JPS6035569B2 - 液圧制御弁装置 - Google Patents

液圧制御弁装置

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JPS6035569B2
JPS6035569B2 JP12033874A JP12033874A JPS6035569B2 JP S6035569 B2 JPS6035569 B2 JP S6035569B2 JP 12033874 A JP12033874 A JP 12033874A JP 12033874 A JP12033874 A JP 12033874A JP S6035569 B2 JPS6035569 B2 JP S6035569B2
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一義 今井
重治 中野
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、液圧回路に使用される制御された少容量の
/ゞィロット回路の流れで大容量の主回路の流れを制御
する液圧制御弁装置に関する。
従来この種の液圧制御弁装置は、パイロット回路の流れ
を利用して主回路の流れを制御するパイロット操作方式
であるが、方向制御、圧力制御あるいは流量制御のいず
れかの単一機能をもつものによって液圧制御回路を構成
する場合に夫々の機能をもった大容量の制御弁を組み合
わせて使用している。また、集積弁として体系化する場
合には、多種の単機能弁を用いることになるので不便で
あり、その集積によって外形が大きくなる上に価格面に
も反映する欠点が避けられない。また、例えば特開昭4
8−73823号公報、侍開昭48−86121号公報
、特開昭49−3074号公報に示されているように、
パイロット弁の機能に応じた作動をする大流量制御用の
多機能弁も公知である。
これらの多機能弁では、パイロット流量検出オリフィス
の他に主流れを制御する部分に主流れの流量を検出する
ためのオリフイスを設け、そのオリフィスに生ずる圧力
差を主制御弁にフィード・バックして流量調整を行うが
、このような方式の制御弁では、主制御流量が少ないと
オリフィスに発生する圧力差が小さすぎて制御弁の精度
が悪くなるので小流量制御用には不向きであり、一方、
制御流量が多い場合にはオリフィスにおける圧力差が大
きくなり、制御時の最小作動圧力差つまり制御弁として
の圧力損失が大きくなる。そのため、小流量から大流量
まで幅広い制御流量の範囲を一合の制御弁で満足させる
ことができず、使用流量範囲に合わせて各個に設計、調
整しなければならないという欠点が避けられない。本発
明は前述の欠点を除去しようとするもので、その主目的
とすることは、パイロット操作方式で主回路の流れを制
御する多機能形の液圧制御弁装置において、主制御流れ
の流路中にパイロット流量検出用固定オリフィスを設け
ることないこ小流量から大流量までの広い制御範囲で主
回路流れをパイロット流量に対して高精度に制御できる
液圧制御弁装置を提供することにある。
本発明の具体的な目的のひとつは、パイロット流れが少
しでもあればそれを検出して流量に対応した変位を主弁
スプ−ルに与えることができ、しかも主弁体が挿入され
る弁本体内孔にコンパクトに組込んでしまうことのでき
るパイロット流量検出機構を備えた液圧制御弁装置を提
供することである。
本発明のもうひとつの具体的な目的は、制御流量が大流
量になっても最低作動圧力差が高くならすに一定値とな
るようにして、大流量まで制御可能な液圧制御弁装置を
提供することである。
本発明のさらに別の具体的な目的は、パイロット流れの
向きに応じて圧力補償弁両端にかける主回路流れ制御部
前後の差圧の向きを切換えるための切換機能を主弁スプ
ールに受け持たせずにそれ用の別の切換弁を設けること
によって主弁スプールとそのまわりの弁本体側の構造を
簡略化すると共に、前記油路切換弁は圧力補償弁と同軸
構造にして弁本体の大形化を避けることである。これら
の目的を達成するための本発明の液圧制御弁装置は、弁
本体内で両端から主弁‘まねで弾圧してスプリングセン
タ方式にしたスプール形式の主弁体を、パイロット流れ
によってパィ。
ツトオリフィスの前後に生じる差圧により前記主弁ばね
に抗して動作ごせてパイロット操作方式で主回路の流れ
を制御するようにしたものにおいて、パイロット圧力が
無いときに主弁体を中立位置にすると共に、中立位置か
らの主弁体変位の両方向で主弁体変位ストロークに対す
るばね力変化が互いに等しい主弁ばねと、主弁体の両端
で主弁体端面と主弁ばねとの間にそれぞれ介在配置され
、主弁体の一端両側においてはパイロットボートからの
液圧を、池端両側においては外部ボートからの液圧をそ
れぞれ受けて主弁ばねに抗して変位可能であると共に、
これら両端両側についてパイロット圧力に対する受圧面
積が等しくされた一対のパイロットピストンと、パイロ
ットピストンの変位を直接受けて変位すると共に、一端
両側のパイロットピストンのパイロット圧力による変位
によって一方へ変位したとき‘こ外部ボートを供給ボー
トに蓮通させる第一の主制御口と、池端両側のパイロッ
トピストンのパイロット圧力による変位によって他方へ
変位したときに外部ボートを排出ボートに蓮通させる第
二の主制御口とを中立位置に対して対称的に有する主弁
体と、パイロットピストンが摺移動する弁本体内孔と各
パイロットピストン外周部との間で形成され、外部ボー
トに運通した第1の弁室とパイロットボートに蓮通した
第2の弁室と間を中立時において遮断すると共に、中立
位置からのパイロットピストンの変位により各方向毎に
パイロット流量に応じた開度で第1を第2の弁室間を蓮
通させて前後に一定の差圧を生じる一対のパイロットオ
リフイス制御□と、各パイロットオリフィス制御口前後
をそれぞれ逆流れに対して蓮適する一対のチェック弁と
、弁本体内に摺動可能に配置され、その中立位置からの
変位の両方向について均等なばね力が作用するように圧
力補償弁ばねによってスプリングセンタ方式で支持され
、一端側に前記内部油室の液圧を、他端側に前記外部ボ
ートの液圧を、それぞれ互いに等しい受圧面積で受ける
ようになされ、外周部に前記内部通路に閉口した凹溝が
形成された圧力補償弁と、一端側に前記パイロットボー
トの液圧を、他騰側に前記外部ボートの液圧を受けるよ
うに前記圧力補償弁の外周部に同軸状に摺動可能に欧め
られて圧力補償弁外周の凹溝の両肩部と共に前記内部油
室に運通した一対の圧力補償制御口を形成すると共に、
前記パイロットボートの液圧を一端側に受けて一方へ変
位したときには一方の前記圧力補償制御口を圧油供給ボ
ートに接続して他方を閉じ、前記外部ボートの液圧を他
端側に受けて他方へ変位したときには他方の前記圧力補
償制御口を排出ボートに接続して一方を閉じるように、
前記圧力補償弁外周の凹溝を間にして対称的に一対の切
予鱒油路開□が設けられた油路切換弁、とを備えたこと
を特徴とするものである。
本発明によれば主制御流れの流路中にオリフィスを設け
ずに、主弁体と主弁ばねとの間に介装したパイロットピ
ストンによってパイロット流量検出機構が構成され、こ
のパイロットピストンのパイロットオリフィス制御口に
おける圧力差を一定にして主弁体制御口の開度をその開
き始めから制御でき、制御流量が大きくなっても、制御
弁の最低作動圧力差が高くなることがなく、小流量から
大流量まで一合の弁で幅広い制御流量範囲の使用に供し
得ると共に、さらに圧力補償弁に対して油路切襖弁を組
合わせてこれらを主弁体と別に弁本体に配置したから主
弁体周囲の油通路や関孔が複雑化することもなく、主弁
体スプール形状も簡素なものとすることができるもので
ある。
以下に本発明の好ましい実施例について図面と共に説明
する。
第1図は第1発明の一実施例を示しており、この実施例
の液圧制御弁装置においては、弁本体1にパイロットボ
ート41と接続する供給ボート2、および同じくパィ。
ットポート42と接続する排出ボート3・を配設し、こ
れ等供給および排出両ボートを中心にして同図に面して
左右に対称に後述する諸部品を装備するものである。説
明の便宜上、左方配備部品には図番後尾にAあるいはC
を、右方配備のものには、BあるいはDを添字するもの
とし、部品名称に変更がない限りにおいて左方構成につ
いて主に詳述する。すなわち、前記弁本体外部に閉口す
る外部接続ボートとしてのAボート4A(Bボート4B
)に蓮適する油室内を猫動する主弁体5Aの両端面にパ
イロットピストン6A,6Cを当援させ、前記両ピスト
ンの他端面は夫々ばね室9A,9C内に収容のばね10
A,10Cでばね受けを会して弾圧する。
前記両ばね室と各々制御口8A,8Cを形成するばね弾
圧チェック弁7A,7Cを配設して前記両ピストンを囲
鍵する弁室21A,23Aにチェック弁通路11A,1
1Cを経て蓮通させ、前記両弁室間はパイロット通路2
2Aを経て運通する。また該主弁体には第1図に示す中
立状態で前記のAボート4Aに蓮適する油路切換弁室に
開□するパイロット穴25Aおよび縮径して形成した弁
室27Aに開口するパイロット穴26Aを穿孔して両穴
を油路で接続する。さらに前記両穴部間の主弁体を囲綾
して弁本体1に主弁用内部油室38Aを配設して前言己
Aボート連通油室および弁室27A間に夫々制御口45
Aおよび同47Aを形成する。弁本体1の供給ボート2
に接続する弁本体油室32Aおよび排出ボート3に接続
する弁本体油室50Aを摺敷して第1図に示す中立位置
ではその両端に夫々前記ばね室9Aにパイロット通路1
9Aを経て蓮通する弁室20Aおよび弁室31Aを形成
する油路切換弁体17Aを配設する。該切換弁体内には
その最軸に添って摺動する圧力補償弁体16Aを挿隊し
てその両端にばね室40A,29Aを形成し、前記ばね
室における前記補償弁体各端面にばね制限榛12A,1
3Cを介して圧力補償弁ばね14A,15Aを弾圧させ
る。前言己ばね室29Aはパイロット通路28Aを経て
前記弁室27Aに接続し、また前記はね室40Aは前記
補償弁体内に穿孔したパイロット通路39Aおよび同弁
体周側に切削した圧力補償弁体凹溝35Aを経て、さら
に油路切換弁体通路36Aを経て、さらにまた弁本体油
路室37Aを経由して前記内部油室38Aに蓮適する。
なお、前記の油路切換弁体17Aには、前記圧力補償弁
体凹溝35A間に制御口44Aを形成する油路開○34
Aを設けて油通路33Aを経て前記弁本体油室32Aに
、また同じく前記凹溝35A間に制御口46Aを形成す
る油室48Aを設けて油通路49Aを経て前記弁本体油
室50Aに各々連通させており、さらに前記パイロット
ピストンばね室9Cをパイロット通路24Aを経てAボ
ート4Aに運通し、また前記ばね室9Aは弁本体1外部
に閉口するパイロットボート18Aに接続する。
さらになお、前記圧力補償弁体に前記弁室31Aと前記
ばね室29Aとを蓮通させる圧力補償弁体穴30Aを穿
孔する。この実施例の作動を述べるために、第1図に添
画したパイロット切襖弁43の回路について説明すると
、該弁43のポンプボートPにパイロットボート41を
、タンクボートTに同じくボート42を、ボートAに同
じくボート18を、ボート8に同じくボート18Bを接
続している。この発明の上記実施例によれば、パイロッ
トボート18Aから流入したパイロット流れは、ばね室
9A、パイロットピストン制御口8A、弁室21A、パ
イロット通路22A、弁室23A、チェック弁7C、ば
ね室9C、パイロット通路24Aを経てAボート4Aか
ら流出する。
パイロットピストン6Aは該パイロット流量に見合った
関度にばね10Cに抗して変位し、該変位は主弁体5A
を変位させ、制御口45Aを開くと同時に、前記パイロ
ット通路19Aを経て弁室20Aに流入して油路切換弁
体17Aを弁室31Aの端面まで変位させ、制御口44
Aを開く。前記弁室31Aの氏油は圧力補償弁体穴30
A、ばね室29A、パィ。ット通路28A、弁室27A
、パイロット穴26A,25Aを経てAボート4Aに流
出し、油路切換弁体17Aが変位すると、供給ボート2
の圧油は弁本体油室32A、油通路33A、油路開□3
4Aを経て圧力補償弁体凹溝35Aに流入し、油路切換
弁体通路36A、弁本体油路室37A、岡内部油室38
A、制御口45Aを経てAボート4Aに流出する。この
際に圧力補償弁体のばね室40Aには、前記内部油室3
8Aの圧力がパイロット通路39Aを経て導入され、ま
た他のばね室29AにはAボート4Aの圧力がパイロッ
ト穴25A,26A、弁室27A、パイロット通路28
Aを経て導入される。此の際に、圧力補償弁体16Aは
,前記ばね室40A,29A間の圧力差がばね15Aの
ばね力と前記圧力補償弁体16Aの断面積によって決定
される値と平衡する位置まで変位して制御口44Aの流
れを制御する。このように前記補償弁体は制御口45A
の前後にある内部油室38AおよびAボート4A間圧力
差が一定になるように圧力補償を行っている。つぎに、
前述のパイロット流れを遮断すると、主弁体5Aはばね
10Cによって中立位置に復位して制御口45Aを閉止
し、供給ボート2からAボート4Aへの流れを遮断する
。Aボート4Aの圧油を排出ボートに流出させる場合に
は、パイロット流れがパイロット通路24A、ばね室9
C、パイロットピストン制御口8C、弁室23A、パイ
ロット通路22A、弁室21A、チェック弁通路11A
、チェック弁7A、ばね室9Aを経てパイロットボート
18Aに流れ、このために、パイロットピストン6Cは
パイロット流量に見合った関度にばね10Aに抗して変
位する。この変位は主弁体5Aを変位させて制御口47
Aを開□すると同時に、該パイロット流れはパイロット
通路28A、ばね室29A、圧力補償弁体穴30Aを経
て弁室31Aに流入して油路切換弁体17Aを弁室20
Aの端面まで変位させ、制御口46Aを開口するととも
に、前記弁室20Aの圧油はパイロット通路19A、ば
ね室9Aを経てパイロットボート18Aに流出する。前
記油路切換弁体が変位すると、Aボート4Aからの圧油
は、パイロット穴25A,26A,弁室27A、弁本体
油路室37A、油路切襖弁体通路36A、圧力補償弁体
凹溝35A、制御口46A、油路関口48A、油通路4
9A、弁本体油室50Aを経て排出ボート3に流出する
。このとき前記圧力補償弁体のばね室40Aには弁本体
油室38Aの圧力がパイロット通路39Aをを経て導入
されていて、該圧力補償弁体は、前記ばね室40A,2
9A間の圧力差がばね14Aのばね力と前記圧力補償弁
体断面積によって決定される値と平衡する位置まで変位
して制御口46Aの流れを制御する。このように前記圧
力補償弁体は制御口47Aの前後にある内部油室38A
およびAボート4Aの圧力差が一定値になるように圧力
補償を行っている。なお、ばね制限棒12A,13Cを
鯨設してあるから、圧力補償弁体16Aにばね14A,
15Aが夫々作用しても相互に打ち消すことがなく、且
つ中立位置以上にならない。なお、この実施例では、前
述したように諸部品を左右対称に配備しているので、前
述の作動が右側に対しても同様に成立することは詳説す
るまでもない。
前述した作動は、パイロット回路を制御することによっ
て、相似的に主回路を制御しているのであった、その原
理について説明すれば以下の通りである。
パイロットボート18Aからパイロット流量qが流入す
るとパイロットピストン6Aがばね9Cに抗して主弁体
5Aとともに変位し、制御口8Aを開□して弁室21A
に流出するが、該制御口における圧力差△pは、主弁体
制御口45A,47Aおよびパイロットピストン制御口
6A,6Cの開度をx、ばね10A,10Cのもまね定
数をkl、前記ばねの初期操みをXs、前記制御口の重
なり量をh、パイロットピストン6A,6Cの断面積を
AIとすれば、△p=kl(Xs十x+h)/AI ニkl(Xs+h)/AI であって、ほぼ一定値になる。
圧力補償弁体16Aによって圧力補償される主弁体5A
の制御口45Aの圧力差△pmは、ばね14A,15A
のばね定数をk2、該ばねの初期榛みをXs、圧力補償
弁16の断面積をA2、とすれば、△pm;k2・Xs
/A2 であって一定であり、前記パイロットピストンが前記主
弁体を直接変位させるから、前記ピストン制御口8Aと
主弁体制御口45Aの開欧が等しく、主流量Qと前記パ
イロット流量qの比は、前記ピストン制御口8A,8C
の幅をwl、前記主弁体制御口45A,47Aの等価幅
をw2(主弁体直径をDとすると、w2=汀○)とすれ
ば、Q/q=(Cw2・xノ2△pm/p)/(Cwl
.xノ2△p/p) =w2ノ△pm/wlノ△p =K であって一定となる。
上式のK値は増幅率であって、主流量Qはパイロット流
量qのK倍に比例する。従って、前記AあるいはBボー
トを通過する流量QTは、前記主流量Qとパイロット流
量qの和となって、(1十K)qとなり、パイロット回
路の流量qと主回路の流量QTが比例し、前者回路を制
御することによって後者回路を相似的に制御できる。ま
た、上述の説明は、流れが供給ボートからAあるいはB
ボートに、AあるいはBボートから排出ボートといずれ
の場合にも成立する。つぎに、この発明に係る弁機能を
さらに使用例について説明すると、前述の第1図に図示
の回路は単一機能をもった切換弁としての例示であって
、パイロット切襖弁43のポンプボートPはパイロット
ボート41を経て供孫舎ボート2に、ボートAはパイロ
ットボート18Aに、ボートB同じくボート18Bに、
タンクボートTはパイロットボート42を経て排出ボー
ト3に接続し構成していることは前述の通りである。今
、前記切襖弁をP−A、B−Tに切り換えると、パイロ
ット流れは、A側では、、供給ボート2、パイロットボ
ート41、同切換弁43、パイロットボート18A、ば
ね室9A、パイロットピストン6Aの制御口8A、弁室
21A、パイロット通路22A,19A、弁室20A,
23A、チェック弁通路11C、チェック弁7C、ピス
トンばね室9C、パイロット通路24Aを経てAボート
4Aに流れ、B側ではBボート4Bから前述の通路と反
対の順路を経て排出ボート3に流れるパイロット流れに
よって、主弁体5A、5Bが夫々変位し、王流れは、A
側では供給ボート2からAボート4Aに、B側ではBボ
ート4Bから排出ボート3に流れる。この際パイロット
回路には他の制御弁を挿入していないから、パイロット
流れは自由に流れ、主流れも前述の経路を自由に流れる
。また、前記切換弁をA−T、P−Bに切り換えると、
前述と同様に、主流れは、Aボート4Aから排出ボート
3に、供給ボート2からBボート4Bに流れる。さらに
、第2図は切換兼流量制御弁として回路構成をしたもの
であって、第1図に例示したパイロットボート18Aと
前記切襖弁43のボートAを接続する管路中にパイロッ
ト流量制御弁51Aを、同じくB側に同流量制御弁51
Bを挿入したものであり、前記切換弁をP−A、B−T
に切り換えると、パイロット流れは、A側では供給ボー
ト2から図示の経路を経てAボート4Aに、B側ではB
ボート4Bから図示の経路を経て排出ボート3に流れる
が、A側ではパイロット流量制御弁51Aでパイロット
流量qに制御されるから、主流れの流量はK・qとなり
、Aボート4Aからアクチュェータへの流量は(1十K
)qとなり、B側ではパイロット流れが前記制御弁51
Bのチェック弁側を流れるから王流れもBボート4Bか
ら排出ボート3に自由に流れる。前記切換弁をA−T、
P−Bに切り換えると、A側でのパイロット流れは排出
ボート3に自由に流れ、B側では前記流量制御弁51B
で前述と同様に制御されて、アクチュェータへの流量は
(1十K)qとなる。この際のパイロット流量制御弁は
ともにメークィンに入っているので、王流れをメータィ
ンで制御するが、前記制御弁を〆−夕アウトに入れて排
出ボート3にもどるパイロット流量を制御することによ
って、王流れをメータァウトで制御することもできる。
なお、さらに、第3図で図示する切換兼減圧弁としての
回路構成について説明すると、前述同様に属1図で示し
たパイロットボート18Aと前記切換弁ボートA間の管
路にパイロット減圧弁52Aを挿入したもので、前記切
換弁をP−A、B−Tに切換えると、A側でAボート4
Aの圧力が前記減圧弁設定圧より低い場合には、パイロ
ット流れは供給ボート2から図示の経路を経てAボート
4Aに流れ、主流れはパイロット流量に応じて供給ボー
ト2からAボート4Aに流れるが、前記Aボートの圧力
が前記減圧弁設定圧に接近すると、前記減圧弁流量が減
少し、主流れ流量もまた減少し、Aボート圧力が前記設
定圧に減圧され、B側では、パイロット流れがBボート
4Bから図示の経路で排出ボート3に自由に流れるから
、主流れもBボートから排出ボート3に自由に流れ、ま
た前記切換弁をA−T、P−B位置に切換えると、A,
B両側ともにパイロット流れは自由であって、主流れも
、Aポ−ト4Aから排出ボート3に、供給ボート2から
Bボート4Bに自由に流れる。
さらにまた、第4図に図示するりリーフ弁としての回路
構成は、既に例示した第1図のパイロットボート18A
,18Bと前記切換弁ボートA,間の夫々の管路に分岐
してパイロットリリーフ弁53A,53Bを配置したも
のであって、前記切換弁の切換えによって第1図の図示
例と同様に切換弁として作動するが、Aボート4Aの圧
力が前記リリーフ弁53Aの設定により高くなると、圧
油がパイロット流れとしてパイロット穴25A等順路を
経て前記リリーフ弁からパイロットボート42に、さら
に排出ボート3にリリーフし、主弁体5Aはパイロット
ピストン6Cによって変位して主流れをAボート4Aか
ら排出ボート3にリリーフし、また前記圧力が低下する
と、パイロット流れが止まって主弁体5Aはばね10A
によって中立位置に復位し、排出ボート3へのりリーフ
流れを止めてAボート4Aの圧力を前記リリーフ弁53
Aの設定圧に保持する。
この作動は、B側についても成立することはいうまでも
ない。なお、さらにまた、前述の第1図に図示のパイロ
ット回路のパイロットボート18A,18Bとパイロッ
ト切換弁43のボートA,B間の夫々の管路において、
前者管路には減圧弁52A、流量制御弁51Aを、後者
管路にリリーフ弁53B、流量制御弁51Bを配置した
第5図の回路構成においては、前記切襖弁の中立位置で
はA側は全閉であるが、B側は前記小Jーフ弁53Bが
作動して前述の第4図々例と同様にBボート4Bの圧油
を排出ボート3にリリーフし、従ってその圧力が前記リ
リーフ弁設定以上に上昇することはない。
前記切換弁をP−A、B−Tに切り換えると、A側では
パイ。ット回路の流量が流量制御弁51Aで流量qに調
整されるので、供給ボート2から流量K・qがAボート
4Aに流れ、また前記Aボート4Aから流出する流量が
(1十K)qよりも少なくなると減圧弁52Aが働いて
Aボート4Aの圧力を該減圧弁設定圧に減圧し、B側で
はパイロット流れがBボート4Bから流量制御弁51B
のチェック弁を経て排出ボート3に自由に流れるので、
王流れもBボートから排出ボート3に自由に流れる。つ
ぎに、前記切換弁をA−T、P−Bに切換えると、A側
ではパイロット流れが前記Aボート4Aから減圧弁62
Aおよび流量制御弁51Aの各チェック弁を経て排出ボ
ート3に自由に流れるので、主流れもAボート4Aから
排出ボート3に自由に流れ、B側ではパイロット流れが
前記流量制御弁51Bで流量qに調整されて前記Bボー
ト4Bに流れるから、主流れは供給ボート2から流量K
・qが前記Bボート4Bに流れ、その圧力が前記Bボー
ト4Bに流れ、その圧力がリリーフ弁53Bの設定圧よ
り高くなると、パイロット流量qの一部または全量がリ
リーフ弁53Bから排出ボート3に放流されるので、主
流れの流量も減少して前記Bボート4Bの圧力が前記リ
リーフ弁設定圧を越すことがない。また、上述の各実施
例を第6,7図に図示するように、弁本体101を貫い
て供給ボート2および排出ボート3を設け、他弁と該弁
本体を横に係合させてサポート板102の間で通しボル
ト106およびナット110で締結した弁間接続を行い
、前記弁本体側面にAボート4A、Bボート4Bおよび
ボルト孔107を設けてアクチュェータに接続し、また
弁本体101上面に第8図々示の取付けボルト孔108
および各パイロットボート18A,18B,41,42
を規格化して設け、その上にパイロット各種弁43,1
03,104,105・・・を積重して構成するか、あ
るいは第9図々示の前述通しボルト締結に代えて弁側面
に鍔111を設けて短ボルト109およびナットI10
によって弁間接続を行った上に前述の構成を行うことに
よって、配管あるいはマニホールドを省略した弁間回路
構成をしてもよい。
上述したように、この発明は、パイロット切換弁単独と
、あるいは他のパイロット操作弁をも粗合せてパイロッ
ト回路を構成することによって、パイロット回路の機能
をすべて保有させて主流れ制御が可能であり、さらに詳
述すれば、、種々の単一機能をもつ小容量のパイロット
弁を組合せて主制御回路に要求される機能をもつパイロ
ット回路を構成し、該回路の小量流れでそのパイロット
流れり立上りから広い制御範囲にわたり主流れの向きに
応じた圧力補償機能を伴って大容量の主制御弁を制御で
きるため、一合の主制御弁でパイロット回路のもつ機能
と同機能を満たすように主回路を制御でき、主制御弁が
一合で多機能をもち、パイロット回路のもつ機能に応じ
て機能を発揮できるから、一種類の代容量の制御弁で、
小形パイロット弁だけを機能に応じて配備すればよく、
集積弁として体系化する場合にも少数種類で構成でき、
かつ主制御弁がアクチュェータ一合に対して一合で目的
を達することができ、さらに圧力補償弁に対して油路功
換弁を組合わせてこれらと主弁体と別に弁本体に配置し
たから主弁体周囲の油通路や開孔が複雑化することもな
く、主弁体スプール形状も簡素なものになり、したがっ
て小形軽量で価格面においても安価である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す縦断側面図にパイロッ
ト切換弁回路を添画した構成説明図、第2,3,4およ
び5図は同じく縦断側面図に各々他のパイロット回路例
を添画した構成説明図、第6図はこの発明に係る弁装置
の弁間接続およびパイロット操作弁積重の例を示す側面
図、第7図は前図の正面図、第8図は第6図のA−A矢
視図、第9図は弁間接競等の他の例を示す側面図である
。 1…弁本体、2・・・供給ボート、3…排出ボート、4
A,4B…A,Bボート、5A,5B…主弁体、6A,
6C・・・/ぐィロットピストン、7A,7C…チェッ
ク弁、8A,8C…制御口、9A,9C・・・パイロッ
トピストンばね室、10A,10C…同ばね、11A,
11C・・・チェック弁通路、12A,13C・・・ば
ね制限棒、14A,15A・・・圧力補償弁ばね、16
A・・・圧力補償弁体、17A・・・油路切換弁体、1
8A・・・パイロットボート、19A・・・パイロット
通路、20A・・・弁室、22A・・・パイロット通路
、23A・・・弁室、24A・・・パイロット通路、2
5A,26A・・・パイロット穴、27A・・・弁室、
28A・・・パイロット通路、29A・・・圧力補償弁
ばね室、30A・・・圧力補償弁体穴、31A…弁室、
32A・・・弁本体油室、33A・・・油通路、34A
・・・油路関口、35A・・・圧力補償弁体油室、36
A・・・油路切換弁体通路、37A・・・弁本体油路室
、38A・・・弁本体内部油室、39A・・・パイロッ
ト通路、40A・・・圧力補償弁ばね室、41,42・
・・パイロットボート、43・・・パイロット切襖弁、
44A,45A,46A,47A…制御口、48A・・
・油路関口、49A・・・油通路、50A・・・弁本体
油室、51A・・・パイロット流量制御弁、52A…パ
イロット減圧弁、63A・・・パイロットリリーフ弁。 第1図第6図 第7図 第2図 第8図 第9図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 弁本体内で両端から主弁ばねで弾圧してスプリング
    センタ方式にしたスプール形式の主弁体を、パイロツト
    流れによつてパイロツトオリフイスの前後に生じる差圧
    により前記主弁ばねに抗して動作させてパイロツト操作
    方式で主回路の流れを制御するよるにしたものにおいて
    、 パイロツト圧力が無いときに主弁体5Aを中立位置
    にすると共に、中立位置からの主弁体変位の両方向で主
    弁体変位ストロークに対するばね力変化が互いに等しい
    主弁ばね10A,10Cと、 主弁体5Aの両端で主弁
    体端面と主弁ばね10A,10Cとの間にそれぞれ介在
    配置され、主弁体5Aの一端両側においてはパイロツト
    ポート18Aからの液圧を、他端両側においては外部ポ
    ート4Aからの液圧をそれぞれ受けて主弁ばね10A,
    10Cに抗して変位可能であると共に、これら両端両側
    についてパイロツト圧力に対する受圧面積が等しくされ
    た一対のパイロツトピストン6A,6Cと、 パイロツ
    トピストン6A,6Cの変位を直接受けて変位すると共
    に、一端両側のパイロツトピストン6Aのパイロツト圧
    力による変位によつて一方へ変位したときに外部ポート
    4Aを弁本体内の内部油室38Aに連通させる第一の主
    制御口45Aと、他端両側のパイロツトピストン6Cの
    パイロツト圧力による変位によつて他方へ変位したとき
    に外部ポート4Aを前記内部油室38Aに連通させる第
    二の主制御口47Aとを中立位置に対して対称的に有す
    る主弁体5Aと、 パイロツトピストン6A,6Cが摺
    移動する弁本体内孔とパイロツトピストン外周部との間
    で形成され、外部ポート4Aに連通した第1の弁室21
    A,9Cとパイロツトポート18Aに連通した第2の弁
    室9A,23Aとの間の中立時において遮断する共に、
    中立位置からのパイロツトピストン6A,6Cの変位に
    より各方向毎にパイロツト流量に応じた開度で第1と第
    2の弁室間を連通させて前後に,一定の差圧を生じる一
    対のパイロツトオリフイス制御口8A,8Cと、 各パ
    イロツトオリフイス制御口前後をそれぞれ逆流れに対し
    て連通する一対のチエツク弁7A,7Cと、 弁本体1
    内に摺動可能に配置され、その中立位置からの変位の両
    方向について均等なばね力が作用するように圧力補償弁
    ばね14A,15Aによつてスプリングセンタ方式で支
    持され、一端側に前記内部油室38Aの液圧を、他端側
    に前記外部ポート4Aの液圧を、それぞれ互いに等しい
    受圧面積で受けるようになされ、外周部に前記内部通路
    38Aに開口した凹溝35Aが形成された圧力補償弁と
    、 一端側に前記パイロツトポート18Aの液圧を、他
    端側に前記外部ポート4Aの液圧を受けるように前記圧
    力補償弁16Aの外周部に同軸状に摺動可能に嵌められ
    て圧力補償弁外周の凹溝35Aの両肩部と共に前記内部
    油室38Aに連通した一対の圧力補償制御口44A,4
    6Aを形成すると共に、前記パイロツトポート18Aの
    液圧を一端側に受けて一方へ変位したときには一方の前
    記圧力補償制御口44Aを圧油供給ポート2に接続して
    他方を閉じ、前記外部ポート4Aの液圧を他端側に受け
    て他方へ変位したときには他方の前記圧力補償制御口4
    6Aを排出ポート3に接続して一方を閉じるように、前
    記圧力補償弁外周の凹溝35Aを間にして対称的に一対
    の切換油路開口34A,48Aが設けられた油路切換弁
    17A、とを備えたことを特徴とする液圧制御弁装置。
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