JPS6036579A - レザ−ト−ン仕上用上塗塗料 - Google Patents
レザ−ト−ン仕上用上塗塗料Info
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- JPS6036579A JPS6036579A JP14617283A JP14617283A JPS6036579A JP S6036579 A JPS6036579 A JP S6036579A JP 14617283 A JP14617283 A JP 14617283A JP 14617283 A JP14617283 A JP 14617283A JP S6036579 A JPS6036579 A JP S6036579A
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- Japan
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- paint
- undercoat
- resin
- dispersion
- paints
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
る。
従来から、事務機、音響機器、計量機などのカバ一部分
の塗装仕」二げにば、表面を皮革状の外観を呈するよう
に仕上げる、いわゆるレザー1〜−ン仕上げが行われて
いる。
の塗装仕」二げにば、表面を皮革状の外観を呈するよう
に仕上げる、いわゆるレザー1〜−ン仕上げが行われて
いる。
このレヂートーン仕上げの塗装方法としては、被塗装面
に下塗塗料を塗装し、その下塗塗装面に増粘剤を添加し
てチクソトロビック性を持たした上塗塗料をスプレーな
どで撒布する方法が採用されている。
に下塗塗料を塗装し、その下塗塗装面に増粘剤を添加し
てチクソトロビック性を持たした上塗塗料をスプレーな
どで撒布する方法が採用されている。
そして、上記上塗塗料に使用する増粘剤としては、主と
してポリエチレン系のものが用いられているが、粉末状
のポリエチレンを塗料中に均一に分散させることば不可
能なので、配合に際して、ポリエチレンは溶剤に溶解す
るか、あるいはディスパージョン化して配合される。
してポリエチレン系のものが用いられているが、粉末状
のポリエチレンを塗料中に均一に分散させることば不可
能なので、配合に際して、ポリエチレンは溶剤に溶解す
るか、あるいはディスパージョン化して配合される。
このようなレザート−ン仕上用上塗塗料に配合されるポ
リエチレンとして、従来は、増粘性向上のため末端もし
くは側鎖のブチル基やエチル基を酸化した酸化ポリエチ
レンをキシレン、トルエンなどの芳香族系炭化水素に分
散させたものが用いられていたが、この酸化ポリエチレ
ンを芳香族系炭化水素に分散させた液は、コロイド状膨
潤分散ベースI・になっており、既に調製法の塗IIに
均一に分散させるのが困難で、塗料製造過程で樹脂、顔
料、溶剤などと機械力によって強力に混合し、分散させ
なければならないという制約がある。
リエチレンとして、従来は、増粘性向上のため末端もし
くは側鎖のブチル基やエチル基を酸化した酸化ポリエチ
レンをキシレン、トルエンなどの芳香族系炭化水素に分
散させたものが用いられていたが、この酸化ポリエチレ
ンを芳香族系炭化水素に分散させた液は、コロイド状膨
潤分散ベースI・になっており、既に調製法の塗IIに
均一に分散させるのが困難で、塗料製造過程で樹脂、顔
料、溶剤などと機械力によって強力に混合し、分散させ
なければならないという制約がある。
また分子量が500〜800という低分子量の非酸化ポ
リエチレンをキシレン、トルエンなどの芳香族系炭化水
素に溶融して溶解させたものも一部用いられているが、
このものは溶解度のlVt度依存性が大きく、常温では
コロイド状膨潤分II女ペーストに近く、このものもま
た既調製済の塗料中に均一に分散させるのが困ゲ#で、
塗料M造過程で樹脂、顔料、溶剤などと機械力によって
強力に混合し、分散させなげればならなかった。
リエチレンをキシレン、トルエンなどの芳香族系炭化水
素に溶融して溶解させたものも一部用いられているが、
このものは溶解度のlVt度依存性が大きく、常温では
コロイド状膨潤分II女ペーストに近く、このものもま
た既調製済の塗料中に均一に分散させるのが困ゲ#で、
塗料M造過程で樹脂、顔料、溶剤などと機械力によって
強力に混合し、分散させなげればならなかった。
本発明考らはそのような事情に鑑み、塗料製造過程で樹
脂、顔料および溶剤などと機械力るこよって強力に混合
して分散させる必要がなく、既にδ)j4製済の一般塗
料に添加、攪拌するだけでレザート−ン仕上用上塗塗料
を得ることができないかと種々研究を重ねた結果、分子
量が1.000〜10.000の低分子の非酸化ポリエ
チレンをキシレン、I・ルエンなどの芳香族系炭化水素
に分散させたものを用いるときは、既に咽輩済の塗料に
添加、攪拌するだけでレザートーン仕上用上塗塗料を1
4ることができることを見出し、本発明を完成するにい
たった。
脂、顔料および溶剤などと機械力るこよって強力に混合
して分散させる必要がなく、既にδ)j4製済の一般塗
料に添加、攪拌するだけでレザート−ン仕上用上塗塗料
を得ることができないかと種々研究を重ねた結果、分子
量が1.000〜10.000の低分子の非酸化ポリエ
チレンをキシレン、I・ルエンなどの芳香族系炭化水素
に分散させたものを用いるときは、既に咽輩済の塗料に
添加、攪拌するだけでレザートーン仕上用上塗塗料を1
4ることができることを見出し、本発明を完成するにい
たった。
ずなわら、上記の分子量1,000〜1.0.000の
非酸化ポリエチレンをキシレン、トルエンなどの芳香族
系炭化水素にディスパルジョン化したものは、ディスパ
ージョン化の過程で温度調製により粒子の粒径を3μm
程度と小さく、かつ均一にそろえているので粘度が0.
1〜10ボイスと低粘度。こなり、既に調製済の塗料中
へも均一に分散していくことができるので、極めて塗料
化がしゃすく、従来のように製造開始時よりレザー1−
−ン仕上専用の塗料をつくる必要がなく、一般のフラッ
ト仕上用取調製塗料に後から添加することによってレザ
ートーン仕上用塗料を得ることができるので、塗料製造
に際しての合理化に寄与するところが非常に大きい。
非酸化ポリエチレンをキシレン、トルエンなどの芳香族
系炭化水素にディスパルジョン化したものは、ディスパ
ージョン化の過程で温度調製により粒子の粒径を3μm
程度と小さく、かつ均一にそろえているので粘度が0.
1〜10ボイスと低粘度。こなり、既に調製済の塗料中
へも均一に分散していくことができるので、極めて塗料
化がしゃすく、従来のように製造開始時よりレザー1−
−ン仕上専用の塗料をつくる必要がなく、一般のフラッ
ト仕上用取調製塗料に後から添加することによってレザ
ートーン仕上用塗料を得ることができるので、塗料製造
に際しての合理化に寄与するところが非常に大きい。
また、上記のような分子量1 、000〜10,000
の非酸化ポリエチレンのディスパージョン化したものを
配合してfjJられるレザート−ン仕上用塗は後記の実
施例に示すように塗膜状態、模様の輪郭、模様の凸部の
状態のいずれも良好である。
の非酸化ポリエチレンのディスパージョン化したものを
配合してfjJられるレザート−ン仕上用塗は後記の実
施例に示すように塗膜状態、模様の輪郭、模様の凸部の
状態のいずれも良好である。
上記の分子量1,000〜10,000の非酸化ポリエ
チレンのキシレン、トルシコニンなどにディスパージョ
ン化したものは前記のごとく既調裂の塗料に添加攪拌す
るだけで均一に分散できるという特性を有するが、もと
よりこれを塗料製造開始時より他の成分とともに配合す
ることも可能である。
チレンのキシレン、トルシコニンなどにディスパージョ
ン化したものは前記のごとく既調裂の塗料に添加攪拌す
るだけで均一に分散できるという特性を有するが、もと
よりこれを塗料製造開始時より他の成分とともに配合す
ることも可能である。
上記分子量1 、000〜io、oooの非酸化ポリエ
チレンのナイスバージョン液は、樹脂固形分100重量
部に対して非酸化ポリエチレンが固形分で3〜30重量
部となるように配合することが必要とされる。特に好ま
しい配合量は樹脂固形分100重量部に対して、非酸化
ポリエチレンが固形分で5〜20重量部となる範囲であ
る。このように、配合量の+限を3重量部としたのは、
配合量が3重量部未満のときは、上塗塗料のチクソトロ
ピンク性が少なくなるため、」−塗塗料を下塗塗料の塗
装面にスプレーなどで撒布した場合に、撒布塗料の表面
張力が小さくなって、下塗塗料となじみやすくなり、撒
布した塗料が流れて模様が広がり、撒布塗料の模様の輪
郭が崩れるからである。また、配合量の上限を30重量
部としタノハ、分子I11.1.,000−10,00
0の低分子の非酸化ポリエチレンのキシレン、トルエン
などの芳香族系炭化水素にディスパージョン化したもの
は不揮発分が5〜15重量%と低く、非酸化ポリエチレ
ンを固形分で樹脂固形分100重口邪に対して30重量
部以上も配合しようとすると、該ディスパージョンを塗
料100重励部中に60市量部以」−も配合することに
なり、上塗塗料中の不揮発分が低くなって、レザートー
ン模様の凸部が低くなり、模様の見栄えが悪くなるから
である。
チレンのナイスバージョン液は、樹脂固形分100重量
部に対して非酸化ポリエチレンが固形分で3〜30重量
部となるように配合することが必要とされる。特に好ま
しい配合量は樹脂固形分100重量部に対して、非酸化
ポリエチレンが固形分で5〜20重量部となる範囲であ
る。このように、配合量の+限を3重量部としたのは、
配合量が3重量部未満のときは、上塗塗料のチクソトロ
ピンク性が少なくなるため、」−塗塗料を下塗塗料の塗
装面にスプレーなどで撒布した場合に、撒布塗料の表面
張力が小さくなって、下塗塗料となじみやすくなり、撒
布した塗料が流れて模様が広がり、撒布塗料の模様の輪
郭が崩れるからである。また、配合量の上限を30重量
部としタノハ、分子I11.1.,000−10,00
0の低分子の非酸化ポリエチレンのキシレン、トルエン
などの芳香族系炭化水素にディスパージョン化したもの
は不揮発分が5〜15重量%と低く、非酸化ポリエチレ
ンを固形分で樹脂固形分100重口邪に対して30重量
部以上も配合しようとすると、該ディスパージョンを塗
料100重励部中に60市量部以」−も配合することに
なり、上塗塗料中の不揮発分が低くなって、レザートー
ン模様の凸部が低くなり、模様の見栄えが悪くなるから
である。
また、用いる非酸化ポリエチレンの分子量は」。
000〜to、oooであり、特に2.000〜5,0
00の範囲が好ましい。このように用いる非酸化ポリエ
チレンの分子量を限定したのは、分子量が1 、000
未満では融点が低いためディスパージョン液を貯蔵して
いる間に外気温の上昇によりディスパージョン化してい
たポリエチレンが熔解し、それが外気温が下がった時に
析出して粒子が大きくなり、塗膜形成時に粒子状で現わ
れ、そのため良々fな塗膜が(得られず、また、分子量
が10,000を超えるとポリエチレンの性質として増
粘効果、?’in潤効果がなくなり、艶消し効果が強く
なるので、上塗塗料を]・塗塗料の塗装面にスプレーな
どで撒布した場合、」二塗塗料のチクソトロビソク性が
少ないため、撒布した塗料が流れて模様が広がり、撒布
した塗料の模様の輪郭が崩れるとともに艶消しの塗膜に
なるからである。なお、本発明において分子量はすべて
平均分子量によるものである。
00の範囲が好ましい。このように用いる非酸化ポリエ
チレンの分子量を限定したのは、分子量が1 、000
未満では融点が低いためディスパージョン液を貯蔵して
いる間に外気温の上昇によりディスパージョン化してい
たポリエチレンが熔解し、それが外気温が下がった時に
析出して粒子が大きくなり、塗膜形成時に粒子状で現わ
れ、そのため良々fな塗膜が(得られず、また、分子量
が10,000を超えるとポリエチレンの性質として増
粘効果、?’in潤効果がなくなり、艶消し効果が強く
なるので、上塗塗料を]・塗塗料の塗装面にスプレーな
どで撒布した場合、」二塗塗料のチクソトロビソク性が
少ないため、撒布した塗料が流れて模様が広がり、撒布
した塗料の模様の輪郭が崩れるとともに艶消しの塗膜に
なるからである。なお、本発明において分子量はすべて
平均分子量によるものである。
なお、従来のレザートーン仕」二用上塗塗料に使用され
ていた酸化ポリエチレンも、ディスパージョン化にあた
って、温度調整により粒子を小さく、かつ粒径をそろえ
てディスパージョン化することも可能であるが、このよ
うにして得られるディスパージョンは、前記のように単
に分散させたコロイド状膨潤分散ペーストよりは低粘度
であるが、酸化ポリエチレンの増粘性が強く出て、非酸
化ポリエチレンのディスパージョンのように低粘度Qこ
ならず、高粘度液である。そのため、既調製済塗料への
分散性が悪く、このものを用いて」−塗塗利を得るには
、従来使用のディスパージョンと同様に、塗料製造開始
時より樹脂、顔料、溶剤などと機械力によって強力に混
合、分散させなければならない。また、分子量が500
〜800という低分子の非酸化ポリエチレンを温度調整
により粒子を小さくし、かつ粒径なそろえて芳香族系炭
化水素にディスパージョン化することもできるが、この
ものは非酸化ポリエチレンがあまり増粘性を持たないの
で、粘度が0.1v−10ボイズの低粘度になるが、分
子量が小さいため融点が低く、気温などの周囲の温度上
昇により、ディスパージョン化したものが熔解し、その
一旦78解したものが温度の低下とともに析出し凝集し
て粒子が大きくなり、塗膜中に粒子状で現われ、産膜欠
陥の原因となりやすい。そして、そのような観点から、
分子量500〜800の低分子の非酸化ポリエチレンの
ディスパージョン化物は市販されていない。
ていた酸化ポリエチレンも、ディスパージョン化にあた
って、温度調整により粒子を小さく、かつ粒径をそろえ
てディスパージョン化することも可能であるが、このよ
うにして得られるディスパージョンは、前記のように単
に分散させたコロイド状膨潤分散ペーストよりは低粘度
であるが、酸化ポリエチレンの増粘性が強く出て、非酸
化ポリエチレンのディスパージョンのように低粘度Qこ
ならず、高粘度液である。そのため、既調製済塗料への
分散性が悪く、このものを用いて」−塗塗利を得るには
、従来使用のディスパージョンと同様に、塗料製造開始
時より樹脂、顔料、溶剤などと機械力によって強力に混
合、分散させなければならない。また、分子量が500
〜800という低分子の非酸化ポリエチレンを温度調整
により粒子を小さくし、かつ粒径なそろえて芳香族系炭
化水素にディスパージョン化することもできるが、この
ものは非酸化ポリエチレンがあまり増粘性を持たないの
で、粘度が0.1v−10ボイズの低粘度になるが、分
子量が小さいため融点が低く、気温などの周囲の温度上
昇により、ディスパージョン化したものが熔解し、その
一旦78解したものが温度の低下とともに析出し凝集し
て粒子が大きくなり、塗膜中に粒子状で現われ、産膜欠
陥の原因となりやすい。そして、そのような観点から、
分子量500〜800の低分子の非酸化ポリエチレンの
ディスパージョン化物は市販されていない。
このように塗料に用いられるポリエチレンには、非酸化
ポリエチし・ンと酸化ポリエチレンとがあるが、酸化ポ
リエチレンは増粘剤もしくは顔料などの沈降防止剤とし
ての特性を増大する目G′)でポリエチレンの末端基も
しくは側鎖のブチル基などを酸化している関係−ヒ、増
粘性が高く、塗料製造開始時から、樹脂、顔料、溶剤な
どと機械力によって強力に混合、攪拌しなければならな
いという制約がある。一方、非酸化ポリエチレンは、ポ
リエチレンが本来有する滑性や艶消し効果をそのまま保
有するもので、このもののディスパージョン化物には、
ディスパージョン化に際し、温度調整によって粒子を小
さく、かつ粒子径を均一化して低粘度のディスパージョ
ンにしたものと、溶融分散してコロイド状膨潤分散ベー
スI・にしたものとの2種類があるが、後者の溶融分散
したものは、低調製塗料に対する分散性が悪く、塗料製
造開始時から樹脂、顔料、溶剤などと機械力によって強
力に混合、分散させなげれば使用できないという欠点が
ある。
ポリエチし・ンと酸化ポリエチレンとがあるが、酸化ポ
リエチレンは増粘剤もしくは顔料などの沈降防止剤とし
ての特性を増大する目G′)でポリエチレンの末端基も
しくは側鎖のブチル基などを酸化している関係−ヒ、増
粘性が高く、塗料製造開始時から、樹脂、顔料、溶剤な
どと機械力によって強力に混合、攪拌しなければならな
いという制約がある。一方、非酸化ポリエチレンは、ポ
リエチレンが本来有する滑性や艶消し効果をそのまま保
有するもので、このもののディスパージョン化物には、
ディスパージョン化に際し、温度調整によって粒子を小
さく、かつ粒子径を均一化して低粘度のディスパージョ
ンにしたものと、溶融分散してコロイド状膨潤分散ベー
スI・にしたものとの2種類があるが、後者の溶融分散
したものは、低調製塗料に対する分散性が悪く、塗料製
造開始時から樹脂、顔料、溶剤などと機械力によって強
力に混合、分散させなげれば使用できないという欠点が
ある。
そして、前記のようにディスパージョン化に際し、温度
調整により、粒子を小さく、かつ粒子径をそろえてディ
スパージョン化したもので、非酸化ポリエチレンの分子
量がL000〜10,000のものは、温度による再析
出もなく、貯蔵安定性が良好で、粘度が0.1〜10ボ
イズと低粘度であって、既に調製済の塗料中にも均一に
分散していくことができるので、極めて塗料化かしやず
(、従来のように製造開始時よりレザート−ン仕上げ専
用の塗料をつくる必要がなく、一般のフラン1−仕上用
既調製塗訓に後から添加することによってレザートーン
仕上用塗料を得ることができるので、塗料製造に際して
の合理化に寄与するところが大きく、しかも、塗装現場
でいつでもフラン1〜仕上塗料よりレザートーン仕上用
上塗塗料をつくることができるので、塗装業者にとって
も非當に好都合なものである。
調整により、粒子を小さく、かつ粒子径をそろえてディ
スパージョン化したもので、非酸化ポリエチレンの分子
量がL000〜10,000のものは、温度による再析
出もなく、貯蔵安定性が良好で、粘度が0.1〜10ボ
イズと低粘度であって、既に調製済の塗料中にも均一に
分散していくことができるので、極めて塗料化かしやず
(、従来のように製造開始時よりレザート−ン仕上げ専
用の塗料をつくる必要がなく、一般のフラン1−仕上用
既調製塗訓に後から添加することによってレザートーン
仕上用塗料を得ることができるので、塗料製造に際して
の合理化に寄与するところが大きく、しかも、塗装現場
でいつでもフラン1〜仕上塗料よりレザートーン仕上用
上塗塗料をつくることができるので、塗装業者にとって
も非當に好都合なものである。
なお、前記酸化ポリエチレンの場合、そのディスパージ
ョン化したものを樹脂固形分100重量部に対して酸化
ポリエチレンか固形分で3重量部近くも配合すると、得
られる上塗塗料は酸化ポリエチレンに基づくチクソトロ
ピノク性が強く現われ、上塗塗料を下塗塗料の塗装面に
スプレーなどで撒布しようとすると、そのままでは粘性
が高ずぎて、適正な撒布ができず、そのため、スプレー
などで撒布するのに適した粘度にまで希釈すると、希釈
溶剤が多く入りすぎて結局は塗装時における塗料の固形
分が少なくなり、撒布した上塗塗料の模様の凸部が低く
なって望ましいレザートーンが得られなくなる。
ョン化したものを樹脂固形分100重量部に対して酸化
ポリエチレンか固形分で3重量部近くも配合すると、得
られる上塗塗料は酸化ポリエチレンに基づくチクソトロ
ピノク性が強く現われ、上塗塗料を下塗塗料の塗装面に
スプレーなどで撒布しようとすると、そのままでは粘性
が高ずぎて、適正な撒布ができず、そのため、スプレー
などで撒布するのに適した粘度にまで希釈すると、希釈
溶剤が多く入りすぎて結局は塗装時における塗料の固形
分が少なくなり、撒布した上塗塗料の模様の凸部が低く
なって望ましいレザートーンが得られなくなる。
なお、酸化ポリエチレンをディスパージョン化したもの
を、酸化ポリエチレンが固形分で樹脂固形分100重量
部に対して1.0〜1.5重量部になるように、塗料−
製造時から樹脂、顔料、溶剤などと機械力によって強力
に混合し分散すれば、使用可能なレザートーン仕上用上
塗塗料が得られるが、前記のように、この酸化ポリエチ
レンのディスパージョン化物は、塗料製造開始時から機
械力によって樹脂、顔料、溶剤などと強力に混合分散さ
せな&、fればならないという制約があり、実用的では
ない。
を、酸化ポリエチレンが固形分で樹脂固形分100重量
部に対して1.0〜1.5重量部になるように、塗料−
製造時から樹脂、顔料、溶剤などと機械力によって強力
に混合し分散すれば、使用可能なレザートーン仕上用上
塗塗料が得られるが、前記のように、この酸化ポリエチ
レンのディスパージョン化物は、塗料製造開始時から機
械力によって樹脂、顔料、溶剤などと強力に混合分散さ
せな&、fればならないという制約があり、実用的では
ない。
本発明の」二車塗料によりレザートーン仕上げをするに
あたって、その下塗塗装面形成のために使用される下塗
塗料は、特に限定されるものではないが、アクリル樹脂
系、ポリエステル樹脂系、アルキ・ンド樹脂系、エポキ
シ樹脂系、ウレタン樹脂系の塗料などが好ましい。この
下塗塗料は上記例示の主体樹脂に、通常、メラミン樹脂
、尿素樹脂、エポキシ樹脂、インシアネート樹脂などの
硬化樹脂や、二酸化チタン、弁柄、オーカー、カーボン
黒、フタロシアニンブルーなどの着色顔料、沈降性硫酸
バリウム、タルク、炭酸カルシウム、クレーなどの体質
顔料、東芝シリコーン(株)製のシIJ :]−7T5
A −720、シlJ :1I−7YF25、シリコー
ンTSC920(いずれも商品名)などの消泡剤、レベ
リング剤、色別れ防止剤などの塗料調整助剤及びキシレ
ン、トルエン、ブタノール、酢酸ブチル、メチルセロソ
ルブ、ブチルセロソルブ、ブチルカルビノールなどの粘
度調整用溶剤などが適宜取捨選択して配合されている。
あたって、その下塗塗装面形成のために使用される下塗
塗料は、特に限定されるものではないが、アクリル樹脂
系、ポリエステル樹脂系、アルキ・ンド樹脂系、エポキ
シ樹脂系、ウレタン樹脂系の塗料などが好ましい。この
下塗塗料は上記例示の主体樹脂に、通常、メラミン樹脂
、尿素樹脂、エポキシ樹脂、インシアネート樹脂などの
硬化樹脂や、二酸化チタン、弁柄、オーカー、カーボン
黒、フタロシアニンブルーなどの着色顔料、沈降性硫酸
バリウム、タルク、炭酸カルシウム、クレーなどの体質
顔料、東芝シリコーン(株)製のシIJ :]−7T5
A −720、シlJ :1I−7YF25、シリコー
ンTSC920(いずれも商品名)などの消泡剤、レベ
リング剤、色別れ防止剤などの塗料調整助剤及びキシレ
ン、トルエン、ブタノール、酢酸ブチル、メチルセロソ
ルブ、ブチルセロソルブ、ブチルカルビノールなどの粘
度調整用溶剤などが適宜取捨選択して配合されている。
また、これらの下塗塗料には前記の分子量1 、000
〜10,000の低分子の非酸化ポリエチレンをディス
パージョン化したものを配合してもよい。 上塗塗料に
おける主体樹脂としては、アクリル樹脂、ポリエステル
樹脂、アルキッド樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂な
どが好ましく、これら上塗塗料における主体樹脂は前記
下塗塗料におりる主体樹脂と同一のものであってもよい
し、また異なるものであってもよい。
〜10,000の低分子の非酸化ポリエチレンをディス
パージョン化したものを配合してもよい。 上塗塗料に
おける主体樹脂としては、アクリル樹脂、ポリエステル
樹脂、アルキッド樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂な
どが好ましく、これら上塗塗料における主体樹脂は前記
下塗塗料におりる主体樹脂と同一のものであってもよい
し、また異なるものであってもよい。
上塗塗料には上記主体樹脂と分子ff1l、000〜1
0.000の非酸化ポリエチレンを芳香族系炭化水素に
分散させたもの以外に通常前記下塗塗料で例示したよう
な硬化樹脂、着色顔料、体質顔料、塗料調整助剤、粘度
調整用溶剤などが適宜取捨選択して配合されている。こ
の上塗塗料における樹脂分としての主体樹脂および硬化
樹脂は塗料中に樹脂固形分として25〜40重量%が適
正であり、着色顔料および体質顔料などの顔料分は10
〜35重量%が適正である。そして、その他の塗料調整
助剤や粘度調整用溶剤の量は、樹脂および顔料に応じて
適宜取捨選択され、適宜決められる。
0.000の非酸化ポリエチレンを芳香族系炭化水素に
分散させたもの以外に通常前記下塗塗料で例示したよう
な硬化樹脂、着色顔料、体質顔料、塗料調整助剤、粘度
調整用溶剤などが適宜取捨選択して配合されている。こ
の上塗塗料における樹脂分としての主体樹脂および硬化
樹脂は塗料中に樹脂固形分として25〜40重量%が適
正であり、着色顔料および体質顔料などの顔料分は10
〜35重量%が適正である。そして、その他の塗料調整
助剤や粘度調整用溶剤の量は、樹脂および顔料に応じて
適宜取捨選択され、適宜決められる。
そして、この」二車塗料は、通常、主体樹脂、硬化樹脂
、着色Ln料、体質顔料、塗料調整助剤、粘度調整用溶
剤などで上塗塗料用の塗料ベースを調製し、この塗料ベ
ースに前記分子量1,000〜10,000の非酸化ポ
リエチレンをディスパージョン化したものを添加し、I
W拌することによって調製される。このように既に調製
済の塗料ベースに添加混合する場合に上記分子量1..
000〜10,000の非酸化ポリエチレンをディスパ
ージョン化したものを使用する効果が最も顕者に発揮さ
れる。そして、この塗料ベースとしてはしばしば下塗塗
料が使用される。このようにレザートーン仕上用上塗塗
料の塗料ベースとして下塗塗料を使用することができる
ので、上■塗料と下塗塗料の色調のずれがなく、また下
塗塗料にディスパージョンを添加して上塗塗料を調製す
るので、得られた上塗塗料はほとんど塗装可能な粘度に
まで適度に希釈されているため、従来のレザートーン仕
上用上塗塗料のように希釈用の専用溶剤をほとんど必要
としない。また従来のレザート−ン仕上用上塗塗料には
下塗塗料に比べて貯蔵安定性が劣るものがあったが、本
発明によればそのような欠点も解消することができる。
、着色Ln料、体質顔料、塗料調整助剤、粘度調整用溶
剤などで上塗塗料用の塗料ベースを調製し、この塗料ベ
ースに前記分子量1,000〜10,000の非酸化ポ
リエチレンをディスパージョン化したものを添加し、I
W拌することによって調製される。このように既に調製
済の塗料ベースに添加混合する場合に上記分子量1..
000〜10,000の非酸化ポリエチレンをディスパ
ージョン化したものを使用する効果が最も顕者に発揮さ
れる。そして、この塗料ベースとしてはしばしば下塗塗
料が使用される。このようにレザートーン仕上用上塗塗
料の塗料ベースとして下塗塗料を使用することができる
ので、上■塗料と下塗塗料の色調のずれがなく、また下
塗塗料にディスパージョンを添加して上塗塗料を調製す
るので、得られた上塗塗料はほとんど塗装可能な粘度に
まで適度に希釈されているため、従来のレザートーン仕
上用上塗塗料のように希釈用の専用溶剤をほとんど必要
としない。また従来のレザート−ン仕上用上塗塗料には
下塗塗料に比べて貯蔵安定性が劣るものがあったが、本
発明によればそのような欠点も解消することができる。
塗装方法としては、通常まず被塗装面に下塗塗料を希釈
溶剤で粘度がイヮタカノプで15〜25秒に合うように
希釈し、エアスプレー塗装、エアレススプレー塗装、静
電塗装、ロールコータ−塗装、フローコーター塗装のい
ずれかで平滑仕」二げになるように塗装する。塗装量は
乾燥塗膜が15〜30μmにするのが好ましい。ついで
」二番塗料を下塗塗料の塗装面に塗装するが、その際、
下塗塗料の塗装塗膜は塗膜中の溶剤が飛んだ未乾燥状態
か、または150〜200°Cの加熱焼付処理した状態
にしておくのが好ましい。上塗塗料の塗装は、塗料を完
全に霧化させないで、撒布粒子を大きなものにして撒布
する必要があり、空気圧を0.5〜1.0kg/Caと
一般塗装のスプレー塗装空気圧2.5〜4.5kg/d
より低くして塗装が行なわれる。塗装量は乾燥膜厚重量
が8〜22 g / n(の範囲が好ましい。なお、塗
膜は130〜200°Cで焼付処理される。
溶剤で粘度がイヮタカノプで15〜25秒に合うように
希釈し、エアスプレー塗装、エアレススプレー塗装、静
電塗装、ロールコータ−塗装、フローコーター塗装のい
ずれかで平滑仕」二げになるように塗装する。塗装量は
乾燥塗膜が15〜30μmにするのが好ましい。ついで
」二番塗料を下塗塗料の塗装面に塗装するが、その際、
下塗塗料の塗装塗膜は塗膜中の溶剤が飛んだ未乾燥状態
か、または150〜200°Cの加熱焼付処理した状態
にしておくのが好ましい。上塗塗料の塗装は、塗料を完
全に霧化させないで、撒布粒子を大きなものにして撒布
する必要があり、空気圧を0.5〜1.0kg/Caと
一般塗装のスプレー塗装空気圧2.5〜4.5kg/d
より低くして塗装が行なわれる。塗装量は乾燥膜厚重量
が8〜22 g / n(の範囲が好ましい。なお、塗
膜は130〜200°Cで焼付処理される。
次に実施例をあげて本発明を説明する。実施例および比
較例における塗装条件は次の通りである。
較例における塗装条件は次の通りである。
下塗塗料を溶剤で粘度がイヮクカソプで20秒に合うよ
うに希釈し、自動静電塗装機を用いて電圧40kV、空
気圧2.5 kg/crAで被塗装面に乾燥膜厚20μ
mに塗装し、下塗塗料の塗装後、5分間セ・ノチングを
置いて、」二番塗料を塗装する。」二番塗料の塗装条件
は溶剤にて粘度をイワタカ・ノブで25秒に合わせ、塗
装機の空気圧を0.7 kg/c++lと低く押さえ、
電圧をかけずに乾燥膜重量が15g/mになるように塗
装する。上塗塗料後、10分間セノチングを行い一温度
150℃で15分間焼付を行う。
うに希釈し、自動静電塗装機を用いて電圧40kV、空
気圧2.5 kg/crAで被塗装面に乾燥膜厚20μ
mに塗装し、下塗塗料の塗装後、5分間セ・ノチングを
置いて、」二番塗料を塗装する。」二番塗料の塗装条件
は溶剤にて粘度をイワタカ・ノブで25秒に合わせ、塗
装機の空気圧を0.7 kg/c++lと低く押さえ、
電圧をかけずに乾燥膜重量が15g/mになるように塗
装する。上塗塗料後、10分間セノチングを行い一温度
150℃で15分間焼付を行う。
実施例1
下記に示すメラミン硬化アルキ・ノド樹脂系の下塗塗料
および上塗塗料を調製した。各成分の使用量は重量部で
、濃度は重量%であり、これらは以後の実施例および比
較例においても同様である。
および上塗塗料を調製した。各成分の使用量は重量部で
、濃度は重量%であり、これらは以後の実施例および比
較例においても同様である。
下塗塗料
アルキッド樹脂液(固形分60%) 40.0メラミン
樹脂液 (固形分60%) 10.0二酸化チタン 2
6.0 オーカー 3.0 カーボン黒 0.3 塗料調整助剤 0.5 溶剤 20.2 (芳香族系炭化水素、エステル系溶剤)」二番塗料 上記下塗塗料 100.0 ハイフラットT−1SP−2※1 20.0※1 商品
名、(株)岐阜セラック製造所製の分子量2,000の
非酸化ポリエチレンのディスパージョン液、 固形分
15%上記上塗塗料は総量1,000 g調製したが、
この上塗塗料の調製に要した時間(ただし、下塗塗料に
ハイフラン)T 15P 2を添加し非酸化ポリエチレ
ンが均一に分散するまでに要した攪拌時間)は1分間で
あった。
樹脂液 (固形分60%) 10.0二酸化チタン 2
6.0 オーカー 3.0 カーボン黒 0.3 塗料調整助剤 0.5 溶剤 20.2 (芳香族系炭化水素、エステル系溶剤)」二番塗料 上記下塗塗料 100.0 ハイフラットT−1SP−2※1 20.0※1 商品
名、(株)岐阜セラック製造所製の分子量2,000の
非酸化ポリエチレンのディスパージョン液、 固形分
15%上記上塗塗料は総量1,000 g調製したが、
この上塗塗料の調製に要した時間(ただし、下塗塗料に
ハイフラン)T 15P 2を添加し非酸化ポリエチレ
ンが均一に分散するまでに要した攪拌時間)は1分間で
あった。
これらの下塗塗料および上塗塗料を前記の塗装条件で塗
装したところ、塗膜状態、模様の輪郭、模様の凸部の状
態のいずれも良好であった。
装したところ、塗膜状態、模様の輪郭、模様の凸部の状
態のいずれも良好であった。
実施例2
下記に示すメラミン硬化アルキッド樹脂系の下塗塗料お
よび」二番塗料を8J!ll製した。
よび」二番塗料を8J!ll製した。
下塗塗料
実施例1の下塗塗料 100.0
ハイフラツトT −13P −220,0上塗塗料
実施例1の下塗塗料 100.0
ハイ7ラソl−’r−15P−2 20.0これらの下
塗塗料および上塗塗料を前記の塗装条件で塗装したとこ
ろ、塗膜状態、模様の輪郭、模様の凸部の状態のいずれ
も良好であった。
塗塗料および上塗塗料を前記の塗装条件で塗装したとこ
ろ、塗膜状態、模様の輪郭、模様の凸部の状態のいずれ
も良好であった。
実施例3
下記に示すメラミン硬化アクリル樹脂系の下塗塗料およ
び上塗塗料を調製した。
び上塗塗料を調製した。
下塗塗料
アクリル樹脂液(固形分50%)45.0メラミン樹脂
液(固形分60%) 15.0二酸化チタン 14.0 オーカー 9.0 カーボン黒 0.3 沈降性硫酸バリウム 5.8 塗料調整助剤 0.5 溶剤 10.4 上塗塗料 」二記下塗塗料 100.0 ハイフラッドT−10P−3※2 15.0※2 商品
名、(株)岐阜セラック製造所製の分子量3,000の
非酸化ポリエチレンのディスパージョン液、固形分10
% これらの下塗塗料および上塗塗料を前記の塗装条件で塗
装したところ、塗膜状態、模様の輪郭は良好であった。
液(固形分60%) 15.0二酸化チタン 14.0 オーカー 9.0 カーボン黒 0.3 沈降性硫酸バリウム 5.8 塗料調整助剤 0.5 溶剤 10.4 上塗塗料 」二記下塗塗料 100.0 ハイフラッドT−10P−3※2 15.0※2 商品
名、(株)岐阜セラック製造所製の分子量3,000の
非酸化ポリエチレンのディスパージョン液、固形分10
% これらの下塗塗料および上塗塗料を前記の塗装条件で塗
装したところ、塗膜状態、模様の輪郭は良好であった。
また、模様の凸部は高く、所々焼付によるワキが見受け
られるが、全体としては良好なレザートーンを呈してい
た。
られるが、全体としては良好なレザートーンを呈してい
た。
本実施例において」二車塗料は総量1,000 gδ)
8語したが、この上塗塗料の調製に要する時間は1分間
で、非酸化ポリエチレンは塗料中に均一に分散していた
。
8語したが、この上塗塗料の調製に要する時間は1分間
で、非酸化ポリエチレンは塗料中に均一に分散していた
。
実施例4
下記に示すメラミン硬化ポリエステル系の下塗塗料およ
び上塗塗料を調製した。
び上塗塗料を調製した。
下塗塗料
ポリエステル樹脂液(固形分60%) 38.0メラミ
ン樹脂液(固形分60%)12.0二酸化チタン 23
.O オーカー 6.0 弁柄 0・3 カーボン黒 0.1 塗料調整助剤 0.5 1容 剤 20.1 上塗塗料 上記下塗塗料 100.0 ハイフラットT−15P−235,0 これらの下塗塗料および上塗塗料を前記の塗装条件で塗
装したところ、塗膜状態、模様の輪郭は良好で、しかも
模様の凸部の状態も台形状に仕上がり、良好なレザート
ーン仕」二げになっていた。
ン樹脂液(固形分60%)12.0二酸化チタン 23
.O オーカー 6.0 弁柄 0・3 カーボン黒 0.1 塗料調整助剤 0.5 1容 剤 20.1 上塗塗料 上記下塗塗料 100.0 ハイフラットT−15P−235,0 これらの下塗塗料および上塗塗料を前記の塗装条件で塗
装したところ、塗膜状態、模様の輪郭は良好で、しかも
模様の凸部の状態も台形状に仕上がり、良好なレザート
ーン仕」二げになっていた。
本実施例において上塗塗料は総量1,000 g調製し
たが、この上塗塗料の調製に要する時間は1分間で、非
酸化ポリエチレンは塗料中に均一に分1)々していた。
たが、この上塗塗料の調製に要する時間は1分間で、非
酸化ポリエチレンは塗料中に均一に分1)々していた。
実施例5
下記に示すイソシアネート硬化アクリル樹脂系の下塗塗
料および」二車塗料をlfd製した。
料および」二車塗料をlfd製した。
下塗塗料
アクリルポリオール樹脂液 50.0
(固形分55%)
二酸化チタン 15.0
オーカー 7.0
カーボン黒 0.1
塗料調整助剤 0.4
溶剤 17.5
イソシアネート樹脂液(固形分51%) 10.0この
下塗塗料は2液硬化型塗料である。
下塗塗料は2液硬化型塗料である。
上塗塗料
上記下塗塗料 100.0
ハイフラットTE−10P−5A ※3 30.0※3
商品名、(株)岐阜セラック製造所型の分子量5 、
000の非酸化ポリエチレンのディスパージョン液、固
形分 10% これらの下塗塗料および上塗塗料を前記の塗装条件で塗
装したところ、塗膜状態、模様の凸部の状態のいずれも
良好であった。
商品名、(株)岐阜セラック製造所型の分子量5 、
000の非酸化ポリエチレンのディスパージョン液、固
形分 10% これらの下塗塗料および上塗塗料を前記の塗装条件で塗
装したところ、塗膜状態、模様の凸部の状態のいずれも
良好であった。
本実施例において上塗塗料は総量LOOOg調製したが
、この上塗塗料の調製に要する時間は1分間で、非酸化
ポリエチレンは塗料中に均一に分散していた。
、この上塗塗料の調製に要する時間は1分間で、非酸化
ポリエチレンは塗料中に均一に分散していた。
実施例6
下記に示すメラミン硬化アルキッド樹脂系の上塗塗料お
よび下塗塗料を調製した。
よび下塗塗料を調製した。
下塗塗料
アルキッド樹脂液(固形分60%) 40.0メラミン
樹脂液(固形分60%)10.0二酸化チタン 25.
0 オーカー 4.0 カーボン黒 0.3 塗料調整助剤 0.5 溶剤 20.2 上塗塗料 アルキッド樹脂液(固形分60%) 32.0メラミン
樹脂液(固形分60%)8.0二酸化チタン 21.0 オーカー 2.4 カーボン黒 0.2 塗料調整助剤 0.5 ハイフラソl−T−15P−220,0溶剤 15.9 これらの下塗塗料および上塗塗料を前記の塗装条件で塗
装したところ、塗膜状態、模様の輪郭、模様の凸部の状
態のいずれも良好であった。
樹脂液(固形分60%)10.0二酸化チタン 25.
0 オーカー 4.0 カーボン黒 0.3 塗料調整助剤 0.5 溶剤 20.2 上塗塗料 アルキッド樹脂液(固形分60%) 32.0メラミン
樹脂液(固形分60%)8.0二酸化チタン 21.0 オーカー 2.4 カーボン黒 0.2 塗料調整助剤 0.5 ハイフラソl−T−15P−220,0溶剤 15.9 これらの下塗塗料および上塗塗料を前記の塗装条件で塗
装したところ、塗膜状態、模様の輪郭、模様の凸部の状
態のいずれも良好であった。
比較例1
下塗塗料としては実施例1と同じメラミン硬化アルキッ
ド系の下塗塗料を用い、上塗塗料は該下塗塗料に酸化ポ
リエチレンのディスパージョン液を添加し、攪拌時間を
実施例1と同様に1分間にして調製を行なった。上塗塗
料の総量は1,000 gであった。
ド系の下塗塗料を用い、上塗塗料は該下塗塗料に酸化ポ
リエチレンのディスパージョン液を添加し、攪拌時間を
実施例1と同様に1分間にして調製を行なった。上塗塗
料の総量は1,000 gであった。
下塗塗料
実施例1の下塗塗料 100.0
上塗塗料
実施例1の下塗塗料 100.0
デイスバロン4200−20 ※4 20.0※4 商
品名、種本化成(株)製の酸化ポリエチレンのディスパ
ージョン液、固形分20% 実施例1と同条件で下塗塗料を調製したが、酸化ポリエ
チレンのディスパージョンがコロイド状膨潤分散ペース
トになっているため、分散性が非常に悪く、その酸化ポ
リエチレンのディスパージョンのかたまりが塗料中に分
散された塗料しか得られなかった。
品名、種本化成(株)製の酸化ポリエチレンのディスパ
ージョン液、固形分20% 実施例1と同条件で下塗塗料を調製したが、酸化ポリエ
チレンのディスパージョンがコロイド状膨潤分散ペース
トになっているため、分散性が非常に悪く、その酸化ポ
リエチレンのディスパージョンのかたまりが塗料中に分
散された塗料しか得られなかった。
これらの下塗塗料および上塗塗料をあえて実施例1など
と同様に前記塗装条件で塗装したが、上塗塗料の塗装に
おい°C,酸化ポリエチレンのディスパージョンのかた
まりが塗装機のノズルにつまり塗装ができなかった。そ
のため、酸化ポリエチレンのディスパージョンのかたま
りを150メソシユにて濾過し、その後、前記塗装条件
で塗装したが、塗装そのものは可能であったが、塗膜の
状態、模様の輪郭、模様の凸部の状態も悪く、レザート
ーン仕上げにならなかった。
と同様に前記塗装条件で塗装したが、上塗塗料の塗装に
おい°C,酸化ポリエチレンのディスパージョンのかた
まりが塗装機のノズルにつまり塗装ができなかった。そ
のため、酸化ポリエチレンのディスパージョンのかたま
りを150メソシユにて濾過し、その後、前記塗装条件
で塗装したが、塗装そのものは可能であったが、塗膜の
状態、模様の輪郭、模様の凸部の状態も悪く、レザート
ーン仕上げにならなかった。
なお、上記のような事情のため、攪拌時間を30分間に
して上塗塗料を調製したが、この塗料には酸化ポリエチ
レンの増粘性が強(現われ、塗料の粘度が非常に高くな
り、塗料の粘度をイワタカソプで20秒に調整するには
希釈用溶剤が実施例1の場合に比べて3倍必要であり、
これを前記塗装条件で塗装したところ、塗膜に酸化ポリ
エチレンのディスパージョンのこまかいかたまりが異物
として現われ、また、模様の凸部が極aII■に低く、
レザートーン仕上げにならなかった。
して上塗塗料を調製したが、この塗料には酸化ポリエチ
レンの増粘性が強(現われ、塗料の粘度が非常に高くな
り、塗料の粘度をイワタカソプで20秒に調整するには
希釈用溶剤が実施例1の場合に比べて3倍必要であり、
これを前記塗装条件で塗装したところ、塗膜に酸化ポリ
エチレンのディスパージョンのこまかいかたまりが異物
として現われ、また、模様の凸部が極aII■に低く、
レザートーン仕上げにならなかった。
比較例2
下塗塗料としては実施例1と同じメラミン硬化アルキッ
ド樹脂系の下塗塗料を用い、上塗塗料は該下塗塗料に分
子量700の非酸化ポリエチレンのトルエン溶液を添加
し、攪拌時間を実施例1と同様に1分間として調製を行
なった。上塗塗料の総量は1,000 gであった。
ド樹脂系の下塗塗料を用い、上塗塗料は該下塗塗料に分
子量700の非酸化ポリエチレンのトルエン溶液を添加
し、攪拌時間を実施例1と同様に1分間として調製を行
なった。上塗塗料の総量は1,000 gであった。
下塗塗料
実施例1の下塗塗料 100.0
上塗塗料
実施例1の下塗塗料 100.0
分子量700
の非酸化ポリエチレン溶液 ※5 20.0※5 分子
量700の非酸化ポリエチレンをトルエン中に入れ温度
120℃で溶かしてトルエン溶液にしたもの、固形分2
0% 実施例1と同条件下で上塗塗料を調製したが、分子量7
00のポリエチレンのトルエン溶液の分散性が悪いため
、塗料中に分子量700の非酸化ポリエチレンの未分散
分が残って均一な塗料が得られなかった。
量700の非酸化ポリエチレンをトルエン中に入れ温度
120℃で溶かしてトルエン溶液にしたもの、固形分2
0% 実施例1と同条件下で上塗塗料を調製したが、分子量7
00のポリエチレンのトルエン溶液の分散性が悪いため
、塗料中に分子量700の非酸化ポリエチレンの未分散
分が残って均一な塗料が得られなかった。
これらの下塗塗料および上塗塗料を実施例1などと同様
に前記塗装条件で塗装したが、下塗塗料中の非酸化ポリ
エチレンの未分散分がスプレーのノズルにつまり、塗装
がうまくできず、もとより得られた塗膜の状態も非酸化
ポリエチレンが塗料中に分散できていないため、チクソ
トロビソク性が出す、レザートーン仕上げにならなかっ
た。
に前記塗装条件で塗装したが、下塗塗料中の非酸化ポリ
エチレンの未分散分がスプレーのノズルにつまり、塗装
がうまくできず、もとより得られた塗膜の状態も非酸化
ポリエチレンが塗料中に分散できていないため、チクソ
トロビソク性が出す、レザートーン仕上げにならなかっ
た。
比較例3
下塗塗料としては実施例1と同様のメラミン硬化アルキ
ッド樹脂系の下塗塗料を用い、上塗塗料は該下塗塗料に
前記のハイフラットT−15P−2を本発明の範囲外で
(すなわち、少なく)添加し調製した。
ッド樹脂系の下塗塗料を用い、上塗塗料は該下塗塗料に
前記のハイフラットT−15P−2を本発明の範囲外で
(すなわち、少なく)添加し調製した。
下塗塗料
実施例1の下塗塗料 100.0
上塗塗訓
実施例1の下塗塗料 100.0
ハイフラソI−T −13P −25,0これらの下塗
塗料および上塗塗料を前記の塗装条件で塗装したところ
、塗膜状態は良好であるが、模様の輪郭がくずれ、模様
の凸部も低くなり、レザートーン仕上げにならなかった
。
塗料および上塗塗料を前記の塗装条件で塗装したところ
、塗膜状態は良好であるが、模様の輪郭がくずれ、模様
の凸部も低くなり、レザートーン仕上げにならなかった
。
比較例4
下塗塗料としては実施例1と同様のメラミン硬化アルキ
ッド樹脂系の下塗塗料を用い、上塗塗料は該下塗塗料に
前記のハイフラットT−15P−2を本発明の範囲外で
(すなわち、多く)添加し調製した。
ッド樹脂系の下塗塗料を用い、上塗塗料は該下塗塗料に
前記のハイフラットT−15P−2を本発明の範囲外で
(すなわち、多く)添加し調製した。
下塗塗料
実施例1の下塗塗料 100.0
上塗塗料
実施例1の下塗塗料 100.0
ハイフラットT−151”265.0
これらの下塗塗料および上塗塗料を前記の塗装条件で塗
装したところ、塗装状態は良好であるが、模様の輪郭が
くずれ、模様の凸部も低くなり、レザートーン仕上げに
ならなかった。
装したところ、塗装状態は良好であるが、模様の輪郭が
くずれ、模様の凸部も低くなり、レザートーン仕上げに
ならなかった。
以上各実施例および比較例では、下塗塗料の塗装後5分
間のセソチングを置いて塗膜が未乾燥状態にある下塗塗
料の塗装面に上塗塗料を塗装しているが、これを下塗塗
料の塗装後、温度150℃、焼付時間5分間で焼付乾燥
したのち、上塗塗料の塗装を各実施例および比較例につ
いて行ったが、各側とも前記と同様の結果であった。
間のセソチングを置いて塗膜が未乾燥状態にある下塗塗
料の塗装面に上塗塗料を塗装しているが、これを下塗塗
料の塗装後、温度150℃、焼付時間5分間で焼付乾燥
したのち、上塗塗料の塗装を各実施例および比較例につ
いて行ったが、各側とも前記と同様の結果であった。
Claims (1)
- (1)分子量1,000〜10.000の非酸化ポリエ
チレンをディスパージョン化したものを樹脂固形分10
0重量部に対して上記非酸化ポリエチレンが固形分で3
〜30重量部になるように配合したことを特徴とするレ
ザートーン仕上用上塗塗料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14617283A JPS6036579A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | レザ−ト−ン仕上用上塗塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14617283A JPS6036579A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | レザ−ト−ン仕上用上塗塗料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6036579A true JPS6036579A (ja) | 1985-02-25 |
Family
ID=15401760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14617283A Pending JPS6036579A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | レザ−ト−ン仕上用上塗塗料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036579A (ja) |
-
1983
- 1983-08-09 JP JP14617283A patent/JPS6036579A/ja active Pending
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