JPS6036955B2 - 平版印刷用原板 - Google Patents
平版印刷用原板Info
- Publication number
- JPS6036955B2 JPS6036955B2 JP5871676A JP5871676A JPS6036955B2 JP S6036955 B2 JPS6036955 B2 JP S6036955B2 JP 5871676 A JP5871676 A JP 5871676A JP 5871676 A JP5871676 A JP 5871676A JP S6036955 B2 JPS6036955 B2 JP S6036955B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lithographic printing
- image
- original plate
- layer
- printing original
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は平版印刷用原板に関し、詳しくは不感脂化処理
によってもカールが生ずることなく、積み重ね時の経時
による性能劣化の少ない平版印刷用原板に関する。
によってもカールが生ずることなく、積み重ね時の経時
による性能劣化の少ない平版印刷用原板に関する。
一般に直描平版印刷用原板は、ベースに紙を用いた所謂
基紙に画像受理層が設けられており、また電子写真印刷
用原板は基紙上にプレコート層を形成し、そのプレコー
ト層上に光導電層(画像受理層)が設けられている。
基紙に画像受理層が設けられており、また電子写真印刷
用原板は基紙上にプレコート層を形成し、そのプレコー
ト層上に光導電層(画像受理層)が設けられている。
これらの平版印刷用原板は取扱いが簡便であることから
、特に事務用として急速に普及している。平版印刷用原
板は実際に印刷に供するには、直描平板印刷用原板の場
合、印刷すべき画像を印画層(画像受理層)に親油性イ
ンキで手書きするか或いはタイプライターなどで印字し
て画像を形成し、またゼログラフィー法では親油性現像
剤から成るトナー像を該原版に転写して画像を熱定着す
る。
、特に事務用として急速に普及している。平版印刷用原
板は実際に印刷に供するには、直描平板印刷用原板の場
合、印刷すべき画像を印画層(画像受理層)に親油性イ
ンキで手書きするか或いはタイプライターなどで印字し
て画像を形成し、またゼログラフィー法では親油性現像
剤から成るトナー像を該原版に転写して画像を熱定着す
る。
一方、電子写真平板印刷用原板の場合は、湿式または乾
式現像法により光導電層上に画像を形成する。次いでこ
れら現像後、不感脂化液(エッチ液)の画像受理層を処
理して非画像部を親水化する。
式現像法により光導電層上に画像を形成する。次いでこ
れら現像後、不感脂化液(エッチ液)の画像受理層を処
理して非画像部を親水化する。
この際画像部は不惑脂化されず感脂性を維持する。この
ように不感脂化処理により得られた平版印刷用原板をオ
フセット印刷機にかけ、インキングを行うと画像部のみ
に油性インキが付着され、このインキを転写胴を介して
印刷用紙に転写し多数の印刷物が得られる。しかして不
感脂化液は充分に非画像部に供給する必要があるため、
一般には平版印刷用原板を不感脂化液に短時間ではある
が浸潰しているのが現状である。
ように不感脂化処理により得られた平版印刷用原板をオ
フセット印刷機にかけ、インキングを行うと画像部のみ
に油性インキが付着され、このインキを転写胴を介して
印刷用紙に転写し多数の印刷物が得られる。しかして不
感脂化液は充分に非画像部に供給する必要があるため、
一般には平版印刷用原板を不感脂化液に短時間ではある
が浸潰しているのが現状である。
しかしながらこのような不感脂化処理の場合、平版印刷
用原板の裏面である紙の繊維が水により膨潤し、その結
果平版印刷用原板がカールして次の印刷の操作性を非常
に悪くし、画像部の再現性すら悪くなる。特に不感脂化
装置が自動化されたものである場合、平版印刷用原板の
カールにより紙づまり(ジャミング)を起し操作上トラ
ブルが発生する傾向にある。もっとも給液ローラーなど
を使用して不感脂化液を表面である画像受理層にのみ供
給する手段も採られているが、この場合不感脂化液の濃
度及び(または)量を増大させる必要があり、このため
特に湿式現像法で画像の形成された電子写真感光紙を平
版印刷用原板とする際に印刷画像が悪くなり、耐荊力が
減少するという欠陥を有している。このため平版印刷用
原板のカールを防ぎ、画像部の再現性を高めるため、本
出願人は先に平版印刷用原板の基体の裏面に溌水性処理
を施すことを提案し、その後の実験によりこれが有効で
あることを確認した。
用原板の裏面である紙の繊維が水により膨潤し、その結
果平版印刷用原板がカールして次の印刷の操作性を非常
に悪くし、画像部の再現性すら悪くなる。特に不感脂化
装置が自動化されたものである場合、平版印刷用原板の
カールにより紙づまり(ジャミング)を起し操作上トラ
ブルが発生する傾向にある。もっとも給液ローラーなど
を使用して不感脂化液を表面である画像受理層にのみ供
給する手段も採られているが、この場合不感脂化液の濃
度及び(または)量を増大させる必要があり、このため
特に湿式現像法で画像の形成された電子写真感光紙を平
版印刷用原板とする際に印刷画像が悪くなり、耐荊力が
減少するという欠陥を有している。このため平版印刷用
原板のカールを防ぎ、画像部の再現性を高めるため、本
出願人は先に平版印刷用原板の基体の裏面に溌水性処理
を施すことを提案し、その後の実験によりこれが有効で
あることを確認した。
しかし綾水剤としてメチルハイドロジェンポリシロキサ
ンやパラフィンワックス等を用いた平版印刷用原板は積
み重ねて長期間保存しておくと、画像受理層の性能が徐
々に劣化することが判明した。これは溌水剤が基体の裏
面から画像受理層へ転写するためと考えられ、積み重ね
て加熱、加圧すると更に画像受理層の性能の劣化が促進
することを確認した。画像受理層の性能劣化は、例えば
電子写真用光導電層である場合、静電特性の悪化及び不
感脂化性の低下という形で現われる。本発明は、平版印
刷用原板がカールすることなく不感脂化処理を行うこと
ができ、しかも耐刷力が良好であるとともに積み重ね時
の経時による性能劣化の少ない平版印刷用原板を提供す
るることを目的とする。
ンやパラフィンワックス等を用いた平版印刷用原板は積
み重ねて長期間保存しておくと、画像受理層の性能が徐
々に劣化することが判明した。これは溌水剤が基体の裏
面から画像受理層へ転写するためと考えられ、積み重ね
て加熱、加圧すると更に画像受理層の性能の劣化が促進
することを確認した。画像受理層の性能劣化は、例えば
電子写真用光導電層である場合、静電特性の悪化及び不
感脂化性の低下という形で現われる。本発明は、平版印
刷用原板がカールすることなく不感脂化処理を行うこと
ができ、しかも耐刷力が良好であるとともに積み重ね時
の経時による性能劣化の少ない平版印刷用原板を提供す
るることを目的とする。
本発明者らは平版印刷用原板のカール防止に溌水性処理
することを前提に、溌水剤はできるだけ転写蜂が少なく
、たとえば転写しても画像受理層の性能への悪影響が小
さくあるべきとの観点から、溌水剤を探索した結果、溌
水剤として高級脂肪酸でヱステル化されたメチロールア
ミノトリアジン及び高級アルコールでエーテル化された
メチロールァミノトリアジンを主成分とするものが好適
であることを見し、出した。
することを前提に、溌水剤はできるだけ転写蜂が少なく
、たとえば転写しても画像受理層の性能への悪影響が小
さくあるべきとの観点から、溌水剤を探索した結果、溌
水剤として高級脂肪酸でヱステル化されたメチロールア
ミノトリアジン及び高級アルコールでエーテル化された
メチロールァミノトリアジンを主成分とするものが好適
であることを見し、出した。
即ち本発明は高級脂肪酸でェステル化されたメチロール
アミノトリアジンまたは高級アルコールでエーテル化さ
れたメチロールアミノトリアジンを含む組成物により裏
面を溌水性処理した紙(基紙)の表面に画像受理層を設
けたことを特徴とする平版印刷用原板である。
アミノトリアジンまたは高級アルコールでエーテル化さ
れたメチロールアミノトリアジンを含む組成物により裏
面を溌水性処理した紙(基紙)の表面に画像受理層を設
けたことを特徴とする平版印刷用原板である。
こ)に高級脂肪酸でェステル化されたメチロールァミノ
トリアジンまたは高級アルコールでエーテル化されたメ
チロールアミノトリアジンとはホルモグアナミン、アセ
トグアナミン、ベンゾグアナミンの誘導体等があるが、
特にメラミンの譲導体が望ましい。
トリアジンまたは高級アルコールでエーテル化されたメ
チロールアミノトリアジンとはホルモグアナミン、アセ
トグアナミン、ベンゾグアナミンの誘導体等があるが、
特にメラミンの譲導体が望ましい。
これらの化合物のメチロール基は、少なくとも14の炭
素原子を含む高級脂肪酸でヱステル化されるか、あるい
は少なくともi4の炭素原子を含む脂肪族アルコールで
エーテル化される。
素原子を含む高級脂肪酸でヱステル化されるか、あるい
は少なくともi4の炭素原子を含む脂肪族アルコールで
エーテル化される。
このように変形されたメチロール基の他に前記トリアジ
ン化合物は更に低級アルコール、例えばメタノール、エ
タノール、イソフ。
ン化合物は更に低級アルコール、例えばメタノール、エ
タノール、イソフ。
ロパノール、またはブタノールでエーテル化されたメチ
ロール基を含むのが望ましい。また存在するメチロール
基は少なくとも75%まで更に置換されていること、2
0〜50%まで高級脂肪酸でェステル化されるか、ある
いは高級アルコールでエーテル化されていることが望ま
しい。例えば、メチロールメラミンェーテルとステアリ
ン酸から得られるヱステル、特に高度にメチル化された
メチロールメラミンをステアリン酸と反応させることに
より得られるェステルなどが好適である。高級脂肪酸は
炭素数14〆上のものがよく、特にミリスチン酸、パル
ミチン酸、ステアリン酸、べへン酸等がよい。
ロール基を含むのが望ましい。また存在するメチロール
基は少なくとも75%まで更に置換されていること、2
0〜50%まで高級脂肪酸でェステル化されるか、ある
いは高級アルコールでエーテル化されていることが望ま
しい。例えば、メチロールメラミンェーテルとステアリ
ン酸から得られるヱステル、特に高度にメチル化された
メチロールメラミンをステアリン酸と反応させることに
より得られるェステルなどが好適である。高級脂肪酸は
炭素数14〆上のものがよく、特にミリスチン酸、パル
ミチン酸、ステアリン酸、べへン酸等がよい。
高級アルコールは炭素数14以上の脂肪族アルコールが
よく、特にnーオクタデカノールベンタデシルアルコー
ル、セチルアルコ−ル、ヘプタデシルアルコール、ステ
アリルアルコール等がよい。高級脂肪酸でェステル化さ
れたメチロールアミノトリアジンの合成例を述べる。
よく、特にnーオクタデカノールベンタデシルアルコー
ル、セチルアルコ−ル、ヘプタデシルアルコール、ステ
アリルアルコール等がよい。高級脂肪酸でェステル化さ
れたメチロールアミノトリアジンの合成例を述べる。
合成例 1
微粉末状のへキサメチロールメラミン160gを30%
塩酸50の‘含有のメタノール11中に添加損拝して溶
解させた後、直ちに無水炭酸ナトリウム約80gと中性
になるまで燈拝した。
塩酸50の‘含有のメタノール11中に添加損拝して溶
解させた後、直ちに無水炭酸ナトリウム約80gと中性
になるまで燈拝した。
次いで沈殿した塩を炉別し、溶液を真空蒸発して少なく
とも98%濃度のシロップにした。こ)で更に沈降した
塩を加熱しながら炉過して除去したメチロールメラミン
メチルェーテル50gをステァリン酸65gと10〜2
0Tonの真空下で190〜20000において酸価が
5〜8になるまで加熱した。合成例 2 合成例1で調製したメチロールメラミンメチルヱーテル
200g(約0.5モル)をミリスチン酸120g(約
0.5モル)と25〜30Torrの真空下で、190
〜200℃において酸価が2〜3となる迄加熱した。
とも98%濃度のシロップにした。こ)で更に沈降した
塩を加熱しながら炉過して除去したメチロールメラミン
メチルェーテル50gをステァリン酸65gと10〜2
0Tonの真空下で190〜20000において酸価が
5〜8になるまで加熱した。合成例 2 合成例1で調製したメチロールメラミンメチルヱーテル
200g(約0.5モル)をミリスチン酸120g(約
0.5モル)と25〜30Torrの真空下で、190
〜200℃において酸価が2〜3となる迄加熱した。
次に高級アルコールでエーテル化されたメチロールアミ
ノトリアジンの合成例を述べる。合成例 3 合成例1で調製したメチロールメラミンメチルエーテル
100gを合成アラキンアルコール8雌と30〜35T
onの真空下で195〜200qCで4時間渡洋した。
ノトリアジンの合成例を述べる。合成例 3 合成例1で調製したメチロールメラミンメチルエーテル
100gを合成アラキンアルコール8雌と30〜35T
onの真空下で195〜200qCで4時間渡洋した。
冷却後粘鋼な生成物が得られたが、これはベンゼンに溶
解し透明な液となる性質を有していた。合成例 4 合成例1で調製したメチロールメラミンメチルェーテル
100g(約0.25モル)をミリスチンアルコール5
0g(約0.25モル)と30〜50Tomの真空下に
190〜20ぴ0で6時間縄拝しながら加熱した。
解し透明な液となる性質を有していた。合成例 4 合成例1で調製したメチロールメラミンメチルェーテル
100g(約0.25モル)をミリスチンアルコール5
0g(約0.25モル)と30〜50Tomの真空下に
190〜20ぴ0で6時間縄拝しながら加熱した。
ほ)、無色の高粘濁の塊状物が得られたが、これはベン
ゼン及びパラフィンに可溶であった。以上のようにして
合成された溌水剤は有機溶剤に溶解した溶液または0/
W型ヱマルジョンとして、そのま〉基体に塗布、含浸す
るか、あるいは基体のバックコート層を形成する塗料に
混合して塗布するようにしてもよい。溌水剤は他の樹脂
(例えばポリビニルアルコール、酢酸ビニル樹脂)ワッ
クスェマルジョン等の滋水剤、導電剤等と共存させても
よい。塗布量は固形分にして、溌水剤単独の場合0.1
〜後/で、塗料に混合した場合塗布総量の0.1〜5帆
t%が適当である。また本発明は上記のような組成物に
より基体の裏面を処理した後、その処理面に更に炭化水
素、例えばベンゼン、トルェン、キシレン等の芳香族炭
化水素またはベンジン、リグロインン等のパラフィン系
炭化水素等を塗布することもできる。このような処理に
より基体の裏面の溌水性を更に向上させることになる。
本発明において、基体は直瓶平版印刷用原板、電子写真
印刷用原板等の基体として通常使用される紙である。
ゼン及びパラフィンに可溶であった。以上のようにして
合成された溌水剤は有機溶剤に溶解した溶液または0/
W型ヱマルジョンとして、そのま〉基体に塗布、含浸す
るか、あるいは基体のバックコート層を形成する塗料に
混合して塗布するようにしてもよい。溌水剤は他の樹脂
(例えばポリビニルアルコール、酢酸ビニル樹脂)ワッ
クスェマルジョン等の滋水剤、導電剤等と共存させても
よい。塗布量は固形分にして、溌水剤単独の場合0.1
〜後/で、塗料に混合した場合塗布総量の0.1〜5帆
t%が適当である。また本発明は上記のような組成物に
より基体の裏面を処理した後、その処理面に更に炭化水
素、例えばベンゼン、トルェン、キシレン等の芳香族炭
化水素またはベンジン、リグロインン等のパラフィン系
炭化水素等を塗布することもできる。このような処理に
より基体の裏面の溌水性を更に向上させることになる。
本発明において、基体は直瓶平版印刷用原板、電子写真
印刷用原板等の基体として通常使用される紙である。
そして画像受理層は平版印刷用原板の用途により種々の
態様がある。例えば導電性物質を主成分とする感光層、
銀乳剤を主成分とする感光層、ジアゾ化合物を主成分と
するPS版用感光層、通電発色物質を主成分とする通電
発色層、顔料及び樹脂を主成分とする直補平板印刷用原
板の印画層など、不感脂化処理を必要とする画像受理層
である。以上のように本発明に係る平版印刷用原板は基
体の裏面が溌水性をもたせて構成されているので、不惑
脂化処理後でもカールするなどがないため、印刷操作が
有利に行なえるとともに平版印刷用原板を積み重ねて長
時間放置しても経時変化による性能劣化が極めて少ない
ため、常に安定した印刷ができる。
態様がある。例えば導電性物質を主成分とする感光層、
銀乳剤を主成分とする感光層、ジアゾ化合物を主成分と
するPS版用感光層、通電発色物質を主成分とする通電
発色層、顔料及び樹脂を主成分とする直補平板印刷用原
板の印画層など、不感脂化処理を必要とする画像受理層
である。以上のように本発明に係る平版印刷用原板は基
体の裏面が溌水性をもたせて構成されているので、不惑
脂化処理後でもカールするなどがないため、印刷操作が
有利に行なえるとともに平版印刷用原板を積み重ねて長
時間放置しても経時変化による性能劣化が極めて少ない
ため、常に安定した印刷ができる。
実施例 1
湿潤強化紙(10雌/肘)の表面に下記の組成からなる
プレコート層を乾燥重量がlog/〆となるように塗布
した。
プレコート層を乾燥重量がlog/〆となるように塗布
した。
カゼイン(15%水溶液) 110gア
クリルェマルジョン(40%水分散液) (ブラィマルAC22、日本アクリル化学社製)変性デ
ンプン(40%水溶液) (タマコートi333.荒川林産社製) クレー(50%水分散液) 60g水
4を次に下記の組
成物をプレコート層を設けた面と反対の面に塗布後、1
3℃で2分間乾燥して塗布量が7g/あのバックコート
層を形成した。
クリルェマルジョン(40%水分散液) (ブラィマルAC22、日本アクリル化学社製)変性デ
ンプン(40%水溶液) (タマコートi333.荒川林産社製) クレー(50%水分散液) 60g水
4を次に下記の組
成物をプレコート層を設けた面と反対の面に塗布後、1
3℃で2分間乾燥して塗布量が7g/あのバックコート
層を形成した。
A ボリビニルアルコール(10%水溶液) 100g
B 導電剤(30%水溶液)(ECR34ダウケミカル
社製) C 合成例1により得られた高級脂肪酸 でヱステル化されたメチロールアミ ノトリァジンの25%水中分散液 20gD 塩
化アンモニウム 0.3gE
水 4雌こうして得ら
れた基体の表面(プレコート層側)に下記の組成物を塗
布、乾燥して塗布量が20gノあの光導電層(画像受理
層)を設けて平版印刷用原板(M.1)を作成した。
B 導電剤(30%水溶液)(ECR34ダウケミカル
社製) C 合成例1により得られた高級脂肪酸 でヱステル化されたメチロールアミ ノトリァジンの25%水中分散液 20gD 塩
化アンモニウム 0.3gE
水 4雌こうして得ら
れた基体の表面(プレコート層側)に下記の組成物を塗
布、乾燥して塗布量が20gノあの光導電層(画像受理
層)を設けて平版印刷用原板(M.1)を作成した。
光導電性酸化亜鉛 500gイソ
ブチルメタクリレートポリマー(50%トルェン溶液)
200gローズベンカル(5%メ
タノール溶液)10のクトルエン
500g一方、比較例として
、本実施例の組成物中のC及びDを取り除き、代りにポ
リエチレンワックスの25%水中分散液20gを用いた
他は本実施例と同条件で平版印刷用原板(No.2)を
作成した。
ブチルメタクリレートポリマー(50%トルェン溶液)
200gローズベンカル(5%メ
タノール溶液)10のクトルエン
500g一方、比較例として
、本実施例の組成物中のC及びDを取り除き、代りにポ
リエチレンワックスの25%水中分散液20gを用いた
他は本実施例と同条件で平版印刷用原板(No.2)を
作成した。
次いで平版印刷用原板(寸法393肌×255肋)を不
惑脂化装置を使用して、リコーファックスエッチ液(リ
コー社製、不感脂化液)で不感脂化した直後の平版印刷
用原板を平盤上におき、原板の端の平盤面からの高さを
測定した結果No.1は5〜8側、地.2は7〜9帆と
いずれも取扱い性に優れていた。因みに本実施例中のC
及び○を取り除いた他は、本実施例と同様にして平版印
刷用原板を作成したものは不感脂化直後のカールが80
〜9W舷となり取り扱い性が悪かった。
惑脂化装置を使用して、リコーファックスエッチ液(リ
コー社製、不感脂化液)で不感脂化した直後の平版印刷
用原板を平盤上におき、原板の端の平盤面からの高さを
測定した結果No.1は5〜8側、地.2は7〜9帆と
いずれも取扱い性に優れていた。因みに本実施例中のC
及び○を取り除いた他は、本実施例と同様にして平版印
刷用原板を作成したものは不感脂化直後のカールが80
〜9W舷となり取り扱い性が悪かった。
更に上記原板(No.1)及び(M.2)の静電特性を
測定した結果を第1図に示す。
測定した結果を第1図に示す。
図中Aは(船.1)及び(No.2)の初期の静電特性
、Bは蛇.1、CはM.2のそれぞれの強制保存後(荷
重8kg/255肋×393肋、温度50qo、時間1
週間)の静電特性を示す。静電特性の測定条件は川口電
機社製ペーパーアナライザーSP428を用い、コロナ
電圧一郎V、コロナ荷電時間2$ec、階減衰時間2瓜
ec、光減衰測定時の実効照度20/7ルクスであった
。次に強制保存後の原板を用い、電子プリンタ−S−1
(リコー社製製版機)により製版後、オフセットプリン
ターOFIOIO(リコー社製オフセット印刷機)によ
り印刷したところ、原板舷.1は良好な印刷物が得られ
たが、原板N.2では印刷物は地汚れを生じた。なお本
実施例における測定雰囲気は20±200、65±2%
RHである。
、Bは蛇.1、CはM.2のそれぞれの強制保存後(荷
重8kg/255肋×393肋、温度50qo、時間1
週間)の静電特性を示す。静電特性の測定条件は川口電
機社製ペーパーアナライザーSP428を用い、コロナ
電圧一郎V、コロナ荷電時間2$ec、階減衰時間2瓜
ec、光減衰測定時の実効照度20/7ルクスであった
。次に強制保存後の原板を用い、電子プリンタ−S−1
(リコー社製製版機)により製版後、オフセットプリン
ターOFIOIO(リコー社製オフセット印刷機)によ
り印刷したところ、原板舷.1は良好な印刷物が得られ
たが、原板N.2では印刷物は地汚れを生じた。なお本
実施例における測定雰囲気は20±200、65±2%
RHである。
実施例 2
実施例1と同じ上質紙の表面に実施例1と同じ組成のプ
レコート層を設けた。
レコート層を設けた。
この上質紙の裏面に下記組成物を塗布後130℃で2分
間乾燥して塗布量が蜜ノあのバックコート層を形成した
。ポリビニルァルコール(10%水溶液) 5雌酢酸
ビニル樹脂ェマルジョン(固形分50%)(セビアンA
235 ダイセル社製)
5雌導電剤(30%水溶液)(ECR34ダウケミ
カル社製) 3雌合成例3よ
り得られた高級アルコールでエーテル化されたメチロー
ルアミノ トリアジンの30%水中分散液 4雌塩化ア
ンモニウム 0.吃水
6雌こうして得られた基
体の表面(プレコート層側)に実施例1と同じ画像受理
層を設けて平版印刷用原板を作成した。
間乾燥して塗布量が蜜ノあのバックコート層を形成した
。ポリビニルァルコール(10%水溶液) 5雌酢酸
ビニル樹脂ェマルジョン(固形分50%)(セビアンA
235 ダイセル社製)
5雌導電剤(30%水溶液)(ECR34ダウケミ
カル社製) 3雌合成例3よ
り得られた高級アルコールでエーテル化されたメチロー
ルアミノ トリアジンの30%水中分散液 4雌塩化ア
ンモニウム 0.吃水
6雌こうして得られた基
体の表面(プレコート層側)に実施例1と同じ画像受理
層を設けて平版印刷用原板を作成した。
この原板を実施例1と同様に不惑脂化し、静電特性を測
定したところ、カールは4〜7側と非常に4・さく、強
制保存後の静電特性及び印刷特性の劣化はほとんどなか
った。実施例 3実施例1と同じ上質紙の表面に下記の
組成物を塗布、乾燥して塗布量が1滋ノでの直瓶マスタ
ー用画像受理層を設けた。
定したところ、カールは4〜7側と非常に4・さく、強
制保存後の静電特性及び印刷特性の劣化はほとんどなか
った。実施例 3実施例1と同じ上質紙の表面に下記の
組成物を塗布、乾燥して塗布量が1滋ノでの直瓶マスタ
ー用画像受理層を設けた。
二酸化チタン 3雌クレー
70gサチ
ンホワイト 20gポ
リビニルアルコール 25gヒ
ドロキシエチルセルロース 15gグリ
オキザール 4gへキ
サメタ燐酸ソーダ 1g水
180g次に基体の裏
面に下記の組成物を塗布、140℃で2分間乾燥して塗
布量が蜜/めのバックコ−ト層を形成した。
70gサチ
ンホワイト 20gポ
リビニルアルコール 25gヒ
ドロキシエチルセルロース 15gグリ
オキザール 4gへキ
サメタ燐酸ソーダ 1g水
180g次に基体の裏
面に下記の組成物を塗布、140℃で2分間乾燥して塗
布量が蜜/めのバックコ−ト層を形成した。
ポリビニルアルコ−ル(10%水溶液) 雌カルボキ
シル化スチレンブタジェン共重合体ェマルジョン(固形
分48%、ダ ウラテックスDL636旭ダウ社製) 4雌合
成例4により得られた高級アルコールでエーテル化され
たメチロールアミ ノトリアジンの30%水中分散液 4雌塩化ア
ンモニウム 0.笹クレー
100g水
18og次いでバ
ックコート層を形成した基体を30k9/係の加重下で
スーパーカレンダー掛けして直描平版印刷原板を得た。
シル化スチレンブタジェン共重合体ェマルジョン(固形
分48%、ダ ウラテックスDL636旭ダウ社製) 4雌合
成例4により得られた高級アルコールでエーテル化され
たメチロールアミ ノトリアジンの30%水中分散液 4雌塩化ア
ンモニウム 0.笹クレー
100g水
18og次いでバ
ックコート層を形成した基体を30k9/係の加重下で
スーパーカレンダー掛けして直描平版印刷原板を得た。
この原板を実施例1と同様に不惑脂化し、静電特性を測
定したところ、カールは2〜5肋と非常に小さく、強制
保存後の印刷特性の劣化もなく、優れた実用性能を示し
た。
定したところ、カールは2〜5肋と非常に小さく、強制
保存後の印刷特性の劣化もなく、優れた実用性能を示し
た。
図は本発明と比較例の平板印刷用原板の静電特性を示す
グラフである。
グラフである。
Claims (1)
- 1 高級脂肪酸でエステル化されたメチロールアミノト
リアジンまたは高級アルコールでエーテル化されたメチ
ロールアミノトリアジンを含む組成物で裏面を撥水性処
理した基紙の表面に画像受理層を設けたことを特徴とす
る平版印刷用原板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5871676A JPS6036955B2 (ja) | 1976-05-21 | 1976-05-21 | 平版印刷用原板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5871676A JPS6036955B2 (ja) | 1976-05-21 | 1976-05-21 | 平版印刷用原板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52143101A JPS52143101A (en) | 1977-11-29 |
| JPS6036955B2 true JPS6036955B2 (ja) | 1985-08-23 |
Family
ID=13092207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5871676A Expired JPS6036955B2 (ja) | 1976-05-21 | 1976-05-21 | 平版印刷用原板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036955B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2584867Y2 (ja) * | 1991-05-22 | 1998-11-11 | 日本精工株式会社 | シートベルト用スルーアンカ |
-
1976
- 1976-05-21 JP JP5871676A patent/JPS6036955B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52143101A (en) | 1977-11-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2635537A (en) | Paper planographic printing plate with stabilized hydrophilic coating | |
| JPS6036955B2 (ja) | 平版印刷用原板 | |
| US4520089A (en) | Electrophotographic offset masters | |
| JP2708872B2 (ja) | 保水性の改良された平版印刷材料 | |
| US4418117A (en) | Conductive barrier coat for electrostatic masters | |
| US4379822A (en) | Conductive barrier coat for electrostatic masters | |
| EP0546195A1 (en) | Original plate for lithography of electrophotographic type | |
| JPS5835540A (ja) | 湿式現像に用いる静電記録紙 | |
| JPH01113290A (ja) | 感熱記録型平版印刷用原版 | |
| EP0600618B1 (en) | A process for the production of an electrophotographic lithographic printing plate precursor | |
| US3407064A (en) | Electrophotographic offset master containing a coating of insolubilized polyacrylic acid and method of manufacture | |
| US4271250A (en) | Fibrous electrophotographic sheet with a cellulose nitrate coating | |
| JPH0378619B2 (ja) | ||
| JPS5953854A (ja) | 電子写真オフセツト印刷用原版 | |
| US4283473A (en) | Electrophotographic sheet material | |
| JPH026060B2 (ja) | ||
| JPS63309970A (ja) | 電子写真平版印刷版材料 | |
| JP2667036B2 (ja) | レーザー光用電子写真平版印刷版材料 | |
| JPH0248894B2 (ja) | Denshishashinheibaninsatsugenbanyoshijitai | |
| JPS62164058A (ja) | 平版印刷用原板の耐水層の形成方法 | |
| JPH06250424A (ja) | 直描型平版印刷用版材 | |
| JPS59170860A (ja) | 電子写真オフセツトマスタ−材料 | |
| JPH05169872A (ja) | 直描型平版印刷用版材 | |
| JPS6244498A (ja) | 直描型平版印刷用原版 | |
| JPH0228146B2 (ja) | Denshishashinheibaninsatsuhannoseizohoho |