JPS6037025B2 - 巻取機における材料破断時の停止方法 - Google Patents
巻取機における材料破断時の停止方法Info
- Publication number
- JPS6037025B2 JPS6037025B2 JP2755476A JP2755476A JPS6037025B2 JP S6037025 B2 JPS6037025 B2 JP S6037025B2 JP 2755476 A JP2755476 A JP 2755476A JP 2755476 A JP2755476 A JP 2755476A JP S6037025 B2 JPS6037025 B2 JP S6037025B2
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- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、巻取機において巻取材の破断時、巻取られた
材料がほぐれないように停止する方法に関するものであ
る。
材料がほぐれないように停止する方法に関するものであ
る。
例えば箔の巻取機において、巻取途中で箔が破断した場
合、この破断を機械的または電気的に検出して巻取機を
停止する。この際、与える制動力によっては、停止まで
に巻取られた材料が、ほぐれるという欠点があり、これ
は高速からの停止ほど顕著にあらわれる。本発明は、こ
の欠点を解消することを目的としたものである。
合、この破断を機械的または電気的に検出して巻取機を
停止する。この際、与える制動力によっては、停止まで
に巻取られた材料が、ほぐれるという欠点があり、これ
は高速からの停止ほど顕著にあらわれる。本発明は、こ
の欠点を解消することを目的としたものである。
以下、図示する実施例により本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック接続図で、図中
、AI〜A3は増中器、PHCは点弧装置、SCRはサ
ィリスター装置、Mは電動機の電機子、TGは速度検出
用発電機、FGは関数発生器、AGは交流電源、CTは
変流器、R1a,R1bは材料破断時の検出信号により
動作する切替IJレーRIの常開接点および閉接点、R
2bは速度検出用発電機TGまたは、電動機Mの端子電
圧信号により速度が一定値以下になったとき動作するり
し−R2の常閉接点、IFBはマイナーループの電流帰
還信号、FBはメインループの電流帰還信号、SETは
機械損失分および加減速分で張力設定信号を補正した設
定電流信号である。すなわち正常転時は図示しないが、
張力設定器で設定された張力設定信号が、機械損失トル
ク分信号および加減速トルク分信号で補正されて、設定
電流信号SETとなり、この設定電流信号の電流になる
ようにメインループ電流帰還およびマイナーループ電流
帰還の二重の電流帰還を行って自動制御される。一方、
図示しないが電動機Mの界滋は、界磁束が、捲大径に比
例するように制御され、その結果、巻取材には一定張力
がか)るように一般に定張力制御が行われる。このよう
な運動状態で、巻取材が破断すると、早急に装置を停止
し、材料の無駄を防止する必要がある。この停止方法と
しては、従来、材料破断を検知して、電流設定信号SE
Tを速度指令信号に、またメインループ電流帰還信号F
Bを速度帰還信号に切替えて、速度指令信号を段階的に
小さくして行くことにより、電動機Mの回生制動を行っ
て、巻取機を停止していた。しかし、この方法では、巻
取機に急激な制動トルクがか〉るため、前述のように停
止までに捲き取られた材料が、ほぐれるという欠点があ
った。したがって本発明においては、材料破断の検知に
より、切替りレ−RIを動作させ、その常閉接点R1b
を開くとともに、その常開接点R1aを閉じることによ
り、増中器AIからの信号を速度発電機TG、増中器A
3、関数発生器FGの回路からの信号に切替、関数発生
器FGからの滑らかなパターン出力信号を制動トルク指
令信号として、円滑に制動させる。そして、停止時点ま
で制動トルクがか)ると逆転するためこれを防止する目
的で、一定回転数以下になった時点を検知してリレーR
2を動作させ、その常閉接点R2bを開いて、制動トル
ク指令を断ち、以後自然減速により停止するようにした
ものである。第2図は関数発生器FGの一例を示す接続
図、第3図はその波形説明図で、1は信号発生回路で第
3図イに示すような矩形波を発生する、2は公知のラン
プ関数発生器で、その入力端子2aに第3図イに示す矩
形波信号を受け、出力端子2bに第3図口に示すような
台形波を出力する。3は第3図ハの出力波形を作るため
の回路で差鰯演算増中器4、コンデンサ5、および抵抗
6〜8から構成され、その入力端子3aに第3図口の信
号波形が加えられ、第3図ハの出力波形を作るための回
路3の伝達関数G、すなわちG=−R7、C5(1−e
‐R6;C5>但し、 R6,R7・・・・・・抵抗6,7の抵抗値C5・・・
・・・コンデンサー5の容量T・・・・・・経過時間 を乗じた第3図ハの信号波形をその出力端子3bに出力
する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック接続図で、図中
、AI〜A3は増中器、PHCは点弧装置、SCRはサ
ィリスター装置、Mは電動機の電機子、TGは速度検出
用発電機、FGは関数発生器、AGは交流電源、CTは
変流器、R1a,R1bは材料破断時の検出信号により
動作する切替IJレーRIの常開接点および閉接点、R
2bは速度検出用発電機TGまたは、電動機Mの端子電
圧信号により速度が一定値以下になったとき動作するり
し−R2の常閉接点、IFBはマイナーループの電流帰
還信号、FBはメインループの電流帰還信号、SETは
機械損失分および加減速分で張力設定信号を補正した設
定電流信号である。すなわち正常転時は図示しないが、
張力設定器で設定された張力設定信号が、機械損失トル
ク分信号および加減速トルク分信号で補正されて、設定
電流信号SETとなり、この設定電流信号の電流になる
ようにメインループ電流帰還およびマイナーループ電流
帰還の二重の電流帰還を行って自動制御される。一方、
図示しないが電動機Mの界滋は、界磁束が、捲大径に比
例するように制御され、その結果、巻取材には一定張力
がか)るように一般に定張力制御が行われる。このよう
な運動状態で、巻取材が破断すると、早急に装置を停止
し、材料の無駄を防止する必要がある。この停止方法と
しては、従来、材料破断を検知して、電流設定信号SE
Tを速度指令信号に、またメインループ電流帰還信号F
Bを速度帰還信号に切替えて、速度指令信号を段階的に
小さくして行くことにより、電動機Mの回生制動を行っ
て、巻取機を停止していた。しかし、この方法では、巻
取機に急激な制動トルクがか〉るため、前述のように停
止までに捲き取られた材料が、ほぐれるという欠点があ
った。したがって本発明においては、材料破断の検知に
より、切替りレ−RIを動作させ、その常閉接点R1b
を開くとともに、その常開接点R1aを閉じることによ
り、増中器AIからの信号を速度発電機TG、増中器A
3、関数発生器FGの回路からの信号に切替、関数発生
器FGからの滑らかなパターン出力信号を制動トルク指
令信号として、円滑に制動させる。そして、停止時点ま
で制動トルクがか)ると逆転するためこれを防止する目
的で、一定回転数以下になった時点を検知してリレーR
2を動作させ、その常閉接点R2bを開いて、制動トル
ク指令を断ち、以後自然減速により停止するようにした
ものである。第2図は関数発生器FGの一例を示す接続
図、第3図はその波形説明図で、1は信号発生回路で第
3図イに示すような矩形波を発生する、2は公知のラン
プ関数発生器で、その入力端子2aに第3図イに示す矩
形波信号を受け、出力端子2bに第3図口に示すような
台形波を出力する。3は第3図ハの出力波形を作るため
の回路で差鰯演算増中器4、コンデンサ5、および抵抗
6〜8から構成され、その入力端子3aに第3図口の信
号波形が加えられ、第3図ハの出力波形を作るための回
路3の伝達関数G、すなわちG=−R7、C5(1−e
‐R6;C5>但し、 R6,R7・・・・・・抵抗6,7の抵抗値C5・・・
・・・コンデンサー5の容量T・・・・・・経過時間 を乗じた第3図ハの信号波形をその出力端子3bに出力
する。
9は加算回路で差動演算増中器I0、抵抗11〜13か
ら構成され、入力端子9aに印加される第3図口の波形
と、入力端子9bに印加される第3図ハの波形とを加算
した第3図二の信号波形をその出力端子9cから出力す
るものである。
ら構成され、入力端子9aに印加される第3図口の波形
と、入力端子9bに印加される第3図ハの波形とを加算
した第3図二の信号波形をその出力端子9cから出力す
るものである。
したがって、第1図の速度検出用発電機の出力を飽和特
性をもたせた増中器A3を通して出力信号を第2図の信
号発生回路1の出力信号として使用すれば第3図二に示
すような滑らかな制動トルク指令が与えられることとな
る。以上の説明において、本発明において使用可能な関
数発生器の一例を示したが、必ずしも、この関数発生器
に限定されるものではなく、速度信号に基づいて滑らか
に上昇し、一定値に達した後、直ちに又はその一定値を
接続後、滑らかに下降するパターンを発生する関数発生
器であればいかなるものでもよい。
性をもたせた増中器A3を通して出力信号を第2図の信
号発生回路1の出力信号として使用すれば第3図二に示
すような滑らかな制動トルク指令が与えられることとな
る。以上の説明において、本発明において使用可能な関
数発生器の一例を示したが、必ずしも、この関数発生器
に限定されるものではなく、速度信号に基づいて滑らか
に上昇し、一定値に達した後、直ちに又はその一定値を
接続後、滑らかに下降するパターンを発生する関数発生
器であればいかなるものでもよい。
また、回転数が一定以下となった時点でリレーR2を動
作させて、制動トルク指令を断つようにした例を示した
が、これもパターンを低回転時零となるようなものを使
用するようにしてもよい。また以上の実施例においては
、速度検出用発電機を速度検出用として使用したが、材
料破断後は、電動機の界磁が固定されるため、電動機端
子電圧信号を速度検出信号として使用しても同じ結果が
与えられる。以上、述べたように本発明により、替取機
における材料被断時の停止までに生ずる巻取られた材料
のほぐれを防止できるという優れた効果がもたらさられ
るものである。
作させて、制動トルク指令を断つようにした例を示した
が、これもパターンを低回転時零となるようなものを使
用するようにしてもよい。また以上の実施例においては
、速度検出用発電機を速度検出用として使用したが、材
料破断後は、電動機の界磁が固定されるため、電動機端
子電圧信号を速度検出信号として使用しても同じ結果が
与えられる。以上、述べたように本発明により、替取機
における材料被断時の停止までに生ずる巻取られた材料
のほぐれを防止できるという優れた効果がもたらさられ
るものである。
第1図は本発明の実施例を示すブロック接続図第2図は
第1図中の函数発生器の一例を示す接続図、第3図は第
2図の関数発生器の波形説明図である。 TG・・・・・・速度検出発電機、A3……飽和特性を
有する増中器、FG・・・・・・関数発生器、R2b・
・・・・・一定速度以下で開となるリレー接点、2・・
・・・・ランプ関数発生器、3・・・・・・第3図ハの
出力波形を作るための回路、9・・・・・・加算回路。 弟丁図第2図 第3’2
第1図中の函数発生器の一例を示す接続図、第3図は第
2図の関数発生器の波形説明図である。 TG・・・・・・速度検出発電機、A3……飽和特性を
有する増中器、FG・・・・・・関数発生器、R2b・
・・・・・一定速度以下で開となるリレー接点、2・・
・・・・ランプ関数発生器、3・・・・・・第3図ハの
出力波形を作るための回路、9・・・・・・加算回路。 弟丁図第2図 第3’2
Claims (1)
- 1 巻取機の制御において巻取材の破断時、自己の速度
検出発電機信号または電動機端子電圧信号を、滑らかに
上昇し一定値に達した後、直ちに又はその一定値を持続
後、滑らかに下降するパターンを発生する関数発生器に
入力し、上記関数発生器の出力パターン信号を制動トル
ク指令として制御するとともに、上記速度検出発電機信
号または電動機端子電圧信号が余め定めた一定値以下と
なつたとき、上記パターン信号を断つようにした巻取機
における材料破断時の停止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2755476A JPS6037025B2 (ja) | 1976-03-12 | 1976-03-12 | 巻取機における材料破断時の停止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2755476A JPS6037025B2 (ja) | 1976-03-12 | 1976-03-12 | 巻取機における材料破断時の停止方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52110375A JPS52110375A (en) | 1977-09-16 |
| JPS6037025B2 true JPS6037025B2 (ja) | 1985-08-23 |
Family
ID=12224265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2755476A Expired JPS6037025B2 (ja) | 1976-03-12 | 1976-03-12 | 巻取機における材料破断時の停止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037025B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62182937U (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-20 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61119557A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-06 | Kawasaki Steel Corp | ストリップ巻取機における非常停止制御装置 |
| JPS61102364U (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-30 |
-
1976
- 1976-03-12 JP JP2755476A patent/JPS6037025B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62182937U (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52110375A (en) | 1977-09-16 |
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