JPS603749B2 - 多極電気コネクタ− - Google Patents
多極電気コネクタ−Info
- Publication number
- JPS603749B2 JPS603749B2 JP53003484A JP348478A JPS603749B2 JP S603749 B2 JPS603749 B2 JP S603749B2 JP 53003484 A JP53003484 A JP 53003484A JP 348478 A JP348478 A JP 348478A JP S603749 B2 JPS603749 B2 JP S603749B2
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- cylindrical body
- plug
- annular
- contact
- diameter
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多極電気コネクターに関する。
以下、溶融金属の計測に用いる場合を例に説明する。
製鋼作業においては、溶融金属の温度および酸素含有量
等を測定する必要があり、このような測定に用いられる
測定装置として消耗型感知器ユニットとこの消耗型感知
器ユニットを測定の都度取り付け保持するホルダーとの
組合せが知られている。感知器ユニットは溶融金属の温
度および酸素含有量の両方を測定しなければならず、そ
のため、従来の感知器ユニットは温度測定熱電対用の2
極と酸素含有量測定のための2極との合計4極を独立に
感知器ユニットに設ける構造となっている。従って、感
知器ユニット(一般に、プラグ側となる)とホルダー先
端(一般に、ソケット側となる)との間のコネクターは
4接点独立構造をとる。このような4接点独立構造のコ
ネクターとしては、プラグとして例えば直径1比奴以下
の程度の円筒形絶縁体の4つの異なる軸方向位置に接触
子を露呈させたものを用い、これを対応する軸方向位置
にそれぞれ環状接触子を有するソケットに差し込む構造
のものもあるが、これはプラグ側の円筒形絶縁体が折れ
易く、上記した製鋼作業でのコネクターのように、移動
させられるホルダー先端に感知器ユニットを接続するの
に用いるのには適していない。その理由で、一般には、
プラグ側の4つの接触子を異なる半径方向位置に配置す
る構造が採用され、この場合、ホルダー先端のソケット
および感知器ユニットのそれぞれの直径方向寸法を大き
くせざるを得ず、測定時に感知器ユニットを溶融金属に
浸潰するとき浮力が大きくて浸渡し難い、重くて取扱い
が困難である、感知器ユニットの原価が高くなる等の問
題が生じていた。また、ホルダー側ソケットの接触子は
清掃し1こくい構造となっているため、溶融金属中への
感知器ユニットの浸債中に感知器ユニットの保護紙管よ
り出るガスや水分によって接触子が汚染され、接触子間
の絶縁低下或いは電気的接触不良が生じ、そのため、測
定不良が生じ易く、非消耗品側部品であるべきソケット
を頻繁に取替えなければならない等の問題が生じていた
。上記のような感知器ユニットでは更に別の目的も達成
するため4極よりも多い数の極数を必要とする場合が生
ずる。その場合には、上述したような寸法の増大、取扱
いの困難さ等の問題はより大きくなる。本発明の目的は
、プラグの機械的強度を損うことなしに直径方向の寸法
を小さくとることができ、接触不良の問題は生ぜず、ま
た、接触部の清掃が容易に行い得る多極電気コネクター
を提供することである。
等を測定する必要があり、このような測定に用いられる
測定装置として消耗型感知器ユニットとこの消耗型感知
器ユニットを測定の都度取り付け保持するホルダーとの
組合せが知られている。感知器ユニットは溶融金属の温
度および酸素含有量の両方を測定しなければならず、そ
のため、従来の感知器ユニットは温度測定熱電対用の2
極と酸素含有量測定のための2極との合計4極を独立に
感知器ユニットに設ける構造となっている。従って、感
知器ユニット(一般に、プラグ側となる)とホルダー先
端(一般に、ソケット側となる)との間のコネクターは
4接点独立構造をとる。このような4接点独立構造のコ
ネクターとしては、プラグとして例えば直径1比奴以下
の程度の円筒形絶縁体の4つの異なる軸方向位置に接触
子を露呈させたものを用い、これを対応する軸方向位置
にそれぞれ環状接触子を有するソケットに差し込む構造
のものもあるが、これはプラグ側の円筒形絶縁体が折れ
易く、上記した製鋼作業でのコネクターのように、移動
させられるホルダー先端に感知器ユニットを接続するの
に用いるのには適していない。その理由で、一般には、
プラグ側の4つの接触子を異なる半径方向位置に配置す
る構造が採用され、この場合、ホルダー先端のソケット
および感知器ユニットのそれぞれの直径方向寸法を大き
くせざるを得ず、測定時に感知器ユニットを溶融金属に
浸潰するとき浮力が大きくて浸渡し難い、重くて取扱い
が困難である、感知器ユニットの原価が高くなる等の問
題が生じていた。また、ホルダー側ソケットの接触子は
清掃し1こくい構造となっているため、溶融金属中への
感知器ユニットの浸債中に感知器ユニットの保護紙管よ
り出るガスや水分によって接触子が汚染され、接触子間
の絶縁低下或いは電気的接触不良が生じ、そのため、測
定不良が生じ易く、非消耗品側部品であるべきソケット
を頻繁に取替えなければならない等の問題が生じていた
。上記のような感知器ユニットでは更に別の目的も達成
するため4極よりも多い数の極数を必要とする場合が生
ずる。その場合には、上述したような寸法の増大、取扱
いの困難さ等の問題はより大きくなる。本発明の目的は
、プラグの機械的強度を損うことなしに直径方向の寸法
を小さくとることができ、接触不良の問題は生ぜず、ま
た、接触部の清掃が容易に行い得る多極電気コネクター
を提供することである。
また、本発明が主に適用されるような製鋼作業に用いる
感知器ユニットとホルダーとの間の電気コネクターでは
、消耗品側である感知器ユニットのプラグ部がホルダー
側ソケット部と機械的にも電気的にも確実に結合されて
測定中に感知器ユニットがホルダー先端から外れてしま
ったりすることがなく、しかも測定後の感知器ユニット
の取外しが容易であること、および、感知器ユニット部
分のみについて云えば、それが安価に製造でき消耗品と
して適していることが要求される。
感知器ユニットとホルダーとの間の電気コネクターでは
、消耗品側である感知器ユニットのプラグ部がホルダー
側ソケット部と機械的にも電気的にも確実に結合されて
測定中に感知器ユニットがホルダー先端から外れてしま
ったりすることがなく、しかも測定後の感知器ユニット
の取外しが容易であること、および、感知器ユニット部
分のみについて云えば、それが安価に製造でき消耗品と
して適していることが要求される。
これらの要件を満たす電気コネクターを提供することも
本発明の第1の目的である。本発明は、‘1)第1箇体
の内面末端面から内方に順次径が小となる環状の段部を
3段以上形成し、この各段部の周面にそれぞれリード線
と連なる環状の接触子を互に絶縁関係にあるように設け
ると共に第1箇体内面の前記末端面と反対側で第1箇体
軸心上にリード線と連なりかつ前記末端面の方に向け突
出する外面導電性の円筒形接触子を固定したソケットと
、‘21少くとも先端部は中空である第2筒体の外周先
端から内方に順次径が大となる環状の段部を前記第1箇
体の環状の段部の数と同じ数だけ形成し、これらの段部
の最小径の段部にはその先端から内方へと全長にわたる
少くとも1つの軸万向切込みおよび全長の数分の一にわ
たる鞠方向切込みを設けると共にその最小径段部の先端
で折り返されて固定された細長い内面側接触子およびそ
の全長の数分の一の軸方向切込みで折り返された細長い
外面側接触子を設け、かつ最小蓬の段部を除く各段部に
はそれの外方側に位置する段部との段差部に小孔を形成
してその小孔貫通後各段部の外周面上に折り返された細
長い外面側接触子を設けたプラグ、とからなり、前記第
2箇体の最小径および最大径の段部を除く少くとも1つ
の段部はそれに内方側で隣り合う段部との間の予め選択
した角度位置での段差を大きくするように第2箇体の軸
心に対して偏心させられかつその角度位置から90oよ
りも大きく離れた角度位置にプラグ隊合時の第2箇体の
偏心分を補正するための突起が設けられ、前記の傭心さ
せられた段部の4・孔は段差の大きくされている角度位
置に設けられているようにした多極電気コネクターを提
供することによって、上記の目的を達成する。
本発明の第1の目的である。本発明は、‘1)第1箇体
の内面末端面から内方に順次径が小となる環状の段部を
3段以上形成し、この各段部の周面にそれぞれリード線
と連なる環状の接触子を互に絶縁関係にあるように設け
ると共に第1箇体内面の前記末端面と反対側で第1箇体
軸心上にリード線と連なりかつ前記末端面の方に向け突
出する外面導電性の円筒形接触子を固定したソケットと
、‘21少くとも先端部は中空である第2筒体の外周先
端から内方に順次径が大となる環状の段部を前記第1箇
体の環状の段部の数と同じ数だけ形成し、これらの段部
の最小径の段部にはその先端から内方へと全長にわたる
少くとも1つの軸万向切込みおよび全長の数分の一にわ
たる鞠方向切込みを設けると共にその最小径段部の先端
で折り返されて固定された細長い内面側接触子およびそ
の全長の数分の一の軸方向切込みで折り返された細長い
外面側接触子を設け、かつ最小蓬の段部を除く各段部に
はそれの外方側に位置する段部との段差部に小孔を形成
してその小孔貫通後各段部の外周面上に折り返された細
長い外面側接触子を設けたプラグ、とからなり、前記第
2箇体の最小径および最大径の段部を除く少くとも1つ
の段部はそれに内方側で隣り合う段部との間の予め選択
した角度位置での段差を大きくするように第2箇体の軸
心に対して偏心させられかつその角度位置から90oよ
りも大きく離れた角度位置にプラグ隊合時の第2箇体の
偏心分を補正するための突起が設けられ、前記の傭心さ
せられた段部の4・孔は段差の大きくされている角度位
置に設けられているようにした多極電気コネクターを提
供することによって、上記の目的を達成する。
以下図面を参照しながら本発明を説明する。
第1図は本発明によるコネクターのソケットSの縦断面
図を示す。ソケットSは絶縁材料製の本体1−1内に同
じく絶縁材料製のブッシュ1一2を部分的に挿入固定し
てなる第1箇体1を有し、この第1筒体1はその内面側
に末端面2から内方(第1図で見て右方)に順次径が小
となる5段の環状段部3−1ないし3一5を形成されて
おり、この各段部の周面にはそれぞれリード線4−1な
し、し4−6(但し、第1図では4本のみが見えている
)のうちの5本と連なる環状の接触子5一1ないし5一
5が設けられており、これらの接触子5一1なし、し5
−5は絶縁リング6ーーないし6一4によって互に絶縁
関係に維持されている。第1箇体内面の末端面2と反対
側で第1筒体軸心上には、6本のりード線4−1ないし
4−6のうちの残りの1本と連なりかつ末端面2の方に
向け突出する外面導電性の円筒形接触子5一6が固定さ
れている。このソケットSは、製作上は、本体1−1内
にリード線をとりつけた環状接触子5一1をまずはめ込
み、次いで環状接触子と同径の絶縁リング6一1をはめ
込み、リード線をとりつけた環状接触子5一2をはめ込
み、環状俵触子5一2と同径の絶縁リング6一2をはめ
込み、以下同様にして絶縁リング6−4まではめ込みを
行い、そこで環状接触子5一1なし、し5一4からのり
ード線をブッシュ1一2のリード線用引出し孔を通した
後に、環状接触子5一5および円筒形接触子5−6を取
り付けたブッシュ1−2を本体1−1内にはめ込み、本
体1−1に設けたねじなどの適当な固定手段(図示せず
)によってブッシューー2を本体1一1に固定させるこ
とによって、便利につくり出すことができる。しかし、
本発明で重要なのはそのつくり方ではなくて、環状接触
子5一1ないし5一5ならびに円筒形接触子5一6の大
きさ関係および配置関係である。第2図は本発明による
コネクターのプラグPの縦断面図、第3図はプラグPの
斜視図、第4図、第5図および第6図はそれぞれ第2図
の線A−A,B−BおよびC−Cの位置で左方に見た断
面図である。
図を示す。ソケットSは絶縁材料製の本体1−1内に同
じく絶縁材料製のブッシュ1一2を部分的に挿入固定し
てなる第1箇体1を有し、この第1筒体1はその内面側
に末端面2から内方(第1図で見て右方)に順次径が小
となる5段の環状段部3−1ないし3一5を形成されて
おり、この各段部の周面にはそれぞれリード線4−1な
し、し4−6(但し、第1図では4本のみが見えている
)のうちの5本と連なる環状の接触子5一1ないし5一
5が設けられており、これらの接触子5一1なし、し5
−5は絶縁リング6ーーないし6一4によって互に絶縁
関係に維持されている。第1箇体内面の末端面2と反対
側で第1筒体軸心上には、6本のりード線4−1ないし
4−6のうちの残りの1本と連なりかつ末端面2の方に
向け突出する外面導電性の円筒形接触子5一6が固定さ
れている。このソケットSは、製作上は、本体1−1内
にリード線をとりつけた環状接触子5一1をまずはめ込
み、次いで環状接触子と同径の絶縁リング6一1をはめ
込み、リード線をとりつけた環状接触子5一2をはめ込
み、環状俵触子5一2と同径の絶縁リング6一2をはめ
込み、以下同様にして絶縁リング6−4まではめ込みを
行い、そこで環状接触子5一1なし、し5一4からのり
ード線をブッシュ1一2のリード線用引出し孔を通した
後に、環状接触子5一5および円筒形接触子5−6を取
り付けたブッシュ1−2を本体1−1内にはめ込み、本
体1−1に設けたねじなどの適当な固定手段(図示せず
)によってブッシューー2を本体1一1に固定させるこ
とによって、便利につくり出すことができる。しかし、
本発明で重要なのはそのつくり方ではなくて、環状接触
子5一1ないし5一5ならびに円筒形接触子5一6の大
きさ関係および配置関係である。第2図は本発明による
コネクターのプラグPの縦断面図、第3図はプラグPの
斜視図、第4図、第5図および第6図はそれぞれ第2図
の線A−A,B−BおよびC−Cの位置で左方に見た断
面図である。
プラグPはその外周先端11から内方に(第2図で見て
左方)に順次径が大となる5段の環状の段部12一5な
し、し12一1を形成した絶縁材料製棒状体からなる第
2箇体13を有する。第2箇体13の最小径の段部12
−5にはその先端から内方へと全長にわたる軸方向切込
み14および該最小蚤段部12一5の長さのほぼ2分の
1にわたる軸方向切込み15が形成されている。軸方向
切込み14の作用は後述する。段部12−1とそれの外
方側(第2図で見て右側)に位置する段部12一2との
段差部には小孔16−1が形成されていてこの小孔16
−1から電線17−1ないし17−6(第2図では4本
のみが見えている)のうちの1本と連なる細長い導電体
が突出させられ段部12−1の外周面上に折り返されて
、プラグPをソケットSに競合したときにソケットSの
環状接触子5一1と接触させられるべき接触子18−1
を形成してあり、他の段差部にも同様にそれぞれ小孔1
6−2ないし16一4が形成されそこからそれぞれ電線
17一1なし、し17一6のうちの3本と連なる細長い
導電体が突出させられそこで折返されてプラグ隊合時に
ソケットSの環状接触子5一2なし、し5一4と接触さ
せられるべき接触部18一2なし、し18−4を形成し
てある。更に、第1箇体13の最小径の段部12−5の
全長のほぼ2分の1にわたる鞠方向功込み15で電線1
7−1ないし17一6のうちの残りの2本の電線のうち
の1本と連なる細長い導電体が折り返されてプラグ隊合
時にソケットSの環状接触子5−5と接触させられるべ
き接触子18−5が形成されると共に、段部112−5
の先端では電線17一1なし、し17−6の最後のもの
と連なる導電体が折り返されて固定されている。この導
電体は接触子18−1なし、し18一5に関連する導電
体と異なってプラグ鉄合時にその内面側でソケットSの
同筒形接触子5−6と接触する接触子18−6を形成す
るのであり、段部12−5がそのように同筒形接触子5
−6を内部にはめ込めるように第2箇体13の少くとも
先端部は中空にしてある。第1図にはプラグPをソケッ
トSに鉄合したときにプラグPの細長い接触子18一1
なし・し18一5および段部12一5内部にある接触子
18−6が占める位置が破線にて示されている。接触子
18−1ないし18−5および接触子18−6のそれぞ
れ環状接触子5−1なし、し5−5および円筒形接触子
5一6との電気的接触については、ソケット側の綾触子
5−1なし、し5一6が全てソケットSの鞠心のまわり
に円形に配置される接触部を有するので、プラグPをソ
ケットSに鉄合するに際して、プラグPの接触子の角度
位置には意を払う必要がないことが注目される。プラグ
PがソケットSに鉄合されたときに、円筒形接触子5一
6はプラグ側をなす第2箇体13の最小律段部12一5
に対してそれを内壁面側から、押す外方への力を加え、
一方、環状接触子5−1なし、し5−5はそれぞれ段部
12−1ないし12−5に対し内方への力を加え、第2
筒体13には内方向および外方向の両方の力が加えられ
るので、プラグPとソケットSとの間の結合力は充分な
ものとなる。軸万向切込み14および15は段部12−
5に弾性をもたせてそのような所望の結合力を与えるの
を助ける。プラグPは上記のように段型でソケットSへ
の鉄合時に内外両方向の力を加えられる構造を有するこ
とに加えて、最小径の段部12一5および最大径の段部
12−1を除く段部12−2および12一3はそれぞれ
第4図、第5図、第6図に示されたようにプラグ軸心に
対して偏心させられているという重要な特徴を有する。
左方)に順次径が大となる5段の環状の段部12一5な
し、し12一1を形成した絶縁材料製棒状体からなる第
2箇体13を有する。第2箇体13の最小径の段部12
−5にはその先端から内方へと全長にわたる軸方向切込
み14および該最小蚤段部12一5の長さのほぼ2分の
1にわたる軸方向切込み15が形成されている。軸方向
切込み14の作用は後述する。段部12−1とそれの外
方側(第2図で見て右側)に位置する段部12一2との
段差部には小孔16−1が形成されていてこの小孔16
−1から電線17−1ないし17−6(第2図では4本
のみが見えている)のうちの1本と連なる細長い導電体
が突出させられ段部12−1の外周面上に折り返されて
、プラグPをソケットSに競合したときにソケットSの
環状接触子5一1と接触させられるべき接触子18−1
を形成してあり、他の段差部にも同様にそれぞれ小孔1
6−2ないし16一4が形成されそこからそれぞれ電線
17一1なし、し17一6のうちの3本と連なる細長い
導電体が突出させられそこで折返されてプラグ隊合時に
ソケットSの環状接触子5一2なし、し5一4と接触さ
せられるべき接触部18一2なし、し18−4を形成し
てある。更に、第1箇体13の最小径の段部12−5の
全長のほぼ2分の1にわたる鞠方向功込み15で電線1
7−1ないし17一6のうちの残りの2本の電線のうち
の1本と連なる細長い導電体が折り返されてプラグ隊合
時にソケットSの環状接触子5−5と接触させられるべ
き接触子18−5が形成されると共に、段部112−5
の先端では電線17一1なし、し17−6の最後のもの
と連なる導電体が折り返されて固定されている。この導
電体は接触子18−1なし、し18一5に関連する導電
体と異なってプラグ鉄合時にその内面側でソケットSの
同筒形接触子5−6と接触する接触子18−6を形成す
るのであり、段部12−5がそのように同筒形接触子5
−6を内部にはめ込めるように第2箇体13の少くとも
先端部は中空にしてある。第1図にはプラグPをソケッ
トSに鉄合したときにプラグPの細長い接触子18一1
なし・し18一5および段部12一5内部にある接触子
18−6が占める位置が破線にて示されている。接触子
18−1ないし18−5および接触子18−6のそれぞ
れ環状接触子5−1なし、し5−5および円筒形接触子
5一6との電気的接触については、ソケット側の綾触子
5−1なし、し5一6が全てソケットSの鞠心のまわり
に円形に配置される接触部を有するので、プラグPをソ
ケットSに鉄合するに際して、プラグPの接触子の角度
位置には意を払う必要がないことが注目される。プラグ
PがソケットSに鉄合されたときに、円筒形接触子5一
6はプラグ側をなす第2箇体13の最小律段部12一5
に対してそれを内壁面側から、押す外方への力を加え、
一方、環状接触子5−1なし、し5−5はそれぞれ段部
12−1ないし12−5に対し内方への力を加え、第2
筒体13には内方向および外方向の両方の力が加えられ
るので、プラグPとソケットSとの間の結合力は充分な
ものとなる。軸万向切込み14および15は段部12−
5に弾性をもたせてそのような所望の結合力を与えるの
を助ける。プラグPは上記のように段型でソケットSへ
の鉄合時に内外両方向の力を加えられる構造を有するこ
とに加えて、最小径の段部12一5および最大径の段部
12−1を除く段部12−2および12一3はそれぞれ
第4図、第5図、第6図に示されたようにプラグ軸心に
対して偏心させられているという重要な特徴を有する。
複数の段部を偏心させるときには、第2筒体13に半径
方向全体から比較的に平等な力が加わるように異なる方
向に偏心させるのが好ましい。プラグPについては、最
大径の段部12−1の径はできるだけ小さくしかも最小
径の段部12−5の径は機械的強度の点からできるだけ
、大きいことが望まれるのであるが、段部12一2およ
び12一3を偏心させれば、小さい半径方向長さの範囲
内に大きな段差長を有する段差部を数多く設けることが
可能ならしめられるのである。このようにプラグ側第2
筒体の段部間の段差を大きくすることは、第2筒体の各
段差部がソケット側第1箇体の各段菱部を肩部として確
実にそこに引っ掛けられ第2筒体の細長い接触子が対応
環状接触子ではない隣りの環状接触子と接触してしまう
のを防止すると共に、小孔16−1ないし16−3を形
成してそこから細長い導電体を引き出すのに小孔周囲の
壁部厚を大きくとるのを可能ならしめてプラグPの機械
的強度を増すのに役立つ。段部12一2および12一3
は上記のように偏心させられるが、その偏心分を補正す
るために段差を大きくされた角度位置から900よりも
大きく離れた角度位置にそれぞれ突起の組19一2およ
び19−3を設けられている。なお、偏心させられない
第2箇体13の段部12一1および12一4にもそれぞ
れ接触子18−1および18−4の存在による小さな偏
心分を補正するために突起の線19−1および19−4
が設けられている。ここに説明した偏心および突起の形
成はプラグ−ソケット間の結合力増大にも役立つ。偏心
させられる段部の数は2つに限られるものではなく、少
くとも1つが偏心させられればよい。また、突起の数も
偏心分を補正しうるものであれば数に限定はない。第2
箇体13の最大径の段部12−1の径をできるだけさく
することは前述したように浸債や取扱いの点からも望ま
しいと共に、本発明が主に適用される製鋼作業では、コ
ネクターはホルダー先端内の試料採取室の直後に配置さ
れ、浸債時には、熱ガスを発生しつつある溶融金属を支
障なく試料採取室に導入するため、試料採取室の方へ空
気を強制的に流してやるという態様で使用するのである
が、その使用態様で用い得るように気体通路用のスペー
スを半径方向位置内にとっておくことからも望ましいの
である。
方向全体から比較的に平等な力が加わるように異なる方
向に偏心させるのが好ましい。プラグPについては、最
大径の段部12−1の径はできるだけ小さくしかも最小
径の段部12−5の径は機械的強度の点からできるだけ
、大きいことが望まれるのであるが、段部12一2およ
び12一3を偏心させれば、小さい半径方向長さの範囲
内に大きな段差長を有する段差部を数多く設けることが
可能ならしめられるのである。このようにプラグ側第2
筒体の段部間の段差を大きくすることは、第2筒体の各
段差部がソケット側第1箇体の各段菱部を肩部として確
実にそこに引っ掛けられ第2筒体の細長い接触子が対応
環状接触子ではない隣りの環状接触子と接触してしまう
のを防止すると共に、小孔16−1ないし16−3を形
成してそこから細長い導電体を引き出すのに小孔周囲の
壁部厚を大きくとるのを可能ならしめてプラグPの機械
的強度を増すのに役立つ。段部12一2および12一3
は上記のように偏心させられるが、その偏心分を補正す
るために段差を大きくされた角度位置から900よりも
大きく離れた角度位置にそれぞれ突起の組19一2およ
び19−3を設けられている。なお、偏心させられない
第2箇体13の段部12一1および12一4にもそれぞ
れ接触子18−1および18−4の存在による小さな偏
心分を補正するために突起の線19−1および19−4
が設けられている。ここに説明した偏心および突起の形
成はプラグ−ソケット間の結合力増大にも役立つ。偏心
させられる段部の数は2つに限られるものではなく、少
くとも1つが偏心させられればよい。また、突起の数も
偏心分を補正しうるものであれば数に限定はない。第2
箇体13の最大径の段部12−1の径をできるだけさく
することは前述したように浸債や取扱いの点からも望ま
しいと共に、本発明が主に適用される製鋼作業では、コ
ネクターはホルダー先端内の試料採取室の直後に配置さ
れ、浸債時には、熱ガスを発生しつつある溶融金属を支
障なく試料採取室に導入するため、試料採取室の方へ空
気を強制的に流してやるという態様で使用するのである
が、その使用態様で用い得るように気体通路用のスペー
スを半径方向位置内にとっておくことからも望ましいの
である。
第2図にはそのような気体通路を形成するためのつば部
分20および気体通路21が示されている。つば部分2
0は第2箇体13の基部ともなっている。浸債直後には
溶融金属からの熱ガスがこの気体通路21を通し第2図
で見て左から右へとソケット側に流れてくるので、非消
耗型部品であるソケットの保護のため環状の保護壁22
が形成されている。具体的には、使用時においてソケッ
トSはホルダー23の先端に着脱自在のコネクタケース
24内に収納して用いられ、ソケットに対しプラグを鉄
合したとき、環状保護壁22はコネクタケース24の前
端外周縁部と密着関係に係合してソケット内部を熱ガス
等から保護する。説明から明らかなように、つば部分2
0および保護壁22は本発明によるコネクターが製鋼作
業用に用いられない場合は不必要なものであり、ここで
は、蓬の小さいことの望まれるコネクターとして製鋼作
業で用いられるものを例としてとりあげて説明を行って
いるので示されたものである。以上本発明を6極コネク
ターに適用した場合について説明したが、本発明はそれ
以外の極数のコネクターにも適用し得ることはこれまで
の説明から明らかであろう。
分20および気体通路21が示されている。つば部分2
0は第2箇体13の基部ともなっている。浸債直後には
溶融金属からの熱ガスがこの気体通路21を通し第2図
で見て左から右へとソケット側に流れてくるので、非消
耗型部品であるソケットの保護のため環状の保護壁22
が形成されている。具体的には、使用時においてソケッ
トSはホルダー23の先端に着脱自在のコネクタケース
24内に収納して用いられ、ソケットに対しプラグを鉄
合したとき、環状保護壁22はコネクタケース24の前
端外周縁部と密着関係に係合してソケット内部を熱ガス
等から保護する。説明から明らかなように、つば部分2
0および保護壁22は本発明によるコネクターが製鋼作
業用に用いられない場合は不必要なものであり、ここで
は、蓬の小さいことの望まれるコネクターとして製鋼作
業で用いられるものを例としてとりあげて説明を行って
いるので示されたものである。以上本発明を6極コネク
ターに適用した場合について説明したが、本発明はそれ
以外の極数のコネクターにも適用し得ることはこれまで
の説明から明らかであろう。
本発明によるコネクターは、直径方向の寸法を小さくと
ることができ、接触不良の問題を生ぜず、プラグーソケ
ツト間の結合力が満足なものであるという効果の他に、
ソケットの接触部の清掃が容易であり、取扱いが容易で
あるという効果も有するものである。
ることができ、接触不良の問題を生ぜず、プラグーソケ
ツト間の結合力が満足なものであるという効果の他に、
ソケットの接触部の清掃が容易であり、取扱いが容易で
あるという効果も有するものである。
第1図は本発明による電気コネクターのソケット部の縦
断面図、第2図は同電気コネクターのプラグ部の縦断面
図、第3図は同プラグの斜視図、第4図、第5図および
第6図はそれぞれ第2図の線A−A,B−BおよびC−
Cの位置で左方に見た断面図、第7図はコネクタケース
を示す一部破断図である。 S:ソケット、P:プラグ、1:第1箇体、3−1なし
、し3−5:第1箇体段部、5−1なし・し5−5:環
状接触子、5−6:円筒形接触子、12−1なし、し1
2−5:第2箇体段部、13:第2箇体、14,15:
軸方向切込み、16一1ないし16一4:小孔、18一
1ないし18一5:細長髪触子、18一6:内面側接触
子、19一2,19−3:突起、20:つば部分、22
:環状保護壁、23:ホルダー、24:コネクタケース
。 多′図 第2図 第3図 繁子図 第5図 第5図 第7図
断面図、第2図は同電気コネクターのプラグ部の縦断面
図、第3図は同プラグの斜視図、第4図、第5図および
第6図はそれぞれ第2図の線A−A,B−BおよびC−
Cの位置で左方に見た断面図、第7図はコネクタケース
を示す一部破断図である。 S:ソケット、P:プラグ、1:第1箇体、3−1なし
、し3−5:第1箇体段部、5−1なし・し5−5:環
状接触子、5−6:円筒形接触子、12−1なし、し1
2−5:第2箇体段部、13:第2箇体、14,15:
軸方向切込み、16一1ないし16一4:小孔、18一
1ないし18一5:細長髪触子、18一6:内面側接触
子、19一2,19−3:突起、20:つば部分、22
:環状保護壁、23:ホルダー、24:コネクタケース
。 多′図 第2図 第3図 繁子図 第5図 第5図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1筒体の内面末端面から内方に順次径が小となる
環状の段部を3段以上形成し、この各段部の周面にそれ
ぞれリード線と連なる環状の接触子を互に絶縁関係にあ
るように設けると共に第1筒体内面の前記末端面と反対
側で第1筒体軸心上にリード線と連なりかつ前記末端面
の方に向けて延びる外面導電体の円筒形接触子を固定し
たソケツトと、少くとも先端部は中空である第2筒体の
外周先端から内方に順次径が大となる環状の段部を前記
第1筒体の環状の段部の数と同じ数だけ形成し、これら
の段部の最小径の段部にはその先端から内方へと全長に
わたる少くとも1つの軸方向切込みおよび全長の数分の
一にわたる軸方向切込みを設けると共にその最小径段部
の先端で折り返されて固定された細長い内面側接触子お
よびその全長の数分の一の軸方向切込みで折り返された
細長い外面側接触子を設け、最小径の段部を除く各段部
にはそれの外方側に位置する段部との段差部に小孔を形
成してその小孔貫通後各段部の外周面上に折返された細
長い外面側接触子を設けたプラグとからなり、前記第2
筒体の最小径および最大径の段部を除く少くとも1つの
段部はそれに内方側で隣り合う段部との間の予め選択し
た角度位置での段差を大きくするように第2筒体の軸心
に対して偏心させられかつその角度位置から90°より
も大きく離れた角度位置にプラグ嵌合時の第2筒体の偏
心分を補正するための突起が設けられ、前記の偏心させ
られた段部の小孔は段差の大きくされている角度位置に
設けられているようにした多極電気コネクター。 2 第1筒体の内面末端面から内方に順次径が小となる
環状の段部を3段以上形成し、この各段部の周面にそれ
ぞれリード線と連なる環状の接触子を互に絶縁関係にあ
るように設けると共に第1筒体内面の前記末端面と反対
側で第1筒体軸心上にリード線と連なりかつ前記末端面
の方に向けて延びる外面導電体の円筒形接触子を固定し
てなり、コネクタケース内に収納されて用いられるよう
になったソケツトと、つば部分を基部として外方に延び
る先端部が中空の第2筒体の外周先端から内方に順次径
が大となる環状の段部を前記第1筒体の環状の段部の数
と同じ数だけ形成し、これらの段部の最小径の段部には
その先端から内方へと全長にわたる少くとも1つの軸方
向切込みおよび全長の数分の一にわたる軸方向切込みを
設けると共にその最小径段部の先端で折り返されて固定
された細長い内面側接触子およびその全長の数分の一の
軸方向切込みで折り返された細長い外面側接触子を設け
、最小径の段部を除く各段部にはそれの外方側に位置す
る段部との段差部に小孔を形成してその小孔貫通後各段
部の外周面上に折り返された細長い外面側接触子を設け
たプラグとからなり、前記第2筒体の最小径および最大
径の段部を除く少くとも1つの段部はそれに内方側で隣
り合う段部との間の予め選択した角度位置での段差を大
きくするように第2筒体の軸心に対して偏心させられか
つその角度位置から90°よりも大きく離れた角度位置
にプラグ嵌合時の第2筒体の偏心分を補正するための突
起が設けられ、前記の偏心させられた段部の小径は段差
の大きくされている角度位置に設けられているようにし
、プラグのつば部分にはコネクタケース内に収納したソ
ケツトに対しプラグを嵌合したときコネクタケースの前
端外周縁部と密着関係に係合させられてソケツト内部を
熱ガス等から保護する環状の保護壁が設けられているよ
うにした多極電気コネクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53003484A JPS603749B2 (ja) | 1978-01-17 | 1978-01-17 | 多極電気コネクタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53003484A JPS603749B2 (ja) | 1978-01-17 | 1978-01-17 | 多極電気コネクタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5496793A JPS5496793A (en) | 1979-07-31 |
| JPS603749B2 true JPS603749B2 (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=11558602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53003484A Expired JPS603749B2 (ja) | 1978-01-17 | 1978-01-17 | 多極電気コネクタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603749B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0625253U (ja) * | 1992-08-31 | 1994-04-05 | 株式会社大井鉄工所 | エキスパンダーロール |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0321026Y2 (ja) * | 1984-11-08 | 1991-05-08 | ||
| JPH0346468Y2 (ja) * | 1984-11-08 | 1991-10-01 | ||
| JP5454653B1 (ja) | 2012-10-10 | 2014-03-26 | 第一精工株式会社 | 電気コネクタの嵌合構造 |
| JP5835303B2 (ja) * | 2013-11-06 | 2015-12-24 | 第一精工株式会社 | 電気コネクタ |
-
1978
- 1978-01-17 JP JP53003484A patent/JPS603749B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0625253U (ja) * | 1992-08-31 | 1994-04-05 | 株式会社大井鉄工所 | エキスパンダーロール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5496793A (en) | 1979-07-31 |
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