JPS6038404B2 - イミド化アクリル酸重合体組成物及びその製造方法 - Google Patents

イミド化アクリル酸重合体組成物及びその製造方法

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JPS6038404B2
JPS6038404B2 JP51136425A JP13642576A JPS6038404B2 JP S6038404 B2 JPS6038404 B2 JP S6038404B2 JP 51136425 A JP51136425 A JP 51136425A JP 13642576 A JP13642576 A JP 13642576A JP S6038404 B2 JPS6038404 B2 JP S6038404B2
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acrylic acid
ammonia
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pressure
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F8/00Chemical modification by after-treatment
    • C08F8/30Introducing nitrogen atoms or nitrogen-containing groups
    • C08F8/32Introducing nitrogen atoms or nitrogen-containing groups by reaction with amines
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L33/00Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L33/24Homopolymers or copolymers of amides or imides

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なィミド重合体の製造方法に関するもので
あり、ィミド単位を含む重合体および水または溶剤を付
加しないでアクリル酸重合体を希望通りの程度にィミド
化する方法に関するものである。
アンモニア、ブチルアミン、ドデシルアミンまたはオク
チルアミンをポリメチルメタクリレートと反応させるこ
とによりイミドを形成する基本的反応については、Gr
avesに与えられた米国特許第214620y号、ド
イツ国特許第1077872号およびドイツ特許第12
4236計号中に記載されている。
Schr6derらに与えられた米国特許第32844
25および英国特許第92662y号中には、ポリメチ
ルメタクリレートを水酸化アンモニウム、燐酸アンモニ
ウム、アルキルアミン類と反応させて、アクリリック類
をィミド化する方法、または水酸化アンモニウムと部分
反応させた後、アルキルアミンと反応させるという方法
を結合させてアクリリック類をィミド化する方法が記載
されている。英国特許第104522y号中には、環状
アミド生成物を得るために任意に分散溶剤を使って18
00 〜3000のこ加熱することにより、メタアクリ
ル酸/メタアクリロニトリル(h側A/MAN)英重合
体またはターボリマーを化学的に変態する方法が記載さ
れている。ドイツ特許第1247517号、第2041
736号および第2047096号中にはメタクリルア
ミド/メタクリル酸メチル(MAN/MMA)共重合体
、不活性溶剤を加熱してアンモニアを発生をともなうィ
ミド形成の方法が記載されている。アンモニアおよび第
一アミン類をポリメチルメタクリレートと反応させるこ
とによりアクリリック類をィミド化する方法に関する従
来の大部分の特許および文献、例えば米国特許第328
4425号は、不活性の溶解性または懸濁性溶剤の存在
下において、長時間にわたる加熱時間、通常7時間以上
を要するオートクレィフ・バッチ方式に関するものであ
る。米国特許第355707ぴ号中には、無水メタクリ
リック単位を形成するためにィソプロピルェステルの分
解温度(325o0)にメタクリル酸エチレンーイソプ
ロピル共重合体を加熱し、その後上誌の無水メタクリリ
ック単位をガス状のアンモニアと反応させ、重合体鎖中
にメタクリルアミドとメタクリル酸残基とを得るという
方法で上記〆タクリル酸エチレンーィソプロピルからエ
チレン/メタクリル酸/メタクリルアミド・ターボリマ
ーを製造する方法が記載されている。上記反応は溶剤を
使わずに純粋な形で行われ、実施例中には分解「領域」
が記載されている。上記特許中には、上記反応を押出機
の中で行う旨の記載はないが、上記特許のDer順nt
の要約中にはこれらの反応を押出機中で行うことができ
る旨の記載がある。重合体反応機として押出機を使用す
る例はすでにコーポリェステル類の製造過程に関して記
載されているが(吐出口を有する押出機中においてコー
ポリェステル類を重合する方法およびその特性−J.A
ppliedPolymerScieMe12、240
3(1968)、ナイロン製品(ラクタム類からナイロ
ン製品を直綾押出す方法−Mのem Plastics
、1969年 8 月 −War肥rPfleider
er)およびポリオレフィン類のグラフト重合方法(S
teinkampら、米国特許簾斑62265号)。
西独特許第1077872号中にはアンモニアの水溶液
を使用してアクリル酸重合体を押出機を使ってイミド化
する方法が記載されている。しかしこの方法によって製
造される生成物は熱安定性の悪い発泡繊維であってそれ
を役に立つ製品に製造するために使用するに先立ってさ
らに加工を行う必要がある。さらに上記の方法は、発泡
重合体が高圧下で押出機から押出される際に遊離アンモ
ニア蒸気を発散するという点から言って、商業的に実行
不可能である。本発明の目的は、短い滞在時間でアクリ
ル酸重合体類をィミド化する方法を提供することである
本発明の他の目的は、実質上分子量を低下させることな
く、製造された重合体が高い均一な分子量を有し、交叉
結合を持たず熱可塑性であり、改善された熱安定性を有
するようにアクリル酸重合体類をィミド化する方法を提
供することである。また本発明の他の目的は、アクリル
酸重合体を実質的に完全なィミド化よりも低い程度にィ
ミド化することができ、特に均一にイミド化された重合
体類を製造するための方法を提供することである。さら
に本発明の他の目的は、新規のィミド化されたアクリル
酸重合体類を提供することである。本発明のさらに他の
目的は、従来の製造方法が有する欠点を持たない、改良
した特性を有するィミド重合体の改善された製造方法を
提供することである。上記の目的およびその他の事柄は
以下の本発明の開示を見れば明らかになるものと思われ
る。
上記目的等は本発明により達成されるが、本発明の一つ
の面は押出機中で水または溶剤を用いないで、アクリル
酸重合体と無水アンモニアまたは無水第一アミンとを反
応させ、少なくとも1つの吐出口に大気圧以下の圧力を
加えることを特徴とするィミド単位を含む重合体の製造
方法に関するものである。本発明のもう一つの面は、上
記方法によって製造されるィミド単位を含む重合体生成
物に関するものである。
本発明の一部である熱可塑性重合体は下記の化学式を有
するイミド単位を含んでいる。式中、R,、R2および
R3はそれぞれ水素ままたは置換されていない、または
置換されている炭素数1〜20のアルキル基、アリル基
またはアラルキル基、アルカリル基または上記の基の混
合物である。
上記の重合体のもう一つの特徴は、交叉結合を有しない
こと、ジメチルフオームアミド‘こ溶けること、TGA
によって測定した場合、上記重合体が空気中で1%分解
するのは約285qo以上の温度においてであるという
高い熱安定性を有することである。本発明に使用した動
的熱重力計分析(dy似mlc比ermogay;me
mcanal侭js、(TGA))は、duPont
lnstmment Products
DivisionPrelimiMry Produc
tBulletin 950−1(A−36177)に
記載されている示差温度分析装置と結合したジュポン熱
重力計分析装置を使用して、空気中または窒素中におい
てプログラムに従い毎分20ooずつ温度を上げながら
行った標準テストである。
アクリル酸重合体とは、アクリル酸またはメタクリル酸
のェステル類から誘導された単位を含むすべてのポリマ
ーのことである。
アクリル酸重合体は単一層または多層のいずれでも良い
が、多層の場合には、外側すなわち最終層はアクリル酸
またはメタクリル酸から誘導された単位を有していなけ
ればならない。なぜならィミド化反応は、主としてこの
外側または最終層において行われると考えられているか
らである。一方上記のすべてのアクリル酸ェステル類ま
たはメタクリル酸ェステル類は、アクリル酸重合体を含
むことができ、いかなる量の重合体をも含むことができ
る。その童とは、一般的に言って少なくとも25重量%
、好まし〈は少なくとも約5の重量%、より好ましくは
約8の重量%、最も好ましくは約95〜10の重量%の
アクリル酸重合体のことである。これらの種類のェステ
ルの中で好ましいものは、半分のェステルが1〜20の
炭素原子を含んでいるものであり、技も好ましいものは
コストも安くかつ入手しやすいメタクリル酸メチル(M
MA)である。少なくとも8の軍童%のMMAを含むモ
ノマー系の重合体類が非常に適している。アクリル酸重
合体は、例えばスチレン、アクリロニトリルおよびブタ
ジエンのようなモノマー類のごとき他のエチレン的に飽
和していないモノマー類から誘導された単位を含むこと
ができる。アクリル酸重合体は単一層重合体であっても
いいし、コアー・シヱル重合体または各層の間のグラフ
ティングの程度が種々様々であるグラフト重合体のよう
な多層重合体であってもよい。アクリル酸重合体の分子
量は広い範囲にわたって変化することができる。
なぜなら市販のアクリル酸重合体の固有粘度〔り〕oM
Fは、約0.01またはそれ以下から約7.0またはそ
れ以上の範囲にわたっているからである。固有粘度が7
.0またはそれ以上のものが好ましいことは言うまでも
ない。約0.28〜2.0の〔り〕oMFを有するアク
リル酸重合体が最も好ましい。出発物質はいまいま多層
衝撃改良剤重合体と乾燥または溶融状態で混合された単
一層重合体からなっている。
この場合、単一層重合体および主として多層重合体の外
側の層がィミド化される。上記の混合体はィミド化され
た単一層重合体と同一の多層重合体との混合体より適合
性を有する。ことに後者がィミド化されてない場合には
、上記の混合物はより高い適合性を有する。単一層アク
リル酸重合体と、約10〜6の重量%の多層重合体との
混合物が好ましい。アクリル酸重合体はどのような形状
であってもよい。
しかし一般的には成型用粉末または粒状のものが用いら
れる。アクリル酸重合体は無色のものであってもいいし
、有色のものであってもいい。しかし、ある場合におい
ては、ィミド化により染料または顔料が悪影響を蒙るこ
とがある。そのような場合には、ィミド化が終った後に
着色剤を加える。アンモニアまたは第一アミンは、R3
N比という化学式を有する化合物である。
式中R3は水素または1〜20の炭素原子を有する置換
または置換されていないアルキル基、アリル基、アラル
キル基またはアルカリル基である。実質的に無水のアン
モニアまたは第一アミンまたはそれらの混合物は、圧力
を加えられた状態でガスまたは液体の形で反応領域へ導
入される。
しかし、第一アミンの場合には固体の形で導入すること
ができる。入手が非常に簡単であるという点から言って
、R3N比という化学式を有する化合物の中で最も好ま
しいものは、アンモニアおよびメチルアミンである。し
かし、その他の物質も本工程において非常に優れた働き
をするし、同様に非常に望ましい生成物を作る。その他
の適当なアミン類は、例えば、以下の通りである。エチ
ル、n−プロピル、nーブチル、ヘプチル、ヘキシル、
オクチル、ノニル、デシル、ドデシル、ヘクサデシル、
オクタデシル、ィソプチル、第二ブチル、第三ブチル、
ィソプロピル、2−エチル・ヘキシル、フエネシル、ア
リル、アラニン、ベンジル、パラクロロベンジルおよび
ジメトキシ・フエネチル・アミン類;アラニン;グリシ
ン;3′ーアミノーアセトフエノン:2−アミノアント
ラキノン、およびp−ァミ/安息香酸。また以下のもの
も適当な物質と認められる。すなわち、シクロヘキシル
・アミン、3ーアミノフタルイミド、アニリン、フロモ
アニリン、ジブロモアニリン、トリプロモアニリン、ク
ロロアニリン、ジクロロアニ1」ン、トリクロロアニリ
ン、pーフエネチジン、p−トルィジン。重要な事は、
アンモニアまたは第一ァミンとともに導入する水の量を
非常にわずかにするかゼロにすることである。アンモニ
アまたは第一アミンに対して約2重量%以上の水を決し
て導入してはならない。導入する水の童は1%以下であ
ることが望ましい。本発明のために用いられる実質的に
無水なという言葉は、最大量上記の水分を含むものと定
義される。本発明の工程に従って、アクリル酸重合体は
連続的に押出機に供給され、アンモニアまたは第一アミ
ンも通常注入口を通して同時に連続的に導入される。
不必要な副産物および過剰なアンモニアまたは第一アミ
ンは、押出機の下流吐出口の圧力をしだいに減少するこ
とによって除去される。この場合少くとも一つの下流吐
出口は真空(大気圧以下の圧力)にする。場合によって
は一つの吐出口を真空に保てば、すべての副産物および
反応しなかったアンモニアまたは第一アミンを適切に除
去するのに十分である。押出機内の温度は、出発物質の
性質、圧力、滞在時間等によって変化し得る。
しかし、押出機の温度を決める特別に重大な要因は、押
出される重合体の溶解粘度である。通常、約300o
〜37500が適当である。しかし、一般的に言って、
押出機の外部温度の最低最高は約200o 〜450午
0である。押出機−反応装置の異なる区分は、異なった
温度に維持することができる。圧力はできるだけ高い圧
力を用いるのが好ましい。
しかし、温度の場合と同機に、最適圧力は装置の限界圧
力等のような他の要因によって左右される。大気圧のよ
うな低い圧力でも作動させることができるし、100ぴ
気圧のような高い圧力でも作動させることができる。袷
んどの実施例においては、50疎気圧以下の圧力が適当
である。第一アミンが固体の形で導入される場合には、
別の追加関口部を通して導入するよりも、アクリル酸重
合体と一緒の乾燥した混合体の形で導入することができ
る。反応時間(すなわち、反応領域中の平均滞在時間)
は約0.1〜100の砂であり、好ましくは約30〜3
0の砂である。本発明の工程においては、アクリル酸重
合体のイミド化の度合は、容易に制御することができ、
最終生成物が必要とする種々様々な特性に応じて異つた
ィミド化の程度を選定することができる。
上記の必要とされるィミド化の程度は、滞在時間のよう
な反応バロメーターを調整することにより終止一貫して
達成することができる。技低1%のィミド化を行うこと
もできるが、アクリル酸重合体類の特性を認めることが
できる程度にはっきりと改善するためには、最低10%
のィミド化が通常必要である。本発明の方法によれば、
取高約100%のィミド化を容易に達成することができ
る。このことは実質的にアクリル酸重合体のェステルの
半分の全部がグルタールィミド半分子に変化することを
意味している。本発明の工程には触媒を必要としない。
このことは、触媒を除去する必要がないという非常な利
点を鰭たらす結果となる。しかし、少量の触媒を用いれ
ば、恐らく生産率を高めることができるものと思われる
。溶剤は必要でないし、また使用しないことが望ましい
生成物は溶解した形で押出機から押出されるが、この時
点において、繊維とか色素とか、簸燃材のような他の添
加物を混入することができる。必要と認める場合には、
アクリル酸重合体を反応装置に導入する前に、衝撃性改
良材、顔料、繊維、安定剤、潤滑油のような添加物を上
記アクリル酸重合体に加えることができる。その後生成
物を凝固させて望みのいかなる形、例えば、シート、チ
ューブ、フィルム、操または漆糸に作ることができる。
また固体化した生成物は、必要な場合には粉末または粒
状にすることができる。A母(アクリロニトリル/プタ
ジェンノスチレン)系の衝撃性の改良剤、M茂(メタク
リル酸メチル/ブタジェン/スチレン)およびすべての
アクリリツクタイプのものが、イミド重合体の高作業温
度を保持しながら、その衝撃強度を改善するのに役立つ
ことが知られている。ィミド重合体に対する衝撃改良剤
の割合は、特殊な用途に対して必要とされる衝撃性の改
善の度合によって広範囲にわたって変化する。ィミド重
合体に対する衝撃性改良剤の割合の実用的な範囲は、約
1対99から約7の特30であり、好ましい範囲は約5
対95から6伍対40である。衝撃性改良剤は単一層重
合体であっても良いし多層重合体であっても良い。多層
重合体を使用する場合には、衝撃性改良剤は第一または
「中心」の層が固いものまたは軟かし、ものであって、
次の層が様々な固さまたは軟かさを有するものであって
もいい。衝撃性改良剤の例としては、1970王6月1
9日に提出されたM旧Sグラフト重合体およびその製造
方法という表題のついている米国特許出願S.N.第5
88544号および197山王4月30印こ与えられた
米国特許第3808180号に記載されているものがあ
る。約0.1〜約25重量%の鍵燃材を使用することが
できる。
好ましい簸燃材としては、臭素、塩素、アンチモニー、
燐の化合物、三水和アルミニウム、二個またはそれ以上
のヒドロキシル基を有するある種の有機化合物、または
それらの混合物がある。より具体的な鱗燃村としては燐
酸トリフェニル、臭化フオスフオニウム、酸化フオスフ
オニウム、トリス(ジープロモ・プロピル)フオスフェ
ート、環状脂肪族塩化物、塩素化ポリエチレン、酸化ア
ンチモニー、多燐酸アンモニウム、デカブロモージフェ
ニル・エーテルおよび塩素化ポリ燐酸塩がある。ベース
樹脂の中に含まれているポリグルタルミドの作業温度が
高いので、他のベース樹脂類に加えることができる簸燃
材の土よりも多くの量の鱗燃材を加えることができる。
しかも依然として高い作業温度を維持している。非常に
多くの種類の充填剤を使用することができる。加えるこ
とができる充填剤の草は約5〜80%である。最高約6
0〜70%に及ぶ驚くべき多くの量の充填剤、例えば水
和アルミナをグルタルィミド重合体ベース樹脂と混合す
ることができる。しかもこの場合、熱形成性は従前通り
である。一方熱朝彰成性を維持しておきたい場合には、
大部分の熱可塑性は約40%以上の下活性充填剤を含む
ことができない。本発明による新規のィミド重合体類は
、高温時における強度、剛性、クリープ抵抗および変形
抵抗を高め、熱膨張係数を低くするために、ガラスレベ
ルで約1〜60%のガラス補強材と混合させることがで
きる。本発明による新規のィミド重合体類とガラス補強
材との適合性は極めて高く、いよいよ特別に製造された
補強材でなくとも標準結合剤を含むガラス補強材を使用
することができる。必要な場合には、本発明による新規
ィミド重合体を発泡させることができる。
この場合種々の発泡方法を用いることができる。例えば
、化学膨張剤を本発明によるィミド重合体と混合させて
、注入成型機械のシリンダー中で圧力下で重合体を可塑
化し、化学膨張剤を分解した後に急速に成型凹部に送り
込むという動作をする注入成型機械に送り込むという方
法がある。種々の密度、例えば、約0.4〜1.2夕/
ccの生成物を得ることができる。上記の発泡部材は剛
性を有し、自由にデザインでき、防音性を有し、腐蝕に
強いという利点を有する。他の実施例においては、芸術
的な美しい表面と優れた化学的強度およびひずみ強度を
有する発泡させた強度を有する熱抵抗性部材を製造する
ために、化学膨張剤と一緒にガラス繊維を加えることが
できる。同様に、例えば、三水和アルミナのような充填
剤を化学的膨張剤と一緒に加え、例えば、低密度、高曲
げ系数および耐燃性のような種々の望ましい特性を有す
る平らなシート状に押出すこともできる。押出機として
は、多軸タイプのもの、例えば、2軸切線対向回転押出
機または2藤かみ合い同時回転押出機のようなものが望
ましい。
本発明による生成物は、新規性を有するもので、従来の
ィミド重合体類は持っていなかった種々の特性を持って
いる。
すなわち、高い引張り強さと曲げ強さ、溶剤および加水
分解に対する抵抗性、熱安定性、高い作業温度、良好な
光学的特性、耐候性、バリャ特性およびその他の特性を
有している。本発明による重合体は、交叉結合を有して
いない。
それは上記重合体がジメチルフオルムアミド(DMF)
に溶解することからみても明らかである。均一な分子量
および均一なィミド含有量を有することが、本発明によ
る重合体の特に望ましい特性であり従来の方法では達成
できなかったものである。
もっとはっきり言うと、大部分の重合体分子は、同一の
イミド含有分を有し、その結果、その組成物は狭く制御
された組成配置を有している。これら組成物の分子量は
、出発物質であるアクリル酸重合体の分子量と同じかま
たは極めて近い。
この事は、分子量の低下をきたす従来の方法と比較する
と同様に非常な利点である。化学的見地から言えば、本
発明による組成物は、下記の化学式を有するィミド単位
を含む熱可塑性重合体から成っている。
式中、R,、R2およびR3はそれぞれ水素または炭素
数1〜20までの置換、または置換されていないアルキ
ル基、アリル基、アルカリル基またはアラルキル基を表
わす。
R.およびR2は、アクリル酸ェステル類またはメタク
リル酸ェステル類から誘導されたものであり、R3はア
ンモニアまたは第一アミンまたはそれらの混合物から誘
導されたものである。100%ィミド化した重合体の場
合には、グルタルィミド構造は実質的に唯一の反復単位
であるが、イミド化の程度が低い場合には、グルタルィ
ミド単位の他に、下記の化学式を有するアクリリック単
位が存在する。
式中、R4は低級アルキル基またはアクリリック単位の
半分ヱステルから誘導されたその他の基を表わす。
アクリリック単位が存在する場合には、ィミド単位とア
クリリック単位との間の割合は通常約1対9から約9対
1であり、好ましくは約3対4から4対3である。
アンモニアから誘導したィミド類が最も好ましい。
それ故、R3は水素であることが望ましい。アクリル酸
重合体は、メタクリル酸メチルのホモポリマーであるこ
とが望ましい。本発明による重合体は、尾燈用レンズ、
玩具、時計用ガラスその他いろいろの成型製品を作るた
めの成型用粉末、ベレットまたは粒状体として用いられ
る。
同様に上記婁合体は、シート、梓状体、チューブ等の形
にすることができる。また本発明による組成物は、低温
度においては粘性を生じないが、より高い温度において
は粘性を有する油になると言う良好な粘性特性を有して
いるので、オイル添加物として使用することができる。
本発明によるィミド重合体は、好ましい条件下で製造し
た場合には、何らの気になるような臭を有しないし、ま
た注入成型、押出し成型、フラィス削りまたはその他の
重合体加工方法で加工してもいやな臭を生ずることはな
い。
400qo以上の温度においてもアンモニアまたはアミ
ンを発散するような重合分解を起さない。
本発明による重合体の熱安定性は、従釆の類似の重合体
類と比較した場合、極めて咳れた利点の一つである。
試験方法として熱重力計分析、TGAを用いて試験した
結果、本発明による重合体は、空気中で約2860に加
熱した場合に1%の重量を失うという程度の熱安定性を
有している。本発明を説明するために、以下の実施例を
示すが、本発明はこれに制限されるものではない。特別
の記載がない限り、すべての部および百分率は重量部お
よび重量百分率である。以下の記載中には次の略語を用
いる。
P −−の重合体 MMA−メタクリル酸メチル EMAーメタクリル酸エチル EA−アクリル酸エチル BA−アクリル酸ブチル MAーアクリル酸メチル AAーアクリル酸 MAN−メタクリ。
ニトリルEーエチレン VA−酢酸ビニール DMF−ジメチルフオルムアミド MDC一二塩化メチレン 実施例 1〜44 粒状、ベレット状または粉末状の固体の形をしたアクリ
ル酸重合体を導入するための供給口と、高圧下でアンモ
ニアまたは一次アミンを導入するための付加閉口部と、
油で可熱または冷却されるそれぞれ約84弧の五つの分
離した領域を有する柊出機月岡部と、重合体生成物の排
出関口部としての働きをするダイスと、最後の領域に設
けられていて真空下で作動する吐出閉口部とを有する二
鞠対向回転押出機中に、表1に記載したアクリル酸重合
体を供給口を通して導入した。
表1に記載したアミンまたはアンモニア試薬を段部を有
しないスクリュー区分(混合機)のすぐ後の押出機胴部
に導入した。
上記浪合機は、上記試薬が重合体供給口に戻るのを防止
する蒸気密封を形成している。上記試薬は、表1に表示
した圧力下で反応領域を通って前方に送られるうちに、
重合体と接触し混合する。未反応試薬および揮発性生成
物および反応機中の副生成物は真空下で吐出口から除去
される。ィミド化重合体生成物は、溶融した状態で発泡
しない形で、しかも実質的に揮発性物質を含まない状態
でダイスを通って押出機からでてくる。実施例7〜21
および27〜44までに用いられる押出機は、さらに二
つの吐出口が追加されている。
第一の突出口は、同吐出口上に設けられている制限弁に
より高圧状態に維持されており、第二の吐出口は大気圧
下に維持されている。上記の二つの吐出口は、アミン導
入閉口部の後でかつ表1に示すように負の圧力下にある
真空関口部の前に設けられている。実施例松〜26まで
に用いられた押出機は、アミン導入閉口部の前に設けら
れている第三および第四の付加的吐出口を有する以外は
、実施例7〜21および27〜44に用いられている押
出機と同一である。
第三の吐出口は大気圧下にあり、第四の吐出口は真空下
にある。表1においてィミド化の度合は、%窒素(%N
)で表示されており、以下のベース重合体が使用されて
いる。
A I.15の〔り〕肌FのpMMA B 重合体の重量比が94/4であり、〔刀〕。
NFが0.80であるp(MMA/EA)C 96/4
で、〔り〕。
Mpが0.55であるp(MMA/EA)D 〔刀〕o
MFが1.35であるpMMAE 〔り〕。
MFが0.80であるpMMAF (95/15)であ
り、〔り〕owpが1.65であるp(MMA/EA)
G 50%のAと50%のMMAモノマーからなるシロ
ップ日 60%のBと85/15の割合のMMAとEA
との混合体40%からなるシロップ1 〔り〕oMpが
2.7であるpMMAJ 75/25/25であり、〔
り〕。
MFが0.51であるp(EMA/BA/MA)K 5
0/50の割合であり、〔り〕oNFが0.80である
p(MMA/BA)L 95/5の割合で〔り〕oMF
が1.05であるp(側A/船)M 90/10の割合
であり、〔り〕owFが0.70であるp側A/M州)
N 斑/2の割合であり、〔り〕。
MFが1.35であるp 側A/M州)0 80/20
の割合で、〔り〕oNFが0.51であるp(MMA/
VA)P 75/25の割合であり、〔り〕Mocが0
.45であるp(MMA/E)Q 75/25の割合で
、〔り〕MDcが0.57であるp(MMA/E)R
〔り〕oMFが1.05である(pMMA)S 50/
50の割合で〔り〕DMFが0.64であるp(MMA
/EA)T 〔り〕oMFが3.0であるpMA U 80/20の割合で、〔り〕Mocが1.0である
p(MMA/E)V 〔り〕oMFが0.64であるp
MMAW 95/5の割合で、〔り〕oMFが0.76
であるp(MMA/BA)X IとVの50/50の混
合物 ある種の実施例においては、異なる実施例によって製造
された生成物を供給物として導入している。
これは表中の「供〉給物」の欄の下に実施例番号を記入
して表示してある。表 1 表 1(続き) 実施例 45 形状が違うが、重合体供給口と、高圧開□部と、ァミン
供給口と、大気圧関口部と真空関口部と排出ダイスとを
有する実施例1〜44までに使用したのと同じ押出し反
応機中で、実施例7と同じ条件でベース重合体Aをイミ
ド化し、その結果1.5%の窒素含有量が得られ、IR
スベクトラ中の結合はィミド基の形成を意味していた。
実施例 46〔り〕oMp:2.7である7の対30の
割合のMMAとEAとの共重合体を2724/時間の割
合で、軸の直径が51.4伽の二軸対向回転切線押出機
の供給口部に供給した。
上記重合体は下方に運ばれて胴部に達し、溶解し、その
後圧力密封部としての働きをする制限区劃を通った。ガ
スの移動に関して、押出機の他の部分から隔絶されてい
るバレルの直径が1&ネである押出機の胸部中には、2
72.4k9/時間の割合でアンモニアが加えられた。
上記アンモニアは反応領域の下流関口部に加えられ、未
反応アンモニアと反応生成物は、反応領域の上流端部か
ら反応領域を出る。このように蒸気の流れは、重合体の
流れに対して反応方向である。反応領域中の圧力は33
.42気圧に維持される。上記重合体は、反応領域から
大気圧下の吐出口領域に移動し、この領域中において大
部分の残りのメタノールおよびアンモニアが除去される
その復上記重合体は、残った最後の微童のアンモニアお
よびメタノールの除去を助けるために減圧下で作動して
いる吐出口領域中に運ばれる。その後、上記重合体は多
くの孔部を有するダイスを通って押出機の外へ押出され
る。このようにして形成された多くの繊維は、2雌4k
9/時間の最終生成物とするために切断される。上記生
成物は、9.0%の窒素含有量を有し、200つ○のV
icat軟化点を有する。この生成物は、熱湯中におい
ても溶解しないし、温和な酸類または塩機類によっても
侵されない。本生成物の分子量は、出発重合体の分子量
の10%以内である。実施例 47 実施例46に記載した押出機中に〔り〕肌Fが0.84
である96%のメタクリル酸メチルと4%のアクリル酸
エチルとの共重合体を1430k9/時間の割合で導入
する。
この重合体は固められ、溶解され、押出機且同部中に沿
って推進される溶融プラスチックの連続的な流れの形に
形成される。無段階および逆段階の鞠部分の使用により
、押出機はその中を通って重合体は流れることができる
が、蒸気は通過することができない領域に分割される。
これらの二つの領域の間には、蒸気を通過させることな
く68気圧以上の圧力差を生じさせることができる。上
記押出機の「反応」領域へは、7紙kg/時間の割合で
無水モノメチルアミンが加えられる。上記物質は、押出
し作業が行われる条件下ではガス状である。モ/メチル
アミンガスと溶融した重合体は、反応領域中の数胸の強
力混合軸区分により密接に接触させられる。ァミンのあ
る部分は溶融した重合体中に溶ける。溶融したアミンは
、重合体中のェステル単位と反応して、メタノ−ルと置
換し、重合体バックボーンに付着している6員濠イミド
リングを形成する。過剰のアミンと蒸気の形をしている
エタノール反応生成物は、反応領域の端部に設けられて
いる吐出口から押出機の外へ除去される。上記吐出口に
設けられている圧力調整弁により、反応領域中の圧力は
、4隻気圧に保たれる。溶融したモノメチルアミンおよ
びメタノールを含む溶融重合体は、大気圧で作動してい
る吐出口領域中に推進される。この領域中において、溶
融したアミンとメタノールの大部分が除去される。次に
重合体は、0.06気圧の圧力が加わっている関口部領
域中に送られる。ここで残りの溶融したアミンとアルコ
ールが除去される。こうして揮発物質を除去された溶融
した重合体は、ダイスから押出されて、押出機から押出
される時に多くの繊維を形成する。これらの繊維は連続
的に冷却され1195k9/時間の成型粉末の形の重合
体生成物にするために切断される。押出機はその胴部の
全領域が280℃に維持されるように加熱される。ただ
し、最初の供給領域だけは150℃に維持される。三つ
の吐出口から集められた物質は、反応領域に送り返すた
めに純粋な形で、大部分のモノメチルアミンを回収し、
若干のモノメチルアミンを含むメタノール溶液を回収す
るような方法で処理される。上記の溶液は、アンモニア
とメタノールを反応させることによりモノメチルアミン
を生産するとも、うような方法でいくつかの商業用の用
途に使用される。本発明の方法により製造した重合体は
、0.76の〔刀〕oMF有する。
ィミド化に際しての分子量の減少は、側鎖の化学上の変
化による重量の損失によるものであって、重合体バック
ボーンの長さの何らかの有意の減少によるものではない
。ASTMD1525−70により測定した場合、本発
明による重合体は、18〆○のVicat軟化点を有し
ている。
本重合体は、透明かつ無色であり、熱可塑性物質から有
用な物品を作るために用いられるすべての通常の技術を
使って加工することができる。ASTM D−256−
56に従って測定した場合、本重合体は7.5ft.−
lbs.のシヤルピー非切欠き衝撃強さを有する。実施
例 48 Wer船rPneiderer二軸かみ合し、押出機、
タイプZDS一L28中に50夕/分の割合でpMMA
を加える。
本押出装置の供給端部に近い注入口に170気圧のもと
で、10夕/分の割合でメチルアミンを加える。未反応
メチルアミンおよび揮発性生成物は、本押出機のダイス
端部に近い真空吐出口から押出装置の外へ除去される。
生成した重合体は、8.4%の窒素含有量を有し、IR
スベクトラにより実質的にすべてィミドであることがわ
かった。実施例 491インチKillion一軸押出
装置へ50#/分の割合でpMMAを加える。
本押出装置の供給端部に近い吸入口に8夕/分の割合で
アンモニアを加える。未反応アンモニアおよび反応生成
物は、本押出機の正面端部に近い所にある真空吐出口か
ら除去される。得られた生成物は、DMFに可溶性の透
明かつ無色な重合体である。実施例 50一(比較) A 西独特許DAS第1077872号の実施例7の追
試。
同特許中の記載に従い、アンモニア水溶液(NH3対日
20の割合は80/2の重量)を5cc/分の割合で単
一軸の吐出口プラグを通して、40夕/分の割合で供給
されるpMMA(り sp/c;0.5)に加えた。
本押出装置は、供給部からダイスまでの距離の60%の
所に24/1の1/dおよび1/2インチ×2インチの
吐出口を有する1インチKillionであった。上記
吐出口は、吸入口を有するプラグを有しており、上記吸
入口は鋼鉄ラインによりLAPPLS−5ポンプに接続
されており、上記ポンプは供給シリンダーに接続されて
いた。押出機を100RPMで運転したが、この際腕部
の温度は265℃であった。(吐出口領域からダイスの
方へ向って)その中が0.255〜0.110、と狭く
なっている溝部を有する第一の軸を使用した場合には、
生じさせることができたアンモニマの最高圧力は15気
圧であった。なぜなら上記圧力Iふ ダイスを通すて外
へもれているように思われたからである。上記特許中に
規定されている圧力を得るための試みとして、‘a}重
合体の供給速度を70夕/分に増大してみたが、アンモ
ニア圧力は15気圧のままであった。‘b}アンモニア
供給速度を11cc/分に増大してみた結果、アンモニ
ア気圧は2ぴ気圧に増大したが、気圧はし、ぜんとして
ダイスを通って外へのがれているように思われた。上記
特許に記載されている圧力の条件を達成する試みとして
、0.200〜0.050、とその中が狭くなっている
溝部を有する第二の鞠と、スクリーンパックを使用し、
アンモニア供繋舎速度を5cc/分としてみた。
しかし今回も圧力が重合体供V給関口部からもれてし、
たらしく、15気圧のアンモニア圧力しか得られなかっ
た。しかしダイス圧力は5疎気圧であった。それ故上記
特許中に記載されている測定圧力は、この箇所で測った
ものと考えられた。装置を運転し続けるために、pMM
Aを強制的に供給しなければならなかった。アンモニア
供給速度を10cc/分に増大してみたが、圧力は増大
しなかった。上記特許の実施例7を追試し、上記の種々
の試みを行ってみたが、いずれの場合にも、イミド化は
認められなかった。
実施例 51−(比較) 本発明に従って、実施例1〜6に記載した形状を有する
0.8インチ溶接技術者用二鞄押出機を使用し、上記軸
の後方蔓の所は編曲曲飢え、260o 〜270午0に
加熱し、非水溶液アンモニアを使って、〔り〕。
NF=M5pMMAの完全なイミド化を行ってみた。0
.9〜0.001気圧の真空に近い気圧を真空吐出口に
加えた。
平滑で連続的な繊維生成物が押出機から得られた。
上記生成物は乾燥する必要はなく、中間段階を通さなく
てもさらに加工することができた。大気中に開いたアン
モニア吐出口は設けなかったし、すべての副生成物は除
去することができた。上記生成物は、ポリ(グルタルィ
ミド)であった。この生成物の熱安定性を動的熱重力計
分析法(TGA)により試験した。その結果を表2に示
す。B アミンは非水溶性でなければならず、少なくと
も一つの吐出口に加える圧力は大気圧以下でなければな
らないということの非常な重要性を証明するために、A
と同じ条件下で比較実験を行った。この場合はしかし、
アンモニア水(NH3対日20の重量比は80ノ20)
を用い、真空吐出口を閉鎖した。
この場合押出機から押出された生成物は、アンモニア圧
力により高速で推進された不連続の発泡した塊状体であ
り、押出機ダイスから約4フィートの所に設けられた遮
蔽物により阻止された。大量のアンモニアがダイスから
空気中に吐出された。上記生成物は、細い粉末に砕き、
乾燥しなければならなかった。本生成物を、120℃で
1曲時間の間真空乾燥し、動的TGAにより熱安定性を
試験した。結果を表2に示す。本発明の(上記A)によ
り製造された生成物および比較実験Bにより製造された
生成物はともに等しいイミド化の程度(100%)と等
しい溶融粘度を有していたが、比較実験により製造され
た生成物は、本発明の類似の生成物よりもかなり低い熱
安定性を示した。
表2中に示した結果は、約300ooの代表的な加工温
度において、生成物Aはその重量の約1%を失うだけで
あるのに、一方生成物Bは2%以上の重量を失うことを
示している。上記の違いは一方が泡を有しない平滑な表
面を有する生成物であるのに対し、他方は泡を含む粗い
表面を有する生成物であることに由来するのであろう。
表2 熱安定性 動的TGA、温度増大率 20℃/分 損失 全軍量が失われた際の空気または(重量多
)窒素の温度 ℃空気 窒素 A B A B 1 285100 300105 2 370175 400275 3 385350 440385 4 395380 420405 5 400390 420410 注−A−本発明による生成物 B−比較実験による生成物 実施例 52 本実施例においては、Gravesの米国特許第214
6209号およびSchr6 derらの米国特許第3
284425号の方法に従って製造した重合体と本発明
により製造した重合体とを比較した。
A GRAVES Gravesの特許の実施例1および0により製造され
た重合体は、恐らくポリメタクリルィミド類であると思
われる。
しかし、上記の実施例によると、実際に製造された重合
体は、薄いアンモニアおよび沸騰しているメタノール中
で可溶性のものであった。本発明によるポリグルタルィ
ミド重合体は、薄いアンモニアに溶けず、また沸騰する
メタノール中でも溶けない。G的vesの特許により製
造した生成物は、メタクリルイミド、メタクリルアミド
およびメタクリル酸アンモニウムの英重合体であるよう
に思われる。
B SCHRODERらオートクレレイブ比較するため
に、Pam麓梓オートクレィブ中で、12安部の331
/3%のメチルアミンの水溶液と78碇都の水とともに
12碇邦のポリメチルメタクリレートを230qoで7
時間加熱した。
引気圧の圧力が発生した。反応生成物は、水相と32.
7部の固体重合体とを含んでいた。固体重合体を水洗い
し、分析した結果、8.5土0.2%の窒素含有分を含
んでいることがわかった。上記の32.7部は、最初供
給した量の34.6%にあたる。Schr8derの特
許により製造した重合体を、本発明により、押出機中で
製造したポリメチルメタクリレート/メチルアミソの反
応生成物と比較したその結果を表3に示す。表3中のデ
ータ一は、本発明により製造した重合体に比べると、S
chr6derらの重合体は明らかに熱安定性において
劣ることを示している。
Schr6derらの重合体は、本発明による重合体と
比較すると弱く、不明瞭なガラス転位温度を示している
。またSchr8derらの重合体は、より低い温度で
軟化を始める(DTUFLおよびVicat)。Sch
r8derらの重合体が半透明であるということは、本
発明による重合体が透明すなわち均質であることと比較
した場合、ィミドレベルが非均一であることを示してい
るように思われる。耐水性における相違は、Schr8
derらの重合体の性質が、本発明の重合体の性質より
劣っていることを示している。実施例 53 実施例18により製造したポリ(グルタルイミド)重合
体6.5部を1979王6月19日に提出された米国特
許第3985704号の実施例1により製造したM旧S
衝撃改良剤3.5部と混合し、0.5重量%の酸化防止
剤を加えて、真空吐出口を有する一軸押出機中で460
o〜5100Fの温度において処理し、不透明な繊維を
製造した。
この不透明な繊維は、ベレット状にされ、90午0で乾
燥し、押出し温度で注入成型した。上記のように製造し
た重合体温合物は、185℃のVicatを有し、18
0(66psi)、160(264psi)および17
0(264psj燐ました状態)のDTUFL(00)
を有していた。上記生成物は、1.1ft.」bs.ハ
nのアィゾット切欠き衝撃強さと、4×1び引張り系数
と、破壊時において9×1びpsiの引張り強さを有し
ていた。実施例 54 米国特許第380818び号の実施例1に従って製造し
た衝撃改良剤を使い、ィミドと上記改良剤との割合を3
対2および1対1対にした以外は、実施例4と同じ組成
物を使用してみたところ、同様な結果が得られた。
MBSおよびA斑改良剤の代りに、上記衝撃改良剤を使
用したことにより、優れたバランスのとれた特性が得ら
れた。実施例 55 ポリ(グルタルィミド)に対するM旧S改良剤の比率が
6部対4部であることを除いて、実施例53と同じ組成
物を使用したころ、以下の特性を有する半透明な生成物
が得られた。
Vicat135qo:DTUFL120q0(66p
si)、100q0(2鼠psi);アイゾット切欠き
衝撃強さ、2.9t.−1戊./in、引張り系数3×
lびpsi引張り破壊強さ6×lぴpsi。実施例 5
6ポリグルタルィミド1部の代りにポリカーボネート1
部を用いた以外は、実施例53と同じ方法で重合体の製
造を行ない、下記の特性を有する不透明な重合体混合物
を得た。
Vicat170℃;DTUFL170q0(66ps
i)、13500(2Mpsi)、14500(264
psi、焼きなました状態)、切欠きアィゾツト衝撃強
さ2.1ft.−lbs.ハn、引張り系数3×1『p
si、引張り破壊強さ、7×1びpsi。実施例 57
5.$部のポリグルタルィミドに対して、4.1部の衝
撃改良剤を使用し、MBS衝撃改良剤の代りに以下の化
学式、すなわち、Bd/St〆MMA〆St〆MMA/
AN/St;71/3〆3〆11〆4/4/4で表わさ
れる化合物のうちの一つを用い実施例$と同じ方法で重
合体の製造を行った。
得られた混合物の特性は以下の通りである。
Vicat160℃:DTUFL147℃、(66ps
i)、140℃(264psi)、切欠きアィゾツト衝
撃強さ1.8t.−lbs./in;引張り系数3×1
び;引張り破壊強さ8×1ぴpsi。表3 オートクレィブ押出機 試 験 (s伍肌皿R)(本発明)薮窒素士0
.2 85 83・固有粘度
溶融比流れ条件C O.45 1.
0DMF 不溶解 0.3
595八5DMF〆蟻酸 0.24
020テトラヒドロフラン 不溶解 溶解
Vicat温度℃ 170 177風船に
上るDTUFL℃ 90 122引張
り衝撃(5回の測定の平均、バラッキが 20.7
13.4大き〈信頼性が低い)引張り試験 引張り破壊強さ、psi 12,800 12,
loo引張り系数 psi 519,000 5
18,ooo沸騰中の湯に入れた際の35時間後の状態 薮重量増大 5.2 3.
3表面状態 霞竜軸甚しい 良好光
学特性 不透明/白色 透明ノ簿黄色元来の
光学特性 半透明ノ灰色 透明/黄色元差熱分析(
DTA)転位性質 弱く不明瞭 鋭く明瞭転
位温度 194 179温度重量
計分析(TGA)1亀重量損失(空気)℃ 240
3651劣重量損失(N2 )℃ 245
3953簾重量損失(空気)℃ 360
3953※重量損失(N2 )℃ 395 4
103.14dこ信号を使用 存在 不存在して
行った核磁気共振分析により少なくとも1携重量のァミ
ン基が 存在するか否かの試験 結果 以下この発明の実施態様を説明する。
m 実質的に無水なアンモニアまたは第一アミンを約1
気圧から100ぴ気圧の圧力の下に押出機の付加閉口部
を通して導入することを特徴とする特許請求範囲2項記
載のィミド単位を含む重合体の製造方法。
{21 平均滞在時間が0.1〜100の砂であること
を特徴とする特許請求範囲記載2項のィミド単位を含む
重合体の製造方法。
‘3} ィミド化の程度を平均滞在時間および温度を制
御することによって調節することを特徴とする特許請求
範囲2項記載のィミド単位を含む重合体の製造方法。
{4’温度が約300o 〜375qoであることを特
徴とする特許請求範囲2項記載のィミド単位を含む重合
体の製造方法。
‘5’溶剤を用いないことを特徴とする特許請求範囲2
項記載のィミド単位を含む重合体の製造方法。
‘6ー 触媒を用いないことを特徴とする特許請求範囲
2項記載のィミド単位を含む重合体の製造方法。
【7} 無水アンモニアを約1気圧から500気圧の圧
力の下で、押出機付加閉口部を通して導入し、平均滞在
時間を3の秒から30現敷こ維持し、少なくとも一つの
吐出口に約0.9〜0.01の部分圧力を加え、温度を
約325℃〜375qoに保ち、溶剤の非存下で反応を
行うことを特徴とする特許請求範囲2項記載のィミド単
位を含む重合体の製造方法。
‘81 上記の吐出口に約0.9〜0.01気圧の部分
圧力を加えることを特徴とする特許請求範囲2項記載の
ィミド単位を含む重合体の製造方法。
■ 特許請求範囲2項記載の方法により製造したィミド
単位を含む重合体生成物からなる組成物。
00 シート、樟状体、チューブ、粉末、粒状体または
成型製品の形状をした前項9記載の組成物。
(11)上記重合体がその外側の層にィミド単位を含む
多層重合体であることを特徴とする前項9記載の組成物
(12)アクリル酸ポリマーが単一層重合体および多層
重合体の混合物であり、ィミド単位を含む重合体が単一
層重合体とその外側の層にィミド単位を含む多層重合体
であることを特徴とする前項9記載の組成物。
(13)ィミド単位を含む多層重合体が約10〜60重
量%の混合物からなることを特徴とする前項12記載の
組成物。
(1の ィミド単位を含む重合体が約0.01〜7.0
の〔り〕oMFの固有粘度を有することを特徴とする前
項9記載の組成物。
(15)ィミド単位を含む重合体がさらにアクリル単位
を含んでいて、イミド単位とアクリル単位との割合が約
1対2から約9対1であることを特徴とする前項9記載
の組成物。
(16)重合体単位の95〜100%がィミドであるこ
とを特徴とする前項9記載の組成物。
07)重合体単位の1〜35%がィミドであることを特
徴とする前項9記載の組成物。
(1が さらに衝撃改良剤を含むことを特徴とする前項
9記載の組成物。
(19)衝撃性改良剤が多層重合体であることを特徴と
する前項18記載の組成物。
(20)衝撃改良剤がMBS、A斑およびすべてのァク
リリツクのグループ中から選ばれたものであることを特
徴とする前項19記載の組成物。
(21)さらに衝撃性改良剤を含むことを特徴とする特
許請求の範囲1項記載の組成物。(22)衝撃性改良剤
が多層重合体であることを特徴とする前項21記載の組
成物。
(23)MDS、ABSおよびすべてのアクリリツクか
らなるグループから選んだ衝撃性改良剤を含むことを特
徴とする前項21記載の組成物。
(2幻 上誌熱可塑性重合物がその外側の層に上記化学
式で示される単位を含む多届重合体であることを特徴と
する特許請求の範囲1項記載の組成物。
(25)上記化学式で示されるィミド単位を含む単一層
熱可塑性重合体と、その外側の膚に上記化学式で示され
るィミド単位を含む多眉重合体との混合物からなる特許
請求の範囲1項記載の組成物。
(26)上記多層重合体が約10〜60重重%の混合物
からなることを特徴とする上記26記載の組成物。
(27)上記熱可塑性重合体がさらに他のエチレン性不
飽和モノマーから選ばれた単位を含むことを特徴とする
特許請求の範囲1項記載の組成物。
(28)上記熱可塑性重合体が約0.1〜7.0の〔り
〕。
岬の固有粘度を有することを特徴とする特許論求の範囲
1項記載の組成物。(29)テトラヒドロフランおよび
ジメチルスルフオキシド‘こ可溶性であることを特許請
求の範囲1項記載の組成物。
(3の シート、棒状体、チューブ、粉末、粒状体また
は成型製品の形をしている特許請求の範囲1項記載の組
成物。
(31)イミド単位を含む重合体がさらにアクリリック
単位を含んでいて、ィミド単位とアクリル単位との比率
が約1対2から約9対1であることを特徴とする特許請
求の範囲1項記載の組成物。
(32 重合体単位の95〜100%のイミドであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲1項記載の組成物。
(33)重合体単位の1〜35%がイミドであることを
特徴とする特許請求の範囲1項記載の組成物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アクリル酸又はメタクリル酸あるいはこれらのエス
    テルから誘導されたユニツトを含む熱可塑性重合体又は
    共重合体であつて、前記熱可塑性重合体はそのポリマー
    中に構造式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1、R_2、R_3は、水素または炭素数1
    〜20の置換または置換されていないアルキル基、アリ
    ル基、アラルキル基またはアルカリル基またはそれらの
    混合物である)で表わされるイミド単位を少なくとも1
    0%含有すると共に、該ポリマーは交叉結合を有せずジ
    メチルフオルムアミド中で溶け、空気中でTGAにより
    測定した熱安定性において、前記ポリマーが1%分解す
    る温度が少なくとも約285℃であることを特徴とする
    熱安定性及び溶融流動性の高い熱可塑性重合体組成物。 2 実質的に無水状態において、押出機中でアクリル酸
    重合体とアンモニアまたは第一アミンとを、約200°
    〜450℃の温度において反応させ、その間上記押出機
    の少なくとも一つの吐出口に大気圧以下の圧力を加える
    ことを特徴とする、構造式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1、R_2、R_3は、水素または炭素数1
    〜20の置換または置換されていないアルキル基、アリ
    ル基、アラルキル基またはアルカリル基またはそれらの
    混合物である)で表わされるイミド単位を含むと共に、
    該ポリマーは交叉結合を有せずジメチルフオルムアミド
    中で溶け、空気中でTGAにより測定した熱安定性にお
    いて、前記ポリマーが1%分解する温度が少なくとも約
    285℃であるイミド化アクリル酸重合体組成物の製造
    方法。
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