JPS6039161Y2 - 噴流式はんだ付装置 - Google Patents

噴流式はんだ付装置

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JPS6039161Y2
JPS6039161Y2 JP8973381U JP8973381U JPS6039161Y2 JP S6039161 Y2 JPS6039161 Y2 JP S6039161Y2 JP 8973381 U JP8973381 U JP 8973381U JP 8973381 U JP8973381 U JP 8973381U JP S6039161 Y2 JPS6039161 Y2 JP S6039161Y2
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JP
Japan
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solder
jet
jet nozzle
plate
length
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JP8973381U
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JPS57200367U (ja
Inventor
耕太 武田
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Tamura Corp
Original Assignee
Tamura Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、噴流式はんだ付装置に関するものである。
従来、噴流式はんだ付装置で、プリント配線基板に挿着
された電気部品のリード線をはんだ付けする場合の問題
点として、噴流はんだの流速が速いため、リード線の先
端に残ったはんだが横向きのつらら状に凝固してリード
線間にブリッジを形威し、電気部品がショートしてしま
うことがあげられる。
この問題を解消するため、特公昭53−27227号公
報に示されたような噴流式はんだ付装置が考えられた。
このはんだ付装置は、はんだ噴出ノズルの後部(プリン
ト配線基板の進出側)にトレイを設け、このトレイの後
部に設けられた堰板から噴出はんだの一部を流下させる
ことにより、トレイ部分におけるはんだの流向及び流速
をプリント配線基板の移動方向及び移動速度を一致させ
るとともに、プリント配線基板を上昇傾斜状に移動する
ようにしたもので、それによって、上記ブリッジの問題
を解消している。
しかしながら、このはんだ付装置は、はんだ噴出ノズル
の前部(プリント配線基板の進入側)に噴出はんだの大
部分が急速に流下する構造のため、プリント配線基板が
はんだと接触する時間が短かく、チップ部品(リード線
が無く、プリント配線基板のはんだ何面に接着される)
などの特殊な電気部品をはんだ付けする場合には、はん
だ付けが不確実になることがあり、また、プリント配線
基板に挿着された電気部品のリード線がはんだから離れ
るタイミングの調節ができず、最適の状態に設定するこ
とができなかった。
本考案は、このような点に鑑みなされたもので、上述し
たブリッジの問題を解消し、かつ、特殊な電気部品でも
確実にはんだ付けできるようにし、さらに、被はんだ付
物がはんだから離れるタイミングを調節できるようにす
ることを目的とし、ヒータを内蔵したはんだ槽の下部に
はんだの加圧装置を設け、この加圧装置によるはんだの
流出口にはんだの大部分を前方に噴出する噴流ノズルを
設け、この噴流ノズルの前部に噴流ノズルから噴出され
る噴流はんだの大部分を前方に誘導して上記はんだ槽に
流下させる誘導路を形成し、上記噴流ノズルの後部に噴
流ノズルから噴出される噴流はんだの残り部分を減速さ
せながら後方に設けられた堰を介して上記はんだ槽に流
下させるはんだ溜を設け、上記噴流ノズルの前方から後
方に向かって上昇傾斜状に被はんだ付物を移動してはん
だ付を行なうものにおいて、上記誘導路を、上記噴流ノ
ズルの上端から前方に向かって略水平に連なる長さ調節
可能な水平部と、この水平部から前方に向かって下降傾
斜状に連なる長さ調節可能な傾斜部とで構成し、この水
平部および傾斜部によって被はんだ付物がはんだと接触
する時間を調節できるようにするとともに、上記はんだ
溜を長さ調節可能に形成腰これによって、被はんだ付物
がはんだから離れるタイミングを調節できるようにする
ものである。
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
ヒータ1を内蔵したはんだ槽2の下部にははんだの加圧
装置3を設ける。
この加圧装置3は、はんだ槽2の内部に水平な仕切板4
を設け、この仕切板4とはんだ槽2の底板との間に加圧
室5を形成し、上記仕切板4の流入口6および流出ロア
を設け、上記流入口6の下方に、軸8を介して図示しな
い外部の駆動モータに連結した羽根9を設けることによ
り構成されている。
そして、上記加圧装置3の流出ロアの噴流ノズル11を
設ける。
この噴流ノズル11は流出ロアの両側部に略丁字形の側
板12を立設し、この両側板12間において流出ロアの
前後部に前板13および後板14を立設し、これらの両
側板12、前板13および後板14の上端部間に噴出口
15を設けることにより構成され、上記前板13はやや
後方に傾斜して角αがたとえば86度に、設けられてい
るとともに、上記後板14は前方に傾斜して、角βがた
とえば6鍍に、設けられている。
そして、上記噴流ノズル11の前部に誘導路21を設け
る。
この誘導路21は、上記両側板12と、この両側板12
間において上記前板13の上端部に支持板22を介して
取付けられた誘導板23とで構成され、この誘導板23
は段階的に折曲され、上記誘導路21に、上記噴流ノズ
ル11の上端から前方に向かって略水平に連なる水平部
24と、この水平部24から前方に向かって下降傾斜状
に連なる第1の傾斜部25および第2の傾斜部26を形
成している。
そして、上記誘導板23は3つの板部材31゜32.3
3をねじ34,35および長孔36,37を介して長さ
調節可能に順次螺着することにより形成され、上記水平
部24および第1の傾斜部25の長さ調節可能になって
いる。
なお、上記誘導路21の先端の第2の傾斜部26に対向
して上記両側板12間に整流板38が設けられている。
また、上記噴流ノズル11の後部にはんだ溜41を設け
る。
このはんだ溜41は、上記後板14の上部と、上記両側
板12と、この両側板12間に一体的に設けられた底板
42および仕切板43とで構成され、この仕切板43の
上端は上記噴流ノズル11の噴出口15より低い位置に
設定され、この仕切板43の後部に堰としての堰板44
が、ねじ45および堰板44の両側部に設けられた図示
しない長孔を介して、上下方向調節可能に螺着されてい
る。
そして、上記底板42は2つの板部材51,52をねじ
53および長孔54を介して螺着することにより形成さ
れ、上記はんだ溜41の長さが調節可能になっている。
そうして、はんだ槽2内において、ヒータ1ではんだを
熔解し、そのはんだを図示しない駆動モータで羽根9を
回転して加圧し、はんだを噴流ノズル11の噴出口15
から噴出させるとともに、はんだ槽2内のはんだを所定
の液面61に保っておき、この状態で被はんだ付物とし
てのプリント配線基板62を図示しないコンベヤによっ
て所定の間隔をおいて第1図矢印63方向すなわち噴流
ノズル11の前方から後方に向かって上昇傾斜状に移送
し、これにより、各基板62に挿着した電気部品64の
リード線を、上記噴流ノズル11から噴出された噴流は
んだ65によって基板62にはんだ付けする。
この際、上記噴流ノズル11から噴出される噴流はんだ
65の大部分は、後板14の傾斜によつて前方に向かっ
て噴出され、誘導路21の水平部24によって盛上がり
を維持して前方に移動し、その後、第1および第2の傾
斜部25.26を介してはんだ槽2内で流下するが、水
平部24および第1の傾斜部25の長さが調節可能なの
で、基板62と噴流はんだ65の接触時間を調節するこ
とができ、この結果、電気部品64のはんだ付けが最適
の状態で確実に行なわれ、たとえば、チップ部品の端子
部とプリント配線基板の導電パターンをはんだ付けする
場合、チップ部品は、基板のはんだ付面に接着剤で接着
されているので基板のはんだ付面がでこぼこであり、し
かも、リード線が無く、基板に孔が無いのでフラックス
の気化ガスが逃げにくいため、はんだ付けが困難であっ
たが、このようなもので確実にはんだ付けするとこがで
きる。
また、上記噴流ノズル11から噴出される噴流はんだ6
5の残りの部分は、はんだ溜41において減速され、つ
いで、堰板44を介してはんだ槽2に流下するが、この
堰板44の高さを調節してはんだ溜41における噴流は
んだ65の流速を各基板62の移動速度と一致させてお
(。
この結果、基板62が上昇傾斜状に噴流はんだ65と同
方向に同速度で移動することになるので、電気部品64
のリード線は噴流はんだ64から垂直に引き上けられる
ことになり、リード線の先端にはんだが残っても横つら
ら状にならず、リード線間にブリッジが猛威されること
がなくなる。
また、上述したように、電気部品64のリード線は、は
んだ溜41におて噴流はんだ65から離れるが、このは
んだ溜41の長さが調節可能なので、リード線が噴流は
んだ65から離れるタイミングを最適の状態に設定する
ことができる。
上述したように、本考案によれば、噴流式はんだ付装置
において、被はんだ付物に横つらら状のブリッジが猛威
されることがなく、しかも、噴流はんだと被はんだ付物
の接触時間を調節することができるので、被はんだ付物
に対応して最適の状態で確実にはんだ付けを行なうこと
ができ、さらに、被はんだ付物がはんだから離れるタイ
ミングも最適の状態に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の噴流式はんだ付装置の一実施例を示す
正面視縦断面図、第2図はその要部の側面視縦断面図で
ある。 1・・・・・・ヒータ、2・・・・・・はんだ槽、3・
・・・・・加圧装置、7・・・・・・流出口、11・・
・・・・噴流ノズル、21・・・・・・誘導路、24・
・・・・・水平部、25.26・・・・・・領主部、4
1・・・・・・はんだ溜、44・・・・・・堰としての
堰板、62・・・・・・被はんだ付物としてのプリン1
〜配線基板、65・・・・・・噴流はんだ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ヒータを内蔵したはんだ槽の下部にはんだの加圧装置を
    設け、この加圧装置によるはんだの流出口にはんだの大
    部分を前方に噴出する噴流ノズルを設け、この噴流ノズ
    ルの前部に噴流ノズルから噴出される噴流はんだの大部
    分を前方に誘導して上記はんだ槽に流下させる誘導路を
    形威し、上記噴流ノズルの後部に噴流ノズルから噴出さ
    れる噴流はんだの残りの部分を減速させながら後方に設
    けられた堰を介して上記はんだ槽に流下させるはんだ溜
    を設け、上記噴流ノズルの前方から後方に向って上昇傾
    斜状にはんだ付物を移動してはんだ付を行なうものにお
    いて、 上記誘導路を、上記噴流ノズルの上端から前方に向かっ
    て略水平に連なる長さ調節可能な水平部と、この水平部
    から前方に向かって下降傾斜状に連なる長さ調節可能な
    傾斜部とで構威し、上記はんだ溜を長さ調節可能に形威
    したことを特徴とする噴流式はんだ付装置。
JP8973381U 1981-06-18 1981-06-18 噴流式はんだ付装置 Expired JPS6039161Y2 (ja)

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JP8973381U JPS6039161Y2 (ja) 1981-06-18 1981-06-18 噴流式はんだ付装置

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Publication Number Publication Date
JPS57200367U JPS57200367U (ja) 1982-12-20
JPS6039161Y2 true JPS6039161Y2 (ja) 1985-11-22

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