JPS603984B2 - 針葉樹化粧単板貼り合板の製造方法 - Google Patents
針葉樹化粧単板貼り合板の製造方法Info
- Publication number
- JPS603984B2 JPS603984B2 JP50026492A JP2649275A JPS603984B2 JP S603984 B2 JPS603984 B2 JP S603984B2 JP 50026492 A JP50026492 A JP 50026492A JP 2649275 A JP2649275 A JP 2649275A JP S603984 B2 JPS603984 B2 JP S603984B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- softwood
- plywood
- decorative
- wood
- veneer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Finished Plywoods (AREA)
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はラワン材やその他の南方材または広葉樹材など
の合板の表面に米松、ヘムロック、内地産松、杉などの
針葉樹化粧単板を貼着し加熱金属ロールにより加熱加圧
処理を行なった後、表面塗装することを特徴とする化粧
合板の製造法に関するものであり、その目的とする処は
表面の針葉樹化粧単板が有している木目模様を強調した
化粧合板を得ることにある。
の合板の表面に米松、ヘムロック、内地産松、杉などの
針葉樹化粧単板を貼着し加熱金属ロールにより加熱加圧
処理を行なった後、表面塗装することを特徴とする化粧
合板の製造法に関するものであり、その目的とする処は
表面の針葉樹化粧単板が有している木目模様を強調した
化粧合板を得ることにある。
従来の針葉樹単板貼り化粧合板は表面化舷単板が軟質で
あり、比較的表面硬度を必要としない壁材、床の一部な
どに利用される程度であり、また表面が平滑なため針葉
樹の持っている独特な木目が充分に生かされない上、軟
らかい春材部への塗料の浸透が多く、比較的少量の塗料
で充分な塗装効果が得られない欠点を有していた。
あり、比較的表面硬度を必要としない壁材、床の一部な
どに利用される程度であり、また表面が平滑なため針葉
樹の持っている独特な木目が充分に生かされない上、軟
らかい春材部への塗料の浸透が多く、比較的少量の塗料
で充分な塗装効果が得られない欠点を有していた。
本発明は之らの欠点を改善するために鋭意研究した結果
得られるものであり、比較的硬い材による合板の上に貼
られた針葉樹化粧単板の表面を加熱加圧処理を行なうこ
とにより針葉樹単板の春材部分が圧縮繊密化されること
により傷が付き難くなるため、比較的表面硬度を必要と
する用途への利用も可能となり、更に表面が繊密化する
ことにより塗料の使用量が減少し表面木目と同調された
凹凸模様が生じるため少量の塗料で針葉樹独特の秀麗な
木目が強調された化粧効果の優れた化粧合板を得ること
に成功したものである。
得られるものであり、比較的硬い材による合板の上に貼
られた針葉樹化粧単板の表面を加熱加圧処理を行なうこ
とにより針葉樹単板の春材部分が圧縮繊密化されること
により傷が付き難くなるため、比較的表面硬度を必要と
する用途への利用も可能となり、更に表面が繊密化する
ことにより塗料の使用量が減少し表面木目と同調された
凹凸模様が生じるため少量の塗料で針葉樹独特の秀麗な
木目が強調された化粧効果の優れた化粧合板を得ること
に成功したものである。
以下、本発明を図面を用いて説明する。
第1図は本発明に使用する針葉樹化粧単板貼り合板5で
あり、ラワンなどの合板1に熱硬化性または熱可塑性の
樹脂接着剤8を用いて針葉樹化粧単板2を貼着したもの
である。
あり、ラワンなどの合板1に熱硬化性または熱可塑性の
樹脂接着剤8を用いて針葉樹化粧単板2を貼着したもの
である。
合板はラワンその他の南方材、広葉樹などによるもので
あり、比較的硬に材である必要がある。
あり、比較的硬に材である必要がある。
針案樹イけ荘単板を貼つた合板は必要に応じて表面をサ
ンドペーパー掛けを行なって表面を平滑にし第2図に示
す加熱加圧装置により処理を行なう。この装置は回転す
る加熱ロール3とそれと反対方向に回転するバックアッ
プロール4より構成されており、之らのロールは通常S
4皮またS5弦などの鋼材の表面にハードクロムメッキ
を施され表面研摩されているものである。化粧単板貼り
合板は矢印方向に送られると加熱ロール3とバックアッ
プロール4との間において極めて短時間に加熱および加
圧圧縮処理を受ける。
ンドペーパー掛けを行なって表面を平滑にし第2図に示
す加熱加圧装置により処理を行なう。この装置は回転す
る加熱ロール3とそれと反対方向に回転するバックアッ
プロール4より構成されており、之らのロールは通常S
4皮またS5弦などの鋼材の表面にハードクロムメッキ
を施され表面研摩されているものである。化粧単板貼り
合板は矢印方向に送られると加熱ロール3とバックアッ
プロール4との間において極めて短時間に加熱および加
圧圧縮処理を受ける。
加圧の圧力および時間は両ロールの間隔やロールの回転
速度により適当に調節することができる。加熱ロールの
温度は150〜250℃の温度範囲が適当であり、これ
により繊密で木目模様に同調した凹凸模様を有する化粧
単板表面が得られる。この現象の細かい理論は詳らかで
はないが、化滋単板が硬い基材(合板)と金属製の加熱
。ールとの間で加熱加圧されることにより瞬間的に可塑
化され軟化することにより圧縮性が向上し、比較的簡単
に圧縮され、ロールを通過した後、再固化復元するので
あるが、組織の粗い春材部と繊密な秋材部とでは復元性
に相違があり、加熱圧縮により春材部分は凹状に、秋材
部分は凸状に木目模様と完全に同調した凹凸模様が形成
されるものと考えられる。次に必要に応じ軽くサンドペ
ーパー掛けを施し、更に第3図に示す如く下塗塗料9を
施し、最後に上塗塗料10を施して製品となる。
速度により適当に調節することができる。加熱ロールの
温度は150〜250℃の温度範囲が適当であり、これ
により繊密で木目模様に同調した凹凸模様を有する化粧
単板表面が得られる。この現象の細かい理論は詳らかで
はないが、化滋単板が硬い基材(合板)と金属製の加熱
。ールとの間で加熱加圧されることにより瞬間的に可塑
化され軟化することにより圧縮性が向上し、比較的簡単
に圧縮され、ロールを通過した後、再固化復元するので
あるが、組織の粗い春材部と繊密な秋材部とでは復元性
に相違があり、加熱圧縮により春材部分は凹状に、秋材
部分は凸状に木目模様と完全に同調した凹凸模様が形成
されるものと考えられる。次に必要に応じ軽くサンドペ
ーパー掛けを施し、更に第3図に示す如く下塗塗料9を
施し、最後に上塗塗料10を施して製品となる。
下塗塗料9、上塗塗料1川まアミノアルキツド樹脂、ポ
リウレタン樹脂などのクリヤーまたはカラークリヤーを
使用する。
リウレタン樹脂などのクリヤーまたはカラークリヤーを
使用する。
クリヤー塗装により針葉樹の持つ木目模様とマッチして
その外観、風合が更に強調される効果がある。この際、
圧縮繊密化された針葉樹化粧単板春材部への塗料の過度
の浸透が押えられ少量の塗料により良好な塗装面が得ら
れる。以下、本発明の効果を実施例によって示す。
その外観、風合が更に強調される効果がある。この際、
圧縮繊密化された針葉樹化粧単板春材部への塗料の過度
の浸透が押えられ少量の塗料により良好な塗装面が得ら
れる。以下、本発明の効果を実施例によって示す。
実施例12柳厚ラワン合板上にュリア樹脂10礎都、酢
酸ビニル樹脂5碇部、小麦粉3礎部、塩化アンモニウム
0.5部より成る接着剤を用い、0.6側厚の米松板目
単板を熱圧接着して得られた化粧合板をサンドペーパー
#180により研摩し板厚を12.4側に調整した。
酸ビニル樹脂5碇部、小麦粉3礎部、塩化アンモニウム
0.5部より成る接着剤を用い、0.6側厚の米松板目
単板を熱圧接着して得られた化粧合板をサンドペーパー
#180により研摩し板厚を12.4側に調整した。
次いで之を温度180℃、ロール間隔11.7肋、ロー
ル速度low/分に調整された加熱加圧装置に通し加熱
圧縮を行ない、冷却後サンドペーパー#240で軽く研
摩した後、アミノアルキッド樹脂サンディングシーラー
(主樹脂100部、シンナ−15部、硬化剤雌部)を3
夕/尺2塗布し、約60℃の温度で約10分間乾燥し、
更にサンドペーパー#320で軽く研摩した後、アミノ
アルキッド樹脂クリヤー(主樹脂10碇都、シンナー2
碇都、硬化剤1の都)を6夕/尺2塗布し、約60午0
の温度で約15分間乾燥して製品とした。得られた針葉
樹単板貼り化粧合板は木目と同調した凹凸模様を有し、
針葉樹の風合と独特の木目が強調された極めて秀麗な外
観を有し、表面も繊密化されて硬くなり傷の付き難いも
のであった。
ル速度low/分に調整された加熱加圧装置に通し加熱
圧縮を行ない、冷却後サンドペーパー#240で軽く研
摩した後、アミノアルキッド樹脂サンディングシーラー
(主樹脂100部、シンナ−15部、硬化剤雌部)を3
夕/尺2塗布し、約60℃の温度で約10分間乾燥し、
更にサンドペーパー#320で軽く研摩した後、アミノ
アルキッド樹脂クリヤー(主樹脂10碇都、シンナー2
碇都、硬化剤1の都)を6夕/尺2塗布し、約60午0
の温度で約15分間乾燥して製品とした。得られた針葉
樹単板貼り化粧合板は木目と同調した凹凸模様を有し、
針葉樹の風合と独特の木目が強調された極めて秀麗な外
観を有し、表面も繊密化されて硬くなり傷の付き難いも
のであった。
第1図は本発明方法に用いる針葉樹単板貼り化粧合板の
斜面図、第2図は加熱ロールとバックアップロールより
構成された加熱加圧処理装置の外観図、第3図は上記装
置により処理された後、塗装仕上げされた針葉樹単板貼
り化粧合板の断面図である。 図中、1:合板、2:針葉樹化粧単板、3:加熱ロール
、4:バックアップロール、5:針葉樹化粧単板貼り合
板、6:春材部分、7:秋材部分、8:接着剤、9:下
塗塗料、10:上塗塗料、である。 第1図 第2図 第3図
斜面図、第2図は加熱ロールとバックアップロールより
構成された加熱加圧処理装置の外観図、第3図は上記装
置により処理された後、塗装仕上げされた針葉樹単板貼
り化粧合板の断面図である。 図中、1:合板、2:針葉樹化粧単板、3:加熱ロール
、4:バックアップロール、5:針葉樹化粧単板貼り合
板、6:春材部分、7:秋材部分、8:接着剤、9:下
塗塗料、10:上塗塗料、である。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂より成る接着剤を
用いて合板上に針葉樹材化粧単板を接着後、表面温度1
50〜250℃の加熱ロールにより短時間加熱圧縮処理
を施し、次いで塗装仕上げを行なうことを特徴とする春
材部分は凹状に、秋材部分は凸状に木目模様と同調した
凹凸模様面を有する針葉樹化粧単板貼り合板の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50026492A JPS603984B2 (ja) | 1975-03-06 | 1975-03-06 | 針葉樹化粧単板貼り合板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50026492A JPS603984B2 (ja) | 1975-03-06 | 1975-03-06 | 針葉樹化粧単板貼り合板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51104010A JPS51104010A (ja) | 1976-09-14 |
| JPS603984B2 true JPS603984B2 (ja) | 1985-01-31 |
Family
ID=12194985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50026492A Expired JPS603984B2 (ja) | 1975-03-06 | 1975-03-06 | 針葉樹化粧単板貼り合板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603984B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4835005A (ja) * | 1971-09-08 | 1973-05-23 |
-
1975
- 1975-03-06 JP JP50026492A patent/JPS603984B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51104010A (ja) | 1976-09-14 |
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