JPS6041682Y2 - 正特性サ−ミスタ装置 - Google Patents
正特性サ−ミスタ装置Info
- Publication number
- JPS6041682Y2 JPS6041682Y2 JP1980073622U JP7362280U JPS6041682Y2 JP S6041682 Y2 JPS6041682 Y2 JP S6041682Y2 JP 1980073622 U JP1980073622 U JP 1980073622U JP 7362280 U JP7362280 U JP 7362280U JP S6041682 Y2 JPS6041682 Y2 JP S6041682Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- coefficient thermistor
- temperature coefficient
- positive temperature
- thermistor device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Resistors (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は端子材料および構造を改良した正特性サーミス
タ装置に関するものである。
タ装置に関するものである。
従来の正特性サーミスタ装置は、第1図に示すように発
熱用正特性サーミスタ素子と、制御用正特性サーミスタ
素子1はバネ性を有する非鉄金属の端子2に板状の中央
端子3を介して、両側より押圧保持され、端子2および
中央端子3、絶縁ベース4で固定支持されている。
熱用正特性サーミスタ素子と、制御用正特性サーミスタ
素子1はバネ性を有する非鉄金属の端子2に板状の中央
端子3を介して、両側より押圧保持され、端子2および
中央端子3、絶縁ベース4で固定支持されている。
このバネ性を有する端子2、および中央端子3の材料は
正特性サーミスタ素子1の発熱温度が120〜170℃
と高温になるために、耐熱性を有するベリリウム銅や、
銅チタン合金を使用しなければ、バネ性力が低下するな
どして品質の低下を招くため、高価なこれらの端子材料
を用いなければならない。
正特性サーミスタ素子1の発熱温度が120〜170℃
と高温になるために、耐熱性を有するベリリウム銅や、
銅チタン合金を使用しなければ、バネ性力が低下するな
どして品質の低下を招くため、高価なこれらの端子材料
を用いなければならない。
したがって完成された正特性サーミスタ装置自身が高価
となる欠点があった。
となる欠点があった。
本考案は上記の欠点を除去し、正特性サーミスタ装置の
特性、品質を維持し、安価な端子材料、かつ構造を改良
することにより、安価な正特性サーミスタ装置を提供し
ようとするものである。
特性、品質を維持し、安価な端子材料、かつ構造を改良
することにより、安価な正特性サーミスタ装置を提供し
ようとするものである。
以下、本考案を第2図および第3図に示す実施例により
説明する。
説明する。
第2図は本考案の正特性サーミスタ装置の一実施例の断
面図、第3図は本考案の正特性サーミスタ装置の一実施
例の一部の展開斜視図で、11は正特性サーミスタ素子
で、11□は発熱用、112は制御用、12は鉄材に銅
メッキを行ない、さらにその上にニッケルメッキを行な
った後、銀メッキを施してなる外部導出用端子、13は
中央端子、14は樹脂などからなる絶縁ケース、15は
外部導出用端子12に設けられた凸起、16は板バネ、
17は蓋を示し、第3図のように制御用正特性サーミス
タ素子11゜と外部導出用の中央端子13と発熱用正特
性サーミスタ素子11□とバネ性を有しない外部導出用
端子12と板バネ16を配し、第2図のように外部導出
用の各端子12と中央端子13をケース14に挿入固定
し該正特性サーミスタ素子11を挿入挾持し、板バネ1
6によってケース14の側壁から押圧固定した後蓋17
を嵌合する。
面図、第3図は本考案の正特性サーミスタ装置の一実施
例の一部の展開斜視図で、11は正特性サーミスタ素子
で、11□は発熱用、112は制御用、12は鉄材に銅
メッキを行ない、さらにその上にニッケルメッキを行な
った後、銀メッキを施してなる外部導出用端子、13は
中央端子、14は樹脂などからなる絶縁ケース、15は
外部導出用端子12に設けられた凸起、16は板バネ、
17は蓋を示し、第3図のように制御用正特性サーミス
タ素子11゜と外部導出用の中央端子13と発熱用正特
性サーミスタ素子11□とバネ性を有しない外部導出用
端子12と板バネ16を配し、第2図のように外部導出
用の各端子12と中央端子13をケース14に挿入固定
し該正特性サーミスタ素子11を挿入挾持し、板バネ1
6によってケース14の側壁から押圧固定した後蓋17
を嵌合する。
なお、ケース14内に位置する外部導出用端子12の形
状は正特性サーミスタ素子11と同形状にし、その中央
部には凸起15を設け、正特性サーミスタ素子11との
接触を良好にして通電させるもので、該端子12の空間
18は熱の移動を極力小さくするために設けられている
。
状は正特性サーミスタ素子11と同形状にし、その中央
部には凸起15を設け、正特性サーミスタ素子11との
接触を良好にして通電させるもので、該端子12の空間
18は熱の移動を極力小さくするために設けられている
。
また中央端子13は長方形にして、端子引出部に穴を設
けて熱抵抗を高めるために設けている。
けて熱抵抗を高めるために設けている。
これらの導出用の各端子12および中央端子13の材質
は鉄材にして、銅メッキを施し、次いでニッケルメッキ
、さらに銀メッキを行ない、耐熱性および耐湿性を向上
させるためにニッケルメッキは1〜4μが望ましく、本
実施例においてはニッケルメッキを容易にするために銅
メッキを2μ、ニッケルメッキを2μ、接触抵抗を小さ
くするために銀メッキを1.5μ施した。
は鉄材にして、銅メッキを施し、次いでニッケルメッキ
、さらに銀メッキを行ない、耐熱性および耐湿性を向上
させるためにニッケルメッキは1〜4μが望ましく、本
実施例においてはニッケルメッキを容易にするために銅
メッキを2μ、ニッケルメッキを2μ、接触抵抗を小さ
くするために銀メッキを1.5μ施した。
上記のように構成した正特性サーミスタ装置を200°
Cの高温雰囲気中で2000時間連続使用したが鉄材の
錆や銀メッキの変色等の異常がなかった。
Cの高温雰囲気中で2000時間連続使用したが鉄材の
錆や銀メッキの変色等の異常がなかった。
この時の板バネはステンレス材(SUS301あるいは
304)で200℃の連続使用でメッキを必要としない
ものを用いた。
304)で200℃の連続使用でメッキを必要としない
ものを用いた。
以上のように構成された本考案は、外部導出用の端子1
2および中央端子13が従来のように高価なベリリウム
銅や銅チタニウム合金などを用いることなく、かつまた
端子12には凸起15および空間18を設け、正特性サ
ーミスタ素子11との接触を良好にするとともに熱の移
動を極めて少なくし、さらに中央端子の引出部の中間に
穴を設けて熱抵抗を高めているので、カラーテレビの消
磁用正特性サーミスタなどの突入電流の大きいもの、さ
らに発熱温度が120〜170℃と高いものであっても
、その信頼性を阻害することなく、かつ安価な外部導出
用の端子および中央端子材料を使用することができるも
ので、工業的価値大なるものである。
2および中央端子13が従来のように高価なベリリウム
銅や銅チタニウム合金などを用いることなく、かつまた
端子12には凸起15および空間18を設け、正特性サ
ーミスタ素子11との接触を良好にするとともに熱の移
動を極めて少なくし、さらに中央端子の引出部の中間に
穴を設けて熱抵抗を高めているので、カラーテレビの消
磁用正特性サーミスタなどの突入電流の大きいもの、さ
らに発熱温度が120〜170℃と高いものであっても
、その信頼性を阻害することなく、かつ安価な外部導出
用の端子および中央端子材料を使用することができるも
ので、工業的価値大なるものである。
第1図は従来の正特性サーミスタ装置の一部の断面図、
第2図は本考案の正特性サーミスタ装置の断面図、第3
図は本考案の正特性サーミスタ装置の一部の展開斜視図
。 11:正特性サーミスタ素子、12:端子、13:中央
端子、14:ケース、15:凸起、16:板バネ、17
:蓋、18:空間。
第2図は本考案の正特性サーミスタ装置の断面図、第3
図は本考案の正特性サーミスタ装置の一部の展開斜視図
。 11:正特性サーミスタ素子、12:端子、13:中央
端子、14:ケース、15:凸起、16:板バネ、17
:蓋、18:空間。
Claims (1)
- ケース内に1個または複数個の凸起を有し、かつ外部導
出用端子部より構成された2個の端子とケース内に収容
される部分を長方形に形威し、かつ導出部の一部に穴を
設けてなる中央端子と各端子間に発熱用正特性サーミス
タ素子と制御用正特性サーミスタ素子を各々中央端子を
介して挟み、ステンレス材からなる板バネをケース側壁
の一方に挿入し押圧工程するよう構成した正特性サーミ
スタ装置において、前記端子は鉄材により正特性サーミ
スタ素子との挟持面に銅メッキ層、ニッケルメッキ層お
よび銀メッキ層を順次形成したことを特徴とする特性サ
ーミスタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980073622U JPS6041682Y2 (ja) | 1980-05-27 | 1980-05-27 | 正特性サ−ミスタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980073622U JPS6041682Y2 (ja) | 1980-05-27 | 1980-05-27 | 正特性サ−ミスタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56174806U JPS56174806U (ja) | 1981-12-23 |
| JPS6041682Y2 true JPS6041682Y2 (ja) | 1985-12-19 |
Family
ID=29436416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980073622U Expired JPS6041682Y2 (ja) | 1980-05-27 | 1980-05-27 | 正特性サ−ミスタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041682Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS552572Y2 (ja) * | 1974-12-10 | 1980-01-23 | ||
| JPS5542403Y2 (ja) * | 1976-01-07 | 1980-10-04 | ||
| JPS54132230U (ja) * | 1978-03-03 | 1979-09-13 |
-
1980
- 1980-05-27 JP JP1980073622U patent/JPS6041682Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56174806U (ja) | 1981-12-23 |
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