JPS6042438Y2 - 限時継電器のカム機構 - Google Patents
限時継電器のカム機構Info
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- JPS6042438Y2 JPS6042438Y2 JP6035378U JP6035378U JPS6042438Y2 JP S6042438 Y2 JPS6042438 Y2 JP S6042438Y2 JP 6035378 U JP6035378 U JP 6035378U JP 6035378 U JP6035378 U JP 6035378U JP S6042438 Y2 JPS6042438 Y2 JP S6042438Y2
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- JP
- Japan
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- time
- contact
- piece
- cam
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- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はモータ式の復帰形限時継電器に関するものであ
る。
る。
従来、この種の限時継電器としては、限時整定装置によ
り任意の回転角度にセットされた従動歯車が、電磁石の
可動鉄片に連動するクラッチ機構を介して同期電動機か
らの回転力を伝達されて零位置まで回転したときに、限
時カードが上記従動歯車のカム部に連係して若干回動す
ることにより限時接点を開閉するものが提供されている
。
り任意の回転角度にセットされた従動歯車が、電磁石の
可動鉄片に連動するクラッチ機構を介して同期電動機か
らの回転力を伝達されて零位置まで回転したときに、限
時カードが上記従動歯車のカム部に連係して若干回動す
ることにより限時接点を開閉するものが提供されている
。
しかしながら、このものでは限時カードが復帰したとき
に該カードとカム部外周面とのギャップ、すなわち限時
カードのカム部に当接する突片の復帰位置の調整はシク
ネスゲージを用いたりして行わねばならず、しかもこの
ギャップを調整すると接点部や電磁石連係部にも影響が
出るため、これらの再調整が必要とされ、極めて煩雑で
あった。
に該カードとカム部外周面とのギャップ、すなわち限時
カードのカム部に当接する突片の復帰位置の調整はシク
ネスゲージを用いたりして行わねばならず、しかもこの
ギャップを調整すると接点部や電磁石連係部にも影響が
出るため、これらの再調整が必要とされ、極めて煩雑で
あった。
本考案は上記の欠点に鑑みてなされたもので、その目的
は復帰時における限時カードとカム部外周面とのギャッ
プを容易に調整しうるようにした限時継電器のカム機構
を提供することにある。
は復帰時における限時カードとカム部外周面とのギャッ
プを容易に調整しうるようにした限時継電器のカム機構
を提供することにある。
以下、本考案を一実施例である添付図面に従って説明す
る。
る。
まず、第13図イないし第13図ホにおいて、本考案に
係る限時継電器のカム機構を説明すると、カム部41は
図示しない従動歯車の下面に設けたもので、支軸4に回
転自在に装着されている。
係る限時継電器のカム機構を説明すると、カム部41は
図示しない従動歯車の下面に設けたもので、支軸4に回
転自在に装着されている。
このカム部41は常時時計回り方向(限時動作後の復帰
方向)に付勢され、突起42が図示しない限時整定装置
のつまみに取付けたストッパ片96に第13図へに示す
ように当接することにより復帰回転位置を規制され、か
つ限時動作時には反時計回り方向に回転駆動される。
方向)に付勢され、突起42が図示しない限時整定装置
のつまみに取付けたストッパ片96に第13図へに示す
ように当接することにより復帰回転位置を規制され、か
つ限時動作時には反時計回り方向に回転駆動される。
また、カム部41の外周面には凹部41aが形成される
とともに、該凹部41aのカム部41が限時動作時に回
転する方向(反時計回り方向)の直後に、カム部41の
外周面より突出した突起41bが形成され、かつ該突起
41bの直後にいまひとつの凹部41cが形成されてい
る。
とともに、該凹部41aのカム部41が限時動作時に回
転する方向(反時計回り方向)の直後に、カム部41の
外周面より突出した突起41bが形成され、かつ該突起
41bの直後にいまひとつの凹部41cが形成されてい
る。
限時カード31は接点操作片32a、32bを有し、支
軸3に回転自在に装着したもので、突起34に一端を係
止したコイルばね39により支軸3を支点として常時反
時計回り方向に付勢され、突片33aがカム部41の外
周面に当接するようになっている。
軸3に回転自在に装着したもので、突起34に一端を係
止したコイルばね39により支軸3を支点として常時反
時計回り方向に付勢され、突片33aがカム部41の外
周面に当接するようになっている。
この突片33aは剛性を有する突片32bとで二叉状に
形成されており、突片33b側へのばね性を有腰突片3
3bに螺着した調整ねじ37の先端によりカム部41側
に押圧されている。
形成されており、突片33b側へのばね性を有腰突片3
3bに螺着した調整ねじ37の先端によりカム部41側
に押圧されている。
よって、突片33aは調整ねじ37を螺出入させること
により、カム部41の外周面とのギャップを調整される
こととなる。
により、カム部41の外周面とのギャップを調整される
こととなる。
この調整方法を説明すると、まず第1図に示すように、
上記調整ねじ37を螺入させて突片33aをカム部41
側に撓ませ、凹部41cに突入させる。
上記調整ねじ37を螺入させて突片33aをカム部41
側に撓ませ、凹部41cに突入させる。
このとき、突片33aはカム部41が時計回り方向に付
勢されているので突起41bの側面に当接する。
勢されているので突起41bの側面に当接する。
調整ねじ37を螺出させていくと、突片33aは自身の
ばね性で上方に変移し、その先端が突起41bの先端面
に一致すると(第13図口参照)、カム部41は復帰回
転力により時計回り方向に突起42がストッパ片96に
当接するまでほぼ1回転する(第13図口参照)。
ばね性で上方に変移し、その先端が突起41bの先端面
に一致すると(第13図口参照)、カム部41は復帰回
転力により時計回り方向に突起42がストッパ片96に
当接するまでほぼ1回転する(第13図口参照)。
このとき、カム部41の外周面と突片33aとのギャッ
プは第13図へに示すGに調整されることとなる。
プは第13図へに示すGに調整されることとなる。
したがって、突片33aはこの調整方法によりいつでも
ギャップGに調整することが可能である。
ギャップGに調整することが可能である。
すなわち、突片41bのカム部41からの突出量は、調
整されるべきギャップGに相当する量とされている。
整されるべきギャップGに相当する量とされている。
さらに、限時時間の整定は図示しない整定つまみを回転
させることにより行われる。
させることにより行われる。
カム部41はその突起42が整定つまみと一体に回転す
るストッパ片96の回転に連係して回転することにより
任意の回転角度にセットされる(第13図二参照)。
るストッパ片96の回転に連係して回転することにより
任意の回転角度にセットされる(第13図二参照)。
セットされた位置にて図示しない電磁石をオンすると、
限時カード31が支軸3を支点として反時計回り方向に
若干回動腰突片33aがカム部41の外周面に当接する
(第13図二参照)。
限時カード31が支軸3を支点として反時計回り方向に
若干回動腰突片33aがカム部41の外周面に当接する
(第13図二参照)。
上記電磁石のオンと同時に図示しない同期電動機が起動
して従動歯車とともにカム部41が反時計回り方向に回
転する。
して従動歯車とともにカム部41が反時計回り方向に回
転する。
整定時間が経過すると、第13図ホに示すように、突片
33aが凹部41aに落込んで限時カード31が反時計
回り方向に若干回動腰限時接点を開閉するとともに同期
電動機をオフする。
33aが凹部41aに落込んで限時カード31が反時計
回り方向に若干回動腰限時接点を開閉するとともに同期
電動機をオフする。
そののち、電磁石をオフすると限時カード31が時計回
り方向に回動し、カム部41は時計回り方向にその突起
42がストッパ片96に当接するまで復帰回転する。
り方向に回動し、カム部41は時計回り方向にその突起
42がストッパ片96に当接するまで復帰回転する。
つぎに、上記カム機構を備えた自己復帰式の限時継電器
を説明する。
を説明する。
第1図ないし第5図において、限時継電器は、概略フレ
ーム1と、電磁石10と、接点駆動部30と、クラッチ
機構45と、接点機構50と、ワーレンモータ75と、
ベース85、ケース90及び該ケース90の上面に取付
けた限時整定装置95とから構成されている。
ーム1と、電磁石10と、接点駆動部30と、クラッチ
機構45と、接点機構50と、ワーレンモータ75と、
ベース85、ケース90及び該ケース90の上面に取付
けた限時整定装置95とから構成されている。
フレーム1は金属板に樹脂をアウトサート成形したもの
で、取付台部2の側部には表示ランプ8を抱持したプリ
ント基板9が設置されている。
で、取付台部2の側部には表示ランプ8を抱持したプリ
ント基板9が設置されている。
電磁石10は鉄心枠11に固定した鉄心12にコイル1
4を巻回したスプール13を嵌着し、鉄心枠11の先端
に可動鉄片15を回動自在にかつ復帰ばね16で復帰力
を付与して装着したもので、上記フレーム1の取付台部
2上に鉄心枠11の側片11aからビス17.17を締
付けることにより固定されている。
4を巻回したスプール13を嵌着し、鉄心枠11の先端
に可動鉄片15を回動自在にかつ復帰ばね16で復帰力
を付与して装着したもので、上記フレーム1の取付台部
2上に鉄心枠11の側片11aからビス17.17を締
付けることにより固定されている。
操作レバー18は上記電磁石10の可動鉄片15の動作
を以下に詳述する変換レバー26を介して接点駆動部3
0、クラッチ機構45に伝達しかつ瞬時接点52,54
a。
を以下に詳述する変換レバー26を介して接点駆動部3
0、クラッチ機構45に伝達しかつ瞬時接点52,54
a。
54bを開閉するもので、ガイド孔19.19(第13
図口参照)をガイド板23の突起24及びピン25(第
2図参照)に遊嵌して第2図中左右方向に摺動自在であ
り、一端に形成した孔20は可動鉄片15の先端巾方向
中央部に形成した突起15aに係合されている。
図口参照)をガイド板23の突起24及びピン25(第
2図参照)に遊嵌して第2図中左右方向に摺動自在であ
り、一端に形成した孔20は可動鉄片15の先端巾方向
中央部に形成した突起15aに係合されている。
なお、上記ガイド板23は突起24、ピン25を第10
図に示す端子台65の孔69aと69b、69cとに挿
入することにより固定されている。
図に示す端子台65の孔69aと69b、69cとに挿
入することにより固定されている。
変換レバー26は第7図に示すように中心孔27を上記
ガイド板23のピン25に遊嵌して回動自在に装着した
もので、接点駆動部30の限時カード31を操作する操
作片28a1クラッチ機構45のクラッチレバ−46を
操作する操作片28bと、回動支点を中心としてほぼ1
80°の回転対称位置に突起29a、29bとが突設さ
れている。
ガイド板23のピン25に遊嵌して回動自在に装着した
もので、接点駆動部30の限時カード31を操作する操
作片28a1クラッチ機構45のクラッチレバ−46を
操作する操作片28bと、回動支点を中心としてほぼ1
80°の回転対称位置に突起29a、29bとが突設さ
れている。
この突起29aは上記操作レバー18の側部に形成した
溝部21aに係合している。
溝部21aに係合している。
なお、このように自己復帰式としたものでは第6図イに
示す操作レバー18を使用し、その溝部21aに変換レ
バー26の突起29aを係合させ、電磁石10が励磁さ
れて可動鉄片15が第1図中時計回り方向に回動して操
作レバー18が第2図中左方に移動すると変換レバー2
6が時計回り方向に回動し、消磁して操作レバー18が
右方に移動すると変換レバー26が反時計回り方向に回
動する。
示す操作レバー18を使用し、その溝部21aに変換レ
バー26の突起29aを係合させ、電磁石10が励磁さ
れて可動鉄片15が第1図中時計回り方向に回動して操
作レバー18が第2図中左方に移動すると変換レバー2
6が時計回り方向に回動し、消磁して操作レバー18が
右方に移動すると変換レバー26が反時計回り方向に回
動する。
一方、電気復帰式とする場合には他の構成はそのま)で
、第6図口に示す操作レバー18を使用し、その溝部2
1bに変換レバー26のいまひとつの突起29bを係合
させ、電磁石10の励磁・消磁に基づいて変換レバー2
6を自己復帰式とは反対に、励磁時には反時計回り方向
に消磁時には時計回り方向に回動させて、動作の変換を
図っている。
、第6図口に示す操作レバー18を使用し、その溝部2
1bに変換レバー26のいまひとつの突起29bを係合
させ、電磁石10の励磁・消磁に基づいて変換レバー2
6を自己復帰式とは反対に、励磁時には反時計回り方向
に消磁時には時計回り方向に回動させて、動作の変換を
図っている。
これらの一連の動作については後で詳述する。
接点駆動部30は限時カード31と従動歯車40とから
なり、限時カード31は上記フレーム1の取付台部2上
に突設した支軸3に回動自在に装着され、第8図に示す
ように接点操作片32a。
なり、限時カード31は上記フレーム1の取付台部2上
に突設した支軸3に回動自在に装着され、第8図に示す
ように接点操作片32a。
32b1上記突片33 a、 33 b、調整ねじ3
7を有し、一端を上記変換レバー26の操作片28aの
先端に係止したコイルばね39の他端を突起34に係止
することにより第1図中反時計回り方向に常時付勢され
ている。
7を有し、一端を上記変換レバー26の操作片28aの
先端に係止したコイルばね39の他端を突起34に係止
することにより第1図中反時計回り方向に常時付勢され
ている。
また、この限時カード31は突起35に装着した調整部
材36に変換レバー26が以下に説明するように反時計
回り方向に回動してその操作片28aが当接することに
より、第1図中時計回り方向に回動して拘束される。
材36に変換レバー26が以下に説明するように反時計
回り方向に回動してその操作片28aが当接することに
より、第1図中時計回り方向に回動して拘束される。
上記調整部材36は限時カード31の突起35に嵌合す
る偏心孔(図示せず)を有し、適宜角度に回転させるこ
とにより、変換レバー26の操作片28aが当接する位
置を微調整可能である。
る偏心孔(図示せず)を有し、適宜角度に回転させるこ
とにより、変換レバー26の操作片28aが当接する位
置を微調整可能である。
従動歯車40はその下面に上記凹部41a、41c1突
起41bを有するリング状のカム部41を形成し、上面
に周知の限時整定装置95のストッパ片96(第4図参
照)と係合する突起42を形成したもので、フレーム1
上に突設した支軸4に回転自在に装着され、コイル状の
復帰ばね44(第3図参照)の巻き戻し力により第1図
中時計回り方向に常時付勢されている。
起41bを有するリング状のカム部41を形成し、上面
に周知の限時整定装置95のストッパ片96(第4図参
照)と係合する突起42を形成したもので、フレーム1
上に突設した支軸4に回転自在に装着され、コイル状の
復帰ばね44(第3図参照)の巻き戻し力により第1図
中時計回り方向に常時付勢されている。
この従動歯車40は上記突起42が限時整定装置95の
ストッパ片96に時計回り方向に当接することにより復
帰ばね44による付勢力を規制され、時間制定にあって
はつまみ97を回転させることにより、該っまみ97と
一体に回転するストッパ片96に追随して回転し、任意
の回転角度にセットされる。
ストッパ片96に時計回り方向に当接することにより復
帰ばね44による付勢力を規制され、時間制定にあって
はつまみ97を回転させることにより、該っまみ97と
一体に回転するストッパ片96に追随して回転し、任意
の回転角度にセットされる。
クラッチ機構45は第9図に示すようにクラッチレバ−
46に形成した軸部46aの上下端にクラッチ歯車47
a、47bを直結して回転自在としたもので、ボス部4
6bを上記従動歯車40と同軸(支軸4)に回動自在に
装着され、上記復帰ばね44の一端をレバ一部46cに
係止することにより第1図中時計回り方向に常時付勢さ
れている。
46に形成した軸部46aの上下端にクラッチ歯車47
a、47bを直結して回転自在としたもので、ボス部4
6bを上記従動歯車40と同軸(支軸4)に回動自在に
装着され、上記復帰ばね44の一端をレバ一部46cに
係止することにより第1図中時計回り方向に常時付勢さ
れている。
クラッチ歯車47aはワーレンモータ75の出力歯車7
7と噛合可能であり、クラッチ歯車47bはこのクラッ
チレバ−46が従動歯車40と同軸に設置されているた
めに、クラッチレバ−46の回動によっても従動歯車4
0と噛合状態を保持している。
7と噛合可能であり、クラッチ歯車47bはこのクラッ
チレバ−46が従動歯車40と同軸に設置されているた
めに、クラッチレバ−46の回動によっても従動歯車4
0と噛合状態を保持している。
また、クラッチレバ−46のレバ一部46cには上記変
換レバー26が反時計回り方向に回動した際にその操作
片28bが当接可能であり、このときクラッチレバ−4
6は第1図中反時計回り方向に若干回動し、クラッチ歯
車47aがワーレンモータ75の出力歯車77との噛合
を解除される。
換レバー26が反時計回り方向に回動した際にその操作
片28bが当接可能であり、このときクラッチレバ−4
6は第1図中反時計回り方向に若干回動し、クラッチ歯
車47aがワーレンモータ75の出力歯車77との噛合
を解除される。
接点機構50は第10図ないし第12図に示すように、
瞬時接点を構成する固定接点52を有する固定接触片5
1、可動接点54 a、 54 bを有する可動接触
片53 a、 53 bと、限時接点を構成する固定接
点56を有する固定接触片55、可動接点58 a、
58 bを有する可動接触片57a、57bと、モータ
接点を構成する固定接点60を有する固定接触片59、
可動接点62を有する可動接触片61とからなる。
瞬時接点を構成する固定接点52を有する固定接触片5
1、可動接点54 a、 54 bを有する可動接触
片53 a、 53 bと、限時接点を構成する固定接
点56を有する固定接触片55、可動接点58 a、
58 bを有する可動接触片57a、57bと、モータ
接点を構成する固定接点60を有する固定接触片59、
可動接点62を有する可動接触片61とからなる。
上記固定接触片51.55.59は第10図に示すよう
に端子台65にインサート成形により固定されている。
に端子台65にインサート成形により固定されている。
上記可動接触片53a、57a、61は第11図に示す
ように端子台70にインサート成形により固定され、端
子台70の孔71.71を端子台65の突起66.66
に嵌合することにより一体化される。
ように端子台70にインサート成形により固定され、端
子台70の孔71.71を端子台65の突起66.66
に嵌合することにより一体化される。
一方の可動接触片53b、57bも第1図あるいは第4
図に示されている端子台72にインサート成形により固
定され、端子台65のいまひとつの側面に固定される。
図に示されている端子台72にインサート成形により固
定され、端子台65のいまひとつの側面に固定される。
上記端子台70゜72の側面はたとえば可動接触片53
aの設置方向に対して角度θの傾斜を付けられ、この側
面が端子65の側面に密着することにより、可動接触片
53a、53b、57a、57b、61は自身のばね性
で内方に付勢され、固定接点52,56.60に対する
接点圧を得ている。
aの設置方向に対して角度θの傾斜を付けられ、この側
面が端子65の側面に密着することにより、可動接触片
53a、53b、57a、57b、61は自身のばね性
で内方に付勢され、固定接点52,56.60に対する
接点圧を得ている。
このようにブロック化された接点機構50は上記フレー
ム1の取付台部2上に端子台65の突部67.67の下
面を当接させるとともに、爪部68にて抱持させること
により固定される。
ム1の取付台部2上に端子台65の突部67.67の下
面を当接させるとともに、爪部68にて抱持させること
により固定される。
このとき、可動接触片53 a、 53 bの上部は上
記操作レバー18の操作片22に圧接し、可動接触片5
7a、57b、61の上部は上限時カード31の接点操
作片32 a、 32 bに圧接する。
記操作レバー18の操作片22に圧接し、可動接触片5
7a、57b、61の上部は上限時カード31の接点操
作片32 a、 32 bに圧接する。
ワーレンモータ75は出力歯車77を備えたロータ部7
6と、くまとりコイル80,80を備えた電磁鉄心79
、電磁コイル81とからなるステータ部78とから構成
した周知のもので、ロータ部76はフレーム1の取付台
部2の下面に図示しない把持爪によりいったん仮止めさ
れるようになっている。
6と、くまとりコイル80,80を備えた電磁鉄心79
、電磁コイル81とからなるステータ部78とから構成
した周知のもので、ロータ部76はフレーム1の取付台
部2の下面に図示しない把持爪によりいったん仮止めさ
れるようになっている。
つぎに、以上の構成からなる限時継電器(自己復帰式)
の動作を説明する。
の動作を説明する。
まず、電磁石10、ワーレンモータ75に対する電源が
OFFされているとき、電磁石10は消磁されているの
で可動鉄片15が第1図中反時計回り方向に復帰回動し
操作レバー18が右方に移動し、操作片22によって駆
動される瞬時接点は可動接点53aが開離するとともに
可動接点53bが閉成されている。
OFFされているとき、電磁石10は消磁されているの
で可動鉄片15が第1図中反時計回り方向に復帰回動し
操作レバー18が右方に移動し、操作片22によって駆
動される瞬時接点は可動接点53aが開離するとともに
可動接点53bが閉成されている。
このとき、変換レバー26は突片29aが挿作レバー1
8の溝部21aと係合状態にあるためピン25を支点と
して第2図に示す位置から反時計回り方向に若干回動し
ている。
8の溝部21aと係合状態にあるためピン25を支点と
して第2図に示す位置から反時計回り方向に若干回動し
ている。
この回動により、限時カード31は調整部材36が変換
レバー26の操作片28aによって押圧され、支軸3を
支点として第1図中時計回り方向に付勢され、突片33
aが従動歯車40のカム部41から離間した位置にて拘
束されている。
レバー26の操作片28aによって押圧され、支軸3を
支点として第1図中時計回り方向に付勢され、突片33
aが従動歯車40のカム部41から離間した位置にて拘
束されている。
このとき、限時カード31の接点操作片32a、32b
によって駆動される限時接点、モータ接点は該限時カー
ド31の時計回り方向の回動によって、可動接点58a
が開離するとともに可動接点58bが閉成し、可動接点
62は閉成している。
によって駆動される限時接点、モータ接点は該限時カー
ド31の時計回り方向の回動によって、可動接点58a
が開離するとともに可動接点58bが閉成し、可動接点
62は閉成している。
一方、変換レバー26の操作片28bはクラッチレバ−
46のレバ一部46cを押圧し、クラッチレバ−46が
復帰ばね44の一端のばね力に抗して第1図中時計回り
方向に回動し、クラッチ歯車47aはワーレンモータ7
5の出力歯車77との噛合を解除されている。
46のレバ一部46cを押圧し、クラッチレバ−46が
復帰ばね44の一端のばね力に抗して第1図中時計回り
方向に回動し、クラッチ歯車47aはワーレンモータ7
5の出力歯車77との噛合を解除されている。
時間整定は上記限時整定装置95のつまみ97を回転さ
せることにより行われる。
せることにより行われる。
すなわち、つまみ97と一体に回転するストッパ片96
に上述のごとく突起42が係合して追随回転する従動歯
車40が任意の回転角度にセットされる。
に上述のごとく突起42が係合して追随回転する従動歯
車40が任意の回転角度にセットされる。
いま、電源をONとすると、電磁石10が励磁され可動
鉄片15が鉄心12に吸引されて第1図中時計回り方向
に回動腰操作レバー18が左方に移動して瞬時接点であ
る可動接点54bが閉成され、表示ランプ8が点灯する
。
鉄片15が鉄心12に吸引されて第1図中時計回り方向
に回動腰操作レバー18が左方に移動して瞬時接点であ
る可動接点54bが閉成され、表示ランプ8が点灯する
。
また、操作レバー18の左方への移動に基づいて変換レ
バー26が第2図中時計回り方向に回動し、操作片28
aが限時カード31に対する拘束を解除するとともに、
操作片28bがクラッチレバ−46に対スる拘束を解除
する。
バー26が第2図中時計回り方向に回動し、操作片28
aが限時カード31に対する拘束を解除するとともに、
操作片28bがクラッチレバ−46に対スる拘束を解除
する。
このとき、限時カード31はコイルばね39に引張られ
て第1図中反時計回り方向に回動して突片33aが従動
歯車40のカム部41に圧接し、クラッチレバ−46は
第1図中時計回り方向に回動してクラッチ歯車47aが
ワーレンモータ75の出力歯車77に噛合する。
て第1図中反時計回り方向に回動して突片33aが従動
歯車40のカム部41に圧接し、クラッチレバ−46は
第1図中時計回り方向に回動してクラッチ歯車47aが
ワーレンモータ75の出力歯車77に噛合する。
同時に(電源がONされたとき、モータ接点60.62
は閉成されているので)、ワーレンモータ75が起動し
、回転駆動力は出力歯車77からクラッチ歯車47a、
47bを介して従動歯車40に伝達され、従動歯車40
は復帰ばね44を巻込みつつ第1図中反時計回り方向に
回転する。
は閉成されているので)、ワーレンモータ75が起動し
、回転駆動力は出力歯車77からクラッチ歯車47a、
47bを介して従動歯車40に伝達され、従動歯車40
は復帰ばね44を巻込みつつ第1図中反時計回り方向に
回転する。
第1図ないし第5図はこの状態を図示したものである。
従動歯車40が所定角度第1図中反時計回り方向に回転
して零位置に達したところで、換言すれは整定時間を経
過したときに、カム部41の外周面に摺接していた限時
カード31の突片33aが、コイルばね39のばね力に
てカム部41の凹部41aに落込み、この落込みは限時
カード31が第1図中反時計回り方向に若干回動するこ
とであり、該回動は調整部材36が変換レバー26の操
作片28aに当接することにより規制される。
して零位置に達したところで、換言すれは整定時間を経
過したときに、カム部41の外周面に摺接していた限時
カード31の突片33aが、コイルばね39のばね力に
てカム部41の凹部41aに落込み、この落込みは限時
カード31が第1図中反時計回り方向に若干回動するこ
とであり、該回動は調整部材36が変換レバー26の操
作片28aに当接することにより規制される。
このとき、限時接点58 a、 58 bが切換わる
とともに(可動接点58aが閉成、可動接点58bが開
離)、モータ接点60,62が開離し、ワーレンモータ
75が停止する。
とともに(可動接点58aが閉成、可動接点58bが開
離)、モータ接点60,62が開離し、ワーレンモータ
75が停止する。
以上で限時動作は終了し、電源をOFFすると、可動鉄
片15が第1図中反時計回り方向に復帰回動腰最初に説
明した状態に復帰する。
片15が第1図中反時計回り方向に復帰回動腰最初に説
明した状態に復帰する。
すなわち、操作レバー18が右方に移動し、瞬時接点は
可動接点53aが開離上て表示ランプ8が消灯するとと
もに、可動接点53bが閉成する。
可動接点53aが開離上て表示ランプ8が消灯するとと
もに、可動接点53bが閉成する。
同時に、変換レバー26が第2図中反時計回り方向に回
動し、操作片28aが調整部材36を押圧することによ
り限時カード31が第1図中時計回り方向に回動して拘
束され、限時接点である可動接点58aが開離し可動接
点58bが閉成するとともに、モータ接点60.62が
閉成する。
動し、操作片28aが調整部材36を押圧することによ
り限時カード31が第1図中時計回り方向に回動して拘
束され、限時接点である可動接点58aが開離し可動接
点58bが閉成するとともに、モータ接点60.62が
閉成する。
一方、変換レバー26の操作片28bがクラッチレバ−
46のレバ一部46cを押圧することによりクラッチレ
バ−46が第1図中反時計回り方向に回動し、クラッチ
歯車47aの出力歯車77に対する噛合を解除される。
46のレバ一部46cを押圧することによりクラッチレ
バ−46が第1図中反時計回り方向に回動し、クラッチ
歯車47aの出力歯車77に対する噛合を解除される。
また、従動歯車40は復帰ばね44により突起42がス
トッパ片96に当接するまで、すなわち整定された回転
角度まで時計回り方向に復帰回転し、再度時間整定か可
動となる。
トッパ片96に当接するまで、すなわち整定された回転
角度まで時計回り方向に復帰回転し、再度時間整定か可
動となる。
以上の説明でで明らかなように、本考案によれば限時カ
ードのばね性を有する突片を単にばね手段にてカム部に
形成した突起に沿わせて変移させるだけで、限時カード
とカム部外周面とのギャップを正確にかつ容易に調整す
ることができる。
ードのばね性を有する突片を単にばね手段にてカム部に
形成した突起に沿わせて変移させるだけで、限時カード
とカム部外周面とのギャップを正確にかつ容易に調整す
ることができる。
しかも、このギャップ調整はカム部に当接する突片のみ
を変移させるだけで、限時カード全体を動かすものでな
いので、接点部や電磁石連係部に影響がでることはなく
、これらの再調整はまったく不要である。
を変移させるだけで、限時カード全体を動かすものでな
いので、接点部や電磁石連係部に影響がでることはなく
、これらの再調整はまったく不要である。
第1図は本考案に係るカム機構を備えた限時継電器の平
面図、第2図は第1図の正面図、第3図は第1図の背面
図、第4図は第1図の右側面図、第5図は第1図の左側
面図、第6図イ9口は操作レバーの正面図、第7図は変
換レバーの斜視図、第8図は限時カードの斜視図、第9
図はクラッチレバ−の斜視図、第10図、第11図は接
点機構の斜視図、第12図は接点機構の平面図、第13
図イ9口、ハ、二、ホは本考案に係るカム機構の動作説
明図である。 10・・・・・・電磁石、15・・・・・・可動鉄片、
31・・・・・・限時カード、32 a、 32 b
・・・・・・接点操作片、33a・・・・・・突片、3
7・・・・・・調整ねじ、40・・・・・・従動歯車、
41・・・・・・カム部、41a・・・・・・凹部、4
1b・・・・・・突起、47a、47b・・・・・・ク
ラッチ歯車、50・・・・・・接点機構、75・・・・
・・ワーレンモータ、77・・・・・・出力歯車。
面図、第2図は第1図の正面図、第3図は第1図の背面
図、第4図は第1図の右側面図、第5図は第1図の左側
面図、第6図イ9口は操作レバーの正面図、第7図は変
換レバーの斜視図、第8図は限時カードの斜視図、第9
図はクラッチレバ−の斜視図、第10図、第11図は接
点機構の斜視図、第12図は接点機構の平面図、第13
図イ9口、ハ、二、ホは本考案に係るカム機構の動作説
明図である。 10・・・・・・電磁石、15・・・・・・可動鉄片、
31・・・・・・限時カード、32 a、 32 b
・・・・・・接点操作片、33a・・・・・・突片、3
7・・・・・・調整ねじ、40・・・・・・従動歯車、
41・・・・・・カム部、41a・・・・・・凹部、4
1b・・・・・・突起、47a、47b・・・・・・ク
ラッチ歯車、50・・・・・・接点機構、75・・・・
・・ワーレンモータ、77・・・・・・出力歯車。
Claims (1)
- 限時整定装置により任意の回転角度にセットされた従動
歯車が、電磁石の可動鉄片の動作に連動するクラッチ機
構を介して同期電動機からの回転力を伝達されて零位置
まで回転したときに、限時カードが上記従動歯車のカム
部に連係して若干回動することにより限時接点を開閉し
、かつ従動歯車が限時整定位置まで復帰回転する限時継
電器において、上記限時カードに上記カム部に当接可能
なばね性を有する突片を形成し、この突片のカム部に対
する位置を適宜ねじ手段によって調整可能とする一方、
カム部に上記突片が落込む凹部を形成するとともに、該
凹部のカム部が限時動作時に回転する方向の直後にカム
部外周面より突出した突起を形成したことを特徴とする
限時継電器のカム機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6035378U JPS6042438Y2 (ja) | 1978-05-04 | 1978-05-04 | 限時継電器のカム機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6035378U JPS6042438Y2 (ja) | 1978-05-04 | 1978-05-04 | 限時継電器のカム機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54161985U JPS54161985U (ja) | 1979-11-13 |
| JPS6042438Y2 true JPS6042438Y2 (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=28960801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6035378U Expired JPS6042438Y2 (ja) | 1978-05-04 | 1978-05-04 | 限時継電器のカム機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042438Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-05-04 JP JP6035378U patent/JPS6042438Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54161985U (ja) | 1979-11-13 |
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