JPS6043667B2 - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS6043667B2 JPS6043667B2 JP54068645A JP6864579A JPS6043667B2 JP S6043667 B2 JPS6043667 B2 JP S6043667B2 JP 54068645 A JP54068645 A JP 54068645A JP 6864579 A JP6864579 A JP 6864579A JP S6043667 B2 JPS6043667 B2 JP S6043667B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- layers
- base layer
- dotted
- conductivity type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/10—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
- H10D62/13—Semiconductor regions connected to electrodes carrying current to be rectified, amplified or switched, e.g. source or drain regions
- H10D62/141—Anode or cathode regions of thyristors; Collector or emitter regions of gated bipolar-mode devices, e.g. of IGBTs
- H10D62/148—Cathode regions of thyristors
Landscapes
- Thyristors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は増幅ゲート構造を持つ半導体装置に関し、特
にそのdi/dt耐量の改善に関するものである。
にそのdi/dt耐量の改善に関するものである。
サイリスタの初期ターンオン領域はゲート近傍より始ま
り、そのオン領域は時間と共に拡がつていくことはよく
知られている。
り、そのオン領域は時間と共に拡がつていくことはよく
知られている。
このため、オン電流のdi/dtが高い場合、オン電流
がゲート近傍のエミッタ領域に集中し、サイリスタは熱
的に破壊される。第1図はdi/徂耐量を上げる増幅ゲ
ート構造の従来のサイリスタを示す平面図、第2図は第
1図のサイリスタの部分拡大平面図である。
がゲート近傍のエミッタ領域に集中し、サイリスタは熱
的に破壊される。第1図はdi/徂耐量を上げる増幅ゲ
ート構造の従来のサイリスタを示す平面図、第2図は第
1図のサイリスタの部分拡大平面図である。
第2図では説明しやすくするために、カソード電極を一
部とり除いてある。第3図、第4図は各々第2図の部分
断面図である。図に於て、1はサイリスタ基板、2はサ
イリスタ基板1のアノード側の表面層に設けられた第1
導電型のアノードエミッタ層、3はアノードエミッタ層
2とPN接合を成す第2導電型のアノードベース層、4
はアノードベース層3とPN接合を成し、サイリスタの
ゲート領域となる第1導電型のカソードベース層、5は
カソードベース層4の表面層にdi/d聞良を向上させ
るために設けられた環状の第2導電型の補助エミッタ層
、6は補助エミッタ層5と、この周囲のカソードベース
層4との各々の表面に設けられ、これらの層を共通的に
接続する環状の補助電極、7はカソードベース層4の表
面層に表面が放射状形状を成す複数の第1導電型の放射
状ベース層8が形成されるように補助エミッタ層5の周
囲に設けられた複数の第2導電型のカソードエミッタ層
、9は放射状ベース層8の表面に前記補助電極6と接続
されるように設けられた放射状電極、10はカソードエ
ミッタ層7の表面からカソードベース層4に達する複数
の第1導電の点状層、11はカソードエミッタ層7およ
び点状層10の各々の表面にこれら両層を共通的に接続
するように設けられたカソード電極であり、このカソー
ド電極11により、いわゆるショートエミッタ構造を形
成し、Dv/Dt耐量を向上させている。
部とり除いてある。第3図、第4図は各々第2図の部分
断面図である。図に於て、1はサイリスタ基板、2はサ
イリスタ基板1のアノード側の表面層に設けられた第1
導電型のアノードエミッタ層、3はアノードエミッタ層
2とPN接合を成す第2導電型のアノードベース層、4
はアノードベース層3とPN接合を成し、サイリスタの
ゲート領域となる第1導電型のカソードベース層、5は
カソードベース層4の表面層にdi/d聞良を向上させ
るために設けられた環状の第2導電型の補助エミッタ層
、6は補助エミッタ層5と、この周囲のカソードベース
層4との各々の表面に設けられ、これらの層を共通的に
接続する環状の補助電極、7はカソードベース層4の表
面層に表面が放射状形状を成す複数の第1導電型の放射
状ベース層8が形成されるように補助エミッタ層5の周
囲に設けられた複数の第2導電型のカソードエミッタ層
、9は放射状ベース層8の表面に前記補助電極6と接続
されるように設けられた放射状電極、10はカソードエ
ミッタ層7の表面からカソードベース層4に達する複数
の第1導電の点状層、11はカソードエミッタ層7およ
び点状層10の各々の表面にこれら両層を共通的に接続
するように設けられたカソード電極であり、このカソー
ド電極11により、いわゆるショートエミッタ構造を形
成し、Dv/Dt耐量を向上させている。
12はカソードベース4の補助エミッタ層5で囲繞され
た部分の表面に形成されたゲート電極、13はアノード
エミッタ層2の表面に設けられたアノード電極である。
た部分の表面に形成されたゲート電極、13はアノード
エミッタ層2の表面に設けられたアノード電極である。
上記1〜14から成る従来のサイリスタの前記点状層1
0の形成方法について以下に詳細に説明する。すなわち
、二つの放射状ベース層8a,8bで挟まれた複数の点
状層10は第2図に示すように、まず一方の放射状ベー
ス層8aと所定距離を隔てた平行線上に直径方向に一列
にV1のピッチで並べ、つぎにこの一列に並べられた複
数の点状層10の各々との円周方向のピッチがV1に成
るように、かつ直径方向のピッチがV1に成るように点
状層10を順次並べることにより形成される。
0の形成方法について以下に詳細に説明する。すなわち
、二つの放射状ベース層8a,8bで挟まれた複数の点
状層10は第2図に示すように、まず一方の放射状ベー
ス層8aと所定距離を隔てた平行線上に直径方向に一列
にV1のピッチで並べ、つぎにこの一列に並べられた複
数の点状層10の各々との円周方向のピッチがV1に成
るように、かつ直径方向のピッチがV1に成るように点
状層10を順次並べることにより形成される。
このようにして配置された複数の点状層10の他方の放
射状ベース層8bに最も近い位置に並ぶ一列の点状層1
0の各々はこれから他方の放射状ベース層8bとカソー
ドエミッタ層7とが成すPN接合面14に至る距離L1
がその点状層10の直径方向の位置によつて異なるよう
になる。サイリスタのオン電流の拡がりは点状層10の
配置によつて異なり、したがつて、前述のようにLが点
状層10の位置によつて異なつたならばオン電流の拡が
りが一様でなくなる。このように上記従来のサイリスタ
はカソードエミッタ層7と放射状ベース層8とが成すP
N接合14の周長を大きくしたにもか)わらず、オン電
流の拡がりが一様でなくなるためDi/DtIll量は
大きくならないという欠点があつた。この発明は上記欠
点を取除くためになされたものであり、ショートエミッ
タ構造を成す点状層を隣接する二つの放射状ベース層と
、この二つの放射状ベース層で挟まれた第3のエミッタ
層とが成す二つのPN接合面のいずれとも平行な複数の
線の交点に設けることによりDi/Dt耐量を向上する
ことができる半導体装置を提供するものである。
射状ベース層8bに最も近い位置に並ぶ一列の点状層1
0の各々はこれから他方の放射状ベース層8bとカソー
ドエミッタ層7とが成すPN接合面14に至る距離L1
がその点状層10の直径方向の位置によつて異なるよう
になる。サイリスタのオン電流の拡がりは点状層10の
配置によつて異なり、したがつて、前述のようにLが点
状層10の位置によつて異なつたならばオン電流の拡が
りが一様でなくなる。このように上記従来のサイリスタ
はカソードエミッタ層7と放射状ベース層8とが成すP
N接合14の周長を大きくしたにもか)わらず、オン電
流の拡がりが一様でなくなるためDi/DtIll量は
大きくならないという欠点があつた。この発明は上記欠
点を取除くためになされたものであり、ショートエミッ
タ構造を成す点状層を隣接する二つの放射状ベース層と
、この二つの放射状ベース層で挟まれた第3のエミッタ
層とが成す二つのPN接合面のいずれとも平行な複数の
線の交点に設けることによりDi/Dt耐量を向上する
ことができる半導体装置を提供するものである。
第5図はこの発明の一実施例になるサイリスタの部分拡
大平面図であり、この図により以下詳細に説明する。図
中第2図と同一符号は相当部分を示すものであり、また
第5図以外の構成は第1図、第3図、第4図と同一であ
り、いずれも説明は省略する。20は一方の放射状ベー
ス層8aとこれと60省の角度を成して隣接する他方の
放射状ベース層8bとで挟まれるカソードエミッタ層7
の表面からカソードベース領域4に達するように設けら
れた複数個の点状層である。
大平面図であり、この図により以下詳細に説明する。図
中第2図と同一符号は相当部分を示すものであり、また
第5図以外の構成は第1図、第3図、第4図と同一であ
り、いずれも説明は省略する。20は一方の放射状ベー
ス層8aとこれと60省の角度を成して隣接する他方の
放射状ベース層8bとで挟まれるカソードエミッタ層7
の表面からカソードベース領域4に達するように設けら
れた複数個の点状層である。
この点状層20は二つの放射状ベース層8a,8bとカ
ソードエミッタ層7とが成す二つのPN接合面14に各
々平行な複数の直線による複数の交点に設けられる。こ
の実施例では点状層20は互に隣接する三つの点状層2
0を結ぶ線によつて一辺がwの正三角形が形成されるよ
うに設けられる。このように点状層20を配置すること
により、直径方向に一列に並ぶ複数の点状層20は互に
その二つの前記PN接合面14からの距離は等しくなり
、このためオン電流の拡がりは一様となり、Di/d眉
量を向上することができる。
ソードエミッタ層7とが成す二つのPN接合面14に各
々平行な複数の直線による複数の交点に設けられる。こ
の実施例では点状層20は互に隣接する三つの点状層2
0を結ぶ線によつて一辺がwの正三角形が形成されるよ
うに設けられる。このように点状層20を配置すること
により、直径方向に一列に並ぶ複数の点状層20は互に
その二つの前記PN接合面14からの距離は等しくなり
、このためオン電流の拡がりは一様となり、Di/d眉
量を向上することができる。
このような一実施例に於て、耐圧2500Vのサイリス
タを前記点状層20の間隔を0.5?、点状層20の直
径を0.1Tr0nとし、放射状ベース層8の形状を同
一にしたものを試作したところ、前記従来のサイリスタ
ではDi/Dt耐量が300〜400A/μS1過渡オ
ン電圧が8■(パルス巾20μS1パルス電流波高値1
000A、10μs経過時)であつたのが、Di/Dt
耐量が400〜500A/μS1過渡オン電圧が6■(
上記従来のサイリスタの測定条件と同一)と成り、明ら
かな差が見られた。
タを前記点状層20の間隔を0.5?、点状層20の直
径を0.1Tr0nとし、放射状ベース層8の形状を同
一にしたものを試作したところ、前記従来のサイリスタ
ではDi/Dt耐量が300〜400A/μS1過渡オ
ン電圧が8■(パルス巾20μS1パルス電流波高値1
000A、10μs経過時)であつたのが、Di/Dt
耐量が400〜500A/μS1過渡オン電圧が6■(
上記従来のサイリスタの測定条件と同一)と成り、明ら
かな差が見られた。
なお、この発明は上記一実施例に限定されるものではな
く、隣接する二つの前&アN接合面14が成す角度が6
0す以外のものても上記一実施例と同様の効果を得るこ
とができる。
く、隣接する二つの前&アN接合面14が成す角度が6
0す以外のものても上記一実施例と同様の効果を得るこ
とができる。
さらに互に隣接する三つの点状層20を結ぶことによつ
て、正三角形以外の三角形が形成されるような配置の点
状層20ても上記一実施例と同様の効果を得ることがで
きる。上記説明のように、この発明は隣接する二つの放
射状ベース層とこれらの層で挟まれる第2のエミッタ層
とがなす二つのPN接合面の各々に平行な複数の直線の
交点に点状層を設けたので、半導体装置のDi/市耐量
を向上することができるという優れた効果を有する。
て、正三角形以外の三角形が形成されるような配置の点
状層20ても上記一実施例と同様の効果を得ることがで
きる。上記説明のように、この発明は隣接する二つの放
射状ベース層とこれらの層で挟まれる第2のエミッタ層
とがなす二つのPN接合面の各々に平行な複数の直線の
交点に点状層を設けたので、半導体装置のDi/市耐量
を向上することができるという優れた効果を有する。
第1図はDi/市耐量を上げる増幅ゲート構造の従来の
サイリスタを示す平面図、第2図は第1図のサイリスタ
の部分拡大平面図、第3図、第4図は各々第2図の部分
断面図、第5図はこの発明の一実施例になるサイリスタ
の拡大平面図である。 7はカソードエミッタ層、8は放射状ベース層、14は
PN接合面、20は点状層である。
サイリスタを示す平面図、第2図は第1図のサイリスタ
の部分拡大平面図、第3図、第4図は各々第2図の部分
断面図、第5図はこの発明の一実施例になるサイリスタ
の拡大平面図である。 7はカソードエミッタ層、8は放射状ベース層、14は
PN接合面、20は点状層である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1導電型の第1のエミッタ層と、この第1のエミ
ッタ層とPN接合を成す第2導電型の第1のベース層と
、この第1のベース層とPN接合を成す第1導電型の第
2のベース層と、この第2のベース層の表面層に設けら
れた環状の第2導電型の補助エミッタ層、この補助エミ
ッタ層とこの周囲の第2のベース層との各々の表面に設
けられ、これらの層を共通的に接続する環状の第1の電
極と、前記第2のベース層の表面層に表面が放射状形状
を成す複数の第1導電型の放射状ベース層が形成される
ように前記補助エミッタ層の周囲に設けられた複数の第
2導電型の第2のエミッタ層と、前記放射状ベース層の
表面に前記第1電極と接続されるように設けられた第2
の電極と、前記第2のエミッタ層の表面から前記第2の
ベース層に達する複数の第1導電型の点状層と、前記第
2のエミッタ層および前記点状層の各々の表面にこれら
両層を共通的に接続する第3の電極とを備えたものに於
て、前記点状層は前記互に隣接する二つの放射状ベース
層とこの二つの放射状ベース層で挟まれた第2のエミッ
タ層とが成す二つのPN接合面のいずれとも平行な複数
の直線の交点に設けられることを特徴とする半導体装置
。 2 点状層は隣接する三つの点状層を結ぶ直線によつて
正三角形が形成されるように設けられることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54068645A JPS6043667B2 (ja) | 1979-05-29 | 1979-05-29 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54068645A JPS6043667B2 (ja) | 1979-05-29 | 1979-05-29 | 半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55158671A JPS55158671A (en) | 1980-12-10 |
| JPS6043667B2 true JPS6043667B2 (ja) | 1985-09-30 |
Family
ID=13379650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54068645A Expired JPS6043667B2 (ja) | 1979-05-29 | 1979-05-29 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043667B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61145864A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-03 | Fuji Electric Co Ltd | サイリスタ |
| WO2016016427A1 (en) | 2014-07-31 | 2016-02-04 | Abb Technology Ag | Phase control thyristor |
-
1979
- 1979-05-29 JP JP54068645A patent/JPS6043667B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55158671A (en) | 1980-12-10 |
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