JPS6045592A - グリコシド系化合物の製造方法 - Google Patents

グリコシド系化合物の製造方法

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JPS6045592A
JPS6045592A JP13905683A JP13905683A JPS6045592A JP S6045592 A JPS6045592 A JP S6045592A JP 13905683 A JP13905683 A JP 13905683A JP 13905683 A JP13905683 A JP 13905683A JP S6045592 A JPS6045592 A JP S6045592A
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acid ester
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はグリコシド系化合物の製造方法に関する。詳し
くは、糖のC−1位チオホスフィン酸エステルとシリル
エーテルとを反応させグリフシト系化合物を製造する方
法に関するものである。
グリコシド系化合物は天然にも広く分布しており、生理
活性のある物質たとえば抗生物質や制ガン剤として医薬
、農薬等の用途にも使用され注目をあびているが、その
製造方法としては不安定な中間体を使用する方法や激し
い反応条件を使用する方法しか知られておらず1秦的に
使用できる方法は未だ知られていない。また、糖には多
くの水酸基が存在し、従来法では反応に関与しないすべ
ての水酸基を保護しなければならないため保護試剤が必
要であり、また、脱保護の際の重量低下が著しく、工業
化の障害となっている。
従来知られている方法の中ではW、Koenigおよび
E、Knorrの方法[Chem、Ber、34巻、9
57頁(1901年。
ドイツ国)参照〕が慣用される方法として知られている
この方法ではハロゲノ糖とアルコールを反応させるが原
料のハロゲノ糖の安定性が乏しいこと、高度に脱水した
条件で反応を行なわねばならないこと、反応に関与しな
い水酸基は必ず保護しなければならない等欠点が多く工
業化は困難である。
本発明者は上記の事情に鑑み鋭意研究した結果、特定の
糖誘導体を使用すれば目的を達しうろことを知り本発明
に到達した。
すなわち本発明の要旨は糖のC−1位チオホスフィン酸
エステルとシリルエーテルとを反応さぜることを特徴と
するグリフシト系化合物の製造方法である。
以下、本発明について詳細に説明する。
(1) 糖のc−1位チオホスフィン酸エステル誘導体
の合成 本発明の原料の1つ、糖のc−1位チオ、ホスフィン酸
エステル誘導体の原料となる糖としては周知の糖を使用
することができる。
これらの糖のc−1位はへミアセタール結合しているこ
とが必要である。環状へミアセタールは5員環であって
も6員環であってもよい。通常アルドースを使用するが
ケトースも使用することができる。具体的にはこれらの
糖としてはエリスロース、スレオース等のテトラオース
、リボース。
アラビノース、キシロース等のペントース、グルツース
。ガラクトース、マンノース、アロース。
タロース等のヘキソースまたはデオキシリボース等これ
らの糖の一部がデオキシ化された糖あるいはN−アセチ
ルグルコサミン等のアミノ糖更にはこれらの糖が相互に
エーテル結合したオリゴ糖をも使用することができる。
これらの糖はD体、L体およびそれらの混合物の何れも
使用することができる。
これらの糖はc−1位以外の水酸基をすべて保護して使
用できることは言うまでもないが、溶解性等のために必
要最小限保護した遊離の水酸基を持ったものでもよい。
水酸基の保護基としては、従来周知のものを使用するこ
とができる。具体的にはアセチル、トリフルオロアセチ
ル、■・リクロルアセチル、ベンゾイル、P−ニトロベ
ンゾイル等のアシル基で保護する方法、アセトアルデヒ
ド、アセトン等でアセタール化する方法、メチル、ベン
ジル、トリフェニルメチル等の炭化水素基でエーテル化
する方法等を挙げることができる。
糖のc−1位チオホスフィン酸エステルは上に述べた糖
誘導体を強塩基と作用させ、次いでハロゲン化ホスフィ
ノチオイルと反応させることにより容易に合成できる。
この方法に用いられるハロゲン化ホスフィノチオイルと
しては周知のものを使用することができる。すなわち、
ジメチルホスフィノチオイル、ジエチルホスフィノチオ
イル、メチルフェニルホスフィノチオイル、ジフェニル
ホスフィノチオイル等の各ハロゲン化物が使用できる。
ハロゲンとしてはフッ素、塩素、臭素、ヨウIHのどれ
でもよいが、通常は塩化物、臭化物が使用される。
@塩基としては周知のものが使用できる。すなわち金属
ナトリウム、金属リチウム、金属カリウム等のアルカリ
金属類、ナトリウムメトキシド。
タリウムエトキシド等の金属アルコラード類、水素化す
) IJウム等のアルカリ金属水素化物類、n−ブチル
リチウム、フェニルリチウム等のアルキルまたはアリー
ル金属類あるいは1,8−ジアザビシクロ−〔5+4+
0:I−ウンデセン−7等の強坂基性アミン類等である
ハロゲン化ホスフィノチオイルと強塩基は糖に対して大
過剰に用いることも可能であるが通常は1〜2モル等量
である。
溶媒としては特に制限はない。すなわち、ベンセン、ト
ルエン、クロロホルム、ジクロルメタンテ 、酢酸エチル、−Pトラヒドロフラン、ジメチシホルム
アミド、アセトニトリル、ニトロメタン等を挙げること
ができる。
反応温度は一60℃から溶媒の沸点まで特に制限はない
糖のc−1位チオホスフィン酸エステルにはα体とβ体
が存在するがこれらは混合物から分離することも可能で
あるが、溶媒、塩基9反応温度等を変えることにより選
択性よく製造することも可能である。一方、グリコジル
化反応の原料としてはα体、β体のいずれでも、また、
これらの混合物であってもさしつかえない。
(2) シリルエーテルの合成 本発明方法の他の原料であるシリルエーテルは周知のア
ルコールをシリル化することによって得られる。周知の
アルコールとしては脂肪族アルコールI 芳香族フルフ
ール、ステロイドアルコール、グリセロール誘導体、糖
誘導体、アミノ酸誘導体など水酸基な有する化合r@を
使用することができる。
脂肪族アルコールとしてはメタノール、エタノール、プ
ロパツール、イソプロパツール、セチルアルコール、ブ
タノール、エチレングリフール。
プロピレングリコール 勿論、シクロヘキサノール、メチルシクロヘキサノール
、メントール等温状脂肪族アルコールモ使用できること
は言うまでもない。
’A香族アルコールとしてはフェノール、P−クロロフ
ェノール、0−クロロフェノール、フエネトール,Pー
ニトロフェノール、0−ニトロフェノール、2,4−ジ
ニトロフェノール、P−クレゾール、0−クレゾール、
α−ナフトール、β−ナフトール、カテフール,レゾル
シノール、ハイドロキノン等を挙げることができる。
ステロイドアルコールとしてはコレステロール、コレス
タノール、スチグマステロール、カンペステロール、シ
トステロール、エルゴステロール、フコステロール、エ
ストロン、エストラジオール、テストステロン、アンド
ロステロン等を挙ケることができる。
グリセロール誘導体としてはグリセリン及びそのモノア
シル体,ジアシル体を拳げることかできる。ここでアシ
ル基としてはアセチル、ベンゾイル、パルミチル,ステ
アリル、オレイル等を挙げることができ、ジアシル体で
は同一のアシル基でも異なるアシル基でもよい。これら
の中には立体異性体が存在するものがあるがその何れも
また混合物でも使用できることは言うまでもない。
糖としては周知の糖を使用することができる。
すなわち前述した糖が使用できるが、必ずしもC−1位
がヘミアセタール結合してそる必要はない。またオリゴ
糖を使用できることは言うまでもない。
糖には水酸基が数多くあるが前述した方法によりすべて
保護してもよいし、遊離の水酸基な持ったままでも使用
することができる。
アミノ酸誘導体としては、セリン、スレオニン−、ヒド
ロキシプロリン、ヒドロキシリジン、チ四シン等を挙げ
ることができる。これらのアミノ酸にはL一体とD一体
が存在するがその何れでも又、混合物でも使用できる。
また、アミノ酸のカルボキシル基を還元して得られるア
ミノアルコールやアミノ酸が縮合したペプチドを使用で
きることは言うまでもない。さらにアミノ基やカルボキ
シル基に保護基を導入したものも使用できる。
以上述べたアルコールのシリル化は周知の方法を使用す
ることができる。また、シリル基としては一般式 %式% (式中R1,R2,R8は非置換または置換されたアル
キル基あるいはアリール基を示す。)で表わされるシリ
ル基を使用することができる。具体的にはトリメチルシ
リル、トリエチルシリル、t−ブチルジメチルシリル、
t−ブチルジフェニルシリル、トリイソプロピルシリル
等周知のものを挙げることができる。
(3)糖のC−1位チオホスフィン酸エステル誘導体と
シリルエーテルとの反応 本発明方法である糖のc−1位チオホスフィン酸エステ
ル誘導体とシリルエーテルとの反応について説明する。
この方法では両者のモル比には特に制限はなく、シリル
エーテルを大過剰用いてもよいが、通常は1〜3モル等
量、好ましくは1〜1.2モル等量である。
あるいは逆に糖のc−1位チオホスフィン酸エステル誘
導体を過剰に用いることもできる。
溶媒としては特に制限はない。たとえばベンゼン、トル
エン、ジクロルメタン、クロロホルム。
テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド、メタノー
ル、ブタノール絽あるいはこれらの混合溶媒をも使用で
きるが、好ましくはテトラヒドロフラン、ジメチルホル
ムアミド等の非プロトン性極性溶媒を使用する。
反応温度は一40℃から溶媒の沸点まで特に制限はない
が、通常は一20℃〜40℃、好ましくは一10℃〜2
5℃である。
反応時間は反応温度、原料の種類等によって異なるが、
数時間〜数10詩間の範囲である。
反応にあたっては糖のc−1位チオホスフィン酸エステ
ル誘導体と実質的に等モルの周知の銀塩あるいは銅塩あ
るいは水銀塩の存在下で行なう。
ここで使用できる塩としては過塩素酵銀、酢酸銀、トリ
フルオ四メタンスルホン酸銀、P−)ルエンスルホン酸
銀、硝酸銀、過塩素酸銅、過塩素酸水銀、酢酸水銀等を
挙げることができるカ(M’ましくは過塩素醗銀、過塩
素酸銅な使用する。これらの金属塩は特に無水状態にす
ることなく反応系にモレキュラーシーブ等の脱水剤を共
存させるだ番すで充分である。
本方法によれば糖のC−1位チオホスフィン酸エステル
はシリルエーテルとのみ反応しアルコールとは実質的に
反応しない。従って糖誘導体等多くの水酸基をもつ化合
物では反応に関与しなし)イ也の水酸基を必ずしも保護
する必要はなし)。
本発明方法はこのように有用な化合物乞収率良<、緩和
な中性条件下で製造でき、副生成物も少ないという利点
を有する。まだ、水酸基と実質的に反応しないというこ
れまでにない有利な製造方法であり、その工業的価値は
大きし)。
以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明するが
本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例により
何等の制限も受けるものではない。
実施例1 2 s 3+ 4 s 6−チトラベンジルーD−グル
フビラノースジメチルチオホスフィン酸エステル126
.5W (0,2mtIot )をテトラヒドロフラン
(2ml)に溶解させ、シクロヘキシルトリメチルシリ
ルエーテル28.9q(0,2m*ot)と過塩素酸銀
415■(0,2wot)を加え室温で一夜攪拌した。
反応溶液に5%硫化ナトリウム水溶液を加え、濾過した
後エーテルで抽出した。有機層ン水洗乾燥後減圧濃縮す
ると油状物質が得られた。これを調整用シリカゲルN層
クロマト(展開剤;n−ヘキサン:エーテル=4:1)
で精製したところシリカゲル薄層クロマト上Rf値が文
献値と一致するシクロヘキシル2,3,4.6−チトラ
ベンジルーD−グルコピラノシドが61.6my(5o
モル%)油状物質として得られた。
面ニジクロヘキシル THF :テトラヒドロフラン 実施例2 2.3,4.6−チトラベンジルーα−D−グルコビラ
ノース、ジメチルチオホスフィン酸エスキ チル1265η(0,2mmot) yモレナユラーシ
ーブス4A〆100■、β−コレスタニルトリメチルシ
リルエーテル865■(02mmot)ビ反応容器にと
り、これに過塩素酸銀41.5■(0,2mmot) 
(7) テ) y ヒドロフラン(2mt)溶液を加え
、室温で一夜攪拌した。その後、実施例1と同様に処理
するとβ−コレスタニル2 + 3 + 4 + 6−
チトラベンジルーβ−D−グルフピラノシドが白色結晶
として109.3〜(60モル%)得られた。
融点93.5℃、〔α〕“+20.2°(C1,04、
CHCl、)またβ−コレスタニル2,3,4.6−ブ
〜トラベンシル−α−D−グルコピラノシドが白色結晶
トシて35.8■(20モル%)得られた。融点117
.5−119℃、〔α)”+65.0°(C1,06、
(J(Ct、 )実施例3 2.3,4.6−チトラベンジルーα−D−グルコピラ
ノ−スジメチルチオホスフィン酸エステル126.5m
V(0,2mmot) 、モレキュラーレーブス4人メ
100W、過塩素酸銀41.5rng(0,2mmot
) Y反応容器にとり、これにβ−コレスタニルトリメ
チルシリルエーテル865mg(0,2mmot)のテ
トラヒドロフラン(2mt)溶液を加え、室温で一夜攪
拌した。その後実施例2と同様に処理するとβ−コレス
タニル2,3,4.6−チトラベンジルーβ−D−グル
コピラノシドが白色結晶としテioo、smy(55モ
ル%)またβ−フレスタニル2,3,4.6−チトラベ
ンジルーα−D−グルコピラノシドが白色結晶として2
r、7rrrg(15モル%)得られた。物性値は実施
例2と一致した。
実施例4 実施例2と全く同様の操作を0℃で行ない、処理すると
β−コレスタニル2,3,4.6−チトラベンジルーβ
−D−グルコピラノシドが白色結晶として99.0■(
55モ/l’%)又、β−コレスタニル2,3,4.6
−テトラベンジルーα−り一グルコピラノシドが3s、
oq(19モル%)得られた。物性値は実施例2と一致
した。
実施例5 実施例2のテトラヒドロンランの代りにジクロルメタン
−テトラヒドロフラン(2:1)の混合溶媒(3mt)
を用い、全く同様に行なったところβ−コレスタニル2
,3,4.6−チトラベンジルーβ−D−グルコピラノ
シドが92.1■(50モル%)、β−フレスタニル2
,3,4.6−チトラベンジルーα−D−グルフビラノ
シドが52.3fng(29モル%)得られた。物性値
は実施例2と一致した。
実姉例6 実施例2の過塩素酸銀の代りに過塩素吊鉤6水和物74
,1〜(0,2mmot)を用い全く同様に行なったと
ころβ−コレスタニル2,3,4.6−fトラベンジル
−β−D−グルフピラノシドが42,6〜(23モル%
)、β−コレスタニル2,3,4゜6−チトラベンジル
ーα−D−グルコピラノシドが19.77W(11モル
%)得られた。物性値は実施例2と一致した。
実施例7 実施例2と同様に2.3,4.6−チトラベンジルーβ
−D−グルコピラノ−スジメチルチオホスフィン酸エス
テルを用い行なったところ、β−コレスタニル2,3,
4.6−チトラベンジルーD−グルコピラノシドが85
.2W(47モル%)得られた。
実施例8 実姉例2と同様にβ−コーレスタニルt−ブチルジメチ
ルシリルエーテル1006■(0,2mmot)を用い
行なったところ、β−コレスタニル2,3゜4.6−チ
トラベンジルーD−グルコピラノシドが85.6〜(4
7モル%)得られた。
実施例9 実施例2と同様に2.3,4.6−チトラベンジルーα
−D−グルコピラノースジフェニルチオホスフィン酸エ
ステルン用い行なったところ、β−・コレスタニル2,
3,4.6−テトラベンジルーD−グルコピラノシドが
1485■(82モル%)得られた。
実施例10 実紬例2と同様にメチル6−t−ブチルシフニー ニル
シリル−α−D−グリコピラノシド865■(0,2m
mot) y用いて行なった。エーテルの代りに塩化メ
チレンな用いて抽出した後、水洗、乾燥した。溶媒を減
圧濃縮して得られる油状物質にフッfヒテトラブチルア
ンモニウム0.2mmotを含むテトラヒドロフラン溶
液5mt′?:加え、室温で1時間攪拌した。溶媒を減
圧留去し、シリカゲル薄層タロマド(20X20cm)
で精製したところメチル6−(2,3,4,6−テトラ
ベンジルーD−グルコピラノシル)−α−D−グルコピ
ラノシドが油状物質として258■(18モル%)得ら
れた。
NMR(CDC1a、ppm) 3.41(S、3H,
0CH3)比較例1. 2.3,4.6〜テトラベンジル−α−D−グルフピラ
ノースジメチルチオホスフィン酸エステル126.5m
g(0,2mmot) 、モレキュラーレーブス3N〆
1100Tn+メタノール1 (3μt(0,4mmo
t)を反応容器にとり、過塩素酸銀415ツ(0,2m
 moL)のテトラヒドロフラン(jmt)溶液を加え
、−tm拌した。シリカゲル薄層クロマト上原料のスポ
ット以外に他のスポットは全く検出できなかった。
参考例1 2 、3 、4 、+ 6−テトラベンジルーD−グル
フピラノース2.70 f (5mmo7)をテトラヒ
ドロフラン(20mt)に溶解させ、窒棄雰囲気下、−
30’Cに冷却する。これに1.6 M n−ブチルリ
チウム/n−ヘキサン溶液を3.4ml (5,4mm
ol)加え、1o分後塩化ジメチルホスフィノチオイル
0.695’ (5,4mmot)を加える。反応溶液
を一30℃で3時間攪拌した後室温に戻す。これにエー
テルと水を加え分液しエーテル層を水洗乾燥後減圧濃縮
すると3.71tの油状物質が得られる。これtジクロ
ルメタンを溶出液とするシリカゲルカラムクロマト(2
,5×42儒)により精製すると、2 、3 、4 、
6テトラベンジルーD−グルコピラノ−スジメチルチオ
ホスフィン酸エステルが白色結晶として2.417 (
76モル%)得られたα体とβ体の比は98:2であっ
た。n−ヘキサンでデカンテーションすると。
2.3,4.6−テトラベンジルーα−D−グルコビラ
ノースジメチルチオホスフィン酸エステルが得られた。
融点62−64℃ NMRδ(CDClsppm) 1.86 (d + 
6 )T 、 P −CH3、J= 13Hz )6.
18 (d、d、LH,H−1,J =13Hz、3H
z)2.3,4.6−テトラベンジルーD−グルフビラ
ノース2.38 f (4,4mmot)をテトラヒド
ロフラン20mAに溶解させ、o’cで、1.6 M 
n−ブfルリチウム/n−ヘキサン溶液2.75mA(
4,8mmot)と塩化ジメチルホスフィノチオイル0
.629 (4,8mmot) Y用い。参考例1と同
様に行なった。ジクロルメタンを溶出液とするシリカゲ
ルカラムクロマト(2,5X30m)で精製すると2.
3,4.6−テトラベンジルーD−グルコピラノ−スジ
メチルチオホスフィン酸エステルが油状物質として2.
7Fl(99モル%)得られた。NMRよりめたα体と
β体の比は50:50であった。
参考例3 2.3,4.6−テトラベンジルーD−グルコビラノー
ス1.08 ? (2mmot)をベンゼン10mtと
テトラヒドロフラン10mtの混合溶液に溶解させた。
これに窒素を通じながらタリウムエトキシド0.15m
A C2,1m mo7 )を加え室温で15分を腎拌
した。溶媒を減圧留去し乾燥後ベンゼン10mzKMび
溶解させつづいて塩化ジメチルホスフィノチオイル0.
28! (2,2mmot)を加え4時間反応させた。
その後参考例1.と同様に精ルリすると2.3,4.6
−テトラベンジルーD−グルコピラノ−スジメチルチオ
ホスフィン酸エステルが白色結晶として0.381(3
0モル%)得られた。NMRよりめたα体とβ体の比は
9:91であり、n−ヘキサンでデカンチージョンする
ことで21”l’16−テトラベンジルーβ−D−グル
コピラノ−スジメチルチオホスフィン酸エステルが得ら
れた。fi点7ロー77℃褐4R(CDC43,ppm
)185(d、d、6H1p−CHa、J=13I■z
8Hz) 5.37(d、d、IH,H−1、J=13Hz、7H
z)参考例4 2.3,4.6−テトラベンジルーD−グルコヒラノー
 ス108.1”f(0,2+mot) 、 20%n
−ブチルリチウム/ n −ヘキサン溶液103.1 
txt (0,22m mol)、塩化ジフェニルホス
フィノチオイル55.6■(0,22mmot) 、テ
トラヒドロフラン1田tyal−用し)、参考例1.と
同様に行なった。シリカゲル薄層クロマト(20X20
c+n)を用い精製したところ、2,3.4,6−テト
ラベンジルーα−D−グルフピラノースジフェニルチオ
ホスフイン酸エステルが油状物質として81.3q(5
5モル%)得られた。
NMR(CDC23,pM) 6.38(dd、IH,
J(−1:、−J、−、,13Hz、3Hz )6.9
8−8.26(m、30H,Ph)参考例5゜ シクロヘキサノール1.0Of(10mmot)をn−
ヘキサン30mtとホルムアミド10mtの二相系に溶
解させ、0℃でピリジン0.1 GmL(0,2mmo
t)と塩化トリメチルシリル1.4mt(11mmot
)を加え攪拌した。30分後反応溶液を40〜50℃と
し、3時間攪拌後n−ヘキサン層をとり出し減圧濃縮す
るとシクロへキシルトリメチルシリルエーテルが無色の
油状物質として0.78F(54モル%)得られた。
NMR;δ(ppm) 0.11(S、9T(,5i−
CT(3)1.00−1.98(m、IIJI、C0)
参考例6 β−コレスタノール4.64 ? (11,9mmo+
 )をn−ヘキサン20mtホルムアミド8 mlに溶
解させ、ピリジン0.096m1(1,19mmo7)
、塩化トリメチルシリル1.66mt(13,1mmo
t)を用い参考例5と同様に処理すると、β−コレスタ
ニルトリメチルシリルエーテルが白色結晶として3.3
1P(75モル%)得られた。NMR;δ(pI)m)
 0.11(S、9I(,5i−CH3)0.30−2
.33(m、47H,β−コレスタ−+/l/)@許出
願人 財団法人野口研究所 手続補正書(自発) 昭和59年9月7!6日 □イワ長、8賀 学 ウ 有・ 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第139056号3、 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都板橋区加賀1丁目8番1号住 所 氏 名 Sf弐欅1Cν内容 別紙の通シ 補正の内容 イ、明細書12頁上から9〜11行目「・・・テトラヒ
ドロフラン、ジメチルホルムアミド等の非プロトン性極
性溶媒を・・・」を「・・・テトラヒドロフラン、ベン
ゼン等の溶媒を・・・」に訂正する。
口、明細書15頁下から4,5行目「・・・白色結晶と
して109.3ツ(60モルチ)得られた。」を「・・
・白色結晶として35.89(20モル係)得られた。
」に訂正する。
ハ、明細書15頁下から1行目〜16頁上から1行目「
・・・白色結晶として35.8 ”/ (20モルチ)
得られた。」を[・・・白色結晶として109.39(
60モルチ)得られた。jに訂正する。
二、明細書16頁上から12行目「・・・テトラベンジ
ル−β−・・・」ヲ「・・・テトラベンジル−α−・・
・」に訂正する。
ホ、明細書16頁上から15行目「・・・テトラベンジ
ル−α−・・・」ヲ「・・・テトラベンジル−β−・・
・」に訂正する。
へ、明細書17頁上から1行目「・・・ベンジル−β−
D−・・・」ヲ[・・・ベンジル−α−D−・・・jK
tT正する。
ト 明細書17頁上から3行目「・・・テトラベンジル
−β−D−・・・」を「・・・テトラベンジル−α−り
一・・・」に訂正する。
チ、明細書17頁上から10.11行目「・・・テトラ
ベンジル−β−D−・・・」を「・・・テトラベンジル
−α−D−・・・」に訂正する。
す、明細書17頁上から13行目「・・・ベンジル−α
−D−・・・」ヲ「・・・ベンジル−β−D−・・・」
ニ訂正する。
ヌ、明細書17頁下から1行目「・・・ベンジル−β−
り一・・・Jをr・・・ベンジル−α−D−・・・JK
ffi正する。
ル、明細書18頁上から2行目「・・・テトラベンジル
−α−り一・・・」を「・・・テトラベンジル−β−り
一・・・」に訂正する。
以上 Qj

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、C−1位がヘミアセクール結合している糖のc−1
    位の水酸基の水素が一般式〔I〕2 (式中RI+R2は非置換または置換されたアルキル基
    あるいはアリール基を示す。)で表わされるホスフィノ
    チオイル基で置換された糖のC−1位チオホスフィン酸
    エステル誘導体と、脂肪族アルコール、芳香族アルコー
    ル、ステロイドアルコール、グリセロール誘導体、糖誘
    導体、アミノ酸誘導体から選ばれるアルコールの水酸基
    の水素が一般式(I[]Re ss (n:1 R。 C式中R1,R2,Raは非置換または置換されたアル
    キル基あるいはアリール基を示す。)で表わされるシリ
    ル基で置換されたシリルエーテルとを反応させること乞
    特徴とするグリコシド系化合物の製造方法。 2、糖のc−1位チオホスフィン酸エステル誘導体とし
    て糖のc−1位ジメチルチオホスフィン酸エステル誘導
    体を用いること乞特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の製造方法。 3、糖のc−1位チオホスフィン酸エステル誘導体とし
    て糖のC−1位ジフェニルチオホスフィン酸エステル読
    導体を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の製造方法。 4、 銀塩あるいは銅塩あるいは水銀塩を共存させるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 5. 過塩素酸銀な共存させることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の製造方法。
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