JPS604576A - 感圧性接着剤組成物 - Google Patents

感圧性接着剤組成物

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JPS604576A
JPS604576A JP11388283A JP11388283A JPS604576A JP S604576 A JPS604576 A JP S604576A JP 11388283 A JP11388283 A JP 11388283A JP 11388283 A JP11388283 A JP 11388283A JP S604576 A JPS604576 A JP S604576A
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polyether
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Toshibumi Hirose
広瀬 俊文
Katsuhiko Isayama
諌山 克彦
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリエーテルの存在下で重合性単量体を重合し
てえられる重合体を含有してなる新規な感圧性接着剤組
成物に閃する。
従来、感圧性接着剤としては、ゴム系、アクリル系、シ
リコーン系、その他の系のものが用いられているが、ゴ
ム系のものは耐熱性が不充分であり、アクリル系のもの
はタック(初期粘着性)が劣るという欠点がある。シリ
コーン系のものはゴム系のものやアクリル系のものにみ
られる欠点が少なく性能面では優れているが、非常に高
価であるため利用範囲が限られている。
前記のような諸欠点を補う目的で、天然ゴムや合成ゴム
にアクリ/I/酸エステルやスチレンなどの重合性単量
体をグラフト重合させた感圧性接着剤が提案されている
が、前記目的は充分達せられてはいない。また従来のゴ
ム系粘着剤は、素練りなどの煩雑な機械工程が必要であ
るだけでなく、アクリル系粘着剤と同様に多量の溶剤を
必要とするため、公害問題や安全性にも問題がある。
本発明者らは従来の感圧性接着剤の前記諸欠点を改善す
る目的で鋭意研究を重ねた結果、ポリエーテルの存在下
で重合性単量体を重合してえられる重・合体が、感圧性
接着剤として有用であることを見出し、すなわち主鎖が
本質的に一般式: %式% (式中、R1は炭素数が1〜8である2価の炭化水素基
を表わす)で示される繰返し単位を含み、かつ平均して
分子中に少なくとも1個のオレフィン基を有するポリエ
ーテルの存在下で重合性単量体を重合してえられる重合
体を含有してなる感圧性接着剤組成物を用いるこ゛とに
より、ゴム系粘着剤の長所であるタック(初期粘着性)
に優れ、かつアクリル系粘着剤の長所である耐候性、耐
熱性などの耐久性に優れるだけでなく、溶剤による希釈
をほとんど必要としない無溶剤タイプの感圧性接着剤を
安価に提供することができるという顕著な効果かえられ
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明に用いるポリエーテルとしては、たとなどの繰返
し単位が単独または2種以上混合され、重合したものが
用いられ、直鎖状および(または)分岐状のポリエーテ
ルが用いられるが、とくにポリオキシプロピレンが好ま
しい。mWポリエーテルの分子量としては500〜30
,000が好ましい。該分子量が500未満では凝集力
が低下し易く、一方、30.000をこえると耐塞性な
とのゴム的な性質が失なわれ易い。
本発明において、分子中に少なくとも1個含まれるオレ
フィン基としては、たとえばるオレフィン基があげられ
る。前記オレフィン基はグラフトし易さから分子内に平
均して少なくとも1個含まれていることが好ましい。ま
た予め分子中に反応性ケイ素官能基を有しているポリエ
ーテルも、重合物の架橋形成に有用である。
本発明に用いる分子中に少なくとも1個のオレフィン基
を有するポリエーテルの具体的製造法は、特開昭54−
6097号公報において本発明者らが既に提示している
方法、あるいはエチレンオキシド、プロピレンオキシド
などのエポキシ化合物を重合する際に、アリルグリシジ
ルエーテルなどのオレフィン井含有エポキシ化合物を添
加して共重合させることにより側鎖にオレフィン基を導
入する方法などにより製造できる。
本発明においては前記ポリエーテル分子中の側鎖または
末端に平均して少なくとも1個の反応性ケイ素官能基を
有していることがさらに好ましい。なお前記反応性ケイ
素官能基とは、寺イ素原子と結合した加水分解性基やシ
ラノール基のごとく、湿分や添加剤により縮合、反応す
るものであって代表的には一般式(5):(式中、R1
は炭素数1〜2Qの2 f+IIiの珊゛機基、R11
は水素または炭素数1〜20の1価の有機基:R1は同
種もしくは異種の1価の炭化水素基またはトリオルガノ
シロキシ基、aは0.1.2または3、bは0.1また
は2、cは0または1、ただし1 < a + b≦4
、Xはシラ/−ル基または加水分解可能な基よりえらば
れた異種もしくは同種の基、mは0〜18からえらばれ
た整数を表わすλにより示される官能基のととである。
前記のような官能基を有するポリエーテルは、たきえは
一般式(6): (式中、R■、X % IL % b −、mは前記と
同じ−で示される水素化ケイ素化合物と、一般式(7)
:%式%(7) (式中、R1、RII、 oは前記と同じ)で示される
オレフィン基を有するポリエーテルとを、白金ブラック
、塩化白金酸、白金アルコール化合物、白金オレフィン
コンプレックス、白金アルデヒドコンプレックス、白金
ケトンフンプレックスなどの白金系化合物を触媒として
付加反応させるq)により製造することが出来る。一般
式(6)において、R1は炭素数1〜20の同種または
異種の1価の炭化水素基、たとえばメチル、エチルなど
のアルキル基;シクロヘキシルなどのシクロアルキル基
;フエこル基などのアリール基;ベンジル基などのアラ
ルキル基より選ばれ、さらに一般式: %式% (式中、R′は炭素数1〜20の同種または異種の1価
の炭化水素基を表わすンで示されるトリオルガノシロキ
シ基も包含する。また一般式(6)において、Xはシラ
ノール基または異種もしくは同種の加水分解可能な基を
示すが、ハロゲン基、ハイドライド基、アルコキシ基、
アシルオキシ基、牛トキシメート基、アミン基、アミド
基、アミノオキシ基、メルカプト基、アルケニルオキシ
基などがあげられる。一般式(6)7 、′、′ 安令呻→で示される水素化ケイ素化合物としては、具体
的にはトリクロロシラン、メチルジクロロシラン、ジメ
チルクロロシラン、トリメチルシロキシジクロロシラン
などのハロゲン化シフン類;トリメトキシシラン、トリ
エトキシシラン、メチルジメトキシシラン、フェニルジ
メトキシシラン、1.3.3.5.5.7.7−へブタ
メチル−1,1−ジメトキシテトラシロキサンなどのア
ルフキジシラン類;メチルジアセトキシシラン、トリメ
チルシロキシメチルアセトキシシランなどのアシロキシ
シラン類;じス(ジメチルケトキンメート)メチルシラ
ン、ビス(シクロヘキシルケトキシメート)メチルシラ
ン、ビス(ジエチルケトキシメートノトリメチルシロキ
シシランなどのケトキシメートシラン類;ジメチルシラ
ン、トリメチルシロギシメチルシラン、1.1−ジメチ
ル−2,2−ジメチルジシロキサンなどのハイドロシラ
ン類;メチルトリ(イソプロペニルオキシ)シランなど
のアルケニルオキシシラン類などがあげられるが、これ
らに限定されるものではない。
この方法においては、一般式(6)の水素化ケイ素化合
物と一般式(7)のオレフィン基を有するポリエーテル
と、を反応させたのち、一部または全部のX基をさらに
他の加水分解可能基またはヒドロキシル基に変換するこ
とができる。たとえばX基がハロゲン基、ハイドライド
基のばあいは、アルコキシ基、アシルオキシ基、アミノ
オキシ基、アルクニルオキシ基、ヒドロキシル基などに
変換して使用する方が好ましい。
一般式(7)において、R■は水素原子または炭素数1
〜20の1価の有機基であるが、水素原子または炭化水
素基が好ましく、さらに水素原子がとくに好ましい。R
1は同梱または異椋の炭素数1〜20の2価の有機基で
あるか、炭化水素基およびエーテル結合、エステル結合
、ウレタン結合、カーボネート結合を含む炭化水素基が
好ましい。と<iこメチレン基が好ましい。
本発明に用いる重合性単風体としては、一般式(1): (式中 R2は水素原子、ハロゲン原子または、炭素数
が1〜10の置換または非置換の1価の脂肪族炭化水素
基、R3はR2と同一の基、置換または非1煮換の1価
の芳香族炭化水素基、アルケニル基、カルボキシル基、
アシルオキシ基、アルコキシカルボニル基、ニトリル基
、ピリジル基、アミド基、グリシドキシ基を表わす)で
示されるビニル系単量体、好ましくは一般式(3)二1 (式中、R2は前記に同じ R6は炭素数1〜2oの置
換または非置換の1価の炭化水素基を表わす)で示され
るビニル系単量体、または一般式(2):(式中、R4
は炭素数1〜10のγルキル基、アシノール基、アラル
キル基から選ばれた1価の炭化水素基 R5は重合性2
重結合を有する有機残基、Xは加水分解性基、nは1.
2.6の整数を表わす)で示されるビニル系単量体(ビ
ニル系シ1ノコン化合物)、好ましくは一般式(4): (式中、R2、R4、nは前記に同じ、Rは炭素数1〜
10の2価の炭化水素基、R8は炭素数1〜8の置換ま
たは非置換の2価の炭化水素基を表わす)で示されるビ
ニル系単量体、が使用される。
一般式(1)または一般式(3)で示されるビニル系単
量体としては、アクリル酸エチル、メタクリル酸ブチル
、アクリル酸エチル、メタクリル酸エチル、アクリル酸
ブチル、メタクリル酸ブチル、アクリル酸2−エチルヘ
キシル、メック1ノル酸2−エチルへ±シル、アクリル
敏ヘンシル、メタクリル酸ベンジルなどのアクリル酸、
メタクリル酸エステル;アクリル師、メタクリル酸、イ
タフン1夜、フマル酸などのカルボン酸および無水マレ
イン酸のような酸照水物;グリシジルアクリレート、グ
リシジルメタクリレートのようなエポキシ化合物;ジエ
チルアミノエチルアクリレート、ジエチルアミノエチル
メタクリレート、アミノエチルビニルエーテルのような
アミノ化合物;アクリルアミド、メタクリルアミド、イ
タコン酸ジアミド、a−エチルアクリルアミド、クロト
ンアミド、7マルばジアミド、マレイン師ジアミド、N
−ブトキシメチルアクリルアミド、N−ブトキシメチル
メタクリルアミドなどのアミド化合物;2−ヒドロキシ
エチルアクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレ
ート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、2−ヒド
ロキシプロピルメタクリレート、2−ヒドロキシビニル
エーテル、N−メチロールアクリルアミド、アロニクス
5700(東亜合成化学工業■製ンなどの水酸基を含む
ビニル系化合物l;アクリロニトリル、イミノールメタ
クリレート、スチレン、a−メチルスチレン、クロルス
チレン1−u(l:、ビニル、塩化ビニリデン、酢酸ビ
ニル、プロピオン酸ビニル、ビニルピリジン、7′タジ
エン、クロロプレン、インブチレン、プロピレン ンなどがあげられる。
具体的には OH3 0H2 = OHSi ( OCH3 )2、OH2 
= OH Si (OCH3 )3、OH3 GH2= OHSiO12 、 OH2 = OHSi ( OCH3 )3\01(2
 = OHS:1.( OOH20H3 ) 3 10
H2 : OI(SiO/!3 、 1 0H2= OHOO (OH2) 3Si (oaH2
0H3) 3’ −。
1 OH3 0H2 ”= O − Co ( OH2 ) 3Si
 ( OCH3 ) 3 、1 OH3 0H2 = 0 00 ( OH2)3Sj( O囲2
0H3 ) 3 、1 OH3 0H2 = O − 00 ( OH2 ) 3Si(
]13 、1 0 0H3 0 1 0H3 1 ■ などが例示できる。前記ビニル系単量体は1種または2
種以上併用して用いることができるがポリエーテルとの
相溶性および粘着性の点から炭素数が2〜14のアルコ
ールを有するアクリル酸エステル、とりわけアクリル酸
ブチルおよび(または)アクリル酸2−エチルヘキシル
を主成分トして、重合性単量体総量の50モル%以上用
いるのが好ましい。それらのアルコールの炭素数が2〜
14のアクリル酸エステルはポリエーテルとともにタッ
ク、粘着力などの発現に寄与するが、その他の単量体は
凝集力や接着力を付与する目的でポリエーテルとの相溶
性や粘着特性に悪影響を与えない範囲で共重合成分とし
て用いられる。とくに重合性のシラン化合物(ケイ素官
能基を有する重合性単量体)やアクリル酸、メタクリル
酸、無水マレイン酸などの官能性単量体は、少量共重合
するだけで凝集力や接着力を高める効果を有している。
とくに重合性のシラン化合物を共重合することは、ポリ
エーテル中に存在する反応性ケイ素官能基とも共縮合す
ることによって熱的に安定なシルキサン架橋を形成しう
るので好ましく、このばあいのシラン化合物の使用量は
全重合性単量体の0,1〜10モル%が好ましい。
本発明においては、分子中に少なくとも1個のオレフィ
ン基を有するポリエーテルの存在下で重合性単量体が重
合されるが、前記ポリエーテルの存在下重合性単M体を
重合するにあたっては、該ポリエーテルに所定の重合性
単量体およびラジカル重合開始剤を加え、攪拌しながら
チッ素気流下、加温するか、チッ素気流下、加温したポ
リエーテル中に、ラジカル重合開始剤をあらかじめ溶解
した重合性単量体を所定量滴下しながら攪拌するなどの
方法によって容易にうろことができる。M合にあたって
は溶剤は使用してもしなくてもかまわない。溶剤を使用
するハアいはベンゼン、トルエン、キシレン、ヘキサン
、シクロヘキサン、酢酸エチル、メチルエチルケトンな
どの溶剤が例示されるかポリエーテルが溶剤的な役割を
けたずため、無溶剤で重合することができる。
本発明において、前記ポリエーテルと重合性単量体との
使用割合はポリエーテル/重合性単量体か50/1〜1
150(重徂比)の範囲で任意の割合で使用できる。と
くにポリエーテルとアクリル酸エステルを主成分とする
重合体との相溶性が優れており、広い範囲でよく混り合
う0これはポリエーテル中に含まれているオレフィン基
が重合性単量体を重合する際に、グラフト効率を高める
役目をしているため、ポリエーテルと重合性単量体の重
合物の相溶性がさらに高められるためである。
前記ラジカル重合開始剤としてはとくに限定はなく、ア
ゾビスインブチロニトリル、過酸化ベンゾイル、過酸化
ラウロイル、ジ−t−ブチルパーオキサイド、パラ−t
−プチルパーベンゾエートナどの通常の化合物の他゛に
、ビスーアゾジシアノバレリンクアシッドのような特殊
ラジカル重合σn始剤、さらには反応性ケイ素官能基を
含有する、たとえば ■ ((0H30) 3SiGH20H20H20−N =
 )2、OH3 OH3 などのような化合物を使用することも含まれる。
前記開始剤は単独または2種以上混合してljいられ、
重合性単量体に対し0.5〜b 以下同様)用いられる。前記重合反応において、連鎖移
動剤を使用してもしなくてもがまゎないが、使用するば
あいには、ラウリルメルカプタン、ドデシルメルカプタ
ンなどのメルカプタン類や含ハロゲン化合物などの通常
の化合物の他に反応性ケイ素官能基を含有する、たとえ
ば H80H20)f20H2si (0OH3) 3 %
0I(3 H80H2G)f20H2si (0OH3) 2、(
(0H30) 3SiOH2flH20H2S −) 
、((OH30)35t(ys −)2 などのような化合物も使用できる。それらは単独または
2種以上混合して用いられる。重合温度はラジカル重合
開始剤の種類にもよるが、通常50〜150°Cで重合
される。
このようにしてえられた重合9勿は、それ自身かなりの
粘着性を有しているが本発明においては、これに必要に
応じて触媒、粘着付与樹脂、老化防止剤さらには充填剤
、軟化剤、添加剤などの物質を配合してもよく、また相
溶する他の重合体をブレンドして用いてもよい。
前記のような重合体としてはアクリル系重合体、各種ポ
リエーテルがとくに好ましく、とりわけ\アルキル基の
炭素数が2〜14の(メタ)アクリル酸エステルを主成
分とするアクリル系重合体や特公昭45−56319号
、特公昭45−12154号、特公昭46−30711
号、特公昭4e−+6960号および特開昭52−73
998号の各公報で提案されている、一般式(5)で示
されるケイ素官能基を有するポリエーテルなどがあげら
れる。
前記のように、必要に応じて配合される触媒としては、
たとえば公知のシラノール縮合触媒があげられる。具体
例としてはジブチルスズジラウレート、ジオクチル酸ス
ズ、ジブチルスズマレエート、ジオクチルスズラウレー
トなどの金属カルボン酸塩、ジブチルスズオキサイドと
ジオクチルフタレートまたはジオクチルスズオキサイド
とテトラエチルオルトシリケートなどのジアルキルスズ
オキサイドとエステル化合物との反応物、アルキルチタ
ネート、アミン類、酸・塩基性化合物などが例示される
前記粘着付与樹脂としては、ロジン、変性ロジン、ロジ
ンエステル、テルペン樹脂、テルペン−フェノール樹脂
、フェノール樹脂、石m [j脂などの公知ρものが使
用される。
本発明の感圧性接着剤組成物は、従来のアクリル系感圧
接着剤にみられるような重合性単量体組成や、分子量に
よる改質または多段重合のような重合操作による改質の
みならず、ポリエーテルと重合性単量体との組成比、ポ
リエーテル構造すなわち分子量・分岐度・オレフィンお
よびケイ素官能基の種類および■、さらにはゴム系感圧
接着剤にみられるような粘着付与樹脂配合などによる改
質が可能であるため、一般包装用、電気絶縁用、防蝕用
、接着用マスキング用または表面保蒔用といった広い範
囲の用途に用いることができる。
なお本発明の組成物は上記の理由から感圧性接着剤とし
てとくに有用であるが、一般接着剤、シーリング材、塗
膜材料としても利用しうる。
つぎに実施例により本発明の組成物を具体的に説明する
力ζ本発明はこれらの実施例のみに限定されるものでは
ない。
参考例1 平均分子i 3200のジオールタイプポリオキシプロ
ピレングリコール(三洋化成工業■製、PP−4000
) 5209をチッ素置換された内容積11の耐圧オー
トクレーブに入れ、さらに粉末水酸化ナトリウム(純度
98%)を40.89加えたのち、60°0に昇温し1
時間攪拌した。続いてブロモク四ロメタン7.769 
を添加し、60°Oのまま10時間攪拌したのち、塩化
アリル9.2gを添加し、さらに10時間反応させた。
冷却後内容物を取出し、81、のセパラブルフラスコに
移した。これに1.51のn−ヘキサンを加え攪拌して
均一状態にしたのち、3重量%硫酸水溶液をi、sz加
え1時間攪拌した。1時間静置すると透明なヘキサン層
と水層の2層に分離した。このとき水層のpHは6以下
であった。ヘキサン層を分液して取出し、エバポレータ
ーにてn−ヘキサンを除去することによって平均分子i
 8000で末端の94%がアリルエーテル化されたポ
リエーテル(A)をえた。
参考例2 参考例1でえられたポリエール(A) 300 gをチ
ッ素置換された0、51の耐圧オートクレーブに入れ、
塩化白金酸のイソプロピルアルコール10重量%溶液を
0.39添加して均一に混合したのち、メチルジメトキ
シヒドロシランを409加え、90°Qに昇温後4時間
攪拌した。
反応混合物のガスクロマトグラフィーおよび低沸点物を
真空除去したものの赤外線吸収スペクトル、元素分析か
ら、末端の50%がシリル化されたポリエーテル重合体
(B)が生成していることが確かめられた。
実施例1 参考例1でえられたポリエーテル(A)209、アクリ
ル酸2−エチルへキシル709、アクリル酸ブチル20
9、酢酸ビニル5.0ハアクリル酸2.09、過酸化ベ
ンゾイル0.89および酢酸エチル5D9の混合溶液を
300+nlの4ツロフラスコに入れ、チッ素算囲気下
で攪拌し、80°0で6時間重合させ、均一透明な重合
体溶液をえた。
えられた溶液を厚さ25μmのポリエステルフイルムニ
、乾燥後の糊厚が25μmになるように塗布し、110
°Cで2分間乾燥させ、粘着性、凝集性、誘明性の優れ
た粘着テープをえた。
えられた粘着テープを用いて傾斜角30°、ジエイ ダ
ウ(、T、Dow)弐ボールタック法によるタック1ス
テンレス板波着体を用いた剥り#速度300mm/分に
おける18o0剥離強度による接着力1ステンレス被着
体を用いた接着面積25mmX25myns荷重1 o
oo9での15分後のずれ距離を測定することによる凝
集力を測定した。その結果を第1表に示す。
比較例1 実施例1においてポリエーテル(A>を用いない以外は
全て実施例1と同様にして粘着テープをえた。
えられた粘着テープの性能を実施例1と同様にして測定
した。その結果を第1表に示す。
比曽例2 天然ゴム系粘着剤を用い、実施例1と同様にして粘着テ
ープを作製し、その性能を実施例1と同様にして測定し
た。その結果を第1表に示す。
第1表 第1表より本発明の組成物を用いた粘着テープはタック
、粘着力、凝集力がいずれも良好で、バランスに優れて
いることがわかる。
実施例2〜5 参考例2でえられたポリエーテル(B)1009を4ツ
ロフラスコに入れ、チッ素雰囲気下、110°Cに加温
した。これに第2表に示すようにアクリル酸エステルと
アゾビスイソブチロニトリルとの混合液を2時間かけて
滴下しながら撹拌した0さらに4時間攪拌をつづけ、均
一透明で粘稠な液状物をえた。えられた重合物1009
にジブデルスズオキサイドとジオクチルフタレートの等
モル反応物を5g加え、均一に混合したものを用い、実
施例1と同様にして透明な粘着テープをえた0えられた
粘着テープを用いて実施例1と同様にしてその性能を測
定した。その結果を第2妄に示す。
実施例6 参考例2でえられたポリエーテル(B) 1009を4
ツロフラスコに入れ、チッ素、7E囲気下、110°0
に加温した。これにアクリル酸ブチル97.59、アク
リル酸トリメトキシシリルプロピル2.59、アゾビス
イソブチロニトリル4.0りの混合液を2時間かけて滴
下しながら攪拌した0さらに4時間攪拌をつづけ、均一
透明で粘稠な液状物をえた。
えられた液状物を用い、実施例1と同様にして透明な粘
着テープをえた0 えられた粘着テープを用いて実施例1と同様にしてその
性能を測定した。その結果を第2表に示す。
比較例3 実施例乙において用いたポリエーテル(B)を用いるか
わりに酢酸エチルを回置用いる以外は実施例6と同様に
して粘着テープをえ、その性能を測定した。その結果を
第2表に示す0第2表より本発明の組成物を用いた粘着
テープはタック、粘着力および)賢集力に優れてI/N
ることかわかる。
実施例7 実施例1〜6でえられた粘着テープをステンレス板に貼
り、70°Qで72時間放置またはサンシャイン ウェ
ザ−オメーターで200時間照射したが粘着力の変化は
ほとんど認められなかった。
また被着体面への糊残りや被着体の腐他も全く認められ
なかった。
前記の事実から本発明の組成物はまた表面保獲用や、マ
スキング用の感圧性接着剤としても有用であることがわ
かる。
特許出願人 鐘淵化学工業株式会社 仕理人弁朋十 朝−H奈 宗 尤

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 主鎖が本質的に一般式: %式% (式中、R1は炭素数が1〜8である2価の炭化水素基
    を表わす)で示される繰返し単位を含み、かつ平均して
    分子中に少なくとも1個のオレフィン基を有するポリエ
    ーテルの存在下で重合性単量体を重合してえられる重合
    体を含有してなる感圧性接着剤組成物。 2 前記ポリエーテルが平均して分子内に少なくとも1
    個の反応性ケイ素官能基を有し、かつ分子量が500〜
    go、oooである特許請求の範囲第1項記載の組成物
    。 6 前記重合性単量体が一般式(1):%式%(1) (式中、R2は水素原子、)・ロゲン原子または炭素数
    が1〜10の@換または非置換の1価の脂肪族炭化水素
    基、R3はR2と同一の基、置換または非置換の1価の
    芳香族膨化水素基、アルケニル基、カルボキシル基、ア
    シルオキシ基、アルコキシカルボニル基、ニトリル基、
    ピリジル基、アミド基、グリシドキシ基を表わす)で示
    されるビニル系単量体または一般式(2): (式中、R4は炭素数1〜10のアルキル%Nアリール
    基、アラルキル基から選ばれた1価の炭化水素基、R5
    は組合性2爪結合を有する有機残基、又は加水分解性基
    、nは1.2、乙の整数を表わす)で示されるビニル系
    単坊体である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 4一般式(1)で表わされるビニル系単量体が、一般式
    (3): 11 (式中、R2は前記に同じ、R6は炭素数1〜20の置
    換または非置換の1価の炭化水素基を表わす)で示され
    るビニル系単量体であり、一般式(2)で表わされるビ
    ニル系単量体が、一般式(4): (式中、R2、R4、nは前記に同じ、R7は炭素数1
    〜10の2価の炭化水素基、R8は炭素数1〜8の置換
    または非置換の2価の炭化水素基を表わす)で示される
    ビニル系単量体である特#′f請求の範囲第6項記載の
    組成物。 5 前記重合性単量体として炭素数2〜14のアルキル
    基を有するアクリル酸エステルを単量体総量の50モル
    %以上用いる特許請求の範囲第3項記載の組成物。 6 前記ケイ素官能基を有する重合性単量体が重合性単
    量体総量のうち0.1〜10モル%含有される特許請求
    の範囲第6項または第4項記載の組成物。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11263961A (ja) * 1998-03-16 1999-09-28 Sanyo Chem Ind Ltd エマルション型感圧接着剤組成物
JP2000303049A (ja) * 1995-06-07 2000-10-31 Nippon Shokubai Co Ltd 溶剤型の粘着剤組成物
JP2009269997A (ja) * 2008-05-07 2009-11-19 Konishi Co Ltd ねじれ接着強さに優れた硬化性樹脂組成物及び室温硬化性接着剤組成物
US8759435B2 (en) 2005-04-15 2014-06-24 Kaneka Corporation Curable composition and cured article excellent in transparency

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