JPS6047049B2 - 放電加工装置の加工液噴射装置 - Google Patents
放電加工装置の加工液噴射装置Info
- Publication number
- JPS6047049B2 JPS6047049B2 JP4479379A JP4479379A JPS6047049B2 JP S6047049 B2 JPS6047049 B2 JP S6047049B2 JP 4479379 A JP4479379 A JP 4479379A JP 4479379 A JP4479379 A JP 4479379A JP S6047049 B2 JPS6047049 B2 JP S6047049B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machining
- injection
- electrode
- machining fluid
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H1/00—Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
- B23H1/10—Supply or regeneration of working media
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、放電加工装置に係り、特にその加工電極と
被加工物との間の加工間隙に加工液を供給するたの加工
液噴射装置に関する。
被加工物との間の加工間隙に加工液を供給するたの加工
液噴射装置に関する。
放電加工において加工電極と被加工物との間の微小な
加工間隙にパルス電流を通電して正常な加工を行なうた
めには、加工により発生する加工屑あるいはガス等を加
工間隙から外部に排出する必要があり、このため常に清
浄な加工液を上記加工間隙に供給するようにしている。
加工間隙にパルス電流を通電して正常な加工を行なうた
めには、加工により発生する加工屑あるいはガス等を加
工間隙から外部に排出する必要があり、このため常に清
浄な加工液を上記加工間隙に供給するようにしている。
この加工液の供給は、従来加工電極に加工液を供給する
ための穴を設けて行なわれて来たが、加工条件によつて
は、総形加工等、加工電極に上記加工液供給穴を設ける
ことが好ましくない場合、あるいは設けることができな
い場合が多々あり、この様な時には加工間隙に向けて、
加工電極の外側から噴射ノズル等により加工液を供給し
ている。しカルこの場合上記墳射ノズルの最良な方向を
決定することは極めて難しく、正常な加工状態て加工を
続けることは困難であつた。 この様な欠点を改良する
ものとして、従来例えば第1図〜第3図に示す装置が提
案されている。
ための穴を設けて行なわれて来たが、加工条件によつて
は、総形加工等、加工電極に上記加工液供給穴を設ける
ことが好ましくない場合、あるいは設けることができな
い場合が多々あり、この様な時には加工間隙に向けて、
加工電極の外側から噴射ノズル等により加工液を供給し
ている。しカルこの場合上記墳射ノズルの最良な方向を
決定することは極めて難しく、正常な加工状態て加工を
続けることは困難であつた。 この様な欠点を改良する
ものとして、従来例えば第1図〜第3図に示す装置が提
案されている。
第1図、第2図において1は被加工物、2は加工電極、
8は加工電極2の回転可能な加工液噴射ノズルで、その
噴流は常時加工間隙Cに向うようになつている。4は上
記ノズルを回転させるモータ、5は極間の電圧を検出す
る装置て、極間電圧と基準電圧との電位差に応じモータ
4を回転させ停止させ、あるいは回転速度を制御する。
8は加工電極2の回転可能な加工液噴射ノズルで、その
噴流は常時加工間隙Cに向うようになつている。4は上
記ノズルを回転させるモータ、5は極間の電圧を検出す
る装置て、極間電圧と基準電圧との電位差に応じモータ
4を回転させ停止させ、あるいは回転速度を制御する。
例えば電圧検出装置5によつて検出される加工間隙Cの
・電圧と基準電圧との差がなくなつたとき、これを安定
加工状態とみなし、モータ4による噴射ノズル3の回転
を停止させる制御を行なう。 また第3図は、加工電極
2の回りに、加工間隙Cに向う複数の噴出用ノズル6a
〜6dを固定して設置し、これらの各ノズルへの加工液
の供給を回転制御弁7により制御するようにしたもので
、回転制御弁7の弁体8は第1図と同様にモータ4およ
び電圧検出装置5によつて回転させられる。
・電圧と基準電圧との差がなくなつたとき、これを安定
加工状態とみなし、モータ4による噴射ノズル3の回転
を停止させる制御を行なう。 また第3図は、加工電極
2の回りに、加工間隙Cに向う複数の噴出用ノズル6a
〜6dを固定して設置し、これらの各ノズルへの加工液
の供給を回転制御弁7により制御するようにしたもので
、回転制御弁7の弁体8は第1図と同様にモータ4およ
び電圧検出装置5によつて回転させられる。
したがつて、弁体8の回転位置に応じて、中央通路hの
切欠1がケーシング9の通孔a−dのいずれかと連通し
、ノズル6a〜6dのうちの最も安定した加工のできる
ノズルから加工液が噴射されるわけである。このような
従来装置は、被加工物と加工電極との間に、両者が接近
する方向の相対的な送りだけを与える場合には、加工液
の好ましい供給方向を自動的に設定できるための一定の
上記効果を得ることができる。
切欠1がケーシング9の通孔a−dのいずれかと連通し
、ノズル6a〜6dのうちの最も安定した加工のできる
ノズルから加工液が噴射されるわけである。このような
従来装置は、被加工物と加工電極との間に、両者が接近
する方向の相対的な送りだけを与える場合には、加工液
の好ましい供給方向を自動的に設定できるための一定の
上記効果を得ることができる。
しかしながら被加工物と加工電極との間に、両者が接近
する方向と直交する方向の要素をもつ補助変位を与える
場合には、加工面の位置がこの補助変位に伴つて変化す
るため、新しい加工面に対する適正な加工液供給を維持
することができない。すなわち新しい加工面には加工液
の噴射されない場合が生じて不安定な加工状態となり、
このためめモータ4が回転して加工液噴射方向の変更が
行なわれるが、一度不安定な加工状態となつた加工面を
瞬時に安定状態に戻すことは不可能であり、さらに安定
状態に移行する前に異なる方向の補助変位が与えられれ
ば噴射方向の制御がより複雑となつて不安定状態の解消
に長期間を要することとなり、結局補助変位について安
定した加工を行なうことはできないこととなる。本発明
は、このような従来装置の欠点を解消し、補助変位につ
いて適切な方向からの加工液噴射が行なえるようにする
ことを目的としたもので、加工電極の周囲に異なる噴射
方向をもつ複数の噴射ノズルを配設するとともに、補助
変位の方向と同期させてこれら噴射ノズルに選択的に加
工液を供給し、もつて補助変位の方向と加工液の噴射方
向とに一定の関係を与えることにより、安定した加工状
態が得られるようにしたことを特徴としている。以下図
示実施例について本発明を説明する。
する方向と直交する方向の要素をもつ補助変位を与える
場合には、加工面の位置がこの補助変位に伴つて変化す
るため、新しい加工面に対する適正な加工液供給を維持
することができない。すなわち新しい加工面には加工液
の噴射されない場合が生じて不安定な加工状態となり、
このためめモータ4が回転して加工液噴射方向の変更が
行なわれるが、一度不安定な加工状態となつた加工面を
瞬時に安定状態に戻すことは不可能であり、さらに安定
状態に移行する前に異なる方向の補助変位が与えられれ
ば噴射方向の制御がより複雑となつて不安定状態の解消
に長期間を要することとなり、結局補助変位について安
定した加工を行なうことはできないこととなる。本発明
は、このような従来装置の欠点を解消し、補助変位につ
いて適切な方向からの加工液噴射が行なえるようにする
ことを目的としたもので、加工電極の周囲に異なる噴射
方向をもつ複数の噴射ノズルを配設するとともに、補助
変位の方向と同期させてこれら噴射ノズルに選択的に加
工液を供給し、もつて補助変位の方向と加工液の噴射方
向とに一定の関係を与えることにより、安定した加工状
態が得られるようにしたことを特徴としている。以下図
示実施例について本発明を説明する。
第4図において、10a〜10dは被加工物1と加工電
極2との間の加工間隙に向けて設置した噴射ノズルで、
断面正方形の加工電極2の各々の辺部に対応させて設け
られており、これらの噴射ノズル10a〜10dに対す
る給液管11a〜11dはそれぞれ噴射方向切換装置1
2の噴出管13a〜13dに接続されている。14a〜
14dは噴出管13a〜13dど供給通路15との間に
それぞれ挿入された電磁弁で、これら電磁弁の開閉制御
は、補助変位に関するデータを含むテープ16からの信
号を受ける数値制御装置17が行なう。
極2との間の加工間隙に向けて設置した噴射ノズルで、
断面正方形の加工電極2の各々の辺部に対応させて設け
られており、これらの噴射ノズル10a〜10dに対す
る給液管11a〜11dはそれぞれ噴射方向切換装置1
2の噴出管13a〜13dに接続されている。14a〜
14dは噴出管13a〜13dど供給通路15との間に
それぞれ挿入された電磁弁で、これら電磁弁の開閉制御
は、補助変位に関するデータを含むテープ16からの信
号を受ける数値制御装置17が行なう。
なおnは加工電極2の昇降信号である。すなわち上記構
成に係る本装置は、テープ16からの情報により、刻々
変化する補助変位の方向が与えられ、この信号に基き数
値制御装置17が噴射方向切換装置12の電磁弁14a
〜14dを開閉制御するのである。
成に係る本装置は、テープ16からの情報により、刻々
変化する補助変位の方向が与えられ、この信号に基き数
値制御装置17が噴射方向切換装置12の電磁弁14a
〜14dを開閉制御するのである。
例えば加工電極2と被加工物1間の相対的な進行方向が
矢印A方向である場合には、加工進行方向前方の噴射ノ
ズル10aから加工液が噴射されるように電磁弁14a
だけを開き、同様に矢印B方向の場合には電磁弁14d
を開いて噴射ノズル10dから加工液を噴射させる。補
助変位の方向と加工液の噴射方向に関する上記例示は絶
対的なものではなく、上記A方向とB方向の場合にそれ
ぞれ逆に加工進行方向後方の噴射ノズル10c,10b
から加工液を噴射させる場合もありうる。要は、補助変
位の方向および他の加工条件を勘案し、実験的、経験的
に最も好ましい加工状態となるように、補助変位の方向
に対応した加工液の噴射方向を定めればよい。噴射方向
切換装置12の切換スイッチ18は、加工液の噴射方向
を加工電極2に関し正反対に切換えるものである。すな
わち例えば噴射ノズル10aからの噴射状態を瞬時に噴
射ノズル10cからの噴射に切換える。なお特定の補助
変位の方向に対して複数箇所の噴射ノズルから噴射させ
ることができるのは勿論であり、また極間電圧検出装置
によつて検出した加工電極2と被加工物1間の電圧値に
基き、加工液墳流の噴射力を変えることもできる。第5
図は加工電極2の断面形状が長方形である場合の噴射ノ
ズルの設置例を示すもので、加工電極2の長辺部分には
それぞれ各2個の噴射ノズル10を配設している。
矢印A方向である場合には、加工進行方向前方の噴射ノ
ズル10aから加工液が噴射されるように電磁弁14a
だけを開き、同様に矢印B方向の場合には電磁弁14d
を開いて噴射ノズル10dから加工液を噴射させる。補
助変位の方向と加工液の噴射方向に関する上記例示は絶
対的なものではなく、上記A方向とB方向の場合にそれ
ぞれ逆に加工進行方向後方の噴射ノズル10c,10b
から加工液を噴射させる場合もありうる。要は、補助変
位の方向および他の加工条件を勘案し、実験的、経験的
に最も好ましい加工状態となるように、補助変位の方向
に対応した加工液の噴射方向を定めればよい。噴射方向
切換装置12の切換スイッチ18は、加工液の噴射方向
を加工電極2に関し正反対に切換えるものである。すな
わち例えば噴射ノズル10aからの噴射状態を瞬時に噴
射ノズル10cからの噴射に切換える。なお特定の補助
変位の方向に対して複数箇所の噴射ノズルから噴射させ
ることができるのは勿論であり、また極間電圧検出装置
によつて検出した加工電極2と被加工物1間の電圧値に
基き、加工液墳流の噴射力を変えることもできる。第5
図は加工電極2の断面形状が長方形である場合の噴射ノ
ズルの設置例を示すもので、加工電極2の長辺部分には
それぞれ各2個の噴射ノズル10を配設している。
このように噴射ノズルの数は加工電極形状に応じて適宜
定めるもので、これら噴射ノズルからの加工液の噴射を
上記と同様に制御すれは、補助変位に対する好ましい加
工液噴射方向を得ることがてきる。以上のように本発明
は、補助変位の方向に同期させて加工液の噴射方向を変
化させるものであるから、補助変位による新たな加工面
およびその他の加工面に対して加工液を効率的に供給す
ることができ、したがつて安定した加工状態により高精
度の加工が可能となるという効果が得られる。
定めるもので、これら噴射ノズルからの加工液の噴射を
上記と同様に制御すれは、補助変位に対する好ましい加
工液噴射方向を得ることがてきる。以上のように本発明
は、補助変位の方向に同期させて加工液の噴射方向を変
化させるものであるから、補助変位による新たな加工面
およびその他の加工面に対して加工液を効率的に供給す
ることができ、したがつて安定した加工状態により高精
度の加工が可能となるという効果が得られる。
第1図は従来の加工液噴射装置の例を示す接続図、第2
図は第1図の装置の噴射ノズルの回動状態を示す要部の
平面図、第3図は従来の他の加工噴射装置を示す要部の
接続図、第4図は本発明に係る加工液噴射装置の実施例
を示す斜視図、第5図は本発明の他の実施例を示す要部
の斜視図である。 1:被加工物、2:加工電極、10a〜10d,10:
噴射ノズル、12:噴射方向切換装置。
図は第1図の装置の噴射ノズルの回動状態を示す要部の
平面図、第3図は従来の他の加工噴射装置を示す要部の
接続図、第4図は本発明に係る加工液噴射装置の実施例
を示す斜視図、第5図は本発明の他の実施例を示す要部
の斜視図である。 1:被加工物、2:加工電極、10a〜10d,10:
噴射ノズル、12:噴射方向切換装置。
Claims (1)
- 1 加工電極と被加工物との間に、相対的に両者が接近
する方向の主送りと、この主送りに直交する方向の要素
をもつ補助変位とを与え、かつ上記加工電極と被加工物
との間の加工間隙に加工液を供給しながら放電を行なわ
せて被加工物を加工する放電加工装置において、上記加
工電極の周囲に、上記加工間隙に向けて異なる方向から
加工液を噴射する複数の噴射ノズルを配設するとともに
、上記補助変位の方向に同期させてこれら噴射ノズルに
選択的に加工液を供給する噴射方向切換装置を設けたこ
とを特徴とする放電加工装置の加工液噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4479379A JPS6047049B2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 | 放電加工装置の加工液噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4479379A JPS6047049B2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 | 放電加工装置の加工液噴射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55137846A JPS55137846A (en) | 1980-10-28 |
| JPS6047049B2 true JPS6047049B2 (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=12701289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4479379A Expired JPS6047049B2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 | 放電加工装置の加工液噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047049B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01116863U (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-07 | ||
| JPH0236472U (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-09 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3202640C2 (de) * | 1982-01-28 | 1984-02-02 | Aeg-Elotherm Gmbh, 5630 Remscheid | Einrichtung zum Planetärerodieren |
| JPS59175928A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-05 | Inoue Japax Res Inc | パ−テイングライン加工用放電加工装置の加工液供給装置 |
-
1979
- 1979-04-12 JP JP4479379A patent/JPS6047049B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01116863U (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-07 | ||
| JPH0236472U (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55137846A (en) | 1980-10-28 |
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