JPS6048023B2 - ポジ型レジスト - Google Patents
ポジ型レジストInfo
- Publication number
- JPS6048023B2 JPS6048023B2 JP11370679A JP11370679A JPS6048023B2 JP S6048023 B2 JPS6048023 B2 JP S6048023B2 JP 11370679 A JP11370679 A JP 11370679A JP 11370679 A JP11370679 A JP 11370679A JP S6048023 B2 JPS6048023 B2 JP S6048023B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resist
- pmma
- positive resist
- ultraviolet light
- azide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は遠紫外光、電子線、X線等の照射により主鎖の
切断を生ずるポジ型のレジスト材料に関するものである
。
切断を生ずるポジ型のレジスト材料に関するものである
。
半導体基板上への薄膜パターンの形成は主としてフォト
レジスト層の存在下でエッチングすることにより達成さ
れる。
レジスト層の存在下でエッチングすることにより達成さ
れる。
エッチング法としては、大別して2つのプロセスがある
。
。
すなわち、各種の液体化学薬品を用いるウェットプロセ
スと、液体を使用しないか、あるいは従来液体が使用さ
れていたプロセスを液体を使用しない技術で置きかえた
ドライプロセスとである。ウェットプロセスは優れたも
のであるが、素子の密度を高め、回路を小型化するにと
もなつて、配線を微細に規定するために必要な微小な解
像度を得るためにはウェットプロセスは実用的でない段
階になりつつある。
スと、液体を使用しないか、あるいは従来液体が使用さ
れていたプロセスを液体を使用しない技術で置きかえた
ドライプロセスとである。ウェットプロセスは優れたも
のであるが、素子の密度を高め、回路を小型化するにと
もなつて、配線を微細に規定するために必要な微小な解
像度を得るためにはウェットプロセスは実用的でない段
階になりつつある。
液体化学薬品を用いるウェットプロセスをドライプロセ
スにすることにより、製造工程の簡略化、清浄化、微細
パターンの加工寸法精度の向上と加工の安定性などの効
果が期待できる。
スにすることにより、製造工程の簡略化、清浄化、微細
パターンの加工寸法精度の向上と加工の安定性などの効
果が期待できる。
ドライエッチングプロセスにも多くの方式があるが、現
在実用化の最も進んでいるプラズマエッチングに関連し
た問題の1つに、温度上昇がある。
在実用化の最も進んでいるプラズマエッチングに関連し
た問題の1つに、温度上昇がある。
すなわち、エッチング中に反応熱、プラズマからの放射
などにより基板温度が200゜C以上にも上昇するため
に、周知のフォトレジスト材料及び電子ビーム用レジス
ト材料のほとんどはそのままでは処理に耐えることがで
きず、プラズマエッチング中に形がくずれ、そのため配
線パターンが変形して精密なパターンができないという
問題があつた。ところでポジ型電子線レジストのうち、
ポリメチルメタアクリレート (PMMA)は最も解像
性に優れ、信頼度も高く実用的であるが、反面低速度の
ため露光時間が長くなり作業性が悪かつた。
などにより基板温度が200゜C以上にも上昇するため
に、周知のフォトレジスト材料及び電子ビーム用レジス
ト材料のほとんどはそのままでは処理に耐えることがで
きず、プラズマエッチング中に形がくずれ、そのため配
線パターンが変形して精密なパターンができないという
問題があつた。ところでポジ型電子線レジストのうち、
ポリメチルメタアクリレート (PMMA)は最も解像
性に優れ、信頼度も高く実用的であるが、反面低速度の
ため露光時間が長くなり作業性が悪かつた。
PMMAの高感度化は適当な増感剤、たとえばシンナミ
ルアルデヒド等を添加することによりある程度可能であ
るが、その場合には増感剤が蒸発しやすいのでこれを防
ぐために、プリベイク温度を”充分に上げることができ
なくなる。例えはプリベイク温度を100゜C以下に押
さえると、PMMAの密着性が低下し、解像性も劣下す
る欠点がありPMMA本来の優れた性能を十分に発揮す
ることができなくなる。またPMMAの熱分解点は23
0、゜C)ガラス転移点は105℃と低いため、耐ドラ
イエッチング性が低かつた。本発明はこれらの点に鑑み
なされたもので、パターニングを行う薄膜表面にレジス
トとして複数個のアジド基を含むアジド型架橋剤を添加
したPMrlV4Aを塗布し、前処理として紫外線を照
射するか100〜200゜Cの温度に加熱することによ
り、PMrvAに架橋反応を起こさせ、しかる後遠紫外
光,電子線,X線等の照射により、レジストのパターン
を形成し、該レジストをマスクとして、荊記薄膜のドラ
イエッチングを行う、新規なレジスト材料を提供するも
のである。
ルアルデヒド等を添加することによりある程度可能であ
るが、その場合には増感剤が蒸発しやすいのでこれを防
ぐために、プリベイク温度を”充分に上げることができ
なくなる。例えはプリベイク温度を100゜C以下に押
さえると、PMMAの密着性が低下し、解像性も劣下す
る欠点がありPMMA本来の優れた性能を十分に発揮す
ることができなくなる。またPMMAの熱分解点は23
0、゜C)ガラス転移点は105℃と低いため、耐ドラ
イエッチング性が低かつた。本発明はこれらの点に鑑み
なされたもので、パターニングを行う薄膜表面にレジス
トとして複数個のアジド基を含むアジド型架橋剤を添加
したPMrlV4Aを塗布し、前処理として紫外線を照
射するか100〜200゜Cの温度に加熱することによ
り、PMrvAに架橋反応を起こさせ、しかる後遠紫外
光,電子線,X線等の照射により、レジストのパターン
を形成し、該レジストをマスクとして、荊記薄膜のドラ
イエッチングを行う、新規なレジスト材料を提供するも
のである。
以下本発明のレジスト及び該レジストを用いる方法の実
施例について説明を行う。
施例について説明を行う。
本発明において架橋剤として用いるアジド化合物の例を
下式に示す。
下式に示す。
4,4゛−ジアジドカルゴン
2,6−ビスー4゛アジドベンジル−シクロヘキサノン
2,6−ビスー4゛アジドスチリルーアセトン上記ビス
アジド化合物は波長0.3〜0.4p肌の近紫外光を照
射するか、あるいは100〜200゜Cの温度に加熱す
ることにより、2,6−ビスー4゛アジドベンジル−シ
クロヘキサノンを例として下式に示すごとく、非常に活
性な遊離基と窒素ガスに分解する。
2,6−ビスー4゛アジドスチリルーアセトン上記ビス
アジド化合物は波長0.3〜0.4p肌の近紫外光を照
射するか、あるいは100〜200゜Cの温度に加熱す
ることにより、2,6−ビスー4゛アジドベンジル−シ
クロヘキサノンを例として下式に示すごとく、非常に活
性な遊離基と窒素ガスに分解する。
光又は熱
上記反応により生じた活性な遊離基はPMMAと結合し
て下式のごとく架橋反応を行うものと考えられる。
て下式のごとく架橋反応を行うものと考えられる。
上記のごとき架橋反応によりレジストの分子量は大きく
なり、溶媒に対する溶解量が減少する。
なり、溶媒に対する溶解量が減少する。
すなわち、PMMAに0.1〜5唾量%、好ましくは1
〜2呼量%のビスアジド型架橋剤を添加したレジスト材
料をパターニングを行う基板上にスピンコート法等の方
法で塗布し、にれをPMMA分子鎖を切断することのな
い)0.3〜0.4μmの紫外光を照射するか、100
〜200℃の温度に加熱することにより、PMMAは架
橋され、分子量が大きくなる。前記レジストに波長0.
18〜0.26μm程度の遠紫外光または電子線等を用
いてパターニングを行うことにより、照射された部分の
PMMAの主鎖が切断されて、低分子化し現像液に可溶
になり、現像が可能となる。
〜2呼量%のビスアジド型架橋剤を添加したレジスト材
料をパターニングを行う基板上にスピンコート法等の方
法で塗布し、にれをPMMA分子鎖を切断することのな
い)0.3〜0.4μmの紫外光を照射するか、100
〜200℃の温度に加熱することにより、PMMAは架
橋され、分子量が大きくなる。前記レジストに波長0.
18〜0.26μm程度の遠紫外光または電子線等を用
いてパターニングを行うことにより、照射された部分の
PMMAの主鎖が切断されて、低分子化し現像液に可溶
になり、現像が可能となる。
本発明のビスアジド型化合物を添加して
PMMAの架橋するレジストを用いれば、通常PMMA
のプリベイクは170℃×30〜60n11nの条件で
行われるが、その場合と同様にプリベイク温度を充分上
げることができるので本明細書の最初の部分に述べたP
MMAの優れた性能を十分に発揮させることができる。
のプリベイクは170℃×30〜60n11nの条件で
行われるが、その場合と同様にプリベイク温度を充分上
げることができるので本明細書の最初の部分に述べたP
MMAの優れた性能を十分に発揮させることができる。
さらに、PMMAレジストのみを用いる従来法では、P
MrS/1Aが溶解性の強い溶媒、あるいは現像液によ
つて未露光部分までが溶解し、パターンがだれる等の不
具合な点があつたが、本発明の方法によるPMMAをあ
らかじめ架橋させてから遠紫外露光を行う方法では、レ
ジストは分子量が大きくなり溶媒に対する溶解性が減る
ので未露光部分溶解速度がほぼ0となりパターンがだれ
にくくなり、また現像液を用いて従来より長い時間現像
することができるようになり、きれいなパターンを形成
することができる。さらに、架橋することによりPMM
Aの分子量が大きくなり、三次元的に結合されるために
耐熱性も向上する。
MrS/1Aが溶解性の強い溶媒、あるいは現像液によ
つて未露光部分までが溶解し、パターンがだれる等の不
具合な点があつたが、本発明の方法によるPMMAをあ
らかじめ架橋させてから遠紫外露光を行う方法では、レ
ジストは分子量が大きくなり溶媒に対する溶解性が減る
ので未露光部分溶解速度がほぼ0となりパターンがだれ
にくくなり、また現像液を用いて従来より長い時間現像
することができるようになり、きれいなパターンを形成
することができる。さらに、架橋することによりPMM
Aの分子量が大きくなり、三次元的に結合されるために
耐熱性も向上する。
従つてたとえばビスアジドを10”1%程度添加した本
発明のレジストは耐ドライエッチ性が無添加のものに比
べ約6倍程度向上する利点がある。また、波長0.4μ
m程度の紫外光を用いて露光する従来法に比べ、本発明
のレジストを用いる方法では紫外光よりも短波長の遠紫
外光,電子線を照射して露光を行うので、識別可能な各
パターン間の間隔は従来3μm程度であつたものが、例
えば遠紫外光を用いた場合には2μm程度に改善され、
素子の集積密度を高めることができる。
発明のレジストは耐ドライエッチ性が無添加のものに比
べ約6倍程度向上する利点がある。また、波長0.4μ
m程度の紫外光を用いて露光する従来法に比べ、本発明
のレジストを用いる方法では紫外光よりも短波長の遠紫
外光,電子線を照射して露光を行うので、識別可能な各
パターン間の間隔は従来3μm程度であつたものが、例
えば遠紫外光を用いた場合には2μm程度に改善され、
素子の集積密度を高めることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポリメチルメタアクリレート(PMMA)に0.1
〜50重量%のアジド型架橋剤を添加したことを特徴と
するポジ型レジスト。 2 架橋剤として、複数個のアジド基を持つアジド化合
物を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載のポジ型レジスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11370679A JPS6048023B2 (ja) | 1979-09-05 | 1979-09-05 | ポジ型レジスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11370679A JPS6048023B2 (ja) | 1979-09-05 | 1979-09-05 | ポジ型レジスト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5638039A JPS5638039A (en) | 1981-04-13 |
| JPS6048023B2 true JPS6048023B2 (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=14619095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11370679A Expired JPS6048023B2 (ja) | 1979-09-05 | 1979-09-05 | ポジ型レジスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048023B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS589548B2 (ja) * | 1980-02-08 | 1983-02-21 | 株式会社 拓和 | プラズマプラグ |
| JPS5852634A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-28 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | ネガ型微細パターン形成方法 |
| JPS58114033A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-07 | Fujitsu Ltd | パタ−ン形成方法 |
| JPS6159334A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-26 | Ube Ind Ltd | 有機溶媒可溶性の感光性ポリイミド組成物 |
-
1979
- 1979-09-05 JP JP11370679A patent/JPS6048023B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5638039A (en) | 1981-04-13 |
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