JPS6048258B2 - 鋳型造型機 - Google Patents
鋳型造型機Info
- Publication number
- JPS6048258B2 JPS6048258B2 JP52127904A JP12790477A JPS6048258B2 JP S6048258 B2 JPS6048258 B2 JP S6048258B2 JP 52127904 A JP52127904 A JP 52127904A JP 12790477 A JP12790477 A JP 12790477A JP S6048258 B2 JPS6048258 B2 JP S6048258B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flask
- model
- molding sand
- plate
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は鋳型造型機に関する。
近時、鋳枠内へ圧縮空気によつて鋳物砂を吹込むんて充
填し、その後この充填された鋳物砂を加圧して鋳型に硬
度を付与する所謂ブロースクイズ造型法が種々開発され
ている。
填し、その後この充填された鋳物砂を加圧して鋳型に硬
度を付与する所謂ブロースクイズ造型法が種々開発され
ている。
しカルながら、この方法では鋳物砂の吹込み方向から見
て模型のかげになる部分がエアポケットになつて、この
部分に鋳物砂が十分に行きわたらず、充填密度が不足し
、均等な充填密度を有する良好な鋳型の造型が困難で、
この欠点は模型の形状が複雑な場合、特に顕著であつた
。
て模型のかげになる部分がエアポケットになつて、この
部分に鋳物砂が十分に行きわたらず、充填密度が不足し
、均等な充填密度を有する良好な鋳型の造型が困難で、
この欠点は模型の形状が複雑な場合、特に顕著であつた
。
この発明は上述にかんがみて、ブロースクイズ法を採用
しつつ、しかも、複雑な形状の模型においても鋳物砂の
充填密度が均等で十分な硬度を有する良好な鋳型を造型
可能な鋳型造型機を提供することを目的とするものであ
る。
しつつ、しかも、複雑な形状の模型においても鋳物砂の
充填密度が均等で十分な硬度を有する良好な鋳型を造型
可能な鋳型造型機を提供することを目的とするものであ
る。
この発明の要旨は鋳枠内へ側面から鋳物砂を吹込んで充
填した後充填された鋳物砂の上側から下方に向かつて空
気を圧送し、この圧送空気が鋳物砂の砂粒間隙を通過し
て模型付模型板に穿設された排気孔を経て外気へ放出さ
れるように構成するものである。
填した後充填された鋳物砂の上側から下方に向かつて空
気を圧送し、この圧送空気が鋳物砂の砂粒間隙を通過し
て模型付模型板に穿設された排気孔を経て外気へ放出さ
れるように構成するものである。
以下この発明の図例について説明する。
第1図において、門形フレーム1は床面に固定されたベ
ッド2と、ベッド2の左右両端付近上面にそれぞ、れ垂
設されたコラム3、3と、コラム3、3の上端を相互に
連結するビーム4とによつて形成され、ベッド2の内部
にはその上面の下側に排気室5が設けられ、排気室5に
は上面へ連通する適数個の排気孔6と下方の排気孔7a
へ連通する通気フ孔7bとが穿設され、排気孔7aは外
気に連通している。模型台8はベッド2の上面に固定さ
れ、その下面には下部排気室9がまた、上面には台形の
上部排気室10がそれぞれ刻設され、これら両排気室は
適数個の排気孔11によつて連通してい5る。模型付模
型板12は模型13と板13aとからなり、板13aは
上部排気室10の上端付近に嵌装され、模型13の適宜
の位置の表面、および板13aの上面から上部排気室1
0へ連結する適数個の排気孔14が穿設されている。1
5はゴム等から成形された弾性を有するシール部材で、
模型台8の上面に固着され、その内周面は板13aの外
周面に密着し、その上面は板13aよりわずかに高いよ
うに形成されている。
ッド2と、ベッド2の左右両端付近上面にそれぞ、れ垂
設されたコラム3、3と、コラム3、3の上端を相互に
連結するビーム4とによつて形成され、ベッド2の内部
にはその上面の下側に排気室5が設けられ、排気室5に
は上面へ連通する適数個の排気孔6と下方の排気孔7a
へ連通する通気フ孔7bとが穿設され、排気孔7aは外
気に連通している。模型台8はベッド2の上面に固定さ
れ、その下面には下部排気室9がまた、上面には台形の
上部排気室10がそれぞれ刻設され、これら両排気室は
適数個の排気孔11によつて連通してい5る。模型付模
型板12は模型13と板13aとからなり、板13aは
上部排気室10の上端付近に嵌装され、模型13の適宜
の位置の表面、および板13aの上面から上部排気室1
0へ連結する適数個の排気孔14が穿設されている。1
5はゴム等から成形された弾性を有するシール部材で、
模型台8の上面に固着され、その内周面は板13aの外
周面に密着し、その上面は板13aよりわずかに高いよ
うに形成されている。
コラム3,3にそれぞれ上下摺動可能に嵌装された案内
筒16,16には可動ダイブート17の左右両端部が固
定され、可動ダイプレート17の中央上面にはスクイズ
シリンダ18が垂設固定され、そのピストンロッド19
は可動ダイプレート17を貫通して下方に垂設され、ス
クイズシリンダ18の上端は型合わせシリンダ20のピ
ストン21の下端に固定され、型合わせシリンダ20は
ビーム4の下面に固定されている。可動ダイプレート1
7の下部左右両内側面には前後方向に延設された1対の
中抜きローラコンベヤ22,22が固定され、このコン
ベヤに所定ピッチで固定された水平軸にはツバ付ローラ
23,23が軸支されている。なお、右側のローラコン
ベヤ22は下部に延長部22aが延設されその外側面は
面一に形成されていて、第1図に示す状態において後述
の鋳物砂排気孔41を塞ぐように形成されている。鋳枠
24は上下に開口し、左右両外側面には上下に鍔が設け
られて.いて、上方の鍔24a,24aによつてツバ付
ローラ23,23に支持され前後に移動可能に装設され
、模型付模型板12に正対した状態において、その側壁
の下端面がシール部材15に対向するように形成されて
いる。補助鋳枠25も鋳枠2二4の開口に対応するよう
に上下方向に開口し、可動ダイプレート17の下面に固
定され、その側壁内部には空胴26が縦貫するように設
けられ、空胴26と側壁内面とを連通する適数個の通気
孔27が穿設され、右側壁の外面は右側のローラコン5
ベア22の外側面と面一で、かつ、この外面から側壁内
面へ貫通する鋳物砂吹込孔28が穿設され、下面には鋳
枠24の側面上面に当接するコム等から成形された弾性
を有するシール部材29が埋設され、上面には下端が空
胴26に連通し上端4に弁、31を装着した導管30が
垂設されている。圧縮板32はスクイズシリンダのピス
トンロッド19の下端に固定され、補助鋳枠25の内周
面を上下に摺動するように装設され、この摺動面には補
助鋳枠25の内周面に密接するようなゴム等より成形さ
れた弾性を有するシール部材33が埋設され、空胴34
は圧縮板32の内部を連通するように設けられ、空胴3
4と圧縮板32の下面とを連通する適数個の通気孔35
が穿設され、圧縮板32の上面には空胴34に連通する
導管36が垂設され、導管36の他端は可撓管36aを
介して2方切替弁37に連通し、2方切替弁37は外気
側と後述のプローイングヘツド39内の圧縮フ空気側と
に切換可能に形成され、圧縮板32の上面にはまたガイ
ドバー38が垂設され、このガイドバー38は可動ダイ
プレート17に穿設された穴を摺動的に貫通するように
配設され、圧縮板32の上下動移動を案内するように形
成されてい・る。プローイングヘツド39はフレーム1
に固定され、下部には左側のローラコンベヤ22、延長
部22a及び補助鋳枠25等の右外側面に摺接するフラ
ンジ部40を有する鋳物砂排出孔41が設けられ、上端
部には弁43を有する鋳物砂供給口42が開口し、右側
肩部には弁44を介して図示しない圧縮空気源に連通す
る導管が連結され、左側肩部には弁45が連結されてい
る。なお上述において、型合わせシリンダ20は第1図
に示す状態からそのピストンロッド21が下降して、ス
クイズシリンダ18、を介して可動グイプレート17を
下降させ、最初に鋳枠24の側壁下端面がシール部材1
5に当接して停止するとともにツバ付ローラ23が鍔2
4aから離れ、さらに可動ダイプレート17が下降して
、補助鋳枠24下面のシール部材29が鋳枠24の側壁
上面に当接して停止するように作動し、かつ、下降停止
状態において、鋳物砂排出孔41と鋳物砂吹込孔28と
か連通するように構成されている。次にこの発明の鋳型
造型機の操作法及び作用を説明する。
筒16,16には可動ダイブート17の左右両端部が固
定され、可動ダイプレート17の中央上面にはスクイズ
シリンダ18が垂設固定され、そのピストンロッド19
は可動ダイプレート17を貫通して下方に垂設され、ス
クイズシリンダ18の上端は型合わせシリンダ20のピ
ストン21の下端に固定され、型合わせシリンダ20は
ビーム4の下面に固定されている。可動ダイプレート1
7の下部左右両内側面には前後方向に延設された1対の
中抜きローラコンベヤ22,22が固定され、このコン
ベヤに所定ピッチで固定された水平軸にはツバ付ローラ
23,23が軸支されている。なお、右側のローラコン
ベヤ22は下部に延長部22aが延設されその外側面は
面一に形成されていて、第1図に示す状態において後述
の鋳物砂排気孔41を塞ぐように形成されている。鋳枠
24は上下に開口し、左右両外側面には上下に鍔が設け
られて.いて、上方の鍔24a,24aによつてツバ付
ローラ23,23に支持され前後に移動可能に装設され
、模型付模型板12に正対した状態において、その側壁
の下端面がシール部材15に対向するように形成されて
いる。補助鋳枠25も鋳枠2二4の開口に対応するよう
に上下方向に開口し、可動ダイプレート17の下面に固
定され、その側壁内部には空胴26が縦貫するように設
けられ、空胴26と側壁内面とを連通する適数個の通気
孔27が穿設され、右側壁の外面は右側のローラコン5
ベア22の外側面と面一で、かつ、この外面から側壁内
面へ貫通する鋳物砂吹込孔28が穿設され、下面には鋳
枠24の側面上面に当接するコム等から成形された弾性
を有するシール部材29が埋設され、上面には下端が空
胴26に連通し上端4に弁、31を装着した導管30が
垂設されている。圧縮板32はスクイズシリンダのピス
トンロッド19の下端に固定され、補助鋳枠25の内周
面を上下に摺動するように装設され、この摺動面には補
助鋳枠25の内周面に密接するようなゴム等より成形さ
れた弾性を有するシール部材33が埋設され、空胴34
は圧縮板32の内部を連通するように設けられ、空胴3
4と圧縮板32の下面とを連通する適数個の通気孔35
が穿設され、圧縮板32の上面には空胴34に連通する
導管36が垂設され、導管36の他端は可撓管36aを
介して2方切替弁37に連通し、2方切替弁37は外気
側と後述のプローイングヘツド39内の圧縮フ空気側と
に切換可能に形成され、圧縮板32の上面にはまたガイ
ドバー38が垂設され、このガイドバー38は可動ダイ
プレート17に穿設された穴を摺動的に貫通するように
配設され、圧縮板32の上下動移動を案内するように形
成されてい・る。プローイングヘツド39はフレーム1
に固定され、下部には左側のローラコンベヤ22、延長
部22a及び補助鋳枠25等の右外側面に摺接するフラ
ンジ部40を有する鋳物砂排出孔41が設けられ、上端
部には弁43を有する鋳物砂供給口42が開口し、右側
肩部には弁44を介して図示しない圧縮空気源に連通す
る導管が連結され、左側肩部には弁45が連結されてい
る。なお上述において、型合わせシリンダ20は第1図
に示す状態からそのピストンロッド21が下降して、ス
クイズシリンダ18、を介して可動グイプレート17を
下降させ、最初に鋳枠24の側壁下端面がシール部材1
5に当接して停止するとともにツバ付ローラ23が鍔2
4aから離れ、さらに可動ダイプレート17が下降して
、補助鋳枠24下面のシール部材29が鋳枠24の側壁
上面に当接して停止するように作動し、かつ、下降停止
状態において、鋳物砂排出孔41と鋳物砂吹込孔28と
か連通するように構成されている。次にこの発明の鋳型
造型機の操作法及び作用を説明する。
第1図に示すように型合わせシリンダ20によつて可動
グイプレート17が上昇位置で停止した状態において、
空の鋳枠24を中抜きローラコンベヤ22,22によつ
て、模型付模型板12に正対する位置まで移動させた後
、型合わせシリンダ20を作動させてピストンロッド2
1を下降させ、スクイズシリンダ18を介して可動ダイ
プレート17を案内筒16に案内させてコラム3に沿つ
て下降させ、前述した順序で、模型台8上面のシール部
材15には鋳枠24の側壁下端面が、また、鋳枠24の
側壁上端面には補助鋳枠25の側壁下端面のシール部材
29がそれぞれ密着した状態て型合わせされるとともに
それまでの延長部22aで閉鎖されていた鋳物砂排出孔
41は鋳物砂吹込孔28と連通する。このとき、弁4:
3,45は閉じられ2方切替弁37は外気側に切換えら
れ、弁31は開かれている。この状態において弁44を
開くと図示しない圧縮空気源よりプローイングヘツド3
9内に圧縮空気が圧送され、プローイングヘツド39内
に供給されている鋳物,砂Sは空気の流速によつて鋳物
砂排出孔41鋳物砂吹込孔28を経て鋳枠24、補助鋳
枠25内へ吹き込まれる。同時に吹込まれる空気は上方
においては通気孔35より空胴34、導管36、可撓管
36a)2方切替弁37を介して外気へ、側方において
は排気孔27より空胴26、導管30、弁31を介して
外気へ、下方においては排気孔14より上部排気室10
、排気孔11、下部排気室9、排気孔6、排気室5、通
気孔7b)排気孔7aを介して外気へ、それぞれ放出さ
れる。鋳枠24、補助鋳枠25内が鋳物砂Sで充填され
たとき、弁31を閉じるとともに2方切替弁37をプロ
ーイングヘツド39側すなわち圧縮空気側へ切替える。
すると、圧縮空気は可撓管36a、導管36、空胴34
を介して通気孔35から下方に向かつて圧送される。こ
の圧送された空気は充填された鋳物砂の砂粒間隙を通過
して流下し、途中充填密度の小さい部位では近傍の鋳物
砂をこの部分へその流速によつて移動させて補充し、充
填密度を均等化させ、この空気は最終的に排気孔14よ
り外気に放出される。この場合補助鋳枠25と圧縮板3
2、補助鋳枠25と鋳枠24及ひ鋳枠24と模型台8、
模型台8と模型付模型板12等の間にはそれぞれシール
部材33,29,15等が介在していて気密が保持され
ているので通気孔35′から噴出する圧縮空気はその勢
力を弱められることなく模型付模型板12の表面まで達
することができる。この場合鋳物砂吹込孔28には直接
プローイングヘツド39よりの空気圧が作用して鈎り合
つているので、各鋳枠24,25内へ圧送され ιた圧
縮空気はプローイングヘツド39内へ逆流することなく
、確実に各鋳枠24,25内に充填された鋳物砂中を通
過し、板13a表面あるいは板13aに連通する排気孔
14を穿つた模型13表面の砂を硬化するものである。
このようにして圧縮空気を鋳物砂中を通過させて板13
a及び、模型13近辺の鋳物砂の充填密度を高めた後弁
44を閉じるとともに弁31,45を開き、2方切替弁
37を外気側へ切替えてプローイングヘツド39内を大
気圧に戻し、次にスクイズシリンダ18を作動させピス
トンロッド19を下降させて圧縮板32によつて充填さ
れた鋳物砂を押圧して圧縮板32近辺の鋳物砂の充填密
度を高める。したがって全体として均一硬度の良好な鋳
型の造型か可能である。尚この場合、後述の離型後の鋳
型24の入替えに際し、鋳型の上面が補助鋳枠25の下
端及びシール部材29と干渉しない高さになるまで押圧
する。しかる後スクイズシリンダ18及び型合わせシリ
ンダ20を戻り方向へ作動させる。するとまず、鋳型か
ら補助鋳枠25が抜け、ツバ付ローラ23が鋳枠24の
鍔24aに当接するに及んで模型13から鋳枠24内の
鋳型が離型され始め、型合わせシリンダ20の戻り行程
の完了によつて離型も完了し、鋳型の造型された鋳枠は
次の空の鋳枠に入替えられ、造型の1サイクルは完了す
る。なお、このサイクル中においてプローイングヘツド
39内が大気圧の状態であるとき弁43を開いて開口4
2から鋳物砂が供給される。さらになお、離型工程にお
いて排気孔14から空気を逆に上方へ送るようにして離
型を容易にする構成とすることもできる。この発明によ
れば上述のように、鋳物砂を吹込んで充填した後におい
て、充填された鋳物砂の上フ部からその砂粒間隙を通過
させるように空気を圧送し、これを模型付模型板12の
模型13及ひ板13aに穿設された排気孔14を介して
外気へ放出させるようにしたので、鋳物砂吹込みに際し
、模型13のかげになつていて鋳物砂の充填密度が5小
さい部分にも十分に鋳物砂が補充されて充填密度が均等
化され圧縮板32の押圧と相まつて、複雑な形状の模型
でも均等で十分な充填密度と硬度を有する良好な鋳型を
造型できる効果がある。
グイプレート17が上昇位置で停止した状態において、
空の鋳枠24を中抜きローラコンベヤ22,22によつ
て、模型付模型板12に正対する位置まで移動させた後
、型合わせシリンダ20を作動させてピストンロッド2
1を下降させ、スクイズシリンダ18を介して可動ダイ
プレート17を案内筒16に案内させてコラム3に沿つ
て下降させ、前述した順序で、模型台8上面のシール部
材15には鋳枠24の側壁下端面が、また、鋳枠24の
側壁上端面には補助鋳枠25の側壁下端面のシール部材
29がそれぞれ密着した状態て型合わせされるとともに
それまでの延長部22aで閉鎖されていた鋳物砂排出孔
41は鋳物砂吹込孔28と連通する。このとき、弁4:
3,45は閉じられ2方切替弁37は外気側に切換えら
れ、弁31は開かれている。この状態において弁44を
開くと図示しない圧縮空気源よりプローイングヘツド3
9内に圧縮空気が圧送され、プローイングヘツド39内
に供給されている鋳物,砂Sは空気の流速によつて鋳物
砂排出孔41鋳物砂吹込孔28を経て鋳枠24、補助鋳
枠25内へ吹き込まれる。同時に吹込まれる空気は上方
においては通気孔35より空胴34、導管36、可撓管
36a)2方切替弁37を介して外気へ、側方において
は排気孔27より空胴26、導管30、弁31を介して
外気へ、下方においては排気孔14より上部排気室10
、排気孔11、下部排気室9、排気孔6、排気室5、通
気孔7b)排気孔7aを介して外気へ、それぞれ放出さ
れる。鋳枠24、補助鋳枠25内が鋳物砂Sで充填され
たとき、弁31を閉じるとともに2方切替弁37をプロ
ーイングヘツド39側すなわち圧縮空気側へ切替える。
すると、圧縮空気は可撓管36a、導管36、空胴34
を介して通気孔35から下方に向かつて圧送される。こ
の圧送された空気は充填された鋳物砂の砂粒間隙を通過
して流下し、途中充填密度の小さい部位では近傍の鋳物
砂をこの部分へその流速によつて移動させて補充し、充
填密度を均等化させ、この空気は最終的に排気孔14よ
り外気に放出される。この場合補助鋳枠25と圧縮板3
2、補助鋳枠25と鋳枠24及ひ鋳枠24と模型台8、
模型台8と模型付模型板12等の間にはそれぞれシール
部材33,29,15等が介在していて気密が保持され
ているので通気孔35′から噴出する圧縮空気はその勢
力を弱められることなく模型付模型板12の表面まで達
することができる。この場合鋳物砂吹込孔28には直接
プローイングヘツド39よりの空気圧が作用して鈎り合
つているので、各鋳枠24,25内へ圧送され ιた圧
縮空気はプローイングヘツド39内へ逆流することなく
、確実に各鋳枠24,25内に充填された鋳物砂中を通
過し、板13a表面あるいは板13aに連通する排気孔
14を穿つた模型13表面の砂を硬化するものである。
このようにして圧縮空気を鋳物砂中を通過させて板13
a及び、模型13近辺の鋳物砂の充填密度を高めた後弁
44を閉じるとともに弁31,45を開き、2方切替弁
37を外気側へ切替えてプローイングヘツド39内を大
気圧に戻し、次にスクイズシリンダ18を作動させピス
トンロッド19を下降させて圧縮板32によつて充填さ
れた鋳物砂を押圧して圧縮板32近辺の鋳物砂の充填密
度を高める。したがって全体として均一硬度の良好な鋳
型の造型か可能である。尚この場合、後述の離型後の鋳
型24の入替えに際し、鋳型の上面が補助鋳枠25の下
端及びシール部材29と干渉しない高さになるまで押圧
する。しかる後スクイズシリンダ18及び型合わせシリ
ンダ20を戻り方向へ作動させる。するとまず、鋳型か
ら補助鋳枠25が抜け、ツバ付ローラ23が鋳枠24の
鍔24aに当接するに及んで模型13から鋳枠24内の
鋳型が離型され始め、型合わせシリンダ20の戻り行程
の完了によつて離型も完了し、鋳型の造型された鋳枠は
次の空の鋳枠に入替えられ、造型の1サイクルは完了す
る。なお、このサイクル中においてプローイングヘツド
39内が大気圧の状態であるとき弁43を開いて開口4
2から鋳物砂が供給される。さらになお、離型工程にお
いて排気孔14から空気を逆に上方へ送るようにして離
型を容易にする構成とすることもできる。この発明によ
れば上述のように、鋳物砂を吹込んで充填した後におい
て、充填された鋳物砂の上フ部からその砂粒間隙を通過
させるように空気を圧送し、これを模型付模型板12の
模型13及ひ板13aに穿設された排気孔14を介して
外気へ放出させるようにしたので、鋳物砂吹込みに際し
、模型13のかげになつていて鋳物砂の充填密度が5小
さい部分にも十分に鋳物砂が補充されて充填密度が均等
化され圧縮板32の押圧と相まつて、複雑な形状の模型
でも均等で十分な充填密度と硬度を有する良好な鋳型を
造型できる効果がある。
なお、この発明は上述の説明及び図例に制限さクれるも
のではなく、この発明の技術的思想から逸脱しない範囲
において、その実施態様を変更することができる。
のではなく、この発明の技術的思想から逸脱しない範囲
において、その実施態様を変更することができる。
第1図はこの発明の実施例を示す一部断面正面図である
。 12・・・・・・模型付模型板、14・・・・・・排気
孔、24・・・・・・鋳枠、25・・・・・・補助鋳枠
、28・・・・・・鋳物砂吹込孔、32・・・・・・圧
縮板、35・・・・・・通気孔、39・・・・・・プロ
ーイングヘツド、41・・・・・・鋳物砂排出孔、44
・・・・・・弁。
。 12・・・・・・模型付模型板、14・・・・・・排気
孔、24・・・・・・鋳枠、25・・・・・・補助鋳枠
、28・・・・・・鋳物砂吹込孔、32・・・・・・圧
縮板、35・・・・・・通気孔、39・・・・・・プロ
ーイングヘツド、41・・・・・・鋳物砂排出孔、44
・・・・・・弁。
Claims (1)
- 1 模型付模型板表面の上側には鋳枠を、また、該鋳枠
の上側には補助鋳枠をそれぞれ積みかさね可能に形成さ
れ、該補助鋳枠内周面には圧縮板が上下摺動可能に嵌装
され、前記模型付模型板、鋳枠、補助鋳枠及び圧縮板に
よつて形成される空間内へ鋳物砂を吹込む手段を具備す
るように構成された鋳型造型機であつて、前記模型付模
型板にはその表面側から外気に連通する適数個の排気孔
が穿設され、前記補助鋳枠の側壁には前記鋳物砂吹込み
を司る鋳物砂吹込み孔が少くとも1個穿設され、前記圧
縮板の下面側から圧縮空気源に連通可能な適数個の通気
孔が穿設されたことを特徴とする鋳型造型機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52127904A JPS6048258B2 (ja) | 1977-10-24 | 1977-10-24 | 鋳型造型機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52127904A JPS6048258B2 (ja) | 1977-10-24 | 1977-10-24 | 鋳型造型機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5461029A JPS5461029A (en) | 1979-05-17 |
| JPS6048258B2 true JPS6048258B2 (ja) | 1985-10-26 |
Family
ID=14971526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52127904A Expired JPS6048258B2 (ja) | 1977-10-24 | 1977-10-24 | 鋳型造型機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048258B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4460032A (en) * | 1982-01-25 | 1984-07-17 | Pettibone Corporation | Method and apparatus for blowing cores etc. using a plunger-cleaned blow box suitable for quick-set sand |
| US4643240A (en) * | 1984-04-12 | 1987-02-17 | Pettibone Corporation | Method of blowing cores etc. using quick-set sand, and improved mold-blowing apparatus |
-
1977
- 1977-10-24 JP JP52127904A patent/JPS6048258B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5461029A (en) | 1979-05-17 |
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