JPS6048346A - 樹脂複合体の製造方法 - Google Patents

樹脂複合体の製造方法

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JPS6048346A
JPS6048346A JP15488583A JP15488583A JPS6048346A JP S6048346 A JPS6048346 A JP S6048346A JP 15488583 A JP15488583 A JP 15488583A JP 15488583 A JP15488583 A JP 15488583A JP S6048346 A JPS6048346 A JP S6048346A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスチレン系熱可塑性樹脂と不飽和ポリエステル
樹脂および/′f、たはビニルエステル樹脂とからなる
樹脂複合体の製造方法に関′1−ろものである。
スチレン系熱可塑性樹脂、例えばポリスチレン樹脂、ア
クリロニトリル−スチレン樹脂、ABS樹脂等はコスト
/パーフォ−ランスに優れ、各種分野にて利用されてい
る。しかしながら、熱可塑性である為に熱による変形、
クリープ破壊等を生じやすく、また発泡成形体では強度
、表面硬度等にも問題があり、用途が制限されたものと
なっている。
従来、上記のごとき欠点を克服すべくいろいろな試みが
なされてきたが、末だ満足なものが得られていないのが
現状である。例えば、不飽和ポリエステル4HllFr
 ヤビニルエス云ル樹脂でスチレン系熱可塑性樹脂成形
品の表面を覆い、その耐溶剤性や熱的特性を改良したり
、更には被覆する際に繊維状補強材を併用していわゆる
F)1.Pとすることにより機械的特性を改良する試み
もそのひとつである。しかしながら、この方法による場
合は不飽和ポリエステル樹脂やビニルエステル樹脂をス
チレン光熱0Tf11性樹脂に接触硬化させようとする
と硬化するまでに該熱可塑性樹脂の表面もしくは成形品
全体を著しく浸蝕してしまい、目的を達することは極め
て困難である。
そこで本発明者は、前記従来方法の欠点を見服し、スチ
レン系熱可塑性樹脂と不飽和ポリエステル樹脂および/
またはビニルエステル樹脂との樹脂用合体fX:可能と
すべく鋭意研究した結果、本発明を完成させたのである
すなわち本発明は、スチレン系熱可塑性樹脂成形品(1
)の表面に下記に示されるプライマー(■)を塗布、硬
化させた後、更にその表面に不飽和ポリエステル樹脂(
Ill−1)および/またはビニルエステル樹脂(I−
2)を必要により充填材や繊維状補強材と共に塗布もし
くは積層し、硬化させることを特徴とする樹脂複合体の
製造方法。
記 一般式(a)で示される化合物(A)、不飽和ポリエス
テル(B)および必要により化合物(A)以外の重合性
モノマー<C>とからなるプライマー(1’l)。
一般式(a) O 1 に関するものである。
尚、本明細書では(メタ)アクリレートはアクリレート
および/またはメタアクリレートを(メタ)アクリル酸
はアクリル酸および/またはメタアクリル酸を意味する
ものとする。
スチレン系熱可塑性樹脂成形品(1)とは、スチレン重
合物もしくはスチレン共重合物の成形品を指す。例えば
ポリスチレン樹脂、アクリロニトリル−ブタジェン−ス
チレン樹脂(ABS411脂)、アクリロニトリル−ス
チレン樹脂(A8樹11W)、アクリロニトリルーアク
リレートースチレ/樹脂(AAS樹脂)、メチルメタア
クリレート−ブタジェン−スチレン樹脂(MH8樹脂)
等の成形品を挙げることができろ。成形品の形状につい
ては特に制限はなく、例えば平板、シート、グロック、
特定形状の成形品、発泡成形品等がある。これらのスチ
レン系熱可塑性樹脂成形品の中でも、特に、ポリスチレ
ン樹脂、ABS樹脂を用いた場合、本発明の作用効果は
より大きく好ましいものであるが、その中でも特にポリ
スチレン樹脂の発泡成形品の場合、本発明の作用効果が
最も効果的に発揮され、好ましいものである。
プライマー(n)は、前述のように化合物(A)、不飽
和ポリエステル(I3)および任意成分である重合性モ
ノマー(C)よりなるものである。
化合物(A)は、一般式(a)で示されろ分子中にアク
リロイルオキシ基を2個以〜ヒ有する多官能性(メタ)
アクリレート類でありこのような化合物(A)として、
ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジプロ
ピレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリエチレ
ングリコールレジ(メタ)アクリレート、トリプロピレ
ングリコールレジ(メタ)アクリレート、テトラエチレ
ングリコールジ(メタ)アクリレート、テトラグロビレ
/グリコールジ(メタ)アクリレート、グリセリンジ(
メタ)アクリレート、グリセリントリ(メタ)アクリレ
ート、トリメチロールプロノくンジ(メタ)アクリレー
ト、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート
、トリメチロールエタンジ(メタ)アクリレート、トリ
メチロールエタントリ(メタ)アクリレート、ぺ/タエ
リスリトールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリ
トールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトー
ルテトラ(メタ)アクリレート等を挙げることができ、
これらのうち1種又は2種以上を用いることができろ。
また、これらの(メタ)アクリレート類の中でも室温で
液体のものが好ましい。
不飽和ポリエステル(13)は、α、β−不飽和カルボ
ン酸エステル苓を含有する分子駐が約3oO〜5000
のポリエステルである。そのα、β−不胞和カルボン酸
エステル基の含有h1は不飽和ポリエステル(13)中
の総エステル基に対して少なくとも3モルチ好ましくは
7モル係以上となるような曖である。このような不飽和
ポリエステル(13)は従来公知の方法に従って容易に
製造することができる。例えば酸成分としてα、β−不
飽、和ジカルボン酸および/またはその無水物を必須と
し、必要により飽和ジカルボン酸および/またはその無
水物を用い、アルコール成分としてグリコールおよび/
またはグリコール前駆体であるアルキレンオキシドを主
成分として用いて触媒の存在下もしくは不存在下に不活
性ガス雰囲気下に100〜250℃の温度範囲で製造−
rる方法 ; 上記方法において酸成分の一部に代えて
モノカルボ/酸や3官能以上のポリカルボ/酸’kf性
剤として用いる方法;このようにして得られた不飽和ポ
リエステルの末端カルボキシル基とグリシジルメタアク
リレートに代表されるα、β不飽40カルボン酸エステ
ル基を含有するエポキシ化合物と乞反応させる方法;酸
成分として飽和ジカルボン酸および/′f、たけその無
水物並びに必要によりモノカルボン酸等の変性剤を用い
て得られる末端カルボン酸型飽和ポリニスデルとグリシ
ジルメタアクリレートに代表されるα、β−不飽和不飽
和ノルボン酸エステル基するエポキシ化合物とを反応さ
せる方法等である。
不飽和ポリニスデル(B)を製造する際使用されろ酸成
分としては、無水マレイン酸、フマル酸、イタコン酸等
のα、β−、β−ジカルボン酸類;無水フタル酸、テレ
フタル酸、インフタル酸、コハク酸、テトラヒドロ無水
フタル酸、メチルテトラヒドロ無水フタル酸、3,6−
ニンドメチレ/テトラヒドロ無水フタル酸、3,6−ニ
ンドメチレ/へキサクロロ無水フタル酸、アジピン酸等
の飽和ジカルボン酸類等を挙げることができる。アルコ
ール成分としては、エチレングリコール、プロピレング
リコール、ネオペンチルグリコール、1.6−ヘキサン
ジオール等のアルキレ/グリコール角;ジエチレングリ
コール、トリエチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、トリプロビレ/グリコール、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロビレ/グリコール等のポリアルキレングリ
コール類:エチレンオキシド、プロピレンオキシド、エ
ピクロルヒドリン、アリルグリシジルエーテル等のアル
キレンオキシド類:ビスフェノールA等の多1曲フェノ
ールとアルキレンオキシドとの付加反応生成物、トリメ
チロールエタンモノアリルエーテル、べ/タエリスリト
ールジアリルエーテル、グリセリンモノアリルチーチル
、トリメチロールエタンモノアリルエーテル等のアリル
エーテル基含有グリコール類等を挙げることができる。
また変性剤としては、ヘキシルアルコール、テトラヒド
ロフルフリルアルコール、8(9)−ヒドロキシ−トリ
シクロ[5,2,1,02)6〕デカ−3−二ン、トリ
メチロールプロパンジアリルニーデル、グリセリンジア
リルエーテル、アリルセロソルブ、アリルアルコールと
アルキレンオキシドの付加反応生成物等の1価のアルコ
ールク;グリセリン、トリメチロールプロパン、ペンタ
エリスリトールモノアリルエーテル、ぺ/タエリスリト
ール、トリス(2−ヒドロキシエチル)シアヌレート等
の3価以ヒの多価アルコール類等を挙げろことができる
このようにして得られる不飽和ポリエステル(B)の中
でも、酸成分の少なくとも10モモル係好ましくは20
モモル係上となる割合でテトラヒドロフタル酸、メチル
テトラヒドロフタル酸、3゜6−ニンドメチレンテトラ
ヒドロフタル酸もしくはそれらの無水物乞用い、かつア
ルコール成分の少なくとも20モルチ、好ましくは30
モルチ以上となる割合でポリアルキレ/グリコール?f
il用いて導かれた不飽和ポリエステル(B−1)、お
よびアリルエーテル基含有喰が少な(とも0.1当袖/
1000.lit、好ましくは03当樅71000gと
なるような割合でアリルエーテル基含有グリコール類、
アリルグリシジルエーテル、トリメチロールプロパンジ
アリルエーテル、グリセリンジアリルエーテル、アリル
セロンルプ、アリルアルコールとアルキレンオキサイド
の付加反応生成物、ペンタエリスリトールモノアリルエ
ーテル等ヲ甲いて導かれた不争和ポリエステル(B−2
)は、スチレン系熱可塑性樹脂成形品(+)との接着強
度の発現が速く好ましいものである。更にその中でも、
ポリアルキレ/グリコールとしてジエチレングリコール
、トリエチレングリコール、ホリエチレングリコール等
のH(−OCH2CHzす、OH(世し、lは2〜20
の整数を表わす。)の一般式で示されるグリコールな用
いて導かれた不飽和ポリエステル(B−1)は特に好ま
しく、その中でもグリコール成分の一部および/または
末端変性剤としてグリシジルメタアクリレートを用υ・
て導かれたものはより好ましいものである。
必要により使用される化合物(A)以外の重合性モノマ
ー(C)としてはメチル/、クロルスチレン、ビニルト
ルエン、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)
アクリレート、フ゛チル(メタ)アクリレート、オクチ
ル(メタ)アクリレート、エチレングリコールジ(メタ
)アクリレート、プロビレ/グリコールジ(メタ)アク
リレート、ヘキシレ/グリコールジ(メタ)アクリレー
ト、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート等
を挙げることができ、これらの化合物のi sもしくは
2 i4以上を適宜選択して用いることができる。
プライマ−(II)は、前述のごとき化合物(A)、不
飽和ポリエステル(B)および必要により重合性モノマ
ー(C)とからなるものである力1、その使用割合は、
化合物(A)と不飽和ポリエステル(B)の重殴比が9
/1〜1/9となる範囲内であり、重合性モノマー(C
)は化合物(A)と不飽和ポリエステル(H)の総重峻
の40チ以下の腓で使用される。化合物(A)と不飽和
ポリエステル(13)の使用割合が上記の範囲乞はずれ
た場合は常温硬化速度が遅かったりプライマー(11)
の粘IWが増大しすぎたりして好ましくない。
重合性モノマー(C)の使用割合は上記の通りである。
しかしながら、例えばスチレンの使用所乞化合物(A)
と不飽和ポリニスデル(B)の総重吐の30係とした場
合にはポリスチレン発泡成形品とプライマー(II)Y
接触させた時に短時間でポリスチレン発泡成形品の表面
を侵蝕して好ましくない。すなわち、重合性モノマー(
C)の種類およびスチレン系熱可塑性樹脂成形品(1)
の種類や形状に応じて上記範囲内で適当な使用隈が決定
される。
プライマー(11)を調製するに当っては、不飽和ポリ
エステル樹脂業界で公知の種々の添加剤、例えばゲル化
調節剤、貯蔵安定剤、硬化促進剤、消泡剤、レベリング
剤、表面乾燥剤、紫外線吸収剤、チキン性付与剤等を有
効に利用することができる。
このようにして得られたプライマ−(II)は、当業界
で慣用の重合開始剤を用いて硬化させることができる。
重合開始剤としてt−ブチルヒドロパーオキシド、キュ
メンヒドロパーオキシド、過酸化ヘンジイル、2,4−
ジクロロベンゾイルパーオキシド、メチルエチルケトン
パーオキシド、t−プチルパーベ/シェード、メチルイ
ンブチルケトンパーオキシド等の過酸化物を挙げろこと
ができ、また必要に応じて該重合開始剤と共に硬化促進
剤を併用することもできる。硬化促進剤として脂肪族ア
ミン、芳香族アミン等の有機アミン類:ナフテン酸コバ
ルト、オクテン酸コバルト、バナジウムアセトネート、
コバルトアセトネート等の有機金属塩やキレート等乞挙
げることができる。
また、光増感剤と紫外線の使用により、さらにまた電子
線等の照射によって硬化させろことができる。
プライマー(n)の使用方法の一つとして、スチレン系
熱可塑性樹脂成形品(1)の表面に刷毛ロールコータ−
、フローコーター、スグレー、チッピングその他公知の
方法により厚さは少なくとも0.01順、望ましくは0
.04順以上となるように塗布し硬化させろ方法がある
。またこの際、必要により当業界で公知の充填材、着色
剤、補強材、印刷紙等の模様付は材等を使用することも
できる。
このようにしてスチレン系熱可塑性樹脂成形品(1)の
表面に塗布されたプライマー(II )1.ま、常温も
しくは該成形品(1)が変形しない程度の穏和な加熱下
に硬化される。
その時の硬化の程度は必ずしもプライマー(11)が完
全硬化する必要はな(、更にその表面に不飽和ポリエス
テル樹脂(III −1、)やビニルエステル樹脂(1
−2)v塗布、硬化させようとする際、これらの樹脂が
硬化するまでに、その中の主たる反応性モノマーである
スチレンやビニルトルエン等の芳香族ビニル化合物等釦
よりスチレン系熱可塑性樹脂成形品(1)が浸蝕される
のを防止できる程度以上に硬化しておればよい。例えば
、プライマ−(It )の塗布微か多い場合や後続する
樹脂の硬化が速い場合はプライマー(n)の硬化度は比
較的低くてもよく、逆にプライマー(11)の塗布量が
少ない場合や後続する樹脂の硬化が郡い場合はプライマ
−(n)の硬化度をより高(しておく必要がある。従っ
て、プライマー(II)の最低必要な硬化度はそれぞれ
の場合により異なるが、それは、それぞれの場合につい
て簡単な実験を実施することにより容易に決定されるも
のであり、本発明はこの硬化度の違いにより左右されろ
ものではない。
不飽和ポリエステル樹脂(III−1)および/または
ビニルエステル樹脂(1−2)としては従来公知のもの
を自由に使用することかできるが、その中でも重合性単
量体の主成分として、スチレンやビニルトルエン等の芳
香族ビニル化合物を含有する樹脂を用いる場合は、本発
明の作用効果が最も効果的に発揮される。
不飽和ポリエステル樹脂([−1)の例としては、例え
ば滝山栄一部著「ポリエステル樹脂」(昭和45年2月
28日、日刊工業新聞社発行)2゜不飽和ポリエステル
樹脂の化学の項に記載されているものを挙げることがで
きる。ビニルエステル樹脂(III−2)の例としては
、例えば昭和53年特許公開第7791号において「エ
ポキシエステル樹脂」と称して詳述されている「エポキ
シ樹脂と重合性単量体カルボン酸との反応生成物もしく
はエポキシ樹脂と重合性不飽和カルボン酸を主成分とし
て含有するカルボ/酸類および/−!たはカルボン酸無
水物類との反応生成物を重合性不胞叩単険体に溶解させ
てなる熱硬化性樹脂」を挙げることができる。
不飽和ポリエステル樹脂(Ill−1)やビニルエステ
ル樹脂(ll1−2 )を使用するに当っては、市販の
もの乞、不飽和ポリエステル樹脂業界で従来公知の方法
に従って有効に利用することができろ。
例えば、充填材、着色剤、補強材、印刷紙等の模様付は
材等を必映により使用して、硬化剤を必要により硬化促
進剤と共に用いて塗布もしくは積層して硬化させること
ができる。
本発明の方法に従って得られる樹脂複合体は、スチレン
系熱可塑性樹脂層と不飽和ポリエステル樹脂および/ま
たはビニルエステル樹脂の層とがプライマー(II)Y
介して強固に一体化したもので、スチレン系熱可塑性樹
脂成形品(1)の熱的、機械的、化学的特性が大巾に改
善されており、該成形品(1)の適用分野を大巾に拡大
させうるものである。
以下、例を楯げて本発明を更に詳しく説明する。
尚、物中「部」とあるのは1重腓部1を表わすものとす
る。
実施例1 通常の方法に従って無水マレイン酸、コノ・り酸、ジエ
チレングリコールおよびプロビレングリコールをモル比
で夫々0.6 : 0.4 : 0.6 : 0.6の
割合で反応させて酸価27の不飽和ポリエステ/l/ 
(fIiリエステル(1) ) ’a?得た。次にポリ
エステル(1,160部、トリメチロールグロノシント
リアクリレート40部、ハイドロキノ70.02部、パ
ラフィン0.05部およびスチレン10部を均一に溶解
させてプライマー(II−1)を得た。
プライマ−(II−1)100部にオクテン酸コバルト
(金属含有降8■惜チ、以下同様)1.0部およびメチ
ルエチルケトンパーオキシド(オキシド含有155重I
NS、以下同様)1.5部を配合した樹脂液を、30倍
発発泡ポリステレ/フオーム平板の北面に塗布厚が約5
0()μとなるように塗布した後、室温で放置した。メ
チルエチルケトンバーオキシド配合後30分でプライマ
ー(11−1)はゲル化し、ゲル化5時間後、表面に多
少粘着性があるもののプライマー(It−1)の内部は
硬化していた。
次にそのと而に不飽和ポリエステル樹脂(日本角巾θ切
化学]二業(株制、エボラ・ンクG−753P T M
)100部にメチルエチルケトンパーオキシド1,0部
欠配仔した樹脂液とガラス繊維(日東紡(1用膜MC−
450A)’r用いて、樹脂液とガラス繊維とがji 
Fic比で約70対30で厚さ3問となるようにFRP
を積層成形した。5時間後に91F几Phま実質的に完
全に硬化し、ポリスチレンフオームと強固に一体化した
樹脂複合体を得た。後日、この樹脂複合体を切断して検
査したところ、ツシ1)スチレンフオーム層は全(浸蝕
されていなかった。
実施例2 通常の方法に従って無水マレイン酸、テトラヒドロ無水
フタル酸およびジエチレングリコールを夫々モル比で0
.7:03:1.2の割合で1月(・て酸価23の不飽
和ポリエステル(,15リエステル(2))を得た。次
にポリエステル(2160部、ト1ツメチロールプロパ
ントリアクリレート40部、)飄イドロキノ70.02
部およびスチレン5部を均一に溶解してプライマー(I
I−2)’r得た。
プライマー(It−2)100部にオクテン1俊コバル
ト1.0部およびメチルエチルケトンノく−オキシド1
.5部を配合した樹脂液を30倍発発泡1シ1ノスチレ
ンフオーム平板の北面に塗布1卓カー約200μとなる
ように塗布した後、室温で族1置した。メチルエチルケ
トンノく一オキシド配合後約42分でプライマー(II
−2)はゲル化し、ゲル化4時間後には表面まで均一に
硬化した。
次にその上面に実施例1と同様にしてF I(Pを積層
成形し、樹脂複合体を得た。この樹脂複合体について実
施例1と同様の検査を行なったところ、ポリスチレンフ
オーム層は全(浸蝕されていなかった。
実施例3 テトラヒドロ無水フタル酸608部およびジエチレング
リコール318部を通常の方法に従ってエステル化し、
酸価が126となった時点で反し5系y!l−110℃
まで冷却し、スチレン190部、トリエチルアミン3部
、〕1イドロキノン5部およびグリシジルメタアクリレ
ート280部を加えて110°Cで反応させ、酸価が1
6となった時点でトリエチレングリコールジメタアクリ
レート770部を加えてプライマ−(II−3)を得た
プライマー(n−3)loo部にオクテン酸コバル)2
.0部およびメチルエチルケトンノ(−オキシド1.0
部を配合した樹脂液乞厚さ20mmの■■■閣60倍発
泡のポリスチレンフオームのfiilK、塗布厚さが約
60μとなるように塗布した後、室温で3時間硬化させ
た。次にその表面に実施例1と同様にして厚さ約3朋の
F RP y積層成形して芯が発泡ポリスチレンで表面
がFILPの樹脂複合体を得た。
実施例4 無水マレイン酸392部およびゾロビレ/グリコール2
28部を通常の方法でエステル化して、酸価が191と
なった時点で反応温度を130°Cにした後、アリルグ
リシジルエーテル228部、ハイドロキノン3.7部お
よびトリエチルアミン1.5部を加えて130℃で反応
させ、酸価が21となった時点でテトラエチレングリコ
ールシアクリ1/−ト185部およびスチレン100部
を加えてプライマー(It−4)を得た。
プライマー(II−4)100部にオクデン酸コバルz
、ogおよびメチルエチルケトンパーオキシド1.0部
を配合した樹脂液を60倍発発泡600X300X40
關のポリスチレンフオームの全面に塗布厚が約100μ
となるように塗布し、室温で5時間硬化させた。次にそ
の表面にビニルエステル樹脂(日本帥媒化学工業■製、
エポラックRF−1001)100部にパラフィン0.
1部、オクテ/酸コバルト0.1 部、ジメチルアニリ
ン0.1部およびメチルエチルケトンパーオキシド1,
5部を配合した樹脂液とガラス繊維(日東紡■製MC−
45OA)を用いて実施例1と同様にしてFRPを積層
成形し、樹脂複合体を得た。
実l准例5 実確例3において、テトラヒドロ無水フタル酸608 
f@Sにかえてテトラヒドロ無水フタル酸304部およ
び無水マレイン酸196部を用いた以外は実施例3と同
様にして酸価12のプライマー(1−5)を得た。
プライマー(I+−5)100部にオクテン酸コバルト
2.0部およびメチルエチルケトンパーオキシド1.0
部を配合した樹脂液を30倍発発泡厚さ30開のポリス
チレンフオーム平板の両面に塗布厚約60μとなるよう
に塗布し、室温で4時間硬化させた後、実施例1の場合
と同様にして、その両面にFRPを積層成形して、両面
がF’RPで芯がポリスチレンフオームからなるザンド
イッチ構造の樹脂複合体を得た。
実施例6 実施例5で得たプライマー(1−5)1.00部に炭酸
カルシウム粉100部、オクテン酸コバルト20部およ
びメチルエチルケト/パーオキシド10部を配合した組
成物を100倍発泡の厚さ30龍のポリスチレンフオー
ム平板の両面に塗布厚が約500μとなるように塗布し
、室温で90分硬化させた後、更にその両面に実施例1
の場合と同様にして厚さが約2.0−のF RP Y積
層成形して両面がFR,Pで芯がポリスチレンフオーム
からなるす/ドイッチ構造の樹脂複合体を得た。
実施例7 実施例5において、ポリスチレンフオーム平板のかわり
に厚さ2朋のA B S樹脂平板(三菱レーヨン■製ダ
イヤベッ)ABSの成形品)乞用いた以外は実施例5と
同様にして、両面がFl(、Pで芯がABS樹脂からな
るす/ドイッチ構造の樹脂頃合体を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 スチレン系熱可塑性樹脂成形品(1)の表面に下
    記に示されるプライマー(II)’に塗布、硬化させた
    後、更にその表面に不飽和ポリエステル樹脂(IN−1
    )および/またはビニルエステル樹脂(ffl−2)を
    必要により充填材や繊維状補強材と共に塗布もしくは積
    層し、硬化させることを特徴とする樹脂複合体の裂I*
    方法。 記 一般式(a)で示される化合物(A)、不飽和ポリエス
    テル(B)および必要により化金物(A)以外の重合性
    モノマー(C)とかうなるプライマー(n)。 一般式(a) 0 1
JP15488583A 1983-08-26 1983-08-26 樹脂複合体の製造方法 Granted JPS6048346A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01195044A (ja) * 1988-01-29 1989-08-04 Mitsui Petrochem Ind Ltd 積層成形体及びその製造方法
JP2007326934A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Dainippon Ink & Chem Inc 硬化性樹脂組成物及び防水材組成物

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