JPS6048823B2 - 計数方式 - Google Patents

計数方式

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JPS6048823B2
JPS6048823B2 JP53015757A JP1575778A JPS6048823B2 JP S6048823 B2 JPS6048823 B2 JP S6048823B2 JP 53015757 A JP53015757 A JP 53015757A JP 1575778 A JP1575778 A JP 1575778A JP S6048823 B2 JPS6048823 B2 JP S6048823B2
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栄一 竹内
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KASHIO KEISANKI KK
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KASHIO KEISANKI KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えは磁気録音再生装置等の回転体を有する
電子機器に於ける回転数等の計数方式に関する。
カセットテープレコーダ等の磁気録音再生装置Jでは、
一般的に桟構的なテープカウンタによりテープ走行量を
表示しているが、近年、このテープカウンタを電子的な
りウンタに置き換え、表示装置に例えば液晶表示装置等
の電子光学的表示装置を採用したものが考えられ実用化
されている。
ところで、上記表示装置にテープ走行量の他に他の種々
の情報を表示させる場合、換言すれば磁気録音再生装置
そのものが計時機能あるいは演算機能を有している場合
には、内部回路ではテープ走行量のカウントの他に計時
情報あるいは演算情報を得る為の各処理、更にはリピー
トプレイ等の為のカウント内容判断動作が同時的に遂行
されなければならない。しかして、これ等の各処理を例
えばマイクロプログラムによるシーケンシャルコントロ
ールで行なう場合、特にテープの走行スピードが速く周
期の短いカウントパルスが出力された場合には他の機能
のコントロール中にカウントパルスが入力されカウント
ミスを起こす虞れがあつた。第1図は従来のこのような
例を示したタイムチャートであり、第1図aの如くのパ
ルス(このパルスの出力周期はキヤプスタン軸あるいは
リール軸の回転周期と1:1の関係にあり、この回転周
期とは1、一、一等1以下の回転を周期とするものであ
る)が出力されると、装置内の計数部は第1図bに示す
如く上記パルスの立上りに同期して計数動作を行ない、
引き続きリピートプレイ等の為の判断動作が同図cに示
す如く行なわれる。
しかしながら、同図dに示す如く計数処理等の他の処−
理が上記aの入力パルスと重畳して行なわれると計数部
では新たな入力パルスがあつたことを検出出来ず、結局
同図eに示す如くの入力があつたものとして同図fに示
す如くの計数値を得る。なお、この計数値は「10」か
ら始まつたものとしている。このように、従来の電子的
なりウンタを用いたものにあつては、入力パルスと計数
処理等の他の処理が時間的に重畳した場合は「1」ある
いは「2」以上の入力パルスに対する計数を行ない得な
い場合があり、テープカウンタの信頼性を失うものであ
つた。そこで、このような誤動作を防止する為に、テー
プカウンタのカウント機能部を他の処理の回路系と分離
し、単独で動作させる方法が考えられるが、このような
方法ではその回路構成が複雑化するばかりでなく高価な
ものになつてしまう欠点がある。
また、表示装置に例えば液晶表示装置を用いた場合には
、液晶表示素子の応答速度等の関係から特に早送りある
いは巻き戻し等の高速走行時には、表示内容の読取りが
困難となり、表示されたカウント内容から所望する位置
でテープ走行を停止させることが困難となつてテープカ
ウンタとしての機能を十分に発揮し得ないという問題も
あつた。
一方、磁気録音再生装置のテープ走行モードはプレイあ
るいはリバースの低速走行と早送りあるいはリワインド
の高速走行とに分けることが出来、これらの2つのモー
ドを同様の計数形態で行なうと、そのいずれかのモード
に於ては正確な動作が成し得たとしても、他のモードで
は誤動作あるいは表示の不自然さ等が起こり、いずれの
モードに於ても正確で、且つ読取りも容易な計数方式の
開発が望まれていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、回転体がい
ずれの動作モードで動作中中かを検出し、一方のモード
ではあらい計数を、他方のモードでは細かい計数を行な
うようにした計数方式を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成する為に回転体の回転周期に
対しパルス発生器から出力されるパルス周期をn:1と
すると共に、走行モードを指定する指定手段の状態を検
出して、高速走行時には上記パルス周期毎に所定値の計
数を行ない、低速走行時には上記パルス周期及びこのパ
ルス周期から予測される上記回転体の原回転周期毎に所
定値の計数を行なうようにしたもので、以下第2図乃至
第7図を参照しながら本発明を計時機能を有する磁気録
音再生装置に適用した場合の一実施例について説明する
即ち、第2図は本実施例の概略構成を示すもので、図中
1はカセットテープである。
このカセットテープ1は装着部2に装着されて、所定の
連動機構(図示せす)によりモータ3の回転に追動する
キヤプスタン軸4aによつて回動されるピンチローラ4
及びリール軸5,,5。によつて走行駆動される。6は
後述するパルス発生器8を回転駆動する為の第1のプー
リ一であり、この第1のプーリ−6はフライングホイー
ル及びアイドラー等の所定の連動機構(図示せす)を介
してモータ3に回転駆動され、その回転はベルト7によ
つてパルス発生器8に設けられた第2のプーリ−9に伝
達される。
なお、上記第1のプーリ−6と第2のプーリ−9との径
比はa:b(キヤプスタン軸4aあるいはリール軸51
,52と第2のプーリ一9との回転比はn:1)になつ
ており、機構的手段による分周器が構成されている。パ
ルス発生器8は、第2のプーリ−9と一体的構成の円板
状電極17と検出子11とにより構成され、検出子11
は円板状電極10の周縁に弾性的に接触している。また
、円板状電極10はその周縁の一部10aに絶縁部が設
けられている他は少なくともその周縁が導電性とされて
おり、この導電性部分は回転軸を介して接地されている
。一方、上記検出子11は抵抗12を介して+V(ボル
ト)の電位にプールアップされている為、円板状電拠1
0の回転により相対的に検出子11がその周縁上を摺動
することによつて論理’’1’’(+V)及び゛’0’
’(接地)の各出力が得られる。即ち、この出力は円板
状電極10の絶縁部10aと検出子11とが接触してい
る状態で’“1’’、円板状電極10の絶縁部10a以
外の周縁(導電性)と検出子11とが接触している状態
で’’0’゛となるもので、その周期はキヤプスタン軸
4aあるいはリール軸5,,5。(以後このキヤプスタ
ン軸4a及びリール軸5,,5。を単に枢動部と略称す
る)の回転周期とn:1の関係になつている。しかして
、この検出子11から得られた出力信号は、論理゛’0
’’から’’1’’への立上りを検出してワンショット
のトリガ−パルスを発生するワンショット回路13に入
力される。一方、14は高速時カウント、低速時カウン
ト、計時、その他の機能の各機能を制御する各コントロ
ーラ15a,15b,15c及び15dと、これ等各コ
ントローラ15a〜15dにより制御されて各機能のカ
ウントを行う計数回路16等からなるロジック部であり
、上記ワンショット回路13から出力されたトリガ−パ
ルスはアンドゲート17を介して高速時カウントコント
ローラ15aに、アンドゲート18を介して低速時カウ
ントコントローラ15bに夫々印加される。
高速時カウントコントローラ15aは、このトリガ−パ
ルスが印加されることにより、コード発生器19に所定
値のコード信号を発生させるコード発生指令信号を与え
ると共に、計数指令信号を出力し、この計数指令信号は
アンドゲート20の一方の入力端に開閉制御信号として
印加される。また、このアンドゲート20の他方の入力
端にはコード発生器19から出力されるコード信号「n
」が印加されており、アンドゲート20からは計数指令
信号が印加される毎に「n」のコード信号が出力され、
このコード信号はオアゲート21を介して計数回路16
に与えられる。低速時カウントコントローラ15bは、
ワンショット回路13から出力されたトリガ−パルスが
アンドゲート18を介して与えられることによりパルス
間隔の計数を開始して、次のトリガ−パルスが印加され
るまでその動作を続けると共に、前回のパルス間隔を計
数した値に基づいて駆動部の原回転周期を予測し計数さ
せる動作の夫々を制御するものて、上記高速時カウント
コントローラ15aと同様にコード発生器19に対する
コード発生指令信号及び計数指令信号を出力する。しか
して、この計数指令信号がその一方の入力端に印加され
ているアンドゲート27は他方の入力端に印加されてい
るコード発生部19の出力を上記計数指令信号が印加さ
れる毎に出力し、オアゲート21を介して計数回路16
に与える。なお、この計数回路16には、高速度あるい
は低速時に於るテープ走行量のカウンタの他に計時用カ
ウンタ等が含まれており、これ等各カウンタは夫々の機
能を制御する各コントローラ15a〜15dにより制御
されている。また、22は高速走行モードあるいは低速
走行モードを選択するモードスイッチ(プレイ、早送り
等の釦あるいはそれに連動したスイッチ)であり、その
固定接点22aはプールアップ抵抗23を介して高電位
側の+V(ボルト)に接続されると共に、直接及びイン
バータ24を介して上記アンドゲート17,18に印加
され、これ等アンドゲート17,18の出力を制御して
いる。即ち、モードスイッチ22の可動接点22bが固
定接点22aに対し開放状態のときはロジック部14へ
の入力が+V(ボルト)(論理“’1’’)となつてア
ンドゲート17が開成され、閉成状態のときは0(ボル
ト)(論理’’o’’)がロジック部14に入力される
ことによりアンドケート18が開成されて、夫々高速時
カウント及び低速時カウントが実行される。一方、この
モードスイッチ22の出力は回転駆動部の動作を制御す
る走行駆動制御部25にも印加され、上記駆動部はこの
走行駆動制御部25に制御されてその走行速度を適宜変
更する。なお、走行速度の切換については、このような
モードスイッチ22により電気的に制御することなく、
所定の連動機構による機構的手段によることも可能であ
る。しカルて、ロジック部14からは上記計数回路16
内の所定のカウンタの内容が適宜選択されて出力し表示
部26に印加されて同時的あるいは排他的に表示される
と共に、上記走行駆動制御部25に対する制御信号も出
力されている。
次に、第2図に於るロジック部14の具体的な構成につ
いて第3図を参照しながら説明する。
なお、第2図に於るロジック部14はその概略を示した
ものである為、第3図に於ては新たな参照番号を付して
説明する。即ち、第3図に於て31はロジック部14内
の各回路の動作を制御するマイクロプログラムが固定的
に記憶されているROM(リードオンリメモリ)であり
、このROM3lからは、後述するRAM32に対する
行アドレス指定信号〔Ftl〕、〔Su〕、計数データ
「n」等の種々のコード信号〔c〕、上記RAM32の
処理列を指定する列アドレス指定信号〔FNSL〕、種
々の動作命令〔INS〕及び自己の次アドレスを指定す
る次アドレス信号〔NA〕が夫々パラレルに出力してお
り、次アドレス信号〔NA〕はアドレス修飾回路33及
びアドレスバッファ34を介してアドレスデコーグ35
に入力される。アドレスデコーダ35は、入力されたア
ドレス情報に基づきROM3lのアドレス指定を行うも
ので、これ等ROM3l及びアドレスレコータ35によ
り各回路に対するシーケンシャルコントロールを遂行す
るマイクロプログラムコントローラが形成されている。
また、上記ROM3lから出力される行アドレス指定信
号「Fu」及び「Su」は、夫々のタイミング信号(タ
イミング信号については後述)ち及びちに開閉制御され
るアンド回路36及び37に、列アドレス指定信号〔F
)SL〕はRAM32の処理列〔所謂桁)を指定制御す
るアドレスカウンタ等を含む列アドレスコントローラ3
8に、そして、動作命令〔INS〕はこの命令内容を解
読して各種制御信号0,〜0,。及び列アドレスコント
ローラ28に対する制御信号を出力するインストラクシ
ョンデコーダ39に夫々送出されている。また、コード
信号〔c〕の出力はインストラクションデコーダ39か
ら出力される制御信号0,によつて開閉制御されるアン
ド回路40に送出されている。一方、上記罎W32は第
4図にその詳細を示す如く、夫々が6桁構成で行方向に
配設されている各エリアA乃至E(以下このエリアのこ
とをレジスタと称呼する)で構成されている。
しかして、レジスタAの第1桁目乃至4桁目は高速走行
時あるいは低速走行時に於るテープの走行量をカウント
した計数値を記憶し、第5桁目は低速走行時に於いて予
測された回転体の原回転周期毎に「1」づつカウントし
た値を記憶し、更に第6桁目は低速走行時に於てワンシ
ョット回路13から第1回目の出力が成されたことを示
すスタートフラッグを記憶するものである。また、レジ
スタBは低速走行時に於てワンショット回路13から出
力されるパルスの間隔の計数値を記憶するものである。
レジスタCは、低速走行時に於て駆動部の原回転周期を
予測する為に前回のパルス間隔の計数値を一時記憶する
ものであり、レジスタDはパルス間隔の計数値から上記
原回転周期を予測する為に使用されるものである。更に
、レジスタEは計時機能を遂行する為に使用されるレジ
スタである。しかして、このRAM32の各レジスタの
指定は、上記アンド回路36及び37の一括出力、即ち
ROM3lの行アドレス指定信号〔Fu〕あるいは〔S
u〕がRAM32の行アドレス入力端〔RAU〕に印加
されることによつて成される。
また、その処理列(桁)は、ROM3lから出力された
列アドレス指定信号〔F)SL〕に基づいて列アドレス
コントローラ38から出力された列アトレスがRAM3
2の列アドレス入力端〔RAL〕に印加されることによ
つて成され、RAM32はこれ等各アドレス入力端〔R
AU〕及び〔RAL〕に印加されたアドレスに基づいて
、そのアドレスのデータを出力端〔0UT〕から出力す
る。なお、RAM32には上記各アドレスの他にタイミ
ング信号ら及び上記制御信号0。が印加されているアン
ド回路41の出力が読み出し/書き込み制御(R/W)
信号として印加されており、このR/W信号が’“0’
’の時は読み出し、’“1’’の時は書き込みの制御が
行なわれている。しかして、RAM32の出力端〔0U
T〕から出力されたデータは、そのデータが上記行アド
レス指定信号〔Su〕に指定されたレジスタの内容であ
る場合には読み込みクロックT,・φ1が印加されてい
るバッファ42、開閉制御信号T,・0。
が印加されているアンド回路43を介して演算回路44
の一方の入力端aに送出され、行アドレス指定信号〔F
u〕に指定されたレジスタの内容である楊合には開閉制
御信号V−0。が印加されているアンド回路45を介し
て演算回路44の他方の入力端bに送出される。なお、
アンド回路45には上記アンド回路40の出力、即ちR
OM3lから出力されるコード信号〔c〕も印加されて
おり、RAM32から読み出されたデータと同様に演算
回路44の他方の入力端bに送出されている。この演算
回路44は、上記制御信号qにより制御されて加減算等
の演算を実行するアダー及ひその周辺回路から成るもの
で、入力端A,bから入力されたゼータに基づき所定の
演算を実行してその結果(データ)及びキャリー/ボロ
ー信号を出力する。しかして、演算回路44から出力さ
れたゼータは、RAM32のデータ入力端〔IN〕に送
出されると共に出力デコーダ46及びオアゲート47に
印加され、RAM32は上述したR /W信号が’’1
’’となつた際にデータ入力端〔IN〕に印加されたデ
ータを書き込む。なお、RAM32内の書き込むべきア
ドレスは上記読み出しと同様のJアドレス指定によつて
いる。また、出力テコーダ46は上記制御信号0。によ
り制御され演算回路44から送出されたデータに基づい
て、第2図に示した走行駆動制御部25に対する制御信
号を出力すると共に、入力されたデータを表示用データ
に変換し、各表示桁に対応して設けられた複数のバッフ
ァから成る表示バッファ48に送出する。表示バッファ
48は、出力デコーダ46から送出された表示用データ
をスタティックに記憶し、その出力は所定の駆動回路(
図示せす)を介して第2図に示した表示部26に送出さ
れる。一方、オアゲート47の出力は上記制御信号07
により制御される判断用ラッチ回路49のデータ側ラッ
チ49aに印加され、また、演算回路44から出力され
たキャリー/ホロー信号は直接判断用ラッチ回路49の
キャリー/ボロー側ラッチ49bに印加される。
しかして、この判断用ラッチ回路49の夫々のラッチ4
9a,49bの出力JL及びJHは、夫々上記制御信号
08により開閉制御されるアンドゲート50,51を介
してアドレス修飾回路33のオアゲート33a,33b
に印加され、ROM3lから出力される次アドレス信号
〔NA〕を修飾する。また、52は計時用の基本周波数
を出力する水晶振動子等で構成された発振器で、その発
振出力は所定の段数を有する分周器53に印加され、分
周器53は1秒周期の信号(1秒信号)を出力しこの1
秒信号が出力されたことを記憶する1秒ラッチ54に印
加する。
そして、この1秒ラッチ54の出力は上記制御信号09
により開閉制御されるアンドゲード55を介してアドレ
ス修飾回路33のオアゲート33cに送出され、上記判
断用ラッチ回路49の各出力と同様ROM3lから出力
される次アドレス信号〔NA〕を修飾する。更に、第2
図に於るワンショット回路13の出力は上記1秒ラッチ
と同様の機能を有する計数ラッチ56にセット信号とし
て印加され、この計数ラッチ56の出力は上記制御信号
0,0により開閉制御されるアンドゲート57を介して
アドレス修飾回路33のオアゲート33dに印加され、
上述したと同様次アドレス信号〔NA〕を修飾する。な
お、上記各ラッチ54及ひ56は、夫々上記制御信号0
,,及び0,2によりリセットされる如く構成されてい
る。また第2図に於るモードスイッチ22の出力は、イ
ンストラクションデコーダ39から出力される制御信号
0,3によつて開閉制御されるアンドケート58を介し
てアドレス修飾回路33のオア回路33eに印加され、
上述したアンド回路50,51,55,57と同様な方
法でもつてアドレス修飾する。
一方、分周器53の所定の分周段からは上記各回路を駆
動するクロック信号φ,,φ。
が出力されており、この各クロック信号φ,,φ。は上
記回路に送出されると共にタイミング信号発生回路59
に送出される。このタイミング信号発生回路59は、入
力されたクロック信号φ,,φ。により各々は重畳せす
、且つ順次出力されるタイミング信号ち,T2及びT3
を出力し、上述した各ゲート回路に送出すると共にイン
ストラクションデコーダ39に送出する。なお、このタ
イミング信号発生回路59がち〜ちのタイミング信号を
発生するのは、本実施例の場合RAM32が第1表に示
す如く三相て動作する為である。次に、第5図のフロー
チャート及び第6図、第7図のタイムチャートを参照し
ながら上記の如くの構成に於る動作について説明する。
なお、第5図中t及びNtの記載は、そのステップある
いは処理に要する時間を示したもので、tは上記第1表
に示したtl〜T3の1サイクルの処理時間である。従
つて、複数桁の処理を実行した際にはその処理桁数×t
の処理時間を要するものである。また、本実施例に於て
は説明の便宜上nを仮にn=4として説明する。まず始
めに、第5図及び第6図を参照しながら第2図に示した
モードスイッチ22が開放状態で、高速走行が指示され
ている場合について説明する。
即ち、第6図に於てaはテープ走行指示状態を、bはキ
ヤプスタン軸あるいはリール軸の回転周期を、cは第2
図に於るワンショット回路13の出力状態を夫々示した
もので、同図b及びcの位相のすれは、スタート時点て
円板状電極10の絶縁部10aが検出子11と接触して
いないことによつて起るものである。
しかして、今、第6図に示す時亥!IA,で同図aに示
す如くテープ走行が指示されたとすると、第5図に示す
「START」から各ステップが実行され、まずステッ
プS1に進む。ステップS1は、計数ラッチ56がセッ
トされたか否か、即ち第2図に示したワンショット回路
13から出力があつたか否かを検出するもので、インス
トラクションデコーダ39からは制御信号0,0が出力
しているが、計数ラッチ66がセットされるまではアン
ドゲート67は出力しない為アドレス修飾されることな
く第6図fに示すこのステップS,を繰り返している。
しかして、第6図に示す時刻A。で同図cに示す如くま
ず第1発目のパルスがワンショット回路13から出力さ
れると計数ラッチ56はセットされ、その出力はアンド
ケート57を介してアドレス修飾回路33のオアケート
33dに印加されることにより次にステップS2に進む
。このステップS2は計数ラッチ56をリセットするも
ので、インストラクションデコーダから制御信号0,2
が出力されることによつて成され次にステップS3に進
む。ステップS3は、Aレジスタの第1桁目乃至第4桁
目に「n /2(=2月を加算するもので、RAM32
の各アドレス入力端〔RAU〕、〔RAL〕には夫々A
レジスタを指定するアドレス及び列アドレス1乃至4が
ROM3lの〔Su〕及び列アドレスコントローラ38
から夫々出力され、A,〜。の内容(今は0)が順次読
み出される。そして、RAM32のデータ出力端〔0U
T〕から出力されたこのデータは、バッファ42及びア
ンド回路43を介して演算回路44の一方の入力端aに
印加され、一方、ROM3lのコード信号〔c〕は「n
/2 (=2月を出力し、この「n/2」がアンド回路
40及び45を介して演算回路44の他方の入力端bに
印加される。演算回路44は、これ等各入力端a及びb
からの入力されたデータを、インストラクションデコー
ダ39から与えられた加算を示す制御信号05に基づい
て加算(0+n/2 (=2))し、その結果「2」を
第6図iに示す如く再びRAM32のAレジスタA,〜
。に書き込む。なお、このステップS3でn/2を加算
しているのは、スタート時点ではパルス発生器8の円板
状電極10の絶縁部10aと検出子11とがどのような
位置関係にあるかが不定である為、一番確率の高いn/
2を加算しているものであり、このステップS。を終了
すると次にステップS。に進む。ステップS4は、Aレ
ジスタの第1桁目乃至第4桁目の内容を表示バッファ4
8に送出するもので、RAM32の各アドレス入力端〔
RAU〕及び〔RAL〕にはAレジスタ及ひ「1〜4」
を指定する各アドレスが入力され、RAM32から読出
されたデータが演算回路44及び出力デコーダ46等を
介して適宜の処理が施され表示バッファ48に印加され
ることによつて成され、その表示内容は第6図jに示す
如く「2」となつて次にステップS5に進む。ステップ
S5は、第2図に示したモードスイッチが開放状態(論
理’’1’’)あるいは閉成状態(論理’’O’’)の
いずれであるか、換言すれば高速走行状態であるか低速
走行状態であるかを検出しているもので、インストラク
ションデコーダ39からは制御信号0,。が出力されア
ンドゲート58に印加することによつて行なわれる。し
かして、今は高速走行が指示されている為このステップ
S。に於る判断の結果は「YES」、即ちアンドゲート
58からは’’1’’が出力されてオアゲート33eに
印加されることによりアドレス修飾されて次にステップ
S6に進む。なお、上記ステップS。〜S。まての処理
時間は第6図gに示す如くてある。ステップS6は、上
記ステップS1と略同様の動作により1秒ラッチ54の
セット状態を検出するもので、インストラクションデコ
ーダ39からは制御信号0。が出力されアンドゲート5
5に印加されるが、1秒ラッチ54は第6図eに示す如
くリセット状態にあるのでアンドゲート58から出力は
なく、その判断結果は「NO」となつて次にステップS
7に進む。ステップS7は上記ステップS,と同様の動
作によつて計数ラッチ56のセット状態を検出するもの
であるが、今は第6図dに示す如く計数ラッチ56がリ
セット状態にあるのでアンドゲート57からは出力がな
く、その判断結果は「NO」となつて次にステップS8
に進む。ステップS8は、上記ステップS5と同様の動
作によつてモードスイッチ22の状態を検出するが、今
は開放状態にある為、アンドゲート58は’゛1’’を
出 ノカし、その判断結果は「YES」となつて次にス
テップS。に戻り、次に1秒ラッチ54あるいは計数ラ
ッチ56がセットされるまでこのステップS6〜S。を
第6図fに示ず如く繰り返し実行する。しかして、第6
図に示す時刻A3で同図cに示す如くワンショット回路
13からトリガ−パルスが出力され、計数ラッチ56が
同図dに示す如くセットされると、このセット状態がス
テップS7で検出され、次にステップS9に進む。ステ
ップS9は、実質的には何等処理しているものではなく
、後述する低速モードに於るパルス間隔の計数に誤差を
生じさせない為に実行されているものであり、Aレジス
タの第1桁目及び2桁目の読み出し及び書き込みを行い
次にステップSIOに進む。ステップSIOは上記ステ
ップS。と同様に計数ラッチ56をリセットするもので
、このステップSIOを終了すると次にステップSll
に進む。ステップSllは上述したステップS5と同様
であり、今は「YES」と判断されて次にステップSl
2に進む。ステップSl2は、上記ステップS3と略同
様の動作をするもので、高速走行の場合は上記駆動部の
回転周期に対してワンショット回路13の出力周期がn
(=4):1となつていることにより、このn (=
4)を加算するもので、ROM3lのコード信号〔c〕
は「4」を出力し演算回路44でAレジスタA,〜。に
加算することによつて行なわれ、その結果「6」が第6
図iに示す如く再びRAN32のAレジスタに書き込ま
れて次にステップSl。に進む。ステップSl3は、上
記ステップS。と同様なもので、AレジスタのA1〜,
の内容「6」は表示バッファ48に送出され、表示部2
6には第6図jに示す如く「6」が表示されて次にステ
ップS6に戻る。なお、上記ステップS8からこのステ
ップSl3・までの処理時間は第6図gに示す如くであ
る。このように、高速走行時にはステップS6〜S8に
よつて1秒ラッチ54あるいは計数ラッチ56のいずれ
かがセットされたか否かを検出し、計数ラッチ56がセ
ットされたことが検出された際にはステ・ノブS9〜S
l3を実行してAレジスタに「n (=4)」ずつ加算
(計数)するものであり、第6図に於る時亥ハ。及びA
,で同図dに示す如く計数ラッチ56がセットされたこ
とが検出されると、Aレジスタ及び表示状態は同図I,
jに示す如くi「10」、「14」となる。しかして、
上述した時刻A5の処理が終了し、ステップS。
〜S,を実行中の第6図に示す時刻A。で同図eに示す
如く1秒ラッチ54がセットされ、このセット状態がス
テップS6で検出されると次に計時処理の為にステップ
Sl4に進む。ステップS,。は、1秒ラッチ54をリ
セットするもので、その動作は上記ステップS2と略同
様にインストラクションデコーダ39から出力される制
御信号0,,によつて成され、次に処理SBに進む。こ
の処理SBは、計時の為の種々の処理を行うもので、R
AM32内のEレジスタに記憶されている計時情報を読
み出し、演算回路44で1秒の桁に「+1」するもので
、その他叩進処理あるいは1212?処理等もこの処理
SB内で行なわれている。従つて、この処理SBを終了
するとRAM32内のEレジスタには所定の形態でもつ
て計時情報が格納され次にステップSl5に進む。ステ
ップSl5は、上記ステップS。及びS。同様現在指定
されているモードを上記同様の動作によつて判断するも
ので、今はその結果が「YES」となつて次に再びステ
ップS6に戻り、このステップS6〜S8を繰り返し実
行する。そして、この計時処理後に第6図に示す時刻A
,,A。に於て同図c及びdの如くワンショット回路1
3からパルス出力があり、計数ラッチ56がセットされ
ると上記時刻A。で説明したと同様ステップS6〜Sl
3を適宜実行し、Aレジスタ及びその表示状態は同図I
,jに示す如く「18」、「22」となる。
このように、高速走行時には駆動部の回転周期に対しn
:1の周期毎にこの分周比に基く「n」を加算(計数)
するようにしている為、計時処理等の他の処理と共に唯
一のマイクロプログラムコントローラでその動作を制御
したとしても計数ミスを起す虞れはなく、また表示され
る内容の読取.りも容易となる。
次に、第5図及び第7図を参照しながら第2図に示した
モードスイッチ22が閉成状態で、低速走行が指示され
ている場合について説明する。
なお、説明の簡略化を計る為に上述した高速走行時.に
説明した各ステップはそのステップ番号を記載するにと
どめ発明の詳細な説明は省略する。また、第7図に於て
b及びcは第6図に於るb及びcと全く同様な関係にあ
る。即ち、まず第7図に示す時刻B,で同図aに示・す
如くテープ走行指示が与えられテープが走行すると、時
亥胆。
で同図dに示す如く計数ラッチ56がセットするまで上
記ステップS,を実行し続ける。しかして、時刻B。に
なると計数ラッチ56がセットされ次にステップS。〜
S。を実行して、Aレジスタ及びその表示状態は同図I
,jに示す如く「2」になつて次にステップS5に進む
。ステップS5は上述した如くモードスイッチ22の開
、閉状態を検出するものであるが、今はこのモードスイ
ッチ22が開放されていることによりアンドゲート58
からは出力がなくアドレス修飾されない為その検出結果
は「NO」となつて次にステップSl6に進む。ステッ
プSl6は、Aレジスタの第6桁目、即ちスタートフラ
ッグ桁に第7図fに示す如く「1」を書き込み、今検出
された計数ラッチ56のセット状態がスタート後第1回
目であることを示すもので、ROM4lからはコード信
号〔c〕(=「1」)が出力され、このコード信号「1
」はアンド回路40及び45を介して演算回路44の他
方の入力端bに与えられる。また、RAM32の各アド
レス入力端〔RAU〕及び〔RAL〕には、夫々Aレジ
スタ及び6桁目を示すアドレス指定信号が印加され、タ
イミング信号T3の出力した時に上記コード信号「1」
がAレジスタの第6桁目に書き込まれて次にステップS
l7に進む。ステップS,,は、パルス間隔の計数値を
記憶しているBレジスタにステップS,〜S5及びS,
。,S,,の全ての処理時間の1/n (n=4)の時
間に対するデータ18tIn(なお、tは予め設定され
ている)を加算するもので、RAM32の行アドレス入
力端〔RAU〕にはBレジスタに対応するアドレスが〔
RAL〕には「1〜6」の各アドレスが列アドレスコン
トローラ38から順次印加されてBレジスタの内容が読
み出され、またROM3lのコード信号〔c〕は「18
tIn」を出力して、これ等の各データが夫々演算回路
44のa)b端子に印加されることによりなされる。即
ち、演算回路44ではインストラクションデコーダ39
から出力される制御信号0。により加算することが指示
され、その結果は再びRAM32のBレジスタに書き込
まれ、次にステップS,8に進む。ステップSl8は、
上記ステップS1と同様の動作によつて計数ラッチ56
のセット状態を検出するもので、今はセットされていな
いので次にステップSl9に進む。ステップSl9は、
上記ステップS,,と同様にステップS,。,S,。及
び後述するステップS。Oの全ての処理時間阻の1/n
を加算するもので、その動作は上記ステップSl7と同
様である。このステップSl9を終了すると、次にステ
ップS。Oに進み、1秒ラッチ64がセットされている
か否かが上記ステップS。と同様の動作により検出され
るが、今は1秒ラッチ54はセットされていないので再
びステップSl8に戻りステップSl8〜SIを繰り返
してその処理時間1/nを累計している。しかして、第
7図に於る時刻B3でワンショット回路13から第2発
目の出力があり、計数ラッチ56がセットされたことが
検出されるとステップS,。に於る判断結果は「YES
」となり、アドレス修飾回路33に於てアドレス修飾さ
れ次にステップS2lに進む。このステップS2lは、
上記ステップS2と同様に計数ラッチ56をリセットす
るもので、この処理を終了すると次にステップS。。に
進む。ステップS22は、Aレジスタの6桁目、即ちス
タートフラッグをクリアするもので、このステップS2
2の実行によつて第7図fに示す如くんの内容は「O」
となつて次にステップS23に進む。ステップS23は
、Aレジスタの1桁目乃至4桁目に「n −1=(3月
を加算するもので、その動作はステップS3に示したと
略同様にRAM32から読出されたAレジスタの内容「
1」にROM4lのコード信号〔c〕(=3)が演算回
路44で加算されることによつて成され、その結果Aレ
ジスタの記憶内容は第7図iに示す如く「5」になつて
次にステップSMに進む。
ステップS2,はAレジスタの第5桁目に「n−1(=
3月を書き込むもので、Bレジスタに記憶されているパ
ルス間隔の計数値から何回の予測計数を行うかを設定し
ているものである。しかして、このステIノブS。,を
終了すると、次にステップS。。に進む。ステップS5
及び次のステップS26は、Bレジスタによつて計数さ
れた前回のパルス間隔の値を、補助レジスタであるCレ
ジスタ及び予測計数を行う為のデータを得るDレジスタ
に夫々転送するもので、ステップS2GではROM3l
の行アドレス指定信号〔Su〕がBレジスタを、〔Fu
〕がCレジスタを指示することによつて行なわれ、ステ
ップS。。では〔Su〕がCレジスタを〔Fu〕がDレ
ジスタを夫々指定することによつて行なわれる。このス
フテツプS26を終了すると、次にステップS2,に
進みステップS,。,S,。,S。,〜S。,及び後述
するステップS。。,S。。の全ての処理時間40tの
1/n (n=4)をBレジスタに加算する。この加算
はROM3lのコード信号〔c〕が「40tIn」を出
力する以外ステップS,,,S,9と同様の動作によつ
て行なわれ、その処理を終了すると次にステップS。,
に進む。ステップS28は、ステップS26で転送され
た前回のパルス間隔の計数値を、Bレジスタに加算(計
数)したn倍の速さでDレジスタから減算するもので、
ROM3lのコード信号〔c〕は「40t」を出力し、
演算回路44には減算を示す制御信号へが与えられるこ
とによつてなされ、この処理を終了すると次にステップ
S。。に進む。ステップS。9は、Aレジスタに「1」
を加算するものであり、ROM3lのコード信号〔c〕
は「1」を出力し演算回路44でその加算が実行されて
次にステップSl3に進む。
ステップSl3は上述した如くAレジスタの第1桁目乃
至第4桁目を表示バッファ48に送出するもので、これ
等ステップS29及びS。を実行した結果Aレジスタ及
びその表示状態は第7図I,jに示す如く「6」となる
。即ち、この時刻B。と上記時刻■間にはキヤプスタン
軸4a)あるいはリール軸51,52が4回転している
為、上記ステップS23及びS29により結果的にこの
「4」を加算(計数)しているものである。そして、上
記ステップS,。を終了すると次にステップS。,S,
を上記同様に実行して次にステップS8に進む。そして
、このステップS8では、モードスイッチ22が閉成さ
れていることにより「NO」の結果が得られ次にステッ
プS3Oに進む。ステップS3Oは、上記ステップSl
9,S27と同様にステップS。〜S。及び後述するス
テップS。,,STの全ての処理時間16tの1/n
(n=4)をBレジスタに加算するもので、この処理を
終了すると次にステップSalに進む。ステップS3,
はAレジスタ第5桁目が「O」か否かの検出を行つてい
るもので、A5の記憶内容が演算回路44を介して判断
用ラッチ回路49に印加され、そのセット状態に基づく
アドレス修飾によつて成されるが、今はその記憶内容が
「3」であることにより「NO」と判断されて次にステ
ップS32に進む。
ステップSpは、基本的にはステップS。。と同様であ
り、ステップS。〜S。及びS。O−S。。の全ての処
理時間「16Uを減算し、且つその結果が「O」以下に
なつたか否かを上記ステップS3lと同様の判断動作に
より行なつているものであり、その結果が「1」以上で
ある場合には、再びステップS6に戻り、1秒ラッチ5
4あるいは計数ラッチ56のいずれかがセットされたこ
とがステップS6あるいはステップS7に検出されるま
で上記各ステップS6〜S8、及びSO〜S32を繰り
返す。しかして、第7図に示す時刻B4で同図gに示す
如くステップS32に於る判断結果が「YES」になつ
たとすると次にステップSぉに進む。ステップS33は
、Aレジスタの第5桁目から[1」を減じるもので、A
5の記憶内容は第7図hに示す如く「2」となつて次に
ステップS3lに進む。ステップS34は、その記憶内
容が「0」あるいはそれ以下になつたDレレジスタに補
助メモI八即ちCレジスタの内容を加算しながら再び前
回のパルス間隔の計数値をセットするもので、このよう
にすることによつて、仮にステップS32で「0」以下
となつた場合でもその分が補正されて(即ちマイナス分
の処理時間も考慮されて)次にステップS35に進む。
ステップS35及び次のステップS36は、上記ステツ
S27及びS28と同様なものであつて、ステップS3
3〜S36及びジ,Sl3に於る処理時間27tの1/
n(n=4)及び27tを夫々加算及び減算するもので
あり、このステップS36を終了すると次にステップS
29及びSl3を実行し、Aレジスタ及びその表示状態
は第7図1,jに示す如く「7」になつて再びステップ
S6に戻りステップS6〜S8及びS3O−S3。が順
次繰り返される。しかして、第7図に示す時刻B5、及
びB6では、夫々上記したステップS32に於る判断結
果が同図gに示す如く「YES」となり、ステップS3
3〜S36,S29及びSl3を夫々実行してAレジス
タの第5桁目の記憶内容は同図hに示す如く「1]、「
0」と変化し、またAレジスタの第1桁目乃至第4桁目
及び表示状態も同図1及びjに示す如く「8」、「9」
と変化して再びステップS6に戻る。そして、このステ
ップS6〜S8及びS3Oを実行してステップSl3l
に進むと、Aレジスタの第5桁目の記憶内容は第7図h
に示す如く「0」となつている為、その判断結果は「Y
ES」となつて次にステップS37に進む。ステップS
37は、実質的には何等動作するもではなく、ただAレ
ジスタの第1桁目乃至第6桁目の読み出し及び書き込み
を・行うことによつて、ステップS32の処理時間と合
わせて次にステップS6に戻るものであり、以後ステッ
プS6〜S8,S3O,S3l及びS37を順次繰り返
す。しかして、第7図に示す時刻B7になると、ワンシ
ョット回路13の出力によつて計数ラッチ56がセット
されてステップS7から次にステップS6に進み、ステ
ップS9,SlOを上記同様に実行して次にステップS
llに進む。しかして、ステップSllでは「NO」の
結果が得られることにより、次にステップS24〜S2
9及びSl3を上記同様に実行しAレジスタ及び表示状
態は第7図1,jに示す如く、「10」となり、またA
5は「3」を記憶して次にステップS6に戻る。そして
、以後第7図に示す如く時刻B8及びB9に於ては、時
刻B4〜八で説明したと同様の動作がなされ、Aレジス
タ及びその表示状態は第7図1,jに示す如く「11」
、「12」と変化する。次に、1秒ラッチ54がセット
される第7図に7示す時亥!IBlO以降の動作につい
て説明する。
なお、Aレジスタ及び表示はこの時刻BlO以前に「4
月になつたものとする。即ち、上記ステップS6で1秒
ラッチ54がセットされたことが検出されるまでは、上
述した各ループのいずれかが選択j的に実行されており
、今、第7図に示す時刻BlOでは計数ラッチ56がセ
ットされると、ステップS7でこのセット状態が検出さ
れ、次にステップS9〜Sll,S24〜S29及びS
l3を実行し、Aレジスタ及び表示状態は第7図1,j
に示す如く「42」となつて再びステップS6に戻り所
定の処理を実行している。そして、第7図に示す時刻B
llで同図dの如く1秒ラッチ54がセットされると、
ステップS7でこの1秒ラッチ54のセット状態が検出
され、次にステップSl4及び処理SBを実行して次に
ステップSl5に進む。なお、この処理SBの処理時間
は第5図に示す如く仮にAtであつたとする。そして、
次のステップSl5のモードの検出では「NO」の結果
を得、次にステップS38に進む。ステップS38は、
Aレジスタの第6桁目、即ちスタートフラッグの状態を
ステップS3lと同様の方法てもつて検出するが、今は
、第7図fに示す如くへの記憶内容は「0」となつてい
る為、上記検出の結果「NO」と判定され次にステップ
S39に進む。ステップS39は、上述したステップS
6,Sl4,Sl5,S38,S39及び後述するS4
Ol更にはS4lあるいはS42と上記処理SBの全て
の処理時間(a+17)tの1/n(n=4)をBレジ
スタのS1〜6に加算するもので、その処理は、上記ス
テップSl7等と同様にして行なわれ、次にステップS
4Oに進む。ステップS4Oは、上記ステップS3lと
同様なものであり、Aレジストの第5桁目が「0」か否
かを判断している。しかし、今は、上記ステップS24
で[n−1(=3)」がセットされたままなのでこのス
テップS4Oに於る判断の結果「NO」となり、次にス
テップS,lに進む。ここで、このステップS4lが第
7図に示す時刻2。であつたとすると、上記ステップS
6,Sl4,Sl5,S38〜S4l及び処理SBの総
処理時間「(a+17)t」を減算した結果は「0」以
下となりその判断結果が[YES」となつて上記ステッ
プS33に進み上述した一連のステップS33〜S36
,S29,Sl3が実行されレジスタA及び表示状態は
第7図1,jに示す如く「43」となり次にステップS
6に戻る。なお、上記ステップS4lで[NO」の判断
結果、即ちD1〜6から「(a十17)t」を減算した
結果「1」以上であつた場合には直接ステップS6に戻
り、また、上記ステップS4Oでの判断結果が[YES
」であつた場合には、上記ステップS37と全く同様な
時間合せの為のステップS4。を実行して次にステップ
S6に戻る。以上の説明て明らかになつた如く、第7図
に於る以後の時刻Bl3〜Bl5は上記説明のいずれか
のステップを実行することによりAレジスタの記憶内容
及ひ表示状態が「44」、「45」及ひ「46」と変化
する。一方、第7図に於る時刻B2〜B3の間、即ちス
テップSl8〜S2Oを繰り返し実行している間に1秒
ラッチ54がセットされたことがステップS2Oで検出
されると、このステップS2Oから次にステップSl4
に進み、以下処理SB及びステップSl5を実行してス
テップS38に進む。しかして、この状態ては、上述し
た如くAレジスタの第6桁目は「1」となつており、そ
の判断結果は「YES」となつて次にステップS43に
進む。ステップS43は、ステップS,i,Sl5,S
38,S43及び処理SBの全ての処理時間「(a+9
)t」の1/n(=4)をBレジスタに加算するもので
あつて、その動作は上記ステップSl7等と同様にして
行なわれ、次にステップSl8に戻り、次に計数ラッチ
56がセットされたことがステップSl8で検出される
までステップSl8〜S2Oを繰り返す。そして、計数
ラッチ56がセットされると次に上述した各処理を実行
して適宜計算及び計時の各処理がなされる。このように
、低速走行時には前回のパルス間隔に基づいて駆動部の
原回転周期を予測し、この予測に基づいて計数している
為、計数する為のパルス発生手段は高速走行時と全く同
一の構成であるにもかかわらず、その計数はあたかも1
:1で行つている如くなり自然な計数が行なえると共に
、計時処理等の他の処理と共に唯一のマイクロプログラ
ムコントローラを使用して時分割的制御を行なつてもカ
ウントミスを起す虞れはない。
なお、上記説明では本発明を計時機能を有する磁気録音
再生装置に適用した場合について述べたが、本発明はこ
れに限ることなく小型電子式計算機等の演算機能を有す
る磁気録音再生装置に適用することが出来るし、また計
時機能及び演算機能を有する磁気録音再生装置に適用す
ることも出来る。
また、上記実施例では駆動部に対するパルス出力の周期
比を4:1として説明したが、これは任意の比をとるこ
とが出来、好ましくはその動作を制御する最大時間(上
記説明によるNtの総計)以上のパルス間隔をとること
によりその計数は確実なものとなる。
更に、上記実施例では駆動部の回転数を計数する場合に
ついて説明したが、これは回転数に限られることなく、
例えば、その回転に応じた走行長を計数することも可能
であり、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変
形反応が可能である。
以上詳細に説明した如く本発明によれば、計数する為の
パルス発生器の出力周期をキヤプスタン軸あるいはリー
ル軸等の駆動部の回転周期に対しノ1:nとすると共に
、駆動部の動作モードを検出する手段を設け、第1のモ
ードでは上記パルス発生器からパルスが発生される毎に
所定値づつの計数を行ない、第2のモードでは上記パル
スの出力周期に基づいて予測された周期毎に所定値づつ
の7計数を行なうようにしたことにより、同一の構成で
2つの計数モードをとり、その計数はたとえ他の処理と
のシーケンシラヤルコントロールであつたとしても誤ま
ることなく行なえ、またその表示の読取りも容易に行な
い得る等2つの動作モードフに於る要求を夫々満足し得
る計数方式を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の方法を説明する為のタイムチャート、第
2図は本発明の一実施例を説明する為の概略構成図、第
3図は第2図に於る要部詳細図、第4図は第3図に於る
RAMの構成図、第5図は第3図に於る動作を説明する
為のフローチャート、第6図は高速走行時の動作を説明
する為のタイムチャート、第7図は低速走行時の動作を
説明する為のタイムチャートである。 3・・・・・・モータ、4a・・・・・・キヤプスタン
軸、8・・・・・・パルス発生器、13・・・・・・ワ
ンショット回路、14・・・・・・ロジック部、22・
・・・・モードスイッチ、31・・・・・・ROMl3
2・・・・・R.AMl44・・・・・演算回路、54
・・・・・・1秒ラッチ、56・・・・・・計数ラッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転体の原回転周期に応じた所定の計数を行なうと
    共にこの計数処理以外の他の処理を行なう電子機器に於
    て、上記回転体の回転周期を変更するモード選択手段と
    、上記回転体の回転周期に対し1/n分周された周期の
    パルスを発生するパルス発生手段と、該パルス発生手段
    から出力されたパルスの周期時間の1/n時間のタイミ
    ングを前回のパルス周期に基づいて予測するタイミング
    予測手段と、上記モード選択手段によつて第1のモード
    が選択された際には上記パルス発生手段からのパルス出
    力に応じてnあるいはnに基づく所定値づつ計数し、上
    記モード選択手段によつて第2のモードが選択された際
    には上記パルス発生手段からのパルス出力及び上記タイ
    ミング予測手段で予測されたタイミングに応じて上記回
    転体の回転数あるいは上記回転体の回転数に基づく所定
    値づつ計数する計数手段とを具備し、上記1/n分周さ
    れたパルス間に上記他の処理を行なうことを特徴とする
    計数方式。 2 請求の範囲第1項に於て、上記回転体は磁気テープ
    再生装置のキヤプスタン軸あるいはリール軸であり、上
    記計数手段は上記モード選択手段のモード選択により上
    記キヤプスタン軸あるいはリール軸の数回転毎あるいは
    数回転毎に予測された原回転周期毎に所定値づつ計数す
    ることを特徴とする計数方式。 3 請求の範囲第1項に於て、上記回転体は計時機能を
    有する磁気テープ再生装置のキヤプスタン軸あるいはリ
    ール軸であり、上記計数手段は上記計時機能を制御する
    唯一のマイクロプログラムコントローラ内にこれを共用
    して格納されたマイクロプログラムにより制御され、上
    記モード選択手段のモード選択により上記キヤプスタン
    軸あるいはリール軸の数回転毎に所定値づつ計数するこ
    とを特徴とする計数方式。 4 請求の範囲第1項に於て、上記回転体は計時機能を
    備えた小型電子式計算機付磁気テープ再生装置のキヤプ
    スタン軸あるいはリール軸であり、上記計数手段は計時
    機能を備えた小型電子式計算機を制御する唯一のマイク
    ロプログラムコントローラ内にこれを共用して格納され
    たマイクロプログラムにより制御され、上記モード選択
    手段のモード選択により上記キヤプスタン軸あるいはリ
    ール軸の数回転毎あるいは数回転毎に予測された原回転
    周期毎に所定値づつ計数することを特徴とする計数方式
    。 5 請求の範囲第1項に於て、上記モード選択手段は高
    速モードあるいは低速モードの2つのモードを選択する
    ものであり、上記計数手段は、上記モード選択手段が高
    速モードを選択した際には上記パルス発生手段からのパ
    ルス出力に応じて「n」づつ計算し、上記モード選択手
    段が低速モードを選択した際には上記パルス発生手段か
    らのパルス出力及び上記タイミング予測手段で予測され
    たタイミングに応じて「1」づつ計数することを特徴と
    する計数方式。
JP53015757A 1978-02-13 1978-02-13 計数方式 Expired JPS6048823B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3000401U (ja) * 1994-01-24 1994-08-09 株式会社サン食材 弁当箱

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