JPS6058974B2 - 蒸気滅菌器 - Google Patents

蒸気滅菌器

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JPS6058974B2
JPS6058974B2 JP56106066A JP10606681A JPS6058974B2 JP S6058974 B2 JPS6058974 B2 JP S6058974B2 JP 56106066 A JP56106066 A JP 56106066A JP 10606681 A JP10606681 A JP 10606681A JP S6058974 B2 JPS6058974 B2 JP S6058974B2
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relay
chamber
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sterilization
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JP56106066A
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千博 小池
良雄 植木
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は飽和蒸気にて注射針、鉗子等の被滅菌物を滅
菌する蒸気滅菌器に関し、特に滅菌行程時における異常
過熱を検出してヒーターを遮断し、リミットスイッチの
動作によつて初期状態に復帰せしめるリミッター回路を
備え、前記リミットスイッチの動作に伴ないチャンバー
内と外気とを連通することを目的としている。
此程、蒸気滅菌器にあつてはチャンバーが密閉されて
いるため滅菌行程時には可成りの高圧となる。
このために、もし何らかの理由によりヒーターが連続通
電状態になつた場合はさらにチャンバーの内圧が上昇し
非常に危険な状態となる。この様な危険を防止するため
にチャンバーの内圧が所定値以上に達した時或いはチャ
ンバー内が所定温度以上に達した時に前記ヒーターを断
電する所謂 リミッター回路を設けている。このリミッ
ター回路はリセットスイッチにより初期状態に復帰せし
める構成にしているが、このリセットスイッチは即時に
ヒーターの断電を行なうもののチャンバー内の圧力は低
下せす蓋体を開放することができない。この状態で誤つ
て乾燥行程に移行せしめた場合にはさらにチャンバー内
の圧力が上昇して危険な状態となつた。 本発明は上記
の危険な状態を防止したもので以下図面に基づいて説明
する。
1は箱型のフレーム、2は前面を開口した後面を底状と
した横長有底筒状のチャンバー、3は該チャンバーの側
方に設けた貯水タンクで、パイプ4により前記チャンバ
ーの内底部に連結している。
5は前記チャンバー2の開口を内側より開閉自在として
密閉可能とした可撓性の蓋体、6は側面を「形に折曲し
た前記チャンバーの内底部に絶縁固定した滅菌用ヒータ
ー、7は前記チャンバー2の外周胴に密着して巻装した
バンド状の乾燥用ヒーターで、乾燥行程”時は前記滅菌
用ヒーター6と協働してチャンバー内の空気を乾燥する
。
8は上部に一対の検知電極9、9’を有し該電極を前記
滅菌用ヒーター6より上面に位置せしめてチャンバー2
の内底部に固定した水位検知棒で、一方の検知電極9’
はチャンバー2に電気的に接続されておりタンク3より
パイプ4を介して注水された水が滅菌用ヒーター6の上
面に位置した所定水位まで注水した時に水を介して夫々
の検知電極9,9″が短絡され後述する水位検知回路を
動作せしめて注水完了となる。
10は前記チャンバー2の内底部に設けられその上部を
前記所定水位と略同位置とした感熱素子で、温度上昇に
よりその抵抗値が減少するものである。
11は前記チャンバー2の外底部に設けられ正常時の温
度より比較的高温度に設定した空焚き防止用のサーモス
タットである。
次に電気回路について説明する。
Vcは電源回路、Tsは比較電圧を得るための前記感熱
素子10と抵抗R1の直列回路と基準電圧を得るための
2つの固定用抵抗R2,R3よりなる温度検知回路、A
pは一方の入力端子を前述の比較電圧回路側に接続し他
方の入力端子を前述の基準電圧回路側に接続すると共に
出力端子を他方の入力端子に接続した主として増幅器A
Fを有する増幅回路、■Tは抵抗R4,R5と電位調整
用抵抗器VRとからなる基準電圧回路、TCは一方の入
力端子を前記基準回路VTの抵抗R5と電位調整用抵抗
器VRの接続部に接続し他方の入力端子を前記増幅回路
書の増幅器AFの出力端子に接続した主として比較器C
Plを有する乾燥用ヒーター7の温度制御回路、■Sは
一方の入力端子を前記温度制御回路TCの比較器CPl
の他方の入力端子に接続し他方の入力端子を前記基準電
圧回路VTの抵抗R4と抵抗R5間に主として比較器C
P2を有する電位比較回路で、その出力信号を一方の入
力端子にフィードバックする帰還回路FBを有し滅菌時
と乾燥時のりミッター温度を夫々の行程時に応じて切換
えるものである。■Aは前記基準電圧回路VTの電位調
整.用抵抗器VRに並列接続したトランジスターTRl
よりなる電位設定器、RSは前記温度制御回路TCの他
方の入力端子と前記電位比較回路Vsの一方の入力端子
との接続部とシャ−シー側間に接続した常開型のリセッ
トスイッチ、LTはりミッター!回路で、ベースを前記
電位比較回路■Sの出力端子に接続した駆動トランジス
ターTR2とベースを該トランジスターのコレクターに
接続しコレクターを電源に、エミッターを後述の滅菌、
乾燥用ヒーター6,7を制御するヒーター制御用リレー
等っからなる駆動回路Dに接続した遮断トランジスター
TR3とからなりリセットスイッチRSの押圧閉成によ
り初期状態に復帰する。前記駆動回路について述べる。
TSlは後述するタイマーモーターTMに連結され該タ
イマーモーターの動作後から所定時間経過した時に0F
Fする滅菌及び乾燥行程の実行用の第1タイマースイッ
チで、前記遮断トランジスターTR3のエミッターに接
続している。この第1のタイマースイッチTSlはその
所定時間を図示しない操作機構により自由に設定でき、
又、この操作機構を作動せしめることで0Nするもので
ある。TS2は前記第1タイマースイッチTSlの0F
F前の約3@間ONする報知用の第2タイマースイッチ
、X1は前記遮断トランジスターTR3と第1タイマー
スイッチTSlの接続部とシャ−シー間に接続した第1
リレーで常開型のリレー接点XlSを有している。RY
lはベースを前記温度制御回路TCの出力端子に接続し
門た駆動トランジスターTR4に接続してなる乾燥用ヒ
ーター制御用リレーで常開型のリレー接点RSlを有し
ている。X2は前記乾燥用ヒーター制御用リレーRYl
と駆動トランジスターTR4の直列回路に並列接続した
第2リレーでリレー接点X2Sと可゛動接点X2aと前
記乾燥用ヒーター制御用リレーRYlに接続される固定
接点X2bと可動接点X2aの常閉用の固定接点X2C
を有している。STlは前記第1タイマースイッチTS
lと第2タイマースイツヂト,の接続部と前記乾燥用ヒ
ーター制御用リレーRYlの間に接続した乾燥スタート
スイッチ、ST2は前記第2リレーX2の常閉用の固定
接点X2Cに直列接続した滅菌スタートスイッチ、X3
は該スイッチに直列接続した第3リレーで、前記滅菌ス
タートスイッチST2に並列接続した自己保持用のリレ
ー接点X3Sと、可動接点X3aと2つの固定接点X3
b,X3Cを有している。0Sは前記第2タイマースイ
ッチ′YS2に接続した無安定マルチバイブレ−ターよ
りなる発振回路で、その出力トランジスターTR5にブ
ザー用リレーBXを接続しており、滅菌終了前の第2タ
イマースイッチTS2が0Nした約3囲2間は断続報知
する。
X4は一端を後述する第5リレーのリレー接点に接続し
他端を駆動トランジスターTR6に接続した第4リレー
で、リレー接点X4Sと、可動接点X4aと2つの固定
接点X4b,X4Cを有し前記可動接点X4aを前記滅
菌スタートスイッチST2に接続し、可動接点X4aの
常閉用の一方の固定接点X4Cを水位検知回路側に接続
し他方の固定接点X4bを後述する第6リレー及び圧力
スイッチ側に接続している。WSは一端を前記固定接点
X4Cに接続し一辺に水位の検知電極9,9″を有した
水位検出回路、X5は一端を第4リレーX4の前記固定
接点X4Cに接続し他端を前記水位検出回路WSの出力
トランジスターTR7に接続した第5リレーで、可動接
点X5aと2つの固定接点X5b,X5Cを有し所定水
位を検出した時に他の常閉型のリレー接点X5Sを開放
して第4リレーX4を除勢する。PSlは可動接点Ps
aと2つの固定接点PSb,PScを有した第1圧力ス
イッチで、チャンバー2内が所定圧力になつた時に可動
接点PSaが一方の固定接点PScから他方の固定接点
PSbに切換わるものである。RY2は前記第1圧力ス
イッチRSlの一方の固定接点PScに接続した滅菌用
ヒーター制御用リレーで、前記第1圧力スイッチPSl
の可動接点PSaの動作により滅菌用ヒーター6を通断
電する。X6は前記乾燥用スタートスイッチSTlに直
列接続した後述するタイマーモーターTMの駆動用の第
6リレーで、2つのリレー接点X6l,X6。を有しこ
のリレーの駆動により閉成される1つのリレー接点X6
2を第4リレーX4の固定接点X4b間に接続している
。TR8は発振回路0Sの出力トランジスターTR,に
並列接続しベースを前記乾燥スタートスイッチSTlに
接続したブザーの連続音発生用トランジスタである。M
は前述の駆動回路Dの夫々のリレーによつて駆動される
リレー接点の動作に基づき各電気部品を動作せしめる主
回路である。
その具体回路を説明する。ACは交流電源、滅菌用ヒー
ター6は滅菌用ヒーター制御用リレーRY2のリレー接
点RS2と直列接続してサーモスタット11を介して交
流電源ACに接続している。PLlは滅菌表示ランプで
、第1リレーX1のリレー接点Xlsと第4リレーX4
のリレー接点X4sに接続し前記滅菌用ヒーター6に並
列接続している。前記乾燥用ヒーター7は乾燥用ヒータ
ー制御用リレーRYlのリレー接点RSlに直列接続し
、この直列回路を前記滅菌用ヒーター6のリレー接点R
S2に並列接続している。PL2は第1リレーX1のリ
レー接点Xlsとサーモスタット11を介して接続した
電源表示ランプ、BZは前記ブザー用リレーBXのリレ
ー接点BXsに直列接続したブザー、PL3は前記第2
リレーX2のリレー接点X2sに直列接続した乾燥表示
ランプ、BVはバイブ4の一部に設けたチャンバー2内
への注排水を行なう電磁バルブ、ASは前記乾燥スター
トスイッチSTlと連動して閉成する排気スイッチで、
前記乾燥表示ランプPL3と第2リレーX2のリレー接
点Xzsの接続部と前記電磁バルブBV間に接続し滅菌
終了後に電磁バルブB■を駆動してチャンバー2内の圧
力を排気するものである。PL4は前記第3リレーX3
の固定接点X3bに直列接続した注水表示ランプで、こ
の直列回路を前記電磁バルブB■に並列接続している。
PS2は前記チャンバー2に固定した第2圧力スイッチ
で、前記第1圧力スイッチPSlより低い所定圧力にて
閉成するもので、第3リレーX3の常閉側固定接点X3
cと第5リレーX5の常閉側の固定接点X5cに接続し
ている。TMはタイマーモーターで、第6リレーX6の
リレー接点X6,に直列接続している。次に動作につい
て述べると、基本動作原理は第4図の様な行程順序で行
なわれ。始めに滅菌行程について説明する。蓋体5を開
け注射針、鉗子等の被滅菌物を収納し施蓋した後、交流
電源を供給すると、最初は感温素子10の抵抗値は小さ
く比較器CP2は「L」レベル信号を出力するので、り
ミッター回路LT内の遮断トランジスターTR3は0N
となつているために駆動回路Dが動作すると共に第1リ
レーX1が動作しそのリレー接点Xlsが0Nする。そ
して、被滅菌物に応じて図示しない操作機構により滅菌
時間を設定し第1タイマースイッチTSlを0Nにし滅
菌スタートスイッチST2を0Nにすると、第3リレー
X3が駆動され滅菌スタートスイッチST2に並列接続
したリレー接点X3sが0Nし目己保持すると共に第3
ソーX3の可動接点X3aを一方の固定接点X3bに接
続する。又、第4リレーX4の可動接点X4aと固定接
点X4cを介し水位検知回路WSの出力によつて出力ト
ランジスターTR7を介して駆動された第5リレーX5
はそのリレー接点X5sを開放すると共にその可動接点
X5aを一方の固定接点X5bに接続して電磁バルブB
■を開放し貯水タンク3内の水をバイブ4を介してチャ
ンバー21内に注水し注水表示ランプPL4にて注水状
態を表示する。やがてチャンバー2内の底部に所定水位
まで注水した時に水を介して夫々の検知電極9,9″が
短絡され水位検知回路WSの出力は出力トランジスター
TR7が0FFし第5リレーX5のリレー接点X5sを
0Nにすると共に第4リレーX4を駆動せしめてそのリ
レー接点X4sを0Nにし、そして可動接点X4aを他
方の固定接点X4bに接続し第1圧力スイッチPSlの
可動接点PSaと一方の固定接点PScを介して滅菌用
ヒーター制御用リレーRY2を駆動し該リレーの接点R
S2を0Nにして滅菌用ヒーター6に通電してチャンバ
ー2内の水を加熱し以後、チャンバー2内が所定圧力以
上になると第1圧力スイッチPS,の可動接点PSaが
固定接点PSbに切換わり滅菌用ヒーター6への通電が
遮断され、そして所定圧力以下になると再度滅菌用ヒー
ター6に通電される。以後、上記動作を繰り返し飽和蒸
気によつて被滅菌物の滅菌を行うことになる。而して、
上記動作に於いて、初めて第1圧力スイッチPSlの可
動接点PSaが固定接点PSbに切換つた時、第6リレ
ーX6が駆動されそのリレー接点X6lを0Nせしめて
タイマーモーターTMを駆動し計時動作せしめることに
なる。又、このタイマーモーターTMはリレー接点X6
2の自己保持により以後第1圧力スイッチPSlの動作
に関係なく通電されることになる。この時、チャンバー
2内は飽和蒸気圧によつて高圧となつているため、蓋体
5の外周縁がチャンバー2の開口部周縁に密着すると共
に第2圧力スイッチPS2は閉成状態を維持する、そし
て、蓋体5はチャンバー2内の圧力が低下しない限り閉
塞している。而して、やがて第1タイマースイッチTS
lの0FF前約3巾に達すると、第2タイマースイッチ
TS2が0Nし発振回路0Sによつて出力トランジスタ
ーTR5を断続的に0N−OFFせしめてブザー用リレ
ーBXを間欠勤作せしめてブザーBZを断続吹鳴らす。
その後、第1タイ,マースイツチTSlが0FFして滅
菌工程を終了すると共に第2圧力スイッチPS2が0N
になつているため第5リレーX5の可動接点X5aと他
方の固定接点X5Cl第3リレーX3の他方の固定接点
X3cと可動接点X3aを介して電磁バルブBVが開放
され圧力差によつてバイブ4を介してチャンバー2内の
排水及び排気を行ない内圧が低下して蓋体5が半開き状
態となる。前記第1タイマースイッチTSlが0FFす
る前の状態に於いて第4リレーX4のリレー接点X4s
は0Nしているので、滅菌表示ランプPLlが点灯し滅
菌中であることを表示する。而して、前述の所定水位の
検出後の第5リレーX5の除勢によるリレー接点X5s
(7)0N動作に伴ない電位設定器■Aのトランジスタ
ーTRlが0Nとなるため電位調整用抵抗器■Rが短絡
され電位比較回路VSの比較器CP2の他方の入力端子
の基準電位が低くなる。
従つて、滅菌行程時に於ける感熱素子10の抵抗値変化
による増幅器AFの出力電位との差が小さくなりリミツ
ター温度が低くなる。即ち、滅菌中に何らかの理由によ
り滅菌用・ヒーター6が連続通電状態となつて異常過熱
となり感熱素子10の抵抗値が減少し増幅器AFの出力
レベルが上がつた場合、即座に電位比較回路VSの比較
器CP2の出力が「L」から「H」に変化するので、り
ミッター回路LPの駆動トランジスターTR2は0Nし
、そして遮断トランジスターTR3は0FFすることに
なり、前記夫々のリレーは通電を遮断されて滅菌用ヒー
ター6への通電も遮断されることになる。以後帰還回路
FBによつて継続して滅菌用ヒーター6への通電は遮断
され”ることになる。而して、この様に滅菌用ヒーター
6の連続通電を遮断した状態で、リセットスイッチRS
を閉成すると、帰還回路FBの信号はシャ−シー側と短
絡されりミッター回路LTの遮断トランジスターTR3
は0Nすることになり、第1リレーX1が駆動されてリ
レー接点Xlsを0Nすることになる。
この時、チャンバー2内は可成りの高圧となつているの
で第2圧力スイッチPS2は閉成したままとなつており
、第5リレーX5の可動接点X5aと他方の固定接点X
5c一第2圧力スイッチPS2一第3リレーX3の他方
の固定接点X3cと可動接点X3aを介して電磁バルブ
BVが開放され圧力差によつてバイブ4を介してチャン
バー2内の排水及び排気を行ない内圧が低下して蓋体5
が半開らき状態となる。而して、乾燥行程について説明
する。
前述の滅菌行程の終了した状態、つまり蓋体5が半開き
でチャンバー2内と外気とが連通した状態て操作機構に
より乾燥時間を設定し第1タイマースイッチ′ISlを
0Nにし乾燥スタートスイッチSTlをONにすると、
第2リレーX2が駆動されその可動接点X2aが固定接
点X2bに接続され自己保持状態になると共にリレー接
点X2sが0Nとなり乾燥表示ランプPL3が点灯する
。一方、第6リレー為の駆動に伴ないリレー接点X6l
が0NとなりタイマーモーターTMが計時動作を行なう
と共に第4リレー側及び水位検知回路側は断電状態とな
つているために電位設定器VAのトランジスターTRl
は0FFとなり電位比較回路VSの比較器CP2の他方
の入力端子には抵抗R4と抵抗R5及び電位調整用抵抗
器VRが接続され基準電位が高くなる。従つて、乾燥行
程時における感熱素子10の抵抗値変化による増幅器証
の出力電位との差が大きくなりリミツター温度が高くな
る。被滅菌物の乾燥は増幅回路APの出力により温度制
御回路TCの比較器CPlを介して駆動トランジスター
TR4を駆動し乾燥用ヒーター制御用リレーRYlを駆
動せしめそのリレー接点RSlを0Nにし滅菌用ヒータ
ー6と乾燥用ヒーター7を直列接続し滅菌用ヒーター6
と協働してチャンバー2内を加熱する。以後感熱素子1
0の抵抗値変化に基づき増幅回路書及び温度制御回路T
Cを介して所定温度に維持する。異常過熱の場合は前述
の滅菌行程時と同様に電位比較回路VSの出力によりリ
ミツター回路LTを遮断する。やがて、タイマーモータ
ーTMの停止前約(イ)秒に達すると、第2タイマース
イッチTS2が0NしトランジスターTR8を0Nせし
めブザーBZを連続して吹鳴らす。その後タイマー装置
Tは停止し乾燥行程を終了する。以上の様に本発明は被
滅菌物を密閉収納するチャンバーと、該チャンバー内に
飽和蒸気を発生せしめるヒーターと、前記チャンバーの
異常加熱時に前記ヒーターを含む主回路を遮断するりミ
ッター回路と、前記チャンバー内の所定圧力にて動作す
る圧力スイッチと、前記チャンバー内を外気と連通或い
は遮断する電磁バルブと、前記りミッター回路の動作後
、前記チャンバー内が所定圧力以上の時電磁バルブを開
放しチャンバー内を外気と連通せしめるリセットスイッ
チとからなるものであるから、滅菌行程時において異常
過熱になつた場合はりミッター回路によつてヒーターを
遮断し未然にチャンバーの破損等を防止すると共にリセ
ットスイッチによつて初期状態に復帰せしめる。
又、このリセットスイッチはチャンバーの内圧が高い時
に閉成する圧力スイッチを介して電磁バルブを開放しチ
ャンバー内と外気を連通せしめチャンバー内の圧力を瞬
時にして大気圧とするためリセットスイッチの閉成後の
チャンバー内の危険な時間を殆んどなくすることができ
安全となる。a
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の蒸気滅菌器の外観斜視図、第2図は内
部説明図、第3図は全体回路図、第4図は行程図を示す
ものである。 2・・・チャンバー、3・・・貯水タンク、5・・・蓋
体、−6・・・滅菌用ヒーター、LT・・・りミッター
回路、BV・・・電磁バルブ、RS・・・リセツトス,
インチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 被滅菌物を密閉収納するチャンバーと、該チャンバ
    ー内に飽和蒸気を発生せしめるヒーターと、前記チャン
    バーの異常加熱時に前記ヒーターを含む主回路を遮断す
    るリミッター回路と、前記チンバー内の所定圧力にて動
    作する圧力スイッチと、前記チャンバー内を外気と連通
    或いは遮断する電磁バルブと、前記リミッター回路の動
    作後、前記チャンバー内が所定圧力以上の時電磁バルブ
    を開放しチャンバー内を外気と連通せしめるリセットス
    イッチとからなる蒸気滅菌器。
JP56106066A 1981-07-06 1981-07-06 蒸気滅菌器 Expired JPS6058974B2 (ja)

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