JPS6059355A - 電子写真用感光体 - Google Patents
電子写真用感光体Info
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- JPS6059355A JPS6059355A JP58167536A JP16753683A JPS6059355A JP S6059355 A JPS6059355 A JP S6059355A JP 58167536 A JP58167536 A JP 58167536A JP 16753683 A JP16753683 A JP 16753683A JP S6059355 A JPS6059355 A JP S6059355A
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- JP
- Japan
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- phthalocyanine
- photoreceptor
- electrophotographic photoreceptor
- charge generation
- charge generating
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording-members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat or to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/06—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being organic
- G03G5/0664—Dyes
- G03G5/0696—Phthalocyanines
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は電子写真用感光体に関するものであり、特に8
00 nm以上の長波長光に対し高感度であシ、かつ特
理的特性に優れた感光体を提供しようとするものである
。
00 nm以上の長波長光に対し高感度であシ、かつ特
理的特性に優れた感光体を提供しようとするものである
。
(従来技術)
従来の感光体は第1図に示すようにアルミニウム等の導
電性基板1ノの上にセレン(Se)膜12を真空蒸着法
により形成したものである。このSe感光体は分光感度
が第2図の曲線21のように50゜n+7Z以上で急激
に低下する。なお、感度の値は初期電位を2分の1にす
るのに要する露光量の逆数を使用した。感度の定義は以
下同じである。
電性基板1ノの上にセレン(Se)膜12を真空蒸着法
により形成したものである。このSe感光体は分光感度
が第2図の曲線21のように50゜n+7Z以上で急激
に低下する。なお、感度の値は初期電位を2分の1にす
るのに要する露光量の逆数を使用した。感度の定義は以
下同じである。
またSeにテルル(Te )を添加し分光感度を長波長
に伸ばした5e−T”e合金感光体もある。しかし、こ
の5e−Te感光体はTeの添加量が増加するにつれて
表面電荷の保持特性が不良となり事実上感光体として使
用できない。そこで、更に他の例として第3図のように
導電性基板3ノの上に50μm程度のSe層32を設け
この上に5e−Te合金層33f:2〜3μ7n形成し
て電荷保持特性を改善した2層型のものがある。表面層
が5e85Te15の場合第2図の曲線22で示される
ように分光感度は650nm以上では急激に低下してし
捷う。
に伸ばした5e−T”e合金感光体もある。しかし、こ
の5e−Te感光体はTeの添加量が増加するにつれて
表面電荷の保持特性が不良となり事実上感光体として使
用できない。そこで、更に他の例として第3図のように
導電性基板3ノの上に50μm程度のSe層32を設け
この上に5e−Te合金層33f:2〜3μ7n形成し
て電荷保持特性を改善した2層型のものがある。表面層
が5e85Te15の場合第2図の曲線22で示される
ように分光感度は650nm以上では急激に低下してし
捷う。
また、第4図のように導電性基板41の土に42のクロ
ログイアンプル−またはスクウアリリウム酸誘導体のコ
ーティングによる電荷発生層42を形成し、この上に暗
時の絶縁抵抗の高いポリビニルカルバゾールまたはピラ
ゾリン誘導体とポリカーがネート樹脂との混合物をコー
ティングして電荷輸送層43を形成した2層型機能分離
型感光体がある。これらの感光体は可視光に対しては十
分高感度であるが650nm以上の照射光に対しては感
光体として使用できない。
ログイアンプル−またはスクウアリリウム酸誘導体のコ
ーティングによる電荷発生層42を形成し、この上に暗
時の絶縁抵抗の高いポリビニルカルバゾールまたはピラ
ゾリン誘導体とポリカーがネート樹脂との混合物をコー
ティングして電荷輸送層43を形成した2層型機能分離
型感光体がある。これらの感光体は可視光に対しては十
分高感度であるが650nm以上の照射光に対しては感
光体として使用できない。
一方レーザー光を光源とし、電子写真用感光体を用いた
レーザービームプリンタ等では半導体レーザーを光源に
用いることが試みられており、この光源の発振波長は8
00〜850nmが一般的である。しかし、現在800
nm以上の光に対し高感度を示す感光体はほとんど見い
出されていない。
レーザービームプリンタ等では半導体レーザーを光源に
用いることが試みられており、この光源の発振波長は8
00〜850nmが一般的である。しかし、現在800
nm以上の光に対し高感度を示す感光体はほとんど見い
出されていない。
そこで800 nm以上の長波長光に対し感度が高い感
光体が要求されている。
光体が要求されている。
そこで、第5図に示した、導電性基板51の上に高分子
材料とX型無金属フタロシアニンとを重量比6:1で混
合し、10〜30μm厚さにコーティングした分散型の
感光体は第6図に示すように800nmにおいて感度を
有している。しかし、X型フタロシアニンはX型結晶構
造を有しており、広く市販されているα型やβ型フタロ
シアニン系顔料に比べて製法が複雑であり、且つ良好な
電子写真特性を発現させるためにはその処理に特別の配
慮を要すると言う欠点があった・ (発明の目的) 本発明の目的は800nm以上の波長に感光し、しかも
容易に作成することができる電子写真用感光体を提供す
ることにある。
材料とX型無金属フタロシアニンとを重量比6:1で混
合し、10〜30μm厚さにコーティングした分散型の
感光体は第6図に示すように800nmにおいて感度を
有している。しかし、X型フタロシアニンはX型結晶構
造を有しており、広く市販されているα型やβ型フタロ
シアニン系顔料に比べて製法が複雑であり、且つ良好な
電子写真特性を発現させるためにはその処理に特別の配
慮を要すると言う欠点があった・ (発明の目的) 本発明の目的は800nm以上の波長に感光し、しかも
容易に作成することができる電子写真用感光体を提供す
ることにある。
(発明の構成)
本発明は導電体支持体上に有機光導電性物質による電荷
発生層を形成した電子写真用感光体または導電体支持体
上に有機光導電性物質による電荷発生層及び電荷輸送層
をこの順に形成した機能分離型電子写真用感光体におい
て、前記電荷発生層として一般式、 にて表わされるクロロインジウムフタロシアニン・アル
いはこのクロロインジウムフタロシアニンのベンゼン環
のHがCtと1個以上置換した構造の物質を用いたこと
を特徴とする電子写真用感光体に関するものであシ、以
下詳細に説明する・(実施例) 本発明の第1の実施例では寸ず、オルトフタロジニトリ
ル128gと塩化インジウム(I n CZ 3 )5
.6.9を30 (1’Cのマントルヒーター中のビー
カー中でかくはん混合しながら30分間反応させ、(1
)式に示した一般式で表わされるInを中心金属とし、
このInにCtが結合しているフタロシアニンで、フタ
ロシアニン環の周囲のベンゼン環の水素の一部分全C4
で置換した構造のフタロシアニンを合成しこのあと昇華
精製した。この生成物の元素分析を行った結果元素の比
はC32H16,7NB、0ct1.8In1.0であ
りCtのうち1ケは中心金属と結合しており、残りの1
ケはフタロシアニン環の周囲のベンゼン環に結合してい
るほぼC52H16NBCL2.I n 1の元素比の
インジウムフタロシアニンであることがわかった。この
ようにして合成し、精製したフタロシアニン(以下In
CAPcCtと略す)を真空蒸着装置中のアルミするつ
ぼに入れ、400℃r 10−’ Paでガラス基板上
に0.0511mの薄膜を形成した。この薄膜の600
〜900 nmに対する光吸収スペクトルを測定した結
果を第6図に示す。このようにInC4PcC4の光吸
収は、600〜900 nmにおいて高い。
発生層を形成した電子写真用感光体または導電体支持体
上に有機光導電性物質による電荷発生層及び電荷輸送層
をこの順に形成した機能分離型電子写真用感光体におい
て、前記電荷発生層として一般式、 にて表わされるクロロインジウムフタロシアニン・アル
いはこのクロロインジウムフタロシアニンのベンゼン環
のHがCtと1個以上置換した構造の物質を用いたこと
を特徴とする電子写真用感光体に関するものであシ、以
下詳細に説明する・(実施例) 本発明の第1の実施例では寸ず、オルトフタロジニトリ
ル128gと塩化インジウム(I n CZ 3 )5
.6.9を30 (1’Cのマントルヒーター中のビー
カー中でかくはん混合しながら30分間反応させ、(1
)式に示した一般式で表わされるInを中心金属とし、
このInにCtが結合しているフタロシアニンで、フタ
ロシアニン環の周囲のベンゼン環の水素の一部分全C4
で置換した構造のフタロシアニンを合成しこのあと昇華
精製した。この生成物の元素分析を行った結果元素の比
はC32H16,7NB、0ct1.8In1.0であ
りCtのうち1ケは中心金属と結合しており、残りの1
ケはフタロシアニン環の周囲のベンゼン環に結合してい
るほぼC52H16NBCL2.I n 1の元素比の
インジウムフタロシアニンであることがわかった。この
ようにして合成し、精製したフタロシアニン(以下In
CAPcCtと略す)を真空蒸着装置中のアルミするつ
ぼに入れ、400℃r 10−’ Paでガラス基板上
に0.0511mの薄膜を形成した。この薄膜の600
〜900 nmに対する光吸収スペクトルを測定した結
果を第6図に示す。このようにInC4PcC4の光吸
収は、600〜900 nmにおいて高い。
以上のInCLPcCl−10、j9とパイロン200
ポリエステル樹脂4gとメチルエチルケトン(以下ME
Kと略す)60mlとをガラス製が−ルミルに入れ96
時間粉砕混合した。この混合物を溶液コーティング法を
用いて、アルミニウム基材上にコーティングし第8図の
構造の乾燥膜厚12μmの感光体を作成した。との第]
の実施例の分光感度を第9図に示す。このように、60
0〜850 nmにおいてほぼフラットな特性で、85
0 nmにおける感度、半減露光量の逆数は1.2α2
//lJであった。この時の初期帯電電位は800Vで
あった。また、第10図は合成後の粉末X線回折の結果
であり、第11図は、ポリエステル樹脂とInCLPc
Clとメチルエチルケトンを混合しボールミルで96時
間粉砕混合したものからポリエステル樹脂を分離し除き
、MF、にも蒸発させ除いたInCtPcCL粉末のX
線回折の結果である。このように合成後もボールミルで
粉砕混合後もほとんど同一であった。この結果第1の実
施例の感光体のInCtPcCAは合成後と結晶構造が
同一であるといえる。このように、InCLPcCLを
用いた感光体は溶剤とボールミルを用いた製作工程にお
いて、その結晶構造が別の構造に変化することなく安定
であり再現性良く、容易に800 nm以上の長波長光
に対し高感度を示した。
ポリエステル樹脂4gとメチルエチルケトン(以下ME
Kと略す)60mlとをガラス製が−ルミルに入れ96
時間粉砕混合した。この混合物を溶液コーティング法を
用いて、アルミニウム基材上にコーティングし第8図の
構造の乾燥膜厚12μmの感光体を作成した。との第]
の実施例の分光感度を第9図に示す。このように、60
0〜850 nmにおいてほぼフラットな特性で、85
0 nmにおける感度、半減露光量の逆数は1.2α2
//lJであった。この時の初期帯電電位は800Vで
あった。また、第10図は合成後の粉末X線回折の結果
であり、第11図は、ポリエステル樹脂とInCLPc
Clとメチルエチルケトンを混合しボールミルで96時
間粉砕混合したものからポリエステル樹脂を分離し除き
、MF、にも蒸発させ除いたInCtPcCL粉末のX
線回折の結果である。このように合成後もボールミルで
粉砕混合後もほとんど同一であった。この結果第1の実
施例の感光体のInCtPcCAは合成後と結晶構造が
同一であるといえる。このように、InCLPcCLを
用いた感光体は溶剤とボールミルを用いた製作工程にお
いて、その結晶構造が別の構造に変化することなく安定
であり再現性良く、容易に800 nm以上の長波長光
に対し高感度を示した。
本発明の第2の実施例では、第8図と同じ構猾であり第
1の実施例における月?リエステル樹脂の代わりに+[
荷輸送性樹脂であるポリビニルカルバゾール(■)■K
)、MEKの代わりにテトラヒドロフラ、/ (TII
F)溶媒を用いて、第1の実施例と同様にして’JG時
間時間ルールミル砕混合した。この混合物を溶液コーテ
ィング法を用いて、アルミニウム基月土に、乾燥膜厚8
μ7nの膜を形成し、感光体を作成した。この感光体の
初期帯電電位は、500■であり、850 n7nにお
ける感度は1.6 cm2/μJと高かった。このよう
に、ポリエステル樹脂の代わシに、電荷輸送性月料であ
るPVKを用いても、第1の実M+i例と同様に高感度
な感光体を得ることができた。壕だ、THFとInC4
PcC/、とPVKとを96時間混合粉砕したあとのI
nCLPcClの粉末X線回折の結果は第1の実施例の
結果と同じく、合成後のInC4PcC/とほぼ同じで
あシ、粉砕混合操作による結晶形の変化は認められなか
った。
1の実施例における月?リエステル樹脂の代わりに+[
荷輸送性樹脂であるポリビニルカルバゾール(■)■K
)、MEKの代わりにテトラヒドロフラ、/ (TII
F)溶媒を用いて、第1の実施例と同様にして’JG時
間時間ルールミル砕混合した。この混合物を溶液コーテ
ィング法を用いて、アルミニウム基月土に、乾燥膜厚8
μ7nの膜を形成し、感光体を作成した。この感光体の
初期帯電電位は、500■であり、850 n7nにお
ける感度は1.6 cm2/μJと高かった。このよう
に、ポリエステル樹脂の代わシに、電荷輸送性月料であ
るPVKを用いても、第1の実M+i例と同様に高感度
な感光体を得ることができた。壕だ、THFとInC4
PcC/、とPVKとを96時間混合粉砕したあとのI
nCLPcClの粉末X線回折の結果は第1の実施例の
結果と同じく、合成後のInC4PcC/とほぼ同じで
あシ、粉砕混合操作による結晶形の変化は認められなか
った。
この第1及び第2の実施例では、ベンゼン環に結合して
いるCtが1個の場合について詳述しであるが、合成方
法によっては2個以上の場合が可能であり、更にこれら
2個以上の水素がCtにて置換されたものの使用が、同
様にこの発明の目的を達成し得る。
いるCtが1個の場合について詳述しであるが、合成方
法によっては2個以上の場合が可能であり、更にこれら
2個以上の水素がCtにて置換されたものの使用が、同
様にこの発明の目的を達成し得る。
本発明の第3の実施例では、まずオルトフタロジニトリ
ル128Iと塩化インジウム(I n CZ s )5
.6gとをフラスコ中のキノリン100m1中に入れ、
かくはん混合しながらマントルヒーターで加熱し遺留さ
せながら60分間反応させ、請求の範囲に示した一般式
で表わされるIn’、H中心金属とした構造のフタロシ
アニンを合成したのち、昇華精製した。この生成物の元
素分析を行った結果元素の比はC32H16,5N7.
9C4i、lIn0.9であり1ケOctが中心金属と
結合しているほぼC32H46Na CL 、 I n
1の元素比のインジウムフタロンアニンであることが
わかった。このようにして、合成し精製したフタロシア
ニン(以下1nCjPcと略ず)を真空蒸着装置中のア
ルミするつぼに入れ、400℃+10’Paでガラス基
板」二に0.04μmnの薄膜を形成した。この薄膜の
600〜900 nmに対する光吸収スペクトルを測定
した結果を第12図に示す。
ル128Iと塩化インジウム(I n CZ s )5
.6gとをフラスコ中のキノリン100m1中に入れ、
かくはん混合しながらマントルヒーターで加熱し遺留さ
せながら60分間反応させ、請求の範囲に示した一般式
で表わされるIn’、H中心金属とした構造のフタロシ
アニンを合成したのち、昇華精製した。この生成物の元
素分析を行った結果元素の比はC32H16,5N7.
9C4i、lIn0.9であり1ケOctが中心金属と
結合しているほぼC32H46Na CL 、 I n
1の元素比のインジウムフタロンアニンであることが
わかった。このようにして、合成し精製したフタロシア
ニン(以下1nCjPcと略ず)を真空蒸着装置中のア
ルミするつぼに入れ、400℃+10’Paでガラス基
板」二に0.04μmnの薄膜を形成した。この薄膜の
600〜900 nmに対する光吸収スペクトルを測定
した結果を第12図に示す。
このInCAPC、10pとバイロン200ポリエステ
ル樹脂2gとメチルエチルケトン100m1とをガラス
製+l?−ルミルに入れ96時間粉砕混合した。
ル樹脂2gとメチルエチルケトン100m1とをガラス
製+l?−ルミルに入れ96時間粉砕混合した。
この混合物を溶液コーティング法を用いてアルミ基4J
上にコーティングし、乾燥膜厚08μ?nの電荷発生層
を作製した。この上に10gのPVKを100m1のT
HFに溶解したものを溶液コーティングし乾燥膜厚12
μmの電荷輸送層を形成し、第13図に示す2層構造の
感光体を作製した。この感光体の初期帯電電位が900
vのとき、850 nmにおける感度は]、 9 CT
n2/μJと高く、残留電位も30V以下と小さかった
。この第3の実施例のように、機能分離型感光体の電荷
発生層の絶縁性高分子材料中にInCAPcを分散した
ものを使用したものも、感光体として優れている。また
、InCAPcも、合成後とボールミルで混合粉砕後の
X線回折結果が第10図とほぼ同じであシ、InC1P
cC4と同様に結晶構造の変化は生じていなかった。
上にコーティングし、乾燥膜厚08μ?nの電荷発生層
を作製した。この上に10gのPVKを100m1のT
HFに溶解したものを溶液コーティングし乾燥膜厚12
μmの電荷輸送層を形成し、第13図に示す2層構造の
感光体を作製した。この感光体の初期帯電電位が900
vのとき、850 nmにおける感度は]、 9 CT
n2/μJと高く、残留電位も30V以下と小さかった
。この第3の実施例のように、機能分離型感光体の電荷
発生層の絶縁性高分子材料中にInCAPcを分散した
ものを使用したものも、感光体として優れている。また
、InCAPcも、合成後とボールミルで混合粉砕後の
X線回折結果が第10図とほぼ同じであシ、InC1P
cC4と同様に結晶構造の変化は生じていなかった。
第4の実施例は、InCtPc 10 gとポリエステ
ル樹脂2gとヒドラゾン(ABPH、皿内香料製)2I
とトルエン50m1とMEK 20 mlとをガラス製
ボールミルに入れ、96時間粉砕混合した。この混合’
Jfyt ’f: 溶液コーティング法を用いてアルミ
基村上にコーティングし、乾燥膜厚03μmの電荷発生
層を作製した。この上に10gのヒドラゾン’iloO
m(、のMEKに溶解したものを溶液コーティングし乾
燥膜厚10μmの電荷発生層を形成し第13図と同じ構
造の2層構造感光体を作製した。この感光体は初期帯電
電位が700■のとき850 nmにおける感度は1.
5cm/ltJと高く、残留電位も40V以下と小さか
った。この実施例における、ボールミルで混合粉砕後の
InC6PcもX線回折の測定の結果第1〜第3の実施
例と同じく結晶構造の変化は生じていなかった。
ル樹脂2gとヒドラゾン(ABPH、皿内香料製)2I
とトルエン50m1とMEK 20 mlとをガラス製
ボールミルに入れ、96時間粉砕混合した。この混合’
Jfyt ’f: 溶液コーティング法を用いてアルミ
基村上にコーティングし、乾燥膜厚03μmの電荷発生
層を作製した。この上に10gのヒドラゾン’iloO
m(、のMEKに溶解したものを溶液コーティングし乾
燥膜厚10μmの電荷発生層を形成し第13図と同じ構
造の2層構造感光体を作製した。この感光体は初期帯電
電位が700■のとき850 nmにおける感度は1.
5cm/ltJと高く、残留電位も40V以下と小さか
った。この実施例における、ボールミルで混合粉砕後の
InC6PcもX線回折の測定の結果第1〜第3の実施
例と同じく結晶構造の変化は生じていなかった。
(発明の効果)
本発明の電子写真用感光体は800 nm以上の波長で
感光し、蒸着装置などの真空装置をまったく使用せずに
すべて溶液コーティング法で作製することが可能で、安
価に、安定した製品を量産可能である。さらに本発明の
感光体はレーザープリンタのみでなく、ファクシミリま
たはLEDを光源としたプリンタ特に半導体レーデ−を
光源としたその他の記録デバイスおよび光センサにも応
用できる。
感光し、蒸着装置などの真空装置をまったく使用せずに
すべて溶液コーティング法で作製することが可能で、安
価に、安定した製品を量産可能である。さらに本発明の
感光体はレーザープリンタのみでなく、ファクシミリま
たはLEDを光源としたプリンタ特に半導体レーデ−を
光源としたその他の記録デバイスおよび光センサにも応
用できる。
第1図は従来のSe感光体の断面図、第2図は従来の電
子写真用感光体の分光感度曲線図、第3図は従来のSe
、 5e−Te合金2層型感光体の断面図、第4図は
従来の機能分離型電子写真用感光体の断面図、第5図は
従来のX型無金属フタロシアニンを用いた電子写真用感
光体の断面図、第6図は従来例であるX型無金属フタロ
シアニンを用いた電子写真用感光体の分光感度曲線図、
第7図は合成したInC4PcC4蒸着膜の光吸収スぜ
クトル、第8図は第1の実施例による電子写真用感光体
の断面図、第9図は第1の実施例による電子写真用感光
体の分光感度曲線、第10図は合成したInCAPcC
6粉末のX線回折スにクトル、第11図は第1の実施例
においてコーティングしたIn(’tpcct粉末のX
線回折ス被りトル、第12図は合成したInC/LPc
蒸着膜の光透過ス被りトル、第13図は第3の実施例に
よる電子写真用感光体の断面図である。 21・・・Se感光体の分光感度曲線、22・・・Se
、5e−Te合金2層型感光体、81,131・・アル
ミニウム基材、82・・・InC4pcC6とポリエス
テル樹脂の混合物層、132・・・InC2Pcとポリ
エステル樹脂の混合物層、133・・・PVK層。 特許出願人 沖電気工業株式会社 第5図 第6図 九浪++nml 第7凶 入lnm1 第8図 1 事件の表示 昭和58年 特 許 願第167536号2 発明の名
称 電子写真用感光体 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 任 所(〒105) 東京都港区虎ノ門1丁目7番12
号6 補正の内容 別紙のとおシ14、 、/6、補正
の内容 (1) 明細書第8頁第3行目にriogJとあるのを
「4g」と補正する。 (2)同書第8頁第4行目に「4g」とあるのをrlO
&Jと補正する。 (3)同書第11貞第8行目に「InCAPCJとある
のをr InC/−Pc Jと補正する。
子写真用感光体の分光感度曲線図、第3図は従来のSe
、 5e−Te合金2層型感光体の断面図、第4図は
従来の機能分離型電子写真用感光体の断面図、第5図は
従来のX型無金属フタロシアニンを用いた電子写真用感
光体の断面図、第6図は従来例であるX型無金属フタロ
シアニンを用いた電子写真用感光体の分光感度曲線図、
第7図は合成したInC4PcC4蒸着膜の光吸収スぜ
クトル、第8図は第1の実施例による電子写真用感光体
の断面図、第9図は第1の実施例による電子写真用感光
体の分光感度曲線、第10図は合成したInCAPcC
6粉末のX線回折スにクトル、第11図は第1の実施例
においてコーティングしたIn(’tpcct粉末のX
線回折ス被りトル、第12図は合成したInC/LPc
蒸着膜の光透過ス被りトル、第13図は第3の実施例に
よる電子写真用感光体の断面図である。 21・・・Se感光体の分光感度曲線、22・・・Se
、5e−Te合金2層型感光体、81,131・・アル
ミニウム基材、82・・・InC4pcC6とポリエス
テル樹脂の混合物層、132・・・InC2Pcとポリ
エステル樹脂の混合物層、133・・・PVK層。 特許出願人 沖電気工業株式会社 第5図 第6図 九浪++nml 第7凶 入lnm1 第8図 1 事件の表示 昭和58年 特 許 願第167536号2 発明の名
称 電子写真用感光体 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 任 所(〒105) 東京都港区虎ノ門1丁目7番12
号6 補正の内容 別紙のとおシ14、 、/6、補正
の内容 (1) 明細書第8頁第3行目にriogJとあるのを
「4g」と補正する。 (2)同書第8頁第4行目に「4g」とあるのをrlO
&Jと補正する。 (3)同書第11貞第8行目に「InCAPCJとある
のをr InC/−Pc Jと補正する。
Claims (2)
- (1)導電性支持体上に有機光導電性物質による電荷発
生層を形成した電子写真用感光体において、前記電荷発
生層として一般式、 にて表わされるクロロインジウムフタロシアニン、ある
いはこのクロロインジウムフタロシアニンのベンゼン環
のHがCtと1個以上置換した構造の物質を用いたこと
を特徴とする電子写真用感光体。 - (2)導電体支持体上に有機光導電性物質による電荷発
生層及び電荷輸送層をこの順に形成した機能分離型電子
写真用感光体において、前記電荷発生層として一般式、 にて表わされるクロロインジウムフタロシアニン、ある
いはこのクロロインジウムフタロシアニンのベンゼン環
のHがCtと1個以上置換した構造の物質を用いたこと
を特徴とする電子写真用感光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58167536A JPS6059355A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 電子写真用感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58167536A JPS6059355A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 電子写真用感光体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6059355A true JPS6059355A (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=15851513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58167536A Pending JPS6059355A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 電子写真用感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059355A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6356564A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-11 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 新規なクロロインジウムクロロフタロシアニン、その製造方法およびそれを含有する電子写真感光体 |
| US5292604A (en) * | 1991-06-21 | 1994-03-08 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Phthalocyanine crystal of mixed pigments and electrophotographic photoreceptor using the same |
| US5302710A (en) * | 1991-08-16 | 1994-04-12 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Phthalocyanine mixed crystal and electrophotographic photoreceptor containing the same |
| US5393629A (en) * | 1991-04-26 | 1995-02-28 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic photoreceptor |
| US5464717A (en) * | 1993-06-04 | 1995-11-07 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic photoreceptor with subbing layer and charge generating layer |
| EP2259143A1 (en) | 2009-06-05 | 2010-12-08 | Ricoh Company, Ltd | Electrophotographic photoreceptor, and image forming apparatus and process cartridge therefor using the photoreceptor |
-
1983
- 1983-09-13 JP JP58167536A patent/JPS6059355A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6356564A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-11 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 新規なクロロインジウムクロロフタロシアニン、その製造方法およびそれを含有する電子写真感光体 |
| US5393629A (en) * | 1991-04-26 | 1995-02-28 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic photoreceptor |
| US5292604A (en) * | 1991-06-21 | 1994-03-08 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Phthalocyanine crystal of mixed pigments and electrophotographic photoreceptor using the same |
| US5302710A (en) * | 1991-08-16 | 1994-04-12 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Phthalocyanine mixed crystal and electrophotographic photoreceptor containing the same |
| US5362589A (en) * | 1991-08-16 | 1994-11-08 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic photoreceptor containing phthalocyanine mixed crystals |
| US5464717A (en) * | 1993-06-04 | 1995-11-07 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic photoreceptor with subbing layer and charge generating layer |
| EP2259143A1 (en) | 2009-06-05 | 2010-12-08 | Ricoh Company, Ltd | Electrophotographic photoreceptor, and image forming apparatus and process cartridge therefor using the photoreceptor |
| US8206880B2 (en) | 2009-06-05 | 2012-06-26 | Ricoh Company, Ltd. | Electrophotographic photoreceptor, and image forming apparatus and process cartridge therefor using the photoreceptor |
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