JPS6063221A - 電子線硬化性樹脂 - Google Patents
電子線硬化性樹脂Info
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- JPS6063221A JPS6063221A JP58172670A JP17267083A JPS6063221A JP S6063221 A JPS6063221 A JP S6063221A JP 58172670 A JP58172670 A JP 58172670A JP 17267083 A JP17267083 A JP 17267083A JP S6063221 A JPS6063221 A JP S6063221A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電子線硬化性樹脂に関する。
従来から、電子線の照射によって分子内の二重結合が開
裂し、分子間に結合が生じて網目栴造の架橋を形成する
6穏の樹脂が合成されている。
裂し、分子間に結合が生じて網目栴造の架橋を形成する
6穏の樹脂が合成されている。
本発明者は、特願昭57−187683号明細書におい
て、電子線硬化性樹脂を結合剤に用いた磁気記録媒体を
提供した。この電子線硬化性樹脂はポリエステル系ウレ
タンアクリレートからなっていて、その分子サイドには
磁性粉との親和性が良好なスルホン酸金属塩基が結合し
、またその分子末端に二重結合がそれぞれ複数個存在し
ている。
て、電子線硬化性樹脂を結合剤に用いた磁気記録媒体を
提供した。この電子線硬化性樹脂はポリエステル系ウレ
タンアクリレートからなっていて、その分子サイドには
磁性粉との親和性が良好なスルホン酸金属塩基が結合し
、またその分子末端に二重結合がそれぞれ複数個存在し
ている。
こうした樹脂の化学的改質によって、磁性塗料調整時の
磁性粉の分散性、および電子線照射後の磁性塗膜の強度
などの向上を計っている。ところが、この電子線硬化性
樹脂は末端にのみ二重結合を有するため、高分子量にな
るほど架橋密度が低くなって、塗膜の機械的強度、耐溶
剤性等に不充分な点を生じていた。
磁性粉の分散性、および電子線照射後の磁性塗膜の強度
などの向上を計っている。ところが、この電子線硬化性
樹脂は末端にのみ二重結合を有するため、高分子量にな
るほど架橋密度が低くなって、塗膜の機械的強度、耐溶
剤性等に不充分な点を生じていた。
そこで本発明者はこの欠点を改善すべく、さらに鋭意研
究を進めた結果、分子両末端に水酸基を有する共重合ポ
リエステルを、分子内にイソシアネート基を6個有する
トリイノシアネート化合物で鎖長延長して、分子内にイ
ソシアネート基を5個以上有する高分子量のポリイソシ
アネート化合物とした後、分子内に活性水素原子を有し
かつ二重結合を1個以上有する化合物と反応させること
によって、側鎖にも二重結合を有する電子線硬化性樹脂
を得ることに成功し、この発明をなすに至った。
究を進めた結果、分子両末端に水酸基を有する共重合ポ
リエステルを、分子内にイソシアネート基を6個有する
トリイノシアネート化合物で鎖長延長して、分子内にイ
ソシアネート基を5個以上有する高分子量のポリイソシ
アネート化合物とした後、分子内に活性水素原子を有し
かつ二重結合を1個以上有する化合物と反応させること
によって、側鎖にも二重結合を有する電子線硬化性樹脂
を得ることに成功し、この発明をなすに至った。
すなわち、この発明に係る電子線硬化性樹脂は、下記囚
成分と下記の)成分とからなり両末端および側鎖にイン
シアネート基を有するポリエステルポリウレタンに、下
記(Q成分を付加させてなる電子線硬化性樹脂である。
成分と下記の)成分とからなり両末端および側鎖にイン
シアネート基を有するポリエステルポリウレタンに、下
記(Q成分を付加させてなる電子線硬化性樹脂である。
(5)、スルホン酸金属塩基を有するカルボン酸を全カ
ルボン酸成分の0.2〜60モルチ含有し力1つ分子両
末端に水酸基を有する共重合ポリエステル。
ルボン酸成分の0.2〜60モルチ含有し力1つ分子両
末端に水酸基を有する共重合ポリエステル。
(9)、イソシアネート基を6個有し、このうちの1個
のイソシアネート基は他の2個のイソシアネート基より
も反応性において劣るトリイソシアネート化合物。
のイソシアネート基は他の2個のイソシアネート基より
も反応性において劣るトリイソシアネート化合物。
(Q1活性水素原子を少くとも1個と二重結合とを有す
る化合物。
る化合物。
この発明の(5)成分である共重合ポリエステルは、ポ
リエステルの合成に通常使用される多価アルコールとカ
ルボン酸と共に、スルホン酸金属塩基を有するカルボン
酸を共重合させて得ることができる。この共重合ポリエ
ステルが両末端に水酸基を有するようにするには、スル
ホン酸金属塩基を有するカルボン酸を含めた全カルボン
酸成分に対して多価アルコール成分を過剰に用いて合成
&すればよい。
リエステルの合成に通常使用される多価アルコールとカ
ルボン酸と共に、スルホン酸金属塩基を有するカルボン
酸を共重合させて得ることができる。この共重合ポリエ
ステルが両末端に水酸基を有するようにするには、スル
ホン酸金属塩基を有するカルボン酸を含めた全カルボン
酸成分に対して多価アルコール成分を過剰に用いて合成
&すればよい。
このカルボン酸としては、テレフタル酸、イソフタル酸
、オルソフタル酸、1,5−ナフタル酸などの芳香族ジ
カルボン酸、コノ・り酸、アジピン酸、アゼ2イン酸、
セバシン酸、ドデカンジカルボン酸などの脂肪族ジカル
ボン酸などのジカルボン酸、p−オキシ安息香酸、p−
(2−ヒドロキシエトキシ)安息香酸などの芳香族オキ
シカルボン酸などが使用可能であり、このうち、特にテ
レフタル酸、イソフタル酸、アジピン酸、セバシン酸な
どが好ましい。
、オルソフタル酸、1,5−ナフタル酸などの芳香族ジ
カルボン酸、コノ・り酸、アジピン酸、アゼ2イン酸、
セバシン酸、ドデカンジカルボン酸などの脂肪族ジカル
ボン酸などのジカルボン酸、p−オキシ安息香酸、p−
(2−ヒドロキシエトキシ)安息香酸などの芳香族オキ
シカルボン酸などが使用可能であり、このうち、特にテ
レフタル酸、イソフタル酸、アジピン酸、セバシン酸な
どが好ましい。
また、共重合ポリエステルの別の成分である多価アルコ
ールとしては、エチレングリコール、プロピレングリコ
ール、1.3−7”ロパンジオール、1.4−ブタンジ
オール、1,5−ベンタンジオール、ネオペンチルグリ
コール、1,6−ヘキサンジオール、2,2.4−)ジ
メチル−1,6−ベンタンジオールなどの脂肪族ジオー
ルまたはその置換誘導体、1,4−シクロヘキサンジメ
タツールなどの脂環式ジオール、ジエチレングリコール
、ジエチレングリコール、ポリエチレングリコール、ボ
リグロビレングリプール、ポリテトラメチレングリコー
ルなどのポリアルキレングリコールなどのジオール類、
ビスフェノールへのエチレンオキサイド付加物もしくは
プロピレンオキサイド付加物、水素化ビスフェノールA
のエチレンオキサイド付加物もしくはプロピレンオキサ
イド付加物などの芳香族ジオールのアルキレンオキサイ
ド付加物などのオキサイド類などが使用可能である。
ールとしては、エチレングリコール、プロピレングリコ
ール、1.3−7”ロパンジオール、1.4−ブタンジ
オール、1,5−ベンタンジオール、ネオペンチルグリ
コール、1,6−ヘキサンジオール、2,2.4−)ジ
メチル−1,6−ベンタンジオールなどの脂肪族ジオー
ルまたはその置換誘導体、1,4−シクロヘキサンジメ
タツールなどの脂環式ジオール、ジエチレングリコール
、ジエチレングリコール、ポリエチレングリコール、ボ
リグロビレングリプール、ポリテトラメチレングリコー
ルなどのポリアルキレングリコールなどのジオール類、
ビスフェノールへのエチレンオキサイド付加物もしくは
プロピレンオキサイド付加物、水素化ビスフェノールA
のエチレンオキサイド付加物もしくはプロピレンオキサ
イド付加物などの芳香族ジオールのアルキレンオキサイ
ド付加物などのオキサイド類などが使用可能である。
共重合ポリエステルのさらに別の成分であるスルホン酸
金属塩基を有するカルボン酸としては、2−ナトリウム
スルホテレフタル酸、2−カリウムスルホテレフタル酸
、5−ナトリウムスルホイソフタル酸、5−カリウムス
ルホイソフタル酸などのスルホン酸アルカリ金属塩基を
含有する芳香族ジカルボン酸などが好ましい例として挙
げられるが、前述したカルボン酸成分として例示した有
機酸であって、スルホン酸金属塩基を有するものであれ
ば何れも使用することができる。スルホン酸金属塩基と
しては、アルカリ金属塩基を使用することが好ましい。
金属塩基を有するカルボン酸としては、2−ナトリウム
スルホテレフタル酸、2−カリウムスルホテレフタル酸
、5−ナトリウムスルホイソフタル酸、5−カリウムス
ルホイソフタル酸などのスルホン酸アルカリ金属塩基を
含有する芳香族ジカルボン酸などが好ましい例として挙
げられるが、前述したカルボン酸成分として例示した有
機酸であって、スルホン酸金属塩基を有するものであれ
ば何れも使用することができる。スルホン酸金属塩基と
しては、アルカリ金属塩基を使用することが好ましい。
なお、これらのスルホン酸金属塩基を含有するカルボン
酸成分の含有量は、全カルボン酸成分に対して約0.2
モルチないし30モルチであるのがよく、約0.5モル
チないし10モルチであるのが好ましい。このようなス
ルホン酸金属塩基を有するカルボン酸成分が少なすぎる
と、表面に親水基を持つ無機物粉体、例えばγ−Fe2
O3などの磁性粉に対する親和性が不充分となる。また
、このスルホン酸金属塩基を有するカルボン酸成分が多
すぎると、塗料を調製する際に用いる有機溶剤に対する
溶解性が悪くなる。
酸成分の含有量は、全カルボン酸成分に対して約0.2
モルチないし30モルチであるのがよく、約0.5モル
チないし10モルチであるのが好ましい。このようなス
ルホン酸金属塩基を有するカルボン酸成分が少なすぎる
と、表面に親水基を持つ無機物粉体、例えばγ−Fe2
O3などの磁性粉に対する親和性が不充分となる。また
、このスルホン酸金属塩基を有するカルボン酸成分が多
すぎると、塗料を調製する際に用いる有機溶剤に対する
溶解性が悪くなる。
この発明の電子腺硬化性樹脂のω)成分たるトリイソシ
アネート化合物としては、前述の共重合ポリエステルの
両末端の水酸基との付加重合反応によってウレタン結合
を形成しつるイソシアネート基を2個と、これら2個の
イソシアネート基よりも反応性が劣るインシアネート基
を1個、1分子中に有するものが使用される。このよう
なトリイソシアネート化合物としては、一般式:%式% (式中、Rは炭素原子数2もしくは乙の2価の炭化水素
残基を表わし、lは4以上の整舷を表わす) で示されるトリイソシアネート化合物が使用可能である
。この一般式において、6個のインシアネート基を区別
するためにそれぞれを便宜的にX1Y、zで置き換えて
、 の様に書き換えた場合、インシアネート基の反応性を比
較すると、 X<Y、Z Y中Z 川・曲−=−=・(3)となる。
アネート化合物としては、前述の共重合ポリエステルの
両末端の水酸基との付加重合反応によってウレタン結合
を形成しつるイソシアネート基を2個と、これら2個の
イソシアネート基よりも反応性が劣るインシアネート基
を1個、1分子中に有するものが使用される。このよう
なトリイソシアネート化合物としては、一般式:%式% (式中、Rは炭素原子数2もしくは乙の2価の炭化水素
残基を表わし、lは4以上の整舷を表わす) で示されるトリイソシアネート化合物が使用可能である
。この一般式において、6個のインシアネート基を区別
するためにそれぞれを便宜的にX1Y、zで置き換えて
、 の様に書き換えた場合、インシアネート基の反応性を比
較すると、 X<Y、Z Y中Z 川・曲−=−=・(3)となる。
さらに詳しく述べると、YおよびZは常温においてXの
2倍の反応性を有し、この反応性の差は高温になるにし
たがって、またlが大きくなるにしたがって更に広がる
。lが4よりも小さい場合には、この反応性の差が小さ
くなって好ましくない。
2倍の反応性を有し、この反応性の差は高温になるにし
たがって、またlが大きくなるにしたがって更に広がる
。lが4よりも小さい場合には、この反応性の差が小さ
くなって好ましくない。
前記一般式(1月こおいて、l二重の場合の化合物は、
2,6−ジイツシアナトヘキサン酸−2−イソシアナト
エチル、2.6−ジイツシアナトヘキサン酸−6−イソ
シアナトプロピル、2,6−ジイツシアナトヘキサン#
−2−インシアナト−2−メチルエチルである。これら
はいずれもリジンとアミノアルコールとのエステルをホ
スゲン化することによって製造することができる。
2,6−ジイツシアナトヘキサン酸−2−イソシアナト
エチル、2.6−ジイツシアナトヘキサン酸−6−イソ
シアナトプロピル、2,6−ジイツシアナトヘキサン#
−2−インシアナト−2−メチルエチルである。これら
はいずれもリジンとアミノアルコールとのエステルをホ
スゲン化することによって製造することができる。
前記一般式(1)に二重いてRが炭素原子数1のものは
合成するのが困難であり、また炭素原子数が4以上にな
るとインシアネー)AZの反応性が小さくなるので適肖
でない。
合成するのが困難であり、また炭素原子数が4以上にな
るとインシアネー)AZの反応性が小さくなるので適肖
でない。
この発明の電子綜硬化性樹脂のυ成分としては、イソシ
アネート基と反応して分子間結合を形成しつる活性水素
原子と、電子線照射によって開裂しつる二重結合とを1
分子中に有する化合物が使用される。この化合物として
は、分子末端にそれぞれ水酸基とアクリル系またはメタ
クリル系の二重結合を有し、一般式: %式%(4) (式中、R1は水素原子またはメチル基を窟、味し、そ
して、R2は非置換もしくは置換アルキレン基を意味す
る。) で表わされる学景体を使用することができる。一般式(
4)において、アルキレン基は、直鎖状もしくは枝分れ
鎖状の二価飽和炭化水素残基であって、炭素原子数が1
ないし12のものが好ましい。このアルキレン基はハロ
ゲン原子、炭素原子数1〜4のアルキルオキシ基、炭素
原子数2〜4のアルケニルオキシ基、炭素原子数2〜4
のアルケニルカルボニルオキシ基などの置換基によって
置換されていてもよく、これらのアルキルオキシ基、ア
ルク= A/オキシ基、J−,5ヨヒアルヶニルヵルボ
ニルオキシ基はさらに1〜6個のハロゲン原子で置換さ
れていてもよい。
アネート基と反応して分子間結合を形成しつる活性水素
原子と、電子線照射によって開裂しつる二重結合とを1
分子中に有する化合物が使用される。この化合物として
は、分子末端にそれぞれ水酸基とアクリル系またはメタ
クリル系の二重結合を有し、一般式: %式%(4) (式中、R1は水素原子またはメチル基を窟、味し、そ
して、R2は非置換もしくは置換アルキレン基を意味す
る。) で表わされる学景体を使用することができる。一般式(
4)において、アルキレン基は、直鎖状もしくは枝分れ
鎖状の二価飽和炭化水素残基であって、炭素原子数が1
ないし12のものが好ましい。このアルキレン基はハロ
ゲン原子、炭素原子数1〜4のアルキルオキシ基、炭素
原子数2〜4のアルケニルオキシ基、炭素原子数2〜4
のアルケニルカルボニルオキシ基などの置換基によって
置換されていてもよく、これらのアルキルオキシ基、ア
ルク= A/オキシ基、J−,5ヨヒアルヶニルヵルボ
ニルオキシ基はさらに1〜6個のハロゲン原子で置換さ
れていてもよい。
前記一般式(4)にて表わされる化合物のうち好ましい
例としては、アクリル酸もしくはメタクリルに’1O)
2−ヒドロキシエチルエステル、2−ヒドロキシエチル
エステル、2−ヒドロキシブチルエステル、2−ヒドロ
キシオクチルエステル、2−ヒドロキシドデシルエステ
ル、2−ヒドロキシ−6−クロロプロピルエステル、2
−ヒドロキシ−6−アクリルオキシプロビルエステル、
2−ヒドロキシ−3−メタクリルオキシプロピルエステ
ル、2−ヒドロキシ−3−アセトキシプロピルエステル
、2−ヒドロキシ−3−クロロアセトキシプロピルエス
テル、2−ヒドロキシ−6−ジクロロアセトキシプロビ
ルエステル、2−ヒドロキシ−6−ドリクロロアセトキ
シグロビルエステル、2−ヒドロキシ−6−クロドニル
オキシブロピルエス′チル、2−ヒドロキシ−6−アリ
ルオキシエステ基と反応する活性水素を有しかつアクリ
ル系もしくはメタクリル系の二重結合を有する単量体で
あれば何れも本発明に適用できる。
例としては、アクリル酸もしくはメタクリルに’1O)
2−ヒドロキシエチルエステル、2−ヒドロキシエチル
エステル、2−ヒドロキシブチルエステル、2−ヒドロ
キシオクチルエステル、2−ヒドロキシドデシルエステ
ル、2−ヒドロキシ−6−クロロプロピルエステル、2
−ヒドロキシ−6−アクリルオキシプロビルエステル、
2−ヒドロキシ−3−メタクリルオキシプロピルエステ
ル、2−ヒドロキシ−3−アセトキシプロピルエステル
、2−ヒドロキシ−3−クロロアセトキシプロピルエス
テル、2−ヒドロキシ−6−ジクロロアセトキシプロビ
ルエステル、2−ヒドロキシ−6−ドリクロロアセトキ
シグロビルエステル、2−ヒドロキシ−6−クロドニル
オキシブロピルエス′チル、2−ヒドロキシ−6−アリ
ルオキシエステ基と反応する活性水素を有しかつアクリ
ル系もしくはメタクリル系の二重結合を有する単量体で
あれば何れも本発明に適用できる。
前述したような講成からなるこの発明の電子線硬化性樹
脂は次のような方法によって合成することができる。ま
ず、(5)成分の共重合ポリエステルをω)成分のトリ
イソシアネート化合物と反応させる。この時共重合ポリ
エステルに対するトリイソシアネート化合物の反応比M
(モル比)が1<M〈2(共重合ポリエステル中の水酸
基に対するトリイソシアネート化合物中のイソシアネー
ト基のモル比M′で1.5 <M’< 3 )となるよ
うにする。このようにして共重合ポリエステルとトリイ
ソシアネート化合物を付加重合させれば、共重合ポリエ
ステルがトリイソシアネート化合物によってウレタン結
合を介して二次元に鎖長延長され、二重結合を両末端に
2個ずつ、側鎖に少くとも1個するポリエステルポリウ
レタンが得られる。その際、トリイソシアネート化合物
として、3個のインシアネー14の反応性が全て同等の
ものを用いるき、ポリエステルポリウレタンの鎖が三次
元に生長するため、ゲル化して合成上も使用上も不利と
なる。
脂は次のような方法によって合成することができる。ま
ず、(5)成分の共重合ポリエステルをω)成分のトリ
イソシアネート化合物と反応させる。この時共重合ポリ
エステルに対するトリイソシアネート化合物の反応比M
(モル比)が1<M〈2(共重合ポリエステル中の水酸
基に対するトリイソシアネート化合物中のイソシアネー
ト基のモル比M′で1.5 <M’< 3 )となるよ
うにする。このようにして共重合ポリエステルとトリイ
ソシアネート化合物を付加重合させれば、共重合ポリエ
ステルがトリイソシアネート化合物によってウレタン結
合を介して二次元に鎖長延長され、二重結合を両末端に
2個ずつ、側鎖に少くとも1個するポリエステルポリウ
レタンが得られる。その際、トリイソシアネート化合物
として、3個のインシアネー14の反応性が全て同等の
ものを用いるき、ポリエステルポリウレタンの鎖が三次
元に生長するため、ゲル化して合成上も使用上も不利と
なる。
こうして得たポリエステルポリウレタンに、(Q成分の
化合物を反応させて二重結合を導入して、電子線硬化性
樹脂を得る。この反応は、ポリエステルポリウレタンの
イソシアネート基と(0成分の化合物の活性水素原子と
による付加反応であり、活性水素原子が水酸基中の水素
原子である場合にはウレタン結合が形成される。また、
この付加反応は、必要によって反応条件をコントロール
して、ポリエステルポリウレタンの両末端にそれぞれ1
個存在する反応性の大きいイソシアネート基のみならず
、両末端および側鎖に存在する反応性の劣るイソシアネ
ート基も反応に関与するように行われる。
化合物を反応させて二重結合を導入して、電子線硬化性
樹脂を得る。この反応は、ポリエステルポリウレタンの
イソシアネート基と(0成分の化合物の活性水素原子と
による付加反応であり、活性水素原子が水酸基中の水素
原子である場合にはウレタン結合が形成される。また、
この付加反応は、必要によって反応条件をコントロール
して、ポリエステルポリウレタンの両末端にそれぞれ1
個存在する反応性の大きいイソシアネート基のみならず
、両末端および側鎖に存在する反応性の劣るイソシアネ
ート基も反応に関与するように行われる。
このようにして、二重結合が両末端と側鎖に存在しかつ
スルホン酸金属塩基を有する電子線硬化性樹脂が得られ
る。この電子線硬化all脂の分子量や二重結合の数は
、共重合ポリエステルとトリイノシアネート化合物との
醜配合比を選択することによって任意に調節することが
でき、これによって種々の物性を有する樹脂が得られる
。また分子量は、各成分(A) CB) (C)の分子
量にも依存するが、600〜50 000の範囲にある
のが好ましい。
スルホン酸金属塩基を有する電子線硬化性樹脂が得られ
る。この電子線硬化all脂の分子量や二重結合の数は
、共重合ポリエステルとトリイノシアネート化合物との
醜配合比を選択することによって任意に調節することが
でき、これによって種々の物性を有する樹脂が得られる
。また分子量は、各成分(A) CB) (C)の分子
量にも依存するが、600〜50 000の範囲にある
のが好ましい。
表1に、共重合ポリエステル(分子量2610)、トリ
イソシアネート化合物(T−100,東しく11ン製、
分子M267)および2−ヒドロキシエチルメタクリレ
ート(分子量160)を用いた場合について共重合ポリ
エステルとトリイソシアネート化合物との配合比(水酸
基とイソシアネート基との比で表わす)と得られる電子
線硬化性樹脂の二重結合数および分子tB (igc数
)との関係を示す。
イソシアネート化合物(T−100,東しく11ン製、
分子M267)および2−ヒドロキシエチルメタクリレ
ート(分子量160)を用いた場合について共重合ポリ
エステルとトリイソシアネート化合物との配合比(水酸
基とイソシアネート基との比で表わす)と得られる電子
線硬化性樹脂の二重結合数および分子tB (igc数
)との関係を示す。
(次頁につづく。)
表 1
この発明の電子線硬化性樹脂は、表面に親水基が存在す
る無機物粉体を含有する塗料、特に磁気記録媒体の製造
時における磁性塗料の結合剤などに有用である。すなわ
ち、この発明の電子線硬化性樹脂は、その分子内に極め
て親水性の強いスルホン酸金パ塩基を有するので、この
スルホン酸金属塩基によって塗料中の無機物粉体の分散
性が良好になる。また、この発明の電子線硬化性樹脂は
、両末端および側鎖に二重結合を有し、この二重結合の
截は任意に変えられる。そのため、樹脂の分子量が犬で
ある場合にも、電子線照射後の塗膜の架橋密度を大きく
でき、ひいては塗膜の機械的強、度、耐溶剤性などを良
好にするこLができる。
る無機物粉体を含有する塗料、特に磁気記録媒体の製造
時における磁性塗料の結合剤などに有用である。すなわ
ち、この発明の電子線硬化性樹脂は、その分子内に極め
て親水性の強いスルホン酸金パ塩基を有するので、この
スルホン酸金属塩基によって塗料中の無機物粉体の分散
性が良好になる。また、この発明の電子線硬化性樹脂は
、両末端および側鎖に二重結合を有し、この二重結合の
截は任意に変えられる。そのため、樹脂の分子量が犬で
ある場合にも、電子線照射後の塗膜の架橋密度を大きく
でき、ひいては塗膜の機械的強、度、耐溶剤性などを良
好にするこLができる。
この発明に係る電子線硬化性樹脂を磁気記録媒体の結合
剤に用いる場合、その磁気記録媒体を措成する他の利料
としては通常使用される材料の細末等が使用できる。強
磁性酸化鉄粒子としては一般弐FeC)x で表した場
合、Xの値が1.33≦X≦1.50の範囲にあるもの
、即ぢマグヘマイ) (r−Fe203 X = 1.
50 )、マグネタイト(Fe3O4X−1,33及び
これらの固溶体(FeOx 1.33 <X< 1.5
0)が使用できる。これら強磁性酸化鉄は抗磁力をあげ
る目的でコバルトを添加してもよい。コバルト含有磁性
酸化鉄には大別してドープ型と被着型の2種類があるが
そのどちらであってもよい。強磁性二酸化クロムとして
はCrO2あるいはこれらにHe を向−ヒさせる目的
でnu * Sn @Te m Sb e Fe aT
isVsMn等の少なくとも一狸を添加したものを使用
できる。強磁性合金粉末としてはF6.Cosが使用で
き、又これらに種々の特性を改善する目的でAl、 S
L 、 Ti 、 Cr、 Mn、 Cu1Zn 等の
金凡成分を添加したものがある。
剤に用いる場合、その磁気記録媒体を措成する他の利料
としては通常使用される材料の細末等が使用できる。強
磁性酸化鉄粒子としては一般弐FeC)x で表した場
合、Xの値が1.33≦X≦1.50の範囲にあるもの
、即ぢマグヘマイ) (r−Fe203 X = 1.
50 )、マグネタイト(Fe3O4X−1,33及び
これらの固溶体(FeOx 1.33 <X< 1.5
0)が使用できる。これら強磁性酸化鉄は抗磁力をあげ
る目的でコバルトを添加してもよい。コバルト含有磁性
酸化鉄には大別してドープ型と被着型の2種類があるが
そのどちらであってもよい。強磁性二酸化クロムとして
はCrO2あるいはこれらにHe を向−ヒさせる目的
でnu * Sn @Te m Sb e Fe aT
isVsMn等の少なくとも一狸を添加したものを使用
できる。強磁性合金粉末としてはF6.Cosが使用で
き、又これらに種々の特性を改善する目的でAl、 S
L 、 Ti 、 Cr、 Mn、 Cu1Zn 等の
金凡成分を添加したものがある。
有機溶媒としては、アセトン、メチルエチルケトン、メ
チルインブチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン系
;酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、乳酸エチル、
酢酸グリコールモノエチルエーテル等のエステル系;エ
ーテル、fす:r−ルールチルエーテル、グリコールモ
ノエチルエーテ)、ル、ジオキサ/等のグリコールエー
テル系;ベンゼン、トルエン、キシレン等のタール系C
芳香族炭化水素);メチレンクロライド、エチレンクロ
ライド、四塩化炭素、クロロホルム、エチレンクロライ
ドにはさらに、研摩材として、酸化アルミニウム、酸化
クロム、酸化ケイ素など、帯電防止剤としてカーボンブ
ラックなど、更に潤滑剤として二硫化モリブデン、グラ
ファイト、シリコーンオイル、オリーブ油などを添加す
ることもできる。
チルインブチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン系
;酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、乳酸エチル、
酢酸グリコールモノエチルエーテル等のエステル系;エ
ーテル、fす:r−ルールチルエーテル、グリコールモ
ノエチルエーテ)、ル、ジオキサ/等のグリコールエー
テル系;ベンゼン、トルエン、キシレン等のタール系C
芳香族炭化水素);メチレンクロライド、エチレンクロ
ライド、四塩化炭素、クロロホルム、エチレンクロライ
ドにはさらに、研摩材として、酸化アルミニウム、酸化
クロム、酸化ケイ素など、帯電防止剤としてカーボンブ
ラックなど、更に潤滑剤として二硫化モリブデン、グラ
ファイト、シリコーンオイル、オリーブ油などを添加す
ることもできる。
また、結合剤には、この発明に係る電子線硬化性樹脂と
共に、磁気記録媒体の結合剤として従来から使用されて
いる樹脂を併用してもよく、この場合、この発明の電子
線硬化性樹脂は全結合剤中に20重−i%以上含まれる
のが好ましい。これは20重量%より少ないと、電子線
照射による架橋のような樹脂の例としては、塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニ
ルアルコール共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル−マレ
イン酸共重合体、塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体
、塩化ビニル−アクリロニトリル共重合体、アクリル酸
エステル−アクリロニトリル共重合体、アクリル酸エス
テル−塩化ビニリデン共重合体、メタクリル酸エステル
−塩化ビニリチン共重合体、メタクリル酸エステル−ス
チレン共電^ II−山l−++−Mll Al1−
、e vl 上 −1h 、j 羽μ ■コ 呵 −l
ふ ξノ S+脂、ポリ弗化ビニル、塩化ビニリデン
、アクリロニトリル共重合体、ブタジェン−アクリ−ニ
トリル共重合体、アクリロニトリル−ブタジェン−アク
リル酸共重合体、アクリロニトリル−ブタジェン−メタ
クリル酸共重合体、ポリビニルブチラール、セルロース
誘導体、スチレ/−ブタジェン共重合体、ポリエステル
樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、熱硬化性ポリウ
レタン樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、アルキド樹脂、
尿素−ホルムアルデヒド樹脂またはこれらの混合物など
が挙げられる。
共に、磁気記録媒体の結合剤として従来から使用されて
いる樹脂を併用してもよく、この場合、この発明の電子
線硬化性樹脂は全結合剤中に20重−i%以上含まれる
のが好ましい。これは20重量%より少ないと、電子線
照射による架橋のような樹脂の例としては、塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニ
ルアルコール共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル−マレ
イン酸共重合体、塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体
、塩化ビニル−アクリロニトリル共重合体、アクリル酸
エステル−アクリロニトリル共重合体、アクリル酸エス
テル−塩化ビニリデン共重合体、メタクリル酸エステル
−塩化ビニリチン共重合体、メタクリル酸エステル−ス
チレン共電^ II−山l−++−Mll Al1−
、e vl 上 −1h 、j 羽μ ■コ 呵 −l
ふ ξノ S+脂、ポリ弗化ビニル、塩化ビニリデン
、アクリロニトリル共重合体、ブタジェン−アクリ−ニ
トリル共重合体、アクリロニトリル−ブタジェン−アク
リル酸共重合体、アクリロニトリル−ブタジェン−メタ
クリル酸共重合体、ポリビニルブチラール、セルロース
誘導体、スチレ/−ブタジェン共重合体、ポリエステル
樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、熱硬化性ポリウ
レタン樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、アルキド樹脂、
尿素−ホルムアルデヒド樹脂またはこれらの混合物など
が挙げられる。
これらの材料からなる磁性塗料は、常法に従って非磁性
担体に塗布される。この非磁性担体の素材としてはポリ
エチレンテレフタレート、ポリエチレン−2,6−ナフ
タレート等のポリエステル類;ポリエチレン、ボリブ四
ピレン等のポリオレフィン類;セルローストリアセテー
ト、セルロースダイアセテート、セルμmスアセテート
プチレート、セルロースアセテートプロピオネート等の
セルロース誘導体;ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ピ二すデ
ン等のビニル系樹脂;ポリカーボネート、ポリイミド、
ポリアミドイミド等のプラスチックの他に用途lこ応じ
てアルミニウム、銅、スズ、亜鉛またはこれらを含む非
磁性合金などの非磁性金属類;ガラス、陶器、磁器など
のセラミック類;紙、バライタまたはポリエチレン、ポ
リプロピレン、エチレン−ブテン共重合体などの炭素数
2〜10のα−ポリオレフィン類を塗布またはラミネー
トした紙などの紙類も使用できる。これらの非磁性担体
は使用目的に応じて透明あるいは不透明4 であってよ
い。又、非磁性担体の形態はフィルム、テープ、シート
、ディスク、カード、ドラム等いずれでも良く、形態に
応じて種々の材料が必要に応じて選択される。これらの
非磁性担体の厚みはフィルム、テープ、シート状の場合
は約1〜50μm程度、好ましくは1〜60μmである
。又、ディスク、カード状の場合は0.5〜10誠程度
であり、ドラム状の場合は円筒状とし、使用するレコー
ダーに応じてその型は決められる。
担体に塗布される。この非磁性担体の素材としてはポリ
エチレンテレフタレート、ポリエチレン−2,6−ナフ
タレート等のポリエステル類;ポリエチレン、ボリブ四
ピレン等のポリオレフィン類;セルローストリアセテー
ト、セルロースダイアセテート、セルμmスアセテート
プチレート、セルロースアセテートプロピオネート等の
セルロース誘導体;ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ピ二すデ
ン等のビニル系樹脂;ポリカーボネート、ポリイミド、
ポリアミドイミド等のプラスチックの他に用途lこ応じ
てアルミニウム、銅、スズ、亜鉛またはこれらを含む非
磁性合金などの非磁性金属類;ガラス、陶器、磁器など
のセラミック類;紙、バライタまたはポリエチレン、ポ
リプロピレン、エチレン−ブテン共重合体などの炭素数
2〜10のα−ポリオレフィン類を塗布またはラミネー
トした紙などの紙類も使用できる。これらの非磁性担体
は使用目的に応じて透明あるいは不透明4 であってよ
い。又、非磁性担体の形態はフィルム、テープ、シート
、ディスク、カード、ドラム等いずれでも良く、形態に
応じて種々の材料が必要に応じて選択される。これらの
非磁性担体の厚みはフィルム、テープ、シート状の場合
は約1〜50μm程度、好ましくは1〜60μmである
。又、ディスク、カード状の場合は0.5〜10誠程度
であり、ドラム状の場合は円筒状とし、使用するレコー
ダーに応じてその型は決められる。
磁性塗料を非磁性担体に塗布し乾燥させた後、塗膜は通
常、カレンダー処理を経てから電子線を照射されて硬化
する。電子線の照射量は約1〜10r=Ir a d
がよく、約2〜7 Mrad がより望ましい。
常、カレンダー処理を経てから電子線を照射されて硬化
する。電子線の照射量は約1〜10r=Ir a d
がよく、約2〜7 Mrad がより望ましい。
照射に電子線加速機を用いる場合、その加速電圧は約1
00KV以上とするのが好ましい。また電子線の他、中
性子部1、γ線などの電離放射線も使用できる。
00KV以上とするのが好ましい。また電子線の他、中
性子部1、γ線などの電離放射線も使用できる。
以下、この発明の詳細な説明する。なお、ここで用いら
れている「部」は全て「重量部」を意味している。
れている「部」は全て「重量部」を意味している。
実施例:電子線硬化性樹脂の合成
温度計、かくはん機および部分還流式冷却器を取り付け
た反応容器中に、メチルエチルケトン73部、トルエン
73部、共重合ポリエステル(数平均分子X 2610
sカルボン酸成分:テレフタル@20モルチ、イソフ
タル酸15モルチ、5−スルホイソフタル酸ナトリウム
5モルチ、セバシン酸60モルチ、多価アルコール成分
:エチレングリコール5ロ 壬ルチ)50部、トリイソシアネート化合物(T−10
0、東しく11)製)5.98部マ4仁#び一弓辷プ榎
り取癖トチ幸土!訃刊テ隼を加え、70〜90℃で3時
間反応させて、ポリエステルポリウレタンを生成させた
。次に、2−ヒドロキシエチルメタクリレート( )I
′F.MA ) 3.7 4部投入し、70〜90℃で
さらに6時間反応させて・電子線硬化性樹脂を得た。−
この電子線硬化性樹脂の数平均分子量は18、700,
分子内の二重結合数は9(両末端にそれぞれ2Il!、
側鎖に5個)であった。
た反応容器中に、メチルエチルケトン73部、トルエン
73部、共重合ポリエステル(数平均分子X 2610
sカルボン酸成分:テレフタル@20モルチ、イソフ
タル酸15モルチ、5−スルホイソフタル酸ナトリウム
5モルチ、セバシン酸60モルチ、多価アルコール成分
:エチレングリコール5ロ 壬ルチ)50部、トリイソシアネート化合物(T−10
0、東しく11)製)5.98部マ4仁#び一弓辷プ榎
り取癖トチ幸土!訃刊テ隼を加え、70〜90℃で3時
間反応させて、ポリエステルポリウレタンを生成させた
。次に、2−ヒドロキシエチルメタクリレート( )I
′F.MA ) 3.7 4部投入し、70〜90℃で
さらに6時間反応させて・電子線硬化性樹脂を得た。−
この電子線硬化性樹脂の数平均分子量は18、700,
分子内の二重結合数は9(両末端にそれぞれ2Il!、
側鎖に5個)であった。
比較例1:二重結合を両末端にのみ有する電子線硬化性
樹脂の合成 実施例と同様の反応容器中に、メチルエチルケトン76
部、トルエン76部、共重合ポリエステル(分子!20
、 500 、組成は実施例1で用いたも簾を加え、
70〜80℃で6時間反応させバ。次に、II E M
A 1. 2 7部を投入し、さらに70〜90℃で
3時間反応させた。得られた電子線硬化性樹脂の数平均
分子量は21 、600,分子内の二重結合数は4(両
末端にそれぞれ2個)であった。
樹脂の合成 実施例と同様の反応容器中に、メチルエチルケトン76
部、トルエン76部、共重合ポリエステル(分子!20
、 500 、組成は実施例1で用いたも簾を加え、
70〜80℃で6時間反応させバ。次に、II E M
A 1. 2 7部を投入し、さらに70〜90℃で
3時間反応させた。得られた電子線硬化性樹脂の数平均
分子量は21 、600,分子内の二重結合数は4(両
末端にそれぞれ2個)であった。
比較例2:スルホン酸金1塩基を含まない電子線硬化性
樹脂の合成 実施例で用いたと同様の反応容器中をこ、メチルエチル
ケトン73部、トルエン76部、共重合ポリエステル5
0部(分子!2,550 、カルボン酸成分:テレンタ
ル酸20モルチ、イソフタル酸20モルチ、セバシン酸
60モルチ、多価アルコール成分:エチレンクリコール
50七ルチ、グロビレングリコール50モルチ)、トリ
イソシアネート化合物(T−100)6.12部谷功ヅ
=1岱功土社!≠余歩弁j稀を加えて70〜90”Cで
6時間反応させた。次にI(EMA3.82部投入して
さらに70〜90℃で3時間反応させた。得られた電子
線硬化性樹脂はスルホン酸金属塩基を有しておらず、そ
の数平均分子量は18,300,二重結合数は9(両末
端にそれぞれ2個、側鎖に5個)であった。
樹脂の合成 実施例で用いたと同様の反応容器中をこ、メチルエチル
ケトン73部、トルエン76部、共重合ポリエステル5
0部(分子!2,550 、カルボン酸成分:テレンタ
ル酸20モルチ、イソフタル酸20モルチ、セバシン酸
60モルチ、多価アルコール成分:エチレンクリコール
50七ルチ、グロビレングリコール50モルチ)、トリ
イソシアネート化合物(T−100)6.12部谷功ヅ
=1岱功土社!≠余歩弁j稀を加えて70〜90”Cで
6時間反応させた。次にI(EMA3.82部投入して
さらに70〜90℃で3時間反応させた。得られた電子
線硬化性樹脂はスルホン酸金属塩基を有しておらず、そ
の数平均分子量は18,300,二重結合数は9(両末
端にそれぞれ2個、側鎖に5個)であった。
実施例および比較例1、2の樹脂を用い、これらを90
℃、25mmHy−で6日間乾燥して1 00ttm程
度の膜を形成させた後、この膜に200KVの加速電圧
で電子線を5 Mrad 照射して硬化させた。
℃、25mmHy−で6日間乾燥して1 00ttm程
度の膜を形成させた後、この膜に200KVの加速電圧
で電子線を5 Mrad 照射して硬化させた。
得られた硬化膜を幅0.625c1rL、長さ10cm
のたんざく型に切り取り、万能ひっばり試験機を用いて
引張り物性を測定した。その結果を表2に示す。
のたんざく型に切り取り、万能ひっばり試験機を用いて
引張り物性を測定した。その結果を表2に示す。
表2
表2より明らかなように、実施例と比較例1とでは樹脂
の分子量はほぼ同等であるが、硬化膜とした場合の破断
強度、ヤング率ともに実施例の樹脂は比較例1の樹脂よ
りも著しく向上している。
の分子量はほぼ同等であるが、硬化膜とした場合の破断
強度、ヤング率ともに実施例の樹脂は比較例1の樹脂よ
りも著しく向上している。
これは実施例の樹脂では、二重結合の数が多くかつ側鎖
にも二重結合が含有されているためであり、電子線を照
射した場合の架橋の生成が効率的に進むことを示してい
る。
にも二重結合が含有されているためであり、電子線を照
射した場合の架橋の生成が効率的に進むことを示してい
る。
前述した実施例および各比較例で得た樹脂を用いて以下
のようにして磁気テープを作製した。
のようにして磁気テープを作製した。
γ−Fe203磁性粒子10部、メチルエチルケトン5
部およびトルエン15部の混合物をボールミルを用いて
6時間混練した。この混合物に別に調製した実施例1の
樹脂2.5部、メチルエチルケトン5部およびトルエン
75部の混合溶液を加えて再びボールミルを用いて24
時間混練した。得られた混合物を脱泡した後、厚さ16
μmのポリエチレンテレフタレートフィルム上に25μ
mのギャップのドクターブレードを用いて塗布し、続い
て9000e の平行磁場内に約1秒間静置した。
部およびトルエン15部の混合物をボールミルを用いて
6時間混練した。この混合物に別に調製した実施例1の
樹脂2.5部、メチルエチルケトン5部およびトルエン
75部の混合溶液を加えて再びボールミルを用いて24
時間混練した。得られた混合物を脱泡した後、厚さ16
μmのポリエチレンテレフタレートフィルム上に25μ
mのギャップのドクターブレードを用いて塗布し、続い
て9000e の平行磁場内に約1秒間静置した。
次いで90℃の熱風乾燥機中に約60分間放置して溶剤
を除去し磁性塗膜の厚さを8.0μmにした。
を除去し磁性塗膜の厚さを8.0μmにした。
このR,s(Br /sm )は0.87であった。
別に、比較例1.2の樹脂を用いて同様の方法によりポ
リエチレンテレフタレートフィルム上に磁性塗膜を形成
した。
リエチレンテレフタレートフィルム上に磁性塗膜を形成
した。
これらのテープに、200KVの加速電圧で電子線を5
Mrad 照射し、磁性塗膜を硬化させた。
Mrad 照射し、磁性塗膜を硬化させた。
こうして得た磁気テープについてそれぞれの諸物件を次
のようにして調べた。
のようにして調べた。
1、引張り特性試験
一ヒ述の硬化さぜた実施例1および比較例1.2の磁気
テープを幅0.625cm1長さ10CTLのたんざく
型に切りとり万能ひっばり試験機にて測定した。
テープを幅0.625cm1長さ10CTLのたんざく
型に切りとり万能ひっばり試験機にて測定した。
2、耐溶剤性試験
メチルエチルケトンを含んだガーゼで磁性塗膜をこすり
、この塗膜がなくなるまでのこすった回数で表わした。
、この塗膜がなくなるまでのこすった回数で表わした。
6、粉落ち試験
テープを実走行させたときピンチローラ−、キャプスタ
ン、ガイド−・ラドなどに付着する量を減点法でO〜−
5点で表示した。
ン、ガイド−・ラドなどに付着する量を減点法でO〜−
5点で表示した。
それぞれのテープについての試験結果を表3に示す。
(次頁につづく。)
表6から、実施例と比較例1の樹脂を用いた磁気テープ
では分散性に違いはないが、ヤング率Ei。
では分散性に違いはないが、ヤング率Ei。
耐溶剤性、粉落ちについては実施例の樹脂を用いた磁気
テープの方がはるかにすぐれている。これは、分子内の
二重結合数が比較例の4に対して実施例では9と多いた
め、電子砂照射によって磁性及ばず効果は、実施例と比
較例2について角型比を比較すれば明らかである。
テープの方がはるかにすぐれている。これは、分子内の
二重結合数が比較例の4に対して実施例では9と多いた
め、電子砂照射によって磁性及ばず効果は、実施例と比
較例2について角型比を比較すれば明らかである。
以上より、この発明に係る電子線硬化性樹脂は、電子線
硬化後の塗膜物性にすぐれ、また熱機物扮体の分散性を
良好にすることがわかる。
硬化後の塗膜物性にすぐれ、また熱機物扮体の分散性を
良好にすることがわかる。
代理人 上屋 勝
常包芳男
杉浦俊貴
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記囚成分と下記の)成分とからなり両末端および側鎖
にイソシアネート基を有するポリエステルポリウレタン
に、下記(Q成分を付加させてなる電子線硬化性樹脂。 囚、スルホン酸金属塩基を有するカルボン酸を全カルボ
ン酸成分の0.2〜30モルチ含有しかつ分子両末端に
水酸基を有する共重合ポリエステル。 ■)、イソシアネート基を6個有し、にのうちの1個の
イソシアネート基が他の2個のイソシアネート基よりも
反応性において劣るトリイソシアネート化合物。 (0、活性水素原子を少くとも1個と二重結合とを有す
る化合物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58172670A JPS6063221A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 電子線硬化性樹脂 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58172670A JPS6063221A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 電子線硬化性樹脂 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6063221A true JPS6063221A (ja) | 1985-04-11 |
| JPH055849B2 JPH055849B2 (ja) | 1993-01-25 |
Family
ID=15946190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58172670A Granted JPS6063221A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 電子線硬化性樹脂 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6063221A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6222866A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-31 | ジェイエスアール株式会社 | 優れた放射線硬化性塗料 |
| JPS6230163A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-09 | ジェイエスアール株式会社 | 放射線硬化性塗料 |
| WO2025089079A1 (ja) * | 2023-10-27 | 2025-05-01 | Agc株式会社 | 樹脂組成物、電磁波シールド体、及び電子デバイス |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP58172670A patent/JPS6063221A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6222866A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-31 | ジェイエスアール株式会社 | 優れた放射線硬化性塗料 |
| JPS6230163A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-09 | ジェイエスアール株式会社 | 放射線硬化性塗料 |
| WO2025089079A1 (ja) * | 2023-10-27 | 2025-05-01 | Agc株式会社 | 樹脂組成物、電磁波シールド体、及び電子デバイス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH055849B2 (ja) | 1993-01-25 |
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