JPS6065105A - 紡糸口金 - Google Patents
紡糸口金Info
- Publication number
- JPS6065105A JPS6065105A JP17010283A JP17010283A JPS6065105A JP S6065105 A JPS6065105 A JP S6065105A JP 17010283 A JP17010283 A JP 17010283A JP 17010283 A JP17010283 A JP 17010283A JP S6065105 A JPS6065105 A JP S6065105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spinneret
- spinning
- polymer
- shape
- spinning surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、紡糸口金の改良に関するものである。
従来、紡糸口金は白金、白金合金、ステンレス鋼等の材
料にて作られているが、紡糸面での紡糸液の濡れが良過
ぎて紡糸液が大きく広がり、得られる糸の形状が不安定
となり且つ太さにばらつきが生じ、所要の形状1寸法の
糸を得ることができないという欠点が・あった。
料にて作られているが、紡糸面での紡糸液の濡れが良過
ぎて紡糸液が大きく広がり、得られる糸の形状が不安定
となり且つ太さにばらつきが生じ、所要の形状1寸法の
糸を得ることができないという欠点が・あった。
本発明は斯かる欠点を解消すべくなされたものであり、
紡糸面での紡糸液の濡れを抑えて紡糸液の広がりを防止
し、防止中に耐着する異物の除去のために行なうワイピ
ングの作業性の改善をした紡糸口金を提供せんとするも
のである。
紡糸面での紡糸液の濡れを抑えて紡糸液の広がりを防止
し、防止中に耐着する異物の除去のために行なうワイピ
ングの作業性の改善をした紡糸口金を提供せんとするも
のである。
(1)
本発明の紡糸口金は、第1図及び第2図に示す如く紡糸
口金本体1の紡糸面2及びポリマー導入孔3に連なるポ
リマー吐出孔4の内面の内の少なくとも紡糸面2に、カ
ーボンの薄膜5が被覆されていることを特徴とするもの
である。
口金本体1の紡糸面2及びポリマー導入孔3に連なるポ
リマー吐出孔4の内面の内の少なくとも紡糸面2に、カ
ーボンの薄膜5が被覆されていることを特徴とするもの
である。
このように本発明の紡糸口金は、少なくとも紡糸面2に
カーボンの薄膜5が被覆されているので、紡糸面2の硬
度が著しく高くなり、ワイピング等により吐出口4の表
面に傷をつけたりすることがなく又、異物の耐着が少な
く且つ除去が容易に行なえるなどワイピング性が良好と
なり、即ち紡糸面2の平滑鏡面度が向上せしめられ、紡
糸液の濡れ性が抑制され、その結果紡糸面2での紡糸液
の広がりが防止され、紡糸される糸の形状が安定し、且
つ太さが一定となって、略所要の形状1寸法の糸を得る
ことができる。
カーボンの薄膜5が被覆されているので、紡糸面2の硬
度が著しく高くなり、ワイピング等により吐出口4の表
面に傷をつけたりすることがなく又、異物の耐着が少な
く且つ除去が容易に行なえるなどワイピング性が良好と
なり、即ち紡糸面2の平滑鏡面度が向上せしめられ、紡
糸液の濡れ性が抑制され、その結果紡糸面2での紡糸液
の広がりが防止され、紡糸される糸の形状が安定し、且
つ太さが一定となって、略所要の形状1寸法の糸を得る
ことができる。
特に紡糸面2のみならず、ポリマー吐出孔4の内面にも
カーボンの薄膜5を被覆した場合には、ポリマー吐出孔
4での紡糸液の濡れ性が抑制されるので、ポリマー吐出
孔4から紡糸液が噴出する(2) ことが無いので、紡糸液の過剰による紡糸液の紡糸面2
での広がりが安全に防止され、紡糸される糸は形状3寸
法ともに極めて精度の高いものとなる。
カーボンの薄膜5を被覆した場合には、ポリマー吐出孔
4での紡糸液の濡れ性が抑制されるので、ポリマー吐出
孔4から紡糸液が噴出する(2) ことが無いので、紡糸液の過剰による紡糸液の紡糸面2
での広がりが安全に防止され、紡糸される糸は形状3寸
法ともに極めて精度の高いものとなる。
前記カーボンの薄膜5とは、主としてスパンターカーボ
ンの薄膜を指すが、これに限定されるものではなく、炭
化物の結晶であっても良いものである。またカーボンの
薄膜5の厚さは、通常0.1〜20μあれば十分である
。
ンの薄膜を指すが、これに限定されるものではなく、炭
化物の結晶であっても良いものである。またカーボンの
薄膜5の厚さは、通常0.1〜20μあれば十分である
。
次に本発明の紡糸口金の具体的な実施例と従来例につい
て説明する。
て説明する。
〔実施例1〕
第1図に示す如くステンレス鋼より成る厚さ101、直
径80mの円形の紡糸口金本体1に36111ilの孔
径2m、長さ9.6Nのポリマー導入孔3及びそれに連
なって孔径200μ、長さ400μのポリマー吐出孔2
を穿設し、紡糸面2に厚さ5μのカーボンの薄膜5を被
覆した紡糸口金。
径80mの円形の紡糸口金本体1に36111ilの孔
径2m、長さ9.6Nのポリマー導入孔3及びそれに連
なって孔径200μ、長さ400μのポリマー吐出孔2
を穿設し、紡糸面2に厚さ5μのカーボンの薄膜5を被
覆した紡糸口金。
〔実施例2〕
第2図に示す如くステンレス鋼より成る厚さ700(3
) μ、直径901mの円形皿形の紡糸口金本体1の紡糸面
2及び3000個の孔径400μ、深さ620μのポリ
マー導入孔3に連なる孔径80μ、長さ80μのポリマ
ー吐出孔4の内面に、厚さ5μのカーボンの薄膜5を被
覆した紡糸口金。
) μ、直径901mの円形皿形の紡糸口金本体1の紡糸面
2及び3000個の孔径400μ、深さ620μのポリ
マー導入孔3に連なる孔径80μ、長さ80μのポリマ
ー吐出孔4の内面に、厚さ5μのカーボンの薄膜5を被
覆した紡糸口金。
第3図に示す如くステンレス鋼より成る厚さ700μ、
直径90顛の円形皿形の紡糸口金本体1に3000個の
孔径400μ、深さ620μのポリマー導入孔3を穿設
し、これに連なって孔1y!!8oμ、長さ800μの
ポリマー吐出孔4を穿設した紡糸口金。
直径90顛の円形皿形の紡糸口金本体1に3000個の
孔径400μ、深さ620μのポリマー導入孔3を穿設
し、これに連なって孔1y!!8oμ、長さ800μの
ポリマー吐出孔4を穿設した紡糸口金。
然してこれら実施例1.2及び従来例の紡糸口金で紡糸
し、各紡糸面2の濡れ具合及び得られた糸の形状1寸法
を測定した処、下記の表に示すような結果を得た。
し、各紡糸面2の濡れ具合及び得られた糸の形状1寸法
を測定した処、下記の表に示すような結果を得た。
(4)
上記の表で明らかなように実施例1.2の紡糸口金は従
来の紡糸口金に比し紡糸面での紡糸液の広がりが著しく
少なく且つばらつきの少ないことが判る。また実施例1
,2の紡糸口金により得られた糸の形状は真円で正常で
あるのに対し従来例の紡糸口金により得られた糸の形状
は楕円の異常なものが多い。さらに実施例1.2の紡糸
口金により得られた糸の寸法は所要寸法との誤差が小さ
いのに対し、従来例の紡糸口金により得られた糸の寸法
は所要寸法との誤差が大きく、寸法精度が悪いことが判
る。
来の紡糸口金に比し紡糸面での紡糸液の広がりが著しく
少なく且つばらつきの少ないことが判る。また実施例1
,2の紡糸口金により得られた糸の形状は真円で正常で
あるのに対し従来例の紡糸口金により得られた糸の形状
は楕円の異常なものが多い。さらに実施例1.2の紡糸
口金により得られた糸の寸法は所要寸法との誤差が小さ
いのに対し、従来例の紡糸口金により得られた糸の寸法
は所要寸法との誤差が大きく、寸法精度が悪いことが判
る。
以上の説明で判るように本発明の紡糸口金は、少なくと
も紡糸面にカーボンの薄膜を被覆しであるので、紡糸面
での紡糸液の濡れが抑えられ、紡糸液の広がりが防止さ
れるので、紡糸される糸の形状が安定し、且つ糸の太さ
が一定となって、略所要の寸法、形状の糸を得ることが
できるという優れた効果がある。
も紡糸面にカーボンの薄膜を被覆しであるので、紡糸面
での紡糸液の濡れが抑えられ、紡糸液の広がりが防止さ
れるので、紡糸される糸の形状が安定し、且つ糸の太さ
が一定となって、略所要の寸法、形状の糸を得ることが
できるという優れた効果がある。
(5)
第1図は本発明の紡糸口金の一実施例を示す要部断面図
、第2図は本発明の紡糸口金の他の実施例を示す要部断
面図、第3図は従来の紡糸口金を示す要部断面図である
。 1−−−−一紡糸口金本体、2−・・・−紡糸面、3・
・−−−−ボ(6)
、第2図は本発明の紡糸口金の他の実施例を示す要部断
面図、第3図は従来の紡糸口金を示す要部断面図である
。 1−−−−一紡糸口金本体、2−・・・−紡糸面、3・
・−−−−ボ(6)
Claims (1)
- 紡糸口金本体の紡糸面及びポリマー吐出孔の内面の内の
少なくとも前記紡糸面にカーボンの薄膜が被覆されてい
ることを特徴とする紡糸口金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17010283A JPS6065105A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 紡糸口金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17010283A JPS6065105A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 紡糸口金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6065105A true JPS6065105A (ja) | 1985-04-13 |
| JPH0360924B2 JPH0360924B2 (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=15898669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17010283A Granted JPS6065105A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 紡糸口金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6065105A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004293023A (ja) * | 2003-03-10 | 2004-10-21 | Toray Ind Inc | 溶融紡糸口金およびその製造方法ならびにそれを用いた溶融紡糸方法 |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP17010283A patent/JPS6065105A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004293023A (ja) * | 2003-03-10 | 2004-10-21 | Toray Ind Inc | 溶融紡糸口金およびその製造方法ならびにそれを用いた溶融紡糸方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0360924B2 (ja) | 1991-09-18 |
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