JPS6071609A - オレフイン重合体の製造方法 - Google Patents
オレフイン重合体の製造方法Info
- Publication number
- JPS6071609A JPS6071609A JP17996083A JP17996083A JPS6071609A JP S6071609 A JPS6071609 A JP S6071609A JP 17996083 A JP17996083 A JP 17996083A JP 17996083 A JP17996083 A JP 17996083A JP S6071609 A JPS6071609 A JP S6071609A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymerization
- ether
- chloride
- polymer
- solid catalyst
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- Granted
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- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオレフィン重合体の製造方法に関する。
さらに詳しくは、プロピレンの重合あるいは共重合にお
いて、新規な固体触媒を用いることにより、無定形重合
体の生成量が著しく低減された高結晶性プロピレン(共
)重合体の製造方法に関する。
いて、新規な固体触媒を用いることにより、無定形重合
体の生成量が著しく低減された高結晶性プロピレン(共
)重合体の製造方法に関する。
従来プロピレンの重合および共重合に際し種々の触媒系
が提案されている。最近では、肌触工程の省略を目的と
した高活性三塩化チタンについても種々の提案がなされ
ており、例えば、特開昭47−344’78号、特開昭
50−126590号、特開昭53−111383号、
特開昭54−58788号などがある、 しかしながら、これらの方法では生成重合体の結晶性が
十分でなく、無定形重合体がか々り生成するために、抽
出工程を省略することはできない。
が提案されている。最近では、肌触工程の省略を目的と
した高活性三塩化チタンについても種々の提案がなされ
ており、例えば、特開昭47−344’78号、特開昭
50−126590号、特開昭53−111383号、
特開昭54−58788号などがある、 しかしながら、これらの方法では生成重合体の結晶性が
十分でなく、無定形重合体がか々り生成するために、抽
出工程を省略することはできない。
一方、抽出工程の省略を目的として、重合添加剤によっ
て生成重合体の結晶性を高める方法も種々提案されてい
る。例えば、特開昭54−118486号がある。
て生成重合体の結晶性を高める方法も種々提案されてい
る。例えば、特開昭54−118486号がある。
しかし7この方法では、生成重合体の結晶性は向上する
ものの、触媒活性が低下し肌触工程の省略は困難である
。
ものの、触媒活性が低下し肌触工程の省略は困難である
。
そとで本発明者らは、高活性を保ちながら無定形重合体
の生成を抑えることを目的として三塩化チタンの改質方
法を鋭意検討した。その結果、驚くべきことに、四塩化
チタンを有機アルミニウム化合物で還元して得られだ三
塩化チタン組成物を、エーテル類と電子受容体で接触処
理し、さらにアルコール類で処理して得られる固体触媒
組成物を用いることにより、高結晶性重合体が高収率で
得られることを見い出し本発明に到達した。
の生成を抑えることを目的として三塩化チタンの改質方
法を鋭意検討した。その結果、驚くべきことに、四塩化
チタンを有機アルミニウム化合物で還元して得られだ三
塩化チタン組成物を、エーテル類と電子受容体で接触処
理し、さらにアルコール類で処理して得られる固体触媒
組成物を用いることにより、高結晶性重合体が高収率で
得られることを見い出し本発明に到達した。
すなわち本発明は、オレフィンの重合において(2)四
塩化チタンを有機アルミニウム化合物で一還元して得ら
れる三塩化チタン組成物をエーテル類と電子受容体で処
理し、さらにアルコール類で処理17て得られる固体触
媒成分と、(B>有機アルミニウム化合物とを糾合せた
触媒系を用いることを特徴とするオレフィン重合体の製
造方法である。
塩化チタンを有機アルミニウム化合物で一還元して得ら
れる三塩化チタン組成物をエーテル類と電子受容体で処
理し、さらにアルコール類で処理17て得られる固体触
媒成分と、(B>有機アルミニウム化合物とを糾合せた
触媒系を用いることを特徴とするオレフィン重合体の製
造方法である。
以下、本発明の詳細な説明する、四塩化チタンの還元に
用いる有機アルミニウム化合物としては、メチルアルミ
ニウムジクロリド、エチルアルミニウムジクロリド、n
−プロピルアルミニウムジクロリド、エチルアルミニウ
ムセスキクロリド、ジメチルアルミニウムクロリド、ジ
エチルアルミニウムクロリド、ジ−n−プロピルアルミ
ニウムクロリド、トリメチルアルミニウム、トリエチル
アルミニウム、トリイソブチルアルミニウム、ジエチル
アルミニウムハイドライド、ジエチルアルミニウムプロ
ミドなどが挙げられる。
用いる有機アルミニウム化合物としては、メチルアルミ
ニウムジクロリド、エチルアルミニウムジクロリド、n
−プロピルアルミニウムジクロリド、エチルアルミニウ
ムセスキクロリド、ジメチルアルミニウムクロリド、ジ
エチルアルミニウムクロリド、ジ−n−プロピルアルミ
ニウムクロリド、トリメチルアルミニウム、トリエチル
アルミニウム、トリイソブチルアルミニウム、ジエチル
アルミニウムハイドライド、ジエチルアルミニウムプロ
ミドなどが挙げられる。
この中でも、ジアルキルアルミニウムクロリドが好マし
く、具体的には、ジエチルアルミニウムクロリドおよび
ジ−n−プロピルアルミニウムクロリドが用いられる。
く、具体的には、ジエチルアルミニウムクロリドおよび
ジ−n−プロピルアルミニウムクロリドが用いられる。
還元生成物を得る還元反応は一60〜60℃、好ましく
は一30〜30℃の温度範囲で行なう。
は一30〜30℃の温度範囲で行なう。
上記有機アルミニウム化合物と四塩化チタンのモル比は
、目的に応じて自由に変えることができる。
、目的に応じて自由に変えることができる。
好ましい結果が得られるのは、四塩化チタン1モル当り
ジエチルアルミニウムクロリドの場合0.5〜1.5モ
ル、エチルアルミニウムセスキクロリドの場合で1.5
〜2.5モルである。寸だ還元反応はペンタン、ヘキサ
ン、ヘプタン、オクタン、デカンの如き不活性炭化水素
溶媒で行なうのが好ましい。
ジエチルアルミニウムクロリドの場合0.5〜1.5モ
ル、エチルアルミニウムセスキクロリドの場合で1.5
〜2.5モルである。寸だ還元反応はペンタン、ヘキサ
ン、ヘプタン、オクタン、デカンの如き不活性炭化水素
溶媒で行なうのが好ましい。
このような還元反応で得られた三塩化チタン組成物をエ
ーテル類で処理する。エーテル類としては、ジエチルエ
ーテル、ジ−n−プロピルエーテル、ジ−n−ブチルエ
ーテル、ジイソアミルエーテル、ジイソアミルエーテル
、ジ−n−ヘキシルエーテル、ジ−n−オクチルエルチ
ル、ジー2−エチルーヘギシルエーテル、メチル−n−
プチルエーテノペエチルーイソブチルエーテルナトカ挙
げられる。この中でもジ−n−ブチルエーテルおよびシ
イノアミルエーテルが好ましく用いられる。
ーテル類で処理する。エーテル類としては、ジエチルエ
ーテル、ジ−n−プロピルエーテル、ジ−n−ブチルエ
ーテル、ジイソアミルエーテル、ジイソアミルエーテル
、ジ−n−ヘキシルエーテル、ジ−n−オクチルエルチ
ル、ジー2−エチルーヘギシルエーテル、メチル−n−
プチルエーテノペエチルーイソブチルエーテルナトカ挙
げられる。この中でもジ−n−ブチルエーテルおよびシ
イノアミルエーテルが好ましく用いられる。
エーテル類による三塩化チタン組成物の処理は希釈剤の
存在下で接触させるのが有利である。
存在下で接触させるのが有利である。
希釈剤としては、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、デカ
ン、ベンゼン、トルエンなどの不活性炭化水素化合物が
好適に使用される。
ン、ベンゼン、トルエンなどの不活性炭化水素化合物が
好適に使用される。
使用すべきエーテル化合物の量は、三塩化チタン1モル
当り0.05〜3.0モル、好ましくは0.5〜1.5
モルである。処理温度は0〜100℃が好寸しい、処理
時間については特に制限はないが、20分から5時間の
範囲で通常行なわれる。
当り0.05〜3.0モル、好ましくは0.5〜1.5
モルである。処理温度は0〜100℃が好寸しい、処理
時間については特に制限はないが、20分から5時間の
範囲で通常行なわれる。
エーテル処理の次に電子受容体での処理を実施するが、
その際の電子受容体としては、■族〜■族及び■族元素
のハロゲン化物が好ましく、具体的には、四塩化チタン
、四塩化ケイ素、三フッ化ホウ素、三塩化ホウ素、五塩
化アンチモン、三塩化ガリウム、三塩化鉄、二塩化テル
ル、四塩化スズ、四塩化ケイ素、三塩化リン、五塩化リ
ン、四塩化バナジウム、四塩化ジルコンなどが挙げられ
る。最も好−1[2いのは四塩化チタンである。
その際の電子受容体としては、■族〜■族及び■族元素
のハロゲン化物が好ましく、具体的には、四塩化チタン
、四塩化ケイ素、三フッ化ホウ素、三塩化ホウ素、五塩
化アンチモン、三塩化ガリウム、三塩化鉄、二塩化テル
ル、四塩化スズ、四塩化ケイ素、三塩化リン、五塩化リ
ン、四塩化バナジウム、四塩化ジルコンなどが挙げられ
る。最も好−1[2いのは四塩化チタンである。
溶媒としては次のものが用いられる。脂肪族炭化水素と
しては、n−へブタン、n−オクタン、1−オクタン等
が挙げられる。脂肪族炭化水素のハロゲン化物としては
、四塩化炭素、ジクロルエタン、トリクロルエチレン、
テトラクロルエチレンなどが挙げられる。
しては、n−へブタン、n−オクタン、1−オクタン等
が挙げられる。脂肪族炭化水素のハロゲン化物としては
、四塩化炭素、ジクロルエタン、トリクロルエチレン、
テトラクロルエチレンなどが挙げられる。
芳香族化合物としては、トルエン、キ゛/レン、クロル
ベンゼン、オルトジクロルベンゼンなどが挙げられる。
ベンゼン、オルトジクロルベンゼンなどが挙げられる。
電子受容体の濃度は、通常10重量%から80重量係の
範囲が好適に用いられる。
範囲が好適に用いられる。
処理温度は室温から100℃、好ましくは50℃から8
0℃までの温度が選ばれる。
0℃までの温度が選ばれる。
処理時間は30分から4時間の範囲で通常行表われる。
さらにアルコール類で接触処理して固体触媒成分を得る
が、その際のアルコール類としては、炭素数が1〜12
、特に好it、<は、1〜8のアルコールあるいはジオ
ールが好ましく、メタノール、エタノール、n−ブタノ
ール、tert−ブタノール、n ヘキサノール、n−
オクタツール、2−エチル−ヘキサノール、n−fカノ
ール、シクロヘキサノール、フェノール、ベンジルアル
コール、エチレングリコール、プロピレングリコールな
どが挙げられる。この中でも好捷しくはエタノーノペn
−ブタノールなどの脂肪族の1価アルコールが用いられ
る。
が、その際のアルコール類としては、炭素数が1〜12
、特に好it、<は、1〜8のアルコールあるいはジオ
ールが好ましく、メタノール、エタノール、n−ブタノ
ール、tert−ブタノール、n ヘキサノール、n−
オクタツール、2−エチル−ヘキサノール、n−fカノ
ール、シクロヘキサノール、フェノール、ベンジルアル
コール、エチレングリコール、プロピレングリコールな
どが挙げられる。この中でも好捷しくはエタノーノペn
−ブタノールなどの脂肪族の1価アルコールが用いられ
る。
アルコールは三塩化チタン1モルに対して0.01〜1
.0モル、好捷しくけ0.02〜0,2モル用いられる
。処理温度は0〜100℃が好ましい。処理時間は特に
制限はないが、5分以上が好寸しい。
.0モル、好捷しくけ0.02〜0,2モル用いられる
。処理温度は0〜100℃が好ましい。処理時間は特に
制限はないが、5分以上が好寸しい。
以上のようにし、て得られた固体触媒成分と組合せて用
いられる有機アルミニウム化合物としては、ジメチルア
ルミニウムクロリド、ジエチルアルミニウムクロリド、
ジ−n−プロピルクロリド、ジイソブチルアルミニウム
クロリド、ジエチルアルミニウムプロミド、ジエチルア
ルミニウムアイオダイド、トリエチルアルミニウム、ジ
エチルアルミニウムエトキシドなどがあるが、この中で
もジエチルアルミニウムクロリドとジ−n−プロピルア
ルミニウムクロリドが特に好ましい。
いられる有機アルミニウム化合物としては、ジメチルア
ルミニウムクロリド、ジエチルアルミニウムクロリド、
ジ−n−プロピルクロリド、ジイソブチルアルミニウム
クロリド、ジエチルアルミニウムプロミド、ジエチルア
ルミニウムアイオダイド、トリエチルアルミニウム、ジ
エチルアルミニウムエトキシドなどがあるが、この中で
もジエチルアルミニウムクロリドとジ−n−プロピルア
ルミニウムクロリドが特に好ましい。
さらに公知の電子供与性化合物で上記の有機アルミニウ
ム化合物を変性して使用してもよい。電子供与性化合物
としては、安息香酸メチル 安息香酸エチル、メタクリ
ル酸メチルなどのエステル類、トリフェニルホスファイ
ト、トリフェニルホスフィンなどのリン化合物、トリエ
チルアミン、トリーn−ブチルアミンなどのアミン類な
どがある。なお、これらの電子供与性化合物は、有機ア
ルミニウム化合物とは別々にして重合槽へ添加してもよ
い。
ム化合物を変性して使用してもよい。電子供与性化合物
としては、安息香酸メチル 安息香酸エチル、メタクリ
ル酸メチルなどのエステル類、トリフェニルホスファイ
ト、トリフェニルホスフィンなどのリン化合物、トリエ
チルアミン、トリーn−ブチルアミンなどのアミン類な
どがある。なお、これらの電子供与性化合物は、有機ア
ルミニウム化合物とは別々にして重合槽へ添加してもよ
い。
重合に用いられるモノマーは主にプロピレンであるが、
他のモノマーをランダム的あるいはブロック的に共重合
させてもよい。共重合に用いられるモノマーとしては、
エチレン、1−ブテン、1−ヘキセン、4−メチル−1
−ペンテン、4−メチル−1,4−へキサジエンなどが
ある。コモノマー含量は通常20重量%以下、好捷しく
は15重量係以下である。
他のモノマーをランダム的あるいはブロック的に共重合
させてもよい。共重合に用いられるモノマーとしては、
エチレン、1−ブテン、1−ヘキセン、4−メチル−1
−ペンテン、4−メチル−1,4−へキサジエンなどが
ある。コモノマー含量は通常20重量%以下、好捷しく
は15重量係以下である。
重合反応は、たとえばヘキサン、ヘプタンなどの不活性
溶媒の存在下でも、不存在下すなわち液状プロピレンの
存在下あるいは気相プロピレン中でも行なわれ得る。重
合反応温度は通常40〜90℃(好捷しくは50〜80
℃)で行なわれる。反応は回分式に行なうこともできる
し、連続的に行なうこともできる。
溶媒の存在下でも、不存在下すなわち液状プロピレンの
存在下あるいは気相プロピレン中でも行なわれ得る。重
合反応温度は通常40〜90℃(好捷しくは50〜80
℃)で行なわれる。反応は回分式に行なうこともできる
し、連続的に行なうこともできる。
以下、本発明を実施例によってさらに詳糸田に説明する
が、本発明はその要旨をこえない限り以下の実施例に限
定されるものではない。
が、本発明はその要旨をこえない限り以下の実施例に限
定されるものではない。
実施例1
触媒調製
窒素置換した500mA!内容積のガラス製三ツロフラ
スコ(温度計、滴下ロート、攪拌棒付き)に、144m
/の精製へブタンと58m、lの四塩化チタンを加える
。まだ、滴下ロートには120m1のへブタンと66m
1のジエチルアルミニウムクロリドを仕込む。フラスコ
を一10℃に冷却し、120rpmの攪拌のもとて3時
間でジエチルアルミニウムクロリドを滴下する。さらに
−10℃で1時間反応させたのち、系の温度を1時間で
ゆっくりと65℃に昇温する。65℃で1時間反応させ
たのち、デカンテーションにより上澄液を分離し 新し
い精製へブタン200 rnlで5回洗浄する。つぎに
250m/’のへブタンと99m1のジイソアミルエー
テルを添加t7.35℃で1時間反応させた。反応終了
後、先の四塩化チタンの還元時と同様に精製へブタン2
00m1で5回洗浄する。つぎに150rnlのへブタ
ンと116mAの四塩化チタンを加えて65℃で2時間
反応させる。反応終了後、精製へブタン200m/l!
で5回洗浄する。最後に150m1のへブタンとn−ブ
タノール2.3mjを加え、室温で1時間反応させ、精
製へブタン200mJで3回洗浄して固体触媒成分とし
た。
スコ(温度計、滴下ロート、攪拌棒付き)に、144m
/の精製へブタンと58m、lの四塩化チタンを加える
。まだ、滴下ロートには120m1のへブタンと66m
1のジエチルアルミニウムクロリドを仕込む。フラスコ
を一10℃に冷却し、120rpmの攪拌のもとて3時
間でジエチルアルミニウムクロリドを滴下する。さらに
−10℃で1時間反応させたのち、系の温度を1時間で
ゆっくりと65℃に昇温する。65℃で1時間反応させ
たのち、デカンテーションにより上澄液を分離し 新し
い精製へブタン200 rnlで5回洗浄する。つぎに
250m/’のへブタンと99m1のジイソアミルエー
テルを添加t7.35℃で1時間反応させた。反応終了
後、先の四塩化チタンの還元時と同様に精製へブタン2
00m1で5回洗浄する。つぎに150rnlのへブタ
ンと116mAの四塩化チタンを加えて65℃で2時間
反応させる。反応終了後、精製へブタン200m/l!
で5回洗浄する。最後に150m1のへブタンとn−ブ
タノール2.3mjを加え、室温で1時間反応させ、精
製へブタン200mJで3回洗浄して固体触媒成分とし
た。
重合
内容Wx3Lのステンレス製オートクレーブを窒素置換
し、精製へブタン1.5tとジエチルアルミニウムクロ
リド1.02および上記固体触媒成分0.12を什込み
、水素を0.3Kq/caの分圧に相当する量仕込む。
し、精製へブタン1.5tとジエチルアルミニウムクロ
リド1.02および上記固体触媒成分0.12を什込み
、水素を0.3Kq/caの分圧に相当する量仕込む。
ついでオートクレーブを65℃に昇温したのち、プロピ
レンを7 Kg / crl G ”4で昇圧して重合
を開始させ、この圧力を保つようにプロピレンを補給し
ながら5時間重合を続けた。
レンを7 Kg / crl G ”4で昇圧して重合
を開始させ、この圧力を保つようにプロピレンを補給し
ながら5時間重合を続けた。
重合終了後、モノマーの導入を止め未反応モノマーをパ
ージし、ブタノール100mA!を加えて触媒を分解し
た。
ージし、ブタノール100mA!を加えて触媒を分解し
た。
生成重合体をヘプタンから炉別し、乾燥したところ、4
83.51のポリプロピレン粉末が得られた。7r=液
からヘプタンを加熱除去したところ、無定形重合体2.
32が得られた。全重合体中の無定形重合体の割合(以
後AP派生率と略す)は0.47チであった。
83.51のポリプロピレン粉末が得られた。7r=液
からヘプタンを加熱除去したところ、無定形重合体2.
32が得られた。全重合体中の無定形重合体の割合(以
後AP派生率と略す)は0.47チであった。
またポリプロピレン粉末の沸騰n−へブタン不溶分(以
後P−IIと略す)は98.1%であった、固体触媒当
たりの重合体収量(以後CYと略す)は4858であっ
た。MFR(メルトフローインデックス: ASTM−
D−1238に準じて測定した。)は1.72、嵩比重
は0.49であった。
後P−IIと略す)は98.1%であった、固体触媒当
たりの重合体収量(以後CYと略す)は4858であっ
た。MFR(メルトフローインデックス: ASTM−
D−1238に準じて測定した。)は1.72、嵩比重
は0.49であった。
比較例1
触媒調製
最後のn−ブタノール処理を行なわない他は実施例1と
同様にして、固体触媒成分を調製した。
同様にして、固体触媒成分を調製した。
重合
実施例1と同様にして重合を行なった。その結果485
.11i’のポリプロピレン粉末と8.22の無定形重
合体が得られた。CYば4933、AP派生率は1.6
6%、P−IIは96,6係、MFRは2.87、嵩比
重は0.50であった。
.11i’のポリプロピレン粉末と8.22の無定形重
合体が得られた。CYば4933、AP派生率は1.6
6%、P−IIは96,6係、MFRは2.87、嵩比
重は0.50であった。
この結果から明らかなように、実施例1は比較例1と同
等の活性を保ちつつ、無定形重合体の派生率は1/3以
下寸で低減している。つまり、固体触媒成分の調製の最
後の段階でアルコール処理を施す事により、無定形重合
体の発生が著しく抑制されることが明らかである。
等の活性を保ちつつ、無定形重合体の派生率は1/3以
下寸で低減している。つまり、固体触媒成分の調製の最
後の段階でアルコール処理を施す事により、無定形重合
体の発生が著しく抑制されることが明らかである。
実施類2〜5
触媒調製
最後のアルコール処理で、アルコールの種類と量を変え
る他は実施例1と同様にして固体触媒成分を調製した。
る他は実施例1と同様にして固体触媒成分を調製した。
重合
実施例1と同様にして重合を行なった。その結果を表1
に示す。
に示す。
(以下余白)
表1
実施例6
触媒調製
実施例1と同様にして固体触媒成分を調製した。
重合
ジエチルアルミニウムクロリド1.02と同時に安息香
酸エチル0.83 m molを仕込むこと以外は実施
例1と同様にして重合を行なった。その結果、CYは4
163、AP派生率は0.21%、P−I Iは99.
1%、MFRは1.13、嵩比重は0.51であった。
酸エチル0.83 m molを仕込むこと以外は実施
例1と同様にして重合を行なった。その結果、CYは4
163、AP派生率は0.21%、P−I Iは99.
1%、MFRは1.13、嵩比重は0.51であった。
比較例2
触媒調製
比較例1と同様にして固体触媒成分を調製した。
重合
実施例6と同様にして重合を行なった。その結果、CY
は3856、AP派生率は0.61チ、P−IIは98
.3係、MFRは1.72、嵩比重は0.51であった
。
は3856、AP派生率は0.61チ、P−IIは98
.3係、MFRは1.72、嵩比重は0.51であった
。
実施例6と比較例2を比較すると、明らかに実施例6の
方が活性が高く、しかもAP派生率が低くなっている。
方が活性が高く、しかもAP派生率が低くなっている。
特許出願人 三菱油化株式会社
代理人 弁理士 古 川 秀 利
(他1名)
Claims (1)
- オレフィン類の重合において、(イ)四塩化チタンを有
機アルミニウム化合物で還元して得られる三塩化チタン
組成物を、エーテル類と電子受容体で処理し、さらにア
ルコール類で処理して得られる固体触媒成分と、(J3
)有機アルミニウム化合物とを組合せた触媒系を用いる
ことを特徴とするオレフィン重合体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17996083A JPS6071609A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | オレフイン重合体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17996083A JPS6071609A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | オレフイン重合体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6071609A true JPS6071609A (ja) | 1985-04-23 |
| JPH0446285B2 JPH0446285B2 (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=16074973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17996083A Granted JPS6071609A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | オレフイン重合体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6071609A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5206198A (en) * | 1990-11-08 | 1993-04-27 | Solvay S.A. | Catalytic solid usable for the stereospecific polymerization of alpha-olefins, process for preparing it and process for polymerizing alpha-olefins in its presence |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5759902A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-10 | Chisso Corp | Preparation of alpha-olefinic polymer |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP17996083A patent/JPS6071609A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5759902A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-10 | Chisso Corp | Preparation of alpha-olefinic polymer |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5206198A (en) * | 1990-11-08 | 1993-04-27 | Solvay S.A. | Catalytic solid usable for the stereospecific polymerization of alpha-olefins, process for preparing it and process for polymerizing alpha-olefins in its presence |
| US5733979A (en) * | 1990-11-08 | 1998-03-31 | Solvay (Societe Anonyme) | Catalytic solid usable for the stereospecific polymerisation of alpha-olefins, process for preparing it and process for polymerising alpha-olefins in its presence |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0446285B2 (ja) | 1992-07-29 |
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Legal Events
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |