JPS607428B2 - 電話用給電回路 - Google Patents

電話用給電回路

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JPS607428B2
JPS607428B2 JP52021265A JP2126577A JPS607428B2 JP S607428 B2 JPS607428 B2 JP S607428B2 JP 52021265 A JP52021265 A JP 52021265A JP 2126577 A JP2126577 A JP 2126577A JP S607428 B2 JPS607428 B2 JP S607428B2
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JPS53106508A (en
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治 榎本
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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    • H—ELECTRICITY
    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/001—Current supply source at the exchanger providing current to substations
    • H04M19/003—Arrangements for compensation of the DC flux in line transformers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、交換機、主として電話交換機の加入者に対す
る給電回路に関するものである。
従来交ま敷機には、竜滋継電器等の電磁機器が広く使用
され、加入者の電話機に対する電力の供給も交換回路の
継電器の接点を通して供給される場合が多かった。しか
し交換機の電子化に判ない。交換回路では交換動作を信
号、例えば通話信号のみに行ない、加入者の電話機に対
する電力供給は、加入者回路に給電能力を与え、この回
路から直流電力を電話機に送り、この直流に車畳してく
る信号成分は、変成器等で分離して交換回路に供給する
方法が使われる。その一つの例は、第1図に示す回路で
ある。第1図は変成器を用いた給電回路(加入者回路と
いう場合もある)の例で、加入者の電話機は端子101
に接続され、加入者電話機に対する電源は、変成器10
7の一次巻線105,106を通し、限流抵抗103,
104で限流された電源110から供給される。この場
合、巻線105,106は、コンデンサ102により、
使用する通話信号周波数で充分小さいインピーダンスで
接続されている。このようにして、端子101は地気に
対して平衡した状態で直流を供給され、通話信号成分は
変成器107の二次巻線108を通して二次側端子10
9に現われ、交換回路へと綾銃される。交換回路として
、このような場合は全電子式のものが用いられ、例えば
、PCM時分割交換方式、PNFNダイオードやPNP
Nトライオード(例えば制御整流素子)、を用いた電子
接点空間分割方式、パルス振中変調方式を用いた時分割
交換方式等々各種の新しい技術が用いられる。このよう
な加入者に対する給電回路に変成器を用いると、線路の
平衡度、耐絶縁性等取案いが容易な回路が構成できるが
、第1図の回路では、加入者に対して直流供給を行なう
と、変成器107の鉄心が直流励磁されるので、このた
めに発生する歪等を防ぐために、変成器の鉄心断面積の
増加、ェアギャップの導入、巻線数の増加等対応処理を
必要とし、変成器の大型化、通話損失の増加等を生じ、
装置の小型化し、経済化を防げる要因となっている。本
発明はこのような場合の鉄心の直流励磁による悪影響の
減少を目的としたものである。本発明では、今まで述べ
たような欠点を減少するために、中点を持った一次巻線
の一端に第1の定電流回路を接続し、この回路から加入
者に電流を供給すると共に、この電流の一部を定電流回
路を用いて第1の定電流回路を接続した一次巻線の一端
から中点し、対し電流を流すそとにより、一次巻線によ
って生ずる直流励磁を軽減もしくは打ち消すことを目的
としている。この方法として本発明は二つの方法を考え
ている。一つの方法は第1の定電流回路と一次巻線との
間に第2の定電流回路を接続し、この第2の定電流回路
に並列し、通話信号に対しては充分小なるインピーダン
スを有するコンデンサを接続したものであり、他の一つ
は一次巻線を中点で二分割し、この間を充分小さいイン
ピーダンスのコンデンサで接続し、第1の定電流回路を
接続した方の巻線の中点側に第2の定電流回路を入れ、
他の一方の巻線に流れる電流によって生じる直流磁界を
打ち消す方法である。いずれの方法も、第1の定電流回
路の定電流性は良好なものを使用しないと、通話信号成
分に損失を生じるが、第2の定電流回路はそれほど厳密
なものでなくても損失とならないので、後者には電界効
果トランジスタの定電流性を用いた定電流ダィオードや
簡単な定電流回路が使用できる。またこの発明では、加
入者が動作していない場合、すなわちフックオンの状態
で電流が流れていない場合でも、第1の定電流回路と第
2の定電流回路の間で電流が流れているので不経済であ
る。このため加入者電話機へ電流供給の必要がない時は
、この二つ定電流回路の両方またはいずれか一方を動作
させずに遮断状態にせしめる回路を付加して回路を構成
した方が、結果的には得策となる場合もある。しかしこ
の場合両方を切ると、加入者のフックオフ検出ができな
くなる恐れもあり、フックオフ検出回路を別途設ける必
要が生じるので、装置全体からみて経済性の点から判断
する必要がある。以下本発明を実施例により詳細に説明
する。
第2図は本発明の一実施例を示し、第1の定電流回路と
第2の定電流回路とが変成器の一次巻線と加入者に接続
される線路との間にある方式である。第2図で加入者は
端子201に接続される。この加入者につながる線路の
一端に定電流回路203が接続される。この定電流回路
の容量は通常加入者の電話機に流れる電流の2倍が選ば
れ、例えば1皿hA位が使用される。一方この第1の定
電流回路203を変成器207の一次巻線の半分の20
5との間に第2の定電流回路204が挿入される。この
第2の定電流回路は、並列にコンデンサ202を持ち、
通話信号成分の交流信号はこのコンデンサで側路される
ようになっている。
このコンデンサの値としては、2仏F〜4仏F程度のも
のが使用される。また第2の定電流回路の容量は第1の
定電流回路の約半分に選ばれ、その極性は加入者へ流れ
る電流を減少させる方向に選ばれる。このような値を用
いると、巻線205に流れる直流電流は、加入者を通っ
て巻線206に流れる電流と、直流磁界的に打消し合い
、変成器207の鉄心は直流励磁の影響が減少する。一
方通話信号成分である交流信号は、そのまま二次巻線2
08に誘起し、交換回路につながる端子209に現われ
交換される。第2図の回路は中点を直接接地する利点を
有するが、第2の定電流回路が地気より浮き上る欠点が
ある。
第3図の実施例は、第2の定電流回路の一端を地気に接
続した一例である。
第3図において加入者の電話機は、端子301に接続さ
れ、この加入者に対する電源は、第1の定電流回路30
3で第2図の例と同じく加入者に流れる電流の2倍に選
ばれる。一方変成器307の一次巻線は2分割され、巻
線305,306で構成され、中点は交流的に導通にな
るようコンデンサ302で接続される。第1の定電流回
路303が接続された巻線305の中点側には、地気と
の間に第2の定電流回路304が接続される。この定電
流回路の容量は、第1の定電流回路303の半分で、加
入者へ流れる電流を減少させる方向に選ばれる。このよ
うにすることにより、加入者の電話機を通って、一次巻
線の一方の巻線306に流れる電流により生ずる直流磁
界を打ち消すことができる。第3図で抵抗310は限流
用抵抗であるが、必ずしも必要ではない。また図で30
8は二次巻線で、交換回路は端子309に接続されるこ
とは第2図と同じである。第4図は、第3図を更に具体
的に記述したものである。
第4図で加入者は端子401に、交換回路は端子409
に接続される。第3図の303に相当する第1の定電流
源は点線で囲まれた403の部分で、トランジスタのコ
レクタ抵抗を用いている。ここでは電流の方向によって
NPNトランジスタ414が用いられている。このトラ
ンジスタはェミッ夕を負の電源416に抵抗415を通
して接続され、ベースは電流416より正に近い負の電
源411にダイオード412でクランプされている。こ
のベースに対しては抵抗413から電流が供給されてい
る。実際に用いられる数値例を述べれば、電源41 1
は−48V、電源416は−60V、抵抗41 5は1
200で、約10仇hAの定電流源が構成できる。この
場合抵抗413はベースに対しコレクタ電流を、電流増
中率3で際した値以上の電流が供給できればよい。この
ようにして第1の定電流源は構成されるが、一次巻線4
05の中点側に接続される第2の定電流源404も同様
にトランジスタのコレクタ特性を応用した回路である。
この場合トランジスタ417は電流の方向によりPNP
トランジスタが用いられる。このトランジスタのベース
は元来接地されるべきであるが、加任者の電話機がフッ
クオフしない時は電流が流れないように、電流検出用ト
ランジスタ421のコレク外こ接続されている。加入者
がフックオフすると電流は一次巻線の片方の巻線406
に流れ、限流抵抗420を通ってトランジスタ421を
導通にする。この結果電源419で正の電位にあるトラ
ンジスタ417のェミツタから、電流が抵抗418を通
って流れる。この場合、電源41 9を5V、抵抗4
1 8を1000とすると、約5mhAの定電流回路と
なり、巻線405を流れる電流と巻線406を流れる電
流は、ほぼ平衡して直流磁界は発生しないかまたは減少
する。一方交流成分はコンデンサ402により巻線40
5,406を流れて二次巻線408に電流を発生するこ
は言うまでもない。この第4図の例では加入者がフック
オンすると電流がトランジスタ421を流れなくなるの
で、第2の定電流回路は動作しなくなり、電流が遮断さ
れるので無駄な電力消費はなくなり、経済的である。以
上本発明を実施例により詳細に説明したが、本実施例は
一例であり、本記載をもって本発明の範囲を限定するも
のではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来より用いられてきた給電回路の一例であ
る。 第2図は、本発明の一実施例を示し、203は加入者に
電力を供給する第1の定電流回路、204は巻線205
に直流磁界を打ち消すための電流を流す第2の定電流回
路、202は通話信号に対する側路用コンデンサ、20
1は加入者に接続する端子、207は変成器である。第
3図は第2の定電流回路を接地できるようにした本発明
の他の実施例で、301は加入者に接続される端子、3
03は加入者に電力を供給する第1の定電流回路、30
4は第2の定電流回路、307は変成器、305および
306は一次巻線、308は二次巻線、302は一次巻
線間を結合するコンデンサである。第4図は第2の定電
流回路を加入者のフックオン時に遮断するようにした一
実施例で、401は加入者につながる端子、408は第
1の定電流回路、404は第2の定電流回路、421は
加入者に電流が流れたことを検出するトランジスタ、4
05および406は一次巻線、402は一次巻線間を結
合するコンデンサである。祭′図 髪Z図 努J図 第仏図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 加入者に値Ioの電流を供給する電話用給電回路で
    あって、(a)巻線数n_1第1の巻線と巻線数n_2
    の第2の巻線とからなる1次巻線を有する変成器、(b
    )定電流が(1+(n_2)/(n_1))Ioの第1
    の定電流回路であって、前記第1の巻線に接続され、前
    記第2の巻線を電流帰路として有する加入者にその電流
    の一部Ioを給する第1の定電流回路、(c)使用周波
    数で充分小なるインピーダンスを側路として有する第2
    の定電流回路であって、前記加入者から前記第2の巻線
    へ流れる電流によって前記変成器に生ずる磁束を打ち消
    す方向に、n_2Io/n_1の値の電流を前記第1の
    巻線に供給する第2の定電流回路、(d)前記加入者に
    流れる電流を検出し、加入者に電流が流れる場合にのみ
    前記第2の定電流回路を動作せしめる手段、とから構成
    されることを特徴とする電話用給電回路。 2 加入者側に接続される一対の線路の片方に第1の定
    電流回路を接続し、前記線路の他方には第2の巻線の一
    端を接続して前記第1の定電流回路の電流帰路を構成し
    、前記第1の定電流回路の接続点と第1の巻線の一端と
    の間に第2の定電流回路を接続し、更に使用周波数で充
    分小なるインピーダンスを有するコンデンサを前記第2
    の定電流回路と並列に接続した特許請求の範囲第1項記
    載の電話用給電回路。 3 第1の巻線と第2の巻線の間に使用周波数で充分小
    なるインピーダンスを有するコンデンサを接続し、前記
    第1および第2の巻線の他端をそれぞれ加入者線路に接
    続し、前記第1の巻線の線路側の一端に第1の定電流回
    路を接続し、更に前記第1の巻線の中点側の一端に第2
    の定電流回路を接続した特許請求の範囲第1項記載の電
    話用給電回路。
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JPS53106508A JPS53106508A (en) 1978-09-16
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