JPS607457B2 - 無効電力調整装置 - Google Patents
無効電力調整装置Info
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- JPS607457B2 JPS607457B2 JP53060217A JP6021778A JPS607457B2 JP S607457 B2 JPS607457 B2 JP S607457B2 JP 53060217 A JP53060217 A JP 53060217A JP 6021778 A JP6021778 A JP 6021778A JP S607457 B2 JPS607457 B2 JP S607457B2
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- Japan
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- power supply
- voltage
- thyristor
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- current
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、サィリスタとダイオードとの逆並列回路又
は逆導通サィリスタからなるスイッチ手段を有する交流
電源と交流IJァクトルを組合わせ、系統電源に遅れ無
効電力のみを供給するようにした無効電力調整装置に関
するものである。
は逆導通サィリスタからなるスイッチ手段を有する交流
電源と交流IJァクトルを組合わせ、系統電源に遅れ無
効電力のみを供給するようにした無効電力調整装置に関
するものである。
従来の無効電力調整装置では交流リアクトルをサィリス
タスィッチにより系統電源に直接接続していたため、交
流リアクトルの容量が系統電源に供給する無効電力と同
じだけ必要であった。即ち第1図は従来の無効電力調整
装置の構成図、第2図は第1図に示す従来装置の動作を
説明する図である。第1図において1は系統電源、2及
び3はサイリスタ、4は交流リアクトルである。第2図
においてaは系統電源1の電圧波形、bは回路に流れる
電流波形を示すが、サィリス夕2及び3の点弧制御角を
Qo,Q,,Q2と変化させることにより回路に流れる
電流を可変とすることができ、回路より吸収する遅れ無
効電力を制御できる。この遅れ無効電力はサィリスタ2
及び3が完全に点弧した時が最大で、交流リアクトル4
の容量は最大無効電力となる。すなわち系統電源1より
4皿 MVA遅れ電力を吸収する場合には、交流リアク
トル4は40MNAのものが必要となる。本発明では小
容量の交流リアクトルを用い大きな遅相無効電力を吸収
することを目的とするものである。
タスィッチにより系統電源に直接接続していたため、交
流リアクトルの容量が系統電源に供給する無効電力と同
じだけ必要であった。即ち第1図は従来の無効電力調整
装置の構成図、第2図は第1図に示す従来装置の動作を
説明する図である。第1図において1は系統電源、2及
び3はサイリスタ、4は交流リアクトルである。第2図
においてaは系統電源1の電圧波形、bは回路に流れる
電流波形を示すが、サィリス夕2及び3の点弧制御角を
Qo,Q,,Q2と変化させることにより回路に流れる
電流を可変とすることができ、回路より吸収する遅れ無
効電力を制御できる。この遅れ無効電力はサィリスタ2
及び3が完全に点弧した時が最大で、交流リアクトル4
の容量は最大無効電力となる。すなわち系統電源1より
4皿 MVA遅れ電力を吸収する場合には、交流リアク
トル4は40MNAのものが必要となる。本発明では小
容量の交流リアクトルを用い大きな遅相無効電力を吸収
することを目的とするものである。
第3図はこの発明の原理を説明するための2個の交流電
源の接続を示す図、第4図、第5図はこの動作を説明す
る図である。第3図において1は系統電源、5は可変交
流電源、6は交流リアクトルである。以下各図面におい
て同一符号のものは同一構成部品を示す。可変交流電源
5の電圧位相を系統電源1の電圧位相と一致させ、可変
交流電源5の電圧振幅を可変とすると無効電力を調整す
ることができる。
源の接続を示す図、第4図、第5図はこの動作を説明す
る図である。第3図において1は系統電源、5は可変交
流電源、6は交流リアクトルである。以下各図面におい
て同一符号のものは同一構成部品を示す。可変交流電源
5の電圧位相を系統電源1の電圧位相と一致させ、可変
交流電源5の電圧振幅を可変とすると無効電力を調整す
ることができる。
第4図においてaは系統電源1の電圧V,及び可変交流
電源5の電圧V5、bはリアクトル6に加わる電圧、c
は回路に流れる遅れ電流1を示す。この電流1は、第5
図に示されるように系統電流1の電圧ベクトルEs、可
変交流電源5の電圧ベクトルEcの差電圧を交流ィンダ
クタンス値で割った値にて決定される。
電源5の電圧V5、bはリアクトル6に加わる電圧、c
は回路に流れる遅れ電流1を示す。この電流1は、第5
図に示されるように系統電流1の電圧ベクトルEs、可
変交流電源5の電圧ベクトルEcの差電圧を交流ィンダ
クタンス値で割った値にて決定される。
今可変交流電源5の電圧振中を系統電源1の電圧振中の
100%から90%まで変化させ、交流リアクトル6の
%電圧降下を10%になるよう交流リアクトルのリアク
タンス値を設定しておくと、容量小WAの交流リアクト
ルで40MVAの遅れ電力を吸収することができる。本
発明は交流可変電圧を簡単な構成で供給し、交流リアク
トルの値を減少させるものである。第6図には本発明の
一実施例を示す構成図、第7図はこの動作を説明する図
である。第6図において1は系統電源、6は交流リアク
トル、11,12は可変直流電源、13及び14はサィ
リスタ、15及び16はダイオード、17は系統電源1
の電圧位相を観測する電圧変成器、18及び19は系統
電源1の電圧零点で点弧パルスをそれぞれサィリスタ1
3及び14に与える点弧回路である。10は上記可変直
流電源1 1〜点弧回路19までの部品で構成される可
変交流電源である。
100%から90%まで変化させ、交流リアクトル6の
%電圧降下を10%になるよう交流リアクトルのリアク
タンス値を設定しておくと、容量小WAの交流リアクト
ルで40MVAの遅れ電力を吸収することができる。本
発明は交流可変電圧を簡単な構成で供給し、交流リアク
トルの値を減少させるものである。第6図には本発明の
一実施例を示す構成図、第7図はこの動作を説明する図
である。第6図において1は系統電源、6は交流リアク
トル、11,12は可変直流電源、13及び14はサィ
リスタ、15及び16はダイオード、17は系統電源1
の電圧位相を観測する電圧変成器、18及び19は系統
電源1の電圧零点で点弧パルスをそれぞれサィリスタ1
3及び14に与える点弧回路である。10は上記可変直
流電源1 1〜点弧回路19までの部品で構成される可
変交流電源である。
第7図において、aは系統電源電圧V,及び可変交流電
源10の電圧V,o、bは交流リアクトル6に加わる電
圧、cは系統に流れる電流、dはサィリスタ13に流れ
る電流、eはダイオード15に流れる電流、fはサィリ
スタ14に流れる電流、gはダイオード16に流れる電
流、hはサィリスタ13の点弧パルス、iはサィリスタ
14の点弧パルスを示す。次にその動作を説明する。
源10の電圧V,o、bは交流リアクトル6に加わる電
圧、cは系統に流れる電流、dはサィリスタ13に流れ
る電流、eはダイオード15に流れる電流、fはサィリ
スタ14に流れる電流、gはダイオード16に流れる電
流、hはサィリスタ13の点弧パルス、iはサィリスタ
14の点弧パルスを示す。次にその動作を説明する。
可変直流電源11,12の電圧は、可変交流電源の出力
電圧V,。
電圧V,。
が系統電源の電圧V,以下となるように調整される。今
、サィリスタ13が点弧されているとすれば、系統電源
V,に比べ90o遅れた系統電流が11→13→6→1
→11の回路を流れる。
、サィリスタ13が点弧されているとすれば、系統電源
V,に比べ90o遅れた系統電流が11→13→6→1
→11の回路を流れる。
この系統電流が零に達し方向が逆転すればサィリスタ1
3に逆並列接続されたダイオード15を通流する。即ち
1→6→15→11→1の回路を流れる。次に系統電源
電圧V,が零に達した時にサィリスタ14に点弧パルス
を与えれば、ダイオード15に対して直流電源11,1
2の電圧が逆バイアスとして加わり、ダイオード15の
電流を零とし、直ちにサィリスタ14へ転流する。即ち
、系統電流が系統電源電圧に対して900遅れている故
にサィリスタを点孤する事によりそれまで通流していた
ダイオードが直流電源電圧により逆バイアスされる事と
なり、強制消弧手段ないこ転流する事が可能となるもの
である。系統電流を系統電源電圧V,より90o遅らせ
る事、つまり系統電源に遅れ無効電力を供給する事は可
変交流電源10の出力電圧y,oを系統電源電圧V,よ
り小さくする事により行なわれる。例えば、可変交流電
源の出力電圧V,oを系統電源電圧V,より大きくする
と、系統電流は系統電線電圧に対して90o進み、進み
無効電力を供給する事となる。
3に逆並列接続されたダイオード15を通流する。即ち
1→6→15→11→1の回路を流れる。次に系統電源
電圧V,が零に達した時にサィリスタ14に点弧パルス
を与えれば、ダイオード15に対して直流電源11,1
2の電圧が逆バイアスとして加わり、ダイオード15の
電流を零とし、直ちにサィリスタ14へ転流する。即ち
、系統電流が系統電源電圧に対して900遅れている故
にサィリスタを点孤する事によりそれまで通流していた
ダイオードが直流電源電圧により逆バイアスされる事と
なり、強制消弧手段ないこ転流する事が可能となるもの
である。系統電流を系統電源電圧V,より90o遅らせ
る事、つまり系統電源に遅れ無効電力を供給する事は可
変交流電源10の出力電圧y,oを系統電源電圧V,よ
り小さくする事により行なわれる。例えば、可変交流電
源の出力電圧V,oを系統電源電圧V,より大きくする
と、系統電流は系統電線電圧に対して90o進み、進み
無効電力を供給する事となる。
この場合、系統電源電圧が零の時点では、前記遅れ無効
電力供給の場合にはダィオ−ド15又は16が必らず通
流していたのに対し、サィリスタ13又は14が通流し
ている事となり、従って例えばサイリスタ13からダイ
オード16への転流は、直流電源11,12の電圧がサ
ィリスタ13に対して順万向である為にサイリスタ13
の電流を零にする事が出来ない。つまり、進み無効電力
の供V給時には、強制消弧回路なしには転流出釆ないも
のである。本発明の無効電力調整装置は、前記の遅れ無
効電力のみを系統電源に供給するものであって、強制消
弧手段ないこスイッチ手段の転流を可能ならしめるもの
である。
電力供給の場合にはダィオ−ド15又は16が必らず通
流していたのに対し、サィリスタ13又は14が通流し
ている事となり、従って例えばサイリスタ13からダイ
オード16への転流は、直流電源11,12の電圧がサ
ィリスタ13に対して順万向である為にサイリスタ13
の電流を零にする事が出来ない。つまり、進み無効電力
の供V給時には、強制消弧回路なしには転流出釆ないも
のである。本発明の無効電力調整装置は、前記の遅れ無
効電力のみを系統電源に供給するものであって、強制消
弧手段ないこスイッチ手段の転流を可能ならしめるもの
である。
而して、可変直流電源11,12の電圧を変えることに
より可変交流電源10の出力電圧V,oを変えることが
出来、遅れ電流を制御することができる。
より可変交流電源10の出力電圧V,oを変えることが
出来、遅れ電流を制御することができる。
第8図は本発明の他の実施例を示す。
第8図において6は交流リアクトル、20は可変直流電
源、21,22,23及び24は逆導通サィリスタであ
る。系統電源電圧1の樋性に応じて21及び24,22
及び23が交互に点弧されるが、21及び24のサィリ
スタ部分が通電した後に、2 ZI及び24のダイオー
ド部分が通電し、22及び23が点弧されると、21及
び24が消孤し電流が22及び23に転流する。可変直
流電源20の電圧値を変化させることにより、系統電源
1より吸収する無効電力を可変にすることができる。こ
Zの実施例においても消弧回路が不用のため、回路構成
は簡単となり、変換部分の損失も少ない。第9図は本発
明を3相回路に適用した一実施例を示す図で、第10図
は第9図の動作を説明するものである。第9図において
3川ま系統電源、321は交流リアクトル、32は可変
直流電源、33は変圧器、34,35,36,37,3
8及び39はサイリスタ、40はコンヂンサである。u
,v,w,x,y及びzはサイリスタ、Du,Dv,D
w,Dx,Dy及びDzはサィリスタに逆並列に接続さ
れるダイオードである。サイリスタ34〜39の点孤位
相制御により直流電圧を可変にでき、コンデンサ40は
直流電圧を平滑化するものである。第10図においてa
は系統電源相電圧、b〜gは各サィリスタの点弧信号で
各相電圧零の時発生される。
源、21,22,23及び24は逆導通サィリスタであ
る。系統電源電圧1の樋性に応じて21及び24,22
及び23が交互に点弧されるが、21及び24のサィリ
スタ部分が通電した後に、2 ZI及び24のダイオー
ド部分が通電し、22及び23が点弧されると、21及
び24が消孤し電流が22及び23に転流する。可変直
流電源20の電圧値を変化させることにより、系統電源
1より吸収する無効電力を可変にすることができる。こ
Zの実施例においても消弧回路が不用のため、回路構成
は簡単となり、変換部分の損失も少ない。第9図は本発
明を3相回路に適用した一実施例を示す図で、第10図
は第9図の動作を説明するものである。第9図において
3川ま系統電源、321は交流リアクトル、32は可変
直流電源、33は変圧器、34,35,36,37,3
8及び39はサイリスタ、40はコンヂンサである。u
,v,w,x,y及びzはサイリスタ、Du,Dv,D
w,Dx,Dy及びDzはサィリスタに逆並列に接続さ
れるダイオードである。サイリスタ34〜39の点孤位
相制御により直流電圧を可変にでき、コンデンサ40は
直流電圧を平滑化するものである。第10図においてa
は系統電源相電圧、b〜gは各サィリスタの点弧信号で
各相電圧零の時発生される。
h,i及びjは変換器の相間電圧、kは変換器R相の相
電圧を示す。直流電源32の電圧を制御し、変換器R相
相電圧を系統電源R相相電圧より低い値で制御すると、
R相相電流は1に示すように遅れ電流となる。1におい
て通流電流を負担する各素子がDx−u−Du−x−D
xの順序で、各部分の電流を通流することを示す。
電圧を示す。直流電源32の電圧を制御し、変換器R相
相電圧を系統電源R相相電圧より低い値で制御すると、
R相相電流は1に示すように遅れ電流となる。1におい
て通流電流を負担する各素子がDx−u−Du−x−D
xの順序で、各部分の電流を通流することを示す。
この場合も相手側サィリスタが点弧する時はそのアーム
の電流はダイオードに通流されており、強制消弧回路を
必要とすることなく転流できる。oは直流回路に流れる
電流ldを示すが、系統周波数の6倍周波数の充放電が
くりかえされ、変換器u〜zまでの損失分が直流分とし
て直流電源32より供給される。直流電源32の容量は
系統電源よりの無効電力容量の1%程度のものでよく小
さなものである。以上説明した第6図、第8図、第9図
の各実施例は、可変直流電源を備え、この電源より変換
器の損失を供給し直流電圧の値を変化させ、無効電力を
制御するものであった。
の電流はダイオードに通流されており、強制消弧回路を
必要とすることなく転流できる。oは直流回路に流れる
電流ldを示すが、系統周波数の6倍周波数の充放電が
くりかえされ、変換器u〜zまでの損失分が直流分とし
て直流電源32より供給される。直流電源32の容量は
系統電源よりの無効電力容量の1%程度のものでよく小
さなものである。以上説明した第6図、第8図、第9図
の各実施例は、可変直流電源を備え、この電源より変換
器の損失を供給し直流電圧の値を変化させ、無効電力を
制御するものであった。
ところで変換器が系統に接続されていることに注目する
と、系統より変換器の損失を供給し可変直流電源を省略
することも考えられる。即ち、変換器の切りかえ時点を
、系統電源電圧零時点よりも遅らせ、直流回路に設けら
れたコンデンサに充電させ、変換器の損失は系統電源よ
り供給させようとするものである。第11図このような
この発明の他の実施例を示す構成図、第12図及び第1
3図は第11図に示す発明の動作を説明する図である。
と、系統より変換器の損失を供給し可変直流電源を省略
することも考えられる。即ち、変換器の切りかえ時点を
、系統電源電圧零時点よりも遅らせ、直流回路に設けら
れたコンデンサに充電させ、変換器の損失は系統電源よ
り供給させようとするものである。第11図このような
この発明の他の実施例を示す構成図、第12図及び第1
3図は第11図に示す発明の動作を説明する図である。
第11図にて30は系統電源、31は交流リアクトル、
41はコンデンサ、u′,v′,w′,x′,y′及び
z′は逆導通サイリスタ、Gu′,Gv′,Gw′,G
x′,Gy′及びGz′はu′からz′までの点弧回路
、42は系統電源の電圧位相を検出する制御用変圧器、
43は変流器、44は電圧変成器、45は上記変流器4
3及び電圧変成器44の信号によって系統電源30より
の無効電力を計算する無効電力検出器、46は供V給す
べき無効電力を決める基準回路、47は検出信号と基準
信号をつき合わせる回路、48は演算回路で、この演算
回路48の出力信号ecか点弧回路Gu〜Gz′の入力
信号となる。第12図においてaは系統電源相電圧、b
は点弧回路Gu′の動作を示す図で制御用変圧器42で
検出した系統電源電圧と同相の正弦波電圧Vuとecが
比較され、両者が一致する時点t,でuアーム点弧信号
がcに示すように発生される。系統電源のR相相電圧が
零となる時点をtoとし、toよりt,までの位相角度
を8すると、dに示すように変換装置R相相電圧は系統
電源R相相電圧より8位相がおくれている。第13図は
この位相角度をかえた時の動作を説明するベクトル図で
ある。第13図aで今系統電源電圧Esと変換装置電圧
Ecoの位相差を8oで運転している時、loの電流が
系統より流入する。この電流loは系統電源と同一位相
で変換装置の損失を補償する実効電流である。第13図
bに示すように位相差8・を8o より減少させると、
系統電源より流入する実効電流が減少するためコンデン
サ41に充電された電圧が減少し変換装置電圧Ec,は
減少する。
41はコンデンサ、u′,v′,w′,x′,y′及び
z′は逆導通サイリスタ、Gu′,Gv′,Gw′,G
x′,Gy′及びGz′はu′からz′までの点弧回路
、42は系統電源の電圧位相を検出する制御用変圧器、
43は変流器、44は電圧変成器、45は上記変流器4
3及び電圧変成器44の信号によって系統電源30より
の無効電力を計算する無効電力検出器、46は供V給す
べき無効電力を決める基準回路、47は検出信号と基準
信号をつき合わせる回路、48は演算回路で、この演算
回路48の出力信号ecか点弧回路Gu〜Gz′の入力
信号となる。第12図においてaは系統電源相電圧、b
は点弧回路Gu′の動作を示す図で制御用変圧器42で
検出した系統電源電圧と同相の正弦波電圧Vuとecが
比較され、両者が一致する時点t,でuアーム点弧信号
がcに示すように発生される。系統電源のR相相電圧が
零となる時点をtoとし、toよりt,までの位相角度
を8すると、dに示すように変換装置R相相電圧は系統
電源R相相電圧より8位相がおくれている。第13図は
この位相角度をかえた時の動作を説明するベクトル図で
ある。第13図aで今系統電源電圧Esと変換装置電圧
Ecoの位相差を8oで運転している時、loの電流が
系統より流入する。この電流loは系統電源と同一位相
で変換装置の損失を補償する実効電流である。第13図
bに示すように位相差8・を8o より減少させると、
系統電源より流入する実効電流が減少するためコンデン
サ41に充電された電圧が減少し変換装置電圧Ec,は
減少する。
この減少により系統電源より電流1,が流入するが、こ
の電流は実効電流1,Rと遅れ無効電流1,Lの成分を
含んでいる。遅れ無効電流は位相差を減少させることに
より増大させることができ、制御回路45,46,47
,48及び点弧回路Gu′〜Gz′の制御により位相差
を調整することにより無効電力を可変にすることができ
る。尚、第14図は以上述べた本発明の無効電力調整装
置に、一定量のコンデンサを組合せたもので、これによ
って当然のことながら等価的に進相驚効電力も制御でき
るものである。
の電流は実効電流1,Rと遅れ無効電流1,Lの成分を
含んでいる。遅れ無効電流は位相差を減少させることに
より増大させることができ、制御回路45,46,47
,48及び点弧回路Gu′〜Gz′の制御により位相差
を調整することにより無効電力を可変にすることができ
る。尚、第14図は以上述べた本発明の無効電力調整装
置に、一定量のコンデンサを組合せたもので、これによ
って当然のことながら等価的に進相驚効電力も制御でき
るものである。
第14図において、50は交流リアクトル、51は交流
電圧を導出するための変換装置、52は可変直流電源、
53はコンデンサを示す。
電圧を導出するための変換装置、52は可変直流電源、
53はコンデンサを示す。
以上各実施例を用いて説明したように、この発明によれ
ば少容量の交流リアクトルによって無効電力の調整がで
き、又このための交流電源の構成を強制消弧回路を必要
としない極めて簡単な構成とすることができる。
ば少容量の交流リアクトルによって無効電力の調整がで
き、又このための交流電源の構成を強制消弧回路を必要
としない極めて簡単な構成とすることができる。
第1図は従釆の無効電力調整装置の構成図、第2図は従
来装置の動作を説明する図、第3図はこの発明の原理を
説明するための2個の交流電源の接続を示す図、第4図
及び第5図は第3図の動作を説明する図、第6図は本発
明の一実施例を示す構成図、第7図は第6図の動作を説
明する図、第8図及び第9図は本発明の他の実施例を示
す図「第10図は第9図の動作を説明する図、第11図
はこの発明の に他の実施例を示す構成図、第12図及
び第13図は第11図の動作を説明する図、第14図は
進み電流を調整するための本発明の他の実施例を示す図
である。 図において1‘ま系統電源、2,3はサィリス夕「 4
は交流リアクトル、5は可変交流電源、6は交流リアク
トル、10‘ま可変交流電源、11,12は可変直流電
源、13,14はサィリスタ、15,16はダイオ−ド
、20は可変直流電源、21〜24は逆導通サィリス夕
、30は系統電源、31は交流リアクトル、32は可変
直流電源、u,v,w,x,y及びzはサイリスタ、D
↓Dv,Dw,Dx,Dy及びDzはダイオード、41
はコンデンサ、42は制御用変圧器、u′,v′,w,
x,y′及び〆は逆導通サィリス夕、Gu′,Gv′,
GW? Gx′,Gy′及びGz′は点弧回路を示す。 第1図第3図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第11図 第10図 第12図 第13図 第14図
来装置の動作を説明する図、第3図はこの発明の原理を
説明するための2個の交流電源の接続を示す図、第4図
及び第5図は第3図の動作を説明する図、第6図は本発
明の一実施例を示す構成図、第7図は第6図の動作を説
明する図、第8図及び第9図は本発明の他の実施例を示
す図「第10図は第9図の動作を説明する図、第11図
はこの発明の に他の実施例を示す構成図、第12図及
び第13図は第11図の動作を説明する図、第14図は
進み電流を調整するための本発明の他の実施例を示す図
である。 図において1‘ま系統電源、2,3はサィリス夕「 4
は交流リアクトル、5は可変交流電源、6は交流リアク
トル、10‘ま可変交流電源、11,12は可変直流電
源、13,14はサィリスタ、15,16はダイオ−ド
、20は可変直流電源、21〜24は逆導通サィリス夕
、30は系統電源、31は交流リアクトル、32は可変
直流電源、u,v,w,x,y及びzはサイリスタ、D
↓Dv,Dw,Dx,Dy及びDzはダイオード、41
はコンデンサ、42は制御用変圧器、u′,v′,w,
x,y′及び〆は逆導通サィリス夕、Gu′,Gv′,
GW? Gx′,Gy′及びGz′は点弧回路を示す。 第1図第3図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第11図 第10図 第12図 第13図 第14図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 サイリスタとダイオードとの逆並列回路又は逆導通
サイリスタからなるスイツチ手段及びこのスイツチ手段
の入力側に接続された直流電源を有し出力側から交流電
気量を出力するようにした交流電源を備え、この交流電
源の出力側を交流リアクトルを介して系統電源に接続し
、上記直流電源の電圧を調整して上記交流電源の出力電
圧値を上記系統電源の電圧値以下とし、上記系統電源に
遅れ無効電力のみを供給するようにした事を特徴とする
無効電力調整装置。 2 サイリスタとダイオードとの逆並列回路又は逆導通
サイリスタからなるスイツチ手段及びこのスイツチ手段
の入力側に接続されたコンデンサを有し出力側から交流
電気量を出力するようにした交流電源を備え、この交流
電源の出力側を交流リアクトルを介して系統電源に接続
し、位相調整手段を用いて上記交流電源の出力電圧の位
相を上記系統電源の電圧の位相より遅らせると共に上記
両電圧間の位相差を制御して上記コンデンサの充電電圧
を調整し、上記交流電源の出力電圧値を上記系統電源の
電圧値以下とし、上記系統電源に遅れ無効電力のみを供
給するようにした事を特徴とする無効電力調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53060217A JPS607457B2 (ja) | 1978-05-19 | 1978-05-19 | 無効電力調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53060217A JPS607457B2 (ja) | 1978-05-19 | 1978-05-19 | 無効電力調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54152141A JPS54152141A (en) | 1979-11-30 |
| JPS607457B2 true JPS607457B2 (ja) | 1985-02-25 |
Family
ID=13135766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53060217A Expired JPS607457B2 (ja) | 1978-05-19 | 1978-05-19 | 無効電力調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607457B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3310819B2 (ja) * | 1995-05-29 | 2002-08-05 | 三菱電機株式会社 | 電力系統補償装置及び電力変換装置 |
| JP3432640B2 (ja) * | 1995-06-27 | 2003-08-04 | 三菱電機株式会社 | 変換器保護装置 |
-
1978
- 1978-05-19 JP JP53060217A patent/JPS607457B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54152141A (en) | 1979-11-30 |
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