JPS6075548A - プラスチツク成形用不変形金型用鋼 - Google Patents

プラスチツク成形用不変形金型用鋼

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JPS6075548A
JPS6075548A JP17473283A JP17473283A JPS6075548A JP S6075548 A JPS6075548 A JP S6075548A JP 17473283 A JP17473283 A JP 17473283A JP 17473283 A JP17473283 A JP 17473283A JP S6075548 A JPS6075548 A JP S6075548A
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JP
Japan
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steel
types
heat treatment
wear
mold
Prior art date
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Pending
Application number
JP17473283A
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English (en)
Inventor
Toshio Okuno
奥野 利夫
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Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高い硬さに熱処理硬化させることかでガラスな
どの充填剤や腐食作用のある添加剤を添加した各種エン
ジニャリングプラスチック材料の増加とこれを用いた製
品に要求される極めて高い精度は、本用途に使用される
型材に高度の耐摩耗性、耐食性および高度の鏡面仕上性
と仕上精度を要求し、かつ真空熱処理炉内での比較的ゆ
るや1〜 かな焼入冷却速度で十分焼入硬化するための十分な焼入
性および零に近い耐熱処理変形性を要求し従来の型材料
ではこれに対応することが困難となって来ている。
本発明は0.8〜1010−8l−−6〜7.70r−
Mo・W −Vを基本成分とし、さらに目的、用途によ
りNi、Ouを添加し、上記諸要求を満足させることを
可能と。
したプラスチック成形用不変形金型用鋼に関する。
ものである。
耐摩不変形型用鋼としては、従来L50−120r −
MO−4系(7) 5EI11:L、10−50r −
Mo −V糸のS’KD12など。
がある。SEmlの場合、高度の耐摩耗性を付与する。
ため−次炭化物が多く存在し、熱処理変形に若干。
の方向性を生じ、また−次炭化物が硬く太きいた。
め超精密加工仕上が困難である。一方5KDlBの場合
1.。
焼入時に生成した残留オーステナイトが焼もどし温度2
501寸近で分解し、急激な膨張を生じるため熱処理変
形を安定的に管理することがむずかしい。
また、焼もどし温度250OO付近での硬さ低下が大き
いなどの点で本用途の型材としての要求条件を十分には
満足し得ない状況にあった。
また、5KD11.5KD12とも腐食性を有する。
本発明は上記諸問題を解決し、 (1) 真空熱処理炉内でのガス冷却など、低い焼入冷
却速度(たとえば半冷時間20m1nの冷却など)でも
十分な硬さが得られ、かつ焼もどし時の硬。
さの低下がなだらかである。
(2) 大寸法の一次炭化物が存在せぜ、超精度仕上。
性を備えている。
(3)適量の残留オーステナイトを生成し、熱処理変形
が小さく、かつ熱処理条件による変動が小。
さく、また変形の方向性が小さい。
(4) 焼入温度、焼もどし温度による硬さの変化が。
小さい。
(5) 耐食性がすぐれている。 1゜(6) 耐摩耗
性がすぐれている。
などの総合性能を備えたエンジニャリングプラスチック
成形型用鋼を開発したものである。
第1表に本発明鋼の化学成分例を示す。
5 瞭 3 φ 第 1 表 第2表に本発明鋼の試料を97000〜1030’Oか
ら半冷時間20m1nの冷却速度で焼入した場合の焼入
硬さ1) および20CPo〜300oO焼もどしの場合の硬さを
示す。
木調は比較鋼に対して高い焼入硬さが得られ、またg5
oaD−soocO焼もどしでの硬さの低下が相対的に
小さく、有利な熱処理硬さ特性を有している。
・ 4 ・ 第 2 表 第3表に本発明鋼の熱処理変形率を示す。
試験片寸法は10φ×80tで、970°O〜1030
qOより半冷時間20m1nの冷却で焼入後200%2
50℃、3oo’W焼もどしした場合の長さ方向の変形
率を示す。
第 3 表 本発明鋼は変形率がとくに小さく、かつ焼入温。
度および焼もどし温度による差異が小さく、すぐli。
れた熱処理変形特性を備えていることがわかる。
比較鋼は焼入温度による差が大きく、かつ250°O以
上で残留オーステナイトの分解を生じ、急激な膨張を示
し、熱処理変形の安定性の点で不利である。
第4表は本発明鋼の耐ガラス摩耗試験における一 摩耗減量を示す。
試験片は平角形状で、ガラス粉を入れた容器中で水平に
回転し、摩耗減量を対比する方式で行なった。試験片の
熱処理は:LOOCPO焼入、250oCJ焼もどしで
ある。
第 4 表 第5表に本発明鋼の塩酸に対する耐食性を示す。
試験片の熱処理条件は第4表の耐摩耗性試験片と。
示した。本発明鋼は耐食性がすぐれており、とくにOu
添加のものはきわめてすぐれた耐食性を示す。
第5表 ・ 7 ・ つぎに、本願発明鋼の成分限定の理由を示す。。
Oは基地に固溶して高い焼入硬さをもたらし、またOr
、Mo、Vとの間に炭化物を形成し、耐摩耗性を付与す
るために含有させる。多すぎると巨大な一次炭化物を形
成し、超精密仕上性を低下させまた靭性の低下をまねく
ので、100%以下とし、低すぎると硬さ低下をまねく
ので0.80%以上とする。
Slは基地に固溶し、焼もどし時250謝近での硬さの
減少度を小さくシ、残留オーステナイトを安定させ、ま
た基地を強化して耐摩耗性を高めるために添加する。
多すぎるとMs点の低下をまねき、残留オーステナイト
生成量の変動をまねき、またこれに関連して熱処理変形
挙動にバラツキを生じやすくするのでIJO%以下とし
、低すぎると上記添加の効果が得ら1′ れないので050%以上とする。
Muは本発明鋼の焼入性を高めるために添加を行なう。
多すぎると残留オーステナイト量を過度に増大させ、マ
イナス変形をまねきやすく、またMs点を下げて熱処理
変形のバラツキを生じゃすくす、 8 。
るので0.80%以下とし、低すぎると添加の効果が得
られないので010%以上とする。
Orは本発明鋼の焼入性を高め、また耐食性を何。
与し、また硬質の炭化物を形成し、耐摩耗性を与。
え、また適量の残留オーステナイトを形成させる−ため
の含有元素である。
多すぎると焼入温度を高めにしなければ十分な硬さが得
られなくなり、熱処理変形上不利な効果を。
与えること、また残留オーステナイトの適度の生。
ので、’7.50%以下とし、低すぎると添加の効果が
得られないので6.00%以上とする。
W、MOは本発明鋼の焼入性を大きくシ、また耐食性を
高め、また硬質の炭化物を形成し〜耐摩耗1) 性を高めるための含有元素である。
Wは耐摩耗性の点でMoよりも有利であり、一方焼入性
ではMOの方が効果が大きく、目的、用途により単独ま
たは複合添加な行なう。
多すぎると焼入温度を高めて熱処理変形上不利な効果を
もたらし、また大きな炭化物を生成し、超。
精密仕上性を低下させ低すぎると添加の効果が得。
うtLすuN(7)”tl’1種の場合y0.80〜&
80%、IIIoO040〜L40%、2種の場合(1
/ W −1−Mo )で04トIO%とする。
N1は本発明鋼の焼入性を高めるため、金型寸法を考慮
して目的、用途により添加する。
多すぎるとM8点の低下をまねき、残留オーステナ。
イト量を増加させ、マイナスの変形を生じやすく。
するのでL00%以下とし、低すぎると添加の効果が得
られないので0.20%以上とする。 1゜Vは本発明
鋼の結晶粒度を微細化し、また炭化物を形成し、耐摩耗
性を高めるための含有元素である。多すぎると焼入性を
減少させ、焼入温度を高めて熱処理変形上不利な効果を
もたらし、また被切削性、被研摩性を低下させるので0
.60%以下と5 し、低すぎると上記添加の効果が得られないので020
%以上とする。
以上に記述したように、本発明は 0.8〜:LO−81−Mn −6〜7.5Or −M
o ・W −Vを基本成分とし、さらに目的、用途によ
りIJl、Ouを添加し1かつ超精密仕上が可能であり
、すぐれた耐摩耗性。
耐食性を備えたエンジニアリングプラスチック成。
形層の新しい金型材料を提供するものである。 。
発明(7) 名手示 プラスチック成形用不変形金型用
−補正をする者 名 称 (50B+ 日立金属株式会社代表者河野 前
夫 代 理 人 − 居 所 東京都千代田区丸の内\丁目1番2号・12・ 補正の内容 1、 明細書の特許請求の範囲の欄を次のように訂。
正する。
「1.00.80−1.00%、S io、50−1.
20%、MnO,I N、80%、Or6.00 。
〜7.50%、およびwo、so〜2.80%、MO0
0〜1.40%の1種。
または2種、2種の場合(/2w + MO)0.4ト
1.40%V0.20〜0.60%残部Fθおよび通常
の不純物よりなる。
プラスチック成形用不変形金型用鋼。
2、 00.80−4.00%、 S10.50−1.
20%、 MnO,lひ翫0.80%、Or6.OO9
〜7.50%、Ni0.2oNLOO%、およびwo、
s o 〜2.80%、MOo、40 、。
〜1.40%の1種または2種、2種の場合(′/′2
W+。
y、o ) 0.4N、40%、70.20〜0.60
%、残ireおヨヒ通常。
の不純物よりなるプラスチック成形用不変彫金。
型用鋼。
3、00.8トー1.00%、Siα5O−LqO%、
MnO,lO”’(1,80%、Or6.OO〜7.5
0%、およびWo、80〜2.80%、Mo 0.4O
NL40%の1種(または2種、2種の場合(l/2w
 + MO)0.40−440%、Vo、20〜0.6
0%、Ouo、2ト00%、残部IPeおよび通常の。
不純物よりなるプラスチック成形用不変形金型用鋼。
4 00.80V1.00%、810.5α〜L20%
、MnO,1テラ一80%、Or6.0O〜7.50%
、Ni0.20−1.00%、およびwo、a o 〜
Z80%、Mo0.40〜L40%の1種または2種、
2柚の場合(/2W+Mo ) 0.4 hL40%、
Vo、20〜0.60%、Ouo、2へ00%、残部ア
θおよび通常の不純物よりなるプラスチック成−形層不
変形金型用鋼。」 a 明細誉の発明の詳細な説明の欄を次のように訂正す
る。
(1) 明細W第3頁第17行「有する。」を次のよう
に訂正するolll 「有する樹脂成形においては、耐食性の点で不十分であ
った。」 (2) 同誉第10頁第9行「適度」を「過度」に訂正
する。
以 上 2 ・ 271−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 00.80〜1.00%、Si0.50〜1+!
    ’O%、MnO,l0A−0,80%、Or6.0O〜
    7.50%、およびyo、ao 〜2Pao%、MoQ
    、40PJL40%の1種または2種、2種の場合(/
    2. W + MO) o、co−p+o%、VO20
    −0,60%残部weおよび通常の不純物よりなるプラ
    スチック成形用不変形金型用鋼。 aOα80〜100%、Si0.50〜L20%、Mn
    α10〜α80%、0raOO〜7.50%、Niα2
    0〜LOO%、およびwαaoNzso%、MOo、4
    0〜1【1 L40%の1種または2種、2種の場合(1/、w +
     MO)α4O−JL40% 、70.L!O〜α60
    %、残部Feおよび通常の不純物よりなるプラスチック
    成形用不変形金型用鋼。 3、 00.80 NL00%、S10屓トLgO%、
    lInα10 A−0,80%、Or6.0O〜7.5
    0%、およびWα80〜2.80%、Mo0.4ONL
    40%の1種または2種、2種の場合(”/2 w +
     MO) o、4o−h4o%、Vα2Q−0,60%
    、血α茄〜300%、残部7eおよび通常の不純物より
    なるプラスチック成形用不変形金型用鋼。 4 QO,BON:L、00%、Siα50〜L20%
    、MnO,lO〜(180%、Or6.0O〜7.50
    %、1JiQ、2ON、LOO%、およびWo、80〜
    2.80%、Mo0.40〜1.40%の1種または2
    種、2種の場合(/2 W + Mo )。 α40A−1,40%、VCL20−Q60%、0TJ
    0.20〜2−00%、残部Feおよび通常の不純物よ
    りなるプラスチック成形用不変形金型用鋼。
JP17473283A 1983-09-21 1983-09-21 プラスチツク成形用不変形金型用鋼 Pending JPS6075548A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63241144A (ja) * 1987-03-30 1988-10-06 Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd 高靭性合金工具鋼
JPS6425950A (en) * 1987-07-18 1989-01-27 Kanto Special Steel Works Ltd Mold material for injection molding of plastics and its production

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57161051A (en) * 1981-03-31 1982-10-04 Daido Steel Co Ltd Steel for plastic mold

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