JPS6084335A - シリコ−ンゴムの接着方法 - Google Patents

シリコ−ンゴムの接着方法

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JPS6084335A
JPS6084335A JP19321583A JP19321583A JPS6084335A JP S6084335 A JPS6084335 A JP S6084335A JP 19321583 A JP19321583 A JP 19321583A JP 19321583 A JP19321583 A JP 19321583A JP S6084335 A JPS6084335 A JP S6084335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silicone rubber
layer
rubber
silicone
coupling agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19321583A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Hibino
豊 日比野
Yasuo Chokai
鳥海 靖生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はシリコーンゴムとプラスチックとの接着、例え
ば耐熱性のあるシリコーンゴム電線あるいはシリコーン
ゴムコネクター等の加硫シリコーンコムとコネクターを
構成するプラスチック成型部材に用いられる熱可塑性プ
ラスチックとの接着に関するものである。
(従来技術とその問題点) 近年、車両、船舶、航空機、電子機器等に用いられる電
気配線は耐熱、難燃化の要求が高まり、シリコーンゴム
絶縁電線が多(使用されるようになった。
しかしそれらの接続部や端末部に用いる絶縁防水コネク
ターへの取付けは、接着性の問題から復雑な形状をした
ゴムパツギングによる気密保持方法が採用されていた。
例えば第1図のごとくシリコーンゴム絶a Iz (2
)とポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン6ナイロ
ン12.ボリア士タール、ポリブチレンテレフタレート
等のコネクター樹脂(以下熱可塑性プラスチックと呼ぶ
)成形部4オであるプラスチック挿入具(5)とを絶縁
防水するためにはゴムバッキング(0リング)(6)と
プラスチック締具(8)の締付は用ネジを組合せて機械
的に密封していた。尚、第1図において、(1)は電線
導体、(3)は差込み端子。
(4)は接続金具、(7)はバッキング押え、である。
しかしこの様な構造のコネクターではコネクターの設計
が複雑となり形状が大型化し高価なコネクターを使用し
なければならなかった。
このため構造が簡単でコネクター成形と同時にシリコー
ンゴム絶縁層と接着もしくは融着可能な方法が望まれて
いた。
(発明の構成) 本発明は接着が非常に困難であった加硫シリコーンゴム
と、ポリプロピレン樹脂、ポリブチレンチレフクレート
樹脂、ナイロン樹脂、ポリアセクール樹脂等の熱可塑性
プラスチック等との接着を可能にし、シンプルな気密構
造をもつコネクターを得ることを可能にした。
本発明は第2図のごとく、加硫シリコーンゴム(2) 
表面にビニルシランとアミノシランを含有するシランカ
ップリング剤層(9)を設け、その上にシリコーンとポ
リオレフィン共重合体層α0)を形成し、その後熱可塑
性プラスチックを溶融成形することにより強固な接着が
得られることを見出した。
加硫シリコーンゴムは市販のどのようなシリコーンゴム
でも良く、硬度や配合剤の影響はない。
ビニルシランとしてはビニルトリエトキシシラン。
ビニルトリクロルシラン、ビニルトリス(メトキシエト
キシ)シラン、ビニルトリス(1−ブチルパーオキシ)
シランをアミノシランとしてはN−β(アミノエチル)
γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−β(アミ
ノエチル)γ−アミノプロピルメチルジメトキシシラン
、γ−アミノプロピラ ルトリエトキシシ≠ン、N−β−(Nビニルベンジルア
ミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン プリング剤は4:1〜1:4の割合で混合するのが好ま
しい。
どちらか一方のみでは加硫シリコーンゴムとの接着性に
劣り気密性に欠ける。またシランカップリング剤層の厚
みは1ミクロン以下の極薄膜層で良く、数十ミクロンの
ような厚膜になるとその被膜にクラックが生じ、接着力
,気密性が劣る。
シリコーンとポリオレフィン共重合体との混合体(以下
シリコーン/ポリオレフィン共重合体と記載する)には
、例えばシリコーンゴムとエチレンプロピレンゴム、エ
チレン酢酸ビニルコポリマー、エチレンエチルアクリレ
ートコポリマー等を1〜5重量比から5:1重量比でブ
レンドすることが出来、好ましくは3ニア〜7:3の混
合比が機械的物性に優れている。例えばシリコーンとエ
チレンプロピレンゴムとの混合体には、信越化学製SE
Pゴムとして配合割合の違いによりSEP1711U。
SEP1721U, SEP1523U, SEP26
2U, SEP326Uのグレードがある。これらSE
Pゴムには過酸化物あるいは硫黄を配合して加熱加硫が
出来るようにするのが望ましい。
加硫剤を配合したシリコーン/ポリオレフィン共重合体
は、未加硫状態のまま前記シランカップリング剤層の上
に数十ミクロン−数百ミクロン厚の層を設ける。その設
は方は上記ゴムをトルエン。
キシレン、メチルエチルケトン等の溶媒に溶解して塗布
するかロールで薄膜に成形したものを巻(Jける方法が
ありいずれも可能である。
その後2重層に接着前処理されたシリコーンゴム電線は
熱可塑性プラスチックを射出成形あるいはプレス成形す
る金型内にセットした後、高温に溶融した液状樹脂を注
入し一体化成形する。
このように成形されたシリコーンゴムと熱可塑性プラス
チックの層間はシリコーン/ポリオレフィン共重合体の
加硫により完全に一体化しており優れた絶縁防水性を示
す。
(実施例1) 外径8mXφのシリコーンゴム絶縁電線の表面を溶剤で
洗浄した後ビニルトリエトキシシランとN−β(アミノ
エチル)γーアミノプロピルメチルジメトキシシランを
1:1に混合した液を刷毛で極薄く塗布した。溶剤乾燥
後SEPゴム262U (信越化学社製)に過酸化物加
硫剤を混練し、その後トルエンで溶解した液を約100
ミクロン厚さにシランカップリング剤層の上に塗布し再
度乾燥した。
SEPゴムが加硫しないうちに円筒状コネクター(外径
15φ 長さ30truL)成形型にナツトしすぐにポ
リプロピレン樹脂を280°Cで射出成形した。
冷却後シリコーンゴムとの接着力を調べるためポリプロ
ピレン成形品の引抜き力を測定した。その結果シリコー
ンゴム絶縁層が100 Kg以上で引きちぎれて破断し
接着部は全く損傷しなかった。
(実施例2つ 実施例1と同様にシリコーンゴム表面にビニルトリス(
t−ブチルパーオキシ〕シランとN−β(アミノエチル
)γ−アミノプロピルトリメトキシシランを1:2に混
合した泉を塗布して乾燥しその上にSEPゴム1711
Uに硫黄を混練し、カレンダーロールでQ、’3a+x
の厚さにした未加硫SEPゴムシートを1層巻伺けた。
その後ポリブチレンチレフクレート樹脂を300°Cで
射出成形した。冷却後実施例1と同様に引抜き力を測定
した結果、シリコーンゴム絶縁層が100K/以上で破
断し、接着部は全く損傷しなかった。
比較例1としてN−β(アミノエチル)γ−アミノプロ
ピルメチルジメトキシシランのみをシリコーンゴム表面
に塗布してポリプロピレン樹脂を射出成形した。
比較例2として実施例1のSEPゴムのみをシリコーン
ゴム表面に塗布してポリプロピレン4ffJ脂ヲ射出成
形した。
比較例3としてビニルトリエトキシシランと実施例2の
SEP ゴム層を設け、その後ポリブチレンチレフクレ
ート樹脂を射出成形した。
これらについて実施例と同様に引抜き試験を実施した。
その結果比較例1と2は赦+<gてポリプロピレン樹脂
がすつぼぬけた。比較例3は約30に!でポリブチレン
チレフクレート樹j指がすつぽぬけた。
このことからシリコーンゴムとの接着が不充分であるこ
とが判った。
(発明の効果) 以上の結果から判るように本発明の接着方法によれば加
硫シリコーンゴムと熱可塑性プラスチックとは強固に接
着し完全に一体化しているため、機械的、熱的に優れた
接続部が得られ絶縁防水性に優れたコネクターを得るこ
とが出来る。このことは本発明の優位性を証明する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシリコーン電線端末コネクターの一例を
示す縦断面図、第2図は本発明の一実施例を示す縦断面
図である。 (1)は電線導体、(2)はシリコーンゴム絶縁層、(
3)は差込み端子、(4)は接続金具、(5)は熱可塑
性プラスチック挿入具、(6)はゴムバッキング、(7
)はバッキングおさえ、(8)はエンジニアリングプラ
スチック締具、(9)はシランカップリング剤層、(+
01はシリコン/ポリオレフィン共重合体層を示す。 代理人 弁理士 上 代 哲 司 す1 図 奇2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (t) 7J11 硫シリコーンゴム表面に、ビニルシ
    ランとアミノシランを含有するシランカップリング剤層
    を設けた後、シリコーン/ポリオレフィン共重合体層を
    形成し、その後熱可塑性プラスチックを溶融接着するこ
    とを特徴とするシリコーンゴムの接着方法。 (2)シランカップリング剤層の厚さが1μ以下である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のシリ
    コーンゴムの接着方法。 (3)加硫シリコーンゴムの表面にビニルシランとアミ
    ノシランを含有するシランカップリング剤層を設けた後
    、シリコーン/ポリオレフィン共重合体層を未加硫状態
    で形成した後、熱可塑性プラスチックの成形と同時に加
    硫することを特徴とするシリコーンゴムの接着方法。
JP19321583A 1983-10-14 1983-10-14 シリコ−ンゴムの接着方法 Pending JPS6084335A (ja)

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JPS6084335A true JPS6084335A (ja) 1985-05-13

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JP (1) JPS6084335A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06299989A (ja) * 1993-04-13 1994-10-25 Yamashita Giken:Kk 排風機
US20210198496A1 (en) * 2015-03-06 2021-07-01 Prc-Desoto International, Inc. Partially reacted silane primer compositions

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06299989A (ja) * 1993-04-13 1994-10-25 Yamashita Giken:Kk 排風機
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