JPS6097149A - 紙葉類送り装置 - Google Patents

紙葉類送り装置

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JPS6097149A
JPS6097149A JP20567783A JP20567783A JPS6097149A JP S6097149 A JPS6097149 A JP S6097149A JP 20567783 A JP20567783 A JP 20567783A JP 20567783 A JP20567783 A JP 20567783A JP S6097149 A JPS6097149 A JP S6097149A
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JP
Japan
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paper
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JP20567783A
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English (en)
Inventor
Shuzo Tsubo
壷 周三
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS6097149A publication Critical patent/JPS6097149A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/62Holders for the original
    • G03B27/6207Holders for the original in copying cameras
    • G03B27/625Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters
    • G03B27/6264Arrangements for moving several originals one after the other to or through an exposure station

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野1 1一 本発明は原稿自動送り装置などに適用される紙葉類送り
装置に関するものである。
[発明の技術的背狽とその問題点] 紙葉類送り装置として例えば複数枚の原稿を順次一枚づ
つ取出してこれを複写機の露光位置まで搬送し、露光終
了後にその原稿を排出して順次原稿の自動送りを行う装
置を挙げることができる。
このような装置は、紙葉類載置面たる原稿台ガラス面上
の原稿に接触してこれを搬送する搬送ベルトが原稿台ガ
ラス面に対して接離可能に設りられ、かつこの搬送ベル
トによって搬送されてくる原稿をその搬送力に抗して露
光位置に当接停止させる停止部材が設けられている。そ
して露光に供された原稿を案内部材を介してUターンさ
せ搬送ベルト上方へ排出するように構成されていた。
しかしながら従来装置にあっては、案内部材と停止部月
とは別個独立に設けられていたので、露光位置にある原
稿を露光終了後に排出する際に、停止部材から案内部材
への受け渡し不良を生じて原稿詰まりが起き易いという
問題があった。特に原稿がカールを生じている場合には
顕著であった。
[発明の目的] 本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、その目
的とするところは、停止部材によって停止されていた紙
葉類を円滑に案内部材に導くことができ、ひいてはtJ
l出される紙葉類の詰まりを防止することのできる紙葉
順送り装置を提供することである。
[発明の概要コ 本発明は上記目的を達成するために、紙葉類載置面上の
紙葉類に接触してこれを搬送する搬送手段と、紙葉類載
置面上を搬送されてくる紙葉類を搬送手段からの搬送力
に抗して当接停止させる停止部材と、所定時間停止後再
度搬送手段によって搬送されてくる紙葉類を前記搬送手
段による搬送方向とは逆方向に案内する案内部材とを備
える紙葉順送り装置において、前記案内部材には前記停
止部材が一体に設りられ、かつこの案内部材は停止部材
を紙葉類載置面上から出没させるべく移動自在に構成さ
れていることを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例装置を原稿自動送り機能を備
えた複写機に適用した場合の概略斜視図である51図に
おいて1Aで示すものは複写機本体であり、その上部に
は紙葉順送り装置(以下原稿送り装置ともいう>18が
設けられている。原稿送り装置1Bは少なくとも給送装
置2と搬送部3どによって構成されていて複写機本体1
Aの一側部には給送装置2が設けられている。この紙葉
類の給送装置(以下単に分離給送装置ともいう)2は、
積層状態で投入された紙葉類例えば原稿を最端層例えば
最上層のものから順次1枚づつ送り出す装置である。送
り出された原稿は一端部が複写機本体1Aの背面部に枢
支され露光台(以下単に原稿台ガラスともいう)4がら
離間可能に設(づられている搬送1(以下搬送装置ども
いう)3によって原稿台ガラス4上の停止位置(露光位
置)ま−〇 − で送られ、当該原稿の複写終了後その原稿はJfl稿ト
レー5へ送られるように構成されている。なお、図にお
いて1C)Iで示すものは原稿台ガラス4上に搬送され
てくる原稿を例えば搬送部3の搬送力に抗して露光位置
で停止する原稿停止手段であり、位置調整可能に原稿の
搬送方向に交差する方向に配設されている。このように
、分離給送装置2を介することによって次々と新しい原
稿が送られて複写に供されることになる。なお、分離給
送装置2(どおいて、積層状態の原稿を載置する載置部
6の構成は次のようになっている。すなわち、複数枚の
原稿を一括かつ傾斜状態で収容し得る集積室6Δの底面
の一部を形成する載置台6Bが傾斜状態に設(プられて
いる。この載置台6Bの上面側には原稿のり一イズに応
じて給送方向に対して直角方向にスライド自在な一対の
側面規制板6cが配設されている。また、傾斜上端部に
は、原稿を短手方向にセットする際、第1図示実線で示
すように載置台6B上に回転収納でき、原稿を長手方向
にセットする際には、第1図示2点鎖線で示すよう=5
= 4− にほぼ150°回動させて載置台6Bの延長部を構成す
る原稿支持部材6Dが枢着されている。また、この分離
給送装置2の上部には開閉自在なカバー6Fが設(プら
れている。
ここで、前記分離給送装置2の内部機構を示す概略側面
図である第2図に基づいて分離給送装置2の概略を説明
する。図において6Bで示すものは前記載置台であり、
原稿Pが積層状態で載置される。載置されている原稿P
は、第2図に示す矢印Ai 、A2方向に揺動可能なス
トッパ〈載置されている紙葉類を位置決め規制し、かつ
位置決め規制を解除したときには積層状態の紙葉類を間
欠的に押圧する位置決め押圧部の一例であるとどもに、
載置台6B上の原稿をその自重によって滑落させる滑落
部の一例である)10にて位置決め規制されるようにな
っており、このストツバ10が第2図に示す矢印A1方
向に回動すると原稿Pは斜め下方へ自重で滑落する。そ
して積層状態で滑落した原稿の少なくとも一部の先端部
に当接して摩擦制動する摩擦制動部材例えばウレタンゴ
ムシ6− −1〜101が第3のマイラガイド15Cを介してガイ
ド板100上に設(プられている。このようなウレタン
ゴムシー1−101を設けるど、積層状態で滑落した原
稿は、その自重により摩擦制動されて全体が第2図の左
方へ横すべりすることがない。
その後第2図に示す矢印A2方向へ回動すると滑落した
原稿(Jストッパ10にて背面が押圧されることになる
。そして押圧された原稿のR端層に接触することにより
原稿を先方へ確実に送り込む送り込み部例えば送り込み
ローラ11が設けられている。さらに、この送り込みロ
ーラ11とストッパ10との協同作用にて送られてきた
原稿の最端層のものを仙の原稿から分離して先方へ送る
分離給送部12が設けられている。この分離給送装置2
から送出される一枚の原稿は、前記搬送装置3内の11
0送ベルト71と前記複写機本体1A側に保持されるレ
ジメ1〜ローラ306との接触部に到達するのに充分な
距離だけ送り出される。このとき、停止状態にある搬送
ベルト71は原稿先端ずれ補正を行ない、複写機本体側
での処理タイミングと同期して搬送駆動されて原稿を前
記原稿台ガラス4に搬送することになる。なお、第2図
に示すように前記送り込みローラ11の手前にはローラ
11の接線方向に向けて第1のマイラガイド15Aが設
けられていて、積層状態の最−L層の原稿の搬送先端が
凹状カールしていても円滑に載置台6Bに載置できるよ
うになっている。また送り込みローラ11から前記分離
給送部12に至るまでの上方には第2のマイラガイド1
5Bが設(プられ、前記第3のマイラガイド15Cとあ
いまって送り込1ノローラ11などによって送られてき
た原稿を円滑かつ確実に分離給送部12へ送ることがで
きるJ:うになっている。また前記第3のマイラガイド
15Cの先方には略「<1の字状に折曲された第4のマ
イラガイド15Dがアッパガイド103に対向して設け
られている。よって前記分離給送部12から取出し搬送
されてきた原稿は、第4のマイラガイド15Dとアッパ
ガイド103とによって上に凸状どされその先端部が前
記搬送ベル1−71とのレジメ1ヘローラ306のニッ
プ部に案内さ 7− れることになる。なお、この第4のマイラガイド150
の先端部(原稿の搬送方向に対して)は固定されていな
いので上から押圧力が作用した場合にはほぼ平坦となる
ようになっている。
次に、分前給送装置2の駆動系を示ず第3図を中心にし
て本実施例装置を詳細に説明する。
本実施例装置は、前記ストッパ10、送り込みローラ1
1、分離給送部12を一つの駆動源の正逆転にて選択駆
動するようになっている。そのために先ず、駆動源例え
ば第3図示右端 、Y1方向に正逆転可能なモータ20
と、このモータ20のモータ軸に固着された第1のプー
リ21Aと、第1のプーリ21Aの回転が伝達される第
2のプーリ21Bと、両プーリ21A、21Bに張設さ
れた第1のタイミングベルト22Aと、第2のプーリ2
1Bと一体回転する第1のアイドルギア23Aと、第1
のアイドルギア23Aに噛合する第2のアイドルギア2
3Bと、第2のアイドルギア23Bに噛合する第1のド
ライブギア24Δと、第1のドライブギア24Aと一体
回転する第1軸28− 5とが設(ブられ、第1軸25は、前記モータ20の×
1方向回転に対して×2方向へ回転し、Y1方向回転に
対してY2方向へ回転するようになっている。なお、モ
ータ20から、第1のドライブギア24Δまでの動力伝
達系の詳細は、第4図(a)、(b)に示す分解斜視図
と組立斜視図に示すようになっている。
そして第1軸25の第3図示右端には、第1軸25のY
2方向の回転のみを伝達する第1のワンウェイクラツヂ
26Aを介して第2のドライブギア24Bが固着されて
いる。さらにこの第2のドライブギア24 Bの回転が
伝達される第3のドライブギア24cと、この第3のド
ライブギア24Cとともに第3図示矢印Y3方向へ回転
する分離給送軸35ど、分離給送軸35に固着された第
3のプーリ21Gと、第3のプーリ21Cとの回転が伝
達される第4のプーリ21Dと、両プーリ21G、21
Dに張設された第2のタイミングベルト22Bと、第4
のプーリ21Dと一体に矢印Y4方向に回転する取出ロ
ーラ駆動軸27とが設けられている。
また、前記第1軸25の中間部には第7のプーリ21G
が固着され、さらに第7のプーリ21Gからの回転が伝
達される第8のプーリ211」と、両プーリ21G、2
1Hに張設された第4のタイミングベルl−22Dと、
第8のプーリ211」ど一体回転可能な第3軸30とが
設けられている。なお、この第3軸30は、前記第8の
プーリ211」の回転駆動力の伝達をクラッチ31にお
いて断続されるJ:うになっている。ここでこのクラッ
チ31などの構成を第5図(a)、(b)、(c)に基
づいて説明する。第5図(a )はクラッチ31の分解
斜視図であり、第5図(b)組立面面図であり、第5図
(C)はクラッチ断続部の概略斜視図である。前記第3
軸30の両端は図示しないフレームに回転自在に支持さ
れている。また、前記第8のプーリ211」は、第5図
(a )に示すように前記第3軸30を回転可能に支持
挿通するように貫通された支持孔30aを有し、この支
持孔30aに挿通された第3軸30は、Eリング30D
11− により前記プーリ21Hを位置決め支持している。
第8プーリ211」の細端には棒状に突出した円筒部3
0△を有し、その先端には結合突起301]が形成され
ている。前記クラッチ31は下記の構成にり成っている
。すなわち、第5図(a)、(b)に示すように、原動
ボス部材31Aは一端に長ざ1−1のボス部31Bを有
し、その両端面に貫通して前記第3軸を回転自在に支持
するとともに前記第8プーリ211−1の円筒部30A
の先端を挿入支持する貫通孔31Cが設けられている。
また、この貫通孔31Cの前記円筒部30Aを挿入する
一端側には、円筒部30Aの結合突起30bを係止する
係止溝31 Caが設けられ、この原動ボス部材31A
は前記第8プーリ211」と共に一体回転可能となって
いる。前記ボス部31Bには、一端部が水平延在して形
成された延在部31Dと他端部が起立形成された起立部
31Eどを右するコイル状のクラッチスプリング31F
が外嵌されている。このクラッチスプリング31Fのコ
イル長し1−は、前記原動ボス部材31Aのボス部31
B12− の長さLlとほぼ等しくなっている。一方、前記円在部
31Dを係止する係止溝31Dを有する従動ボス部材3
1Mは、第5図(b)に示すように両端面に貫通する段
付き穴31Hを有し、この段付ぎ穴と外周面とに挿通ず
るネジ部311,31Jが設()られている。そして、
前記ネジ部31Jに螺合する止めネジ31Lにより、前
記段イ」き穴31Hに挿入される前記第3軸30と従動
ボス部材31Mとを固着している。カム44は、第3軸
30を挿通する貫通孔44Bを有するボス部44Aを有
し、このボス部44Aを前記従動ボス部材31Mの段付
き穴31Hに挿入すると共に前記ネジ部31Tに螺合す
る止めネジ31Kにより前記従動ボス部材31Mと固着
されるようになっている。さらに、前記クラッチスプリ
ング31Fの近傍には、第5図<C)に示すように、ベ
ース31Nど、揺動自在にベース31Nに設けられる断
続レバー31Pと、この断続レバー31Pを矢印C1方
向に回転付勢する付勢部材31Qと、断続レバー31P
の先端部31P−を付勢部材31Qの付勢力に抗して矢
印C2方向に回動するソレノイド31Rとによって構成
されるクラッチ断続部31Sが設けられている。
このようなりラッチ31にあっては、前記ソレノイド3
1Rの消磁時には断続レバー31Pの先端部31P′が
前記クラッチスプリング31Fの起立部31Eに係合す
るようになっていて、このときには第5図(a >に示
すクラッチスプリング31Fの回転が規制されるので、
前記原動ボス部材31Aのボス部31Bが前記クラッチ
スプリング31Fの内径部でスリップして、第8のプー
リ21Hのトルクは従動ボス部材31Mに伝達されない
。またソレノイド31Rの励磁時には断続レバー31P
の先端部31P”がクラッチスプリング31Fの起立部
31Eから頗1脱するようになっているので、クラッチ
スプリング31Fの内径部と原動ボス部材31Aのボス
部31Bとの摩擦力によってクラッチスプリング31F
は第8のプーリ21 +−1と一体回転することになる
。従って、クラッチスプリング31Fの延在部31Dを
係止する従動ボス部材31Mに回転が伝達され、この従
動ボス部材31Mに固着された第3軸30に第8のプー
リ21の出力回転が伝達されることになる。
一方、前記クラッチスプリング31Fの起立部31Fと
カム44との変位位相は機構的に重要な意味を有し、こ
のカム44の回転変位に基づいて前記ストッパ10の揺
動運動の位相が決定される。
この位相はクラッチスプリング31Fとカム44とを結
合するために介在される部材間に生ずる累積誤差により
一定に保つことは極めて困難である。
上記構成のクラッチ31では従動ボス部材31Mのみを
介在して結合することにより位相誤差の減少を図ると共
に、この従動ボス部材に対するカム44の固定を止めネ
ジ31Kによって微調整可能としている。また、クラッ
チ31を構成する部材点数を少なくすることによりクラ
ッチ31の小型化をも図っている。
次に、前記第1軸25、分区【給送軸35、取出ローラ
軸27及び第3軸を介して駆動されることになるストッ
パ10、送り込みローラ11及び分離給送12を訂細に
説明する。この部分の駆動系は第3図の0部分に示す部
分であり、前記第2図に示す部分に対応している。
第6図は第3図示J部分の詳細斜視図である。
前記ストッパ10は、第6図に示すようにストッパ保持
部材40の一端中央に取イ」けられたビン41を介して
僅かに揺動(原稿Pの送出方向りに直角な方向〉可能に
設(プられている。ストッパ10の先端部にて原稿を均
一に押圧するためである。
そして前記ストッパ保持部材40の他端部ばカムレバー
軸42に固着され、この軸42の端部にはカムレバー4
3が取付けられている。なお、カムレバー43には付勢
部vI/′I3Aが取付けられ、カムレバー軸42を常
時第6図示A2方向へ回動付勢している。そしてこのカ
ムレバー43を作動してストッパ10を第6図及び第2
図に示す矢印△1、A2方向へ揺動するため、第7図の
ごとく前記第3@30には前記カムI′14が取付けら
れている。しかして、カム44の回転ににつでカムレバ
ー43が駆動され、ストッパ10は第2図及び第15− 6図示矢印へ1.A2方向へ揺1jlJすることになり
、矢印A1方向に回動されると第2図に示す原稿Pは斜
め下方へ自然落下し、その後矢印A2方向へ回動すると
、落下した原稿Pはストッパ10にて背面が押圧されて
斜め上方へ押し上げられることになる。
前記送り込みローラ11は、第3図及び第6図に示すよ
うに、前記取出ローラ駆動軸27に回動自在に取着され
た一対のアーム50の中間部に回動自在に挿通された送
り込みローラ軸51が設けられ、この送り込みローラ軸
51の両端部に一体回転可能に取付けられている。そし
て送り込みローラ11を駆動するために、前記第3軸3
0には第1のドライブスプロケット52Aが一体回転可
能に取付けられ、かつ第3図及び第6図示矢印×5方向
の回転のみを前記送り込みローラ軸51に伝達する第3
のワンウェイクラッチ26Cを介して第2のドライブス
プロケッl−52Bが送り込みローラ軸51に設けられ
ていて、両スプロケット52A、52Bには第1のラダ
ーチェーン53A17− 16− が張設されている。しかして、前記送り込みローラ11
は、前記第3軸30が第3図及び第6図示矢印×5方向
に回転されたときに第3図及び第6図示矢印×6方向に
回転駆動されることになり、積層状態の原稿の最上層に
転接してこれを先方へ摩擦送出することになる。原稿は
強制的に先方へ送出されるので、第2図に示す分離給送
部12へ確実に送り込むことができる。
前記分Nt給送部12は、第3図及び第6図に示すよう
に、前記一対のアーム50の自由端部近傍に回転自在に
挿通された取出ローラ軸55と、取出ローラ軸55の両
端部に一体回転可能に取(=I 4ノられた給送手段た
る取出ローラ56と、前記取出ローラ軸55の中間部に
固着された第4のドライブスプロケット52Dと、前記
取出ローラ軸27の第3図及び第6図示矢印Y4方向の
回転のみを伝達する第4のワンウェイクラッチ26Dを
介して取出ローラ軸27に設けられた第3のドライブス
プロケット52Cと、両スプロケット52C952Dに
張設された第2のラダーチェーン53Bど、第3図に示
す前記分離給送軸35に設けられていて、その分離給送
軸35の回転トルクを一定範囲内で伝達する限定動力伝
達機構58と、この限定動力伝達機構58を介して]−
ルクが伝達されるものであって前記取出ローラ56に対
向配置された分離手段たる分離ローラ59とによって構
成されている。なお前記一対のアーム50は、後述する
加圧バネ200,200にて第6図の下方へ付勢されて
いるので、前記取出ローラ56と分離ローラ59とは一
定の力Wで当接している。
前記限定動力伝達機構58は、第8図に示すようになっ
ており、前記分#10−ラ59は、分離ローラ軸35に
回転自在に外嵌された樹脂製の分離ローラボス61に装
着されているとともに分離ローラボス61の一側端面側
に位置してスプリングジヨイント62が分離ローラ軸3
5に外嵌されている。このスプリングジヨイント62の
一端部は分離ローラ軸35に対して固定的に取着された
ばね支持部材63にj;り固定的に保持され、また、ス
プリングジヨイント62の仙端部には分離ロー−〇 ラボス61の一側端面に突設された筒状部61aをその
内径部で絞付けた状態で外嵌される構成どなっている。
そして、スプリングジヨイント62の内径部と分離ロー
ラボス61の筒状部の618の外周面との摩擦力による
限界すべりカニをもって分離ローラ軸35の軸トルクを
分離ローラ59が装着されIC分離ローラボス61に伝
達するようになっている。従って限界ずべり力Tを越え
る力が分離ローラ59を介して分離ローラボス61に一
定の制動トルクが作用すると、分離ローラボス61の筒
状部61aとスプリングジヨイント62の内径部分との
間でスリップし、分離ローラ59の同転がノ々制される
J:うになっている。なお分離ローラ59は、原稿との
摩擦によって一定の制動力を得るようにするICめ、例
えば硬度80°のウレタンゴム材からできていて、さら
に表面は良好に仕−トげられ紙カス等の何首による経時
的変化にも対応できるようになっている。
しかして、前記取出ローラ56は第3図示矢印Y5方向
に回転し、分離ローラ59は第3図示矢−1ソ −一 「1Y3方向に回転することになるが、両ローラ56.
59のニップ部に複数枚の原稿が積層状態で当接してい
るどぎ、最上層の原稿は取出ローラ56の回転によって
先方に送られ、その下にある原稿は分離ローラ59の回
転によって逆方向に戻されることになる。原稿の間での
摩擦力によっては、前記限定動力伝達機構58はスリッ
プしないからである。その結果、確実に最上層の原稿だ
けが取出されることになる。取出された原稿を搬送して
ゆくときには、搬送途上の原稿と分離ローラ59との間
での摩擦ノコが前記限定動力伝達機構58をスリップさ
せるに十分な制動トルクとして作用するので、原稿の下
面は分離ローラ59を逆転させることになる。なお最上
層の原稿の搬送途上において、その下の原稿が取出ロー
ラ56と分離ローラ59との間に入ろうとしたときには
制動トルクが解除されて上記同様分離ローラ59が第3
図示Y3方向に回転して逆方向に戻すことになる。
次に、前記取出ローラ56と分離ローラ59との離間量
を規制する離間量規制部材204等につ20− いて第9図(a )、(b)、(C)、(d )を参照
して説明する。第9図(a>は第3図図示J部分を上か
ら見た斜視図であり、第9図(b)は第3図図示J部分
の一部概略断面図、第9図(C)は最大離間室を説明す
るための1取略説明図、第9図(d )は原稿検出部6
5を概略斜視図である。
第9図(a)に示寸構成部材は、第1図に示すように載
置部6において図示矢印S1,82方向に開閉可能なカ
バー6Fを開くことににって露出されるようになってい
る。そして前記一対のアーム50.50は前記取出ロー
ラ軸27を中心に矢印83 、Sa力方向回転可能とな
っている。また、この一対のアーム50.50は、前記
取出ローラ軸27にコイル部を挿通して保持される前記
加圧バネ200,200の一端を係止し、その他端を後
述するロンドロ6の屈曲部66aに係止することにJ:
り一対のアーム50.50が矢印S4方向に回転(=l
勢されている。また、一対のアーム50゜50は先端部
に互いに対向して設けられた軸支部50A、50△を有
し、この軸支部50A、50△においてピン50Bの両
端を軸支している。さらに、一対のアーム50.50の
先端面にはこの先端面より突出した突起部50C150
Cとが形成されている。前記ピン50Bに挿通されて回
転自在に支持されるロックレバ−201は、一端側に取
手部201Aを回転自在に支持すると共に細端側下部に
所定1]で切欠された被係止部材たる係合窓201Bを
形成している。
このロックレバ−201の両端面と前記軸1[部50△
、50Aとの間においてピン50Bに挿通支持される付
勢部材たるスプリング202.202は、その一端を前
記一対のアーム50.50の突起部に係止すると共に、
他端をロックレバ−201の北面に係止している。そし
て、このスプリング202.202の付勢力によりロッ
クレバ−201を第9図矢印S5方向に回転付勢してい
る。
係止部月たる係止@203は図示しないフレーム等に固
着され、回転付勢されたロックレバ−201の係合窓2
01Bを係止するようになっている。
この係合1201 B、係止軸203及びスプリング2
02,202で離間両規制部材20’lを構成している
。また、前記取手部201Aを起立させてこの取手部2
01Δを操作することにより、ロックレバ−201をス
プリング202.202の付勢力に抗して回転変位させ
、前記係合窓201Bと係止軸203との係合を解除す
ることかでかる。この操作後、取手部201Aを上方に
引ぎ−[−ぼれば、一対のアーム50.50を取出ロー
ラ軸27を中心として図示矢印S3方向に回転すること
ができ、取出ローラ56と分離ローラ59との間で紙詰
まりが生じ1=際に容易に原稿を取り出すことができる
ようになっている。さらに、この係止軸203に係合窓
201Bが係止されているときには、第9図(C)に示
すように分離ローラ59に対する取出ローラ56の最大
制量距離δ補は通常原稿で10枚以下しか介入されない
寸法例えば1mm以下となるようになっている。
前記ロッド66は、第9図(a >に示すように検出レ
バー67を回転自在に支持し、このロッド66と検出レ
バー67どは第9図(d )に示ず原=23− 稿検出部65の一部を構成している。原稿検出部65は
原稿が前記載置台(第1図及び第2図参照)6Bに載置
されているか否かを検出するものである。この原稿検出
部65は、第9図(d)に示すように前記ロッド66及
び検出レバー67と、前記第3軸30に固着され、かつ
前記検出レバー67の背面に係合可能な解除カム68と
、前記検出レバー67の先端部67Aの有無を光学的に
検出する検出器69とによって構成されていて、積層状
態の原稿が第9図示り方向から挿入されて載置台に載置
されると、原稿が検出レバー67と検出器69との間に
介在する結果原稿有りが判断され、原稿がなくなると検
出レバー67の先端部67△が検出器68を遮断する結
果原稿無しを判断できるようになっている。
また、前記ロンドロ6の一端は、第1図に示す分離装置
カバー2Aを貫通してボリュームつまみ205と連結一
体化されている。この分離装置カバー2Aの前記ポリコ
ームつまみ205近傍には、第9図(a )に示すよう
に紙相互間の摩擦係数μ25− 24− ppが大きい順に例えば「クラ71へペーパー」。
「上質紙4.「トレーシングペーパー」等の指標206
が設(プられている。そして、前記ポリコームつまみ2
05の回転に応じて各指標206を指示する指示部20
5Δが前記ボリュームつまJ)205に突出形成されて
いる。なお、前記指示部205Aが「クラフトペーパー
」の位置を示すときには前記ロッド66の屈曲部66a
に係止される加圧バネ200の付勢力は最小となり、ボ
リュームつまみを時計方向に回転させることにより前記
付勢力が漸次大きくなるようになっている。
ここで、2枚の原稿が取出しローラ5Gと分離ローラ5
9との間にあるとき、この2枚の原稿が分離される条件
について第10図(a )〜第10図(d )をも参照
して説明する。
取出しローラ56とこの取出しローラ56に接触する原
稿P1どの摩擦係数をμfp、分鰹10−ラ5Bとこの
分離ローラ59に接触する原稿P2どの摩擦係数をμr
p、原稿P1.P2相互間の摩擦係数をμpp、前記限
定動力伝達機構58の限界す−りら− べりをTどする。また、前記加圧バネ200,200に
よって分離ローラ59に取出しローラを押圧する押圧力
をWとする。第10図(a)に示すように1枚の原稿P
1が取出しローラ56と分離ローラ59どの間にある場
合に取出しローラ56の給送方向の回転に追従して限定
動力伝達機構58ですべりが生ずる条件は μrρ・W>T・・・・・・(1) μfp−W>T・・・・・・(2) 第10図(b)に示すように2枚の原稿P1.P2が取
出しローラ56と分離ローラ59との間にある場合に、
取出しローラ56に接触する原IP1のみが給送され、
分離ローラ59に接触する原稿P2が限定動力伝達機構
58の作用で戻されて原稿P1.P2が完全に分離され
る条件はμfO・W〉μpp−W・・・・・・(3)μ
r11−W:1111rl−W−・・・・・[4)μp
p−W<T・・・・・・(5) 上記(1)式と(4)式より μI]rl<T/W<μrp・・・・・・(6)となる
。次に、原稿P1.P2相り間のIi擦係数μppにつ
いてべろ。原稿としては図面用紙、」−貿紙、クラ71
〜紙、ロール紙等、さらに(j両面又は片面に処理の施
されるコーティングペーパ(たとえば酸化亜鉛紙や包装
用ロール紙)など種類は多々あり、摩擦係数μppはお
よそ0.2〜0.7の範囲にある。なお、前記摩擦係数
μrpは(6)式J:り明らかなように摩擦係数μρp
より大ぎくかつ限界動力伝達機構の見掛りの摩擦係数(
T / W )より大きくな(プればならないが、これ
は分離ローラ59の材質として摩擦係数の大きいもの例
えばゴム材などを選択することにより満足することがで
きる。従って、分離給送部12にJ3ける分1iiI+
性能を設定するには、前記摩擦係数μppの選定が問題
となる。ここで、例えば摩擦係数μ+)11を最大値と
して0.7枚度に選定しておくと下記の問題が生ずる。
ず4丁わら、式(6)を満足するためには(T/\V)
を0.7以上どしなければならず、かつ摩擦係数μrp
はさらに大きくなければならない。このJ:うに弁頭性
能が設定された分離給送装置12におい27− でも、摩擦係数μl1l)が0.2程度の原稿1枚がセ
ットされた揚台には分離ローラ59が取出しローラ56
に追従して給送方向にづ′べり回転しなければならない
。従って前)ホした(1)式の条件としてμrp>T/
Wを満足しな(プればならない。しかし1、摩擦係数μ
rpは分離ローラ59と原稿P1との双方の表面状態で
決定される値であり、摩擦係数μrpは摩擦係数μpp
の関数となっている。このため、摩擦係数μppが0.
2程度の小さいものであれば、摩擦係数μrpも相対的
に小さくなり摩擦係数μrpよりも(T/W)の方が大
きくなることも起り得る。この場合には、第10図(C
)に示すように分前ローラ59が原稿P1に追従せずに
給送方向と逆方向に回転を続り、原稿P1と分離ローラ
59との間ですべりが生じ、この結果原稿P1に絵。
文字等の情報が載っている場合にはその情報が分離ロー
ラ59によって削り取られてしまうことになる。また、
情報が載っていない場合においても分向10−ラ59の
表面の摩擦が増大することになる。上記分離性能の設定
とは逆に、摩擦係数μl]p29− 一28= を0.2程度に小さくした場合には、下記のような問題
が生ずる。即ち、分離給送装置12に摩擦係数μppが
0.7枚度の原稿が2枚セツ]・された場合には、(5
)式の条件としてのμop−W<Tは満たされず、第1
0図(d )に示すように分離ローラ59が給送方向に
回転して2枚の原稿P+、P2が分離されることなく給
送されて重送トラブルが発生することになる。
以上説明したように、分画性0しは原稿の摩擦係数μp
pの許容範囲を明確化しな(プれば決定できず、づ−な
わち使用し得る原稿の種類を限定しなければならない。
しかし、ユーザーに対してこの°ような要求を強制する
ことは不可能である。そこで、種々の原稿に合った分離
性能を得るために分1lit性能が調整できるものとし
な(プればならない。このためには、(6)式より明ら
かなように(T/W>が可変であればよい。従って、(
T/W)を可変する手段として限界動力伝達機構58の
限界ずべり力Tを可変どするか、あるいは取出しローラ
56と分離ローラ59との間の押圧力Wを可変とすれば
’an− Jこい。本実施例装置では押圧力Wを可変としている。
即ち、ポリコームつまみ205の回転にまりロッド66
の屈曲部66aを回転させて加圧バネ200.200の
一端を係止する位置を変化させている。この¥i胃によ
って一対のアーム50.50を第9図(a )図示S4
方向へ回転イ」勢する加圧バネ200,200の付勢力
を可変とし、もって取出しローラ56と分IIItロー
ラ59との間の押圧力Wを調整している。そして、原稿
の絵、文字等の情報が削り取られてかすれ状態となる場
合には、ボリュームつまみ205のを指標206のうち
の「トレーシングペーパ」側に回転させて押圧力Wを大
ぎくし、即ち(T/W)を小さく設定して前記トラブル
を防止している。また、原稿が重送される場合にはボリ
ュームつまみ205を指標206のうちの1クラフトペ
ーパ」側に回転させて押圧力Wを小ざくし、即ち(T/
W)を大きくして前記1−ラブルを防止している。
前述の説明は2枚の原稿を分離する場合の条件であった
が、3枚以上の原稿が取出しローラ56と分離ローラ5
59との間に存在覆る場合にはさらに下記の条伺が加重
される。この場合には取出しローラ56に接触する原稿
のみが給送され他の原稿は分離ローラ59の戻し搬送に
よって分離されなlづればならない。従って、取出しロ
ーラ56に接触する原稿以外の他の原稿に戻し搬送可能
な充分(2制動力が与えらまな(ブればならない。この
際各原稿に付与される分離ローラ59からの分離逆転力
は、原稿相互間の摩擦係数μppに基づいて分離ローラ
59との間に介在する他の原稿の枚数が多い程減少する
。従って、取出しローラ56に接触して給送される原稿
と隣接する原稿に付与される前記分−1逆転ノコが最小
となり、かつ、この原稿には取出しローラ56からの給
送力が給送されるべき原稿を介して作用することになる
。このため、仮え分離すべき原稿の枚数に比例して分離
逆転力を可変したどしても、分離寸べき原稿の枚数即ち
取出しローラ56と分離ローラ59との間に介在される
原稿枚数に上限を設けざるを得ない。本実施例装置で、
η1間組視制部材20/Iによって取出=31− しローラ56と非接触の原稿に対して送出を明止するに
足る制動力を分離ローラ59を介して作用できる範囲で
、取出しローラ56と分離ローラ59との最大離間量を
規制している。その最大離間量は原稿の紙厚及び原稿相
互の摩擦係数μpp等によって相違するが、分離ローラ
59の分離逆転力による戻し作用を過度に要求すること
なくスムーズに給送するため、通常原稿の場合で1mm
以下に設定し10枚以下の原稿が介在されるようにして
いる。
次に上記分離給送装置2の動作を第11図をも参考しな
がら説明する。
第11図(a )は原稿投入前の状態説明図である。ま
ず、原稿Pを複数枚重ねて一括して集積室θΔ内に投入
する。このとき集積室θΔ内に投入された原稿Pは第1
1図(b)に示すように検出レバー67を押しのけて検
出器68を非遮断とし、これにより、1紙有り」を検出
する。そして、集積室6Δ内に投入された原稿Pは、載
置台6B上に側面規制板6Cと載置台6Bの傾斜下端側
に突33− 一32= 出するストッパ10とこのストッパ10とこのストッパ
に当接する送込みローラ11とにより、その両側端およ
び先端部を位置決めされた状態に待機保持される。この
分離給送装置2から送出される原稿が第1図に示す搬送
装置3によって搬送可能である状態(以下「原稿給送装
置」という)にある場合には、複写機本体1Δ内の図示
しない検知手段及び判断制御部が1原稿給送位置」と判
断し、if記検出器68によって「紙布り」すなわち「
原稿セット完了」の信号が出力されることにより原稿自
動分前給送可能状態となる。この状態で図示しないスタ
ート釦が押下されると、前記モータ20が第3図示×1
方向に回転され、かつ前記ソレノイド31Rが励磁され
る。ソレノイド31Rが励磁されると、第5図(a>、
(b)で説明したようにクラッチ31が接続状態となり
、モータ20の×1方向回転は前述の第1軸25から第
3軸30に伝達され、この軸は第3図示×5方向へ回転
される。
この回転により、前記第1のドライブスプロケ一つA− ッ1〜52Δ9、第2のドライブスプロケット52B、
第1のラダーチェーン53A及び第4のワンウェイクラ
ッチ26Cを介して前記送り込みローラ11が第3図示
×6方向に回転するとともに、第3軸30に取付けられ
ているカム44が回転し、このカムに付勢当接されてい
るカムレバー43、カムレバー軸42などを介して前記
ストッパ10が第11図(C)の矢印A1方向に回動し
て下降する。すると、第11図(C)に示すように原稿
Pは最上層のものから徐々に斜め下方へ滑落する。
滑落した原稿群のうち載置台6Bに近い原稿(下層に位
置する原稿)はその先端部と前記ウレタンゴムシート1
01との摩擦力を大ぎく受け上層のものほど制動力は小
さくなるため、滑落した原稿群の先端部は確実に階段状
になって摩擦制動される。このため、滑落した原稿群全
体が先方に横すべりして最上層の原稿が前記取出ローラ
56の相当」一方の外周面に当接してしまうことを防止
することができ、前記取出ローラ56と会頭ローラ59
との接触部に最上層の原稿を食込ませることができない
という事態を完全に回避することができる。さらにカム
44が回転されると、このカム44のカム曲線の戻り行
程に追従してストッパ1゜が第11図(d )の矢印A
2方向に回動され、最上層の原稿Pを送り込みローラ1
1へ押し付1プる。
送り込みローラ11に押し付けられた原稿すなわち最上
層の原稿は、第11図(C)の矢印X6方向に回転する
送り込みローラ11によって取出ローラ56.!:分離
ローラ59との接触部に食込ませられる。この動作は第
3軸30の1回転中に行われ、さらに第3130が1回
転されることによって第11図(C)及び第11図(d
)に示すと同様の動作が行われる。(第11図(e)、
(f))。この結果、最上層の原稿はその下に位置する
原稿J:りも必らず先行して取出しローラ56と分離ロ
ーラ59との間に喰い込むことになる。
そしてこの喰い込み動作が終了すると、前記モータ20
が逆転されて第3図示矢印Y1方向に回転する。すると
、第3図に示す第1軸25、第1のワンウェイクラッチ
26A、分離給送軸35、取出ローラ駆動軸27、第4
のワンウェイクラッチ261〕及び取出ローラ軸55な
どを介して取出しローラ56が第11図(0)の矢印Y
5方向にVFの速度で回転し、同時に一方では第3図示
矢印Y3方向に回転する分離給送軸35と限定動力伝達
機構58との作用により前記分離ローラ59を原稿の給
送方向に対し3VFの速度で逆方向に回転せしめようと
する。このとき、第11図(h )に示すように最上層
の原稿P1又はその近傍の原稿pxが完全に取出しロー
ラ56と分離ローラ59の接触部に噛んでいない瞬間は
、取出しローラ56が分離ローラ59に伝える摩擦回転
力が第8図(a )に示すスプリングジヨイント62を
介して伝える分離ローラ59の逆転摩擦回転力を上まわ
り、取出しローラ56が駆動用のローラとして順方向に
回転しかつ分離ローラ59は従動ローラとして順方向に
回転することになる。この動作を続けると摩擦係数の大
きい天然ゴム材で出来ている取出しローラ56の外周は
第11図(i)に示すように原稿P1又はP×を取出し
ローラ56と36− 分離ローラ59の接触部に確実に呼び込む。なa3、摩
擦抵抗の差により1枚取出し時には分離ローラ59が原
稿を取出す方向に、また2枚以上の場合には原稿を戻す
方向に回転する。そして、第11図<a )に示すよう
に2対のローラ協同作用で1枚確実に取出されれば取出
ローラ56の作用で所定量(この所定量については後述
りる)送られることになる。前記原稿給送装置にある場
合には、分離給送装謬2から送りだされた原稿POは、
前記マイラーガイド15Dとアッパーガイド103との
協同作用で上方に凸状とされ、その先端部が前記搬送ベ
ル1−71が掛けられたベルトローラ70△とレジスト
ローラ306との接触部に向って案内されてベルトロー
ラ70Aとレジストローラ306との接触部に原稿Po
の先端が喰込み、前記取出ローラ56とベルトローラ7
0A及びレジストローラ306との間で原稿がウェーブ
されて先端ズレが修正された形で前記モータ20は一旦
停止する。
ここで取出ローラ56と分離ローラ59との問での原稿
の送り作用及び分離作用について第11図(1()、く
1)をも参照しながらさらに詳述する。ストッパ10の
下降どともに載置ガイド6B上の最上部の原稿が取出し
ローラ56と分1i o −ラ59の接触部に喰い込む
のが理想である。しかし異なった紙質の原稿を混合載置
したり、また理想的に階段状に原稿が分離されるとの保
障はなく(最上部の原稿の下方に位置する原稿が取出し
ローラ56と分離ローラ59の接触部に喰い込むことが
極めてまれなチャンスとしては起こり得る)。
前述のごとく時間的おくれをもって起動される取出しロ
ーラ56及び分離10−ラ59の作用ににより強制分離
が行なわれることになる。現実にはいかなる形にせよ2
枚以上の原稿が両ローラ56゜59の接触部に噛み込ん
だ瞬間に、取出しロー556が一番上の原稿PX1に伝
える摩擦搬送力、一番上の原稿PX1の搬送力を受けて
摩擦搬送されるPX2そしてPX2 (又はPX3 )
の搬送力が摩擦搬送力どして分離ローラ59に接してい
る原稿PRの上面に伝えられる。しかし一方では第8図
(a )に示すスプリングジョイン1−62を介して伝
達され常時取出し搬送方面に対して逆回転角筒を受けて
いる分離ローラ59がら受(プる原稿と原稿の間の摩擦
搬送力よりも分離ローラ59が原稿PRに伝達する摩擦
搬送力を大きく設定すれば可能となる。従って原稿PR
は分離ローラ59の作用により載置台6B方向へ戻され
つつ、その上方の原稿PX1 、PX2 (PX3 )
は取出しローラ59の作用で取出し方向へ進行する。こ
こで取出しローラ56の周速VFに対し分離ローラ59
の逆転周速VRはVFのほぼ3倍に設定されており、取
出しローラに接している原稿PXIが多重送りされた状
態から10mm進むと仮定すると、分離ローラ56に接
触している原稿PRは約30man戻されることになる
。しかし分前開始される瞬間において取出しローラ56
と分離ローラ59の接触部から原稿PRの原稿先端まで
の距頗1 (図示せず)が30mm以下(X)であれば
l−Xの戻し量は原稿PRの」一方に位置する原稿1)
X2(又はPX3)に戻し量として伝達され瞬時におし
戻39− される。これを繰返して分離作用を行ない、取出し[1
−ラ5Gに接Jる原稿PXI下面と接触することになる
。分離ローラ59は引き続きPX 1の原稿をもおし戻
そうとするが、分離ローラ59と分離ローラ軸35との
間には第8図(a )に示すスプリングジヨイント62
が介在しており、原稿PX1の上面からは取出しローラ
56から取出し方向への摩111′m送力を受け、一方
原稿PX1の下面からはスプリングジョイン1−62を
介して摩擦駆動力を受ける分離ローラ59の力を受けよ
うとするが、取出しローラ56が原稿PX1上面に伝え
るW、111送力の方がスプリングジヨイント62から
分−10−ラ59に伝えられる摩擦力よりはるかに大き
い為、原1pxiは取出しローラ56の回転に従い取出
し搬送される。ここで原l1PX1下面が分離ローラ5
9に伝達する摩擦回転力はスプリングジヨイント62か
ら分離ローラ59に伝える摩擦回転力より大きい為原稿
PX1下面は分離ローラ59に対して滑ることなく取出
しローラ56との協同で最上部の原稿PXIだけが確実
に41− 40− ローラ接触部から離れて取出し搬送されることになる。
次に取出しローラ56と分離ローラ59とによる原稿の
分離能力を第11図〈1)にもとづいて説明する。分離
開始直前の状態にある取出しローラ56と分離ローラ5
9の接触部からその搬送方向前方にあるベルトローラ7
0Aとレジストローラ306どの接触部までの距頭をl
a、取出しローラ5Gと分離ローラ59の接触部に多重
送り状態で噛み込まれた原稿名々の先端から両ローラ5
6,59接触部までの距gillをでIJ2.乏3・・
・ZR1取出しローラ56の周速をVF、分前ローラ5
9の周速をVRとし、3VF=VRと仮に定めると、3
 (Pa −1> >12 +N3 +・・・ZRを満
す範囲で分離作用を行なう。
尚、この際種々の原稿に対して充分な分離効果を担保す
るため原稿相互の摩擦係数μppの相違に基づいてボリ
ュームつまみ205を調整して取出しローラ56と分離
ローラ59との間の押圧力を可変する。即ち、前記摩擦
係数μppの大きいものに対しては、ボリュームつまみ
205を指標20−Aリ− 6のうちの1クラフトペーパ」側に回転させる。
そうすると、このボリュームつまみ205と一体回転可
能なロッド66が回転し、このロッド66の中間部に設
りられた屈曲部66aが第11図(m )に示すJ:う
に半時目方向に回転して加圧バネ200の一端を係止す
る位置が変化する。この結果、加圧バネ200の付勢力
が弱められ、取出しローラ56と分離ローラ59との間
の押圧力Wが低下する。このため前記(6)式における
(T/W>の値を大きくして摩擦係数μppが大ぎい原
稿に対しても(6)式を満足して分前効果を発揮できる
J:うにしている。従って、摩擦係数μppが大きい場
合にも原稿の重送が防止される。逆に、摩擦係数μpp
が小さい原稿の場合にはボリュームつj;み205を指
標206のうちの[トレーシングペーパ]側に回転させ
る。そうすると、第11図(n )に示す1:うにロッ
ド66の屈曲部66aが時計方向に回転して加圧バネ2
00の付勢力を高めることになる。この結果、取出しロ
ーラ56と分離10−ラ59どの間の押圧力Wが増大し
、前記(6)式における(T/W)の値を小さくして摩
擦係数μpp及び摩擦係数μrpが小さい原稿に対して
も(6)式を満足できるようにしている。従って、摩擦
係数μI〕I)が小さい場合にも、原稿の絵1文字等の
上方が分離ローラ59による分離逆転力が削り取られて
しまうことを防止できる。また、本実施例装置では、離
間量規制部材204によって取出しローラ56ど分離ロ
ーラ59とに介在される原稿枚数の最大枚数を規制して
いる。この離間量規制部材204の最大離間量δ、は、
取出しローラ56と非接触の原稿に対してその給送を阻
止するに足る制動力(離間逆転力)を分離ローラ59を
介して作用できる範囲で設定されるため、取出しローラ
56と分離ローラ59との間に積層状態で給紙された原
稿を確実に分離して重送を防止することができる。
A1轄1\\銑%Xvl隊11λ(翫′た・X\、こう
して完全に分離されて給送された原稿は、第11図(、
i)に基づいて説明したように搬送ベルト71が掛けら
れたベルトローラ70Aとレジストローラ306どに当
接されてウェーブされ、−’−+L) − 前記モータ20が一旦停止されることになる。そして所
定時間経過後後述する駆動系によりベルトローラ70Δ
が回転され、またこのベルトローラ70Aの回転に追従
してレジストローラ306が回転され、原稿は第11図
(0)に示づ−にうにして画像プロセス等所定タイミン
グに合わせて露光位置に向けて搬送されることになる。
次に、分離給送装置の取出しローラ56と分離ローラ5
9との間で原稿詰まりが生じた場合の処置について第1
1図(p)をも参照に加えて説明する。集積室6Aのカ
バー6Fを開くと第11図(a )に示す状態で分離給
送部12を直視することができる。係員がロックレバ−
201に回動自在に取着された取手部201Aを起立さ
せてロックレバ−201をスプリング202.202の
付勢力に抗して回転させると、ロックレバ−201の係
合窓201Bが係止軸203からm脱される。
この後、取手部201Aを第11図(p)に示すように
一上方に持ち上げると、送り込みローラ11及び取出し
ローラ56とともにアーム50が第145− −44− 1図(a)図示矢印S3方向に回動されて原稿Pの搬送
路が拡開される。したがって第11図(p)に示すよう
に送り込みローラ11はストッパ10又は最上層の原稿
との接触が断たれるので、詰まった原稿を容易に載置台
6Bの方へ引き抜くことが可能となる。この時、載置台
6B上には原稿Pが1枚あるいは複数枚存在しているが
、両ローラ56.59の接触は断たれており、原稿に対
しては分離給送不可能状態となっている。
次に前記搬送装置3について説明する。
第12図は搬送装置3等の概略側面図である。
この搬送装置3は、分離給送装置2から送られてぎた原
稿を紙葉類載置面の一例である原稿台ガラス4面上で摩
擦搬送する搬送手段(以下単に第1搬送手段ともいう)
300と、第1搬送手段300にて搬送されてきた原稿
を排出口301から排紙する第2搬送手段302とを有
している。なお排出口301が排出位置である。
前記第1搬送手段300は、例えばドライブローラ70
Aとアイドルローラ70Bとに無端状の−46− 搬送ベルト71が張設され、この搬送ベルト71の内側
には原稿台ガラス4の表面に搬送ベルlへ71を密着ざ
ぜるための押圧ローラ109が多数配量され、かつアイ
ドルローラ70B近傍には搬送ベル1〜71のガイドロ
ーラ70Gとが設けられて構成されている。前記ドライ
ブローラ70Aは、第13図に示す」;うに駆動モータ
72に直結され、搬送ベル1〜71を第13図及び第1
2図に示す矢印Z1方向へ走行駆動できるようになって
いる。
なお前記押圧ローラ109は、そのシャフトが図示しな
い板バネ等のイ」勢部月にて搬送ベルト71の内側に押
圧する構造になっており、原稿を原稿台ガラス4及び搬
送ベルト71に十分に密着させて確実に搬送できるよう
になっている。そしてドライブローラ70△に対向する
位置には搬送ベルト71に圧接されたレジス[〜ローラ
306が枢支され、走行駆動される搬送ベル1〜71と
の摩擦によって追従回転されるようになっている。この
レジストローラ306は、分離給送装置から送られてぎ
た原稿を搬送ベル1〜71との当接部P1で搬送(♀1
1ざl、所定タイミングで先方へ給送するためのちので
ある。なおこの当接部P1が原稿の給送位置であり、以
下給送位置P1という。
前記第2搬送手段302は例えば第1/4図(a )に
示すようにアイドルローラ70Bに張設された搬送ベル
ト71から外方へ離間した位置において、この搬送ベル
ト71にて搬送されてきた原稿をUターンさせ搬送ベル
1へ71上方に設けられているカバーを兼ねた排紙トレ
ー308へ向1づて案内する案内部材例えば湾曲ガイド
310がその中間部を支点にして移動可能例えば回動可
能に枢支されている。さらにこの湾曲ガイド310の排
紙トレー308側先端部には第1の挟持搬送部材例えば
アイドル排紙ローラ312Aが回転自在に枢支されてい
るとともにこのアイドル排紙ローラ312Aに当接可能
な下方位置には第2の挟持搬送部材例えばドライブ排紙
ローラ312Bが設(プられている。このアイドル排紙
ローラ312Aとドライブ11紙ローラ312Bとは、
湾曲ガイド31oに案内されて原稿の先端が両日−ラ3
12A、31−’1l− 2B間に送られてきたときに前記湾曲ガイド310が第
14図(a)示す矢印Z2方向へ回動されることによっ
て第4図(b)に示すようにその原稿Pを排紙トレー3
08へ向【プて挟持搬送するものである。
前記ドライブ排紙ローラ312Bの駆動系は、第15図
(a )に示すようにアイドルローラ70Bとともに同
心で回転駆動されるタイミングベル]・ギア314Aと
、前記ドライブ排紙ローラ312Bが中間部に取着され
両端部が連室の手段で枢支されたシャフト316と、こ
のシャフト316とともに同心で回転可能なタイミング
ベルトギア314Bと、両タイミングベルトギア314
A。
314Bに張設されたタイミングベルト314Cとによ
って構成されている。なお駆動源は第13図に示す駆動
モータ72である。この結果アイドルローラ70Bが第
15図(a )に示す矢印Z4方向に回転駆動されるこ
とによりドライブ排紙ローラ312Bは第15図(a 
)に示すZ5方向へ回転駆動されることになる。
49− 48− そして前記湾曲ガイド310を回動変位させて原稿の排
紙時にのみアイドル排紙ローラ312Aとドライブ排紙
ローラ312Bとを接触状態とする駆動機構355が設
けられている。この駆動機構355の一例を第15図(
b)をも参照しながら説明する。前記湾曲ガイド310
はその中間部に位置する支持部310Aがビン318を
介して図示しないフレームに回動可能に枢支されている
そして湾曲ガイド310の排紙トレー側先端部に位置す
る左側部には長孔が形成された枠体(以下単に長孔付レ
バーともいう)320Aの一端部が固定さている。この
長孔付レバー320Aの長孔内にはカム例えば円板状の
偏心カム320Bが摺動自在に内接されている。この偏
心カム320Bと長孔付きレバー320Aとによってヨ
ークカム機構320が構成されている。そして原動側が
前記シャフト316に接続され従動側が前記偏心カム3
20Bに接続されているスプリングクラッヂ322 設
置:Jられている。このスプリングクラッヂ322には
180°間隔で2つの解除突起324− に n − △を有するスリーブ324が外嵌されている。そして前
記解除突起324Aを係止してスリーブ324の回転を
規制するために一端が枢支されているとともに中間部が
ソレノイド326のプランジャに枢支され他端部(以下
単に係止突起328Aという)が解除突起324Aに係
脱可能な解除レバー328が揺動可能に設けられている
。このような解除レバー328とスプリングクラッチ3
22とにJ:す、シャツI〜316の半回転毎に従動側
への動力伝達を断つことが可能なりラッチ358が構成
されている。このJ:うな回動機構にあつ−Cは、シャ
ツ]〜316からの原動力によってスリニブ324が一
回転されると従動側の偏心カム320Bが一回転しその
間に長孔付レバー320Aは上下方向に一往復移動する
ことになる。したがって、スリーブ324の180°回
転毎にその解除突起324Aを揺動レバー328の係止
突起328Aで係止すれば、前記湾曲ガイド310を交
互に第15図(b)に示す矢印Z2 、Z3方向へ揺動
させることができる。湾曲ガイド310が矢印Z2方向
へ回動されたときにはアイドル排紙ローラ312Aがド
ライブ排紙ローラ312Bに圧接され、原稿をこの両排
紙ローラ312△、312Bで挟持搬送することができ
る。このような挟持搬送可能状態は原稿の料紙時にのみ
達成されるものであり、その他の場合にはアイドル11
紙ローラ312Δとドライブ排紙ローラ312Bとは非
接触状態状態となっている。
次に搬送ベルト71により原稿台ガラス4上に搬送され
てぎた原稿を所定の停止位置P2例えば露光位置に停止
+7さける停止]二部材について説明する。
停止部材351は第14図<a)、(b)に示す」:う
に前記湾曲ガイド310の後端部(原稿台ガラス4の端
面側)の折曲面310Bに柔軟部材(ゴム、スポンジ等
)350が湾曲ガイド310ど一体に貼付されて構成さ
れている。この柔軟部4、j 350は原稿が当接した
ときの消音を目的とするものである。この柔軟部材35
0は前述のアイドル排紙ローラ312Aと同様に湾曲ガ
イド310とともに第14図(a )に示す矢印7s 
、 Z2=51一 方向へ回動変位することとなり、第14図(a >に示
すようにドライブ排紙ローラ312Bとアイドル排紙ロ
ーラ312Aとが非接触状態のときには原稿台ガラス4
の上表面から突出し原稿先端部の位買決め当接停止を行
い、第14図(b)に示すように両排紙ローラ312A
、312Bが接触状態にあるどきには原稿台ガラス4の
上表面よりも下方に位置して原稿の排紙を陥害しないよ
うになっている。
尚搬送装置3が開成状態すなわち搬送ベル1〜71ど原
稿台ガラス4とが離間されて原稿の自動送りが行われな
いときに原稿を所定の停止位置P2(露光位置)にセッ
トできるようにするための構造も付加されている。先ず
第16図(a )において332で示すものは原稿台ガ
ラス4の搬送方向後端部に位置してこの原稿台ガラス4
の幅(原稿の搬送方向に交差する方向)とほぼ等しい長
さを有し先端部332Aが折曲されているストッププレ
ートである。このストッププレート332の後端部には
]−型に折曲された駆動シャフト33/4が=52− 両端突出状態で一体に取付けられ、この駆動シャツl−
334の折曲部には一端が図示しないフックに支持され
た引張りコイルスプリング336の他端が係止されてい
てこのストッププレート332を第16図(a )に示
す矢印Z9の方向に回動付勢している。回動付勢されて
いるストッププレー1−332は搬送装置3が上方に拡
開されている状態のときには第16図に(a )に示す
ようにその先端部332Aが原稿台ガラス4の表面にわ
ずかに浮き上がる位置で停止するように構成され、原稿
の自動送りをしないときその原稿をマニュアルで停止位
置P2 (露光位置)にセラ[−できるようになってい
る。なお、のマニュアルセラ1〜の際に原稿を正しい位
置にセットできるようにするため、ストッププレート3
32の上表目には原稿サイズに対応した目盛のついてス
テッカ340が貼イ1されている。
前記ストッププレート332の支持構造は第16図(b
 )に示すように前記駆動シャフト334の第1の突出
部334Aが第1のストップホルダ342△に遊嵌され
、駆動シャフト334の第2の突出部334Bが第2の
ストップホルダ342Bに遊嵌され、ストッププレート
332は両ストップホルダ342A、342Bに対して
回動自在になっている。そしてこの状態で第1のストッ
プボルダ324Aが原稿の搬送方向に対して移動可能、
例えば長孔3/I2Δ′を介して複写機本体1Aの上面
にネジで取付けられ、第2のストップホルダ342Bが
回動変位可能にネジで取付けられている。このため前記
ストッププレート332は、第2のストップホルダ34
2Bの取付部を中心にして第16図(b)に示す矢印α
1.α2方向に回動変位でき、露光位置の微調整が可能
に構成されている。なお、前記両ストップホルダ342
A。
342Bは、その先端部が原稿台ガラス4の端面とその
近傍の上面とを押さえて原稿台ガラス4の位置決めを行
う機能をも備えている。なおこのようなストッププレー
ト332を設けても、搬送装置3が開成状態(搬送ベル
ト71ど原稿台ガラス4とが接触された状態)にされ原
稿の自動送りが行われるどきには、第14図(a)、(
b)に示されるようにストッププレート322は湾曲部
材310の後端部にて回動回避されるので何ら支障にな
ることはない。
次に前記第1搬送手段300による原稿の搬送時間と第
21i1送手段302による原稿の搬送時間との関係に
ついて説明する。上記搬送装置3は前述の説明から明ら
かなように一つの駆動モータ72によって第1搬送手段
300及び第2搬送手段302が駆動され、しかも第2
1送手段302にJ:り原稿が排紙搬送されているとぎ
に前記柔軟部vJ350で原稿を停止位置P2に停止さ
せることはできない。このため、第1搬送手段300及
び第2搬送手段302は停止位fiffiP2(第12
図参照)にある原稿を排出口301に排超完了するまで
の時間に対し前記給送位置P1にある次の原稿を停止位
置P2に搬送するまでの時間をその時間よりも長くして
原稿を搬送するように構成されている。例えば第17図
に示すように搬送方向に治った原稿Pの最大長さがり、
給送位置P1から停55− 正位置P2までの搬送路長がlr、停止位置P2からi
l1紙口301までの搬送路長が乏2.第1搬送手段3
00による原稿Pの搬送速度が■工、第2搬送手段30
2による原稿Pの搬送速度がV5であるとともに第1搬
送手段300による原稿Pの搬送力は第2搬送手段30
2による搬送力よりも小さいとき、両搬送手段300.
302は次式の関係を満足するように原稿を搬送する。
12/Vヤ+L/V、<乏s/Vエ ・・・・・・(1
)このような関係は、両搬送手段300.302の各構
成要素の配置関係によって寸法乏1.乏2を設定し、ド
ライブローラ70Aの外径寸法、ドライブ排紙ローラ3
12△の外径寸法及び両タイミングへルトギア314A
、314B (第15図(a )参照)のギア比の関係
から速度V、 、 V工を設定することによって得るこ
とができる。
この結果、湾曲ガイド310が第17図に示す矢印Z2
方向に回動変位され停止位置P2に停止していた原稿P
の係止が解除されて搬送ベルト71により速度VTで搬
送されると、その原稿Pの57− 56− 先端がドライブ排紙ローラ312Δとアイドル枡紙ロー
ラ312Bのニップ部(当接部)に達したどき、その原
稿Pは両排紙ローラ312△、312BによってvEで
挟持搬送される。一方このときには給送位置P1に停止
していた次の原稿も搬送ベルト71によって速度vT 
で搬送されている。
この場合第1搬送手段300および第2搬送手段302
は原稿の搬送時間に関し上式の関係が満足されているの
で、原稿Pの後端が両排紙ローラ312A、312Bの
ニップ部を通過して完全に排紙されたときには次の原稿
の先端は未だ停止位置P2に達していない。したがって
その後湾曲ガイド310が第17図に示す矢印Z3方向
に回動されて柔軟部材350が原稿台がラス4の上平面
に突出されることにより次の原稿の先端がこれに当接し
て停止位置に停止されることになる。よって一つの駆動
源を使用しながらも原稿の停+1位置に次々と搬送停止
される原稿の交換効率を高めることができる。
次に上記搬送袋M3の全体動作について説明する。
前記分離給送装置2で取出された原稿は搬送ベルト71
とレジストローラ306との当接部に送られて第17図
に示寸給送位置P1に停止される。
そして複写機本体1Aに設置Jられている図示しないス
タート釦が押下されると、複写機本体1A内の複写用紙
の搬送とタイミングがとられて第13図に示す駆動モー
タ72が駆動される。この結果原稿は原稿台ガラス4上
において搬送ベル1〜71との摩擦力で先方へ搬送され
る。搬送されてきた原稿はその先端が前記柔軟部材35
0に当接され搬送ベルト71の搬送力に抗して停止位置
P2(露光位@)に停止される。停止された原稿Pの状
態は第17図に示す通りである。特に原稿Pが柔軟部材
350に当接した際にも原稿Pに対しては搬送ベルト7
1によって多少搬送力が加えられ原稿の先端部全体が柔
軟部材350に当接するように押イ」(プ整位されので
、この押付は整位の際にウェーブを生じ易い原稿の先方
(搬送方向の先方)部分に位置する加圧ローラ109A
は他の加圧ローラJ:りも大きな加圧力が作用される」
、うに図示しない前記イ」勢部材が選択されている。し
たがって搬送ベル1−71のうち柔軟部材350近傍の
部分では特に張力が増大され原稿のウェーブを防止する
ことができ、複写機本体1Aでの露光に際しては歪1ノ
のない画像情報を確実に原稿から得ることが可能になる
。また原稿の送り方向と交差する方向に沿った所定間隔
毎に搬送ベルト71に対して4つの加圧部分を有すべく
前記加圧ローラ109A及び図示しないイ」勢部材を各
別に配置して前記抑圧手段109を構成すれば、原稿に
対する適当な搬送速度を確保することのできる摩擦搬送
ツノを得ることかできるとともに、原稿のつT−ブを生
じ易くなる程に強力な搬送力が原稿に作用されることを
防止することができ、安価で高信頼性を達成することが
できる。また原稿の送り方向に沿った所定間隔毎に搬送
ベル]へ71に対して4列の加圧部分を有すべく前記加
圧ローラ109A及び図示しイ1い付勢部材を格別に配
置して前記抑圧手段を構成すれば、簡素な構造によって
原稿の直進−〇 日 − 111it ’r”!:性を白土することができる。一
方原稿が停止されるとぎには柔軟部材350に当接する
ので、当接時にお(プる消音が達成されている。
そして停止位置P2に停止している原稿Pに対しては複
写機本体1ΔにJ:って露光がなされ、複写処理に供さ
れる。なお複写処理中には前記分離給送装置2が作動さ
れ次の原稿が給送位置P1まで搬送されてきて待機状態
とされている。
そして複写機本体1Aでの当該原稿Pに対する複写動作
が終了するとそれに同期して第15図(1))に示す前
記ソレノイド326が励磁され、揺動レバー328の係
止突起328Aがスリーブ324上の解除突起324A
から翻1脱される。
またソレノイド326の励磁と同時に駆動モータ72が
駆動される。すると搬送ベル1へ71の走行駆動により
第15図(a ’)に示すアイドルローラ70B、タイ
ミングベル1〜ギア314A、タイミングベルl−31
4,C,タイミングベルトギア31/lBを介してシャ
フト316が回転駆動される。
このシャフト316の回転は第15図(b)に示=60
− すスプリングクラッヂ322の原動側に入力される。こ
のときスリーブ324上の解除突起324Aはフリーに
なっているので原動側に入力された回転力は従動側に取
イ」けられている偏心カム320Bに伝達される。この
偏心カム320Bが回転開始すると、ヨークカム機構3
20の一部を構成する長孔イ;ルバー320Aが偏心カ
ム320Bに押し下げられる。この結果湾曲ガイド10
は、第14図(a)の状態から矢印72方向に回動変位
され、スリーブ324が半回転したときには第14図(
b)に示す位置とされる。
このとき、スリーブ324が半回転される以前に第15
図(b)に示すソレノイド326が消磁されるので、ス
リーブ324が半回転したときには解除突起324Aは
再度係止突起328Aに係止され、偏心カム320Bへ
の伝達回転力が断たれるため湾曲ガイド310は第14
図(b )の状態を維持することになる。したがって第
14図(b)に示すように、柔軟部材350は原稿台ガ
ラス4の上表面から下方へ退避されて搬送ベルト71に
よる原稿の搬送が可能な状態とされ、かつアイドル排紙
ローラ312Aはドライブ排紙ローラ312Bに当接さ
れ原稿の挾持搬送が可能な状態とされる。
一方駆動モータ72が回転されたときには搬送ベル1−
71の走行駆動により、第17図に示す停止位IPにあ
る原稿Pと給送位置P1にある次の原稿とが速度vTで
先方へ搬送される。なお、柔軟部材350が第14図(
a )の状態から第14図(b)の状態にされるのは駆
動モータ72の回転開始直後であり、しかも給送位置P
1にある原稿が実際に搬送され始めるまでにはスリップ
もあるので、停止位置P2にある原稿Pと給送位@P1
にある次の原稿とはほぼ同時に搬送が開始されると考え
て差し支えない。また停止位置P2にある原稿が搬送さ
れる際には、前述のように停止部材351ど湾曲ガイド
310とが一体に構成されているので、原稿を円滑に湾
曲ガイド310に導くことができ、停止位置P2から湾
曲ガイド310への受(プ渡し時の原稿の詰まりを防止
することができる。
そして原稿Pの先端が両排組ローラ312△。
312Bの当接部に達したときには、その原稿Pは両排
紙ローラ312A、312Bによって速度VEで挟持搬
送される。そして搬送方向に沿った最大長さの原稿を排
紙するに必要な時間が経過したときには原稿Pは完全に
排紙トレー308上に排紙される。
このとき第1搬送手段300と第2搬送手段302とは
前述の(1)式を満足して原稿を搬送しているので、原
稿Pが完全に排紙された時点においては、次の原稿は未
だ停止位置P2に達していない。
その後第15図(b)に示すソレノイド326が励磁さ
れ、揺動レバー328の係止突起328Aがスリーブ3
24上の解除突起324△から離脱される。すると前述
同様に第15図(b)に示すスプリングクラッチ322
はシャフト316の回転力を偏心カム320Bに伝達し
ヨークカム機IN 320の一部を構成する長孔付きレ
バー320Aを上へ押し上げる。この結果湾曲ガイド3
1063− は第14図(1))に示す状態から矢印Z3方向へ回動
変位され、スリーブ324が半回転されたときには第1
4図(a >に示す状態とされる。このとぎスリーブ3
2が半回転される以前に第15図(1))に示すソレノ
イド326が消磁されるので、スリーブ324が半回転
したときには解除突起324Δは再度係止突起328A
に係止され、偏心カム320Bへの伝達回転力が断たれ
、湾曲ガイド310は第14図(a)の状態を維持する
ことになる。したがって次に送られてくる原稿は柔軟部
材350に当接し停止位置P2に停止されることになり
、かつアイドル排紙ローラ312Aとドライブ排紙ロー
ラ312Bとは非接触状態が達成される。このように原
稿の排紙時にのみアイドル排紙ローラ312Δとドライ
ブ排紙ローラ312Bとが当接されて原稿に対する挟持
搬送が可能な状態とされ、その他の場合には第14図(
a)に示すように両日−ラ312A、312Bは非接触
状態とされる。したがってアイドル排紙ローラ3”12
Aとドライブ排紙ローラ312Bとによって−6/I 
− 原稿が挾持搬送されている途中でその原稿が湾曲ガイド
310又は搬送ベルl−71上で詰まった場合、第14
図(a )に示すようにアイドル排紙ローラ312Aと
ドライブ排紙ローラ312Bとが離間したときにその原
稿を引き抜いて容易に取出すことができる。
−1一連のようにして停止位N P 2にある原稿を排
出し給送位置P1にある次の原稿を停止位置P2へ送る
という動作が次々に行われることになる。
この場合、一つの駆動モータ72にて駆動される第1搬
送手段300.第2搬送手段302は(1)式の関係を
満たして原稿を搬送するので、停止位置P2に次々と搬
送停止される原稿の交換効率を高めることが可能となる
なお、前記分離給送装置2は、第12図に示すように複
写紙の分離給送にも適用可能に構成されている。ずなわ
ら、分離給送装置2は例えば平行リンク機構などを介し
取出ローラ56と分N(ローラ59どのニップ部(当接
部)が複写機本体1△に設けられている第3の複写紙搬
送路360にイヴ買することが可能に構成されている。
複写機本体1Aには第1の給紙カセット362からの複
写をレジストローラ対364へ導く第1の複写紙搬送路
366と、第2の給紙カセット368からの複写紙をレ
ジストローラ対364へ導く第2の複写紙搬送路370
と、第3の複写紙搬送路360に送り込まれた複写紙を
レジストローラ対364へ搬送する搬送ローラ対372
と、レジストローラ対364の先方に設けられた感光体
ドラム374どのその他の複写プロセス用機器(図示せ
ず)が設けられている。なお取出しローラ56と分離ロ
ーラ59とのニップ部N1からレジストローラ対372
のニップ部N2までの距11tL、は分離給送装置2か
ら給送される最小サイズの複写紙の受け渡しが可能な寸
法に設定されている。このような構成とすることにより
分離給送装置2を第3の給紙カセットとして使用するこ
とができ装置の機能向上に寄与することができる。
また」−記実施例装置においては種々のスプリングクラ
ッチ装置を使用しておりそれらについては詳11Iな説
明をしたがここで補足説明をする。例えば従動側にスパ
ーギアが取付りられているものについて説明すると、従
来のものは第18図(a)。
(b)、(c)に示すように構成されていた、図におい
て401で示すものは回転駆動される原動軸であり、こ
れと一体に回転し円筒係合面402Aを有する原動ボス
部材402が挿入され図示しないテーパービンなどを介
して固着されている。
そして円筒係合面402Aには一端部が水平延在された
起立部4.03 Bとを有するコイル上のクラッチスプ
リング403が挿入されている。そして前記起立部4.
03 Bを係止する係止溝404Aと外周において突出
した解除突起404Bとを有するスリーブ404が前記
クラッチスプリング403の外周面に遊嵌されている。
さらにクラッチスプリング403の内径部に嵌合される
円筒係合面405Δ、クラッチスプリング403の内径
部に嵌合される円筒係合面405 A 、クラッチスプ
リング403の延在部403Aが係止される係止部40
5 B及び能動部材例えばスパーギア405Cが一体に
成形された従動ボス部材405が原動軸402に対して
フリー回転可能に挿入され、前記円筒係合面405Aが
クラッチスプリング403の内径部に嵌合されかつ係止
部405Bにはクラッチスプリング403の延在部40
3Aが挿入係止されている。
このようなスプリングクラッチ装置にあっては原動軸4
01の回転は原動ボス部材402の円筒係合面402A
とクラッチスプリング403の内径部との摩擦力、クラ
ッチスプリング403の内径部との摩擦ツノ、クラッチ
スプリング403の延在部403Aと従動ボス部材40
5の係止部405Bとの結合状態によって従動ボス部材
405に伝達されスパーギア405Cが回転されること
になる。伝達動力を断つときには揺動可能な係止レバー
406でスリーブ404上の解除時404Bを係止し、
このスリーブ404の回転を規制する。
するとクラッチスプリング403の回転が規制され原動
ボス部材402の円筒係合面402Δはクラッチスプリ
ング4.03の内径部において滑るの68− で従動ボス部材/I05ずなわちスパーギア405Cに
は回転力が伝達されなくなる。
ところでこのような装置にあっては、原動ボス部材40
2及び従動ボス部材405の双方にボス部たる円筒係合
面402A、405Aが構成されている装置が大型化す
るという問題があった。
このような問題点を解消したものとして第19図(a)
、(b)に示すものを挙げることができる。第18図(
a)、(b)、(C)に示すものと同一の部材には同符
号を付してその詳細な説明を省略する。異なる構成は、
従動ボス部材405とスリーブ404とを使用せずクラ
ッチスプリング403の軸方向長さを原動ボス部材40
2に形成されている円筒係合面402Aの軸方向長さL
lとほぼ等しく構成し、さらにクラッチスプリング4.
03の延在部403Δが挿入係止される係止孔408A
を有するスパーギア408を設け、このスパーギア40
8を原動軸401に対してフリー回転可能に挿入し、係
止孔408Aにクラッチスプリング403の延在部40
3Aを挿入して絹立構成した点である。このような構成
とした場合には第18図(b )に示す係止レバー40
6をクラッヂスプリング403の起立部403Bに係説
させることにより原動軸からスパーギア408への動力
伝達の断続が行われることになる。第18図(C)と第
19図(b)を比較した場合、第19図(b)に示すも
のは従動ボス部材405に形成された円筒係合面405
△の軸方向長さし20分だけ第18図(C)に示すもの
J:りも短く構成されているので小形化が達成されてい
る。
なお、上記実施例は一例であり本発明の要旨の範囲内に
おいて種々の変形実施ができることは言うまでもない。
例えば停止部材は上記実施例のごとく表面に柔軟部材を
有する構成に限定されるものではなく、要は搬送手段か
らの搬送力に抗して紙葉類を当接停止させるものであれ
ばよい。また案内部材の具体的構成も上記実施例のよう
に一端部にアイドル排紙ローラが取付(プられた構成に
限定されるものではなく、要は紙葉類を搬送手段上方へ
案内し、かつ一体に設けられている停止部材を紙葉類載
回面上から出没させるべく回動変位可能であればよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の紙葉順送り装置にあって
は、停止部材によって停止されていた紙葉類を円滑に案
内部材に導くことができ、ひいては排出される紙葉類の
詰まりを防止することができるなどの優れた効果を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例装置を複写機に適用した場合
の概略斜視図、第2図は分離給送装置の内部機構を示す
概略側面図、第3図は分離給送装置の駆動系を示す説明
図、第4図(a)、(b)は駆動系の一部を示1分解斜
視図2組立斜視図、第5図(a)、(b)、(c)はク
ラッチの分解斜視図、11立斜視図、クラッヂ断続部の
分解斜視図、第6図は第3図示J部分の詳細斜視図、第
7図はカムレバー近傍の概略斜視図、第8図(a)。 (b )は限定動力伝達機構の分解斜視図、組立斜視図
、第9図(a)は第3図図示J部分を上から71− 見た斜視図、第9図(b)は第3図図示J部分の一部概
略断面図、第9図(C)は最大111間石を説明するだ
めの概略説明図、第9図(d ’)は原稿検出部の概略
斜視図、第10図(a>、(b)。 (c)、(d)は紙葉類の分離動作を説明づるための概
略説明図、第11図(a )乃至第11図(p)は分離
給送装置の動作説明図、第12図は紙葉順送り装置と複
写機本体との概略側面図、第13図は第1搬送手段の駆
動系を示す概略斜視図、第14図(a>、(b)は各々
第2搬送手段の詳細を示す側面図、第15図(a>、(
b)は第2搬送手段の駆動系を示す概略斜視図、湾曲ガ
イドの駆動m構を示す概略斜視図、第16図(a)。 (1))はストッププレートの詳細斜視図、ストッププ
レートの取付状態を示す斜視図、第17図は搬送装置の
詳細説明図、第18図(a)、(b)。 (C)はスプリングクラッチ装置の補正説明のための分
解斜視図9組立斜視図9組立断面図、第19図(a)、
(b)はその他のスプリングクラッチ装置の補足説明の
ための分解斜視図1組立断面73− =72− 図である。 4・・・紙葉類載置面、300・・・搬送手段、310
・・・案内部材、350・・・柔軟部材、351・・・
停止部材、P・・・紙葉類。 (0) 31 弔5図 (C) 1N 00 59 弔9図 (C) 01B (d) (m) (n) 9 弔11図 (0) 弔15図 (0) 弔15図 (b) 16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)紙葉類載置面上の紙葉類に接触してこれを搬送す
    る搬送手段と、紙葉類載置面上を搬送されてくる紙葉類
    を搬送手段からの搬送力に抗して当接停止させる停止部
    材と、所定時間停止後再度搬送手段によって搬送されて
    くる紙葉類を前記搬送手段による搬送方向とは逆方向に
    案内する案内部材とを備える紙葉類送り装置において、
    前記案内部材には前記停止部材が一体に設けられ、かつ
    この案内部材は停止部材を紙葉類載置面上から出没させ
    るべく移動自在に構成されていることを特徴とする紙葉
    類送り装置。
  2. (2) 係止部材は、紙葉類当接面に柔軟部材を有する
    ものである特許請求の範囲第1項に記載の紙葉類送り装
    置。
JP20567783A 1983-10-31 1983-10-31 紙葉類送り装置 Pending JPS6097149A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6733008B2 (en) 2000-06-07 2004-05-11 Canon Kabushiki Kaisha Sheet conveying apparatus, and image forming apparatus and image reading apparatus having the sheet conveying apparatus

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