JPS6099056A - 耐熱性高強度不織布の製造法 - Google Patents
耐熱性高強度不織布の製造法Info
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- JPS6099056A JPS6099056A JP58205340A JP20534083A JPS6099056A JP S6099056 A JPS6099056 A JP S6099056A JP 58205340 A JP58205340 A JP 58205340A JP 20534083 A JP20534083 A JP 20534083A JP S6099056 A JPS6099056 A JP S6099056A
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- fiber
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、強度、耐熱性並びに寸法安定性が共に優れた
不織布の製造法に関する。
不織布の製造法に関する。
不織布は従来、芯地、使い捨て衣料2合成皮革基4′、
A等の衣料用拐料、壁装利、カーテン等の室内装飾品、
フェルト、フィルター、断熱材、吸音材。
A等の衣料用拐料、壁装利、カーテン等の室内装飾品、
フェルト、フィルター、断熱材、吸音材。
バッテリーセパレータ等の工業用材料等に広く用いられ
、近時その用途は益々拡大多様化され、電気被覆拐等の
電気絶縁4′A料、プリント配線用積層板、LL布、ベ
ルト基材、防弾衣服等の特殊IF RP J41補強布
等、特に薄層でありながら大きい耐熱性。
、近時その用途は益々拡大多様化され、電気被覆拐等の
電気絶縁4′A料、プリント配線用積層板、LL布、ベ
ルト基材、防弾衣服等の特殊IF RP J41補強布
等、特に薄層でありながら大きい耐熱性。
強度および寸法安定性を要求される分野にまで利用され
つつある。
つつある。
一般に不織布は合成繊組:、半合成繊維、天然繊、un
+ 、無機g!8維等、用途に応じて任意の繊糸1仁か
ら作られ、それらの短線糸11:からなるウェブをニー
ドルパンチングによる交絡、接着剤の作用あるいは構成
繊維ゐ浴)r7等により繊組相互を結合させる方法が多
用されている。上記ウェブの形成は通常カーディングま
たはエア・レイ方式によって行なわれ、それに使用され
る繊維は作業性向上のため多少に拘らず捲縮又は屈曲を
予めN°与されている。またカーディング直後のウェブ
即ちパラレルウェブは()η成繊糾:が可成りの方向性
を以って配列しているため、それから得られた不織布は
無配向の所謂、ランダムウェブからの不織布に較べて配
向軸方向の強度が大である。しかし乍ら、パラレルウェ
ブにおいても尚、製造過程に゛おける繊維の揺動や残存
捲縮等のため、繊維は互いに完全に並行になっていると
は云えず、従って、それから得られた不織布に構成繊維
の強度が充分に具現されなかった。
+ 、無機g!8維等、用途に応じて任意の繊糸1仁か
ら作られ、それらの短線糸11:からなるウェブをニー
ドルパンチングによる交絡、接着剤の作用あるいは構成
繊維ゐ浴)r7等により繊組相互を結合させる方法が多
用されている。上記ウェブの形成は通常カーディングま
たはエア・レイ方式によって行なわれ、それに使用され
る繊維は作業性向上のため多少に拘らず捲縮又は屈曲を
予めN°与されている。またカーディング直後のウェブ
即ちパラレルウェブは()η成繊糾:が可成りの方向性
を以って配列しているため、それから得られた不織布は
無配向の所謂、ランダムウェブからの不織布に較べて配
向軸方向の強度が大である。しかし乍ら、パラレルウェ
ブにおいても尚、製造過程に゛おける繊維の揺動や残存
捲縮等のため、繊維は互いに完全に並行になっていると
は云えず、従って、それから得られた不織布に構成繊維
の強度が充分に具現されなかった。
一方、素拐面から見ると、通常汎用されている合成線部
、例えばポリエチレンテレフタレート。
、例えばポリエチレンテレフタレート。
ナイロン66、ナイロン6、ポリオレフィン等よりなる
繊ホ1「はその融点が約270℃以下であり、それらを
用いた不織布は約120℃〜200℃において軟化収縮
すると共に強度を失い実用に耐えられなくなる。また、
無機繊維、例えばガラス繊維、セラミック繊維、シリカ
繊維、炭化珪素繊維。
繊ホ1「はその融点が約270℃以下であり、それらを
用いた不織布は約120℃〜200℃において軟化収縮
すると共に強度を失い実用に耐えられなくなる。また、
無機繊維、例えばガラス繊維、セラミック繊維、シリカ
繊維、炭化珪素繊維。
窒化珪素繊維等は、一般に剛直であり屈折強度が小さい
ため、カーディング工程において困漣に遭遇し、特に1
」付の小なる薄葉シート材料を乾式法で製造することは
至難とされるのみならず、ガラス繊糸11を除くと概し
て高価であり実用上好ましくない。更に、天然繊維は強
度並びに寸法安定性の曲で用途が著しく制限される。
ため、カーディング工程において困漣に遭遇し、特に1
」付の小なる薄葉シート材料を乾式法で製造することは
至難とされるのみならず、ガラス繊糸11を除くと概し
て高価であり実用上好ましくない。更に、天然繊維は強
度並びに寸法安定性の曲で用途が著しく制限される。
更に寸だ、近時、耐熱性高強度繊維として芳香族ポリア
ミド繊維即ちアラミド繊維や、炭素繊維が開発され実用
化されるに及んで、例えばアラミド繊維とポリエステル
繊維とよりなる耐熱性の不織布は既に公知である。しか
しながら、そのものの強度並びに寸法安定性は、不x、
成布に固有の構造特性の故に、ポリエステル繊w、10
0%からなる不織布と余り差の認められないものであり
、裂断長は5,000 m未満程度に過ぎず、破断伸度
は約20%以上にも及び、簿層品としてT)iJ述の特
定の用途に適合すべきものとは程遠い。
ミド繊維即ちアラミド繊維や、炭素繊維が開発され実用
化されるに及んで、例えばアラミド繊維とポリエステル
繊維とよりなる耐熱性の不織布は既に公知である。しか
しながら、そのものの強度並びに寸法安定性は、不x、
成布に固有の構造特性の故に、ポリエステル繊w、10
0%からなる不織布と余り差の認められないものであり
、裂断長は5,000 m未満程度に過ぎず、破断伸度
は約20%以上にも及び、簿層品としてT)iJ述の特
定の用途に適合すべきものとは程遠い。
このような現状の技術的背景の中で、本発明者等は、電
気絶縁AA料、フレキシブル銅張積磨板(00L)基布
、ベルト基材、防弾衣服等の多層FRP用補強布等に特
に好適に用いることのできる耐熱性7強度9寸法安定性
並びに可撓性において共に優れた薄葉シート拐料を経済
的有利に提供する目的を以って鋭意研究の結果、本発明
に到達したものである。
気絶縁AA料、フレキシブル銅張積磨板(00L)基布
、ベルト基材、防弾衣服等の多層FRP用補強布等に特
に好適に用いることのできる耐熱性7強度9寸法安定性
並びに可撓性において共に優れた薄葉シート拐料を経済
的有利に提供する目的を以って鋭意研究の結果、本発明
に到達したものである。
すなわち本発明に係る耐〃も性高強度不織布は、ステー
ブル状耐熱性繊糾と該耐熱性繊維の熱変形温度未満の粘
着温度を有するステーブル状熱nJ塑性繊維とが1%0
〜9才。の重量比を以って均一に混合されてなるソート
材料であって、前記耐熱性繊維は捲縮・屈曲等を除かれ
た実質的直線状をなして」二記シート材刺の拡がり方向
の1ji−軸に沿って配向した骨格材を形成すると共に
、前記熱可塑性繊維は少なくとも部分的にnいに接着し
た状態で1111記骨格4Aと一体的なマトリックス全
形成してなり、該シート桐材は少なくとも約a、ooo
mの裂断長と、たかだか約5%の破断伸度と′f:有す
ることを特徴とし、更にかかるシートイオ料と、そのH
I成織繊維表面に付着した全繊維重量の5〜50%の繊
維用樹脂加工剤とよりなる樹脂加工繊維構造物の揚台は
、少なくとも約12,000 、nの裂断長と、たかだ
か約3%の破断伸度とを有することを特徴とするもので
ある。
ブル状耐熱性繊糾と該耐熱性繊維の熱変形温度未満の粘
着温度を有するステーブル状熱nJ塑性繊維とが1%0
〜9才。の重量比を以って均一に混合されてなるソート
材料であって、前記耐熱性繊維は捲縮・屈曲等を除かれ
た実質的直線状をなして」二記シート材刺の拡がり方向
の1ji−軸に沿って配向した骨格材を形成すると共に
、前記熱可塑性繊維は少なくとも部分的にnいに接着し
た状態で1111記骨格4Aと一体的なマトリックス全
形成してなり、該シート桐材は少なくとも約a、ooo
mの裂断長と、たかだか約5%の破断伸度と′f:有す
ることを特徴とし、更にかかるシートイオ料と、そのH
I成織繊維表面に付着した全繊維重量の5〜50%の繊
維用樹脂加工剤とよりなる樹脂加工繊維構造物の揚台は
、少なくとも約12,000 、nの裂断長と、たかだ
か約3%の破断伸度とを有することを特徴とするもので
ある。
また上述のシート桐材は、ステーブル状耐熱性繊糾と、
該耐熱性繊維の熱変形温度未満の粘着温度を有するステ
ーブル状熱可塑性繊維とを4゜〜宵。好ましくは2*o
〜8*oの重量比を以って均一に混合してなるパラレル
ウェブを前記熱可塑性繊維の粘着ff1i度以」二に加
熱すると共に、−軸方向に5〜100%、好ましくは1
5〜35%延伸し、かくして軟化乃至溶融状態にある熱
可塑性繊維、によって結合、保持された耐熱性繊維をそ
の捲縮。
該耐熱性繊維の熱変形温度未満の粘着温度を有するステ
ーブル状熱可塑性繊維とを4゜〜宵。好ましくは2*o
〜8*oの重量比を以って均一に混合してなるパラレル
ウェブを前記熱可塑性繊維の粘着ff1i度以」二に加
熱すると共に、−軸方向に5〜100%、好ましくは1
5〜35%延伸し、かくして軟化乃至溶融状態にある熱
可塑性繊維、によって結合、保持された耐熱性繊維をそ
の捲縮。
屈曲を伸長しつつ延伸方向に配向させ、しかる後冷却固
化して前記熱可塑性繊維を、それらが少なくとも部分的
に相互に接着し且つ前記伸、長配向した耐熱性繊維を一
体的に包絡してなるシート状マトリックスとなすことを
特徴とする製造法によって取得することができ、更に物
性値がより改良された前述の樹脂加工tJA維構造物は
、上記シート桐材に繊細、用樹脂加工を施して全繊維重
量の5〜50%(固形分換算)の樹脂を付与することを
特徴とする製法によって製造することができる。
化して前記熱可塑性繊維を、それらが少なくとも部分的
に相互に接着し且つ前記伸、長配向した耐熱性繊維を一
体的に包絡してなるシート状マトリックスとなすことを
特徴とする製造法によって取得することができ、更に物
性値がより改良された前述の樹脂加工tJA維構造物は
、上記シート桐材に繊細、用樹脂加工を施して全繊維重
量の5〜50%(固形分換算)の樹脂を付与することを
特徴とする製法によって製造することができる。
本発明に適用される耐熱性tJAillは、少なくとも
約300℃の熱変形湿度を有する有機または無機繊維が
好ましく、また、本発明不織布の骨格材となるものであ
るから少なくとも約10’7の引張強度を有するものが
好適である。
約300℃の熱変形湿度を有する有機または無機繊維が
好ましく、また、本発明不織布の骨格材となるものであ
るから少なくとも約10’7の引張強度を有するものが
好適である。
ここに熱変形温度とはvA紐を形成する材料が実質的な
熱収縮乃至は塑性流動を起こすか、熱分解を生ずる温度
を云い、熱溶融性材料からなる繊維においては、その組
成、繊維径等によっても相違するが、固有の融点以下2
0〜80℃程度の温度であるといわれる。
熱収縮乃至は塑性流動を起こすか、熱分解を生ずる温度
を云い、熱溶融性材料からなる繊維においては、その組
成、繊維径等によっても相違するが、固有の融点以下2
0〜80℃程度の温度であるといわれる。
かかる耐熱性繊維としては、例えばポリパラフェニレン
テレ7タルアミド、ポリメタフェニレンイソフタルアミ
ド等のアラミド繊維、炭素繊維。
テレ7タルアミド、ポリメタフェニレンイソフタルアミ
ド等のアラミド繊維、炭素繊維。
フェノール繊維および例えば金属繊維、ガラス繊維、セ
ラミックファイバー、炭化珪異繊維、窒化珪素繊維等の
無機繊維が挙げられるが、就中、価格9入手可能性およ
び他の特性例えば耐折性1作業性等の観点からポリパラ
フェニレンテレフタルアミドおよび炭素繊維が特に有利
である。
ラミックファイバー、炭化珪異繊維、窒化珪素繊維等の
無機繊維が挙げられるが、就中、価格9入手可能性およ
び他の特性例えば耐折性1作業性等の観点からポリパラ
フェニレンテレフタルアミドおよび炭素繊維が特に有利
である。
かかる耐熱性繊維は本発明の不織布の耐熱性、高強度9
寸法安定性を高水準に維持するための骨格材となる。
寸法安定性を高水準に維持するための骨格材となる。
また本発明に用いられる熱可塑性繊維はその粘ス°’I
7AM度が上述の耐熱性繊維の熱変形温度未満である
ことを要し、例えばポリエチレン、ポリプロピレン等の
ポリオレフィンtaAI[i:ポリビニルクロライド、
ポリビニリデンクロライド、ポリアクリロニトリル等の
ビニル系繊維;ポリエチレンテレフタレート、ポリプロ
ピレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、
ポリエチレン−P、P′−ジフェニルジカルボキシレー
ト等のポリエステル;ナイロン61ナイロン66、ナイ
ロン6101ナイロン7、ナイロン210.ナイロン4
6.ナイロン56.ナイロン58等のポリアミド等から
形成されたm 維が挙げられ、特にポリエステル繊維と
ポリアミド繊維は好ましく、中でも前記耐熱性繊維とし
てアラミド繊維を選択した場合は、ボIJ xステル、
特にポリエチレンテレフタレート繊維を組合わせ使用す
ることが最も適当である。これらの繊糺ヲ形成する重縮
合体は他の共重合成分若しくは添加物を含有することが
できる。かかる熱iJ塑性繊維は後述の加熱処理によっ
てマ) IJソックス形成する際に極端な収縮を起こさ
ぬよう、未延伸繊維の状態で適用する−ことが好ましい
。
7AM度が上述の耐熱性繊維の熱変形温度未満である
ことを要し、例えばポリエチレン、ポリプロピレン等の
ポリオレフィンtaAI[i:ポリビニルクロライド、
ポリビニリデンクロライド、ポリアクリロニトリル等の
ビニル系繊維;ポリエチレンテレフタレート、ポリプロ
ピレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、
ポリエチレン−P、P′−ジフェニルジカルボキシレー
ト等のポリエステル;ナイロン61ナイロン66、ナイ
ロン6101ナイロン7、ナイロン210.ナイロン4
6.ナイロン56.ナイロン58等のポリアミド等から
形成されたm 維が挙げられ、特にポリエステル繊維と
ポリアミド繊維は好ましく、中でも前記耐熱性繊維とし
てアラミド繊維を選択した場合は、ボIJ xステル、
特にポリエチレンテレフタレート繊維を組合わせ使用す
ることが最も適当である。これらの繊糺ヲ形成する重縮
合体は他の共重合成分若しくは添加物を含有することが
できる。かかる熱iJ塑性繊維は後述の加熱処理によっ
てマ) IJソックス形成する際に極端な収縮を起こさ
ぬよう、未延伸繊維の状態で適用する−ことが好ましい
。
上述の耐熱性繊維および熱可塑性繊維は共にステーブル
状で用いられ、繊維長は15〜loo+nm程度が望ま
しい。これらの繊維は夫々単独で、あるいは2種以上を
混合して用いてもよいが、耐熱性繊維と、熱可塑性繊維
との混合比率は重hk比で1O/6o〜9害。の間であ
り、望1しくけ24〜85%4oのの範囲である。調合
率が上記範囲を外れて耐熱性繊維の量が過少となると、
得られたシート材料の強伸度特性、熱安定性が損なわれ
、通に過大となると熱可塑性繊維が形成する後述のマ)
IJソックス組織が粗となり過ぎて耐熱性繊維の包絡
力が劣り、シート材料の幅方向の引張強度が著しく小さ
くなるため不可である。
状で用いられ、繊維長は15〜loo+nm程度が望ま
しい。これらの繊維は夫々単独で、あるいは2種以上を
混合して用いてもよいが、耐熱性繊維と、熱可塑性繊維
との混合比率は重hk比で1O/6o〜9害。の間であ
り、望1しくけ24〜85%4oのの範囲である。調合
率が上記範囲を外れて耐熱性繊維の量が過少となると、
得られたシート材料の強伸度特性、熱安定性が損なわれ
、通に過大となると熱可塑性繊維が形成する後述のマ)
IJソックス組織が粗となり過ぎて耐熱性繊維の包絡
力が劣り、シート材料の幅方向の引張強度が著しく小さ
くなるため不可である。
上記の繊維はそれぞれギヤクリンパまたはスタッファボ
ックス等により捲縮または屈曲を付与され、あるいはフ
ンシュゲート繊糺の場合は内部歪の解放によって捲縮が
顕在化された状態で、前述の範囲の調合率を以ってオー
プナ−ミキサー等の混合機に投入され、充分に混合解繊
されて混合フリースとなる。
ックス等により捲縮または屈曲を付与され、あるいはフ
ンシュゲート繊糺の場合は内部歪の解放によって捲縮が
顕在化された状態で、前述の範囲の調合率を以ってオー
プナ−ミキサー等の混合機に投入され、充分に混合解繊
されて混合フリースとなる。
混合フリースは更にローラーカード、フラットカード等
のカーディングマシンに供給され、常法によりカーディ
ングを施して目何約60り以下、好ましくは542〜3
0諮に調整しつつパラレルウニブとなす。
のカーディングマシンに供給され、常法によりカーディ
ングを施して目何約60り以下、好ましくは542〜3
0諮に調整しつつパラレルウニブとなす。
パラレルウェブの目イ」は特にマルチレイヤまlこはフ
レキシブルのOOL用途等においては極端に小さいもの
が要求される傾向があり、本発明が意図する用途に対し
ては、前記数値を超えたシート相打は可撓性が損なわれ
ることがあるため不向きである。
レキシブルのOOL用途等においては極端に小さいもの
が要求される傾向があり、本発明が意図する用途に対し
ては、前記数値を超えたシート相打は可撓性が損なわれ
ることがあるため不向きである。
このようにして作られたパラレルウェブは長尺形態をな
しており、その長手方向の軸に沿って構成繊維は一応配
向しているが、その・ト行度は低く夫々の捲縮、屈曲等
により交絡凝集している。
しており、その長手方向の軸に沿って構成繊維は一応配
向しているが、その・ト行度は低く夫々の捲縮、屈曲等
により交絡凝集している。
かくして作られたパラレルウェブは、直ちに後述の加熱
延伸工程にイ」シて本発明の不織布とすることもできる
が、予め加熱処理または加熱加[1:、処理によって、
耐熱性繊維が熱Of塑性繊糾の融着によって形成された
マトリックス中に一体的に接X1包絡された中間体不織
布となした後に加熱延伸処理を施すことが、安定した工
程1品質を確保する上で最も好ましい。かかる中間体不
織布は、前記のパラレルウェブを必要に応じて複数枚積
層し、熱可塑性繊維の接着温度以上且つ耐熱性繊維の熱
変形湿度未満の温度で加熱処理することによって得られ
る。また加熱処理は必要とあらばパラレルウェブの厚さ
方向における圧力の作用下に行なってもよく、かかる圧
力は設定温度や加熱時間その他の条件とも密接な関連が
あるが、約0.5η〜150ち、好ましくは約50ち〜
100シの範囲が好適であり、上記圧力範囲に達しない
場合は熱可塑性繊維の融着が不足してマ) IJソック
ス満足すべき形成が行なわれずに後述の延伸配向が充分
に達成されないことがあり、一方、前記範囲を超えて過
大となると、中間体不織布は不織布本来の性状を失ない
、甚しい場合は損傷することがある。
延伸工程にイ」シて本発明の不織布とすることもできる
が、予め加熱処理または加熱加[1:、処理によって、
耐熱性繊維が熱Of塑性繊糾の融着によって形成された
マトリックス中に一体的に接X1包絡された中間体不織
布となした後に加熱延伸処理を施すことが、安定した工
程1品質を確保する上で最も好ましい。かかる中間体不
織布は、前記のパラレルウェブを必要に応じて複数枚積
層し、熱可塑性繊維の接着温度以上且つ耐熱性繊維の熱
変形湿度未満の温度で加熱処理することによって得られ
る。また加熱処理は必要とあらばパラレルウェブの厚さ
方向における圧力の作用下に行なってもよく、かかる圧
力は設定温度や加熱時間その他の条件とも密接な関連が
あるが、約0.5η〜150ち、好ましくは約50ち〜
100シの範囲が好適であり、上記圧力範囲に達しない
場合は熱可塑性繊維の融着が不足してマ) IJソック
ス満足すべき形成が行なわれずに後述の延伸配向が充分
に達成されないことがあり、一方、前記範囲を超えて過
大となると、中間体不織布は不織布本来の性状を失ない
、甚しい場合は損傷することがある。
加熱の行なわれる時間は、圧力、温度、ウェブの目付、
熱可塑性繊維の直径等により異なるが、約0.5秒〜1
0秒の範聞内で適宜選定される。加熱処理はホットフル
ーを、また加圧併用の場合は2本または3本ロールカレ
ンダ若しくはホットプレス装置等、公知慣用の機械を用
いて行なわれるが、特にカレンダ装置による連続工程は
有利である。
熱可塑性繊維の直径等により異なるが、約0.5秒〜1
0秒の範聞内で適宜選定される。加熱処理はホットフル
ーを、また加圧併用の場合は2本または3本ロールカレ
ンダ若しくはホットプレス装置等、公知慣用の機械を用
いて行なわれるが、特にカレンダ装置による連続工程は
有利である。
かかる加熱処理によってパラレルウェブ中の熱可塑性繊
維はその接着温度以上に加熱され、塑性変形乃至は塑性
流動を起こし、繊維相互の接触部分において少なくとも
部分的に接着し、シート状マトリックスとなる。この際
、熱可塑性繊維の含有量が大きい場合は実質的に連続し
た緻密組織のマ) IJソックスなり、又、含有量が比
較的小さい場合であっても特に未延伸繊維を使用した場
合は延伸繊維の如き極端な熱収縮を生ずることなく、接
着部分が全体に均一に分散して存在する多孔質または網
状マトリックスとなる。
維はその接着温度以上に加熱され、塑性変形乃至は塑性
流動を起こし、繊維相互の接触部分において少なくとも
部分的に接着し、シート状マトリックスとなる。この際
、熱可塑性繊維の含有量が大きい場合は実質的に連続し
た緻密組織のマ) IJソックスなり、又、含有量が比
較的小さい場合であっても特に未延伸繊維を使用した場
合は延伸繊維の如き極端な熱収縮を生ずることなく、接
着部分が全体に均一に分散して存在する多孔質または網
状マトリックスとなる。
熱可塑性繊維は、その接着温度が耐熱性絆111の熱変
形温度未満のものを選定したのであるから、上記加熱処
理によってもウェブ中において実質的に変質変形するこ
とがない。
形温度未満のものを選定したのであるから、上記加熱処
理によってもウェブ中において実質的に変質変形するこ
とがない。
しかして耐熱性繊維はカーディングにより、ウェブの拡
がり方向の単一軸、即ち、長尺ウェブにおいてはその長
手方向の軸に沿っである程度配向されているが、尚その
平行度は低く、捲縮、屈曲を残したままで、熱可塑性繊
維の相互融着によって形成されたマトリックス中に一体
的に接着包絡された状態となる。
がり方向の単一軸、即ち、長尺ウェブにおいてはその長
手方向の軸に沿っである程度配向されているが、尚その
平行度は低く、捲縮、屈曲を残したままで、熱可塑性繊
維の相互融着によって形成されたマトリックス中に一体
的に接着包絡された状態となる。
パラレルウェブは上述の加熱処理または加熱加圧処理を
施すかまたは施すことなく加熱延伸工程に付される。加
熱延伸工程は、2組のニップロールまたはエプロンロー
ルとそれらの間に設けられた加熱手段とよりなる公知の
熱延伸装置によって行なわれる。
施すかまたは施すことなく加熱延伸工程に付される。加
熱延伸工程は、2組のニップロールまたはエプロンロー
ルとそれらの間に設けられた加熱手段とよりなる公知の
熱延伸装置によって行なわれる。
加熱手段は、ウェブの進行方向を横切って横架された棒
状ヒーターにウェブを接触させるか、ウェブ通路に沿っ
て横設されたプレートヒーター等によるなど、適宜公知
慣用の手段を適用し得るが走行中のウェブをその熱可塑
性繊維の粘着温度以上、即ち軟化溶融温度にまで加熱す
るに充分な容量に設n1されることが肝要である。
状ヒーターにウェブを接触させるか、ウェブ通路に沿っ
て横設されたプレートヒーター等によるなど、適宜公知
慣用の手段を適用し得るが走行中のウェブをその熱可塑
性繊維の粘着温度以上、即ち軟化溶融温度にまで加熱す
るに充分な容量に設n1されることが肝要である。
また、延伸は、5〜100%、好ましくは15〜35%
の延伸率を以って行なわれる。延伸率が上記範囲より過
小であると繊維の捲縮、屈曲の伸長及び配向が不充分と
なり、一方、過大となると厚さ斑が生じ、極端な場□合
には破断の惧れがあるため不可である。かかる加熱延伸
工程により、パラレルウェブまたは中間体不織布中の熱
可塑性繊維は軟化溶融し、その粘着力によって互い、に
融着して粘性マトリックスを形成すると同時に、耐熱
。
の延伸率を以って行なわれる。延伸率が上記範囲より過
小であると繊維の捲縮、屈曲の伸長及び配向が不充分と
なり、一方、過大となると厚さ斑が生じ、極端な場□合
には破断の惧れがあるため不可である。かかる加熱延伸
工程により、パラレルウェブまたは中間体不織布中の熱
可塑性繊維は軟化溶融し、その粘着力によって互い、に
融着して粘性マトリックスを形成すると同時に、耐熱
。
性繊維をも一体的に粘着保持し、その状態で延伸される
と耐熱性繊維は粘性マトリックスに保持されたまま、そ
の捲縮、屈曲等が伸張除去され、1(i線状となり、更
に延伸方向に高度の配向度をもって配向し骨格側となる
。その後適宜冷却すれば熱可塑性繊維の粘着力は失われ
て、上記マ) IJラックスシート状に固化し、実質的
に直線状で高度に配向した耐熱性繊維よりなる骨格側を
一体的に包絡した、本発明のシート材料、即ち、耐熱性
高強度不織布が得られるのである。
と耐熱性繊維は粘性マトリックスに保持されたまま、そ
の捲縮、屈曲等が伸張除去され、1(i線状となり、更
に延伸方向に高度の配向度をもって配向し骨格側となる
。その後適宜冷却すれば熱可塑性繊維の粘着力は失われ
て、上記マ) IJラックスシート状に固化し、実質的
に直線状で高度に配向した耐熱性繊維よりなる骨格側を
一体的に包絡した、本発明のシート材料、即ち、耐熱性
高強度不織布が得られるのである。
上述の如くして得られたシート相別はそのままでも優れ
た特性を具備しており有用であるが、必要に応じて更に
加熱、加圧することにより更に高強度とすることができ
る。この加熱、加圧処理は既述の延伸前に適用する加熱
、加圧処理に準じた方法で行なわれる。
た特性を具備しており有用であるが、必要に応じて更に
加熱、加圧することにより更に高強度とすることができ
る。この加熱、加圧処理は既述の延伸前に適用する加熱
、加圧処理に準じた方法で行なわれる。
本発明におけるシート材料は」二連の説明から明らかな
通す、シート状マトリックスとそれに一体的に接着包絡
された実質的に直線状で且つ高度に配向した骨格材とよ
りなるものであり、骨格材はシート材料に作用する荷重
を支え、シート材料に大なる引張強度、小さい破断伸度
、大きい耐熱性および小さい熱収縮率を与える作用をす
る。−1だ本発明になるシート材料は目付6o諮以下、
好ましくは30卦という極く薄層に形成されているから
大半の繊維が一体的に融着していても良好な可撓性を呈
する。又、骨格材となる耐熱性繊維に高強度のアラミド
繊維を用い、マトリックスにポリエステル繊組を適用す
ると、両型合体は互いに親和性に乏しいため、骨格材と
マトリックスとの間は機械的応力により容易に剥離して
ルーズとなり従ってシート材料の可撓性は損なわれるこ
とがない。
通す、シート状マトリックスとそれに一体的に接着包絡
された実質的に直線状で且つ高度に配向した骨格材とよ
りなるものであり、骨格材はシート材料に作用する荷重
を支え、シート材料に大なる引張強度、小さい破断伸度
、大きい耐熱性および小さい熱収縮率を与える作用をす
る。−1だ本発明になるシート材料は目付6o諮以下、
好ましくは30卦という極く薄層に形成されているから
大半の繊維が一体的に融着していても良好な可撓性を呈
する。又、骨格材となる耐熱性繊維に高強度のアラミド
繊維を用い、マトリックスにポリエステル繊組を適用す
ると、両型合体は互いに親和性に乏しいため、骨格材と
マトリックスとの間は機械的応力により容易に剥離して
ルーズとなり従ってシート材料の可撓性は損なわれるこ
とがない。
かくして得られるシート材料は、その長軸方向に測定し
て、少なくとも約8,00 o’mの裂断長と、たかだ
か約5%の破断伸度を示す。即ち骨格材は既に実質的に
直線状で高度に配向しているため、伸長力が作用した場
合、応力の増大に伴なう伸度が極めて小さく、優れた寸
法安定性を示、すのである。かように本発明に係る不織
布は、その構成繊維である耐熱性繊維が直線状で、かつ
冒度に配向した骨格材となり、それと混在する熱可塑性
繊維より形成されたシート状マトリックスによって上記
骨格材を一体的に結合包絡してなるものであるから、直
線状骨格材に由来する大なる引張強度と繊維固有の擾れ
た耐熱性とを具えると共に、薄層に形成されたから可撓
性に富み、また骨格材として剛直な材料を選択した場合
と鎚もマ) IJラックスよって包絡保護されているた
め耐折性に富み、更に小なる破断伸度に象徴される良好
なτノ法安定性を具備し、F’RP@の補強利料として
最適である0 本発明になる不織布の有する上記の好ましい特性を更に
向上させるには、シート材f′Fの重はの5〜50%(
−形分換算)に相当する繊維用、りd脂加工剤、好まし
くは例えば、メラミン樹1指、フェノール樹脂およびエ
ポキシ樹脂よりなる群より選ばれた少なくとも1つの有
機高分子化合物を主剤とする樹脂加工剤をシート材料構
成繊維の表面に41着せしめた樹脂加工繊維構造物とな
すことが頗る有効である。
て、少なくとも約8,00 o’mの裂断長と、たかだ
か約5%の破断伸度を示す。即ち骨格材は既に実質的に
直線状で高度に配向しているため、伸長力が作用した場
合、応力の増大に伴なう伸度が極めて小さく、優れた寸
法安定性を示、すのである。かように本発明に係る不織
布は、その構成繊維である耐熱性繊維が直線状で、かつ
冒度に配向した骨格材となり、それと混在する熱可塑性
繊維より形成されたシート状マトリックスによって上記
骨格材を一体的に結合包絡してなるものであるから、直
線状骨格材に由来する大なる引張強度と繊維固有の擾れ
た耐熱性とを具えると共に、薄層に形成されたから可撓
性に富み、また骨格材として剛直な材料を選択した場合
と鎚もマ) IJラックスよって包絡保護されているた
め耐折性に富み、更に小なる破断伸度に象徴される良好
なτノ法安定性を具備し、F’RP@の補強利料として
最適である0 本発明になる不織布の有する上記の好ましい特性を更に
向上させるには、シート材f′Fの重はの5〜50%(
−形分換算)に相当する繊維用、りd脂加工剤、好まし
くは例えば、メラミン樹1指、フェノール樹脂およびエ
ポキシ樹脂よりなる群より選ばれた少なくとも1つの有
機高分子化合物を主剤とする樹脂加工剤をシート材料構
成繊維の表面に41着せしめた樹脂加工繊維構造物とな
すことが頗る有効である。
また、かかる樹脂加工繊維構造物は、本発明不織布の用
途に応じて適宜な種類の樹脂加工を選択することにより
、FRP製造時の樹脂との親和性を増大し高品質のFR
Pを製造することができる。
途に応じて適宜な種類の樹脂加工を選択することにより
、FRP製造時の樹脂との親和性を増大し高品質のFR
Pを製造することができる。
例えば、フェノール樹脂成形体の補強材に用いる場合は
フェノール樹脂加工を、エポキシ樹脂成形体の補強利用
にはエポキシ樹脂加工を、またポリアミド、ポリイミド
メラミン樹脂成形体に対してはメラミン樹脂加工を行な
うとよい。これらの樹脂加工は通常繊維製品に適用され
ている公知慣用の方法で行なわれ、付;tjIIfが「
′Jil記範囲未満であると樹脂加工の効果が実質的に
顕出せず、反面、過大であると不織布が粗硬とな9、可
撓性が低下するので好ましくない。
フェノール樹脂加工を、エポキシ樹脂成形体の補強利用
にはエポキシ樹脂加工を、またポリアミド、ポリイミド
メラミン樹脂成形体に対してはメラミン樹脂加工を行な
うとよい。これらの樹脂加工は通常繊維製品に適用され
ている公知慣用の方法で行なわれ、付;tjIIfが「
′Jil記範囲未満であると樹脂加工の効果が実質的に
顕出せず、反面、過大であると不織布が粗硬とな9、可
撓性が低下するので好ましくない。
上記樹脂加工を施すことによって、本発明の不織布は、
耐熱性繊組の配向方向に測定して、少なく七も約12.
Q Ooff+の裂UIt長と、たがだが約3%の破断
伸度とを具えるに至り、その引張強度と寸法安定性は一
段と増大する。
耐熱性繊組の配向方向に測定して、少なく七も約12.
Q Ooff+の裂UIt長と、たがだが約3%の破断
伸度とを具えるに至り、その引張強度と寸法安定性は一
段と増大する。
以上のようにして得られた本発明になる薄層不織布はそ
の優れた耐熱性、高強度、低伸度1寸法安定性、耐折性
、可撓性等の特性を併有するため電気絶縁薄葉材料の含
浸基材、フレギシブルaaL、マルチレイヤOOLの基
布、特殊P R,Pの補強用布帛、ベルト基材、マグネ
ットワイヤー、テーピング、マイカ裏打袖!i’ii拐
等に特に優れた効果を発揮する。
の優れた耐熱性、高強度、低伸度1寸法安定性、耐折性
、可撓性等の特性を併有するため電気絶縁薄葉材料の含
浸基材、フレギシブルaaL、マルチレイヤOOLの基
布、特殊P R,Pの補強用布帛、ベルト基材、マグネ
ットワイヤー、テーピング、マイカ裏打袖!i’ii拐
等に特に優れた効果を発揮する。
以下に本発明の実施例を示す。
実施例1
単繊維繊度1.5d、平均繊維長38M、!vL変形温
度(炭化温度)450℃のポリパラフェニレンテレフタ
ルアミド繊維(米国デュポン社製、商品名「ケブラー」
)ステーブル60重量部と、単繊イ41.繊度5.Od
、平均繊維長38fil、融点温度265℃の未延伸ポ
リエチレンテレフタレート繊糾ステーブル(東し製ホ“
リエステルl′T・211 ” )40重量部とをオー
プナ−ミキサーで混合解繊しり後、ローラーカーディン
グマシンでカーディングし、ウェブの坪量を35りに調
整1得られたパラレルウェブを3本ロールカレンダ機に
通し、200℃、80ちの条件で加熱加圧し、中間体不
織布を作製した。中間体不織布中のポリパラフェニレン
テレフタルアミド繊維はその捲縮を保持したま1不織布
の長手方向に低い配向度で一応配向し、ポリエチレンテ
レフタレート繊維が融着して形成されたシート状マ)
IJラックス中に一体的に包絡埋設されていた。このも
のを対照品(1)とした。
度(炭化温度)450℃のポリパラフェニレンテレフタ
ルアミド繊維(米国デュポン社製、商品名「ケブラー」
)ステーブル60重量部と、単繊イ41.繊度5.Od
、平均繊維長38fil、融点温度265℃の未延伸ポ
リエチレンテレフタレート繊糾ステーブル(東し製ホ“
リエステルl′T・211 ” )40重量部とをオー
プナ−ミキサーで混合解繊しり後、ローラーカーディン
グマシンでカーディングし、ウェブの坪量を35りに調
整1得られたパラレルウェブを3本ロールカレンダ機に
通し、200℃、80ちの条件で加熱加圧し、中間体不
織布を作製した。中間体不織布中のポリパラフェニレン
テレフタルアミド繊維はその捲縮を保持したま1不織布
の長手方向に低い配向度で一応配向し、ポリエチレンテ
レフタレート繊維が融着して形成されたシート状マ)
IJラックス中に一体的に包絡埋設されていた。このも
のを対照品(1)とした。
対照品(1)にエポキシ樹脂(東部化成(株)製。
商品名「エボトニト」)を用いて常法によりエポキシ樹
脂加工を行なって、繊緋総爪1iの約28%のエポキシ
樹脂を繊維表面に平均に伺着させ、得られた不織I′I
iを対照品(2)とした。
脂加工を行なって、繊緋総爪1iの約28%のエポキシ
樹脂を繊維表面に平均に伺着させ、得られた不織I′I
iを対照品(2)とした。
次いで1」1j記対照品(1)を直列に配設された2組
のニップロールの間で、260℃に加熱した棒状ヒータ
ーに接触させながら30%の延伸を連続的に施した。そ
の後、得られたシート桐材を210℃。
のニップロールの間で、260℃に加熱した棒状ヒータ
ーに接触させながら30%の延伸を連続的に施した。そ
の後、得られたシート桐材を210℃。
80(至)の温度、圧力条件で再びロールカレンダ機に
よって処理し、得られた不織布を本発明、品(1)とし
た。
よって処理し、得られた不織布を本発明、品(1)とし
た。
本発明品(1)に前記同様のエポキシ樹脂加工を行ない
、繊維総組fftの約28%のエポキシ樹脂を繊維表面
に平均に付着させ、得られた樹脂加工繊糸1「構造物を
本発明品(2)とした。
、繊維総組fftの約28%のエポキシ樹脂を繊維表面
に平均に付着させ、得られた樹脂加工繊糸1「構造物を
本発明品(2)とした。
これら対照品と本発明品との物性を対比して第実施例2
耐熱性繊糸1Fとして実施例1と同じポリバラフェニレ
ンテレフタルアミドta 維ステーブ/l/ f用い、
熱可塑性繊細として、単繊維繊度5.5d、乎均繊崩1
長40 TnIn(バイアスカッ+、)、4点WIM度
225℃のナイロン6繊維ステーブルを用いて、混合比
を種々に変えて坪m 30 f!/n?のパラレルウェ
ブを作った。
ンテレフタルアミドta 維ステーブ/l/ f用い、
熱可塑性繊細として、単繊維繊度5.5d、乎均繊崩1
長40 TnIn(バイアスカッ+、)、4点WIM度
225℃のナイロン6繊維ステーブルを用いて、混合比
を種々に変えて坪m 30 f!/n?のパラレルウェ
ブを作った。
それらを2本ロールカレンダ機によって205℃、50
ηの条件で加熱加圧し、中間体不織布を得、そのものを
更に、加熱温度を215℃とする他は実施例1と同様に
加熱延伸処理にイ」シ、シート桐材とした。
ηの条件で加熱加圧し、中間体不織布を得、そのものを
更に、加熱温度を215℃とする他は実施例1と同様に
加熱延伸処理にイ」シ、シート桐材とした。
上記シートkA料にゴム系バインダとして慣用されてい
るメチルメタクリレート−ブタジェン共重合ラテックス
(MBR)処理を施し5 flay?のMBRを(’=
J着させた。
るメチルメタクリレート−ブタジェン共重合ラテックス
(MBR)処理を施し5 flay?のMBRを(’=
J着させた。
得られた不織布について繊維配向方向(長手方向)とそ
れを横切る方向(幅方向)にそれぞれ測定した裂断長と
、破断伸度とを第2表に示す。
れを横切る方向(幅方向)にそれぞれ測定した裂断長と
、破断伸度とを第2表に示す。
(以下 余白)
第 2 表
第2表から明らかな通り、耐熱性繊維と熱可塑性繊維の
混合比が過小であると、不織布の長手方向の引張強度が
不足し、又、過大であると幅方向の引張強度が著しく小
さくなり、何れにしても不可であシ、上記混合重量比は
10/9o〜9才。、好ましくは席。〜8*oの範囲内
にあることが判る。
混合比が過小であると、不織布の長手方向の引張強度が
不足し、又、過大であると幅方向の引張強度が著しく小
さくなり、何れにしても不可であシ、上記混合重量比は
10/9o〜9才。、好ましくは席。〜8*oの範囲内
にあることが判る。
実施例3
単繊維繊度1.7cl、平均繊維長42M、熱変形温度
350℃のホ゛リメタフエニレンイソフタルアミド繊組
ステーブル(米国デュポン社製、商品名1ノーメツクス
」)65爪量部と、単繊維繊度7.5d、平均繊糸11
長44 tnm +融点温度170℃のアイツタクチイ
ックポリプロピレン繊維ステーブル35重量部とを充分
に混繊し、ローラーカーディングマシンで坪(il 4
0 t/H?のパラレルウェブを形成した。このものを
、ヒータ一温度を150℃とする他は実施例1と同様の
延伸装置を用い、延伸率を種々に変えて、各種不織布を
作製した。
350℃のホ゛リメタフエニレンイソフタルアミド繊組
ステーブル(米国デュポン社製、商品名1ノーメツクス
」)65爪量部と、単繊維繊度7.5d、平均繊糸11
長44 tnm +融点温度170℃のアイツタクチイ
ックポリプロピレン繊維ステーブル35重量部とを充分
に混繊し、ローラーカーディングマシンで坪(il 4
0 t/H?のパラレルウェブを形成した。このものを
、ヒータ一温度を150℃とする他は実施例1と同様の
延伸装置を用い、延伸率を種々に変えて、各種不織布を
作製した。
その結果を第3表に示した。
第 3 表
第3表の結果から、延伸率5%未満では破断伸度が過大
となり、又、裂断長も小さく補強用基布としては不適で
あり 一方、延伸率が100%を超えると、延伸床が大
きくカリ、破損に至ることがあるため不適であることが
理解される。
となり、又、裂断長も小さく補強用基布としては不適で
あり 一方、延伸率が100%を超えると、延伸床が大
きくカリ、破損に至ることがあるため不適であることが
理解される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、 ステープル状耐熱性繊維と、該耐熱性繊維の熱変
形温度未満の粘着温度を有するステープル状熱口■塑性
繊維とを1%0〜9躍。の重量比を以って均種1合して
なるパラレルウェブf:前記熱可塑性繊維の粘着温度以
上に加熱すると共に一軸方向に5〜100%延伸し、か
くして軟化乃至溶融状態にある熱可塑性繊維によって結
合・保持された耐熱性繊維をその捲縮、屈曲を伸長しつ
つ延伸方向に配向させ、しかる後、冷却固化して前記熱
可塑性繊維全、それらが少なくとも部分的に相互に接着
し且つ前記伸長配向した耐熱性繊維を一体的に包絡して
なるシート状マトリックスとなすことを特徴とする耐熱
性高強度不織布の製造法。 2、 耐熱性繊維がアラミド繊維である特J′r請求の
範囲第1項記載の耐熱性高強度不織布の製造法。 8、 アラミド繊維がポリパラフェニレンテレ7り耐熱
性高強度不織布の製造法。 4、 耐熱性繊維が炭素繊維である特許請求の範囲第1
項記載の耐熱性高強度不織布の製造法。 5、 熱可塑性繊維がポリエステル繊維である特許請求
の範囲第1〜4項の何れかの項に記載の耐熱性高強度不
織布の製造法。 6、 ポリエステル繊維がポリエチレンテレフタレート
繊維である特許請求の範囲第5項記載の耐熱性高強度不
織布の製造法。 7、 熱可塑性繊維が未延伸繊維である特許請求の範囲 度不織布の製造法。 8、 延伸が15〜35%の延沖率で行なわれる特許請
求の範囲第1〜7項の何れかの項に記・1&の耐熱性高
強度不織布の製造法。 9、 耐熱性繊維と熱可塑性繊維との混合型;1を比が
”Xo ” 憧oである前記特許請求の範囲第1〜8項
の何れかの項に記載の耐熱性高強度不織布の製造法。 10、ステーブル状耐熱性繊維と、該耐熱性繊維の熱変
形温度未満の粘着温度を有するステーブル状熱可塑性繊
維とを1%〇〜9%の重数比を以って均一に混合してな
るパラレルウェブを前記熱可塑性繊維の粘着温度以上に
加熱すると共に一軸方向に5〜100%延伸し、かくし
て軟化乃至溶融状態にある熱可塑性ti i++によっ
て結合・保持された耐熱性繊維をその捲縮、屈曲を伸長
しつつ延伸方向に配向させ、しかる後冷却固化して前記
熱可塑性繊維を、それらが少なくとも部分的に相Uに接
着し且つ前記延伸配向した耐熱性繊維を一体的に包絡し
てなるシート状マトリックスとなし、次いで繊細用樹脂
加工を施して全繊維重量の5〜50%(固形分換算)の
樹脂を(J与することを特徴とする耐熱性高強度不織布
の製造法。 11 繊維用樹脂加工が、メラミン樹脂、フェノール樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリイミド樹脂およびエ
ポキシ樹脂よりなる群より選げれた少なくとも1つの有
機高分子化合物皮膜を繊維表面に形成することからなる
特許請求の範囲第10項記載の耐熱性高強度不織布の製
造法。 12、耐熱性繊維がアラミド繊維である特許請求の範囲
第10項又は第11項記載の耐熱性高強度不織布の製造
法。 18、アラミド繊維がポリパラフェニレンテレフタルア
ミド繊維である特許請求の範囲第12項記載の耐熱性高
強度不織布の製造法。 14、耐熱性線41I′が炭素繊維である特111:請
求の範囲第10〜13項の何れかの項に記載の耐熱性高
強度不織布の製造法。 15、熱可塑性繊維がポリエステル繊維である特許請求
の範囲第10〜14項の何れかの項に記載の耐熱性高強
度不織布の製造法。 16、熱可塑性繊維が未延伸繊細である特許請求の範囲
第10〜15項の何れかの項に記載の耐熱性高強度不織
布の製造法。 17、延伸が15〜35%の延伸率で行なわれる特許請
求の範囲第10〜16項の何れかの項に記載の耐熱性高
強度不織布の製造法。 18、耐熱性繊維と熱可塑性繊維との混合型ifk比が
1゜〜憧。である前記特許請求の範囲第10〜17項の
何れかの項に記載の耐熱性高強度不織布の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58205340A JPS6099056A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 耐熱性高強度不織布の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58205340A JPS6099056A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 耐熱性高強度不織布の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6099056A true JPS6099056A (ja) | 1985-06-01 |
| JPH0138903B2 JPH0138903B2 (ja) | 1989-08-17 |
Family
ID=16505278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58205340A Granted JPS6099056A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 耐熱性高強度不織布の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6099056A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62171961U (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-31 | ||
| WO1999013150A1 (en) * | 1997-09-11 | 1999-03-18 | Toray Industries, Inc. | Fabric |
| JP2010539340A (ja) * | 2007-09-14 | 2010-12-16 | エボニック デグサ ゲーエムベーハー | 繊維複合体および真空絶縁システム中での該繊維複合体の使用 |
| JP2017053065A (ja) * | 2015-09-10 | 2017-03-16 | シンワ株式会社 | Frp製造用シート状半製品の製造方法 |
| JP2023084400A (ja) * | 2021-12-07 | 2023-06-19 | 東洋紡せんい株式会社 | シート状物 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7323353B2 (ja) * | 2019-06-28 | 2023-08-08 | 日本バイリーン株式会社 | 繊維集合体とその製造方法、および、前記繊維集合体を備えた複合体 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58205340A patent/JPS6099056A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62171961U (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-31 | ||
| WO1999013150A1 (en) * | 1997-09-11 | 1999-03-18 | Toray Industries, Inc. | Fabric |
| JP2010539340A (ja) * | 2007-09-14 | 2010-12-16 | エボニック デグサ ゲーエムベーハー | 繊維複合体および真空絶縁システム中での該繊維複合体の使用 |
| JP2017053065A (ja) * | 2015-09-10 | 2017-03-16 | シンワ株式会社 | Frp製造用シート状半製品の製造方法 |
| JP2023084400A (ja) * | 2021-12-07 | 2023-06-19 | 東洋紡せんい株式会社 | シート状物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0138903B2 (ja) | 1989-08-17 |
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