JPS6099159A - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents
熱可塑性樹脂組成物Info
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- JPS6099159A JPS6099159A JP20722083A JP20722083A JPS6099159A JP S6099159 A JPS6099159 A JP S6099159A JP 20722083 A JP20722083 A JP 20722083A JP 20722083 A JP20722083 A JP 20722083A JP S6099159 A JPS6099159 A JP S6099159A
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- vinyl
- resin composition
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- aromatic
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、低温下で6耐街撃性、および成形時に良好な
離型性を示ず熱可塑性樹脂組成物に関し、詳細には、 A、芳香族ポリカーボネート樹脂 70〜98wt%と
B、(al M B S樹脂、 Tb) M A S樹脂、および (C)アクリル酸エステル系グラフト共重合体からなる
群より選ばれた一種若しくは二種以上の複合ゴム質重合
体 2〜30wt%からなる樹脂組成物100重量部に
、 C9炭素数12〜30の脂肪族飽和−価カルボン酸と炭
素数30以下の脂肪族飽和−価または多価アルコールと
のエステルまたは部分エステルを0.01〜2M量部配
合してなる熱可塑性樹脂組成物であり、特に低温下での
耐衝撃性に優れ、耐衝−性の厚み依存性もなく、成形時
の流動性・離型性にすぐれ、良好な成形品外観を呈する
耐候性、耐熱性価れた成形材料を提供するものである。
離型性を示ず熱可塑性樹脂組成物に関し、詳細には、 A、芳香族ポリカーボネート樹脂 70〜98wt%と
B、(al M B S樹脂、 Tb) M A S樹脂、および (C)アクリル酸エステル系グラフト共重合体からなる
群より選ばれた一種若しくは二種以上の複合ゴム質重合
体 2〜30wt%からなる樹脂組成物100重量部に
、 C9炭素数12〜30の脂肪族飽和−価カルボン酸と炭
素数30以下の脂肪族飽和−価または多価アルコールと
のエステルまたは部分エステルを0.01〜2M量部配
合してなる熱可塑性樹脂組成物であり、特に低温下での
耐衝撃性に優れ、耐衝−性の厚み依存性もなく、成形時
の流動性・離型性にすぐれ、良好な成形品外観を呈する
耐候性、耐熱性価れた成形材料を提供するものである。
□
芳香族ポリカーボネート樹脂にアクリル系ゴムを混合し
た樹脂組成物は耐ffi撃性が優れているととが知られ
ている。例え、げ、特公昭39−71号公報にはMBS
樹脂、特公昭4B−29308号公報にはMAS樹脂、
特開昭57−341.53号公報にはア。
た樹脂組成物は耐ffi撃性が優れているととが知られ
ている。例え、げ、特公昭39−71号公報にはMBS
樹脂、特公昭4B−29308号公報にはMAS樹脂、
特開昭57−341.53号公報にはア。
クリル酸エステル系グラフト共重合体が教示されている
。
。
これらはエンジニアリングプラスチックとして有用であ
るが、射出成形における金型からの離型が充分とは言え
ず、成形品が変形したり、金型から成形品を取り出すの
に時間がかかるなどの不都合が生じ、射出成形の自動化
が困難であった・ 本発明者らは上記樹脂組成物の離型性を改良すべく鋭意
研究を重ねた結果、樹脂の滑剤として知られているステ
アリン酸のような脂肪酸、ステアリルアルコールのよう
な脂肪族アルコール、ステアリルアミ1−のような脂肪
族アミドなどはポリカーボネート樹脂を分解させる1頃
向があるのに対して、炭素数12〜30の脂肪族飽和−
価カルボン酸と炭素数30以下の脂肪族飽和−価または
多価アルコールとのエステルまたは部分エステルを配合
すると、離型性を大幅に改善することか出来、しかも成
形品の外観、物性も良好なものが得られることを見い出
し本発明を完成させた。
るが、射出成形における金型からの離型が充分とは言え
ず、成形品が変形したり、金型から成形品を取り出すの
に時間がかかるなどの不都合が生じ、射出成形の自動化
が困難であった・ 本発明者らは上記樹脂組成物の離型性を改良すべく鋭意
研究を重ねた結果、樹脂の滑剤として知られているステ
アリン酸のような脂肪酸、ステアリルアルコールのよう
な脂肪族アルコール、ステアリルアミ1−のような脂肪
族アミドなどはポリカーボネート樹脂を分解させる1頃
向があるのに対して、炭素数12〜30の脂肪族飽和−
価カルボン酸と炭素数30以下の脂肪族飽和−価または
多価アルコールとのエステルまたは部分エステルを配合
すると、離型性を大幅に改善することか出来、しかも成
形品の外観、物性も良好なものが得られることを見い出
し本発明を完成させた。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明のA成分の芳香族ポリカーボネート樹脂とは、芳
香族ジヒドロキシ又はこれと少量のポリヒドロキシ化合
物をホスゲン又は炭酸のジエステルと反応させることに
よって作られる枝分かれしていてもよい熱可塑性ポリカ
ーボネート重合体である。芳香族ジヒドロキシ化合物の
一例は、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロ
パン(ビスフェノールA)、テトラメチルビスフェノー
ルA1テトラブロムビスフエノールA、ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)−p−ジイソプロピルベンゼン、ハイ
ドロキノン、レゾルシノール、4.4′−ジヒドロキシ
ジフェニルなどであり、特に、ビスフェノール八が好ま
しい。また、分岐した芳香族ポリカーボネート樹脂を得
るには、フロログルシン、4.6−シメチルー2.4.
6−トリ(4−ヒドロキシフェニル)へブテン−2,4
゜6−シメチルー2.4.6− )リ (4−ヒドロキ
シフェニル)へブタン、2.6−シメチルー2.4.6
− )リ (4−ヒドロキシフェニル)へブテン−3,
4,6−シメチルー2.4.6− トリ (4−ヒドロ
キシフェニル)へブタン、1+3+5〜トリ (4−ヒ
ドロキシフェニル)ベンゼン、1,1.1−トリ (4
−ヒドロキシフェニル)エタンなどで例示されるポリヒ
ドロキシ化合物、及び3,3−ビス(4−ヒドロキシア
リール)オキシインドール(−イサチンビスフェノール
)、5−クロルイサチン、5.7−ジクロルイサチン、
5−ブロムイサチンなどを前記ジヒドロキシ化合物の一
部、例えば0.2〜2モル%をポリヒドロキシ化合物で
置換する。更に、分子量を調節するのに適した一価芳香
族ヒドロキシ化合物はm−およびp−メチルフェノール
、m−およびp−プロピルフェノール、p−ブロムフェ
ノール、p−tertブチルフェノールおよびp長鎖ア
ルキル置換フェノールなどが好ましい。芳香族ポリカー
ボネート樹脂としては代表的には、ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)アルカン系ジヒドロキシ化合物、特にビス
フェノールAを主原料とするポリカーボネートが挙げら
れ、2種以上の芳香族ジヒドロキシ化合物を併用して得
られるポリカーボネート共重合体、3価のフェノール系
化合物を少量併用してflられる分岐化ポリカーボネー
トも挙げることが出来る。芳香族ポリカーボネート樹脂
は2種以上の混合物として用いてもよい。
香族ジヒドロキシ又はこれと少量のポリヒドロキシ化合
物をホスゲン又は炭酸のジエステルと反応させることに
よって作られる枝分かれしていてもよい熱可塑性ポリカ
ーボネート重合体である。芳香族ジヒドロキシ化合物の
一例は、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロ
パン(ビスフェノールA)、テトラメチルビスフェノー
ルA1テトラブロムビスフエノールA、ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)−p−ジイソプロピルベンゼン、ハイ
ドロキノン、レゾルシノール、4.4′−ジヒドロキシ
ジフェニルなどであり、特に、ビスフェノール八が好ま
しい。また、分岐した芳香族ポリカーボネート樹脂を得
るには、フロログルシン、4.6−シメチルー2.4.
6−トリ(4−ヒドロキシフェニル)へブテン−2,4
゜6−シメチルー2.4.6− )リ (4−ヒドロキ
シフェニル)へブタン、2.6−シメチルー2.4.6
− )リ (4−ヒドロキシフェニル)へブテン−3,
4,6−シメチルー2.4.6− トリ (4−ヒドロ
キシフェニル)へブタン、1+3+5〜トリ (4−ヒ
ドロキシフェニル)ベンゼン、1,1.1−トリ (4
−ヒドロキシフェニル)エタンなどで例示されるポリヒ
ドロキシ化合物、及び3,3−ビス(4−ヒドロキシア
リール)オキシインドール(−イサチンビスフェノール
)、5−クロルイサチン、5.7−ジクロルイサチン、
5−ブロムイサチンなどを前記ジヒドロキシ化合物の一
部、例えば0.2〜2モル%をポリヒドロキシ化合物で
置換する。更に、分子量を調節するのに適した一価芳香
族ヒドロキシ化合物はm−およびp−メチルフェノール
、m−およびp−プロピルフェノール、p−ブロムフェ
ノール、p−tertブチルフェノールおよびp長鎖ア
ルキル置換フェノールなどが好ましい。芳香族ポリカー
ボネート樹脂としては代表的には、ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)アルカン系ジヒドロキシ化合物、特にビス
フェノールAを主原料とするポリカーボネートが挙げら
れ、2種以上の芳香族ジヒドロキシ化合物を併用して得
られるポリカーボネート共重合体、3価のフェノール系
化合物を少量併用してflられる分岐化ポリカーボネー
トも挙げることが出来る。芳香族ポリカーボネート樹脂
は2種以上の混合物として用いてもよい。
本発明のB成分の複合ゴム質重合体の(a)の闘S樹脂
とは、ポリブタジェンやブタジェン−スチレン共重合体
などのブタジェン系ゴム状重合体にメタクリル酸エステ
ル、芳香族モノビニル化合物、およびシアン化ビニル化
合物の−filf以上を塊状重合、懸濁重合、塊状懸濁
重合、溶液重合あるいは乳化重合などの方法、特に乳化
重合の方法でグラフト重合してなるものである。
とは、ポリブタジェンやブタジェン−スチレン共重合体
などのブタジェン系ゴム状重合体にメタクリル酸エステ
ル、芳香族モノビニル化合物、およびシアン化ビニル化
合物の−filf以上を塊状重合、懸濁重合、塊状懸濁
重合、溶液重合あるいは乳化重合などの方法、特に乳化
重合の方法でグラフト重合してなるものである。
ここに、ブタジェン系重合体の使用量は、10〜85重
量%、好ましくは30〜70重量%であり、ブタジェン
系重合体が共重合体の場合には、該共重合体中のブタジ
ェン成分が50重量%以上であるものを用いるのが好ま
しい。使用量がlo重量%未満では得られる組成物の耐
衝撃性が低く、85市量%を超えるとえられる組成物の
成形性が低下し好ましくない。また、メタクリル酸エス
テルとしては、炭素数1〜4のアルキルエステル、特に
メチルメタクリレートが良い。芳香族モノビニル化合物
としては、スチレン、ハロゲン化スチレン、ビニルトル
エン、α−メチルスチレン、ビニルづ一フタレンなどが
例示され−1特にスチレンが良い。シアン化ビニル化合
物としては、アクリロニトリル、メタクリルニトリル、
α−ハロゲン化アクリロニトリルなどが例示され、特に
アクリロニトリルが良い。
量%、好ましくは30〜70重量%であり、ブタジェン
系重合体が共重合体の場合には、該共重合体中のブタジ
ェン成分が50重量%以上であるものを用いるのが好ま
しい。使用量がlo重量%未満では得られる組成物の耐
衝撃性が低く、85市量%を超えるとえられる組成物の
成形性が低下し好ましくない。また、メタクリル酸エス
テルとしては、炭素数1〜4のアルキルエステル、特に
メチルメタクリレートが良い。芳香族モノビニル化合物
としては、スチレン、ハロゲン化スチレン、ビニルトル
エン、α−メチルスチレン、ビニルづ一フタレンなどが
例示され−1特にスチレンが良い。シアン化ビニル化合
物としては、アクリロニトリル、メタクリルニトリル、
α−ハロゲン化アクリロニトリルなどが例示され、特に
アクリロニトリルが良い。
本発明のBの(b)成分であるMAS樹脂とは、炭素数
1−7.18のアルキル基を有するアクリル酸若しくは
メタクリル牟のアルキルエステルを主体とするゴム■と
、芳香族炭化水素重合体あるいは芳香族炭化水素単量体
とビニルもしくはビニリピンjl量体1種若しくは2種
以上との共重合体■とからなり、■の単量体の一部又は
全部を■の存在下に重合させて得たもので、5〜4゜M
量%のゴム含有量のものとするのが良い。ゴム■は、炭
素数1−18のアルキル基を有するアクリル酸若しくは
メタクリル酸のアルキルエステルの1種若しくは2種以
上の成分を70重量%以上、好ましくは80重量%以上
含有し、これと共重合可能なビニル芳香族I!量体、シ
アン化ビニル、脂肪族ビニルエステル成分を30重量%
以下含有したもので、2次転移温度が、0℃以下で、メ
チルエチルケトン中30℃で測定した膨潤度が4〜12
であるように架橋されているものがよい。架橋は、過酸
化ベンゾイルその他の過酸化物、ジビニルベンゼン、エ
チレンジメタクリレート、アリルシアヌレート、トリア
リルホスフェートなどのような多官能性単量体を10重
■%以下の量反応させることによって行う。又、■は、
ビニル芳香族単量体40−100重量%とシアン化ビニ
ル、脂肪族ビニルエステル60〜0重量%からなる単独
または共重合体である。
1−7.18のアルキル基を有するアクリル酸若しくは
メタクリル牟のアルキルエステルを主体とするゴム■と
、芳香族炭化水素重合体あるいは芳香族炭化水素単量体
とビニルもしくはビニリピンjl量体1種若しくは2種
以上との共重合体■とからなり、■の単量体の一部又は
全部を■の存在下に重合させて得たもので、5〜4゜M
量%のゴム含有量のものとするのが良い。ゴム■は、炭
素数1−18のアルキル基を有するアクリル酸若しくは
メタクリル酸のアルキルエステルの1種若しくは2種以
上の成分を70重量%以上、好ましくは80重量%以上
含有し、これと共重合可能なビニル芳香族I!量体、シ
アン化ビニル、脂肪族ビニルエステル成分を30重量%
以下含有したもので、2次転移温度が、0℃以下で、メ
チルエチルケトン中30℃で測定した膨潤度が4〜12
であるように架橋されているものがよい。架橋は、過酸
化ベンゾイルその他の過酸化物、ジビニルベンゼン、エ
チレンジメタクリレート、アリルシアヌレート、トリア
リルホスフェートなどのような多官能性単量体を10重
■%以下の量反応させることによって行う。又、■は、
ビニル芳香族単量体40−100重量%とシアン化ビニ
ル、脂肪族ビニルエステル60〜0重量%からなる単独
または共重合体である。
本発明のBの(C)であるアクリル酸エステル系グラフ
ト共重合体とは、アルキル基の炭素数2〜12のアクリ
ル酸のアルキルエステルとブタジェンで代表される共役
ジエン型二重結合を持つ多官能性重合性単量体とを必須
成分として共重合させて得られるゴム質の共重合体にビ
ニル化合物の一種もしくは二種以上を必須成分としてグ
ラフト重合させて得られるグラフト共重合体を指す。共
役ジエン系二重結合を持つ多官能性重合性単量体として
は、前記のブタジェンのほかに1−メチ・ルー2−、ビ
ニル−4,6−へブタジェン−1=オール、7−メチル
−3−メチレン−1,6−’オクタジエン、L3.7−
オクタトリエン等を挙げることかで・きる。又、アクリ
ル酸のアルキルエステルと共役ジエン型二重結合を持つ
多官能性重合性型m体とを、共重合させるに際し、所望
に応じて、スチレンに代表される芳香族、ビニル化合物
、メチルメタクリレートで代表されるメタクリル酸エス
テル、アクリロニトリルで代表されるビニルシアン化合
物、メチルビニルエーテルで代表されるビニルエーテル
化合物、塩化ビニルで代表されるハロゲン化ビニル化合
物、酢酸ビニルで代表されるビニルエステル化合物の中
から適宜選ばれた単官能性重合性単量体やエチレンジメ
タクリレートやジビニルベンゼンで代表される架橋剤が
適宜選択して用いられる。グラフト重合に用いられるビ
ニル化合物としては、メチルメタクリレートで代表され
るメタクリル酸エステル、スチレンに代表される芳香族
ビニル化合物、アクリロニトリルで代表されるビニルシ
アン化合物および塩化ビニルで代表されるハロゲン化ビ
ニル化合物からなる群から選ばれる重合性単量体を挙げ
ることができ、これらは2種以上を混合して用いても良
い。さらに、前記架橋剤がグラフト重合時に併用されて
もよい。
ト共重合体とは、アルキル基の炭素数2〜12のアクリ
ル酸のアルキルエステルとブタジェンで代表される共役
ジエン型二重結合を持つ多官能性重合性単量体とを必須
成分として共重合させて得られるゴム質の共重合体にビ
ニル化合物の一種もしくは二種以上を必須成分としてグ
ラフト重合させて得られるグラフト共重合体を指す。共
役ジエン系二重結合を持つ多官能性重合性単量体として
は、前記のブタジェンのほかに1−メチ・ルー2−、ビ
ニル−4,6−へブタジェン−1=オール、7−メチル
−3−メチレン−1,6−’オクタジエン、L3.7−
オクタトリエン等を挙げることかで・きる。又、アクリ
ル酸のアルキルエステルと共役ジエン型二重結合を持つ
多官能性重合性型m体とを、共重合させるに際し、所望
に応じて、スチレンに代表される芳香族、ビニル化合物
、メチルメタクリレートで代表されるメタクリル酸エス
テル、アクリロニトリルで代表されるビニルシアン化合
物、メチルビニルエーテルで代表されるビニルエーテル
化合物、塩化ビニルで代表されるハロゲン化ビニル化合
物、酢酸ビニルで代表されるビニルエステル化合物の中
から適宜選ばれた単官能性重合性単量体やエチレンジメ
タクリレートやジビニルベンゼンで代表される架橋剤が
適宜選択して用いられる。グラフト重合に用いられるビ
ニル化合物としては、メチルメタクリレートで代表され
るメタクリル酸エステル、スチレンに代表される芳香族
ビニル化合物、アクリロニトリルで代表されるビニルシ
アン化合物および塩化ビニルで代表されるハロゲン化ビ
ニル化合物からなる群から選ばれる重合性単量体を挙げ
ることができ、これらは2種以上を混合して用いても良
い。さらに、前記架橋剤がグラフト重合時に併用されて
もよい。
アクリル酸エステル系グラフト共重合体を製造するに当
り、前記共役ジエン型二重結合を持つ多官能性重合性単
量体は、前記アク、リル酸のアルキルエステルとの共重
合体中0.1〜10重量%を占める量で用いられる。
り、前記共役ジエン型二重結合を持つ多官能性重合性単
量体は、前記アク、リル酸のアルキルエステルとの共重
合体中0.1〜10重量%を占める量で用いられる。
代表的な例を示すと、アクリル酸エステル(例えば、n
−ブチルアクリレート、2−エチルヘキシルアクリレー
ト)とブタジェンと少量の架橋剤(例えば、エチレンジ
メタクリレ−1・、ジビニルヘンゼン)と所望に応じて
メククリル酸エステル(例えば、メチルメタクリレート
)とを常法に従って乳化重合法によって共重合させ、得
られたラテックスにグラフト成分単量体としてスチレン
、メチルメタクリレート、アクリロニトリル、塩化ビニ
ル等から適宜選んだビニル化合物を添加し、常法に従っ
てグラフト重合させて得られるグラフト共重合体;アク
リル酸エステル(例えば、n−ブチルアクリレ−1・、
2−エチルへキシルアクリレート)と1分子中に共役ジ
エン型二重結合のほかに非共役二重結合を持つ化合物(
例えば、1−ビニル−2−ビニル−4,6−ヘブタジエ
ンー1−オール)と所望に応じてメタクリル酸のエステ
ルとを常法によって共重合させ、得られたラテックスに
グラフト成分単量体を添加し、常法に従ってグラフト重
合させて得られるグラフト共重合体等である。
−ブチルアクリレート、2−エチルヘキシルアクリレー
ト)とブタジェンと少量の架橋剤(例えば、エチレンジ
メタクリレ−1・、ジビニルヘンゼン)と所望に応じて
メククリル酸エステル(例えば、メチルメタクリレート
)とを常法に従って乳化重合法によって共重合させ、得
られたラテックスにグラフト成分単量体としてスチレン
、メチルメタクリレート、アクリロニトリル、塩化ビニ
ル等から適宜選んだビニル化合物を添加し、常法に従っ
てグラフト重合させて得られるグラフト共重合体;アク
リル酸エステル(例えば、n−ブチルアクリレ−1・、
2−エチルへキシルアクリレート)と1分子中に共役ジ
エン型二重結合のほかに非共役二重結合を持つ化合物(
例えば、1−ビニル−2−ビニル−4,6−ヘブタジエ
ンー1−オール)と所望に応じてメタクリル酸のエステ
ルとを常法によって共重合させ、得られたラテックスに
グラフト成分単量体を添加し、常法に従ってグラフト重
合させて得られるグラフト共重合体等である。
これらのグラフト重合は、lIRで行っても、グラフト
成分単量体を多段に構成成分を変えて多段グラフ1〜重
合を行ってもよい。代表的な製造例を乳化重合法で示し
たが、これに特定されるものではなく、その他の公知の
重合法によっても所望のアクリル酸エステル系グラフト
共重合体を製造することが出来るのは熱論である。
成分単量体を多段に構成成分を変えて多段グラフ1〜重
合を行ってもよい。代表的な製造例を乳化重合法で示し
たが、これに特定されるものではなく、その他の公知の
重合法によっても所望のアクリル酸エステル系グラフト
共重合体を製造することが出来るのは熱論である。
かかるアクリル酸エステル系グラフト共重合体として、
県別化学工業01)から商品名rHIA−15」、rH
IA−284あるいはr F(I A −30」として
市販されている樹脂が好適に用いられる。
県別化学工業01)から商品名rHIA−15」、rH
IA−284あるいはr F(I A −30」として
市販されている樹脂が好適に用いられる。
以上の芳香族ポリカーボネ−1・樹脂(A)と複合ゴム
質重合体(B)との樹脂組成物に、本発明では、炭素数
12〜30の脂肪族飽和−価カルボン酸と炭素数30以
下の脂肪族飽和−価または多価アルコールとのエステル
または部分エステル(C)を、0.OI〜2重量部配置
部る。
質重合体(B)との樹脂組成物に、本発明では、炭素数
12〜30の脂肪族飽和−価カルボン酸と炭素数30以
下の脂肪族飽和−価または多価アルコールとのエステル
または部分エステル(C)を、0.OI〜2重量部配置
部る。
本発明のC成分の多くば、植物、動物、昆虫、鉱物など
天然物に含まれるエステルワックス類として知られてい
るもので常温で液体または低融点の化合物あるいはその
混合物である。
天然物に含まれるエステルワックス類として知られてい
るもので常温で液体または低融点の化合物あるいはその
混合物である。
C成分は、芳香族ポリカーボネート樹脂の溶媒、例えば
、メチレンクロライド、エチレンクロライドなどに易溶
解性であるので、両者の混合溶液とし、溶媒を除去する
ことにより、高濃度のマスターハツチ粉末として用いる
方法、その他の本発明の熱可塑性樹脂組成物の添加剤類
である安定剤、染料・顔料、iMA剤、ガラス繊維など
の無機充填材などと一緒に混合したものとして用いる方
法、さらには単に原料ペレ、7ト中に添加し混合する方
法などによって羽製し、通常、ペレット化する。
、メチレンクロライド、エチレンクロライドなどに易溶
解性であるので、両者の混合溶液とし、溶媒を除去する
ことにより、高濃度のマスターハツチ粉末として用いる
方法、その他の本発明の熱可塑性樹脂組成物の添加剤類
である安定剤、染料・顔料、iMA剤、ガラス繊維など
の無機充填材などと一緒に混合したものとして用いる方
法、さらには単に原料ペレ、7ト中に添加し混合する方
法などによって羽製し、通常、ペレット化する。
本発明の熱可塑性樹脂組成物中のA、B成分の配合比は
、A成分70〜98wt%、好ましくは80〜98wt
%、B成分の複合ゴJ・質重合体2〜30wt%、好ま
しくは2〜20wt%の範囲であり、AとBとの合計L
E 100重量部に対してC成分を0.01〜2重量部
、好ましくは0.05〜2重量部、特に、0.1〜1重
量部の比率で配合するものであり、離型抵抗は、10〜
50%低下する。B成分が2wt%未満では組成物の耐
衝撃性の厚み依存性の改善が不十分であり、301%を
超えると耐熱性が不十分となり、不良の原因となる。さ
らにCの添加量が2重量部を超えても最早離型性の改良
効果は殆ど増大しないので無意味であり、むしろ強度特
性の劣化の原因となる。
、A成分70〜98wt%、好ましくは80〜98wt
%、B成分の複合ゴJ・質重合体2〜30wt%、好ま
しくは2〜20wt%の範囲であり、AとBとの合計L
E 100重量部に対してC成分を0.01〜2重量部
、好ましくは0.05〜2重量部、特に、0.1〜1重
量部の比率で配合するものであり、離型抵抗は、10〜
50%低下する。B成分が2wt%未満では組成物の耐
衝撃性の厚み依存性の改善が不十分であり、301%を
超えると耐熱性が不十分となり、不良の原因となる。さ
らにCの添加量が2重量部を超えても最早離型性の改良
効果は殆ど増大しないので無意味であり、むしろ強度特
性の劣化の原因となる。
以上の如くである本発明の熱可塑性樹脂組成物には、所
望に応じて安定剤、顔料、染料、難燃剤、滑剤等の各種
添加剤や無機或いは有機の繊維物質といった補強材やガ
ラスピーズなどの各種充填剤を配合することが出来、さ
らには、本発明の特性を害さない範囲で、他の樹脂成分
を配合しても良い。例えばビスフェノールまたはテトラ
ブロムビスフェノールAからのポリカーボネ−1・・オ
リゴマーを成形性、難燃性や表面特性の改良に、ポリエ
ステルカーボネートやボリアリレート(例えば、商品名
:Uポリマー、ユニチカ(41) f、にどの耐熱性ポ
リエステル類を耐熱性の改良に配合することが挙げられ
る。
望に応じて安定剤、顔料、染料、難燃剤、滑剤等の各種
添加剤や無機或いは有機の繊維物質といった補強材やガ
ラスピーズなどの各種充填剤を配合することが出来、さ
らには、本発明の特性を害さない範囲で、他の樹脂成分
を配合しても良い。例えばビスフェノールまたはテトラ
ブロムビスフェノールAからのポリカーボネ−1・・オ
リゴマーを成形性、難燃性や表面特性の改良に、ポリエ
ステルカーボネートやボリアリレート(例えば、商品名
:Uポリマー、ユニチカ(41) f、にどの耐熱性ポ
リエステル類を耐熱性の改良に配合することが挙げられ
る。
本発明の熱可塑性樹脂組成物を調整するに当たっでは、
従来公知の方法が採用されれば良く押出機、バンバリー
ミキサ−、ロール等で混練する方法が適宜選択される。
従来公知の方法が採用されれば良く押出機、バンバリー
ミキサ−、ロール等で混練する方法が適宜選択される。
以下、実施例および比較例によって説明するが、「%」
及び「分子量」は特に断らない限り重■基準である。
及び「分子量」は特に断らない限り重■基準である。
実施例−1〜4、比較例−1〜5
ビスフェノールAを原料とする芳香族ポリカーボネー目
!】脂(三菱瓦斯化学(41製、商品名ニューピロン5
−aOooミ分子量22,000 ) 、アクリル酸エ
ステル系グラフト共重合体(奥羽化学工業@製、商品名
:偵へ−15、及びIII^−28)およ、、 びブチ
ルステアレート、、ミリビルパルミテ−1・を種成分と
する一合物(蜜蝋)、セチルパルミテニ1〜を種成分と
する□混合物(商品名;スパームアセチ、日、本油脂←
製)、モンクン酸ノエチレングリコールエステル(商品
名;ヘキストワックスE、ヘキスト社製)その他比較の
為に、ステアリン酸、ステアリルアルコールを主成分と
する混合物、ステアリルアミド、ううリルアミド及びエ
チレンビスステアラミド等の滑剤を0.5部添加混合し
た混合物をL/I]=25の40罪ベント付き押出機に
供給し、シリンダ一温度260℃で溶融混練してペレッ
トとした。このペレットを熱風乾燥機で120℃、5時
間以上乾燥した後射出成形した。使用した成形機はイン
ライン・スクリュ一式(名taffi作所5J−451
1)で成形温度は、270℃であった。滑剤の耐熱安定
型を成形品QりI観及びペレットの流動性の向上より調
べた。結果は後記第1表に示した。
!】脂(三菱瓦斯化学(41製、商品名ニューピロン5
−aOooミ分子量22,000 ) 、アクリル酸エ
ステル系グラフト共重合体(奥羽化学工業@製、商品名
:偵へ−15、及びIII^−28)およ、、 びブチ
ルステアレート、、ミリビルパルミテ−1・を種成分と
する一合物(蜜蝋)、セチルパルミテニ1〜を種成分と
する□混合物(商品名;スパームアセチ、日、本油脂←
製)、モンクン酸ノエチレングリコールエステル(商品
名;ヘキストワックスE、ヘキスト社製)その他比較の
為に、ステアリン酸、ステアリルアルコールを主成分と
する混合物、ステアリルアミド、ううリルアミド及びエ
チレンビスステアラミド等の滑剤を0.5部添加混合し
た混合物をL/I]=25の40罪ベント付き押出機に
供給し、シリンダ一温度260℃で溶融混練してペレッ
トとした。このペレットを熱風乾燥機で120℃、5時
間以上乾燥した後射出成形した。使用した成形機はイン
ライン・スクリュ一式(名taffi作所5J−451
1)で成形温度は、270℃であった。滑剤の耐熱安定
型を成形品QりI観及びペレットの流動性の向上より調
べた。結果は後記第1表に示した。
実施例−5〜12及び比較例−6
実施例−1〜4と同様にして得たペレットを熱風乾燥機
で120℃、5時間以上乾燥した後射出成形して、離型
抵抗、金型内圧を測定した。
で120℃、5時間以上乾燥した後射出成形して、離型
抵抗、金型内圧を測定した。
成形機は、インラインスクリュ一式(日鋼アン□ケルベ
ルク V25/200 )で成形温度は270℃であり
、金型は棒状成形品(5″×z“×χ“)の2個取りで
突出しプレートにストレインゲージを張りつけて金型内
圧と離型抵抗が測定出来るようにしたものを用いた。又
、物性試験用試験片を成形し、物性測定を行った。尚、
比較のため、ンh剤を用いないものについて比較例−6
として示した。
ルク V25/200 )で成形温度は270℃であり
、金型は棒状成形品(5″×z“×χ“)の2個取りで
突出しプレートにストレインゲージを張りつけて金型内
圧と離型抵抗が測定出来るようにしたものを用いた。又
、物性試験用試験片を成形し、物性測定を行った。尚、
比較のため、ンh剤を用いないものについて比較例−6
として示した。
これらの結果を第2表に示した。
第1表及び第2表の結果から、本発明の熱可塑性樹脂組
成物が熱安定性、外観、および強度、耐衝撃性などでバ
ランスの良い実用性の有るものであることが明白である
。
成物が熱安定性、外観、および強度、耐衝撃性などでバ
ランスの良い実用性の有るものであることが明白である
。
第2表
注)*1 :高架式ソロ−テスター、280 ’c、1
60 kg / Cl1l荷重、ノズル 1鮪φ×10
mml
60 kg / Cl1l荷重、ノズル 1鮪φ×10
mml
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ハ、芳香辰ポリカーボネート樹脂 70〜98−t%と
B、(a) M B S樹脂、 (b)M′AS樹脂、および (e)アクリJi/酸屋ステル系グラフト共重合体から
なる群よめ選ばれた一種若しくは二種以上の複合ゴム質
重合体 2〜3’Owt%からな名前脂組成物100重
量部に、 C0炭素数12〜30め脂肪族飽和−価カルボン酸と炭
素数30以子の脂肪族飽和−価または多価アルコールと
めエステルまたは部分エステル−を0,01〜2*量而
へ合してなる熱可塑性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20722083A JPS6099159A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20722083A JPS6099159A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6099159A true JPS6099159A (ja) | 1985-06-03 |
Family
ID=16536229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20722083A Pending JPS6099159A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6099159A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62295950A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ポリカ−ボネ−ト樹脂組成物 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4829308A (ja) * | 1971-08-18 | 1973-04-18 | ||
| JPS4922455A (ja) * | 1972-04-25 | 1974-02-27 | ||
| JPS5734153A (en) * | 1980-08-08 | 1982-02-24 | Teijin Chem Ltd | Resin composition |
| JPS5825352A (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-15 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP20722083A patent/JPS6099159A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4829308A (ja) * | 1971-08-18 | 1973-04-18 | ||
| JPS4922455A (ja) * | 1972-04-25 | 1974-02-27 | ||
| JPS5734153A (en) * | 1980-08-08 | 1982-02-24 | Teijin Chem Ltd | Resin composition |
| JPS5825352A (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-15 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62295950A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ポリカ−ボネ−ト樹脂組成物 |
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