JPS61102791A - 熱安定性に優れた高分子圧電体の製造方法 - Google Patents
熱安定性に優れた高分子圧電体の製造方法Info
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- JPS61102791A JPS61102791A JP59223896A JP22389684A JPS61102791A JP S61102791 A JPS61102791 A JP S61102791A JP 59223896 A JP59223896 A JP 59223896A JP 22389684 A JP22389684 A JP 22389684A JP S61102791 A JPS61102791 A JP S61102791A
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- H10N30/098—Forming organic materials
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本庁用は、圧電性J3よび熱安定性に浸れた高分子圧電
体の製^;b方法に関する。
体の製^;b方法に関する。
(ロ)従来の技術
フッ化ビニリデンとテトラフルオロエチレンの共重合体
は、圧゛心性を持つことが知られている(例えば、高分
子学会子「)集、28巻、9号、1794頁、1979
年)。
は、圧゛心性を持つことが知られている(例えば、高分
子学会子「)集、28巻、9号、1794頁、1979
年)。
また、フッ化ビニリデンとトリフルオロエチレンの共重
合体も圧電性を持つが、この共重合体は融点(Tm )
以下に強誘電−常誘電相転移点(T19’)を持つので
、実用可能な圧電性を得るためには強誘電−常誘電相転
移点(Till’)以上、融点(Tm )以下で熱処理
し、ポーリングすることが有効であると判っている。
合体も圧電性を持つが、この共重合体は融点(Tm )
以下に強誘電−常誘電相転移点(T19’)を持つので
、実用可能な圧電性を得るためには強誘電−常誘電相転
移点(Till’)以上、融点(Tm )以下で熱処理
し、ポーリングすることが有効であると判っている。
これに対して、フッ化ビニリデンとテI−ラフルオ口エ
チレンの共重合体では、溶液から製膜した未延伸物、ま
たは溶融押出しにより急冷糸i′1下で製膜した未延伸
物は融点(Tm )以下に明確な強誘電−常誘電相転移
点(1”m ’ )がないため、これらを融点(Tm
)以下で熱処理したのでは結晶化度が向上せず、実用可
能な圧電性が11ノられない。
チレンの共重合体では、溶液から製膜した未延伸物、ま
たは溶融押出しにより急冷糸i′1下で製膜した未延伸
物は融点(Tm )以下に明確な強誘電−常誘電相転移
点(1”m ’ )がないため、これらを融点(Tm
)以下で熱処理したのでは結晶化度が向上せず、実用可
能な圧電性が11ノられない。
そこで従来は、結晶化度を向上させる目的で、熱処理前
に延伸工程を加えるかまたは高圧で結晶化する方法を行
なっていた。
に延伸工程を加えるかまたは高圧で結晶化する方法を行
なっていた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
熱処理前に延伸工程を加える上述の方法は、厚みの制御
が難しいという欠点がある。しかも、このようにして作
ったフィルムは、融点(Tm)が低く熱安定性がよくな
い。また、高圧で結晶化する方法は処理が繁雑であり生
産性に劣っている。
が難しいという欠点がある。しかも、このようにして作
ったフィルムは、融点(Tm)が低く熱安定性がよくな
い。また、高圧で結晶化する方法は処理が繁雑であり生
産性に劣っている。
本紀明番よ、かかる従来技術の欠点に鑑み、圧電性、熱
安定性おにび製膜性の1蔓れた高分子圧電体のI XN
方法を1足供することを目的とする。
安定性おにび製膜性の1蔓れた高分子圧電体のI XN
方法を1足供することを目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明においては、フッ化ビニリデン組成が72〜.ε
〕7ヒ、ル9(、のフッ化ビニリデンとテトラフルオロ
エチレンの共重合体を融点(Tm )以上で融解させ、
そこから徐冷して結晶化させ、ポーリングする。この場
合、徐冷とは精品化温度領域を通過する際の冷W速度が
10℃/分以下での冷却を愚昧する。さらに好ましくは
、5℃/分以下、より好ましくは2℃/分以下である。
〕7ヒ、ル9(、のフッ化ビニリデンとテトラフルオロ
エチレンの共重合体を融点(Tm )以上で融解させ、
そこから徐冷して結晶化させ、ポーリングする。この場
合、徐冷とは精品化温度領域を通過する際の冷W速度が
10℃/分以下での冷却を愚昧する。さらに好ましくは
、5℃/分以下、より好ましくは2℃/分以下である。
また、ポーリングのための電圧印加は、徐冷時から行な
ってもよいし′、あるいは冷却後行なってもよい。後者
の場合、ポーリング温度は融点を越えない温度であれば
任意の温度でよい。この結果得られる圧電1ホtま、従
来の延伸工程を加えたものより一般的にa点(1m)が
高くなる。しかも、本発明の方法で作った圧電体は、熱
安定性のよい厚み方向の電気礪械結合定数(K()を持
ち、融点(Tm )直下まで実用可能なKtを維持する
ことがでさる。
ってもよいし′、あるいは冷却後行なってもよい。後者
の場合、ポーリング温度は融点を越えない温度であれば
任意の温度でよい。この結果得られる圧電1ホtま、従
来の延伸工程を加えたものより一般的にa点(1m)が
高くなる。しかも、本発明の方法で作った圧電体は、熱
安定性のよい厚み方向の電気礪械結合定数(K()を持
ち、融点(Tm )直下まで実用可能なKtを維持する
ことがでさる。
結合定数(K【)の熱安定性がよく、融点(TIll)
直下まで実用可能な埴を維持する圧電体1%るためには
、フッ化ビニリデンとテトラフルオロエチレンの共重合
体でフッ化ごニリデン組成が72〜87モル%の範囲で
あれば製膜方法には制限がない。すな°わち、溶液から
のキャスト製膜、ホットプレスによる製膜、あるいは押
出し製Ilダなどの何れでも本発明の適用が可能である
。
直下まで実用可能な埴を維持する圧電体1%るためには
、フッ化ビニリデンとテトラフルオロエチレンの共重合
体でフッ化ごニリデン組成が72〜87モル%の範囲で
あれば製膜方法には制限がない。すな°わち、溶液から
のキャスト製膜、ホットプレスによる製膜、あるいは押
出し製Ilダなどの何れでも本発明の適用が可能である
。
以下、本発明を実施例および比較例を用いて説明する。
・実施例1
(フッ化ビニリデン組成72モル%、未延伸、溶融結晶
化フィルム) フッ化ビニリデン組成72モル%のフッ化ビニリデン−
テトラフルオロエチレン共重合体のジメチルホルムアミ
ド溶液をガラス板上に流諷し、常温、減圧下で溶媒を気
化させた。このフィルムの融点は1’m=136℃であ
った。これをガラス板かIうはがさずに、180℃で1
時間保った後、徐冷(2℃/′分)した。このフィルム
の両面にアルミニウムを然看して電極として用い、ポー
リングを行なった(ポーリング温度Tp=100℃、ポ
ーリング電圧E11=900KV/Cil、ポーリング
時間tp−30分)。
化フィルム) フッ化ビニリデン組成72モル%のフッ化ビニリデン−
テトラフルオロエチレン共重合体のジメチルホルムアミ
ド溶液をガラス板上に流諷し、常温、減圧下で溶媒を気
化させた。このフィルムの融点は1’m=136℃であ
った。これをガラス板かIうはがさずに、180℃で1
時間保った後、徐冷(2℃/′分)した。このフィルム
の両面にアルミニウムを然看して電極として用い、ポー
リングを行なった(ポーリング温度Tp=100℃、ポ
ーリング電圧E11=900KV/Cil、ポーリング
時間tp−30分)。
こうしテirIラレタ圧電膜はKt−0,197、丁m
−141℃であった。このフィルムの熱安定性は第1図
の記号○で示す通りである。なお、結合定数(Kt )
の熱安定性の測定は、試料をオーブンの中に10分間入
れておき、空温で結合定数(Kt)を測定することを同
一試料で順次温度を上げて繰り返づことによった(以下
の熱安定性の測定はすべてこの方法による。)。第1図
から結合定EQ(Kt)は融点(Tm )付近までほと
んど減少せず、安定であることが判る。なお、第1図に
おいて縦軸は、昇温する過程を経過しない結合定数(K
t)で規格化し!ζものである。
−141℃であった。このフィルムの熱安定性は第1図
の記号○で示す通りである。なお、結合定数(Kt )
の熱安定性の測定は、試料をオーブンの中に10分間入
れておき、空温で結合定数(Kt)を測定することを同
一試料で順次温度を上げて繰り返づことによった(以下
の熱安定性の測定はすべてこの方法による。)。第1図
から結合定EQ(Kt)は融点(Tm )付近までほと
んど減少せず、安定であることが判る。なお、第1図に
おいて縦軸は、昇温する過程を経過しない結合定数(K
t)で規格化し!ζものである。
・実施例2
(フッ化ごニリデン組成81モル%、未延伸、溶融結晶
化フィルム) フッ化ビニリデン組成81モル%のフッ化ごニリデンー
テトラフルオロエチレン共モ合体のジメチルホルムアミ
ド溶液を、ガラス板」二に流麗し、常温、減圧下で溶媒
を気化させた。このフィルムの融点はTm=1−24℃
であった。これをガラス板からはがさずに、141℃で
1時間熱処理した後、徐冷(2℃/分)した。このフィ
ルムの両面にアルミニウムを蒸着して電極として用い、
三角波電圧を印加し反転電流を測定しながらポーリング
を行なった(Tl)=至fig、Ep−1145KV/
cm、周波数0.011−1z、反転口t110回)。
化フィルム) フッ化ビニリデン組成81モル%のフッ化ごニリデンー
テトラフルオロエチレン共モ合体のジメチルホルムアミ
ド溶液を、ガラス板」二に流麗し、常温、減圧下で溶媒
を気化させた。このフィルムの融点はTm=1−24℃
であった。これをガラス板からはがさずに、141℃で
1時間熱処理した後、徐冷(2℃/分)した。このフィ
ルムの両面にアルミニウムを蒸着して電極として用い、
三角波電圧を印加し反転電流を測定しながらポーリング
を行なった(Tl)=至fig、Ep−1145KV/
cm、周波数0.011−1z、反転口t110回)。
こうして得られた圧電膜は、Kt−0,207、Tm=
143℃であった。このフィルムの熱安定性は第1図の
記号△で示す通りである。
143℃であった。このフィルムの熱安定性は第1図の
記号△で示す通りである。
このフィルムのポーリング時の反転10回目の反転電流
の測定t7:宋を第2図に示す。なお、この測定結果で
はフィルム自体のコンデンサーの効果で流れる電流を除
いている。
の測定t7:宋を第2図に示す。なお、この測定結果で
はフィルム自体のコンデンサーの効果で流れる電流を除
いている。
反転電流半値幅△Ec =41 、8KV、/am、残
留分極Pr=7.1μC/cJである。八ECが小さく
残留分子4i(Pr)が人さくなっており、ポーリング
によっ′C21]果的に分極されていることを示してい
る。
留分極Pr=7.1μC/cJである。八ECが小さく
残留分子4i(Pr)が人さくなっており、ポーリング
によっ′C21]果的に分極されていることを示してい
る。
・実施例3
(フッ化ビニリデン組成82モル%、未延伸、溶融結晶
化フィルム) フッ化ビニリデン組成82モル%のフッ化ビニリfンー
テトラフルオロエチレン共重合体のジメチルホルム)′
ミド溶液をガラス板上に流諷し、常温、減JIEトC溶
媒を気化させた。このフィルムのFAj! +、’、i
lよ1m =124℃であった。これをガラス板から
はかさずに、180℃まで昇温した後、徐冷(2℃/分
)した。このフィルムの両面にアルミニムを蒸nして電
極として用い、三角波電圧を印lJロシ、反転電流を測
定しながらポーリングを行な、1 つた( T−p
=室温、Ep =923KV/cm、 周波3’10.
()111z、反転回数10回)。
化フィルム) フッ化ビニリデン組成82モル%のフッ化ビニリfンー
テトラフルオロエチレン共重合体のジメチルホルム)′
ミド溶液をガラス板上に流諷し、常温、減JIEトC溶
媒を気化させた。このフィルムのFAj! +、’、i
lよ1m =124℃であった。これをガラス板から
はかさずに、180℃まで昇温した後、徐冷(2℃/分
)した。このフィルムの両面にアルミニムを蒸nして電
極として用い、三角波電圧を印lJロシ、反転電流を測
定しながらポーリングを行な、1 つた( T−p
=室温、Ep =923KV/cm、 周波3’10.
()111z、反転回数10回)。
こうしClqられたf+Ti躾は、Kt=0.189、
Tlll−141℃であつlζ。このフィルムのポーリ
ング時の反転10回目の反転゛電流の測定結果(よ第2
図と同様の鋭いピークとなった。
Tlll−141℃であつlζ。このフィルムのポーリ
ング時の反転10回目の反転゛電流の測定結果(よ第2
図と同様の鋭いピークとなった。
ΔEc =66.7KV/cIll、pr−7,4μC
/dである。△ECが小さく、prが大きくなっており
、ポーリングによって効果的に分極されていることを示
している。このフィルムの熱安定性は、第1図の記号口
で示す通りである。結合定数(Kt )は融点(Tm
)付近までほとんど減少せず、安定であることが判る。
/dである。△ECが小さく、prが大きくなっており
、ポーリングによって効果的に分極されていることを示
している。このフィルムの熱安定性は、第1図の記号口
で示す通りである。結合定数(Kt )は融点(Tm
)付近までほとんど減少せず、安定であることが判る。
・実施例4
(フッ化ビニリデン組成87モル%、未延伸。
溶融結晶化フィルム)
フッ化ビニリデン組成87モル%のフッ化ごニリデンー
テトラフルオロエチレン共重合体のジメチルホルムアミ
ド溶液をガラス板上に流況し、常温減圧下で溶媒を気化
させた。このフィルムの融点はTm−120℃であった
。これをガラス板からはがさずに180℃で1時間保っ
た後、徐冷(2℃/分)した。このフィルムの両面にア
ルミニウムをに1着して??2極として用いポーリング
を行なった(Tp−100℃、Ep −92’l KV
/am。
テトラフルオロエチレン共重合体のジメチルホルムアミ
ド溶液をガラス板上に流況し、常温減圧下で溶媒を気化
させた。このフィルムの融点はTm−120℃であった
。これをガラス板からはがさずに180℃で1時間保っ
た後、徐冷(2℃/分)した。このフィルムの両面にア
ルミニウムをに1着して??2極として用いポーリング
を行なった(Tp−100℃、Ep −92’l KV
/am。
【p=3Ω分)。
こうして得られた圧電膜は、Kt =0.109、Tm
=136℃であった。このフィルムの熱安定性は第1図
の記号で示す通りである。
=136℃であった。このフィルムの熱安定性は第1図
の記号で示す通りである。
・比較例1
(フッ化ビニリデン組成72モル%、延伸、Tm以下で
熱処理をしたフィルム) フッ化ビニリデン組成72モル%のフッ化ビニリデンー
テトラフルオOエチレン共重合体をホットプレスで’N
I11/! L/た後、65℃で約4倍に延伸した。
熱処理をしたフィルム) フッ化ビニリデン組成72モル%のフッ化ビニリデンー
テトラフルオOエチレン共重合体をホットプレスで’N
I11/! L/た後、65℃で約4倍に延伸した。
このフr)レムの融点は丁m=141℃であった。これ
を金属板ではさんで、オーブン内で120℃r−1時丙
熱処理を行なった後、徐冷(2T 、7分)りた。この
フィルムの両面にアルミニウムを7懐石し、電(夕とし
て用い、ポーリングを1テな−> lご (−l
p = 1 00 ℃ 、 Elll
=532KV/cm。
を金属板ではさんで、オーブン内で120℃r−1時丙
熱処理を行なった後、徐冷(2T 、7分)りた。この
フィルムの両面にアルミニウムを7懐石し、電(夕とし
て用い、ポーリングを1テな−> lご (−l
p = 1 00 ℃ 、 Elll
=532KV/cm。
El)=30分)。こうして19られた圧電膜は、Kt
=0.167、’I’1ll=141°Cであった。こ
のフィルムの熱安定性は第1図の゛記号・で示す通りで
ある。
=0.167、’I’1ll=141°Cであった。こ
のフィルムの熱安定性は第1図の゛記号・で示す通りで
ある。
第1図からK【は本発明の場合と異なり、温度の上昇と
ともに直線的に低下し、融点付近でゼロとなることが判
る。
ともに直線的に低下し、融点付近でゼロとなることが判
る。
・比較例2
(フッ化ビニリデン組成81モル%未延伸、融点(Tm
)以下で熱処理したフィルム)実施例2と同様に製膜
したフィルムをガラス板からはがさずに115℃で1時
間熱処理した後、徐冷(2℃/分)した。このフィルム
の両面にアルミニウムを蒸着して電極として用い、実施
例2と同様に反転電流を測定しながらポーリングを行な
った(Tp−vi、Ep = 1125KV/am、周
波数0.0IH7,反転回数10回)。このフィルムは
K[−〇であった。このフィルムのポーリング時の反転
10回目の反転電流の測定結采番ま非常にブロードで明
確なピークは観察されなか−)だ。
)以下で熱処理したフィルム)実施例2と同様に製膜
したフィルムをガラス板からはがさずに115℃で1時
間熱処理した後、徐冷(2℃/分)した。このフィルム
の両面にアルミニウムを蒸着して電極として用い、実施
例2と同様に反転電流を測定しながらポーリングを行な
った(Tp−vi、Ep = 1125KV/am、周
波数0.0IH7,反転回数10回)。このフィルムは
K[−〇であった。このフィルムのポーリング時の反転
10回目の反転電流の測定結采番ま非常にブロードで明
確なピークは観察されなか−)だ。
残留分極はPr=2.5μC/artであった。
・比較例3
(フッ化ビニリJ゛ン組成81モル96、未延伸、溶8
(1、急冷−〕Cルム) 実施1シl12ど同様に4映したフ、fルムをガラス板
h1らはがさりl、:142℃で1時間熱処理した後、
0℃の氷水中に入れて急冷した。このフィルムの両面に
アルミニウムをr’4 rfLで?[tとして用い、実
施例2と同様に反転電流を測定しながらポーリングを1
1なった(Tp =空温、Ep=1049KVCm、周
波2h0. OI Hz 、反転回数10回)。
(1、急冷−〕Cルム) 実施1シl12ど同様に4映したフ、fルムをガラス板
h1らはがさりl、:142℃で1時間熱処理した後、
0℃の氷水中に入れて急冷した。このフィルムの両面に
アルミニウムをr’4 rfLで?[tとして用い、実
施例2と同様に反転電流を測定しながらポーリングを1
1なった(Tp =空温、Ep=1049KVCm、周
波2h0. OI Hz 、反転回数10回)。
このノイルムはKt =Oであった。このフィルムのポ
ーリングIk1の反転10回目の反転電流の測定結果は
、非常にブロードで明確なピークは観察されなかった。
ーリングIk1の反転10回目の反転電流の測定結果は
、非常にブロードで明確なピークは観察されなかった。
残留分極はPr=3.3μC/c+fであった。
・比較例4
(フッ化ビニリデン組成82モル%、延伸、熱処理なし
のフィルム) フッ化ビニリデン組成82モル%のフッ化ビニリデンー
テト・ラフルオロエチレン共重合体をホットプレスで製
膜した後、55°Cで約6倍に延伸した。このフィルム
の融点はTm=132℃であった。このフィルムの両面
にアルミニウムを、A fi lノ、電極として用いポ
ーリングを行なった(1’p−90℃、Ep = 71
4 KV/cm、 tl)= 1時間)。
のフィルム) フッ化ビニリデン組成82モル%のフッ化ビニリデンー
テト・ラフルオロエチレン共重合体をホットプレスで製
膜した後、55°Cで約6倍に延伸した。このフィルム
の融点はTm=132℃であった。このフィルムの両面
にアルミニウムを、A fi lノ、電極として用いポ
ーリングを行なった(1’p−90℃、Ep = 71
4 KV/cm、 tl)= 1時間)。
こうして得られた圧電膜は、Kt =0.150、Tn
+=136℃であった。このフィルムの熱安定性は第1
図の記号脛で示す通りである。K【はほとんど直線的に
低下して融点付近でゼロとなった。
+=136℃であった。このフィルムの熱安定性は第1
図の記号脛で示す通りである。K【はほとんど直線的に
低下して融点付近でゼロとなった。
・比較例5
(フッ化ビニリデン組成99モル%、未延伸、溶融結晶
化フィルム) フッ化ビニリデン組成99モル%のフッ化ビニリデン−
テトラフルオロエチレン共重合体のジメチルホルムアミ
ド溶液を、ガラス板にFfij Mし、i;i濡、減圧
下で溶媒を気化さけた。このフィルムの融点はTm=1
45℃であった。これをガラス板からはがさずに180
℃に保った後、徐冷(2°C/分ンした。このフィルム
の両面にアルミニウムを蒸着して電極として用いポーリ
ングを11なった(丁p−100℃、Ep =833K
V/cm、tp=10分)。
化フィルム) フッ化ビニリデン組成99モル%のフッ化ビニリデン−
テトラフルオロエチレン共重合体のジメチルホルムアミ
ド溶液を、ガラス板にFfij Mし、i;i濡、減圧
下で溶媒を気化さけた。このフィルムの融点はTm=1
45℃であった。これをガラス板からはがさずに180
℃に保った後、徐冷(2°C/分ンした。このフィルム
の両面にアルミニウムを蒸着して電極として用いポーリ
ングを11なった(丁p−100℃、Ep =833K
V/cm、tp=10分)。
こうして1!ノられた圧電膜はKt=0.064であり
、圧電性が小さかった。
、圧電性が小さかった。
(ホ)発明の効果
実施例1〜3はいずれも一旦温度を融点(Tm)以上に
上げて融解させ、そこから徐冷して結晶化させた後にポ
ーリングしたもので、比較例1.4の延伸上程を加えて
融点(Tm)以下で熱処理した場合よりも結合定vi(
K[)の熱安定性がよく、融点(丁m)直下まぐ実用可
能なKtの値を維持する熱安定性のよい圧電膜が1qら
れることを示しでいる。
上げて融解させ、そこから徐冷して結晶化させた後にポ
ーリングしたもので、比較例1.4の延伸上程を加えて
融点(Tm)以下で熱処理した場合よりも結合定vi(
K[)の熱安定性がよく、融点(丁m)直下まぐ実用可
能なKtの値を維持する熱安定性のよい圧電膜が1qら
れることを示しでいる。
比較例2は、木通仲ぐし、−p溶融することが必須であ
ることを示しており、比較例3は、更に溶融した後に徐
冷することが必須であることを示している。
ることを示しており、比較例3は、更に溶融した後に徐
冷することが必須であることを示している。
なお、実施例2.3および比較例2.3に示した△[:
CとPrについでは、△ECが小さくPrが人さいど、
■1合定数(let)が大きいという相関があるという
知見をtlている。これらの11t1を比較してみても
、一旦温度を融点(Tm )以上に上げて融解させ、そ
こから徐冷して結晶化さけ、ポーリングするという本発
明の方法が有効であることが判る。
CとPrについでは、△ECが小さくPrが人さいど、
■1合定数(let)が大きいという相関があるという
知見をtlている。これらの11t1を比較してみても
、一旦温度を融点(Tm )以上に上げて融解させ、そ
こから徐冷して結晶化さけ、ポーリングするという本発
明の方法が有効であることが判る。
実施例4のフッ化ごニリデン1g成87モル96のフッ
化ビニリデン−テトラフルオロエチレン共重合体の熱安
定性は100℃付近に眉が見られ、温度を一旦融点(T
m)以上に上げて融解さけ、そこから徐冷して結晶化さ
けるという本発明の方法がこの組成比の共重合体におい
てb熱安定性向上に効果があることを示していると言え
る。
化ビニリデン−テトラフルオロエチレン共重合体の熱安
定性は100℃付近に眉が見られ、温度を一旦融点(T
m)以上に上げて融解さけ、そこから徐冷して結晶化さ
けるという本発明の方法がこの組成比の共重合体におい
てb熱安定性向上に効果があることを示していると言え
る。
比較例5のフッ化ビニリデン組成99Tニル9aのフッ
化ビニリデンーテトラフルオロエヂレン共手合体は、さ
らにフッ化ビニリデン組成が小さいので本発明による効
果が発現しないことを示している。
化ビニリデンーテトラフルオロエヂレン共手合体は、さ
らにフッ化ビニリデン組成が小さいので本発明による効
果が発現しないことを示している。
なお、一般的にポーリングにより圧電性を付与された物
質は焦電性も右するが、本発明に係る高分子圧電体も焦
電性を右し、従来のものより熱安定性に17れでいるの
で高温下での使用に適し、劣化も少ない。
質は焦電性も右するが、本発明に係る高分子圧電体も焦
電性を右し、従来のものより熱安定性に17れでいるの
で高温下での使用に適し、劣化も少ない。
このため、本発明に係る方法で製)Δされた高分子H電
体は圧電性、焦電性を利用した工業用の計測:)8の用
途に適している。
体は圧電性、焦電性を利用した工業用の計測:)8の用
途に適している。
すjに、人さい圧電性を有する高分子圧電材料は結晶性
が高く加工性に劣るものが多いが、本発明に係る方法で
製造された高分子圧電体は、しなやかでIJII I
t’tに富/υでいる。そこで、例えばチコーブや薄膜
のような可撓性を必要とする用途にも適している。
が高く加工性に劣るものが多いが、本発明に係る方法で
製造された高分子圧電体は、しなやかでIJII I
t’tに富/υでいる。そこで、例えばチコーブや薄膜
のような可撓性を必要とする用途にも適している。
第1図は電気−礪械結合定数(Kt >の熱安定i′[
を示すグラフ、第2図は、ポーリング時の反転電流を示
りグラフである。
を示すグラフ、第2図は、ポーリング時の反転電流を示
りグラフである。
Claims (1)
- フッ化ビニリデン組成が72〜87モル%のフッ化ビ
ニリデンとテトラフルオロエチレンの共重合体を融点(
Tm)以下の温度から徐冷して結晶化させ、ポーリング
することを特徴とする熱安定性に優れた高分子圧電体の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59223896A JPS61102791A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 熱安定性に優れた高分子圧電体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59223896A JPS61102791A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 熱安定性に優れた高分子圧電体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61102791A true JPS61102791A (ja) | 1986-05-21 |
| JPH0376598B2 JPH0376598B2 (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=16805403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59223896A Granted JPS61102791A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 熱安定性に優れた高分子圧電体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61102791A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011181748A (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-15 | Daikin Industries Ltd | 分極化樹脂フィルムの製造方法 |
| JPWO2015053344A1 (ja) * | 2013-10-08 | 2017-03-09 | ダイキン工業株式会社 | 圧電フィルム |
| JPWO2019009374A1 (ja) * | 2017-07-07 | 2020-01-09 | ダイキン工業株式会社 | 振動センサおよび圧電素子 |
| WO2020080382A1 (ja) * | 2018-10-16 | 2020-04-23 | ダイキン工業株式会社 | 圧電フィルム |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP59223896A patent/JPS61102791A/ja active Granted
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011181748A (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-15 | Daikin Industries Ltd | 分極化樹脂フィルムの製造方法 |
| JPWO2015053344A1 (ja) * | 2013-10-08 | 2017-03-09 | ダイキン工業株式会社 | 圧電フィルム |
| JPWO2019009374A1 (ja) * | 2017-07-07 | 2020-01-09 | ダイキン工業株式会社 | 振動センサおよび圧電素子 |
| CN110832653A (zh) * | 2017-07-07 | 2020-02-21 | 大金工业株式会社 | 振动传感器和压电元件 |
| WO2020080382A1 (ja) * | 2018-10-16 | 2020-04-23 | ダイキン工業株式会社 | 圧電フィルム |
| JP2020065042A (ja) * | 2018-10-16 | 2020-04-23 | ダイキン工業株式会社 | 圧電フィルム |
| CN112913039A (zh) * | 2018-10-16 | 2021-06-04 | 大金工业株式会社 | 压电膜 |
| KR20210076097A (ko) * | 2018-10-16 | 2021-06-23 | 다이낑 고오교 가부시키가이샤 | 압전 필름 |
| TWI787550B (zh) * | 2018-10-16 | 2022-12-21 | 日商大金工業股份有限公司 | 壓電薄膜 |
| CN112913039B (zh) * | 2018-10-16 | 2024-07-02 | 大金工业株式会社 | 压电膜 |
| US12414475B2 (en) | 2018-10-16 | 2025-09-09 | Daikin Industries, Ltd. | Piezoelectric film having a vinylidenefluoride/tetrafluoroethylene copolymer film |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0376598B2 (ja) | 1991-12-05 |
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