JPS61120847A - ポリオキシメチレン組成物 - Google Patents
ポリオキシメチレン組成物Info
- Publication number
- JPS61120847A JPS61120847A JP24205784A JP24205784A JPS61120847A JP S61120847 A JPS61120847 A JP S61120847A JP 24205784 A JP24205784 A JP 24205784A JP 24205784 A JP24205784 A JP 24205784A JP S61120847 A JPS61120847 A JP S61120847A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyoxymethylene
- nylon
- less
- particle size
- deposits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、熱安定性に優れると共に成形機のスクリュー
への付着物及び金型への析出物の著しく少ないポリオキ
シメチレン組成物に関する。
への付着物及び金型への析出物の著しく少ないポリオキ
シメチレン組成物に関する。
(従来の技術〕
ポリオキシメチレンは、その優れた耐摩耗性、耐疲労性
、耐クリープ特性、機械的強度の故に、機械部品、電子
・電気部品、建材・配管部品等広い分野において使用さ
れている。
、耐クリープ特性、機械的強度の故に、機械部品、電子
・電気部品、建材・配管部品等広い分野において使用さ
れている。
しかしながら、ポリオキシメチレンは、ポリエチレン、
ポリスチレン等信の樹脂に比較してその骨格構造に由来
してポリマーの熱安定性が必ずしも充分ではない。その
為にポリマーの熱安定性を高めるための種々の工夫がな
されている。その一つの方法として、安定剤に合成ポリ
アミドを用いることは広く知られている。合成ポリアミ
ドを安定剤として添加することにより、ポリオキシメチ
レンの熱安定性は著しく改良されるが、又、この使用に
伴う弊害も見逃すことが出来ない。即ち、通常安定剤と
して用いられるポリアミドはポリオキシメチレンの融点
以下のものが選ばれる。例えば特公昭34−5440号
公報第3頁に記載される6/66/610共重合ポリア
ミド等である。これらのポリアミドは、通常熔融ないし
半溶融の状態では、金属に対して著しい粘着性又は付着
性を示す。このためこれらの合成ポリアミドを安定剤と
して添加されたポリオキシメチレン組成物を成形加工す
るに際して、射出成形機のスクリュー表面又はシリンダ
ー内壁や金型表面へ安定剤又は安定剤とホルムアルデヒ
ドの反応生成物が析出、付着する。
ポリスチレン等信の樹脂に比較してその骨格構造に由来
してポリマーの熱安定性が必ずしも充分ではない。その
為にポリマーの熱安定性を高めるための種々の工夫がな
されている。その一つの方法として、安定剤に合成ポリ
アミドを用いることは広く知られている。合成ポリアミ
ドを安定剤として添加することにより、ポリオキシメチ
レンの熱安定性は著しく改良されるが、又、この使用に
伴う弊害も見逃すことが出来ない。即ち、通常安定剤と
して用いられるポリアミドはポリオキシメチレンの融点
以下のものが選ばれる。例えば特公昭34−5440号
公報第3頁に記載される6/66/610共重合ポリア
ミド等である。これらのポリアミドは、通常熔融ないし
半溶融の状態では、金属に対して著しい粘着性又は付着
性を示す。このためこれらの合成ポリアミドを安定剤と
して添加されたポリオキシメチレン組成物を成形加工す
るに際して、射出成形機のスクリュー表面又はシリンダ
ー内壁や金型表面へ安定剤又は安定剤とホルムアルデヒ
ドの反応生成物が析出、付着する。
このためにスクリューや金型を定期的に分解掃除する必
要が生じ、成形加工の生産性を著しく低下させる。
要が生じ、成形加工の生産性を著しく低下させる。
上記の欠点を改良するために、これまで幾つかの提案が
なされている。例えば、特開昭50−145458号公
報には、ポリオキシメチレン中のホルムアルデヒドのセ
グメントの0.02モル%以下のR41端基を有する分
子量800〜10,000のアミドオリゴマーを添加し
てなるポリオキシメチレン組成物に関する記載がある。
なされている。例えば、特開昭50−145458号公
報には、ポリオキシメチレン中のホルムアルデヒドのセ
グメントの0.02モル%以下のR41端基を有する分
子量800〜10,000のアミドオリゴマーを添加し
てなるポリオキシメチレン組成物に関する記載がある。
しかし、アミドオリゴマーは金属に対する粘着性、付着
性は分子量の高いポリアミドに比較して低減するとは言
え未だ充分でない。又、特開昭50−78255号公報
には、溶融温度がポリオキシメチレンの溶融温度より高
い半結晶性ポリアミド又はガラス転移温度がポリオキシ
メチレンの熔融温度より高い無定形ポリアミドを、担体
樹脂中に約5ミクロン以下の粒子として存在させたもの
を安定剤として使用することが提案されている。しかし
、この方法では、担体に使用される樹脂、例えば、ポリ
エチレン、エチレンとアクリル酸メチルの共重合体、エ
チレンとアクリル酸エチルの共重合体、メタクリル酸メ
チルとアクリル酸エチルの共重合体とポリオキシメチレ
ンの相溶性が悪いために、担体樹脂とポリオキシメチレ
ンが分離し、成形品表面で剥離したり、又は、機械的特
性を低下せしめたりする欠点を有する。又担体樹脂とポ
リアミドの相溶性を付与するために、相溶化剤として例
えばエチレンとメタクリル酸の共重合体を部分的に亜鉛
で中和したものを用いているが、この相溶化剤の存在は
、ポリアミドの軟化温度を引き下げる働きを有し、金型
への析出防止効果が妨げられる。更に、ポリアミドとし
て、熔融温度の高い、例えば、290℃を超えるものを
用いる時、提案されている担体樹III、例えば、ポリ
エチレンオキシド等はポリアミドを分散させる過程で高
い加工温度に因り安定性を損なわれると云う問題を有す
る。
性は分子量の高いポリアミドに比較して低減するとは言
え未だ充分でない。又、特開昭50−78255号公報
には、溶融温度がポリオキシメチレンの溶融温度より高
い半結晶性ポリアミド又はガラス転移温度がポリオキシ
メチレンの熔融温度より高い無定形ポリアミドを、担体
樹脂中に約5ミクロン以下の粒子として存在させたもの
を安定剤として使用することが提案されている。しかし
、この方法では、担体に使用される樹脂、例えば、ポリ
エチレン、エチレンとアクリル酸メチルの共重合体、エ
チレンとアクリル酸エチルの共重合体、メタクリル酸メ
チルとアクリル酸エチルの共重合体とポリオキシメチレ
ンの相溶性が悪いために、担体樹脂とポリオキシメチレ
ンが分離し、成形品表面で剥離したり、又は、機械的特
性を低下せしめたりする欠点を有する。又担体樹脂とポ
リアミドの相溶性を付与するために、相溶化剤として例
えばエチレンとメタクリル酸の共重合体を部分的に亜鉛
で中和したものを用いているが、この相溶化剤の存在は
、ポリアミドの軟化温度を引き下げる働きを有し、金型
への析出防止効果が妨げられる。更に、ポリアミドとし
て、熔融温度の高い、例えば、290℃を超えるものを
用いる時、提案されている担体樹III、例えば、ポリ
エチレンオキシド等はポリアミドを分散させる過程で高
い加工温度に因り安定性を損なわれると云う問題を有す
る。
本発明者らは、金型への析出物、成形機のスクリューへ
の析出・付着物の少ない熱安定性に優れるポリオキシメ
チレン組成物につき鋭意研究をがさね、本発明をなすに
至った。
の析出・付着物の少ない熱安定性に優れるポリオキシメ
チレン組成物につき鋭意研究をがさね、本発明をなすに
至った。
本発明は、(alポリオキシメチレン重合体、及び(b
lポリオキシメチレン重合体中に粒径約10ミクロン以
下の粒子として分散された0、01〜io@H%のポリ
テトラメチレンアジパミドよりなるポリオキシメチレン
組成物に関するものである。
lポリオキシメチレン重合体中に粒径約10ミクロン以
下の粒子として分散された0、01〜io@H%のポリ
テトラメチレンアジパミドよりなるポリオキシメチレン
組成物に関するものである。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明で使用されるポリオキシメチレン重合体は、従来
公知のポリオキシメチレン単独重合体及び共重合体を包
含する。即ち、ホルムアルデヒドの環状オリゴマー、例
えば、トリオキサン、テトラオキサンの単独重合体、又
はこれらと共重合可能なコモノマー、例えば、エチレン
オキサイド、1.4−ブタンジオールホルマールとの共
重合体を云う。その重合体連鎖番才、主に+CH,L
O猛(nは艶 mは1〜6の整数、R1及びR2は不活性な置換基)で
示される結合を50%より少なく包含していてもよい。
公知のポリオキシメチレン単独重合体及び共重合体を包
含する。即ち、ホルムアルデヒドの環状オリゴマー、例
えば、トリオキサン、テトラオキサンの単独重合体、又
はこれらと共重合可能なコモノマー、例えば、エチレン
オキサイド、1.4−ブタンジオールホルマールとの共
重合体を云う。その重合体連鎖番才、主に+CH,L
O猛(nは艶 mは1〜6の整数、R1及びR2は不活性な置換基)で
示される結合を50%より少なく包含していてもよい。
又、通常、上記重合体は末端が安定化される。
本発明に使用されるポリテトラメチレンアジパミド(4
,6−ナイロン)は、1.4−ジアミノブタン及びアジ
ピン酸より合成されるポリアミドである。
,6−ナイロン)は、1.4−ジアミノブタン及びアジ
ピン酸より合成されるポリアミドである。
上記4.6−ナイロンは、ポリオキシメチレン重合体中
に、その粒径が約10ミクロン以下、好ましくは約5ミ
クロン以下、更に好ましくは約2ミクロン以下で分散し
ている。粒径が10ミクロンより大きいと、組成物の機
械的特性が低下するので好ましくない。
に、その粒径が約10ミクロン以下、好ましくは約5ミ
クロン以下、更に好ましくは約2ミクロン以下で分散し
ている。粒径が10ミクロンより大きいと、組成物の機
械的特性が低下するので好ましくない。
又、4,6−ナイロンは、組成物の全重量に対して0.
01〜10重景%添加される。0.01重量%より少な
いと安定剤としての効果が充分でなく、又、10重量%
を超えると組成物の機械的特性が損なわれる。
01〜10重景%添加される。0.01重量%より少な
いと安定剤としての効果が充分でなく、又、10重量%
を超えると組成物の機械的特性が損なわれる。
添加される4、6−ナイロンの−COOH及び−NH2
で示される活性末端基の濃度が低い方がより好ましい。
で示される活性末端基の濃度が低い方がより好ましい。
活性末端基の濃度は、4.6−ナイロンの分子量及び末
端封鎖剤により調節し得る。即ち、分子量を上げるか、
又はモノカルボン酸、モノアミンを末端封鎖剤として使
用することにより活性末端基の濃度を低下させることが
出来る。
端封鎖剤により調節し得る。即ち、分子量を上げるか、
又はモノカルボン酸、モノアミンを末端封鎖剤として使
用することにより活性末端基の濃度を低下させることが
出来る。
本発明の組成物に用いる粒径が10ミクロン以下の4.
6−ナイロンの粉体は次の二つの方法で製造される。
6−ナイロンの粉体は次の二つの方法で製造される。
まず第1の方法は、4.6−ナイロンをヘキサフルオロ
イソプロパツール、トリフルオロエタノール、イソプロ
パツールと水の混合物、エチレングリコール等の溶媒に
熔解し、得られた溶液に水、アセトン等の貧溶媒を加え
るか、又は、上記溶液を徐冷することにより、4.6−
ナイロンの微粒子を析出させる方法である。
イソプロパツール、トリフルオロエタノール、イソプロ
パツールと水の混合物、エチレングリコール等の溶媒に
熔解し、得られた溶液に水、アセトン等の貧溶媒を加え
るか、又は、上記溶液を徐冷することにより、4.6−
ナイロンの微粒子を析出させる方法である。
第2の方法は、4,6−ナイロンのオリゴマー(数平均
分子量が10,000以下)をジェットミルを用いて粉
砕した後、所望の粒径のものを分級して得られる。得ら
れる4、6−ナイロンのオリゴマーの活性末端基濃度が
最終目的に対し高すぎる場合は、末端基を封鎖(例えば
、酸無水物又はモノアミン等と反応させる)するか、又
は、4,6−ナイロンの熔融温度より低い温度(例えば
210℃)で固相重合することにより活性末端基濃度を
下げる。又、」二記活性末端基の封鎖は粉砕に先立って
行っても良い。
分子量が10,000以下)をジェットミルを用いて粉
砕した後、所望の粒径のものを分級して得られる。得ら
れる4、6−ナイロンのオリゴマーの活性末端基濃度が
最終目的に対し高すぎる場合は、末端基を封鎖(例えば
、酸無水物又はモノアミン等と反応させる)するか、又
は、4,6−ナイロンの熔融温度より低い温度(例えば
210℃)で固相重合することにより活性末端基濃度を
下げる。又、」二記活性末端基の封鎖は粉砕に先立って
行っても良い。
4.6−ナイロンの活性末端濃度は100 ×10−5
モル/g以下であることが好ましく、更に50 X 1
0 モル/g以下であることが好ましい。
モル/g以下であることが好ましく、更に50 X 1
0 モル/g以下であることが好ましい。
このようにして得られる4、6−ナイロンの微粒子は、
通常の方法で、押出機、バンバリーミキサ−、ニーダ−
等を用いて、ポリオキシメチレン重合体の溶融温度以上
、分解温度より低い温度で均一に混合される。通常18
0〜220℃の温度で混合される。
通常の方法で、押出機、バンバリーミキサ−、ニーダ−
等を用いて、ポリオキシメチレン重合体の溶融温度以上
、分解温度より低い温度で均一に混合される。通常18
0〜220℃の温度で混合される。
本発明の組成物には、通常用いられる顔料、充填剤、酸
化防止剤など各種添加剤を含有せしめることができる。
化防止剤など各種添加剤を含有せしめることができる。
このようにして得られる本発明組成物は、成形機スクリ
ューへの析出・付着物及び金型への析出物が著しく少な
い。
ューへの析出・付着物及び金型への析出物が著しく少な
い。
次ぎに、組成物の成形機スクリューへの付着物、金型へ
の析出物及び熱安定性の評価方法について記す。
の析出物及び熱安定性の評価方法について記す。
+a)成形機スクリューへの付着物評価方法日本M鋼■
製の射出成形機N−7OA (、シリンダ一温度20
0℃)を用いて、10.Ox5Qx 2mmの平板を2
週間連続成形(射出時間8秒、冷却時間2秒、全サイク
ル15秒、金型温度105℃)した後、スクリューの汚
れを観察する。
製の射出成形機N−7OA (、シリンダ一温度20
0℃)を用いて、10.Ox5Qx 2mmの平板を2
週間連続成形(射出時間8秒、冷却時間2秒、全サイク
ル15秒、金型温度105℃)した後、スクリューの汚
れを観察する。
(b)金型への析出物評価方法
上記(alと同様の成形を行い、金型のキャビテイ面の
汚れが発生する成形のショソ[・数を観測する。
汚れが発生する成形のショソ[・数を観測する。
+C1熱安定性評価方法
Arburgの射出成形機、Arburg A11−r
ounder150(シリンダ一温度230℃)及び1
00 ×12.6X 3mmの試験片の金型(金型温度
80℃)を用いて組成物を成形機内に滞留させた後成形
し、試験片の表面に樹脂の分解により発生ずるガスに基
づく銀条痕が発生する限界滞留時間を測定する。
ounder150(シリンダ一温度230℃)及び1
00 ×12.6X 3mmの試験片の金型(金型温度
80℃)を用いて組成物を成形機内に滞留させた後成形
し、試験片の表面に樹脂の分解により発生ずるガスに基
づく銀条痕が発生する限界滞留時間を測定する。
以下に実施例を示すが、実施例中の%、部は断りのない
限り重合表示である。
限り重合表示である。
製造例14.6−ナイロンの製造
4.6−ナイロンのオリゴマー(数平均分子量約1゜0
00)を日本ニューマチック@製のジェットミル!−2
0を用いて微粉化し、これを日本ドナルドソン@製アキ
ュカソトを用いて所望の粒径を満足ずるように分級した
。得られたオリゴマーを210℃、窒素気流中で所望の
時間加熱した。
00)を日本ニューマチック@製のジェットミル!−2
0を用いて微粉化し、これを日本ドナルドソン@製アキ
ュカソトを用いて所望の粒径を満足ずるように分級した
。得られたオリゴマーを210℃、窒素気流中で所望の
時間加熱した。
実施例1
製造例Iでの粒径が5μ以下のオリゴマーを4゜5時間
加熱して数平均分子量が約30.000、活性末端基濃
度6.7X10 モル/gの微粉化4.6−ナイロン
を得た。この4.6−ナイロンを末端アセチル化したポ
リオキシメチレン単独重合体(数平均分子量約40.0
00) 100部、ペンタエリスリチル−テトラキス(
3−(3,5−ジルt−ブチル−4−ヒドロキシフェニ
ル)プロピオネート〕であるTrganox 1010
(チバガイギー■)0.3部に対して0.5部混合し
、池貝鉄工■製二軸押出ilPcM−30(シリンダ一
温度200℃、スクリュー回転数8Orpm )を用い
て混練した。得られた組成物の成形機スクリューへの付
着、金型への析出、熱安定性について評価結果を第1表
に示す。
加熱して数平均分子量が約30.000、活性末端基濃
度6.7X10 モル/gの微粉化4.6−ナイロン
を得た。この4.6−ナイロンを末端アセチル化したポ
リオキシメチレン単独重合体(数平均分子量約40.0
00) 100部、ペンタエリスリチル−テトラキス(
3−(3,5−ジルt−ブチル−4−ヒドロキシフェニ
ル)プロピオネート〕であるTrganox 1010
(チバガイギー■)0.3部に対して0.5部混合し
、池貝鉄工■製二軸押出ilPcM−30(シリンダ一
温度200℃、スクリュー回転数8Orpm )を用い
て混練した。得られた組成物の成形機スクリューへの付
着、金型への析出、熱安定性について評価結果を第1表
に示す。
比較例1
実施例1の4.6−ナイロンに代えて、6 /66/6
10(重量比50/35/15)の三元共重合ポリアミ
ドを0.5部添加する以外実施例1と同様に実施した。
10(重量比50/35/15)の三元共重合ポリアミ
ドを0.5部添加する以外実施例1と同様に実施した。
得られた緒特性の評価結果を同じく第1表に示す。
本発明の実施例1の組成物は、比較例1のものに比して
スクリュー及び金型の汚れが認められず、著しく改良さ
れていることが分かる。
スクリュー及び金型の汚れが認められず、著しく改良さ
れていることが分かる。
実施例2
製造例1での粒径が5μ以下のオリゴマーを3時間加熱
して数平均分子量が約25,000、活性末端基濃度8
×10 モル/gの微粒化1,6−ナイロンを得た。こ
の4.6−ナンロンを末端安定化したポリオキシメチレ
ン共重合体(エチレンオキサイド2%、数平均分子量約
30,000) 100部、2,2/−メチレン−ビス
−(4−メチル−6−t−ブチルフェノール)0.4部
に対して0.2部混合し、実施例1と同様の方法で組成
物を調製し、各特性を評価し第2表に示す。
して数平均分子量が約25,000、活性末端基濃度8
×10 モル/gの微粒化1,6−ナイロンを得た。こ
の4.6−ナンロンを末端安定化したポリオキシメチレ
ン共重合体(エチレンオキサイド2%、数平均分子量約
30,000) 100部、2,2/−メチレン−ビス
−(4−メチル−6−t−ブチルフェノール)0.4部
に対して0.2部混合し、実施例1と同様の方法で組成
物を調製し、各特性を評価し第2表に示す。
比較例2
実施例2の4.6−ナイロンに代えてナイロン−12を
0.2部添加する以外同様にして実施した。結果を第2
表に示す。
0.2部添加する以外同様にして実施した。結果を第2
表に示す。
実施例3〜8
1 つ
実施例1において、4,6−ナイロンの特性及び添加量
を種々変えたものについての評価を第3表に示す。
を種々変えたものについての評価を第3表に示す。
実施例9
1.4−ジアミノブタンをやや過剰にして合成した4、
6−ナイロンオリゴマー(数平均分子量約990、−
N H,濃度135 ×10−5モル/g 、−COO
H濃度67 X 10 モル/g)を無水酢酸でアセ
チル化し、末端−NH2濃度を25 X 10 モル
/gまで減らした後、製造例1と同様の方法で粉砕し、
分級して5μ以下の粒径の4,6−ナイロンオリゴマー
を得た。
6−ナイロンオリゴマー(数平均分子量約990、−
N H,濃度135 ×10−5モル/g 、−COO
H濃度67 X 10 モル/g)を無水酢酸でアセ
チル化し、末端−NH2濃度を25 X 10 モル
/gまで減らした後、製造例1と同様の方法で粉砕し、
分級して5μ以下の粒径の4,6−ナイロンオリゴマー
を得た。
このようにして得た4、6−ナイロンオリゴマーを実施
例1の4.6−ナイロンに代えて得られた組成物の特性
を評価した。
例1の4.6−ナイロンに代えて得られた組成物の特性
を評価した。
成形機スクリューの汚れは全く認められず、又金型への
析出物も4 、000ショット以上認められなかった。
析出物も4 、000ショット以上認められなかった。
(以下余白)
Z
第1表
注:全面に付着は、圧縮部より先端まで全面に付着を意
味する。
味する。
第2表
第3表
実 施 例
成形機スクリ なし なし なし なし なし
なしニーの汚れ 金型への析出 >3000 >2000 >2鋪Q
>3000 >5000 >3000゛ヨツト
数) 熱安定性 35 ’37 39 3
8 33 45弓1イ廚申■鴎イ)
42 37 41 40 4
3 314.6−ナイロン 10000 350
00 29200 部000 25600 3100
0の分子量 4.6−ナイロン 0.5 0.5 0.5
0.5 0.02 9の添加量■) 4.6−ナイロン 5 10 2 5
8 5の最大粒径p2 ・刀14中mjt+III Qn(79Q
c、a Oac。
なしニーの汚れ 金型への析出 >3000 >2000 >2鋪Q
>3000 >5000 >3000゛ヨツト
数) 熱安定性 35 ’37 39 3
8 33 45弓1イ廚申■鴎イ)
42 37 41 40 4
3 314.6−ナイロン 10000 350
00 29200 部000 25600 3100
0の分子量 4.6−ナイロン 0.5 0.5 0.5
0.5 0.02 9の添加量■) 4.6−ナイロン 5 10 2 5
8 5の最大粒径p2 ・刀14中mjt+III Qn(79Q
c、a Oac。
Claims (5)
- (1)(a)ポリオキシメチレン重合体、及び、(b)
ポリオキシメチレン重合体中に粒径約10ミクロン以下
の粒子として分散された0.01〜10重量%のポリテ
トラメチレンアジパミドよりなるポリオキシメチレン組
成物。 - (2)ポリテトラメチレンアジパミドの分散粒径が約5
ミクロン以下である特許請求の範囲第1項記載のポリオ
キシメチレン組成物。 - (3)ポリテトラメチレンアジパミドの分散粒径が約2
ミクロン以下である特許請求の範囲第2項記載のポリオ
キシメチレン組成物。 - (4)ポリテトラメチレンアジパミドの活性末端基濃度
が100×10^−^5モル/g以下である特許請求の
範囲第1項記載のポリオキシメチレン組成物。 - (5)ポリテトラメチレンアジパミドの活性末端基濃度
が50×10^−^5モル/g以下である特許請求の範
囲第4項記載のポリオキシメチレン組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24205784A JPS61120847A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | ポリオキシメチレン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24205784A JPS61120847A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | ポリオキシメチレン組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61120847A true JPS61120847A (ja) | 1986-06-07 |
| JPH0211625B2 JPH0211625B2 (ja) | 1990-03-15 |
Family
ID=17083635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24205784A Granted JPS61120847A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | ポリオキシメチレン組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61120847A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51111857A (en) * | 1975-03-28 | 1976-10-02 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Polyoxymethylene composition |
| JPS5378255A (en) * | 1976-12-20 | 1978-07-11 | Du Pont | Stabilized molding composition and method of making same |
-
1984
- 1984-11-16 JP JP24205784A patent/JPS61120847A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51111857A (en) * | 1975-03-28 | 1976-10-02 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Polyoxymethylene composition |
| JPS5378255A (en) * | 1976-12-20 | 1978-07-11 | Du Pont | Stabilized molding composition and method of making same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0211625B2 (ja) | 1990-03-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4098843A (en) | Stabilized polyoxymethylene molding compositions | |
| US6294618B1 (en) | Low viscosity liquid crystalline polymer compositions | |
| JPS62288649A (ja) | ポリアセタ−ルの安定化組成物 | |
| JP3109753B2 (ja) | 高剛性ポリアセタール樹脂組成物 | |
| JP2005029714A (ja) | ポリアセタール樹脂組成物 | |
| JP4549784B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物 | |
| GB1591263A (en) | Process for producing polyoxymethylene moulding composition | |
| JP3109104B2 (ja) | オキシメチレン多元共重合体 | |
| CN104231536B (zh) | 聚缩醛树脂组合物 | |
| JPH0757838B2 (ja) | ポリオキシメチレン樹脂組成物 | |
| JPS61120847A (ja) | ポリオキシメチレン組成物 | |
| CN88102380A (zh) | 改性聚甲醛复合材料及其制备方法 | |
| JPH0627191B2 (ja) | 超高分子量ポリアミド成形体の製造方法 | |
| JPH06179798A (ja) | ポリアセタール樹脂組成物 | |
| CN119039760A (zh) | 一种聚苯醚聚酰胺合金及其制备方法和应用 | |
| JPH11140272A (ja) | ポリアセタール樹脂着色組成物 | |
| JPS59213752A (ja) | ポリアセタ−ル組成物 | |
| EP0060579B1 (en) | Use of polyamide moulding compounds in processes for injection moulding objects of high impact strength | |
| JP2879796B2 (ja) | オキシメチレンポリマ組成物 | |
| US11993713B2 (en) | Polyamide resin composition and method for producing same | |
| JP2903566B2 (ja) | ポリオキシメチレン樹脂組成物 | |
| CN104231538B (zh) | 聚缩醛树脂组合物 | |
| JPH0967503A (ja) | ポリオキシメチレン樹脂組成物 | |
| JP3136607B2 (ja) | ポリオキシメチレン樹脂組成物 | |
| JP2608329B2 (ja) | ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物 |