JPS61121631A - デ−タ伝送システム - Google Patents

デ−タ伝送システム

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JPS61121631A
JPS61121631A JP24358684A JP24358684A JPS61121631A JP S61121631 A JPS61121631 A JP S61121631A JP 24358684 A JP24358684 A JP 24358684A JP 24358684 A JP24358684 A JP 24358684A JP S61121631 A JPS61121631 A JP S61121631A
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JP
Japan
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data
input signal
transmission
change
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JP24358684A
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Kikuo Kawasaki
川崎 紀久雄
Shigeru Hattori
滋 服部
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、時分割多重伝送が可能なデータ伝送システム
に関し、特に、端末装置の関連する入力信号が短時間に
データ変化を生じた時に、関連データを一括して送出す
ることによって特定の端末装置だけが伝送路を占有し、
他の端末装置の交信を阻害することを防止することがで
きるようにしたものである。
[従来の技術] 第5図に従来からのデータ伝送システムの構成の一例を
示す。
第6図では、センタ局としてのセンタ装置3と端末局と
してのループ端末装置4−1.4−2.・・・、4−n
とがループ状に結合され、高速でデータ伝送がなされる
ように構成されている。データの伝送は、ループ端末装
置4−1.4−2.・・・、4−nの相互間あるいはセ
ンタ装置3と各端末装置4−1.4−2.・・・、4−
n間でループ伝送路5を介して行われる。また、センタ
装置3では、端末装置4−1.4−2.・・・、4−n
からの諸データをシリアル伝送路2を介してホスト計算
機1に送ったり、あるいはホスト計算機1から送られた
データを端末装置4−1.4−2.・・・、 4−nへ
伝送したりする。
第6図は、端末装置4に接続される入力信号の構成例を
示す。
この端末装置4は、複数のアナログ入力信号Aiやデジ
タル入力信号Diを入力するとともに、センタ装置3か
ら送られたアナログ出力信号Aoやデジタル出力信号D
oを出力する機能を持っている。
端末装置4は、アナログ入力信号Aiとデジタル入力信
号Diを読み込み、センタ装置3からの伝送指令に基づ
いて、アナログ入力信号Aiあるいはデジタル入力信号
Diの両方またはいずれが一方を送信したり、あるいは
自ら必要に応じてこれらの入力信号を送信可能である。
これら端末装置4の送信方式は、いずれの方式のデータ
伝送システムであっても後述の本発明に適用できる。従
って、ここでは、センタ装置3からのコマンド指令が各
端末装置4−1〜4−nにアドレス情報とともに与えら
れ、このアドレスが一致した端末装置が所有する伝送デ
ータを送信するデータ伝送システムの例について説明す
る。この場合において、端末装置はアナログ入力信号用
であっても、デジタル入力信号用であっても良い。
また、第5図の構成において、センタ装置3と端末装置
4−1〜4−nとの間は高速なループで構成されている
0例えば光伝送とすれば、MHzオーダの高速伝送も容
易に実現できる。従って、センタ装置3と各端末装置4
−1〜4−n間のデータ伝送は、きわめて短時間でデー
タ伝送が可能である。
また、センタ装置3と各端末装置4−1〜4−n間のデ
ータ伝送の形態としては、種々の方式が考えられるが、
最も単純なデータ伝送としては、サイクリックに順次端
末装置をアクセスして交信する場合が一般的である。こ
の場合には、端末装置は、常時例えばデジタル入力信号
Diを読み込み。
センタ装置からアクセス(コマンド受信)されると、デ
ジタル入力信号Diのデータを送信することが最も一般
的である。
センタ装置3は、これら端末装M 4−1〜4−nから
の端末データを収集し、ホスト計算fitとのシリアル
伝送路2を介して、ホスト計算ia1からのコマンドに
応じてその端末データをホスト計算機1に対して送信す
る場合と、端末データに変化があった時に、ホスト計算
機1にその端末データを送信する場合がある。このいず
れの方式を用いるかは、端末データの種類やホスト計算
機1側のプログラム設計の方法等を考慮して選択される
のが一般的である。
しかし、一般的に、端末装置の諸データをすべてホスト
計算機lに集め、そのデータを基に制御システムの状態
を判断して制御出力を決定することは、ホスト計算機1
側で全データを持っており判りやすいので、低速の制御
だけであれば特に支障なく利用できる。しかし、一般の
プラントや工場に適用する場合には、制御の質を高める
ためにいかに高速で制御を行うかが重要になってきてい
る。このため、すべての端末装置のデータを集めるので
はなく、その入力信号に変化を生じた端末装置だけの端
末データをホスト計算機1に集めたり、あるいは変化分
のデータだけをホスト計算機1に集めることが一般的で
ある。この場合には、ホスト計算filは、それ以前の
端末データからの変化分だけ、あるいは変化データを持
った端末データだけを受信するので、すべての端末デー
タの中から変化を検知するよりも容易に新しい状態を検
知できるというメリットがある。
ここで、端末装置自身が、変化信号を検知して新しいデ
ータとしてセンタ装置に送信しても良いし、端末装置か
ら送られたデータを基に、センタ装置側で端末データの
変化を検知するようにしても良い、これらの中のいずれ
の方式を採用するかはシステムの構成の都合などを考慮
して決めることができる。
しかし、第5図のシステム構成において、ホスト計算機
1は、他のシステムとも結合され種々の仕事を行う必要
があり、しかも一般に標準的な装置として製作されてい
ることが多い、このため、ホスト計算機lとセンタ装置
3との間は、例えばR5−232Cインターフエースの
ように標準的なシリアル伝送のインターフェースで結合
され、その転送速度が1200bps〜9800bps
というように比較的低速でデータ伝送される。この他、
標準装置として設計されるため、伝送手順も標準的な方
式が採用されることが多く、必らずしも高速なデータ伝
送ができない。
一方、センタ装置3と各端末装置4−1〜4−n間のル
ープ伝送は、専用のデータ伝送システムとして設計でき
るため、高速な伝送速度が利用でき、しかも伝送手順も
簡略化できる。
その結果、センタ装置3と各端末装置4−1〜4−n間
のデータの転送速度が1,000.QOObpsに対し
、ホスト計算機1とセンタ装置3との間はその転送速度
が2400bpsというように、伝送スピードに極端な
差異が生じることになる。このように伝送スピードに差
があるシステムにおいて、前述したように、端末データ
に変化を生じた時には、その変化データまたは変化した
端末データをホスト計算機へ送信する場合には、次のよ
うな問題が生じる。
■ 端末データの変化が早いと、ホスト計算機1に送る
べきデータがセンタ装置3にたまり、ホスト計算機1に
送られた時点とそのデータが端末装置側で発生した時の
時点に大きな差異が生ずるので、リアルタイム処理がで
きない状態になる。
■ ひとつの端末装置において、データ変化が大量に発
生すると、他の端末装置のデータを送出する時期が遅く
なり、もしその遅れた他の端末装置からのデータに重要
な信号が含まれている場合には、制御上の不都合が生じ
やすい。
■ 伝送されるデータの中には、高速で伝送すべきデー
タと低速でも伝送できれば良いデータが存在するはずで
ある。しかし、通常の汎用伝送システムでは、これらの
データの取扱いが平等であるので、制御対象システムの
要求に応じられないという欠点があった。
このような問題を解決するひとつの手段として、次のよ
うなデータ伝送システムが考えられる。
すなわち、そのデータ伝送システムとは、送受信可能な
センタ局と複数の送受信可能な端末局とで構成され、セ
ンタ局と各端末局または端末局相互間で交信する機能を
有し、その端末局には、その入力信号の状態の変化を検
知する手段と、その検知に応じて入力信号の変化した状
態に送信用データを所定タイミングで更新させる送信制
御手段と、送信用データを伝送手順に応じて伝送先であ
るセンタ装置または相手端末局へ繰り返し送信する伝送
制御手段と、送信用データの更新のタンニングで起動さ
れて所定時間を計時し、その計時中は、入力信号に新た
な変化が発生しても、送信制御手段による送信データの
更新を禁止する計時手段と、計時手段の動作完了後に所
定タイミングで、それまで更新を禁止されていた送信デ
ータの更新を送信制御手段により行わせることを許可す
る手段とを具えたものである。
従って、このシステムでは、端末装置がその人力信号の
変化を検知する機能を有し、この入力信号が変化したこ
とにより、新しい送信データを作成してセンタ装置に送
信するとともに交信を抑制するための計時手段であるタ
イマを起動し、この交信抑制タイマの作動中は、入力信
号に新たな変化が生じても、この新しいデータのセンタ
装置に対する送信を抑制するものである。さらにこのシ
ステムでは、その交信抑制タイマの動作完了時点におい
て、それ以前に入力信号の変化があればその変化データ
を送信し、他方、交信抑制タイマの動作完了時点におい
て、それ以前の入力信号に変化がなければ、それ以後に
入力信号が変化を検知すると直ちに新しい入力信号のデ
ータを送信することによって、端末の送信するデータ量
を端末ごとに決定または抑制しようとするものである。
しかしながら、このシステムでは、次のような問題がい
まだ解決されない。
[発明が解決しようとする問題点J すなわち、 ■ デジタルスイッチ(Dig Sv)などのように、
4ビツトあるいは8ビツトなどの複数の入力信号が一体
となって所定単位で取り扱われるデータの場合には、上
述のような単なる交信抑制タイマでは、同一データ内の
ビットデータが、2回に分割されて送信されるという不
都合が生じてくる。
■ 端末装置に対する入力信号においては、必らずしも
複数のビットデータが一体となっていなくても、先行す
るビットデータとそれに基因する次のビットデータがほ
ぼまとまった状態で発生することがしばしばある。この
ような場合にも、上述した交信制御タイマでは、それら
の関係付けが分離された形態のデータとして送られてく
るので、データ処理を行うセンタ装置やホスト計算機側
において、不必要な処理時間が増大するという問題が生
じてくる。
ここで、これらの不都合の動作の具体例として、端末装
置のデジタルスイッチからの入力信号を遠方へ伝送させ
るときに、デジタルスイッチの各スイッチに対応する各
ビットの動作に応じたタイミングチャートを第7図に示
す。
第7図において、DI” Daは、デジタルスイッチの
下位桁から上位桁に応じた各スイッチから入力される4
ビツトの各入力信号を示し、a〜hは、その入力信号D
1〜04の送信タイミングを示す、また図は、デジタル
スイッチによりデータを”8′°から”7”に手動で操
作して切換えた場合の各スイッチの動きをモデル的に示
している。さらに、デジタルスイッチの各スイッチには
、II xll 、  11211 、114°1.l
1g″の各重み付けがなされているので、タイミングa
およびbに示すようにデータが”8”の状態では、入力
信号04のみがオンしている。
第7図は、データが°°8°゛から°7°゛に切換わる
時に、まず、入力信号D4がオフした後、入力信号01
〜D3が順次オンした場合の図を示している。これら信
号の動き方、すなわち各スイッチの動き方は、デジタル
スイッチの構造上の差異で様々な動き方をするのは当然
であるが、仮に第7図に示したように動いたとすれば、
入力信号は、その状態に応じて各送信タイミングb−g
で118 II呻゛°0°“→II I IT→113
 II→II 711というようにデータ変化をおこし
、この各データがセンタ装置あるいはホスト計算機に送
られることになる。この場合、”°0°°呻°°1″→
″3”のデータが余分なものとして送られるので、本当
に8″→″0”→”l”→″3″→N7”というように
データが変化するようにデジタルスイッチが操作された
のかどうかについてセンタ装置あるいはホスト計算機側
では判断できないという問題が発生する。
そこで1本発明の目的は、端末装置ごとに、その入力信
号の状態変化を検知した後、一定時間の間に後続する他
の入力信号の状態変化を待つための計時手段としてのタ
イマを設け、端末装置からの送信データ量を圧縮すると
ともに、入力信号間に生じた不必要なデータの退出を防
止することにより、ホスト計算機へ送出すべき必要な端
末データの伝送時間遅れが小さくなるようにしたデータ
伝送システムを提供することにある。
〔問題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明では、送受信可能な
センタ局と複数の送受信可能な端末局で構成され、セン
タ局と各端末局または端末局相互間で交信する機能を有
するデータ伝送システムにおいて、端末局は、その複数
の入力信号の状態変化を検知する検知手段と、ひとつの
入力信号の状態変化を検知手段が検知するタイミングで
起動されて所定時間を計時する計時手段と、計時手段モ
起動させる入力信号の状態変化を検知手段が検知した後
、計時手段が所定時間を計時している間は、後続する他
の入力信号の状態変化の受付けを禁止し、所定時間の経
過後に、状態変化のあった入力信号に基づいた送信デー
タを一括して形成する手段と、その手段により形成され
た送信データを、所定時間経過後の所定のタイミングで
新しい送信用データとして更新する送信制御手段と、そ
の送信用データを伝送手順に応じて伝送先であるセンタ
局または相手端末局へ繰り返し送信する伝送制御手段と
を具備したことを特徴とする。
[作  用] 従って1本発明は、端末装置がその入力信号の状態変化
を検知する機能を有し、その状態変化を検知したことに
より交信を遅延させる計時手段としてのタイマを起動し
、そのタイマの作動期間中に生じる他の入力信号の変化
を待ち、その後、これらの複数の変化データを一括して
送信することにより、端末装置からの送信データ量を減
少(圧縮)させようとするものである、本発明は、この
機能によって、特定の端末装置からの交信データの増大
を防止して、他の端末装置との交信の機会、を確保する
とともに、複数の入力信号ビットで構成されたデータに
おいては、不必要なデータの発生を防止しようとするも
のでもある。
[実 施 例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に適用される端末装置のシステム構成図
を示す。
この端末装置から送られてきた端末データの中からその
変化の状況に応じて、ホスト計算機にデータを伝送する
センタ装置のシステム構成図は特に図には示していない
が、これはマイクロコンピュータを用いた装置では汎用
的にも実現できるので、その機能の詳細についてはここ
では省略する。
第1図において、lOは端末装置のシリアル伝送制御と
、デジタル入力信号Diとデジタル出力信号Doあるい
はアナログ入力信号Aiとアナログ出力信号Aoの入・
出力制御を行うマイコンシステムを示している。このマ
イコンシステムlOは、中央処理装置(cpυ) 、 
ROMやRAMf)メ%’)等を含ミ、cpuはあらか
じめ定められた手順により各構成要素を制御する。
Llはシリアル伝送でセンタ装こがらの受信データを出
力するデジタル信号出力回路であり、レベル変換器11
Aやリレー118を有する。また、この出力回路11は
、[1/A変換器を接続すればアナログ出力とすること
もできる。12はデジタル入力信号口iを受は付けるデ
ジタル信号入力回路であり、しベル変換を行うレベル変
換器12A等を含む、 15はアナログ入力信号Ail
〜Ai4を受は付けるアナログ信号入力回路であり、ア
ナログジベル変換回路15A、アナログスイッチ15B
、A/D変換器15Gおよびレベル絶縁回路150を有
する。これらの各入力は、ノイズの影響を除去するため
に多数回の読み込み照合がマイコンシステム10で行わ
れ、さらにアナログデータであれば平均化処理や変化幅
制限が設けられ、その処理がマイコンシステムlOで行
われる。
13はセンタ装置とデータの授受を行うシリアル伝送部
であり、シリアル伝送入力の受信部分であるシリアル伝
送入力部13A 、シリアル伝送出力の送信部分である
シリアル伝送出力部13Bを有するとともに、ループ伝
送を行うためのループ用のアンド回路13Gが設けられ
ている。また1図中の14はクロック回路である。
ここで、センタ装置からのアドレスデータやコマンド指
令をマイコンシステムlOがその受信端子RXDから受
信し、自己のアドレスに一致すれば、次に端末装置であ
るマイコンシステム10内からセンタ装置に対してデー
タを送信する。この時、すなわち送信時には、送/受切
換端子τ/Rを°゛L”レベルに下げ、ループ用のアン
ド回路13CをOvとした後に送信端子TXDから送信
データを送信する。これらのシリアルデータ伝送の伝送
手順(プロトコル)などは、種々の形式が考えられるの
で、ここでは特に言及しない、いずれの伝送手順を用い
るにしても、第5図に示したようにセンタ装置3と各端
末装置4−1〜4−n間だけで専用の伝送方式が採用で
きるので、きわめて高速な伝送が実現できる。
1Bは、端末装置の諸機能をセットするセット用のスイ
ッチである。このスイッチ1Bの中には、端末のアドレ
ス用のスイッチ、デジタル入力信号Diの照合回数を決
定付ける指定スイッチ、アナログデータの°平均化回数
の指定のスイッチ、本発明にかかり、後述のように交信
を遅延する時間を計時する計時手段としての交信遅延タ
イマの時間指定スイッチ18Aが含まれている。
ここで、交信遅延タイマのスイッチ自体の構造は、ビッ
ト単位の指定が可能なりipスイッチや、ロータリ形の
デジタルスイッチが好ましいが、スイッチの設定状態が
マイコンシステム10で読み取れ、この設定状態に応じ
てマイコンシステム10内のプログラムに応じて交信遅
延時間を制御できればどんな形状のものでも構わない、
また、この交信遅延タイマにかかるスイッチ16は、接
続される入力信号の性格や用途によりその設定時間を容
易に変化できることが必要であるので、第3図に示すよ
うに容易にスイッチ1Bが操作しやすい場所、例えば装
置のフロントパネル30等のようにその操作性がよい場
所に設けることが望ましい。
ここで、端末装置が受は付ける入力信号の性格、用途の
例としては、単に状態を表示するための入力信号であれ
ば、あまり高速で送信データを変化させるよりも人間の
読み取り得る時間、または、人間の感覚に合せた時間ご
とにデータを更新するほうが操作者が読み取り易く適切
である。もし、これとは逆に高速でデータを変更して送
信したりすると、操作者の読み取りが困難になるので、
結局、そのデータを受信した装置側においてそれらのデ
ータに対して操作者が読み取り易いように加工を加える
必要が生ずる。これに反して。
すでに第7図で示したように、複数のビットで構成され
たデータを送信する場合には、そのデータを高速で伝送
すると、信号の変化の過程で不必要なデータまで送って
しまうという問題がある。この他、端末装置で動作を開
始してから、一定の時間の後にその動作状態が安定する
ような装置の信号であるときには、必らずしも入力信号
の状態変化を検知したら直ちに送信するのではなく、一
定時間の経過を待って送信する方が望ましいことがある
。このように、同一の端末装置であっても、その使われ
方により交信データを更新するタイミングに対する要求
は異なってくるので、ケースバイケースで交信遅延タイ
マの設定が変更できることが望まれる。
17はマイコンシステム10の動作状態や交信状態を表
示するための例えば発光ダイオード(LED)からなる
表示器である。また、18はマイコンシステムlOをは
じめとする各部を駆動させる電源回路であり、この電源
回路18はバックアップ用の電池18Aを含む。
マイコンシステムlOが上述の各構成要素を制御する機
能は、マイコンシステムlGの持つプログラムの組合せ
によりその機能を固定できるので、ここではその説明を
省略する。
次に、マイコンシステムlOに格納されるプログラムに
より実現される交信遅延タイマの動作の説明を第2図の
タイミングチャートを用いて説明する。
第2図では、入力信号を代表してデジタル信号入力回路
12からデジタル入力信号Dil mDinを受は付け
ている場合を示す、また、図中のa−mは、第1図で示
した端末装置が、センタ装置と交信するタイミングを代
表的に示したものであり、各タイミングa、b、c、・
・・9mにおいて、データをセンタ装置に向けて送信し
ていることを示している。従って、ここでの交信形態は
、サイクリック交信である。
ここで、a点およびb点では、入力信号Di1〜Din
が変化していないので、特に遅延タイマに変化がない、
ところが、(イ)点で入力信号DiIが変化し、これを
検知すると、遅延タイマが作動を開始する。しかし、0
点ではいまだ遅延タイマが動作を完了していないので、
送信データの更新は行われず、a点およびb点で送信し
たものと同じデータが端末装置からセンタ装置に向けて
送信される。遅延タイマの作動中の期間には、入力信号
Di7  、 Di3  、 Dinが変化しているが
、これらの状態変化にかかる各データは送信されずに待
機される。
次いで、遅延タイマの動作完了後であるf上では、それ
までに状態変化した入力信号口、。
Di2  、Ωi3.Dinの各変化を含めて送信デー
タとして一緒に更新してセンタ装置に送信される。この
ように複数の信号の変化を待って、その後データを一括
して送信するために、第7図で示したようにデジタルス
イッチの操作により、そのデータを°°8′から°°7
”に設定変更する時に、その途中の過程で発生するO”
→゛llパ→″′3゛うような誤ったデータの送出を防
止することも可能になる。
第2図において、入力信号口i4が(ロ)点で変化した
ことを検出すると、上述した(イ)点と同様に遅延タイ
マを起動させ、他の入力信号の変化を待つ、この遅延タ
イマ自体が動作が完了する以前に、起動をかけた入力信
号Di4または他の入力信号がオン→オフ峠オンまたは
オフ→オン→オフというような1サイクル分の状態変化
を発生した時には、そのlサイクル分の変化を検出した
時点で、例えば第2図に示すように(ハ)点において、
異なった動作時間を有する遅延タイマを起動させたり、
または作動中の遅延タイマに対して時間遅れなしで再起
動をかけ、若干の他の信号の変化を待って、送信データ
の更新を行う、これにより、遅延タイマの作動中に生じ
るデータ変化の消滅を防ぐことができる。
なお、各入力信号の読込には、時間間隔を設けて複数回
の読込により、多重照合を行い、入力信号を確定させる
機能を一般的に持っている。従って、ここで述べた遅延
タイマの設定時間と一緒に多重照合時間を組合せ、不必
要な信号送出が発生しないように工夫する必要がある。
第2図の1点で新しいデータに更新したあとは、h点で
特にデータの変化がない、しかし、(チ)点では再び入
力信号Oilが変化したので再度遅延タイマがセットさ
れることになる。
このように端末に与えられた多数の入力信号のデータを
一括して送信することによって送信データを圧縮するこ
とができる。
ここで、端末装置からセンタ装置に対して送られる送信
データ量を減少させるには、第2図のa、b、・・・1
mの各タイミング間隔を広げる方法が考えられるが、こ
の方法では次の問題が生じる。
■ センタ装置あるいはホスト計算機側に端末装置ごと
にその端末装置のアクセス時間を変更するためのプログ
ラムを作る必要があり、センタ装置またはホスト計算機
の制御が複雑になり実用性に欠ける。
■ 例えば、第2図のj点で示すように、単純に間隔を
広げたのでは、伝送が遅くなることがある。なお、j点
は1サイクル分の信号変化を検知したことで直ちに新し
いデータを送っている。
このように、端末装置側でのデータの圧縮は重要である
が、一方で送信するタイミング間隔を広げるため、その
間隔内に発生した信号を伝送できないという新たな問題
が発生する。
そこで、この問題を解決する方法の一つを第4図に示す
、すなわち、送信間隔の間に生じた入力信号の変化を、
マイコンシステムIO内(7)バッファメモリに変化入
力信号の番号、例えばデジタル入力信号D!+ 〜Di
r+対応する’Dit 〜Din J (7)いずれか
と、その変化の方向、例えばrL−+H」またはrH呻
LJを記憶させるとともに、これらが送信済みか否かの
送信マークを付して置く、このバッファメモリの格納内
容によって、送信間隔内に発生したデジタル入力信号D
il xDinの変化状況を送信データを更新する時に
検知できるので、このバッファメモリを利用することに
より、送信データの欠落なしに順次センタ装置に入力信
号の変化状況を送信することが可能である。
ここで、バッファメモリの記憶容量は有限であるので、
設計したデータ量以上の入力信号変化が生ずれば、送信
できないデータが発生することも考えられ、設計時には
これらを考慮する必要がある。
[発明の効果] 以上述べたように1本発明によれば、端末装置側に送信
データの更新を遅延させるタイマを設けたので、端末装
置側の関連した入力信号間における時間差を吸収するこ
とによって、誤ったデータの送出を防止したり、あるい
は関連データを一括して送信することによって、送信デ
ータを減少したり圧縮したりすることができる。従って
1本発明によれば、センタ装置側を複雑な構成にするこ
となく、端末装置に接続された入力信号の性格や用途に
応じた送信データ量を調整できる。このため、本発明に
よれば、全体のデータ伝送システムの性能の中で端末装
置ごとの送信データ量の配分設定ができるので、伝送要
求時間の異なるデータを適切な時間間隔でデータ伝送す
ることによって、データ伝送システムの適正化を実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置に適用される端末装置の構成の一例
を示すブロック図、 第2図は本発明システムの伝送のタイミングを示すタイ
ミングチャート、 第3図は本発明にかかる交信遅延タイマの設定スイッチ
の配置例を示す斜視図、 第4図は入力信号変化をメモリに記憶するときのその格
納例を示す説明図、 第5図は従来からのデータ伝送システムの構成例を示す
ブロック図、 第6図は第5図に示す端末装置に接続される入出力信号
を説明する説明図、 第7図はデジタルスイッチの操作により端末装置に入力
される各信号の状態の一例を示すタイミングチャートで
ある。 1・・・ホスト計算機、 3・・・センタ装置、 4−1〜4−n・・・端末装置、 lO・・・マイコンシステム、 11・・・デジタル信号出力回路、 12・・・デジタル信号入力回路、 13・・・シリアル伝送部、 L4・・・クロック回路、 15・・・アナログ信号入力回路、 1B・・・スイッチ、 18A・・・交信遅延タイマの時間指定スイッチ。 17・・・表示器。 18・・・電源回路。 第7図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)送受信可能なセンタ局と複数の送受信可能な端末局
    で構成され、前記センタ局と前記各端末局または前記端
    末局相互間で交信する機能を有するデータ伝送システム
    において、 前記端末局は、その複数の入力信号の状態変化を検知す
    る検知手段と、前記ひとつの入力信号の状態変化を前記
    検知手段が検知するタイミングで起動されて所定時間を
    計時する計時手段と、該計時手段を起動させる入力信号
    の状態変化を前記検知手段が検知した後、前記計時手段
    が前記所定時間を計時している間は、後続する他の入力
    信号の状態変化の受付けを禁止し、前記所定時間の経過
    後に、状態変化のあった入力信号に基づいた送信データ
    を一括して形成する手段と、該手段により形成された送
    信データを、前記所定時間経過後の所定のタイミングで
    新しい送信用データとして更新する送信制御手段と、前
    記送信用データを伝送手順に応じて伝送先であるセンタ
    局または相手端末局へ繰り返し送信する伝送制御手段と
    を具備したことを特徴とするデータ伝送システム。 2)特許請求の範囲第1項記載のデータ伝送システムに
    おいて、前記複数の入力信号のうち、前記計時手段を起
    動させるために前記検知手段によりその状態変化を検知
    された入力信号、または前記計時手段が作動中に前記検
    知手段によりその状態変化を検知された入力信号が、次
    の新たな信号状態に変化した場合には、その変化した時
    点で、前記計時手段を再び起動させて第2の所定時間の
    計時を行い、その第2の所定時間の経過後に、その新た
    な状態変化を生じる前の各入力信号の状態を、当該入力
    信号についての状態変化として送信用データを形成する
    ことを特徴とするデータ伝送システム。 3)特許請求の範囲第1項または第2項記載のデータ伝
    送システムにおいて、前記端末局の各々は、前記計時手
    段の計時時間を可変設定できるスイッチを具えたことを
    特徴とするデータ伝送システム。
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