JPS61123645A - 軟質合成樹脂組成物の製法 - Google Patents
軟質合成樹脂組成物の製法Info
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- JPS61123645A JPS61123645A JP24406084A JP24406084A JPS61123645A JP S61123645 A JPS61123645 A JP S61123645A JP 24406084 A JP24406084 A JP 24406084A JP 24406084 A JP24406084 A JP 24406084A JP S61123645 A JPS61123645 A JP S61123645A
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- resin
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- vinyl
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は塩化ビニル系樹脂と軟質熱可塑性樹脂との混練
による、成形品にフイッシェフイのない軟質合成樹脂組
成物の製法に係る。
による、成形品にフイッシェフイのない軟質合成樹脂組
成物の製法に係る。
「従来の技術」
軟質塩化ビニル系樹脂組成物の製法には、懸濁重合法ま
たは塊状重合法によってSt造された塩化ビニル系樹脂
に、7タル酸クー2−エチルヘキシル(D OP )、
7ノピン酸ノー2−エチルヘキシル(D OA )等で
代表される液状の可塑剤を加温下に吸収させる方法が採
用され、この混合物を混練した組成物は、いわゆる“プ
ッ”と称されるフィッシュフイのない成形品のII造に
用いられている。しかし、問題がないわけではない。
たは塊状重合法によってSt造された塩化ビニル系樹脂
に、7タル酸クー2−エチルヘキシル(D OP )、
7ノピン酸ノー2−エチルヘキシル(D OA )等で
代表される液状の可塑剤を加温下に吸収させる方法が採
用され、この混合物を混練した組成物は、いわゆる“プ
ッ”と称されるフィッシュフイのない成形品のII造に
用いられている。しかし、問題がないわけではない。
例えば、上記の成形品をスチレン樹脂、ABS樹脂等他
の合成樹脂と接触した状!!で用いたとき、塩化ビニル
M樹脂中の可塑剤が他の合I&樹脂に移行し、それを軟
化し、または合成mllIr5面が可塑剤のしみだしに
より汚染される。
の合成樹脂と接触した状!!で用いたとき、塩化ビニル
M樹脂中の可塑剤が他の合I&樹脂に移行し、それを軟
化し、または合成mllIr5面が可塑剤のしみだしに
より汚染される。
*た、これらの成形品が薬品、油、血液等に接するよろ
な状態で使用されるとさ、成形品中の可塑剤がこれら薬
品、油、血液中に抽出されるため、該成形品の医療用、
食品用、特殊工業用の分野での使用が制限される。さら
に、塩化ビニル系樹脂/可塑剤系は、一定以上の高温下
において使用されるとき、可塑剤の揮発を完全に防ぐこ
とが困難であり、使用温度範囲が限定されるとともに可
塑剤の抽出、揮発により成形品の物性低下、硬化現求を
招き、成形品の長期使用は不可能であった。
な状態で使用されるとさ、成形品中の可塑剤がこれら薬
品、油、血液中に抽出されるため、該成形品の医療用、
食品用、特殊工業用の分野での使用が制限される。さら
に、塩化ビニル系樹脂/可塑剤系は、一定以上の高温下
において使用されるとき、可塑剤の揮発を完全に防ぐこ
とが困難であり、使用温度範囲が限定されるとともに可
塑剤の抽出、揮発により成形品の物性低下、硬化現求を
招き、成形品の長期使用は不可能であった。
塩化ビニル系樹脂/可塑剤系組成物においては、上述の
ように可塑剤の移行、抽出、揮発の問題があるので、こ
れを完全に防止する方策として、従来の可塑剤に代えて
、塩化ビニル系樹脂と相溶性の良好な軟質の熱可塑性樹
脂を混練して、塩化ビニル系樹脂を軟化することが行わ
れている。
ように可塑剤の移行、抽出、揮発の問題があるので、こ
れを完全に防止する方策として、従来の可塑剤に代えて
、塩化ビニル系樹脂と相溶性の良好な軟質の熱可塑性樹
脂を混練して、塩化ビニル系樹脂を軟化することが行わ
れている。
「猪明が解決しようとする問題点」
しかしながら、患濁重合法または塊状重合法によって9
1iされた塩化ビニルPIm脂を、かする軟質の熱可塑
性樹脂と混練するとき、混線加工時、融解した軟質熱可
塑性樹脂中に塩化ビニル系樹脂が浮いた状態になり、塩
化ビニル系樹脂のゲル化特性が着しく劣る現象が生じ、
混線時間にも長時間を必要とし、またたとえ完全に混練
したように見えても、この組成物を成形したとき成形品
に“プッ”が多数発生していた。この“プッ”をなくす
手段として、例えばバンバリーミキサ−のような密閉弐
混線機を用いた場合、操作を2段階に分け、第1段階で
軟質熱可塑性樹脂の一部と塩化ビニル11.11脂をフ
イッシェフイの残らないように混練し、第2段階で軟質
熱可塑性樹脂の残量を加えて再混練する方法がとられで
いる。しかし、この方法では作業能率が着しく悪いうえ
に、混線時の熱履歴のため成形品が変色し、かつその品
質も安定しないという問題点があった。
1iされた塩化ビニルPIm脂を、かする軟質の熱可塑
性樹脂と混練するとき、混線加工時、融解した軟質熱可
塑性樹脂中に塩化ビニル系樹脂が浮いた状態になり、塩
化ビニル系樹脂のゲル化特性が着しく劣る現象が生じ、
混線時間にも長時間を必要とし、またたとえ完全に混練
したように見えても、この組成物を成形したとき成形品
に“プッ”が多数発生していた。この“プッ”をなくす
手段として、例えばバンバリーミキサ−のような密閉弐
混線機を用いた場合、操作を2段階に分け、第1段階で
軟質熱可塑性樹脂の一部と塩化ビニル11.11脂をフ
イッシェフイの残らないように混練し、第2段階で軟質
熱可塑性樹脂の残量を加えて再混練する方法がとられで
いる。しかし、この方法では作業能率が着しく悪いうえ
に、混線時の熱履歴のため成形品が変色し、かつその品
質も安定しないという問題点があった。
本発明者らは、作業能率が良く、成形品の品質が安定し
かつフィッシュアイの生じない軟質合成樹脂組成物の製
法を提供することを目的として、鋭意検討したところ、
塩化ビニル系樹脂として乳化重合法または微細1lI8
!重合法によって製造したベーストレジンやペースト混
合用レノンを用いることにより塩化ビニル系樹脂及び軟
質熱可塑性樹脂を2段階に分けることなく一度に、しか
もIs、VF間で混練することができ、かつ成形品にも
フィッシュアイが出現しないことを見いだし本発明を完
成するに到った。
かつフィッシュアイの生じない軟質合成樹脂組成物の製
法を提供することを目的として、鋭意検討したところ、
塩化ビニル系樹脂として乳化重合法または微細1lI8
!重合法によって製造したベーストレジンやペースト混
合用レノンを用いることにより塩化ビニル系樹脂及び軟
質熱可塑性樹脂を2段階に分けることなく一度に、しか
もIs、VF間で混練することができ、かつ成形品にも
フィッシュアイが出現しないことを見いだし本発明を完
成するに到った。
「問題点を解決するための手段、1 ゛しかし
で、本発明の要貢とするところは、(A)乳化重合法ま
たは微細懸濁重合法によって得られた塩化ビニル系樹脂
100m!量部及び(B)エチレン−酢酸ビニルー−酸
化炭素共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ
カプロツクトン、カブロラクトン−ジカルボン酸−ノオ
ール共重合体及び熱可塑性ポリウレタンから選択された
少なくとも一種の軟質熱可塑性樹脂20〜300重量部
を混練することを特徴とする軟質合成樹脂組成物の製法
に存する。
で、本発明の要貢とするところは、(A)乳化重合法ま
たは微細懸濁重合法によって得られた塩化ビニル系樹脂
100m!量部及び(B)エチレン−酢酸ビニルー−酸
化炭素共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ
カプロツクトン、カブロラクトン−ジカルボン酸−ノオ
ール共重合体及び熱可塑性ポリウレタンから選択された
少なくとも一種の軟質熱可塑性樹脂20〜300重量部
を混練することを特徴とする軟質合成樹脂組成物の製法
に存する。
本発明方法を詳細に説明する。
本発明方法に使用する塩化ビニル系樹脂は、主に、塩化
ビニルまたは塩化ビニルとそれに共重合可能なコモ/マ
ーとの混合物とを乳化剤及び水溶性m合間始剤の存在下
に乳化重合して91造される粒径5μ以下、好ましくは
0.05〜3μ程度の、通常ベーストレノンとして使用
されるレノン、または分散剤及び油溶性重合開始剤の存
在下に塩化ビニルまたは塩化ビニルとそれに重合可能な
コモ/マーとの混合物の全tまたは一部をm械的に微分
散した後重合する微細懸濁重合法によって製造される、
通常ベーストレジンまたはペーストレノン混合用レノン
としで用いられるレノンである。
ビニルまたは塩化ビニルとそれに共重合可能なコモ/マ
ーとの混合物とを乳化剤及び水溶性m合間始剤の存在下
に乳化重合して91造される粒径5μ以下、好ましくは
0.05〜3μ程度の、通常ベーストレノンとして使用
されるレノン、または分散剤及び油溶性重合開始剤の存
在下に塩化ビニルまたは塩化ビニルとそれに重合可能な
コモ/マーとの混合物の全tまたは一部をm械的に微分
散した後重合する微細懸濁重合法によって製造される、
通常ベーストレジンまたはペーストレノン混合用レノン
としで用いられるレノンである。
塩化ビニルに共重合可能なコモノマーとしては、例えば
酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ラウリン酸ビニル等
のビニルエステル類、メチル7クリレート、エチル7ク
リレート、ブチル7クリレート等のアクリル酸エステル
類、メチルメタクリレート、エチルメタクリレート等の
メタクリル酸エステル類、ノブチルマレエート、ノブチ
ル7レ−ト等のマレイン酸エステル類、ノブチル7マレ
ート、クエチル7マレート等の7マール酸エステル類、
ビニルメチルエーテル、ビニルブチルエーテル、ビニル
オクチルエーテル等のビニルエーテル類、7クリロニト
リル、メタクリロニトリル等のシアン化ビニル類、エチ
レン、プロピレン、スチレン等のα−オレフィン類、塩
化ビニIjfン、良化ビニル等の塩化ビニル以外のハロ
ゲン化ビニリデンまたはハロゲン化ビニル類が挙げられ
、これらの一種以上が30ffl量%以下、好ましくは
20重量%以下の範囲で用いられる。
酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ラウリン酸ビニル等
のビニルエステル類、メチル7クリレート、エチル7ク
リレート、ブチル7クリレート等のアクリル酸エステル
類、メチルメタクリレート、エチルメタクリレート等の
メタクリル酸エステル類、ノブチルマレエート、ノブチ
ル7レ−ト等のマレイン酸エステル類、ノブチル7マレ
ート、クエチル7マレート等の7マール酸エステル類、
ビニルメチルエーテル、ビニルブチルエーテル、ビニル
オクチルエーテル等のビニルエーテル類、7クリロニト
リル、メタクリロニトリル等のシアン化ビニル類、エチ
レン、プロピレン、スチレン等のα−オレフィン類、塩
化ビニIjfン、良化ビニル等の塩化ビニル以外のハロ
ゲン化ビニリデンまたはハロゲン化ビニル類が挙げられ
、これらの一種以上が30ffl量%以下、好ましくは
20重量%以下の範囲で用いられる。
本発明方法に用いられるB成分の軟質熱可塑性(H脂は
、エチレン−酢酸ビニルー−酸化炭素共重合体、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、ポリカプロラクトン、カブロ
ラクトンーノカルポン酸−ノオール共重合体または熱可
塑性ポリウレタン等から選択された少な(とも一種が用
いられその使用縫は、軟質熱可塑性樹脂の種類または硬
度、得られる軟質合成樹脂組成物の硬度または用途によ
って異なるけれども、通常塩化ビニル1に樹脂100重
量部当り20〜300重量部、好ましくは25〜200
11ii111のllL囲で用いられる。熱可塑性樹脂
の配合割合が20重置部より少いと軟質合成樹脂組成物
が固くなり、逆に300重量部より多くなると軟質合成
樹脂組成物の取扱い、成形が困難になり易い、特に熱可
塑性ポリウレタン以外は、200重量部以内にとどめる
のが好ましい。
、エチレン−酢酸ビニルー−酸化炭素共重合体、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、ポリカプロラクトン、カブロ
ラクトンーノカルポン酸−ノオール共重合体または熱可
塑性ポリウレタン等から選択された少な(とも一種が用
いられその使用縫は、軟質熱可塑性樹脂の種類または硬
度、得られる軟質合成樹脂組成物の硬度または用途によ
って異なるけれども、通常塩化ビニル1に樹脂100重
量部当り20〜300重量部、好ましくは25〜200
11ii111のllL囲で用いられる。熱可塑性樹脂
の配合割合が20重置部より少いと軟質合成樹脂組成物
が固くなり、逆に300重量部より多くなると軟質合成
樹脂組成物の取扱い、成形が困難になり易い、特に熱可
塑性ポリウレタン以外は、200重量部以内にとどめる
のが好ましい。
エチレン−酢酸ビニルー−酸化炭素共重合体は、特に限
定されるものではないが、例えばエチレン40〜80f
fi量%、酢酸ビニル10〜60重量%及び−酸化炭素
3〜30重景%重量らなる共重合体が好ましく、具体的
にはエルバロイ(ELVALOY、デ1ボン社商標、以
下同じ)741、エル ゛バロイ742として
市販されているものが使用される。
定されるものではないが、例えばエチレン40〜80f
fi量%、酢酸ビニル10〜60重量%及び−酸化炭素
3〜30重景%重量らなる共重合体が好ましく、具体的
にはエルバロイ(ELVALOY、デ1ボン社商標、以
下同じ)741、エル ゛バロイ742として
市販されているものが使用される。
エチレン−酢酸ビニル共重合体は、酢酸ビニル含量が5
〜30重景%重量ましくは10〜25重1%の範囲にあ
るものが使用される。
〜30重景%重量ましくは10〜25重1%の範囲にあ
るものが使用される。
ポリカプロラクトンは、C−カプロラクトンの開環重合
したのもであり、数平均分子量が103〜1〇−特に1
04〜10Sの範囲にあるものを使用するのが好ましい
、ポリカプロラクトンの数平均分子量が10’より低い
場合は可塑化効率が悪く、逆に10”よりも大きくなる
と軟質合成樹脂組成物の成形性が悪くなる。ポリカプロ
ラクトンは1例えば、P CL (ユニオン・カーバイ
ド社商標、以下同じ)300、PCL?00、プラクセ
ル(ダイセル化学工業(株)社商標、以下同じ)H−4
、プラクセルト!−7としで市販されている。
したのもであり、数平均分子量が103〜1〇−特に1
04〜10Sの範囲にあるものを使用するのが好ましい
、ポリカプロラクトンの数平均分子量が10’より低い
場合は可塑化効率が悪く、逆に10”よりも大きくなる
と軟質合成樹脂組成物の成形性が悪くなる。ポリカプロ
ラクトンは1例えば、P CL (ユニオン・カーバイ
ド社商標、以下同じ)300、PCL?00、プラクセ
ル(ダイセル化学工業(株)社商標、以下同じ)H−4
、プラクセルト!−7としで市販されている。
カブaラクトンーノカルポン酸−ノオール共重合体は、
特に限定されるものではないが、C−カプロラクトン(
オキン酸を含む)65〜90モル%、フォール1フ、5
〜5モル%及びジカルボン酸17.5〜5モル%を重縮
合した#を成を有するのもが好ましく、数平均分子量も
ポリカプロラクトンと間程度の範囲にあるものが使用さ
れ、例えばε−カプロラクトン80モル%、ネオベン−
チルグリコール10モル%及びイソフタル酸10モル%
を共重縮合したものが有効に使用し得る。
特に限定されるものではないが、C−カプロラクトン(
オキン酸を含む)65〜90モル%、フォール1フ、5
〜5モル%及びジカルボン酸17.5〜5モル%を重縮
合した#を成を有するのもが好ましく、数平均分子量も
ポリカプロラクトンと間程度の範囲にあるものが使用さ
れ、例えばε−カプロラクトン80モル%、ネオベン−
チルグリコール10モル%及びイソフタル酸10モル%
を共重縮合したものが有効に使用し得る。
熱可塑性ポリウレタンは、ノイソシアネート成分とジオ
ール成分との反応によって得られる縁状ポリウレタンが
好ましく、ジオール成分としては、7ノビン酸、アゼラ
イン酸、ピメリン酸、セバシン酸等のジカルボン酸と、
1,4−ブタンジオール、1.6−ヘキサンジオール、
1.10−デカメチレングリコール、1.2−プロピレ
ングリコール、1.3−ブチレングリコール、2,5−
ツメチル−2,5−ヘキサンジオ−1し、2.2−ツメ
チル−1,3−7’ロパンノオール、ネオペンチルクリ
コール等の脂肪族ジオールとの反応によって得られるポ
リエステルグリコールを使用するのが望ましい。
ール成分との反応によって得られる縁状ポリウレタンが
好ましく、ジオール成分としては、7ノビン酸、アゼラ
イン酸、ピメリン酸、セバシン酸等のジカルボン酸と、
1,4−ブタンジオール、1.6−ヘキサンジオール、
1.10−デカメチレングリコール、1.2−プロピレ
ングリコール、1.3−ブチレングリコール、2,5−
ツメチル−2,5−ヘキサンジオ−1し、2.2−ツメ
チル−1,3−7’ロパンノオール、ネオペンチルクリ
コール等の脂肪族ジオールとの反応によって得られるポ
リエステルグリコールを使用するのが望ましい。
本発明方法により軟質合rat樹脂岨酸物、を製造する
には、上述の(A)成分及び(B)成分を一度に全量混
合し、例えばミキシングロール、Σ羽根型混練機、バン
バリーミキサ−1高速二紬連続ミキサー、押出機型混練
機等でもって混練する。このように混練された軟質合成
樹脂組成物は、シート状に成形した後シートカッターで
また押出ペレタイザーでもって小粒子にした後使用して
もよい。
には、上述の(A)成分及び(B)成分を一度に全量混
合し、例えばミキシングロール、Σ羽根型混練機、バン
バリーミキサ−1高速二紬連続ミキサー、押出機型混練
機等でもって混練する。このように混練された軟質合成
樹脂組成物は、シート状に成形した後シートカッターで
また押出ペレタイザーでもって小粒子にした後使用して
もよい。
「発明の効果」
本発明によれば、塩化ビニル系樹脂として乳化重合法ま
たは徽JIs濁重合法によって製造したものを用いて、
軟質熱可塑性樹脂と混練しているので、混線操作を分割
することなく、一度に全量均−・に混線することができ
、作業能率が極めて良好であり、このようにして製造さ
れた軟質合成樹脂組成物からフィルム等の成形品を製造
しても、主に塩化ビニル系樹脂に起因するフィッシュア
イは生起せず、したがって成形操作を連続して行える長
所が有る。すなわち、本発明方法では安定した品質の軟
質台I&樹脂組成物を得ることができる。
たは徽JIs濁重合法によって製造したものを用いて、
軟質熱可塑性樹脂と混練しているので、混線操作を分割
することなく、一度に全量均−・に混線することができ
、作業能率が極めて良好であり、このようにして製造さ
れた軟質合成樹脂組成物からフィルム等の成形品を製造
しても、主に塩化ビニル系樹脂に起因するフィッシュア
イは生起せず、したがって成形操作を連続して行える長
所が有る。すなわち、本発明方法では安定した品質の軟
質台I&樹脂組成物を得ることができる。
1一実施例」
次に本発明方法を実施例にて詳述するに、本発明は、そ
の要旨を超えない限り、以下の実施例に限定されるもの
ではない。
の要旨を超えない限り、以下の実施例に限定されるもの
ではない。
なお、実施例の中でrWSJとあるは「重量部」を示す
。
。
実施例1
塩化ビニル系樹脂(乳化重合法)
所定部数 (第1表記載)
エチレン−酢酸ビニルーー酸化炭素共重合体所定部数
(第1iL記載) エポキシ化7マ二油 3部Ba−Zn系複
合安定剤 2部ステアリン#!
1部前述の配合組成のものを、バンバリーミキ
サ−でケース温度110℃ローター回虻敗110r、p
、−。
(第1iL記載) エポキシ化7マ二油 3部Ba−Zn系複
合安定剤 2部ステアリン#!
1部前述の配合組成のものを、バンバリーミキ
サ−でケース温度110℃ローター回虻敗110r、p
、−。
で均一に混練した。排出時の樹脂温度190℃であった
。該混線樹脂組成物をロールでシーテイングし、シート
カッターでもってベレット化し、粒状の軟質合成樹脂組
成物を得た。
。該混線樹脂組成物をロールでシーテイングし、シート
カッターでもってベレット化し、粒状の軟質合成樹脂組
成物を得た。
この軟質合T1.tM脂岨或物を、20−働φ押出磯で
もって10輪−幅、1輪輪厚に連続して押出し、押出長
さ1000−一の中のフイッシ1フイの数を第1表に併
記した。
もって10輪−幅、1輪輪厚に連続して押出し、押出長
さ1000−一の中のフイッシ1フイの数を第1表に併
記した。
第1表
注2 エルパaイ 742
実施例2
実施例1における乳化型合法塩化ビニル樹脂を乳化重合
法によって製造した塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体に
かえたほかは実施例1と同様の方法によって軟質合成樹
脂をa造し、これから得られた押出成形品についてフィ
ッシュアイの数をかぞえ第2表に記した。またNo、2
及びNo、3についてはシ1アD硬度(^STMD22
40)、引張強さ、伸び、100%モノエラスの値を併
記した。
法によって製造した塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体に
かえたほかは実施例1と同様の方法によって軟質合成樹
脂をa造し、これから得られた押出成形品についてフィ
ッシュアイの数をかぞえ第2表に記した。またNo、2
及びNo、3についてはシ1アD硬度(^STMD22
40)、引張強さ、伸び、100%モノエラスの値を併
記した。
I!A2i!を
注3酢酸ビニル含有量 5重量%
注4 20ffi量%比較例1
第3表に示した懸濁重合法によって得られた塩化ビニル
系樹脂を用いたほかは、実施例1と同様の方法にて軟質
合成樹脂組成物をI!遺し、成形品のフイッシ1アイの
数を数えて第3表に示した。
系樹脂を用いたほかは、実施例1と同様の方法にて軟質
合成樹脂組成物をI!遺し、成形品のフイッシ1アイの
数を数えて第3表に示した。
注5 酢酸ビニル含有率 10重重量
笑施例及び比較例の結果から明らかなように乳化重合法
によって製造された塩化ビニル系樹脂を用いて91遺さ
れた軟質合成樹脂組成物は、懸濁重合法によって得られ
たものに比較して、フィッシュアイが多くても10個/
10c−2程度で、著しく優れていることが判る。
によって製造された塩化ビニル系樹脂を用いて91遺さ
れた軟質合成樹脂組成物は、懸濁重合法によって得られ
たものに比較して、フィッシュアイが多くても10個/
10c−2程度で、著しく優れていることが判る。
比較例2
懸濁重合法によって製造したPIlooのホモポリマー
を2段階に分けて実施例1で使用したエチレン−酢酸ビ
ニルー−酸化炭素共重合体(エルバaイ472)と混練
し、フィッシュアイの数を比較例1のNo、4及び5と
比較し@4表に記した。また混線作業性、i酸物の着色
の有無、その他物性についても併記した。
を2段階に分けて実施例1で使用したエチレン−酢酸ビ
ニルー−酸化炭素共重合体(エルバaイ472)と混練
し、フィッシュアイの数を比較例1のNo、4及び5と
比較し@4表に記した。また混線作業性、i酸物の着色
の有無、その他物性についても併記した。
混線方法
@1段階
塩化ビニル樹脂全量、エポキシ化アマニ油3部、B1−
Zn系安定剤2部及びステ7りン酸1部に、エルパロイ
742を25′f&加えてバンバリーミキサ−に投入し
て、ローター回@ 110 r、p、m、、排出温度1
90℃の条件で混練し、得られた混線物をミルロールで
シーテイングした後ベレット化した。
Zn系安定剤2部及びステ7りン酸1部に、エルパロイ
742を25′f&加えてバンバリーミキサ−に投入し
て、ローター回@ 110 r、p、m、、排出温度1
90℃の条件で混練し、得られた混線物をミルロールで
シーテイングした後ベレット化した。
第2段階
第1段階で得たベレットと、5残りのエルパロイ742
を再度バンバリーミキサ−中で混練し、ベレット化した
。
を再度バンバリーミキサ−中で混練し、ベレット化した
。
押出成形品の作成
実施例1と同様の方法a4半妻で押出成形し、試験片と
した。
した。
#14表
2段階に分けて懸濁重合法により製造された塩化ビニル
樹脂とエルパロイを混練した組成物は、フィッシュアイ
を少なくする効果は認められるが、乳化重合法の塩化ビ
ニル樹脂を用いたものと比較して者しく劣り、また、組
成物に着色が生じてくる。
樹脂とエルパロイを混練した組成物は、フィッシュアイ
を少なくする効果は認められるが、乳化重合法の塩化ビ
ニル樹脂を用いたものと比較して者しく劣り、また、組
成物に着色が生じてくる。
混線が2段に分れているので、作業にIFi法と比べた
場合、時間、労力、経費等について、3倍以上必要とな
り、経済的にも不利である。
場合、時間、労力、経費等について、3倍以上必要とな
り、経済的にも不利である。
実施例3
塩化ビニルホモポリマー(乳化重合品、Fl 1100
)とポリカプロラクトン(プラクセルH−4)とを所定
重量部実施例1と同様の方法で混練して組成物をll!
製した後、実施例1と同様の方法にて成形品を押出し、
シs7D硬度、フィッシュアイの数、引張強さ、伸び及
び100%・七ジ1ラスを測定し第5表に示した。
)とポリカプロラクトン(プラクセルH−4)とを所定
重量部実施例1と同様の方法で混練して組成物をll!
製した後、実施例1と同様の方法にて成形品を押出し、
シs7D硬度、フィッシュアイの数、引張強さ、伸び及
び100%・七ジ1ラスを測定し第5表に示した。
第5表
実施例4
p 11ooの塩化ビニルホモポリマー(乳化重合品
)及びポリウレタンを所定重量部、実施例1と同様の方
法で組成物をIIIIした後、該組成物からの成形品に
ついてン117D硬度、フィッシュアイの数、引張強さ
、伸び、100%モジェラスを測定し第6表に記した。
)及びポリウレタンを所定重量部、実施例1と同様の方
法で組成物をIIIIした後、該組成物からの成形品に
ついてン117D硬度、フィッシュアイの数、引張強さ
、伸び、100%モジェラスを測定し第6表に記した。
fjSG表
ポリウレタン−■ 商標バンデフクス?−5210ポリ
ウレタン−■ 商標パンデックスT−5265ともにア
ジペート系、大日本インキ化学工業(株)製特許出願人
三菱モンナント化成ビニル株式会社代 理 人 弁理
士 長谷用 − (ばか1名)
ウレタン−■ 商標パンデックスT−5265ともにア
ジペート系、大日本インキ化学工業(株)製特許出願人
三菱モンナント化成ビニル株式会社代 理 人 弁理
士 長谷用 − (ばか1名)
Claims (1)
- (1)(A)乳化重合法または微細懸濁重合法によって
得られた塩化ビニル系樹脂100重量部 及び(B)エチレン−酢酸ビニル−一酸化炭素共重合体
、 エチレン−酢酸ビニル共重合体、 ポリカプロラクトン、 カプロラクトン−ジカルボン酸−ジオール共重合体及び 熱可塑性ポリウレタンから選択された少なくとも一種の
軟質熱可塑性樹脂20〜300重量部 を混練することを特徴とする軟質合成樹脂組成物の製法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24406084A JPS61123645A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 軟質合成樹脂組成物の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24406084A JPS61123645A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 軟質合成樹脂組成物の製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123645A true JPS61123645A (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=17113130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24406084A Pending JPS61123645A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 軟質合成樹脂組成物の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61123645A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61133267A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-20 | ギウリ−ニ・ヒエミ−・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 剛化材料及びその製法 |
| FR2652815A1 (fr) * | 1989-10-07 | 1991-04-12 | Nippon Synthetic Chem Ind | Composition de resine thermoplastique a teneur en halogene. |
| JP2010502801A (ja) * | 2006-09-05 | 2010-01-28 | ソルヴェイ(ソシエテ アノニム) | 少なくとも1つの塩化ビニリデンポリマーの組成物 |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP24406084A patent/JPS61123645A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61133267A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-20 | ギウリ−ニ・ヒエミ−・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 剛化材料及びその製法 |
| FR2652815A1 (fr) * | 1989-10-07 | 1991-04-12 | Nippon Synthetic Chem Ind | Composition de resine thermoplastique a teneur en halogene. |
| JP2010502801A (ja) * | 2006-09-05 | 2010-01-28 | ソルヴェイ(ソシエテ アノニム) | 少なくとも1つの塩化ビニリデンポリマーの組成物 |
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