JPS61127797A - 潤滑油組成物 - Google Patents
潤滑油組成物Info
- Publication number
- JPS61127797A JPS61127797A JP25103484A JP25103484A JPS61127797A JP S61127797 A JPS61127797 A JP S61127797A JP 25103484 A JP25103484 A JP 25103484A JP 25103484 A JP25103484 A JP 25103484A JP S61127797 A JPS61127797 A JP S61127797A
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- JP
- Japan
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- extreme pressure
- lubricating oil
- sulfur
- sulfurized
- pressure agent
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車用エンジン、工作機械等の摺動部分にお
ける摩耗・摩擦を低減する潤滑油組成物に関する。
ける摩耗・摩擦を低減する潤滑油組成物に関する。
現在、自動車用ニンジン、工作機械等の装置は高速化時
代にムシ。摺動部分では激しい摩耗・摩擦゛が生ずる危
険性があり、そこに使用される潤滑油は高温状態にさら
される機会が多くなっている。そのため、使用される潤
滑油にも種々の改良が行なわれている。
代にムシ。摺動部分では激しい摩耗・摩擦゛が生ずる危
険性があり、そこに使用される潤滑油は高温状態にさら
される機会が多くなっている。そのため、使用される潤
滑油にも種々の改良が行なわれている。
特に、自動車用エンジンの場合、燃費向上の観点から、
使用される潤滑油の性能が改良されている。即ち、自動
車での燃焼による全熱エネμギーの中で5〜10%が機
械損失として失なわれておシ、このうちの1/2板上が
エンジン油が関与するピストン摺動部の摩擦損失である
。燃費を向上させるためにはこの摩擦損失を少なくする
ことが必要である。
使用される潤滑油の性能が改良されている。即ち、自動
車での燃焼による全熱エネμギーの中で5〜10%が機
械損失として失なわれておシ、このうちの1/2板上が
エンジン油が関与するピストン摺動部の摩擦損失である
。燃費を向上させるためにはこの摩擦損失を少なくする
ことが必要である。
この摩擦損失低減のひとつとして低摩擦化があげられる
。嘲擦を低下させるために現在ではジンクシアルキルジ
チオホスフェート(ZnDTF )。
。嘲擦を低下させるために現在ではジンクシアルキルジ
チオホスフェート(ZnDTF )。
モリブデンジアルキルジチオホスフェ−)(M。
DTP )等の極圧剤が潤滑油に添加されている。
その中でも上記ZnDTPは摩擦係数が0.1以上と大
きいものの、摩耗低減効果は極めて優れている。
きいものの、摩耗低減効果は極めて優れている。
一方上記M o D T Pは摩擦係数が0.05−P
6と極圧剤の中では最も低いものである。しかし、上記
ZnDTPもMoDTPも分子中にリンCP)を含有し
ているため排ガス、排液により環境を汚染するおそれが
ある。特に自動車用エンジンの場合、このリン忙よシ排
気触媒が被毒してしまうという間開が生じている。それ
故、その添加量は制限されている。
6と極圧剤の中では最も低いものである。しかし、上記
ZnDTPもMoDTPも分子中にリンCP)を含有し
ているため排ガス、排液により環境を汚染するおそれが
ある。特に自動車用エンジンの場合、このリン忙よシ排
気触媒が被毒してしまうという間開が生じている。それ
故、その添加量は制限されている。
また0分子中にリンを含有しない極圧剤として二硫化モ
リブデン(Mo8t) あるい鉱モリブデンジアルキ
ルジチオカーパメイト(MoDTC)が知られている。
リブデン(Mo8t) あるい鉱モリブデンジアルキ
ルジチオカーパメイト(MoDTC)が知られている。
しかし、上記Mo8.は不油溶性の固体であるため潤滑
油に配合した場合に沈澱し晶<。
油に配合した場合に沈澱し晶<。
実用上不都合である。
また上記MoDTOは潤滑油に添加しても十分な摩擦低
減効果及び摩耗低減性を得ることはで亀ない。
減効果及び摩耗低減性を得ることはで亀ない。
本発明は上記従来の問題点く鑑み、摩擦低減効果が大き
く、摩耗低減性に優れ、しかもリンを含有しない添加剤
を配合してなる潤滑油組成物を提供するものである。
く、摩耗低減性に優れ、しかもリンを含有しない添加剤
を配合してなる潤滑油組成物を提供するものである。
本発明の潤滑油組成物は、潤滑油と、モリブデンジアル
キルジチオカーバメイト(以下、 MoDTOト称スる
)と、該モリブデンジチオカーバメイト以外の硫黄系極
圧剤とからなることを特徴とするものである。
キルジチオカーバメイト(以下、 MoDTOト称スる
)と、該モリブデンジチオカーバメイト以外の硫黄系極
圧剤とからなることを特徴とするものである。
本発明において使用する潤滑油は、動物油、植物油、鉱
物油1合成潤滑油等でめシ、特に制限はされない。例え
け、ヒマシ油、魚油、鉱油あるいはアジピン峡ジオクチ
ル、セバシン酸ジオクチ〜。
物油1合成潤滑油等でめシ、特に制限はされない。例え
け、ヒマシ油、魚油、鉱油あるいはアジピン峡ジオクチ
ル、セバシン酸ジオクチ〜。
コハク酸ジデシル、ポリα−オレフィン等がiげられ、
これらのうちの1種または2ii以上の混合物で使用す
る。
これらのうちの1種または2ii以上の混合物で使用す
る。
また、モリフ゛デンジア〃キルジチオカーパメイ) (
MoDTC)は、下記化学式〔ム〕で表わされるもので
ある。式中のmとnQ組合せくおいて5橋類のものが存
在する。本発明においては、上記5種類とも使用するこ
とができ、これらのうちの1種または2種以上の混合物
で使用する。
MoDTC)は、下記化学式〔ム〕で表わされるもので
ある。式中のmとnQ組合せくおいて5橋類のものが存
在する。本発明においては、上記5種類とも使用するこ
とができ、これらのうちの1種または2種以上の混合物
で使用する。
(式中R1とR2は炭素原子数1〜24の炭化水素基で
あり、同一でも異なってもよい。mとn嫁0以上の整数
でm+n=4である。) こOMoDTOの配合量は、fR滑油に対してモリ門・ プデン(曽→)濃度に換算して0.01〜α2重量%(
vt%)の範囲内が望ましい。該配合量が上記範囲外の
場合には1本発明の優れた潤滑効果を発揮しにくくなる
。更に優れ九効果は0.05〜0.10vi%の範囲内
で得ることができる。
あり、同一でも異なってもよい。mとn嫁0以上の整数
でm+n=4である。) こOMoDTOの配合量は、fR滑油に対してモリ門・ プデン(曽→)濃度に換算して0.01〜α2重量%(
vt%)の範囲内が望ましい。該配合量が上記範囲外の
場合には1本発明の優れた潤滑効果を発揮しにくくなる
。更に優れ九効果は0.05〜0.10vi%の範囲内
で得ることができる。
また、硫黄系極圧剤は、摺動部材の金属接触面と反応し
、その反応生成物による極圧膜が潤滑効果を有するもの
であシ0分子中に硫黄を含有する。2該硫黄系極圧剤と
しては、硫化脂肪酸ヱステ/L/。
、その反応生成物による極圧膜が潤滑効果を有するもの
であシ0分子中に硫黄を含有する。2該硫黄系極圧剤と
しては、硫化脂肪酸ヱステ/L/。
硫化抹香油、硫化ダイズ油等の硫化油脂系のもの。
硫化α−オレフィン、硫化鉱物油、ターシャリー・ブチ
ル・す〜ファイド、ジベンジ〃ジサμファイド、硫化炭
化水素、硫化ポリプデン、硫化ポリオレフィン等の硫化
パラフィン系のもの、及び単体硫黄がある。本発明では
、これら上記硫黄系極圧剤の1種または2種以上の混合
物で使用する。
ル・す〜ファイド、ジベンジ〃ジサμファイド、硫化炭
化水素、硫化ポリプデン、硫化ポリオレフィン等の硫化
パラフィン系のもの、及び単体硫黄がある。本発明では
、これら上記硫黄系極圧剤の1種または2種以上の混合
物で使用する。
上記硫黄系極圧剤の配合量は硫化油脂系の場合。
潤滑油に対して硫黄(8)濃度に換算して0.005〜
0.06wt%の範囲内が望ましく、更に好ましくは0
.01〜0.03wt%の範囲内である。また。
0.06wt%の範囲内が望ましく、更に好ましくは0
.01〜0.03wt%の範囲内である。また。
硫化パラフィン系のものあるいは単体硫黄では。
潤滑性に対して8濃度に換算してα02〜Q、3wt%
の範囲内が望ましい、更に好ましくは0.05〜0.2
yt%の範囲内である。更に硫化油脂系のもの、硫化パ
ラフィン系のもの、単体硫黄のうちの2種以上の混合物
の場合にはS濃度に換算して0、005〜Q、3vt%
の範囲内で配合するのがよい。該配合量が上記範囲以外
の場合には1本発明の優れた潤滑効果f:発揮しにくく
なる(実施例1゜2参照ン。
の範囲内が望ましい、更に好ましくは0.05〜0.2
yt%の範囲内である。更に硫化油脂系のもの、硫化パ
ラフィン系のもの、単体硫黄のうちの2種以上の混合物
の場合にはS濃度に換算して0、005〜Q、3vt%
の範囲内で配合するのがよい。該配合量が上記範囲以外
の場合には1本発明の優れた潤滑効果f:発揮しにくく
なる(実施例1゜2参照ン。
なお、上記硫黄系極圧剤として、前記MoD’l’0も
含まれるが0本発明の潤滑油組成物fi、MoDTOと
硫黄系極圧剤との相乗効果により摩擦・摩耗を低減する
ものであシ、硫黄系極圧剤にはMoDTC以外のものを
使用する。
含まれるが0本発明の潤滑油組成物fi、MoDTOと
硫黄系極圧剤との相乗効果により摩擦・摩耗を低減する
ものであシ、硫黄系極圧剤にはMoDTC以外のものを
使用する。
本発明の潤滑油組成物は上記成分即ちC&)1m滑油、
(b )MoDTO,(0)MoDTO以外の硫黄系極
圧剤のみから構成されてもよいが、更に必要に応じて、
潤滑油組成物の熱安定性、摺動部材の防錆、腐食性等を
教養するための酸化防止剤、防錆剤、防蝕剤等を添加し
てもよい。
(b )MoDTO,(0)MoDTO以外の硫黄系極
圧剤のみから構成されてもよいが、更に必要に応じて、
潤滑油組成物の熱安定性、摺動部材の防錆、腐食性等を
教養するための酸化防止剤、防錆剤、防蝕剤等を添加し
てもよい。
本発明にかかる潤滑油組成物は9通常の潤滑油組成物を
製造する方法で製造する。また1本発明の潤滑油組成物
はあらゆる機械装置の摺動部分に利用でき、特に自動車
のエンジン用に使用し九場合、排気触媒の被毒の減少、
燃費の改普などの効果が得られる。
製造する方法で製造する。また1本発明の潤滑油組成物
はあらゆる機械装置の摺動部分に利用でき、特に自動車
のエンジン用に使用し九場合、排気触媒の被毒の減少、
燃費の改普などの効果が得られる。
本発明によれば、摩擦低減効果が大きく、かつ摩耗低減
性に優れた潤滑油組成物t−m供することができる。ま
た1本発明にかかる711嘴油組成物はリンを含まない
ため、使用中にリンによる大気汚染が発生せず、特に自
動車用エンジンに使用した場合、リンによる排気触媒の
被毒も生じない。
性に優れた潤滑油組成物t−m供することができる。ま
た1本発明にかかる711嘴油組成物はリンを含まない
ため、使用中にリンによる大気汚染が発生せず、特に自
動車用エンジンに使用した場合、リンによる排気触媒の
被毒も生じない。
性質を飄下の方法で調査した。
まず第1表に示すような911類の硫黄系極圧剤(第1
表の凪ム1〜D3・)Kついて示差熱分析を行なった。
表の凪ム1〜D3・)Kついて示差熱分析を行なった。
得られた示差熱−Mが類似したものをヒトツのグループ
としてム〜Dの4種類のグループに分類した(な訃、B
グループは1種類のみである@)次に上記9種類の硫黄
系極圧剤を鉱油(40℃における粘度が95 astの
ものンにそれぞれ5wt%ずつ配合し、クロスビン型潤
滑油試験機を用いて潤滑性試験を行なった。このクロス
ピン型潤滑油試験機拡第1図に示すように直径20麿の
一対の8UJ2製丸棒(ピン)1,2を互いに直角に配
し、一方のピン1を回転させ、他方のピン2を固定させ
るとともにエアシリンダー3で押しつけ、一対のピンが
点接触の状態で試験するものである。温度を調節し一対
のピンの接触点近傍に試料油を供給する。試験後、固定
させたピン2上に残る円形の摩耗痕の摺動方向に対し直
角方向の直径(摩耗痕径)を測定し、更にひずみゲージ
4によシ岸擦係数を測定する。この摩耗痕径と摩擦係数
とt−潤滑性の指標とする。なお、この硫黄系極圧剤の
潤滑性試験において、試験条件は回転するピン1の回転
数6QQrpm、荷重12.6#・f、油温80℃、試
験時間1hrとした。
としてム〜Dの4種類のグループに分類した(な訃、B
グループは1種類のみである@)次に上記9種類の硫黄
系極圧剤を鉱油(40℃における粘度が95 astの
ものンにそれぞれ5wt%ずつ配合し、クロスビン型潤
滑油試験機を用いて潤滑性試験を行なった。このクロス
ピン型潤滑油試験機拡第1図に示すように直径20麿の
一対の8UJ2製丸棒(ピン)1,2を互いに直角に配
し、一方のピン1を回転させ、他方のピン2を固定させ
るとともにエアシリンダー3で押しつけ、一対のピンが
点接触の状態で試験するものである。温度を調節し一対
のピンの接触点近傍に試料油を供給する。試験後、固定
させたピン2上に残る円形の摩耗痕の摺動方向に対し直
角方向の直径(摩耗痕径)を測定し、更にひずみゲージ
4によシ岸擦係数を測定する。この摩耗痕径と摩擦係数
とt−潤滑性の指標とする。なお、この硫黄系極圧剤の
潤滑性試験において、試験条件は回転するピン1の回転
数6QQrpm、荷重12.6#・f、油温80℃、試
験時間1hrとした。
上記硫黄系極圧剤についての摩耗痕径を第1表に示す。
第1表において、ム〜Dの各グループとも、同一グルー
プのものは、同じような摩耗痕径を示してお夛、類似の
潤滑性を有することを示している。
プのものは、同じような摩耗痕径を示してお夛、類似の
潤滑性を有することを示している。
化
圧側は硫黄バフフィン系のものである。
これらの各硫黄系極圧剤とMoDT(3(前記式(A〕
においてm=2.n=2)と鉱油(40℃における粘度
がs s cstのもの)とを混合して潤滑油組成物と
なし、クロスピン型潤滑油試験機を用いて、前記と同様
な条件で潤滑油試験を行なった。
においてm=2.n=2)と鉱油(40℃における粘度
がs s cstのもの)とを混合して潤滑油組成物と
なし、クロスピン型潤滑油試験機を用いて、前記と同様
な条件で潤滑油試験を行なった。
なお、上記I潤滑油組成物中のMoDTOの配合量は鉱
油に対しMoa度でα06vrt%、fR貨系樺圧剤の
配合量は、第1表のA、B、C!、Dの各グループが鉱
油に対し8#度でそれぞれ0〜0.10wt%* 0〜
0.12wt%、0〜0.50yt%、0〜0.50
wt%の範囲である。
油に対しMoa度でα06vrt%、fR貨系樺圧剤の
配合量は、第1表のA、B、C!、Dの各グループが鉱
油に対し8#度でそれぞれ0〜0.10wt%* 0〜
0.12wt%、0〜0.50yt%、0〜0.50
wt%の範囲である。
第1表
上記潤滑油試験の結果を、硫黄系極圧剤OA〜Dグルー
プからそれぞれ凪ム1.Bl、03.D3を配合したも
のについて各グループの代表として、第2図ないし第5
図に示す。なお、第2ないし第5図は、横軸が硫黄系極
圧剤の8濃度(換算した配合量(8wt%)、縦軸が摩
耗痕径(−)及び摩擦係数を示すグラフである。また、
第2図は凪ム1の硫黄系極圧剤、第3図は&B1のもの
。
プからそれぞれ凪ム1.Bl、03.D3を配合したも
のについて各グループの代表として、第2図ないし第5
図に示す。なお、第2ないし第5図は、横軸が硫黄系極
圧剤の8濃度(換算した配合量(8wt%)、縦軸が摩
耗痕径(−)及び摩擦係数を示すグラフである。また、
第2図は凪ム1の硫黄系極圧剤、第3図は&B1のもの
。
第4図はNaC5のもの、第5図はNchD5のものを
使用した結果を表わし、各図とも曲MPが摩耗痕径を1
曲線Qが摩擦係数を示している。
使用した結果を表わし、各図とも曲MPが摩耗痕径を1
曲線Qが摩擦係数を示している。
また、比較のため、MoDTOは含まず、上記と同様な
鉱油に磁ム1 、NaB1 、 Plhc3.−NaB
5の硫黄系極圧剤をそれぞれ、CLOIwt%、0.0
2wt%、0.15wt%、 0.45 wt%配合し
て4種類の比較用潤滑油組成物を調製し、上記と同様に
潤滑性試験を行なった。その結果t−第2ないし第5図
に示す。なお各図とも9点Xは摩耗痕径1点Yは摩擦係
数を示している。 ′第2図及び第3図よ〕明ら
かなように9本発明にかかる潤滑油組成物は、硫fヒ油
脂系欄圧側を使用した場合、該極圧剤を8濃度に換算し
て0.005〜0.06wt%の範囲内で配合した場合
に、比較例のものよシも優れた潤滑性を示し、しかも摩
擦係数において、最も低いとされているMoDTP (
摩擦係数0.05)よりも低く、優れた潤滑性を有して
いる。
鉱油に磁ム1 、NaB1 、 Plhc3.−NaB
5の硫黄系極圧剤をそれぞれ、CLOIwt%、0.0
2wt%、0.15wt%、 0.45 wt%配合し
て4種類の比較用潤滑油組成物を調製し、上記と同様に
潤滑性試験を行なった。その結果t−第2ないし第5図
に示す。なお各図とも9点Xは摩耗痕径1点Yは摩擦係
数を示している。 ′第2図及び第3図よ〕明ら
かなように9本発明にかかる潤滑油組成物は、硫fヒ油
脂系欄圧側を使用した場合、該極圧剤を8濃度に換算し
て0.005〜0.06wt%の範囲内で配合した場合
に、比較例のものよシも優れた潤滑性を示し、しかも摩
擦係数において、最も低いとされているMoDTP (
摩擦係数0.05)よりも低く、優れた潤滑性を有して
いる。
また、第4図及び′!Irj5図より明らかなように。
硫化バフフィン系極圧剤を使用する場合0本発明の潤滑
油組成物は該極圧剤を8濃度に換算して0.02〜Q、
5wt%の範囲内で配合した場合に。
油組成物は該極圧剤を8濃度に換算して0.02〜Q、
5wt%の範囲内で配合した場合に。
比較例及びMoDTPよりも優れた潤滑性を有する。
また、上記の図に扛示さなかった残シO組成物の測定結
果は、硫黄系極圧剤丸ム2の場合はム1と、凪01.0
2はC3と、患D1.D2はB3とほぼ同様な効果を得
た。
果は、硫黄系極圧剤丸ム2の場合はム1と、凪01.0
2はC3と、患D1.D2はB3とほぼ同様な効果を得
た。
実施例2゜
実施例1と同様の鉱油と該鉱油に対してMo濃度でα0
5vt%、0.09マt%のMoDTO(前記式(A)
においてm=2.n=2)と8濃度で0〜α5wt%O
&C!lの硫化バフフィン系極圧剤とを混合し、2種類
の潤滑油組成物を調製した。
5vt%、0.09マt%のMoDTO(前記式(A)
においてm=2.n=2)と8濃度で0〜α5wt%O
&C!lの硫化バフフィン系極圧剤とを混合し、2種類
の潤滑油組成物を調製した。
この潤滑油組成物についてクロスピン型潤滑油試験機に
よシ実施例1と同様な条件によシ潤滑性試験を行なった
。
よシ実施例1と同様な条件によシ潤滑性試験を行なった
。
その結果を第6図及び第7図に示す。なお、第6図はM
oDTCtMo濃度で0.03 vt%、第7図は0.
09 vt%配合したものである。また9両図とも曲線
Pが摩耗痕径2曲線Qが摩擦係数を表わす。
oDTCtMo濃度で0.03 vt%、第7図は0.
09 vt%配合したものである。また9両図とも曲線
Pが摩耗痕径2曲線Qが摩擦係数を表わす。
第6図及び第7図よプ明らかなように本発明Kかかる潤
滑油組成物は硫化パフフィン系極圧剤を0.02〜0,
5vt%の範囲内で配合した場合に。
滑油組成物は硫化パフフィン系極圧剤を0.02〜0,
5vt%の範囲内で配合した場合に。
MoDTP (摩擦係数0.05)よシも優れた潤滑性
を有している。
を有している。
第1図はクロス讐ン型潤滑油試験機の斜視図。
第2図ないし第5図は実施例1の、潤滑油試験の結果を
示す図、第6図及び第7図は実施例2の潤滑油試験の結
果を示す図である。 1.2・・・クロスビン。 P・・・本実施例の摩耗痕径。 Q・・・本実施例の摩擦係数。 X・・・比較例の摩耗痕径。 Y・・・比較例の摩擦係数。 第7図 第2図 を資本4fk庇、創り一乙舎1−(5wt54)第3図 −し黄IAjk I!−11−y―乙@L(5wt%)
第4図 第5図
示す図、第6図及び第7図は実施例2の潤滑油試験の結
果を示す図である。 1.2・・・クロスビン。 P・・・本実施例の摩耗痕径。 Q・・・本実施例の摩擦係数。 X・・・比較例の摩耗痕径。 Y・・・比較例の摩擦係数。 第7図 第2図 を資本4fk庇、創り一乙舎1−(5wt54)第3図 −し黄IAjk I!−11−y―乙@L(5wt%)
第4図 第5図
Claims (6)
- (1)潤滑油と、モリブデンジアルキルジチオカーバメ
イトと、該モリブデンジアルキルジチオカーバメイト以
外の硫黄系極圧剤とからなることを特徴とする潤滑油組
成物。 - (2)前記モリブデンジアルキルジチオカーバメイトは
、潤滑油に対して、モリブデン濃度に換算して0.01
〜0.2重量%配合されてなる特許請求の範囲第(1)
項記載の潤滑油組成物。 - (3)前記硫黄系極圧剤は、硫化油脂系極圧剤、硫化パ
ラフィン系極圧剤、単体硫黄のうちの1種または2種以
上である特許請求の範囲第(1)項記載の潤滑油組成物
。 - (4)前記硫化油脂系極圧剤は、潤滑油に対して硫黄濃
度に換算して0.005〜0.06重量%配合されてな
る特許請求の範囲第(3)項記載の潤滑油組成物。 - (5)前記硫化パラフィン系極圧剤は、潤滑油に対して
硫黄濃度に換算して0.02〜0.3重量%配合されて
なる特許請求の範囲第(3)項記載の潤滑油組成物。 - (6)前記単体硫黄は潤滑油に対して0.02〜0.3
重量%配合されてなる特許請求の範囲第(3)項記載の
潤滑油組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25103484A JPS61127797A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 潤滑油組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25103484A JPS61127797A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 潤滑油組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61127797A true JPS61127797A (ja) | 1986-06-16 |
| JPH0583599B2 JPH0583599B2 (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=17216627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25103484A Granted JPS61127797A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 潤滑油組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61127797A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0699739A3 (en) * | 1994-09-05 | 1997-03-19 | Japan Energy Corp | Engine oil composition |
| JPH09235580A (ja) * | 1995-12-26 | 1997-09-09 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 摺動面用潤滑油組成物 |
| JPH11172274A (ja) * | 1997-10-30 | 1999-06-29 | Lubrizol Corp:The | ひまわり油を添加することによる、ジチオカルバミン酸モリブデンおよび活性イオウの銅腐食性能を改良する方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1984
- 1984-11-27 JP JP25103484A patent/JPS61127797A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0583599B2 (ja) | 1993-11-26 |
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