JPS6112997B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6112997B2 JPS6112997B2 JP53020174A JP2017478A JPS6112997B2 JP S6112997 B2 JPS6112997 B2 JP S6112997B2 JP 53020174 A JP53020174 A JP 53020174A JP 2017478 A JP2017478 A JP 2017478A JP S6112997 B2 JPS6112997 B2 JP S6112997B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plating
- plated
- long body
- nozzle
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Chemically Coating (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
本発明は被メツキ長尺体の片面の一部にストラ
イプ状もしくは連続するスポツト状の部分メツキ
を施す方法に関するものである。 従来、このように被メツキ長尺体を連続的に部
分メツキする場合、 (1) メツキ不要個所にマスキングテープを貼付け
る方法、あるいは (2) メツキ槽中でメツキ不要個所を機械的に押え
つけるか隠蔽するかして不要個所にメツキ液が
入らないようにしてメツキする方法 が行われる。 しかしこのような方法は、(1)の方法ではメツキ
不要個所全面に対してマスキングテープが必要で
あるから、片面の一部分のみをメツキする場合は
その裏面に対するマスキングテープが必要である
と共に、被メツキ長尺体がメツキ槽中に全面浸漬
するためにその移動による液の持出しが多くな
り、貴金属メツキなど不利な場合が多い。また、
メツキ液に対する撹拌効果が多く期待できないか
ら、作業電流密度を高くすることができないため
に能率が悪いという難点がある。 (2)の方法では、マスキング材料を必要としない
が、メツキ部分と非メツキ部分の境界が明瞭に出
ないと共に、メツキ装置が複雑となるために高価
な装置を必要とする欠点がある。 (1),(2)のほか、主として長尺体を対象としない
一般部分メツキ法では、スクリーン印刷法、液面
制御法、局部的液当接法、ホトレジスト印刷法な
どがあるが、ホトレジスト印刷法以外はメツキ精
度あるいは長尺体の適用に難点があり、またホト
レジスト印刷法はあまりにも高級で高価である難
点がある。 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、筒
状体の周壁に筒状体の軸方向に沿つて直線的にノ
ズル孔を多数設けてなる噴射ノズルを用いること
によりメツキ方法を改善することにより、マスキ
ングテープを用いて被メツキ長尺体の片面に経済
的で質的に優れたストライプ状もしくはスポツト
状の部分メツキを施すことができるメツキ方法の
提供を目的とするものである。 すなわち本発明の要旨とするところは、その片
面に長手方向に沿つてストライプ状もしくは連続
するスポツト状のメツキを施すべき部分を有する
被メツキ長尺体をメツキ槽に導いて部分メツキす
る方法において、前記メツキ槽中に、筒状体の周
壁にその軸方向に沿つて直線的にノズル孔を多数
設けてなる噴射ノズルを前記ノズル孔を被メツキ
長尺体のメツキを施す部分に向けて被メツキ長尺
体と平行に配置し、一方被メツキ長尺体のメツキ
不要個所にマスキングテープを施し、被メツキ長
尺体をスポツト状槽に導き噴射ノズルからメツキ
液を噴射してメツキを行うことにある。 次に添付図面を参照して本発明を説明すると、
第1図は参考例として被メツキ長尺体1の片面全
部を部分メツキする場合を示し、第2図は実施例
2として被メツキ長尺体1の片面の一部を部分メ
ツキする場合を示すものである。夫々第3図のよ
うに筒状体の周壁に筒状体の軸方向に沿つて、直
線的にノズル孔7,7,7,……を多数設けて噴
流ノズル3を装備している。第3図において、
8,11は夫々噴流ノズル3の両側に連結された
メツキ液導入管であり、矢印12は夫々メツキ液
の流入方向を示す。 さて第1図の場合、メツキ液4を満たしたメツ
キ槽2の底に、ノズル孔7が上を向くように板5
を介して噴流ノズル3を取付け、被メツキ長尺体
1をメツキ液4の表面に接触かつ走行させてメツ
キを行なう。メツキは被メツキ長尺体1の片面全
部に行なわれる。噴流ノズル3からは、被メツキ
長尺体1に向けてメツキ液4が噴流されるので、
メツキ槽2中のメツキ液4は常に撹拌される。ま
た、メツキ槽2の外部には、ドレン管9を有する
受槽10があり、このように全体を構成すること
によりメツキ槽2からあふれ出たメツキ液4はノ
ズル3を介して循環させることにより再びメツキ
槽2に戻すことができる。 第2図の場合、被メツキ長尺体1はその片面の
一部のみをメツキするのであるから、不要個所に
はマスキングテープ6が貼られる。ただし、第1
図の場合も同様であるが、裏面に対してはマスキ
ングテープが不要である。このようにして第1図
の場合と同様にメツキが行なわれる。 次に本発明の参考例および実施例を説明する。 〔参考例〕 第1図に示す方法により下記条件で銅条の片面
を部分メツキした。工程は第4図に示される通り
である。
イプ状もしくは連続するスポツト状の部分メツキ
を施す方法に関するものである。 従来、このように被メツキ長尺体を連続的に部
分メツキする場合、 (1) メツキ不要個所にマスキングテープを貼付け
る方法、あるいは (2) メツキ槽中でメツキ不要個所を機械的に押え
つけるか隠蔽するかして不要個所にメツキ液が
入らないようにしてメツキする方法 が行われる。 しかしこのような方法は、(1)の方法ではメツキ
不要個所全面に対してマスキングテープが必要で
あるから、片面の一部分のみをメツキする場合は
その裏面に対するマスキングテープが必要である
と共に、被メツキ長尺体がメツキ槽中に全面浸漬
するためにその移動による液の持出しが多くな
り、貴金属メツキなど不利な場合が多い。また、
メツキ液に対する撹拌効果が多く期待できないか
ら、作業電流密度を高くすることができないため
に能率が悪いという難点がある。 (2)の方法では、マスキング材料を必要としない
が、メツキ部分と非メツキ部分の境界が明瞭に出
ないと共に、メツキ装置が複雑となるために高価
な装置を必要とする欠点がある。 (1),(2)のほか、主として長尺体を対象としない
一般部分メツキ法では、スクリーン印刷法、液面
制御法、局部的液当接法、ホトレジスト印刷法な
どがあるが、ホトレジスト印刷法以外はメツキ精
度あるいは長尺体の適用に難点があり、またホト
レジスト印刷法はあまりにも高級で高価である難
点がある。 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、筒
状体の周壁に筒状体の軸方向に沿つて直線的にノ
ズル孔を多数設けてなる噴射ノズルを用いること
によりメツキ方法を改善することにより、マスキ
ングテープを用いて被メツキ長尺体の片面に経済
的で質的に優れたストライプ状もしくはスポツト
状の部分メツキを施すことができるメツキ方法の
提供を目的とするものである。 すなわち本発明の要旨とするところは、その片
面に長手方向に沿つてストライプ状もしくは連続
するスポツト状のメツキを施すべき部分を有する
被メツキ長尺体をメツキ槽に導いて部分メツキす
る方法において、前記メツキ槽中に、筒状体の周
壁にその軸方向に沿つて直線的にノズル孔を多数
設けてなる噴射ノズルを前記ノズル孔を被メツキ
長尺体のメツキを施す部分に向けて被メツキ長尺
体と平行に配置し、一方被メツキ長尺体のメツキ
不要個所にマスキングテープを施し、被メツキ長
尺体をスポツト状槽に導き噴射ノズルからメツキ
液を噴射してメツキを行うことにある。 次に添付図面を参照して本発明を説明すると、
第1図は参考例として被メツキ長尺体1の片面全
部を部分メツキする場合を示し、第2図は実施例
2として被メツキ長尺体1の片面の一部を部分メ
ツキする場合を示すものである。夫々第3図のよ
うに筒状体の周壁に筒状体の軸方向に沿つて、直
線的にノズル孔7,7,7,……を多数設けて噴
流ノズル3を装備している。第3図において、
8,11は夫々噴流ノズル3の両側に連結された
メツキ液導入管であり、矢印12は夫々メツキ液
の流入方向を示す。 さて第1図の場合、メツキ液4を満たしたメツ
キ槽2の底に、ノズル孔7が上を向くように板5
を介して噴流ノズル3を取付け、被メツキ長尺体
1をメツキ液4の表面に接触かつ走行させてメツ
キを行なう。メツキは被メツキ長尺体1の片面全
部に行なわれる。噴流ノズル3からは、被メツキ
長尺体1に向けてメツキ液4が噴流されるので、
メツキ槽2中のメツキ液4は常に撹拌される。ま
た、メツキ槽2の外部には、ドレン管9を有する
受槽10があり、このように全体を構成すること
によりメツキ槽2からあふれ出たメツキ液4はノ
ズル3を介して循環させることにより再びメツキ
槽2に戻すことができる。 第2図の場合、被メツキ長尺体1はその片面の
一部のみをメツキするのであるから、不要個所に
はマスキングテープ6が貼られる。ただし、第1
図の場合も同様であるが、裏面に対してはマスキ
ングテープが不要である。このようにして第1図
の場合と同様にメツキが行なわれる。 次に本発明の参考例および実施例を説明する。 〔参考例〕 第1図に示す方法により下記条件で銅条の片面
を部分メツキした。工程は第4図に示される通り
である。
参考例と同じ条件において脱脂、水洗の後に乾
燥を加え、第2図に示す方法により銅条の片面を
銀でストライプメツキした。メツキ巾は銅条の中
央部5mmである。 得られた製品は、ニツケルメツキ厚さ2μ、銀
メツキ厚さ3μのもので、0.5t×35×170m、約
30Kgのこの製品を3.5hrで完成させた。 以上のように、本発明においては被メツキ長尺
体の片面にストライプ状もしくは連続するスポツ
ト状の部分メツキを施す場合、これら部分メツキ
位置に対抗して筒状体の周壁にその軸方向に沿つ
て直線的にノズル孔を多数設けてなる噴射ノズル
を用いることにより、この噴射ノズルによつてメ
ツキ液の撹拌が十分に行なわれるために、被メツ
キ長尺体のメツキすべき部分のストライプ幅ある
いはスポツト領域が非常に小さいものであつても
陰極表面へのイオン供給拡散が促進され、メツキ
電流密度を高め作業速度を速めることができると
共に、長手方向にメツキ厚さのバラツキ、メツキ
光沢のむらのない均一なメツキを得ることができ
る。マスキングテープを用いて部分メツキする本
発明においては、ストライプ幅あるいはスポツト
領域が小さくなるとマスキングテープの厚みによ
つてメツキすべき部分が谷となるためにメツキ液
の撹拌が重要であり、この点本発明は噴射ノズル
の存在によつて確実に撹拌することができる。な
お、被メツキ長尺体を持たない従来のメツキ方法
ではこの半分の電流密度しかとれない。 また、本発明は被メツキ長尺体の片面をメツキ
液の噴流方向に向けてメツキ液に当接させて走行
させることによつて、マスキング材の節約を図る
ことができると共に、被メツキ長尺体をメツキ液
との接触部が少なくすることができるために槽外
へのメツキ液の持出しを減らすことができる効果
がある。
燥を加え、第2図に示す方法により銅条の片面を
銀でストライプメツキした。メツキ巾は銅条の中
央部5mmである。 得られた製品は、ニツケルメツキ厚さ2μ、銀
メツキ厚さ3μのもので、0.5t×35×170m、約
30Kgのこの製品を3.5hrで完成させた。 以上のように、本発明においては被メツキ長尺
体の片面にストライプ状もしくは連続するスポツ
ト状の部分メツキを施す場合、これら部分メツキ
位置に対抗して筒状体の周壁にその軸方向に沿つ
て直線的にノズル孔を多数設けてなる噴射ノズル
を用いることにより、この噴射ノズルによつてメ
ツキ液の撹拌が十分に行なわれるために、被メツ
キ長尺体のメツキすべき部分のストライプ幅ある
いはスポツト領域が非常に小さいものであつても
陰極表面へのイオン供給拡散が促進され、メツキ
電流密度を高め作業速度を速めることができると
共に、長手方向にメツキ厚さのバラツキ、メツキ
光沢のむらのない均一なメツキを得ることができ
る。マスキングテープを用いて部分メツキする本
発明においては、ストライプ幅あるいはスポツト
領域が小さくなるとマスキングテープの厚みによ
つてメツキすべき部分が谷となるためにメツキ液
の撹拌が重要であり、この点本発明は噴射ノズル
の存在によつて確実に撹拌することができる。な
お、被メツキ長尺体を持たない従来のメツキ方法
ではこの半分の電流密度しかとれない。 また、本発明は被メツキ長尺体の片面をメツキ
液の噴流方向に向けてメツキ液に当接させて走行
させることによつて、マスキング材の節約を図る
ことができると共に、被メツキ長尺体をメツキ液
との接触部が少なくすることができるために槽外
へのメツキ液の持出しを減らすことができる効果
がある。
第1図は本発明を説明するための参考例説明
図、第2図は本発明の部分メツキ方法の一実施例
説明図、第3図は本発明に係る噴射ノズルの斜視
図、第4図はメツキ工程図である。 1……被メツキ長尺体、2……メツキ槽、3…
…噴射ノズル、4……メツキ液、5……板、6…
……マスキングテープ、7……ノズル孔、8,1
1……メツキ液導入管、9……ドレン管、10…
…受槽、13……電解脱脂、14……水洗、15
……酸洗、16……ニツケルメツキ、17……銀
メツキ、18……乾燥、19……送出し、20…
…巻取り、21……マスキングテープ貼付機。
図、第2図は本発明の部分メツキ方法の一実施例
説明図、第3図は本発明に係る噴射ノズルの斜視
図、第4図はメツキ工程図である。 1……被メツキ長尺体、2……メツキ槽、3…
…噴射ノズル、4……メツキ液、5……板、6…
……マスキングテープ、7……ノズル孔、8,1
1……メツキ液導入管、9……ドレン管、10…
…受槽、13……電解脱脂、14……水洗、15
……酸洗、16……ニツケルメツキ、17……銀
メツキ、18……乾燥、19……送出し、20…
…巻取り、21……マスキングテープ貼付機。
Claims (1)
- 1 その片面に長手方向に沿つてストライプ状も
しくは連続するスポツト状のメツキを施すべき部
分を有する被メツキ長尺体をメツキ槽に導いて部
分メツキする方法において、前記メツキ槽中に、
筒状体の周壁にその軸方向に沿つて直線的にノズ
ル孔を多数設けてなる噴射ノズルを前記ノズル孔
を被メツキ長尺体のメツキを施す部分に向けて被
メツキ長尺体と平行に配置し、一方被メツキ長尺
体のメツキ不要個所にマスキングテープを施し、
被メツキ長尺体をメツキ槽に導き噴射ノズルから
メツキ液を噴射してメツキを行うことを特徴とす
る部分メツキ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017478A JPS54119342A (en) | 1978-02-22 | 1978-02-22 | Partially plating method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017478A JPS54119342A (en) | 1978-02-22 | 1978-02-22 | Partially plating method |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54119342A JPS54119342A (en) | 1979-09-17 |
| JPS6112997B2 true JPS6112997B2 (ja) | 1986-04-11 |
Family
ID=12019805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017478A Granted JPS54119342A (en) | 1978-02-22 | 1978-02-22 | Partially plating method |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54119342A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63140895A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-13 | Nippon Yusoki Co Ltd | 電動機用のフアン |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6311693A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-19 | Fuji Plant Kogyo Kk | 帯状物のメツキ装置 |
| DE4426705C1 (de) * | 1994-07-20 | 1995-09-07 | Mannesmann Ag | Inversionsgießeinrichtung mit Kristallisator |
| CN104651911A (zh) * | 2015-02-13 | 2015-05-27 | 东莞庞思化工机械有限公司 | 一种电镀滴液的回收装置及其回收方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5342147A (en) * | 1976-09-29 | 1978-04-17 | Nisshin Steel Co Ltd | Continuous oneeside electroplating method of metallic strip |
-
1978
- 1978-02-22 JP JP2017478A patent/JPS54119342A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63140895A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-13 | Nippon Yusoki Co Ltd | 電動機用のフアン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54119342A (en) | 1979-09-17 |
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