JPS61132434A - 無段変速機の変速比制御装置 - Google Patents
無段変速機の変速比制御装置Info
- Publication number
- JPS61132434A JPS61132434A JP59254779A JP25477984A JPS61132434A JP S61132434 A JPS61132434 A JP S61132434A JP 59254779 A JP59254779 A JP 59254779A JP 25477984 A JP25477984 A JP 25477984A JP S61132434 A JPS61132434 A JP S61132434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- gear ratio
- speed
- continuously variable
- variable transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W2552/00—Input parameters relating to infrastructure
- B60W2552/15—Road slope, i.e. the inclination of a road segment in the longitudinal direction
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジンから駆動輪に至る動力伝達径路に設
けられた無段変速機構における変速比の制御を行う変速
比制御装置に関する。
けられた無段変速機構における変速比の制御を行う変速
比制御装置に関する。
(従来技術)
車輌においては、エンジンの出力を被駆動体である車輪
に効率的に伝達すべく、エンジンと車輪との間に変速機
構を配してエンジンの出力を変速機構を介して車輪に伝
達するようにされるが、この変速機構として、変速比を
所定の範囲で連続的に変化することができる無段変速機
構を採用したものが知られている。このような車輌に搭
載される無段変速機構は、例えば、特開昭55−767
09号公報にも記載されている如く、車速もしくはエン
ジン回転数と、アクセルペダル等のアクセル調整手段の
操作により調整されるスロットルバルブ開度とに基づい
ての変速比制御を受けるものとされる。
に効率的に伝達すべく、エンジンと車輪との間に変速機
構を配してエンジンの出力を変速機構を介して車輪に伝
達するようにされるが、この変速機構として、変速比を
所定の範囲で連続的に変化することができる無段変速機
構を採用したものが知られている。このような車輌に搭
載される無段変速機構は、例えば、特開昭55−767
09号公報にも記載されている如く、車速もしくはエン
ジン回転数と、アクセルペダル等のアクセル調整手段の
操作により調整されるスロットルバルブ開度とに基づい
ての変速比制御を受けるものとされる。
斯かる場合、通常、無段変速機構の変速比は、スロット
ルバルブ開度に対してエンジン回転数、従って、無段変
速機構の人力回転数が一義的に定められるものとなるよ
うに制御される。即ち、各スロットルバルブ開度の値に
対して、一定のエンジン回転数が得られ、従って、一定
のエンジン出力が得られるように、変速比が制御される
のである。
ルバルブ開度に対してエンジン回転数、従って、無段変
速機構の人力回転数が一義的に定められるものとなるよ
うに制御される。即ち、各スロットルバルブ開度の値に
対して、一定のエンジン回転数が得られ、従って、一定
のエンジン出力が得られるように、変速比が制御される
のである。
例えば、スロットルバルブ開度に対応するアクセル開度
αと無段変速機構の入力軸回転数Npとの関連が、第1
0図に示される如くの変速線図で表わされる変速特性に
従うものとなる如くの制御が行われる。第10図の変速
線図において“down”と表示されている領域はシフ
)・ダ・シン領域であり、“1」ρ°゛と表示されてい
る領域はシフトアンプ領域である。このような制御は、
無段変速機構に対する電子制御手段に、フロソトルハル
ブ開度検出手段もしくはアクセル開度検出手段及び無段
変速機構の入力回転数検出手段からの検出信号が供給さ
れ、電子制御手段から各検出信号に応じた制御出力が無
段変速機構の変速比調整部に送出されて行われる。
αと無段変速機構の入力軸回転数Npとの関連が、第1
0図に示される如くの変速線図で表わされる変速特性に
従うものとなる如くの制御が行われる。第10図の変速
線図において“down”と表示されている領域はシフ
)・ダ・シン領域であり、“1」ρ°゛と表示されてい
る領域はシフトアンプ領域である。このような制御は、
無段変速機構に対する電子制御手段に、フロソトルハル
ブ開度検出手段もしくはアクセル開度検出手段及び無段
変速機構の入力回転数検出手段からの検出信号が供給さ
れ、電子制御手段から各検出信号に応じた制御出力が無
段変速機構の変速比調整部に送出されて行われる。
ところで、斯かる変速特性に基づく変速比制御が行われ
るもとで、例えば、車輌が一定のアクセル開度のもとて
定速走行しているとき、エンジンからの駆動力を受Uて
作動する、車輌に設置された空調機等の補機が非作動状
態から作動状態に、もしくは、作動状態から非作動状態
に切り換えられた場合、あるいは、車輌が下り坂あるい
はトり坂に進入した場合等の如く、エンジンに対する倉
荷変動が生しる場合には、無段変速機構は入力軸回転数
を保持すべく、第10図に示される如くの予め定められ
た変速特性に従って急速なシフトアップもしくはシフト
ダウンを行うように制御されることになる。そして、こ
のため、エンジンから車輌の車輪に伝達される駆動力の
変動が発生して、車速が不所望に下降あるいは上昇して
しまう不都合が生じ、運転者はこれを修正するためアク
セルペダル等のアクセル調整手段を操作しなければなら
ないという煩わしさが伴われることになる。
るもとで、例えば、車輌が一定のアクセル開度のもとて
定速走行しているとき、エンジンからの駆動力を受Uて
作動する、車輌に設置された空調機等の補機が非作動状
態から作動状態に、もしくは、作動状態から非作動状態
に切り換えられた場合、あるいは、車輌が下り坂あるい
はトり坂に進入した場合等の如く、エンジンに対する倉
荷変動が生しる場合には、無段変速機構は入力軸回転数
を保持すべく、第10図に示される如くの予め定められ
た変速特性に従って急速なシフトアップもしくはシフト
ダウンを行うように制御されることになる。そして、こ
のため、エンジンから車輌の車輪に伝達される駆動力の
変動が発生して、車速が不所望に下降あるいは上昇して
しまう不都合が生じ、運転者はこれを修正するためアク
セルペダル等のアクセル調整手段を操作しなければなら
ないという煩わしさが伴われることになる。
(発明の目的)
斯かる点に鑑み本発明は、車輌のエンジンから車輪ムこ
至る動力伝達経路に設げられた無段変速機構の変速比を
所定の変速特性に従って制御するようにされ、例えば、
車輌が一定のアクセル開度のもとで走行している状態に
おいて、エンジンに対する負荷変動が生じた場合に、そ
れに起因して発生ずるエンジンから車輪に伝達される駆
動力の変動を抑制でき、運転者に煩わしいアクセル操作
を頻繁に強いることがないようにされた無段変速機の変
速比制御装置を提供することを目的とする。
至る動力伝達経路に設げられた無段変速機構の変速比を
所定の変速特性に従って制御するようにされ、例えば、
車輌が一定のアクセル開度のもとで走行している状態に
おいて、エンジンに対する負荷変動が生じた場合に、そ
れに起因して発生ずるエンジンから車輪に伝達される駆
動力の変動を抑制でき、運転者に煩わしいアクセル操作
を頻繁に強いることがないようにされた無段変速機の変
速比制御装置を提供することを目的とする。
(発明の構成)
本発明に係る無段変速機の変速比制御装置は、第1図に
その基本構成が示される如く、車輌のエンジンから車輪
に至る動力伝達経路に設けられた無段変速機構の変速比
を変化させる変速比調整手段と、エンジンに対する負荷
変動を検出する負荷変動検出手段と、負荷変動検出手段
からの検出出力に基づいて、エンジンに対する負荷変動
が生したときエンジンから車輪に伝達される駆動力の変
動を抑制すべく、変速比調整手段に制御信号を送出して
無段変速機構の変速比を変化せしめる変速比制御手段と
を具備して構成される。
その基本構成が示される如く、車輌のエンジンから車輪
に至る動力伝達経路に設けられた無段変速機構の変速比
を変化させる変速比調整手段と、エンジンに対する負荷
変動を検出する負荷変動検出手段と、負荷変動検出手段
からの検出出力に基づいて、エンジンに対する負荷変動
が生したときエンジンから車輪に伝達される駆動力の変
動を抑制すべく、変速比調整手段に制御信号を送出して
無段変速機構の変速比を変化せしめる変速比制御手段と
を具備して構成される。
このように構成されることにより、エンジンに対する負
荷変動が生じた場合には、変速比制御手段から変速比調
整手段に送出される制御信号によって、例えば、無段変
速機構の変速比変化速度あるいは変速線図で表わされる
変速特性が変化せしめられて、エンジンから車輪に伝達
される駆動力の変動が抑制される。
荷変動が生じた場合には、変速比制御手段から変速比調
整手段に送出される制御信号によって、例えば、無段変
速機構の変速比変化速度あるいは変速線図で表わされる
変速特性が変化せしめられて、エンジンから車輪に伝達
される駆動力の変動が抑制される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明に係る無段変速機の変速比制御装置の一
例が適用される車輌の駆動制御部の概要を示す。第2図
において、エンジン1の吸気通路2にはエンジン1の9
荷を変化させるスロットルバルブ3が配設されている。
例が適用される車輌の駆動制御部の概要を示す。第2図
において、エンジン1の吸気通路2にはエンジン1の9
荷を変化させるスロットルバルブ3が配設されている。
このスロットルバルブ3はスロットルアクチュエータ4
により開閉駆動され、その開度はフロソ)・ルポジショ
ンセンサ5で検出されるようになされでいる。なお、吸
気通路2のスロットルバルブ3下流側の束部は、分岐路
2a、2b、2c、2dとなって各気筒に連通ずるよう
にされており、これら各分岐路2a。
により開閉駆動され、その開度はフロソ)・ルポジショ
ンセンサ5で検出されるようになされでいる。なお、吸
気通路2のスロットルバルブ3下流側の束部は、分岐路
2a、2b、2c、2dとなって各気筒に連通ずるよう
にされており、これら各分岐路2a。
2b、2c、2dには、図示されていない燃料噴射弁が
配設されている。
配設されている。
エンジン1の出力軸6はクラッチ7及び切換歯車列8を
介して無段変速m9に接続され、この無段変速機9の出
力軸10はディファレンシャルギア11を介して駆動輪
12に接続されている。
介して無段変速m9に接続され、この無段変速機9の出
力軸10はディファレンシャルギア11を介して駆動輪
12に接続されている。
また、エンジン1の出力軸6の回転数を検出するエンジ
ン回転数検出センサ13.クラッチ7の出力軸14の回
転数を検出するクラッチ出力軸回転数検出センサ15.
無段変速a9の入力軸16の回転数を検出する変速機入
力軸回転数検出センサ17.さらに無段変速機9の出力
軸10の回転数、従って、車速を検出する変速機出力軸
回転数検出センサ18が、夫々、所定の位置に設置され
ている。そして、前述のスロットルポジションセンサ5
からのスロットルポジション信号P5.上述のエンジン
回転数検出センサ13からのエンジン回転数信号P2.
クラッチ出力軸回転数検出センサ15からのクラッ
チ出力軸回転数信号P4゜変速機入力軸回転数検出セン
サ17からの変速機入力軸回転数信号P6、変速機出力
軸回転数検出センサ18からの変速機出力軸回転数信号
P8の夫々は、インターフェース部19とCPU20と
メモリ21とを主要構成要素として構成される電子制御
回路部22に入力される。
ン回転数検出センサ13.クラッチ7の出力軸14の回
転数を検出するクラッチ出力軸回転数検出センサ15.
無段変速a9の入力軸16の回転数を検出する変速機入
力軸回転数検出センサ17.さらに無段変速機9の出力
軸10の回転数、従って、車速を検出する変速機出力軸
回転数検出センサ18が、夫々、所定の位置に設置され
ている。そして、前述のスロットルポジションセンサ5
からのスロットルポジション信号P5.上述のエンジン
回転数検出センサ13からのエンジン回転数信号P2.
クラッチ出力軸回転数検出センサ15からのクラッ
チ出力軸回転数信号P4゜変速機入力軸回転数検出セン
サ17からの変速機入力軸回転数信号P6、変速機出力
軸回転数検出センサ18からの変速機出力軸回転数信号
P8の夫々は、インターフェース部19とCPU20と
メモリ21とを主要構成要素として構成される電子制御
回路部22に入力される。
さらに、運転者により操作されるアクセルペダル23の
踏込量、即し、アクセル開度がアクセル開度検出センリ
″24により検出され、ブレーキペダル25の踏込状態
がブレーキ作動検出センサ26Gこより検出され、さら
に、シフトレバ−27の変速位置がシフ1−レバーポジ
ション検出センサ28により検出され、またさらに走行
路面の勾配が勾配センサ55により検出されて、アクセ
ルペダル23の踏込量に応したアクセル開度信号PI。
踏込量、即し、アクセル開度がアクセル開度検出センリ
″24により検出され、ブレーキペダル25の踏込状態
がブレーキ作動検出センサ26Gこより検出され、さら
に、シフトレバ−27の変速位置がシフ1−レバーポジ
ション検出センサ28により検出され、またさらに走行
路面の勾配が勾配センサ55により検出されて、アクセ
ルペダル23の踏込量に応したアクセル開度信号PI。
ブレーキペダル25が踏込まれることによって得られる
ブレーキ作動信号P3. シフトレバ−27のポジシ
ョンに応したシフトレハーボジシ日ン信号P7及び路面
勾配に応じた勾配信号P9が、夫々、電子制御回路部2
2に入力される。
ブレーキ作動信号P3. シフトレバ−27のポジシ
ョンに応したシフトレハーボジシ日ン信号P7及び路面
勾配に応じた勾配信号P9が、夫々、電子制御回路部2
2に入力される。
また、電子制御回路部22には、−上述の諸信号P1〜
P 9 仁’−加えて、エンジン1からの駆動力により
作動せしめられる空調機等の補機57が作動状態にある
か非作動状態にあるかを検出する、補機作動検出センサ
56から得られる補機作IJJ信号PIOが入力される
。
P 9 仁’−加えて、エンジン1からの駆動力により
作動せしめられる空調機等の補機57が作動状態にある
か非作動状態にあるかを検出する、補機作動検出センサ
56から得られる補機作IJJ信号PIOが入力される
。
そして、電子制御回路部22からは、各センサから得ら
れて入力される信号P1〜PIOに基づいて、諸制御信
号31.S2.S3,34.S5及びS6が送出される
。
れて入力される信号P1〜PIOに基づいて、諸制御信
号31.S2.S3,34.S5及びS6が送出される
。
第3図は、本発明に係る無段変速機の変速比制御装置の
一例を、それが適用されて、上述のエンジン1から駆動
輪12に至る動力伝達系に介設されたクラッチ7、切換
歯車列8.無段変速機9及び電子制御回路部22を含ん
で構成された電子制御式無段変速装置全体とともに概略
的に示す。
一例を、それが適用されて、上述のエンジン1から駆動
輪12に至る動力伝達系に介設されたクラッチ7、切換
歯車列8.無段変速機9及び電子制御回路部22を含ん
で構成された電子制御式無段変速装置全体とともに概略
的に示す。
ここで、電子制御回路部22からの諸制御信号81〜S
6ば、クラッチ接続制御信号S1がクラッチ制御弁29
の接続ソレノイド30にこれを励磁すべく、クラッチ遮
断制御信号S2がクラッチ制御弁29の遮断ソレノイド
31にこれを1iiJI磁すべく、シフトアンプ制御信
号S3が変速制御弁32の増速ソレノイド33にこれを
所定のデユーティで励磁すべく、シフトダウン制御信号
S4が変速制御弁32の減速ソレノイド34にこれを所
定のデユーティで励磁すべく、ライン圧制御信号S5が
ライン圧制御弁37にこれを後述する如くに作動させる
べく、そして、スロットル制御信号S6がスロットルア
クチュエータ4にこれを作動させてス1コソトルハルブ
3の開度を調整すべく、夫々、供給されるものとされて
いる。
6ば、クラッチ接続制御信号S1がクラッチ制御弁29
の接続ソレノイド30にこれを励磁すべく、クラッチ遮
断制御信号S2がクラッチ制御弁29の遮断ソレノイド
31にこれを1iiJI磁すべく、シフトアンプ制御信
号S3が変速制御弁32の増速ソレノイド33にこれを
所定のデユーティで励磁すべく、シフトダウン制御信号
S4が変速制御弁32の減速ソレノイド34にこれを所
定のデユーティで励磁すべく、ライン圧制御信号S5が
ライン圧制御弁37にこれを後述する如くに作動させる
べく、そして、スロットル制御信号S6がスロットルア
クチュエータ4にこれを作動させてス1コソトルハルブ
3の開度を調整すべく、夫々、供給されるものとされて
いる。
そして、タラフチアクチュエータ41.無段変速a9及
びシフトアクチュエータ44には、上述のクラッチ制御
弁29.変速制御弁32及び運転者のマニュアル操作に
よってシフトレバ−27がリバースR,ニュートラルN
、ドライブD、ロー■、の各変速位置に切換えられて制
御されるシフト制御弁43の各々を介して、オイルポン
プ36によりオイルタンクからフィルタ35を介して吸
引されて吐出される作動圧油が各油路を通じて供給され
る。
びシフトアクチュエータ44には、上述のクラッチ制御
弁29.変速制御弁32及び運転者のマニュアル操作に
よってシフトレバ−27がリバースR,ニュートラルN
、ドライブD、ロー■、の各変速位置に切換えられて制
御されるシフト制御弁43の各々を介して、オイルポン
プ36によりオイルタンクからフィルタ35を介して吸
引されて吐出される作動圧油が各油路を通じて供給され
る。
このように作動圧油が供給されて制御される電子制御式
無段変速装置は、以下に述べるようにして、エンジン1
の出力の駆動輪12への伝達及びそれに関する制御を行
うことができるように構成されている。
無段変速装置は、以下に述べるようにして、エンジン1
の出力の駆動輪12への伝達及びそれに関する制御を行
うことができるように構成されている。
】0
即ち、エンジン1の出力軸6の回転は、先ず、出力軸6
の端部に設げられたフライホイール38に断続的に圧接
結合し、出力軸6と同軸的に回動するクラッチ7に伝達
される。このクラッチ7はフライホイール38に圧接す
る摩擦板39と、この摩擦板39を押圧する押圧板が固
着されたダイアフラム状のクラッチスプリング40とを
有しており、クラッチ接続制御信号S1がクラッチ制御
弁29の接続ソレノイド30に送出されるときには、接
続ソレノイド30がII iffされてオン状態となり
、これにより、作動圧油が開口ボートからクランチアク
チ14エータ41に供給されて、その内部でピストンが
スプリングの弾力に抗して移動し、レバー42を反時旧
回りに回動せしめる。この結果、開状態のクラッチスプ
リング40が閉じる状態に動かされて、摩擦板39を押
圧し、クラッチ7が接続状態とされる。これにより、エ
ンジン1の出力軸6の回転がクラッチ7の出力側に伝達
される。
の端部に設げられたフライホイール38に断続的に圧接
結合し、出力軸6と同軸的に回動するクラッチ7に伝達
される。このクラッチ7はフライホイール38に圧接す
る摩擦板39と、この摩擦板39を押圧する押圧板が固
着されたダイアフラム状のクラッチスプリング40とを
有しており、クラッチ接続制御信号S1がクラッチ制御
弁29の接続ソレノイド30に送出されるときには、接
続ソレノイド30がII iffされてオン状態となり
、これにより、作動圧油が開口ボートからクランチアク
チ14エータ41に供給されて、その内部でピストンが
スプリングの弾力に抗して移動し、レバー42を反時旧
回りに回動せしめる。この結果、開状態のクラッチスプ
リング40が閉じる状態に動かされて、摩擦板39を押
圧し、クラッチ7が接続状態とされる。これにより、エ
ンジン1の出力軸6の回転がクラッチ7の出力側に伝達
される。
また、クラッチ遮断制御信号S2がクラッチ制御
御弁29の遮断ソレノイド31に送出されるときには、
遮断ソレノイ1′31がiiJ+ E41されてオンと
され、タラソチアクチ1エータ41から作動圧油が排出
されるとともに、その内部でスプリングの弾力によりピ
ストンが戻されて、クラッチスプリング40が開く状態
となる。これにより、摩擦板39のフライホイール38
に対する押圧状態が解除されて、クラッチ7が切断状態
とされる。この状態では、エンジン1の出力軸6の回転
はクラッチ7の出力側に伝達されない。
遮断ソレノイ1′31がiiJ+ E41されてオンと
され、タラソチアクチ1エータ41から作動圧油が排出
されるとともに、その内部でスプリングの弾力によりピ
ストンが戻されて、クラッチスプリング40が開く状態
となる。これにより、摩擦板39のフライホイール38
に対する押圧状態が解除されて、クラッチ7が切断状態
とされる。この状態では、エンジン1の出力軸6の回転
はクラッチ7の出力側に伝達されない。
さらに、クラッチ制御弁29の接続ソレノイド30及び
遮断ソレノイド31に対して、クラッチ接続制御信号S
1及びクラッチ遮断制御信号S2のいずれも送出されな
いときには、クラッチ制御弁29の開「]ボートが閉ざ
され、タラソチアクチュエーク41内のピストンはその
直前の状態に維持され、従って、摩擦板39のフライホ
イール38に幻する抑圧状態が保持される。
遮断ソレノイド31に対して、クラッチ接続制御信号S
1及びクラッチ遮断制御信号S2のいずれも送出されな
いときには、クラッチ制御弁29の開「]ボートが閉ざ
され、タラソチアクチュエーク41内のピストンはその
直前の状態に維持され、従って、摩擦板39のフライホ
イール38に幻する抑圧状態が保持される。
このように作動するクラッチ7の出力側には、無段変速
機9の入力軸16へ、シフトレバ−27の前述した各変
速位置に応じて、エンジン1の出力軸6の回転が伝達さ
れるように切換歯車列8が設けられている。この切換歯
車列8は、シフトレバ−27がドライブDもしくはロー
I、の位置にされると、シフトアクチュエータ44のピ
ストンが図のD方向に移動し、クラッチ7の出力軸14
に固着された前進用の歯車45に無段変速機9の入力軸
16に設けられた歯車46が係合して、無段変速機9の
入力軸16をクラッチ7の出力軸14と逆方向に回転せ
しめる。一方、シフトレバ−27がリバースRの位置に
されると、シフトアクチュエータ44のピストンが図の
R方向に移動し、無段変速機9の入力軸16に設けられ
た歯車47がクラッチ7の出力軸14に固着された後退
用の歯車48に係合している遊び歯車49と係合して、
無段変速機9の入力軸16を上述のドライブDの場合と
は、逆方向、即ち、クラッチ7の出力軸14と同方向に
回動せしめる。さらに、シフトレバ−27がニュートラ
ルNの位置にされるときには、シフI・アクチュエータ
44のピストンがシリンダの中央部に保持され、クラッ
チ7の出力軸14の回転が無段変速a9の入力軸16に
伝達されないようになされる。
機9の入力軸16へ、シフトレバ−27の前述した各変
速位置に応じて、エンジン1の出力軸6の回転が伝達さ
れるように切換歯車列8が設けられている。この切換歯
車列8は、シフトレバ−27がドライブDもしくはロー
I、の位置にされると、シフトアクチュエータ44のピ
ストンが図のD方向に移動し、クラッチ7の出力軸14
に固着された前進用の歯車45に無段変速機9の入力軸
16に設けられた歯車46が係合して、無段変速機9の
入力軸16をクラッチ7の出力軸14と逆方向に回転せ
しめる。一方、シフトレバ−27がリバースRの位置に
されると、シフトアクチュエータ44のピストンが図の
R方向に移動し、無段変速機9の入力軸16に設けられ
た歯車47がクラッチ7の出力軸14に固着された後退
用の歯車48に係合している遊び歯車49と係合して、
無段変速機9の入力軸16を上述のドライブDの場合と
は、逆方向、即ち、クラッチ7の出力軸14と同方向に
回動せしめる。さらに、シフトレバ−27がニュートラ
ルNの位置にされるときには、シフI・アクチュエータ
44のピストンがシリンダの中央部に保持され、クラッ
チ7の出力軸14の回転が無段変速a9の入力軸16に
伝達されないようになされる。
クラッチ7の出力軸14の回転が伝達される無段変速機
9は、切換歯車列8の出力軸と同軸的に回転する入力軸
16と、この入力軸16と一体的に回転駆動される駆動
プーリ50と、この駆動ブー ’J 50の回転が■ヘ
ルド51を介して伝達される従動ブーIJ 52と、こ
の従動ブーIJ52と一体的に回動する出力軸10とを
有している。
9は、切換歯車列8の出力軸と同軸的に回転する入力軸
16と、この入力軸16と一体的に回転駆動される駆動
プーリ50と、この駆動ブー ’J 50の回転が■ヘ
ルド51を介して伝達される従動ブーIJ 52と、こ
の従動ブーIJ52と一体的に回動する出力軸10とを
有している。
駆動ブーIJ50は、可動円錐板50aと固定円錐板5
0bとを有しており、これら可動円錐板50aと固定円
錐板50bとは、互いにその円錐状の面を対向してV字
状のプーリ溝を形成している。
0bとを有しており、これら可動円錐板50aと固定円
錐板50bとは、互いにその円錐状の面を対向してV字
状のプーリ溝を形成している。
可動円錐板50aは、その背後にシリンダ室50Cが設
けられており、このシリンダ室50cへの作動圧油の供
給状態により固定円錐板50bと近接もしくは離陥する
ように軸方向に摺動可能であり、また、固定円錐板50
bは入力軸16に固着されている。一方、従動ブー’J
52も上述の駆動プーリ50と同様な構成であって、
可動円錐板52aと固定円錐板52bによりV字状のプ
ーリ溝を形成しており、可動円錐板52aは、そのIY
後に設+)られたシリンダ室52Cへの作動圧油の供給
状態により固定円錐板52bと近接するように軸方向に
摺動可能であり、また、固定円1イC仮52bは出力軸
10に固着されている。
けられており、このシリンダ室50cへの作動圧油の供
給状態により固定円錐板50bと近接もしくは離陥する
ように軸方向に摺動可能であり、また、固定円錐板50
bは入力軸16に固着されている。一方、従動ブー’J
52も上述の駆動プーリ50と同様な構成であって、
可動円錐板52aと固定円錐板52bによりV字状のプ
ーリ溝を形成しており、可動円錐板52aは、そのIY
後に設+)られたシリンダ室52Cへの作動圧油の供給
状態により固定円錐板52bと近接するように軸方向に
摺動可能であり、また、固定円1イC仮52bは出力軸
10に固着されている。
これら、駆動プーリ50と従動プーリ52に形成された
各プーリ溝に対してVベルI・51が張架され、これに
より、駆動プーリ50の回転が従動プーリ52に伝達さ
れる。そして、駆動プーリ50の回転を従動プーリ52
へ伝達する際には、駆動プーリ50のプーリ溝の幅で定
まる■ベルト51の駆動プーリ50側におりる回転半径
と、従動プーリ52のプーリ溝の幅で定まるVヘルド5
1の従動プーリ52側にお&Jる回転半径とを変更する
、二とにより駆動プーリ50と従動プーリ52との回転
比を変えることができるものとなっている。
各プーリ溝に対してVベルI・51が張架され、これに
より、駆動プーリ50の回転が従動プーリ52に伝達さ
れる。そして、駆動プーリ50の回転を従動プーリ52
へ伝達する際には、駆動プーリ50のプーリ溝の幅で定
まる■ベルト51の駆動プーリ50側におりる回転半径
と、従動プーリ52のプーリ溝の幅で定まるVヘルド5
1の従動プーリ52側にお&Jる回転半径とを変更する
、二とにより駆動プーリ50と従動プーリ52との回転
比を変えることができるものとなっている。
駆動ブーIJ 50及び従動ブーIJ 52の夫々のプ
ーリ溝の幅の変更は、夫々の可動円錐板50a及び52
aを軸方向に摺動させるごとにより行われ、斯かる可動
円錐板50a及び52aの摺動制御が、前jホした電子
制御回路部22からのシフI・アンプ制御借料S3及び
シフトダウン制御信号S4を受ける変速制御弁32によ
り行われる。即ち、電子制御回路部22からのシフトア
ップ制御信号S3が変速制御弁32の増速ソレノイド3
3に供給されたときには、増速ソL/ノイ133が間歇
的に通電励磁されてオン・オフ状態にされ、これにより
シフトアップ制御信号S3の制御デユーティに応じて駆
動ブーIJ50のシリンダ室50cに作動圧油が供給さ
れるとともに従動プーリ52のシリンダ室52cから作
動圧油が排除され、一方、シフトダウン制御信号S4が
減速ソレノイド34に供給されたときには、減速ソレノ
イ134が間歇的に励磁されてオン・オフ状態にされ、
これにより、ンフトダウン制御信号S4の制御デユーテ
ィに応して従動プーリ52のシリンダ室52Cに作動圧
油が供給されるとともQこ駆動プーリ50のシリンダ室
50cから作動圧油が排除される。また、増速ソレノイ
ド33及び減速ソレノイド34が共にオフ状態とされた
ときには、駆動プーリ50及び従動プーリ52の夫々の
シリンダ室50c及び52Cに対する作動圧油の供給及
び排除が停止される。
ーリ溝の幅の変更は、夫々の可動円錐板50a及び52
aを軸方向に摺動させるごとにより行われ、斯かる可動
円錐板50a及び52aの摺動制御が、前jホした電子
制御回路部22からのシフI・アンプ制御借料S3及び
シフトダウン制御信号S4を受ける変速制御弁32によ
り行われる。即ち、電子制御回路部22からのシフトア
ップ制御信号S3が変速制御弁32の増速ソレノイド3
3に供給されたときには、増速ソL/ノイ133が間歇
的に通電励磁されてオン・オフ状態にされ、これにより
シフトアップ制御信号S3の制御デユーティに応じて駆
動ブーIJ50のシリンダ室50cに作動圧油が供給さ
れるとともに従動プーリ52のシリンダ室52cから作
動圧油が排除され、一方、シフトダウン制御信号S4が
減速ソレノイド34に供給されたときには、減速ソレノ
イ134が間歇的に励磁されてオン・オフ状態にされ、
これにより、ンフトダウン制御信号S4の制御デユーテ
ィに応して従動プーリ52のシリンダ室52Cに作動圧
油が供給されるとともQこ駆動プーリ50のシリンダ室
50cから作動圧油が排除される。また、増速ソレノイ
ド33及び減速ソレノイド34が共にオフ状態とされた
ときには、駆動プーリ50及び従動プーリ52の夫々の
シリンダ室50c及び52Cに対する作動圧油の供給及
び排除が停止される。
従って、増速ソレノイド33がシフ1〜アップ制御体号
S3によりオン・オフ状態とされる場合には、可動円錐
板50aが固定円錐板50bに近接する方向に移動せし
められて、可動円錐板50aと固定円錐板50bとで形
成されるプーリ溝の幅が縮小され、■ヘルド51の駆動
プーリ50側における回転半径が拡大する。また、これ
と同時に、可動円錐板52aが固定円錐板52bから離
隔する方向に移動せしめられて、可動円錐板52aと固
定円錐板52bとで形成されるプーリ溝の幅が拡大され
、■ヘルド51の従動ブーIJ 52側における回転半
径が縮小される。従って、無段変速機9における変速比
が小となる。一方、減速ソレノイl′34がシフトダウ
ン制御信号S4によりオン・オフ状態とされる場合には
、上述の場合と逆に、駆動プーリ50のプーリ溝の幅が
拡大されて、■ベル1−51の駆動プーリ50側におけ
る回転半径が縮小され、これと同時に、従動プーリ52
のプーリ溝の幅が縮小されて、■ヘルド51の従動プー
リ52側における回転半径が拡大される。従って、この
場合には、無段変速機9におりる変速比が犬とされる。
S3によりオン・オフ状態とされる場合には、可動円錐
板50aが固定円錐板50bに近接する方向に移動せし
められて、可動円錐板50aと固定円錐板50bとで形
成されるプーリ溝の幅が縮小され、■ヘルド51の駆動
プーリ50側における回転半径が拡大する。また、これ
と同時に、可動円錐板52aが固定円錐板52bから離
隔する方向に移動せしめられて、可動円錐板52aと固
定円錐板52bとで形成されるプーリ溝の幅が拡大され
、■ヘルド51の従動ブーIJ 52側における回転半
径が縮小される。従って、無段変速機9における変速比
が小となる。一方、減速ソレノイl′34がシフトダウ
ン制御信号S4によりオン・オフ状態とされる場合には
、上述の場合と逆に、駆動プーリ50のプーリ溝の幅が
拡大されて、■ベル1−51の駆動プーリ50側におけ
る回転半径が縮小され、これと同時に、従動プーリ52
のプーリ溝の幅が縮小されて、■ヘルド51の従動プー
リ52側における回転半径が拡大される。従って、この
場合には、無段変速機9におりる変速比が犬とされる。
さらに、増速ソレノイド33及び滅j」ソレノイド34
に対して、シフトアンプ制御信号S3及びシフトダウン
制御信号S4のいずれもが送出されず、各ソレノイドが
オフ状態とされる場合には、駆動プーリ50及び従動プ
ーリ52の夫々のプーリ溝の幅は変化せしめられずに維
持され、従って、■ベルト51の駆動プーリ50側及び
従動プーリ52側における夫々の回転半径が維持されて
、無段変速機9における変速比が、増速ソレノイド33
及び減速ソレノイド34がオフ状態とされた直前のもの
に保たれる。
に対して、シフトアンプ制御信号S3及びシフトダウン
制御信号S4のいずれもが送出されず、各ソレノイドが
オフ状態とされる場合には、駆動プーリ50及び従動プ
ーリ52の夫々のプーリ溝の幅は変化せしめられずに維
持され、従って、■ベルト51の駆動プーリ50側及び
従動プーリ52側における夫々の回転半径が維持されて
、無段変速機9における変速比が、増速ソレノイド33
及び減速ソレノイド34がオフ状態とされた直前のもの
に保たれる。
このように、駆動ブーIJ 50及び従動プーリ52の
夫々のシリンダ室50c及び52cに対する作動圧油の
供給状態が変化せしめられることによリ、変速lLを連
続的に変え得るようにされた無段変速機9においては、
要求される走行駆動力が犬である程、Vベルト51に対
する可動円錐板50a及び52aの押圧力を増大させて
、Vベルト51によるヘルド伝達力(Vベルト51の伝
達トルク容量)を増加させる必要がある。このため本例
においては、オイルポンプ36から変速制御弁32を介
してシリンダ室50cもしくは52Cに(1給される作
動圧油の油圧、即ち、ライン圧が、電子制御回路部22
からのライン圧制御信号S5を受けるライン圧制御弁3
7によって調整されるようになされている。即ち、ライ
ン圧制御弁37は、例えば、ソレノイド37aに供給さ
れるライン圧制御信号S5のレベルの大小に応じて、そ
こを通過して排出される油量を変化させることができる
ようにされており、この場合、ライン圧制御信号S5の
レベルが大である程排出される油量が減少せしめられて
ライン圧が犬とされる。
夫々のシリンダ室50c及び52cに対する作動圧油の
供給状態が変化せしめられることによリ、変速lLを連
続的に変え得るようにされた無段変速機9においては、
要求される走行駆動力が犬である程、Vベルト51に対
する可動円錐板50a及び52aの押圧力を増大させて
、Vベルト51によるヘルド伝達力(Vベルト51の伝
達トルク容量)を増加させる必要がある。このため本例
においては、オイルポンプ36から変速制御弁32を介
してシリンダ室50cもしくは52Cに(1給される作
動圧油の油圧、即ち、ライン圧が、電子制御回路部22
からのライン圧制御信号S5を受けるライン圧制御弁3
7によって調整されるようになされている。即ち、ライ
ン圧制御弁37は、例えば、ソレノイド37aに供給さ
れるライン圧制御信号S5のレベルの大小に応じて、そ
こを通過して排出される油量を変化させることができる
ようにされており、この場合、ライン圧制御信号S5の
レベルが大である程排出される油量が減少せしめられて
ライン圧が犬とされる。
1−述の如くに構成された本発明に係る無段変速機の変
速化制御装置の一例においては、電子制御回路部22に
より、アクセルペダル23の踏込量に応してフロソトル
ハルブ3がスロットルアクチユニーク4によって開閉駆
動されるようになされており、また、無段変速機9の変
速比の制御6才、通常、前述した第10図に示される如
くの変速線図で表わされる変速特性に従って行われる。
速化制御装置の一例においては、電子制御回路部22に
より、アクセルペダル23の踏込量に応してフロソトル
ハルブ3がスロットルアクチユニーク4によって開閉駆
動されるようになされており、また、無段変速機9の変
速比の制御6才、通常、前述した第10図に示される如
くの変速線図で表わされる変速特性に従って行われる。
ここて、例えば、車輌が−・定のアクセル開度のもとて
定速走行している状態において、空調機等の補a57が
作動状態もしくは非作動状態とされた場合、別段の制御
がなされない場合く以下、無Hil+御の場合という)
には、前述した如くにエンジン1から駆動輪12に伝達
される駆動力の大なる変動が発生して、車速が不所望に
下降あるいしJ上昇しでしまう等の不都合を生しる虞れ
がある。
定速走行している状態において、空調機等の補a57が
作動状態もしくは非作動状態とされた場合、別段の制御
がなされない場合く以下、無Hil+御の場合という)
には、前述した如くにエンジン1から駆動輪12に伝達
される駆動力の大なる変動が発生して、車速が不所望に
下降あるいしJ上昇しでしまう等の不都合を生しる虞れ
がある。
このため、本例では、電子制御回路部22が、補機作動
検出センサ56から入力される補機作動信号I)10の
変化により、空調機等の補851が非作動状態から作動
状態に、もしくは、作動状態から非作動状態に切り換え
られたこと、即ち、エンジン1に対する負荷変動の発生
を検知し、斯かる11荷変動が発生したときから所定期
間の間、変速制御弁32に送出するシフトアップ制御信
号S3 b L、 < 4;t:シフトダウン制御信号
S4のデユーティを、無段変速機9の変速比変化速度が
小とされるように、例えば、エンジン1に対する負荷変
動が殆ど生じていない場合に比して小となるように調整
する。
検出センサ56から入力される補機作動信号I)10の
変化により、空調機等の補851が非作動状態から作動
状態に、もしくは、作動状態から非作動状態に切り換え
られたこと、即ち、エンジン1に対する負荷変動の発生
を検知し、斯かる11荷変動が発生したときから所定期
間の間、変速制御弁32に送出するシフトアップ制御信
号S3 b L、 < 4;t:シフトダウン制御信号
S4のデユーティを、無段変速機9の変速比変化速度が
小とされるように、例えば、エンジン1に対する負荷変
動が殆ど生じていない場合に比して小となるように調整
する。
ごのように、補機作動検出センサ56から入力される補
機作動信号P10が変化したとき、即ち、エンジン1に
対する負荷変動が生じたときから所定期間の間、変速制
御弁32に送出されるシフトアンプ制御信号S3もしく
はシフトダウン制御信号S4のデユーティが小とされて
、無段変速機9の変速化変化速度が小となされることに
より、エンジン1に対する軌荷変動によって無段変速機
9の人力軸回転数1’Jpが下降もしくは」1昇した際
、ごれに追従する如く変化する無段変速機9の変速動作
(シフトアップもしくはシフトダウン)が比較的遅い速
度で行われることになる。この結果、エンジン1から駆
動輪12に伝達される駆動力の□ 急激な変動が抑制されて、車速の低下もしくは上昇が比
較的緩やかなものとされる。
機作動信号P10が変化したとき、即ち、エンジン1に
対する負荷変動が生じたときから所定期間の間、変速制
御弁32に送出されるシフトアンプ制御信号S3もしく
はシフトダウン制御信号S4のデユーティが小とされて
、無段変速機9の変速化変化速度が小となされることに
より、エンジン1に対する軌荷変動によって無段変速機
9の人力軸回転数1’Jpが下降もしくは」1昇した際
、ごれに追従する如く変化する無段変速機9の変速動作
(シフトアップもしくはシフトダウン)が比較的遅い速
度で行われることになる。この結果、エンジン1から駆
動輪12に伝達される駆動力の□ 急激な変動が抑制されて、車速の低下もしくは上昇が比
較的緩やかなものとされる。
上述の如くに、例えば、車輌が一定のアクセル開度のも
とで走行している状態で、空調機等の補機57が非作動
状態から作動状態に、もしくは、作動状態から非作動状
態に切り換えられてエンジン1に対する負荷変動が生し
る場合における、補機作動信号P10.無段変速機9の
人力軸回転数Np、変速比及び車速の夫々の変化は、第
4図A。
とで走行している状態で、空調機等の補機57が非作動
状態から作動状態に、もしくは、作動状態から非作動状
態に切り換えられてエンジン1に対する負荷変動が生し
る場合における、補機作動信号P10.無段変速機9の
人力軸回転数Np、変速比及び車速の夫々の変化は、第
4図A。
B、C及びDにおいて、無制御の場合(第4図B、C及
びDで一点鎖線で示される)と対比されて示される如く
となる。
びDで一点鎖線で示される)と対比されて示される如く
となる。
先ず、補機57が非動作状態から作動状態に切り換えら
れると、第4図へに示される如く、補機作動信号PIO
がオフ状態を表わすレベルからオン状態を表わすレベル
に変化しく時点t1)、第4図Bに示される如く、この
直後に入力軸回転数Npが下降し、第4図Cに示される
如く、これに伴って無段変速機9の変速化が増大せしめ
られるが、この際、本例においては、シフトダウン制御
信号P4のデユーティが無制御の場合に比して小とされ
て、第4図Bに示される如くに、変速比変化速度が無制
御の場合に比して小となされるので、無段変速機9の変
速動作が、無制御の場合に終了する時点(t2)より遅
い時点で終了する。このため、エンジン1から駆動輪1
2に伝達される駆動力の変動が抑制されて、第4図りに
示される如く、車速の低下も無制御の場合に比して緩や
かになる。
れると、第4図へに示される如く、補機作動信号PIO
がオフ状態を表わすレベルからオン状態を表わすレベル
に変化しく時点t1)、第4図Bに示される如く、この
直後に入力軸回転数Npが下降し、第4図Cに示される
如く、これに伴って無段変速機9の変速化が増大せしめ
られるが、この際、本例においては、シフトダウン制御
信号P4のデユーティが無制御の場合に比して小とされ
て、第4図Bに示される如くに、変速比変化速度が無制
御の場合に比して小となされるので、無段変速機9の変
速動作が、無制御の場合に終了する時点(t2)より遅
い時点で終了する。このため、エンジン1から駆動輪1
2に伝達される駆動力の変動が抑制されて、第4図りに
示される如く、車速の低下も無制御の場合に比して緩や
かになる。
一方、補機57が作りJ状態から非作動状態に切り換え
られると、第4図Aに示される如く、補機作動信号PI
Oがオン状態を表わすレー・ルからオフ状態を表わすレ
ヘ/l/lこ変化しく時点t3)、第4図Bに示される
如く、ごの直後に入力軸回転数Npがト昇し、第4図C
に示される如く、これに伴って無段変速機9の変速比が
減少せしめられるが、この際、本例においては、シトフ
ァソプ制御信号S3のデユーティが無制御の場合に比し
て小とされて、第4図Bに示される如くに、変速1L変
化速度が無制御の場合に比して小となされるので、無段
変速機9の変速動作が無制御の場合に終了する時点(t
4)より遅い時点で終了する。従って、この場合にも、
エンジン1から駆動輪12に伝達される駆動力の変動が
抑制されて、第4図りに示される如く、車速の十昇も無
制御の場合に比して緩やかになる。
られると、第4図Aに示される如く、補機作動信号PI
Oがオン状態を表わすレー・ルからオフ状態を表わすレ
ヘ/l/lこ変化しく時点t3)、第4図Bに示される
如く、ごの直後に入力軸回転数Npがト昇し、第4図C
に示される如く、これに伴って無段変速機9の変速比が
減少せしめられるが、この際、本例においては、シトフ
ァソプ制御信号S3のデユーティが無制御の場合に比し
て小とされて、第4図Bに示される如くに、変速1L変
化速度が無制御の場合に比して小となされるので、無段
変速機9の変速動作が無制御の場合に終了する時点(t
4)より遅い時点で終了する。従って、この場合にも、
エンジン1から駆動輪12に伝達される駆動力の変動が
抑制されて、第4図りに示される如く、車速の十昇も無
制御の場合に比して緩やかになる。
上述の如くの車輌の走行時にエンジンに対する1”j
Iii変動が4トした場合における制御を含む一連の制
御し」、電r制御回路部22のCPU20の動作に基づ
いて行われるが、1IJrかるC P tJ 20が実
行するプログラムの一例を第5図、第6図及び第7図に
示されるフローチャーI・を参照して説明する。
Iii変動が4トした場合における制御を含む一連の制
御し」、電r制御回路部22のCPU20の動作に基づ
いて行われるが、1IJrかるC P tJ 20が実
行するプログラムの一例を第5図、第6図及び第7図に
示されるフローチャーI・を参照して説明する。
まず、第5図に示される如く、スタート後、プロセス〔
jOで各部の初jiJl設定を行い、次に、プロセス6
1でまず各1!ンサから得られる信号に基づいて得られ
るデータを入力してプロセス62に進め、プ11セス6
2でクラッチ制御のためのプロゲラJ、を実行し7、続
いて、プロセス63で変速比制御のためのプriグラム
を実行してプロセス61に戻る。
jOで各部の初jiJl設定を行い、次に、プロセス6
1でまず各1!ンサから得られる信号に基づいて得られ
るデータを入力してプロセス62に進め、プ11セス6
2でクラッチ制御のためのプロゲラJ、を実行し7、続
いて、プロセス63で変速比制御のためのプriグラム
を実行してプロセス61に戻る。
上述のプロセス62において実行されるクラッチ制御の
ためのプログラムの一例は、第6図に示される如くのも
のとされる。ここでし、1、スタート後、ディシジョン
70で、現在、シフトレバ−27がニュートラルレンジ
(Nレンジ)の位置に置かれている状態であるか否かを
判断し、シフトレバ−27が二二−トラルレンジの位置
に置かれている状態である場合には、プロセス71で車
速フラグをリセット状態にして、続くプロセス72でク
ラッチ制御弁29の遮断ソレノイt’31にクラッチ遮
断制御信号S2を送出し、遮断ソレノイド31をオン状
態にするとともに接続ソレノイド30をオフ状態とする
。これにより、クラッチ7は、遮断状態とされる。
ためのプログラムの一例は、第6図に示される如くのも
のとされる。ここでし、1、スタート後、ディシジョン
70で、現在、シフトレバ−27がニュートラルレンジ
(Nレンジ)の位置に置かれている状態であるか否かを
判断し、シフトレバ−27が二二−トラルレンジの位置
に置かれている状態である場合には、プロセス71で車
速フラグをリセット状態にして、続くプロセス72でク
ラッチ制御弁29の遮断ソレノイt’31にクラッチ遮
断制御信号S2を送出し、遮断ソレノイド31をオン状
態にするとともに接続ソレノイド30をオフ状態とする
。これにより、クラッチ7は、遮断状態とされる。
ディシジョン70で、シフトレバ−27がニュー lラ
ルレンジの位置に置かれている状態でないと判断された
場合には、ディシジョン73で、現在の車速Vが、予め
設定された所定の車速Vaより大であるか否かを判断す
る。ここで、車速Vaは、エンジン停止を起こす虞れが
大である車速に設定されており、車速Vが斯かる車速■
δより大であるとトリ断された場合には、続くプロセス
74で車速フラグをセソトシてディシジョン75に進む
。
ルレンジの位置に置かれている状態でないと判断された
場合には、ディシジョン73で、現在の車速Vが、予め
設定された所定の車速Vaより大であるか否かを判断す
る。ここで、車速Vaは、エンジン停止を起こす虞れが
大である車速に設定されており、車速Vが斯かる車速■
δより大であるとトリ断された場合には、続くプロセス
74で車速フラグをセソトシてディシジョン75に進む
。
ディシジョン75においては、エンジン回転数Neの変
化分Ne’が正か負かを判断し、エンジン回転数Neの
変化分Ne’が正である場合には、ディシジョン76で
エンジン回転数Neがクラッチ出力軸回転数NCより大
であるか否かを判断する。
化分Ne’が正か負かを判断し、エンジン回転数Neの
変化分Ne’が正である場合には、ディシジョン76で
エンジン回転数Neがクラッチ出力軸回転数NCより大
であるか否かを判断する。
エンジン回転数Neがクラッチ出力軸回転数Ncより大
であると判断された場合には、プロセス77でクラッチ
制御弁29の接続ソレノイF’ 30にクラッチ接続制
御信号S1を送出し、接続ソレノイド30をオン状態と
するとともに遮断ソレノイド31をオフ状態にする。こ
れにより、クラッチ7の摩擦板39がフライホイール3
8を押圧する状態にせしめられ、クラッチ7の伝達]・
ルク容量が漸増していく。また、ディシジョン76で、
エンジン回転数Neがクラッチ出力軸回転数N c、よ
り小であると判断された場合にはプロセス79に進み、
プロセス79でクラッチ接続制御信号S1及びクラ・7
チ遮断制御信号S2がいずれも送出されないにようにさ
れ、接続ソレノイ(30及び遮断ソレノイド31の両者
がオフ状態にされる。これにより、クラッチ7の摩擦板
39のフライホイール38に対する抑圧状態が現状維持
され、従って、クラッチ7の伝達1ヘルク容量が現状維
持される。
であると判断された場合には、プロセス77でクラッチ
制御弁29の接続ソレノイF’ 30にクラッチ接続制
御信号S1を送出し、接続ソレノイド30をオン状態と
するとともに遮断ソレノイド31をオフ状態にする。こ
れにより、クラッチ7の摩擦板39がフライホイール3
8を押圧する状態にせしめられ、クラッチ7の伝達]・
ルク容量が漸増していく。また、ディシジョン76で、
エンジン回転数Neがクラッチ出力軸回転数N c、よ
り小であると判断された場合にはプロセス79に進み、
プロセス79でクラッチ接続制御信号S1及びクラ・7
チ遮断制御信号S2がいずれも送出されないにようにさ
れ、接続ソレノイ(30及び遮断ソレノイド31の両者
がオフ状態にされる。これにより、クラッチ7の摩擦板
39のフライホイール38に対する抑圧状態が現状維持
され、従って、クラッチ7の伝達1ヘルク容量が現状維
持される。
一方、ディシジョン75において、エンジン回転数Ne
の変化分Ne’が負であると判断された場合には、ディ
シジョン78に進め、そごで、エンジン回転数Neがク
ラッチ出力軸回転数pJcより小であるか否かを判断し
、エンジン回転数Neがクラッチ出力軸回転数NCより
小である場合には、プロセス77に進む。これにより、
上述同様にクラッチ7の伝達トルク容量が漸増していく
。ディシジョン78において、エンジン回転数Neがク
ラッチ出力軸回転数Ncより小でないと判断された場合
には、プロセス79に進み、上述した如くに、接続ソレ
ノイド30及び遮断ソレノイ1゛31の両者がオフ状態
にされる。
の変化分Ne’が負であると判断された場合には、ディ
シジョン78に進め、そごで、エンジン回転数Neがク
ラッチ出力軸回転数pJcより小であるか否かを判断し
、エンジン回転数Neがクラッチ出力軸回転数NCより
小である場合には、プロセス77に進む。これにより、
上述同様にクラッチ7の伝達トルク容量が漸増していく
。ディシジョン78において、エンジン回転数Neがク
ラッチ出力軸回転数Ncより小でないと判断された場合
には、プロセス79に進み、上述した如くに、接続ソレ
ノイド30及び遮断ソレノイ1゛31の両者がオフ状態
にされる。
前述のディシジョン73で、現在の所定の車速■が車速
Vaより犬でないと判断された場合には、ディシジョン
80に進め、そこでアクセルペダル23がオン状態、即
ち、アクセルペダル23が踏込まれているか否かを判断
し、アクセルペダル23がオン状態であると判断された
場合には、ディシジョン75に進み、以下、上jボの如
くのフローで進む。
Vaより犬でないと判断された場合には、ディシジョン
80に進め、そこでアクセルペダル23がオン状態、即
ち、アクセルペダル23が踏込まれているか否かを判断
し、アクセルペダル23がオン状態であると判断された
場合には、ディシジョン75に進み、以下、上jボの如
くのフローで進む。
一方、ディシジョン80でアクセルペダル23がオン状
態でないと判断された場合には、ディシジョン81で車
速フラグがセフ1〜状態であるか否かを判1祈し、車速
フラグがセット状態である場合には、ディシジョン82
でブレーキペダル25がオン状態、即ち、ブレーキペダ
ル25が踏込まれているか否かを判断して、ブレーキペ
ダル25がオン状態であると判断された場合には、ディ
シジョン83へ進む。また、ディシジョン81において
、車速フラグがセット状態にないと判断された場合には
プロセス72に進み、」1述した如くに遮断ソレノイド
31をオン状態にするとともに接続ソレノイド31をオ
フ状態とする。
態でないと判断された場合には、ディシジョン81で車
速フラグがセフ1〜状態であるか否かを判1祈し、車速
フラグがセット状態である場合には、ディシジョン82
でブレーキペダル25がオン状態、即ち、ブレーキペダ
ル25が踏込まれているか否かを判断して、ブレーキペ
ダル25がオン状態であると判断された場合には、ディ
シジョン83へ進む。また、ディシジョン81において
、車速フラグがセット状態にないと判断された場合には
プロセス72に進み、」1述した如くに遮断ソレノイド
31をオン状態にするとともに接続ソレノイド31をオ
フ状態とする。
そして、ディシジョン83において、エンジン回転13
Neが所定の値、例えば1500rpm以下であるか否
かを判断する。ここで、エンジン回転数150Orpm
は、ブレーキペダル25のオン状態において、エンジン
停止を起こす虞れがある回転数であり、エンジン回転数
Neが斯かる1500rpm以下でない場合には、ディ
シジョン75へ進み、以下、−に述の如くのフローで進
む。そして、エンジン回ディシジョン82による判断の
結果、ブレーキペダル25がオン状態でないと判断され
た場合には、ディシジョン84に進み、そこで、エンジ
ン回転数Neが所定の値、例えば11000rp以下で
あ :るか否かを判断する。ここで、エンジン回転数1
1000rpは、ブレーキペダル25のオフ状態におい
て、エンジン停止を起こす虞れのある回転数であり、エ
ンジン回転数Neが斯かる11000rp以下でない場
合には、ディシジョン75へ進み、以下、上述の如くの
フローで進む。一方、エンジン回転数Neが10QOr
pm以下である場合には、プロセス71に進み、以下、
上述の如くのフローで進む。
Neが所定の値、例えば1500rpm以下であるか否
かを判断する。ここで、エンジン回転数150Orpm
は、ブレーキペダル25のオン状態において、エンジン
停止を起こす虞れがある回転数であり、エンジン回転数
Neが斯かる1500rpm以下でない場合には、ディ
シジョン75へ進み、以下、−に述の如くのフローで進
む。そして、エンジン回ディシジョン82による判断の
結果、ブレーキペダル25がオン状態でないと判断され
た場合には、ディシジョン84に進み、そこで、エンジ
ン回転数Neが所定の値、例えば11000rp以下で
あ :るか否かを判断する。ここで、エンジン回転数1
1000rpは、ブレーキペダル25のオフ状態におい
て、エンジン停止を起こす虞れのある回転数であり、エ
ンジン回転数Neが斯かる11000rp以下でない場
合には、ディシジョン75へ進み、以下、上述の如くの
フローで進む。一方、エンジン回転数Neが10QOr
pm以下である場合には、プロセス71に進み、以下、
上述の如くのフローで進む。
次に、第5図に示されるプログラムのプロセス63にお
いて実行される変速比制御のためのプログラムの一例は
、第7図に示される如くのものとされる。ここでは、先
ず、スターI−後、プロセス101においてアクセル開
度信号P1に基ツいてアクセル開度αの変化分α”が算
出され、続いてディシジョン102に進んで、シフトレ
バ−ポジション信号P7に基づいてローレンジ(Lレン
ジ)か否かを判断し、ローレンジであると判断された場
合には、プロセス103に進む。そして、プロセス10
3で、アクセル開度αに一定の負荷アクセル開度Aを加
算し、この加算されたアクセル開度α+へを新たなアク
セル開度αとして設定した後、プロセス104に進む。
いて実行される変速比制御のためのプログラムの一例は
、第7図に示される如くのものとされる。ここでは、先
ず、スターI−後、プロセス101においてアクセル開
度信号P1に基ツいてアクセル開度αの変化分α”が算
出され、続いてディシジョン102に進んで、シフトレ
バ−ポジション信号P7に基づいてローレンジ(Lレン
ジ)か否かを判断し、ローレンジであると判断された場
合には、プロセス103に進む。そして、プロセス10
3で、アクセル開度αに一定の負荷アクセル開度Aを加
算し、この加算されたアクセル開度α+へを新たなアク
セル開度αとして設定した後、プロセス104に進む。
一方、ディシジョン102においてローレンジでないと
判断された場合には、プロセス103を経る5二となく
プロセス104に進み、ここで、前述した第10図に示
される如くの変速特性を表わず変速特性マツプに基づい
て、プロセス103で得られたアクセル開度αから無段
変速機9の目標入力軸回転数TNpを設定する。そして
、続くプロセス105において、プロセス104で設定
さみ、こごで、入力軸回転数Npが目標人力軸回転RT
Npに許容回転数Bを加えた回転数より大であるか否か
を判断して、大であると判断された場合にはプロセス1
07に進み、係数Cを−1に設定してディシジョン10
8に進む。
判断された場合には、プロセス103を経る5二となく
プロセス104に進み、ここで、前述した第10図に示
される如くの変速特性を表わず変速特性マツプに基づい
て、プロセス103で得られたアクセル開度αから無段
変速機9の目標入力軸回転数TNpを設定する。そして
、続くプロセス105において、プロセス104で設定
さみ、こごで、入力軸回転数Npが目標人力軸回転RT
Npに許容回転数Bを加えた回転数より大であるか否か
を判断して、大であると判断された場合にはプロセス1
07に進み、係数Cを−1に設定してディシジョン10
8に進む。
ディシジョン108においては、それまでのアクセル開
度の変化分α゛のうちの最大値であるα’ mDXが、
プロセス101で算出されたアクセル開度αの変化分α
”より小であるか否かを判断し、小であると判断された
場合には、プロセス109で当該アクセル開度の変化分
α′を最大値α’ maxとして設定した後プロセス1
10に進め、これとは逆に小でないと判断された場合に
はプロセス109を経ることなくプ11レス110に進
む。この一方、」二連したディシジョン106において
入力軸回転数Np’l<TNp4−Bより大でないと判
断された場合には、ディシジョン113に進む。ここで
、入力軸回転数Npが、目標入力軸回転数TNpから許
容回転数Bを差し引いた回転数より小であるか否かを判
断し、小である場合にはプロセス114で係数Cを+1
に設定してディシジョン108に進め、」二連した如く
にディシジョン108、プロセス109及びディシジョ
ン110を順次実行し、プロセス111において、目標
入力回また、上述したディシジョン106及びディシジ
ョン113の各々で、入力軸回転数NpがTNp十Bよ
り大ではなく、かつ、TNp−Bより小ではないと判断
された場合には、入力軸回転数Npが前iホした第10
図に示される変速特性線Xと合致しているか、その近傍
にあって、いわゆる、制御の不感帯に収束していること
を意味しているそれまでに得られたアクセル開度αの変
化分α゛のうちの最大値α’maxをOにクリアして、
ディシジョン112に進む。
度の変化分α゛のうちの最大値であるα’ mDXが、
プロセス101で算出されたアクセル開度αの変化分α
”より小であるか否かを判断し、小であると判断された
場合には、プロセス109で当該アクセル開度の変化分
α′を最大値α’ maxとして設定した後プロセス1
10に進め、これとは逆に小でないと判断された場合に
はプロセス109を経ることなくプ11レス110に進
む。この一方、」二連したディシジョン106において
入力軸回転数Np’l<TNp4−Bより大でないと判
断された場合には、ディシジョン113に進む。ここで
、入力軸回転数Npが、目標入力軸回転数TNpから許
容回転数Bを差し引いた回転数より小であるか否かを判
断し、小である場合にはプロセス114で係数Cを+1
に設定してディシジョン108に進め、」二連した如く
にディシジョン108、プロセス109及びディシジョ
ン110を順次実行し、プロセス111において、目標
入力回また、上述したディシジョン106及びディシジ
ョン113の各々で、入力軸回転数NpがTNp十Bよ
り大ではなく、かつ、TNp−Bより小ではないと判断
された場合には、入力軸回転数Npが前iホした第10
図に示される変速特性線Xと合致しているか、その近傍
にあって、いわゆる、制御の不感帯に収束していること
を意味しているそれまでに得られたアクセル開度αの変
化分α゛のうちの最大値α’maxをOにクリアして、
ディシジョン112に進む。
そして、ディシジョン112においては、補機作動検出
センサ56からの補機作動信号PIOが変化したとき、
即ち、オフ状態をあられすレベルからオン状態をあられ
すレベルへ、もしくは、その逆に変化したときスタート
させた内蔵するタイマが、所定時間Lllを副側したか
否かを判断する。
センサ56からの補機作動信号PIOが変化したとき、
即ち、オフ状態をあられすレベルからオン状態をあられ
すレベルへ、もしくは、その逆に変化したときスタート
させた内蔵するタイマが、所定時間Lllを副側したか
否かを判断する。
ここで、前述した如くに、空調機等の補機57が非作動
状態から作動状態へもしくは作動状態から非作動状態に
移行せしめられたとき、エンジン1に対する負荷変動に
よってエンジン回転数Ne、従って、無段変速機9の入
力軸回転数Np力月二昇、もしくは、下降するが、その
ときアクセル開度αが一定であれば、入力軸回転数Np
をそのアクセル開度αに応じた回転数に保つべく、電子
制御回路部22ば、後述する如くの所定の制御デユーテ
ィを有するシフトアップ制御信号S3もしくばシフlダ
ウン制御信号S4を変速制御弁32の増速ソレノイド3
3もしくは減速ソレノイド34に送出して、無段変速機
9に変速動作を行わせる。この場合、無段変速機9の変
速動作に要する時間は、シフトアンプ制御信号S3もし
くはシフ)・ダウン制御信号S4の制御デユーティによ
って変化せしめられ、この例では、その制御デユーティ
を小さくして無段変速機9変速動作を緩やかに行うよう
にされる。
状態から作動状態へもしくは作動状態から非作動状態に
移行せしめられたとき、エンジン1に対する負荷変動に
よってエンジン回転数Ne、従って、無段変速機9の入
力軸回転数Np力月二昇、もしくは、下降するが、その
ときアクセル開度αが一定であれば、入力軸回転数Np
をそのアクセル開度αに応じた回転数に保つべく、電子
制御回路部22ば、後述する如くの所定の制御デユーテ
ィを有するシフトアップ制御信号S3もしくばシフlダ
ウン制御信号S4を変速制御弁32の増速ソレノイド3
3もしくは減速ソレノイド34に送出して、無段変速機
9に変速動作を行わせる。この場合、無段変速機9の変
速動作に要する時間は、シフトアンプ制御信号S3もし
くはシフ)・ダウン制御信号S4の制御デユーティによ
って変化せしめられ、この例では、その制御デユーティ
を小さくして無段変速機9変速動作を緩やかに行うよう
にされる。
従って、上述の所定時間t 11は、無段変速機9が緩
やかに変速動作を行う場合でも充分に余裕を残し、かつ
、エンジン1に対する負荷変動によるエンジン1から駆
動輪12に伝達される駆動力に変動が生じない場合にお
ける無段変速機9の変速動作に支障を来すことのない時
間に選定される。
やかに変速動作を行う場合でも充分に余裕を残し、かつ
、エンジン1に対する負荷変動によるエンジン1から駆
動輪12に伝達される駆動力に変動が生じない場合にお
ける無段変速機9の変速動作に支障を来すことのない時
間に選定される。
従って、このよ・うに選定された所定時間t□が経ス1
18に進み、一方、所定時間t 11が経過していると
判断された場合には、プロセス117を径大とされる。
18に進み、一方、所定時間t 11が経過していると
判断された場合には、プロセス117を径大とされる。
そして、次にプロセス119に進んで、プロセス118
で算出された変速比変化速度が正であるか否かを判断し
て、正でない場合にはプロセス121に進み、変速制御
弁32の増速ソレノイド33に」二連の如くにして算出
された制御デユーティを有するシフトアンプ制御信号S
3を供給し、ごれをオン・オフ状態になすとともに、変
速制fffll弁32の減速ソレノイド34をオフ状態
とする。これにより、変速比が小とされて制御弁32の
減速ソレノイド34に、上述の制御デユーティを有する
シフトダウン制御信号S4を供給し、これをオン・オフ
状態になすとともに、変速制御弁32のifl速ソシソ
レノイド33フ状態とする。これにより、変速比が犬と
されて入力軸G 回転数Npが上昇する。
で算出された変速比変化速度が正であるか否かを判断し
て、正でない場合にはプロセス121に進み、変速制御
弁32の増速ソレノイド33に」二連の如くにして算出
された制御デユーティを有するシフトアンプ制御信号S
3を供給し、ごれをオン・オフ状態になすとともに、変
速制fffll弁32の減速ソレノイド34をオフ状態
とする。これにより、変速比が小とされて制御弁32の
減速ソレノイド34に、上述の制御デユーティを有する
シフトダウン制御信号S4を供給し、これをオン・オフ
状態になすとともに、変速制御弁32のifl速ソシソ
レノイド33フ状態とする。これにより、変速比が犬と
されて入力軸G 回転数Npが上昇する。
特性に従って作動する無段変速[9の応答性が良好なも
のにされるとともに、補機作動信号PIO速度で行われ
るものとなり、この結果、エンジン1に対する負荷変動
に起因するエンジン1から駆動輪12に伝達される駆動
力の変動が低減される。
のにされるとともに、補機作動信号PIO速度で行われ
るものとなり、この結果、エンジン1に対する負荷変動
に起因するエンジン1から駆動輪12に伝達される駆動
力の変動が低減される。
−上述の例においては、エンジン1に対する負荷変動が
生じたときから所定期間の間、変速制御弁32に送出さ
れるシフトアンプ制御信号S3もしくはシフトダウン制
御信号S4の制御デユーティが小とされて、無段変速機
9の変速比変化速度が小となされ、その結果、エンジン
1から駆動輪12に伝達される駆動力の急激な変動を抑
制するようにしているが、斯かる制御に代えて、エンジ
ン1に対する負荷変動が生じたときから所定期間の間、
無段変速機9に対する変速比制御を停止する制御を行う
ようにしてもい。斯かる本発明に斯かる無段変速機の変
速比制御装置の他の例の場合にも、上述の例と同様に、
エンジン1から駆動輪12に伝達される駆動力の急激な
変動を抑制することができる。
生じたときから所定期間の間、変速制御弁32に送出さ
れるシフトアンプ制御信号S3もしくはシフトダウン制
御信号S4の制御デユーティが小とされて、無段変速機
9の変速比変化速度が小となされ、その結果、エンジン
1から駆動輪12に伝達される駆動力の急激な変動を抑
制するようにしているが、斯かる制御に代えて、エンジ
ン1に対する負荷変動が生じたときから所定期間の間、
無段変速機9に対する変速比制御を停止する制御を行う
ようにしてもい。斯かる本発明に斯かる無段変速機の変
速比制御装置の他の例の場合にも、上述の例と同様に、
エンジン1から駆動輪12に伝達される駆動力の急激な
変動を抑制することができる。
次に、本発明に斯かる無段変速機の変速比制御装置のさ
らに他の例について述べる。
らに他の例について述べる。
この例においては、エンジン1の駆動力を受け
′て作動する空調機等の補機57が作動せしめられ
たとき、電子制御回路部22が、補機作動検出センサ5
6から得られる補機作動信号PLOのオフ状態を表わす
レベルからオン状態を表わすレベルへの変化、もしくは
、その逆の変化を検知し、直ちに、第2図に示されるス
ロットルアクチュエータ4にフロノI・ル制御信号S6
を供給して、スロットルバルブ3の開度をその時の位置
からさらに所定角度だけ自動的に増加し、エンジン1に
出力を増大させる、もしくは、フロソトルハルブ3の開
度をその時の位置からさらに所定角度だけ自動的に減少
させ、エンジン1に出力を低減させるようになされる。
′て作動する空調機等の補機57が作動せしめられ
たとき、電子制御回路部22が、補機作動検出センサ5
6から得られる補機作動信号PLOのオフ状態を表わす
レベルからオン状態を表わすレベルへの変化、もしくは
、その逆の変化を検知し、直ちに、第2図に示されるス
ロットルアクチュエータ4にフロノI・ル制御信号S6
を供給して、スロットルバルブ3の開度をその時の位置
からさらに所定角度だけ自動的に増加し、エンジン1に
出力を増大させる、もしくは、フロソトルハルブ3の開
度をその時の位置からさらに所定角度だけ自動的に減少
させ、エンジン1に出力を低減させるようになされる。
このように、補機57が作動せしめられたとき、エンジ
ン1の出力の増大をはかるものとしては、アイドルアン
プ機構が知られており、この場合、アイドルアンプ機構
によるエンジン1の出力の増大は、補機57による損失
以上とされる。
ン1の出力の増大をはかるものとしては、アイドルアン
プ機構が知られており、この場合、アイドルアンプ機構
によるエンジン1の出力の増大は、補機57による損失
以上とされる。
そして、この例では、前述した第10図に示される如く
の変速特性をあられす変速特性マツプにおりる変速特性
線Xを、補機作動信号PIOのオフ状態を表わすレベル
からオン状態を表わすレベルへの変化、もしくは、その
逆の変化に応じて移動さ−lて、変速特性におけるシフ
トアンプ領域とシフトダウン領域の範囲を変化せしめる
ようにされる。
の変速特性をあられす変速特性マツプにおりる変速特性
線Xを、補機作動信号PIOのオフ状態を表わすレベル
からオン状態を表わすレベルへの変化、もしくは、その
逆の変化に応じて移動さ−lて、変速特性におけるシフ
トアンプ領域とシフトダウン領域の範囲を変化せしめる
ようにされる。
以下、第8図を参照し、本例の作動について無制御の場
合と対比して述べる。先ず、補m57が非作動状態から
作動状態に切り換えられると、第8国人に示される如く
に、補機作動信号PIOがオフ状態を表わすレベルから
オン状態を表わすレベルに変化しく時点t、)、電子制
御回路部22が、これを検出するとともに、エンジン1
の出力を増大すべく、第8図Bに示される如くに、フロ
ソ]・ルアクチュエータ4にフロ・7トル制御信号S6
を供給して、フロソトルハルブ3を所定角度だけアクセ
ル開度αに対応する位置よりさらに開かせる。これによ
り、第8図Cに示される如く、無制御の場合(一点鎖線
)には、無段変速機9の入力軸回転数Npが−J−昇し
てその後の時点t2で再び略定常回転数に戻る変化をす
るが、本例では、第10図に示される如くの変速特性線
Xが、同図で実線で示される位置から一点鎖線で示され
る位置乙こ、即ち、通常時に比し、アクセル開度αaに
対して回転数yだU高回転側に移行するように平行移動
せしめられ、この移動せしめられた後の変速特性線Xに
従って無段変速機9の変速比の制御がなされるので、変
速比は、第8図りに示される如く、無制御の場合(一点
鎖線)とは逆に大とされ、第8図Cに示される如く、入
力軸回転数Npが略定常回転数に維持される。これによ
り、エンジンjから駆動輪12に伝達される駆動力の変
動が抑制されて、第8図E4こ示される如く、車速が略
一定に保たれる。
合と対比して述べる。先ず、補m57が非作動状態から
作動状態に切り換えられると、第8国人に示される如く
に、補機作動信号PIOがオフ状態を表わすレベルから
オン状態を表わすレベルに変化しく時点t、)、電子制
御回路部22が、これを検出するとともに、エンジン1
の出力を増大すべく、第8図Bに示される如くに、フロ
ソ]・ルアクチュエータ4にフロ・7トル制御信号S6
を供給して、フロソトルハルブ3を所定角度だけアクセ
ル開度αに対応する位置よりさらに開かせる。これによ
り、第8図Cに示される如く、無制御の場合(一点鎖線
)には、無段変速機9の入力軸回転数Npが−J−昇し
てその後の時点t2で再び略定常回転数に戻る変化をす
るが、本例では、第10図に示される如くの変速特性線
Xが、同図で実線で示される位置から一点鎖線で示され
る位置乙こ、即ち、通常時に比し、アクセル開度αaに
対して回転数yだU高回転側に移行するように平行移動
せしめられ、この移動せしめられた後の変速特性線Xに
従って無段変速機9の変速比の制御がなされるので、変
速比は、第8図りに示される如く、無制御の場合(一点
鎖線)とは逆に大とされ、第8図Cに示される如く、入
力軸回転数Npが略定常回転数に維持される。これによ
り、エンジンjから駆動輪12に伝達される駆動力の変
動が抑制されて、第8図E4こ示される如く、車速が略
一定に保たれる。
一方、補機57が作動状態から非作動状態に切り換えら
れると、第8国人に示される如くに、補機作動信号P
L Oがオン状態を表わすレベルからオフ状態を表わす
レベルに変化しく時点E3)、電子制御回路部22が、
これを検出するとともに、エンジン1の出力を減少すべ
く、第B図Bに示される如くに、スロットルアクチュエ
ータ4へのスロットル制御信号S6の供給を停止して、
スロットルバルブ3をアクセル開度αに対応する位置に
戻す。これにより、第8図Cに示される如く、無制御の
場合(一点鎖線)には、無段変速機90人力軸回転数N
pが下降してその後の時点t2で再び略定常回転数に戻
る変化をするが、本例では、第10図に示される如くの
変速特性線Xが、同図で一点1¥線で示される位置から
実線で示される元の位置に戻され、この戻された後の変
速特性線Xに従って無段変速機9の変速比の制御がなさ
れるので、変速比は、第8図りに示される如く、無制御
の場合(一点鎖線)とし1逆に低減せしめられて、第8
図Cに示される如く、入力軸回転数Npが略定常回転数
に維持される。これにより、エンジン1から駆動輪12
に伝達される駆動力の変動が抑制されて、第8図Eに示
される如く、車速が略一定に保たれる。
れると、第8国人に示される如くに、補機作動信号P
L Oがオン状態を表わすレベルからオフ状態を表わす
レベルに変化しく時点E3)、電子制御回路部22が、
これを検出するとともに、エンジン1の出力を減少すべ
く、第B図Bに示される如くに、スロットルアクチュエ
ータ4へのスロットル制御信号S6の供給を停止して、
スロットルバルブ3をアクセル開度αに対応する位置に
戻す。これにより、第8図Cに示される如く、無制御の
場合(一点鎖線)には、無段変速機90人力軸回転数N
pが下降してその後の時点t2で再び略定常回転数に戻
る変化をするが、本例では、第10図に示される如くの
変速特性線Xが、同図で一点1¥線で示される位置から
実線で示される元の位置に戻され、この戻された後の変
速特性線Xに従って無段変速機9の変速比の制御がなさ
れるので、変速比は、第8図りに示される如く、無制御
の場合(一点鎖線)とし1逆に低減せしめられて、第8
図Cに示される如く、入力軸回転数Npが略定常回転数
に維持される。これにより、エンジン1から駆動輪12
に伝達される駆動力の変動が抑制されて、第8図Eに示
される如く、車速が略一定に保たれる。
上述の如くの車輌の走行時にエンジンに対する負荷変動
が生じた場合におけるi+、++御を含む一連の制御は
、電子制御回路部220CP U 20の動作に基づい
て行われるが、斯かるC P U 20が実行するプロ
グラムの一例を第9図に示されるフローチャー1・を参
照して説明する。
が生じた場合におけるi+、++御を含む一連の制御は
、電子制御回路部220CP U 20の動作に基づい
て行われるが、斯かるC P U 20が実行するプロ
グラムの一例を第9図に示されるフローチャー1・を参
照して説明する。
ここでは、先ず、スタート後、ディシジョン150にお
いて、シフトレバ−ポジション信号P7に基づき、ロー
レンジ(■7レンジ)か否かを判断し、ローレンジであ
ると判断された場合にはプロセス151に進め、プロセ
ス151でアクセル開度αに一定の負荷アクセル開度A
を加算して、この加算されたアクセル開度(α+A)を
新たなアクセル開度αとして設定した後プロセス152
に進む。一方、ディシジョン150でローレンジ(Lレ
ンジ)でないと判断された場合には、プロセス151を
経ることなくプロセス152に進む。
いて、シフトレバ−ポジション信号P7に基づき、ロー
レンジ(■7レンジ)か否かを判断し、ローレンジであ
ると判断された場合にはプロセス151に進め、プロセ
ス151でアクセル開度αに一定の負荷アクセル開度A
を加算して、この加算されたアクセル開度(α+A)を
新たなアクセル開度αとして設定した後プロセス152
に進む。一方、ディシジョン150でローレンジ(Lレ
ンジ)でないと判断された場合には、プロセス151を
経ることなくプロセス152に進む。
プロセス152では、前述した第10図に示される如く
の変速特性を表わず変速特性マツプに基づき、プロセス
151で得られたアクセル開度αから無段変速a9の目
標人力軸回転数TNpを算出してディシジョン153に
進む。そして、ディシジョン153で、補機作動信号P
IOが入力されているか否かを判断し、入力されている
場合には、空調機等の補[57が作動状態であり、さら
に、フロソトルハルブ3がスロットルアクチュエータ4
によりアクセル開度αに対応する位置から所定開度だり
さらに開かれていて、エンジン出力が増大せしめられて
いるので、プロセス154に進め、目標入力軸回転vJ
、TNpに所定の回転数yを加算し7たものを新たに1
1標入力軸回転数TNpとして設定してディンジョン1
55に進む。
の変速特性を表わず変速特性マツプに基づき、プロセス
151で得られたアクセル開度αから無段変速a9の目
標人力軸回転数TNpを算出してディシジョン153に
進む。そして、ディシジョン153で、補機作動信号P
IOが入力されているか否かを判断し、入力されている
場合には、空調機等の補[57が作動状態であり、さら
に、フロソトルハルブ3がスロットルアクチュエータ4
によりアクセル開度αに対応する位置から所定開度だり
さらに開かれていて、エンジン出力が増大せしめられて
いるので、プロセス154に進め、目標入力軸回転vJ
、TNpに所定の回転数yを加算し7たものを新たに1
1標入力軸回転数TNpとして設定してディンジョン1
55に進む。
ここで、上記所定の回転数yは、」二連の補m57が作
動状態にあり、かつ、フロソトルハルブ3がスロットア
クチュエータ4により所定角度を開かれたとき−に昇す
る入力軸回転数Npに応じたものにされており、TNp
+yは例えば、第10図においで鎖線で示される移動後
の変速特性線X」二のアクセル開度αaに対応する無段
変速機9の入力軸回転数Npに相当する。そして、また
、プロセス153において補機作動信号PIOが入力さ
れていないと判断された場合には、プロセス154を経
ることなくディシジョン155に進み、入力軸回転数N
pが目標入力軸回転数”FNpより小であるか否かを判
断し、小である場合には、プロセス157に進んで変速
比を犬とずべくシフトダウン制御信号S4を変速制御弁
32の減速ソレノイ]S34に送出してこのフローを終
了する。一方、ディシジョン155において入力軸回転
数Npが目標入力軸回転数TNpより小でないと判断さ
れた場合にはプロセス156に進んで変速比を大とずべ
く、変速制御弁32の増速ソレノイ1:33にシフトア
ンプ制御信号S3を送出してこのフローを終了する。
動状態にあり、かつ、フロソトルハルブ3がスロットア
クチュエータ4により所定角度を開かれたとき−に昇す
る入力軸回転数Npに応じたものにされており、TNp
+yは例えば、第10図においで鎖線で示される移動後
の変速特性線X」二のアクセル開度αaに対応する無段
変速機9の入力軸回転数Npに相当する。そして、また
、プロセス153において補機作動信号PIOが入力さ
れていないと判断された場合には、プロセス154を経
ることなくディシジョン155に進み、入力軸回転数N
pが目標入力軸回転数”FNpより小であるか否かを判
断し、小である場合には、プロセス157に進んで変速
比を犬とずべくシフトダウン制御信号S4を変速制御弁
32の減速ソレノイ]S34に送出してこのフローを終
了する。一方、ディシジョン155において入力軸回転
数Npが目標入力軸回転数TNpより小でないと判断さ
れた場合にはプロセス156に進んで変速比を大とずべ
く、変速制御弁32の増速ソレノイ1:33にシフトア
ンプ制御信号S3を送出してこのフローを終了する。
なお、上述の例では、エンジン1に対する負荷変動とし
てエンジン1からの駆動力を受けて作動する空調機等の
補機によるものを例示したが、本発明はこれに限られる
ことなく、エンジンに対する負荷変動が例えば、道路の
路面勾配に、によるものであっても上述の場合と同様に
適用できる。斯かる場合には、勾配センサ55から得ら
れる勾配信号P9に基づいて、電子制御回路部22が、
無段変速機9の変速特性を路面勾配にの大きさに応して
変化せしめ、エンジン1から駆動輪12に伝達される駆
動力の変動を制御するように構成すればよい。
てエンジン1からの駆動力を受けて作動する空調機等の
補機によるものを例示したが、本発明はこれに限られる
ことなく、エンジンに対する負荷変動が例えば、道路の
路面勾配に、によるものであっても上述の場合と同様に
適用できる。斯かる場合には、勾配センサ55から得ら
れる勾配信号P9に基づいて、電子制御回路部22が、
無段変速機9の変速特性を路面勾配にの大きさに応して
変化せしめ、エンジン1から駆動輪12に伝達される駆
動力の変動を制御するように構成すればよい。
(発明の効果)
以上の説明から明らかな如く、本発明に係る無段変速機
の変速1ヒ制御装置によれば、車輌のエンジンから車輪
に至る動力伝達経路に設けられた無段変速機構の変速比
を予め定められた変速制御特性に従って制御するように
なされ、しかも、例えば、車輌がアクセル開度一定のも
とて定速走行している状態において、空調機等の補機あ
るいは路面勾配等によるエンジンに対する負荷変動が生
じた場合に、変速比制御手段から変速比調整手段に送出
される制御信号によって無段変速機構の変速特性が変化
せしめられて、エンジンから車輪に伝達される駆動力の
変動が自動的に抑制されるので、負荷変動によって車速
が不所望に上昇あるいは下降してしまうという事態を回
避でき、運転者が煩わしいアクセル調整手段の操作を強
いられなくて済むことになる。
の変速1ヒ制御装置によれば、車輌のエンジンから車輪
に至る動力伝達経路に設けられた無段変速機構の変速比
を予め定められた変速制御特性に従って制御するように
なされ、しかも、例えば、車輌がアクセル開度一定のも
とて定速走行している状態において、空調機等の補機あ
るいは路面勾配等によるエンジンに対する負荷変動が生
じた場合に、変速比制御手段から変速比調整手段に送出
される制御信号によって無段変速機構の変速特性が変化
せしめられて、エンジンから車輪に伝達される駆動力の
変動が自動的に抑制されるので、負荷変動によって車速
が不所望に上昇あるいは下降してしまうという事態を回
避でき、運転者が煩わしいアクセル調整手段の操作を強
いられなくて済むことになる。
第1図は本発明に係る無段変速機の変速比制御装置の基
本構成図、第2図は本発明に係る無段変速機の変速比制
御装置の一例が適用される車輌の駆動制御部を示す概略
構成図、第3図は本発明に係る無段変速機の変速比制御
装置の一例をそれが適用されて構成された電子制御式無
段変速装置とともに示す概略構成図、第4図は第3図に
示される例の動作説明に供される特性図、第5図、第6
図及び第7図は第3図に示される例に用いられる電子制
御回路部における動作プログラムの一例を示すフローチ
ャート、第8図は本発明に係る無段変速機の変速比制御
装置の他の例の動作説明に供される特性図、第9図は第
8図に示される例に用いられる電子制御回路部におIJ
る動作プログラムの一例を示すフローチャート、第10
図は無段変速機構の変速比制御の説明に供される変速線
図である。 図中、1はエンジン、3はフロソトルハルブ、7はクラ
ツチ、9は無段変速機、22は電子制御回路部、23は
アクセルペダル、24ばアクセル開度検出セン4ノ″、
32は変速制御弁、55は勾配センサ、56は補機作動
検出センサ、57は補機である。
本構成図、第2図は本発明に係る無段変速機の変速比制
御装置の一例が適用される車輌の駆動制御部を示す概略
構成図、第3図は本発明に係る無段変速機の変速比制御
装置の一例をそれが適用されて構成された電子制御式無
段変速装置とともに示す概略構成図、第4図は第3図に
示される例の動作説明に供される特性図、第5図、第6
図及び第7図は第3図に示される例に用いられる電子制
御回路部における動作プログラムの一例を示すフローチ
ャート、第8図は本発明に係る無段変速機の変速比制御
装置の他の例の動作説明に供される特性図、第9図は第
8図に示される例に用いられる電子制御回路部におIJ
る動作プログラムの一例を示すフローチャート、第10
図は無段変速機構の変速比制御の説明に供される変速線
図である。 図中、1はエンジン、3はフロソトルハルブ、7はクラ
ツチ、9は無段変速機、22は電子制御回路部、23は
アクセルペダル、24ばアクセル開度検出セン4ノ″、
32は変速制御弁、55は勾配センサ、56は補機作動
検出センサ、57は補機である。
Claims (1)
- 車輌のエンジンから車輪に至る動力伝達経路に設けられ
た無段変速機構の変速比を変化させる変速比調整手段と
、上記エンジンに対する負荷変動を検出する負荷変動検
出手段と、該負荷変動検出手段から得られる信号に基づ
いて、上記エンジンに対する負荷変動が生じたとき上記
エンジンから上記車輪に伝達される駆動力の変動を抑制
すべく、上記変速比調整手段に制御信号を送出する制御
手段とを具備して構成された無段変速機の変速比制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59254779A JPS61132434A (ja) | 1984-12-01 | 1984-12-01 | 無段変速機の変速比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59254779A JPS61132434A (ja) | 1984-12-01 | 1984-12-01 | 無段変速機の変速比制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61132434A true JPS61132434A (ja) | 1986-06-19 |
Family
ID=17269763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59254779A Pending JPS61132434A (ja) | 1984-12-01 | 1984-12-01 | 無段変速機の変速比制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61132434A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62184937A (ja) * | 1986-02-12 | 1987-08-13 | Fuji Heavy Ind Ltd | 無段変速機の制御装置 |
| JPS6353346A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-07 | Honda Motor Co Ltd | 車両用無段変速機の変速制御装置 |
| JPS6353345A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-07 | Honda Motor Co Ltd | 車両用無段変速機の変速制御装置 |
| JPS6396369U (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-22 | ||
| JPH01153349A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-15 | Suzuki Motor Co Ltd | 連続可変変速機のクラッチ制御方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5643324B2 (ja) * | 1978-12-18 | 1981-10-12 | ||
| JPS59200856A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-14 | Mazda Motor Corp | 自動車の駆動制御装置 |
-
1984
- 1984-12-01 JP JP59254779A patent/JPS61132434A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5643324B2 (ja) * | 1978-12-18 | 1981-10-12 | ||
| JPS59200856A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-14 | Mazda Motor Corp | 自動車の駆動制御装置 |
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|---|---|---|---|---|
| JPS62184937A (ja) * | 1986-02-12 | 1987-08-13 | Fuji Heavy Ind Ltd | 無段変速機の制御装置 |
| JPS6353346A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-07 | Honda Motor Co Ltd | 車両用無段変速機の変速制御装置 |
| JPS6353345A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-07 | Honda Motor Co Ltd | 車両用無段変速機の変速制御装置 |
| JPS6396369U (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-22 | ||
| JPH01153349A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-15 | Suzuki Motor Co Ltd | 連続可変変速機のクラッチ制御方法 |
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