JPS6113409Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6113409Y2 JPS6113409Y2 JP10069180U JP10069180U JPS6113409Y2 JP S6113409 Y2 JPS6113409 Y2 JP S6113409Y2 JP 10069180 U JP10069180 U JP 10069180U JP 10069180 U JP10069180 U JP 10069180U JP S6113409 Y2 JPS6113409 Y2 JP S6113409Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bonnet
- fuel tank
- panel body
- tank cover
- top plate
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims description 41
- 210000003660 reticulum Anatomy 0.000 description 54
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 4
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は農用トラクターに設けるボンネツトに
係るものである。
係るものである。
この種の農用トラクター、特に大型の農用トラ
クタにおいては近時、デザイン、美感上の見地お
よび前方視界を良好にする等の見地からボンネツ
ト形状を天板が前低後高状に傾斜するようにした
所謂前傾型とすることが考えられている。
クタにおいては近時、デザイン、美感上の見地お
よび前方視界を良好にする等の見地からボンネツ
ト形状を天板が前低後高状に傾斜するようにした
所謂前傾型とすることが考えられている。
しかし、第7図に示す如く、あるトラクタAに
装備されたボンネツトaの天板b(長さL)が角
度θをもつて前傾している場合において、ボンネ
ツトaとパネルボデーcが付合せ状に近接してい
る時、ボンネツトaと同一素材及びプレス型を使
用し、ボンネツトaの後方を△Lだけ切断して長
さの異なるボンネツトa′(天板b′の長さL′)を作
り、これを第8図に示す如く機体長さの短いトラ
クタBのパネルボデーc′と付合せるとボンネツト
a′の天板b′とパネルボデーc′との間に△L×tanθ
分だけ段差Eが生じ外観上の体裁が悪くなるとい
う問題点がある。
装備されたボンネツトaの天板b(長さL)が角
度θをもつて前傾している場合において、ボンネ
ツトaとパネルボデーcが付合せ状に近接してい
る時、ボンネツトaと同一素材及びプレス型を使
用し、ボンネツトaの後方を△Lだけ切断して長
さの異なるボンネツトa′(天板b′の長さL′)を作
り、これを第8図に示す如く機体長さの短いトラ
クタBのパネルボデーc′と付合せるとボンネツト
a′の天板b′とパネルボデーc′との間に△L×tanθ
分だけ段差Eが生じ外観上の体裁が悪くなるとい
う問題点がある。
そこで、この段差Eを無くすためにはボンネツ
ト天板b′の傾斜角θを変更するか、パネルボデー
c′を夫々別々に製作すればよいが、かくしてはプ
レス型も多く必要としコスト高をきたす新たな不
都合が生ずるという問題点がある。
ト天板b′の傾斜角θを変更するか、パネルボデー
c′を夫々別々に製作すればよいが、かくしてはプ
レス型も多く必要としコスト高をきたす新たな不
都合が生ずるという問題点がある。
本考案は上述した従来の実情に鑑み、それらの
問題点を解消すべく創案されたものであつて、予
め製作した長さの長いボンネツト素材を各種のト
ラクタサイズに合わせて所要の長さに切断するの
みで前傾型のボンネツトを製作できる農用トラク
タにおけるボンネツトを提供することを目的とす
るものである。
問題点を解消すべく創案されたものであつて、予
め製作した長さの長いボンネツト素材を各種のト
ラクタサイズに合わせて所要の長さに切断するの
みで前傾型のボンネツトを製作できる農用トラク
タにおけるボンネツトを提供することを目的とす
るものである。
上記目的を達成する本考案の農用トラクタにお
けるボンネツトは、天板が前低後高状に傾斜する
ようにした前傾型のボンネツトを備えてなる農用
トラクターにおいて、上記ボンネツトの後端部と
運転席の前方に固設したパネルボデーの前端部と
を広幅に形成せしめた離間部をおいて対峙させ、
前記離間部下方には燃料タンクの上側及び左右両
側を覆い且つ断面が樋状に形成された燃料タンク
カバーを配設し、この燃料タンクカバーを後方は
上記パネルボデーに一体的に連接すると共に、前
方は天板との間に上下方向の間隔を形成せしめた
状態でボンネツト内に延出したことを特徴とする
ものである。
けるボンネツトは、天板が前低後高状に傾斜する
ようにした前傾型のボンネツトを備えてなる農用
トラクターにおいて、上記ボンネツトの後端部と
運転席の前方に固設したパネルボデーの前端部と
を広幅に形成せしめた離間部をおいて対峙させ、
前記離間部下方には燃料タンクの上側及び左右両
側を覆い且つ断面が樋状に形成された燃料タンク
カバーを配設し、この燃料タンクカバーを後方は
上記パネルボデーに一体的に連接すると共に、前
方は天板との間に上下方向の間隔を形成せしめた
状態でボンネツト内に延出したことを特徴とする
ものである。
以下、本考案を一実施例として示す図面につい
て説明する。
て説明する。
第1図に示すように、前輪1及び後輪2を軸支
した走行機体Cの前部にはエンジン3が搭載さ
れ、このエンジン3の動力はトランスミツシヨン
4を介して後輪2に伝達され、走行機体Cを前後
方向に駆動するようになつている。5は運転席6
の前方に固設されたパネルボデーであつて、この
パネルボデー5はステアリンコラム7のブラケツ
ト7aとクラツチハウジング8に取付けられた燃
料タンクブラケツト9とを介して機体C側に固定
されている。
した走行機体Cの前部にはエンジン3が搭載さ
れ、このエンジン3の動力はトランスミツシヨン
4を介して後輪2に伝達され、走行機体Cを前後
方向に駆動するようになつている。5は運転席6
の前方に固設されたパネルボデーであつて、この
パネルボデー5はステアリンコラム7のブラケツ
ト7aとクラツチハウジング8に取付けられた燃
料タンクブラケツト9とを介して機体C側に固定
されている。
10は燃料タンクブラケツト9上にバンド10
aを介して固定された燃料タンクであつて、この
燃料タンク10の上面にはキヤツプ10cを有す
る給油口10bが突出せしめられている。
aを介して固定された燃料タンクであつて、この
燃料タンク10の上面にはキヤツプ10cを有す
る給油口10bが突出せしめられている。
一方、11は、長さL1の天板11aが前低後
高状に傾斜角θで傾斜する前傾型のボンネツトで
あつて、このボンネツト11は支点軸Pを介して
シヤシー12に前後方向回動自在に枢支されてお
り、このボンネツト11の後端部はパネルボデー
5の前端部に対し広幅の間隔lをおいた離間状態
で対峙せしめられている。そしてこのボンネツト
11の前面にはフロントグリル11bが一体的に
組込まれている。13はボンネツト11の側板1
1a下方に垂設されたサイドカバーであつて、こ
のサイドカバー13はエンジン3の回転部を防護
するものであつて、パネルボデー5とシヤシー1
2に夫々固定されている。
高状に傾斜角θで傾斜する前傾型のボンネツトで
あつて、このボンネツト11は支点軸Pを介して
シヤシー12に前後方向回動自在に枢支されてお
り、このボンネツト11の後端部はパネルボデー
5の前端部に対し広幅の間隔lをおいた離間状態
で対峙せしめられている。そしてこのボンネツト
11の前面にはフロントグリル11bが一体的に
組込まれている。13はボンネツト11の側板1
1a下方に垂設されたサイドカバーであつて、こ
のサイドカバー13はエンジン3の回転部を防護
するものであつて、パネルボデー5とシヤシー1
2に夫々固定されている。
前記ボンネツト11の後端部とパネルボデー5
の前端部との間に形成された広幅な間隔l下方に
は、燃料タンク10の上方及び左右両側を覆う如
く正面視略門型形状に形成された燃料タンクカバ
ー14が配設されており、この燃料タンクカバー
14の前後両端部は鍔状に立上り折曲せしめられ
て断面樋状に形成されている。そして燃料タンク
カバー14の後部折曲部14′はボルト15及び
ナツト15aを介してパネルボデー5に一体的に
連接され、また前部折曲部14″側は天板11a
との間に上下方向の適間隔H1をおいた状態でボ
ンネツト11内に向けて延出されていて、この燃
料タンクカバー14とボンネツト11により機体
Cの前端部からパネルボデー5にかけて全体が覆
われるようになつている。
の前端部との間に形成された広幅な間隔l下方に
は、燃料タンク10の上方及び左右両側を覆う如
く正面視略門型形状に形成された燃料タンクカバ
ー14が配設されており、この燃料タンクカバー
14の前後両端部は鍔状に立上り折曲せしめられ
て断面樋状に形成されている。そして燃料タンク
カバー14の後部折曲部14′はボルト15及び
ナツト15aを介してパネルボデー5に一体的に
連接され、また前部折曲部14″側は天板11a
との間に上下方向の適間隔H1をおいた状態でボ
ンネツト11内に向けて延出されていて、この燃
料タンクカバー14とボンネツト11により機体
Cの前端部からパネルボデー5にかけて全体が覆
われるようになつている。
14aはエンジン3と燃料タンク10間を遮蔽
する如く燃料タンクカバー14に一体的に連結固
定された遮風板であつて、上記燃料タンクカバー
14、ボンネツト11およびパネルボデー5の三
者によりH1,H2,lよりなる空間の広幅な離間
部Sが形成されるようになつており(第4図参
照)、この広幅な離間部Sによつて、下方に位置
する燃料タンクカバー5にはボンネツト11内に
発生した熱の排出口並びにこぼれ燃料の排出案内
路が構成されるようになつている。なお、図中1
6はラジエターである。
する如く燃料タンクカバー14に一体的に連結固
定された遮風板であつて、上記燃料タンクカバー
14、ボンネツト11およびパネルボデー5の三
者によりH1,H2,lよりなる空間の広幅な離間
部Sが形成されるようになつており(第4図参
照)、この広幅な離間部Sによつて、下方に位置
する燃料タンクカバー5にはボンネツト11内に
発生した熱の排出口並びにこぼれ燃料の排出案内
路が構成されるようになつている。なお、図中1
6はラジエターである。
本考案は上記の如く構成されたものであるが、
本考案は同一の傾斜角度θとしたボンネツトを有
し機体長の異なる複数の農用トラクタに装着する
場合につき第5図及び第6図を参照にして説明す
る。第6図は第5図に示されたトラクターTのボ
ンネツト11の型を利用し、 長さL2(L1−L2=△L) のみ異なるように構成されたボンネツト11′を
有するトラクターT′を示すものであつて、エン
ジン3′、シヤシー12′および及びサイドカバー
13′の各寸法はトラクターTと異なるが、トラ
ンスミツシヨン4、クラツチハウジング8、ステ
アリングコラム7、パネルボデー5、燃料タンク
カバー14等は両者共通である。この場合、トラ
クターTのボンネツト11の後端部をトラクター
T′の寸法に合せて△Lだけ切断して形成された
ボンネツト11′をトラクターT′に装着すること
ができる。
本考案は同一の傾斜角度θとしたボンネツトを有
し機体長の異なる複数の農用トラクタに装着する
場合につき第5図及び第6図を参照にして説明す
る。第6図は第5図に示されたトラクターTのボ
ンネツト11の型を利用し、 長さL2(L1−L2=△L) のみ異なるように構成されたボンネツト11′を
有するトラクターT′を示すものであつて、エン
ジン3′、シヤシー12′および及びサイドカバー
13′の各寸法はトラクターTと異なるが、トラ
ンスミツシヨン4、クラツチハウジング8、ステ
アリングコラム7、パネルボデー5、燃料タンク
カバー14等は両者共通である。この場合、トラ
クターTのボンネツト11の後端部をトラクター
T′の寸法に合せて△Lだけ切断して形成された
ボンネツト11′をトラクターT′に装着すること
ができる。
そして、上記△L寸法の切断によつて第5図に
示す如くボンネツト天板の後端部に高低差(△L
×tanθ)が生ずるが、この高低差はボンネツト
11′とパネルボデー5との間に形成した広幅な
離間部Sによつてさほど目立たなくすることがで
きる。
示す如くボンネツト天板の後端部に高低差(△L
×tanθ)が生ずるが、この高低差はボンネツト
11′とパネルボデー5との間に形成した広幅な
離間部Sによつてさほど目立たなくすることがで
きる。
すなわち、ボンネツトの後端部とパネルボデー
の前端部とが第8図に示す如く近接していると上
記高低差がパネルボデーとの間で段差状態となつ
て明白に現れることになるが、本考案では予めボ
ンネツトの後端部がパネルボデーの前端部から広
幅の間隔lをおいた離間状態で対峙されており、
しかもこの広幅な離間部下方には燃料タンクカバ
ー14が配設されていて、これらボンネツト1
1、パネルボデー5及び燃料タンクカバー14の
三者間には第4図に示すごとく、H1,H2,lよ
りなる広幅の離間部Sが形成されるので、この広
幅な離間部Sの存在により上記高低差による見た
目の遠和感が極力緩和されるからである。
の前端部とが第8図に示す如く近接していると上
記高低差がパネルボデーとの間で段差状態となつ
て明白に現れることになるが、本考案では予めボ
ンネツトの後端部がパネルボデーの前端部から広
幅の間隔lをおいた離間状態で対峙されており、
しかもこの広幅な離間部下方には燃料タンクカバ
ー14が配設されていて、これらボンネツト1
1、パネルボデー5及び燃料タンクカバー14の
三者間には第4図に示すごとく、H1,H2,lよ
りなる広幅の離間部Sが形成されるので、この広
幅な離間部Sの存在により上記高低差による見た
目の遠和感が極力緩和されるからである。
従つて、本考案の前傾型のボンネツト11は、
予めボンネツトの長さを長めにしたものを製作し
ておき、これを各種のトラクターサイズに合わせ
所要の長さに切断するだけで製作し得るので、ト
ラクターのサイズが異なつてもボンネツトのプレ
ス型並びに素材を夫々同一のもので兼用すること
ができ、これによりボンネツト素材並びにプレス
型を夫々同一のものを使用して量産を図りコスト
を大幅に削減することができる。
予めボンネツトの長さを長めにしたものを製作し
ておき、これを各種のトラクターサイズに合わせ
所要の長さに切断するだけで製作し得るので、ト
ラクターのサイズが異なつてもボンネツトのプレ
ス型並びに素材を夫々同一のもので兼用すること
ができ、これによりボンネツト素材並びにプレス
型を夫々同一のものを使用して量産を図りコスト
を大幅に削減することができる。
また、トラクターの運転中においては、エンジ
ン3により加熱されたボンネツト11内の熱気は
ラジエータ16のフアン16aで後方へ送られた
後、燃料タンクカバー14に一体的に固定された
遮風板14aにより燃料タンク10側への侵入が
阻止されると共に、ボンネツト11後端部の天板
11aと燃料タンクカバー14の前端部との間に
形成された上下方向の隙間から離間部Sを経て機
外へ排出される。この場合、燃料タンクカバー1
4の後端折曲部14′はパネルボデー5と一体的
に連結されているので、上記熱気がパネルボデー
5内に侵入して運転者の足元に流出するのが防止
される。
ン3により加熱されたボンネツト11内の熱気は
ラジエータ16のフアン16aで後方へ送られた
後、燃料タンクカバー14に一体的に固定された
遮風板14aにより燃料タンク10側への侵入が
阻止されると共に、ボンネツト11後端部の天板
11aと燃料タンクカバー14の前端部との間に
形成された上下方向の隙間から離間部Sを経て機
外へ排出される。この場合、燃料タンクカバー1
4の後端折曲部14′はパネルボデー5と一体的
に連結されているので、上記熱気がパネルボデー
5内に侵入して運転者の足元に流出するのが防止
される。
一方、燃料タンク10へ給油する際、たとえ、
燃料が給油口10bからこぼれても、燃料タンク
カバー14は断面形状が樋状に形成されているの
で、こぼれた燃料は燃料タンクカバー14上面に
沿つて側方に置かれ、さらに下方に流出して機外
へ速やかに排出される。そのため、こぼれた燃料
がエンジン3にかかつて火災を発生せしめる危険
を確実に防止することができる。また燃料タンク
カバー14は雨水等の排出路ともなつている。
燃料が給油口10bからこぼれても、燃料タンク
カバー14は断面形状が樋状に形成されているの
で、こぼれた燃料は燃料タンクカバー14上面に
沿つて側方に置かれ、さらに下方に流出して機外
へ速やかに排出される。そのため、こぼれた燃料
がエンジン3にかかつて火災を発生せしめる危険
を確実に防止することができる。また燃料タンク
カバー14は雨水等の排出路ともなつている。
また、ボンネツト11の後端部とパネルボデー
5の前端部との間に形成された広幅な離間部Sに
は、燃料タンクカバー14の上方から突出する燃
料タンクの給油口10bを位置させることができ
るので、給油はボンネツト11を閉じたままでキ
ヤツプ10cの開閉によつて行うことができる。
5の前端部との間に形成された広幅な離間部Sに
は、燃料タンクカバー14の上方から突出する燃
料タンクの給油口10bを位置させることができ
るので、給油はボンネツト11を閉じたままでキ
ヤツプ10cの開閉によつて行うことができる。
これを要するに本考案の農用トラクターにおけ
るボンネツトは、天板が前低後高状に傾斜する前
傾型のボンネツトを備えてなる農用トラクターに
おいて、上記ボンネツトの後端部と運転席の前方
に固設したパネルボデーの前端部とを広幅に形成
せしめた離間部をおいて対峙させ、前記離間部下
方には燃料タンクの上側及び左右両側を覆い且つ
断面が樋状に形成された燃料タンクカバーを配設
し、この燃料タンクカバーを後方は上記パネルボ
デーに一体的に連接すると共に、前方は天板との
間に上下方向の間隔を形成せしめた状態でボンネ
ツト内に延出したが故に、天板が前低後高状に傾
斜する前傾型のボンネツトは、その後端部とパネ
ルボデーの前端部との間に広幅に形成された離間
部を設けることによつて、パネルボデーとの高低
差による違和感を緩和することができるので、予
め製作した長さの長いボンネツト素材を各種のト
ラクターサイズに合わせて所要の長さに切断する
のみで前傾型のボンネツトを製作することがで
き、これによりボンネツト素材並びにプレス型を
夫々同一のものを使用して量産を図りコストを大
幅に削減することができる。
るボンネツトは、天板が前低後高状に傾斜する前
傾型のボンネツトを備えてなる農用トラクターに
おいて、上記ボンネツトの後端部と運転席の前方
に固設したパネルボデーの前端部とを広幅に形成
せしめた離間部をおいて対峙させ、前記離間部下
方には燃料タンクの上側及び左右両側を覆い且つ
断面が樋状に形成された燃料タンクカバーを配設
し、この燃料タンクカバーを後方は上記パネルボ
デーに一体的に連接すると共に、前方は天板との
間に上下方向の間隔を形成せしめた状態でボンネ
ツト内に延出したが故に、天板が前低後高状に傾
斜する前傾型のボンネツトは、その後端部とパネ
ルボデーの前端部との間に広幅に形成された離間
部を設けることによつて、パネルボデーとの高低
差による違和感を緩和することができるので、予
め製作した長さの長いボンネツト素材を各種のト
ラクターサイズに合わせて所要の長さに切断する
のみで前傾型のボンネツトを製作することがで
き、これによりボンネツト素材並びにプレス型を
夫々同一のものを使用して量産を図りコストを大
幅に削減することができる。
しかも、離間部下方に設けた燃料タンクの上側
及び左右両側を覆う燃料タンクカバーは、その断
面を樋状に形成することによつて、溢流燃料の排
出案内樋として活用することができると共に、天
板との間に形成した上下方向の間隔によつてボン
ネツト内の熱気を排出でる排出案内路として活用
することができる。
及び左右両側を覆う燃料タンクカバーは、その断
面を樋状に形成することによつて、溢流燃料の排
出案内樋として活用することができると共に、天
板との間に形成した上下方向の間隔によつてボン
ネツト内の熱気を排出でる排出案内路として活用
することができる。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は農用トラクタの縦断面図、第2図は要部
の縦断面図、第3図は要部の縦断正面図、第4図
は要部の作用説明図、第5図は長さL1のボンネ
ツトを有するトラクターTの側面図、第6図は第
5図におけるボンネツトの後部を△Lだけ切断し
てサイズの異なるトラクターT′に装着した状態
を示す側面図、第7図及び第8図は従来のトラク
ターの側面図である。 5……パネルボデー、6……運転席、10……
燃料タンク、11……ボンネツト、14……燃料
タンクカバー、S……離間部。
第1図は農用トラクタの縦断面図、第2図は要部
の縦断面図、第3図は要部の縦断正面図、第4図
は要部の作用説明図、第5図は長さL1のボンネ
ツトを有するトラクターTの側面図、第6図は第
5図におけるボンネツトの後部を△Lだけ切断し
てサイズの異なるトラクターT′に装着した状態
を示す側面図、第7図及び第8図は従来のトラク
ターの側面図である。 5……パネルボデー、6……運転席、10……
燃料タンク、11……ボンネツト、14……燃料
タンクカバー、S……離間部。
Claims (1)
- 天板が前低後高状に傾斜する前傾型のボンネツ
トを備えてなる農用トラクターにおいて、上記ボ
ンネツトの後端部と運転席の前方に固設したパネ
ルボデーの前端部とを広幅に形成せしめた離間部
をおいて対峙させ、前記離間部下方には燃料タン
クの上側及び左右両側を覆い且つ断面が樋状に形
成された燃料タンクカバーを配設し、この燃料タ
ンクカバーを後方は上記パネルボデーに一体的に
連接すると共に、前方は天板との間に上下方向の
間隔を形成せしめた状態でボンネツト内に延出し
たことを特徴とする農用トラクターにおけるボン
ネツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10069180U JPS6113409Y2 (ja) | 1980-07-18 | 1980-07-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10069180U JPS6113409Y2 (ja) | 1980-07-18 | 1980-07-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5725076U JPS5725076U (ja) | 1982-02-09 |
| JPS6113409Y2 true JPS6113409Y2 (ja) | 1986-04-25 |
Family
ID=29462252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10069180U Expired JPS6113409Y2 (ja) | 1980-07-18 | 1980-07-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6113409Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008074128A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Yanmar Co Ltd | 作業車両 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0633047B2 (ja) * | 1985-03-30 | 1994-05-02 | 三菱農機株式会社 | トラクタの製造方法 |
| JPH0355500Y2 (ja) * | 1985-12-26 | 1991-12-10 | ||
| JP5184387B2 (ja) * | 2009-01-09 | 2013-04-17 | ヤンマー株式会社 | ボンネット構造 |
-
1980
- 1980-07-18 JP JP10069180U patent/JPS6113409Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008074128A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Yanmar Co Ltd | 作業車両 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5725076U (ja) | 1982-02-09 |
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