JPS6114866B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6114866B2 JPS6114866B2 JP8221979A JP8221979A JPS6114866B2 JP S6114866 B2 JPS6114866 B2 JP S6114866B2 JP 8221979 A JP8221979 A JP 8221979A JP 8221979 A JP8221979 A JP 8221979A JP S6114866 B2 JPS6114866 B2 JP S6114866B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grain
- air supply
- path
- flow
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は穀粒調湿装置および調湿方法の改良で
ある。
ある。
従来穀粒の含有水分率が標準水分率(14〜15
%)に対して不足している場合、水分を補足して
標準水分率に処理することは公知であるが、いず
れも同一穀粒に対しては間歇的な水分添加を行
い、その間に長時間の放置行程を設けて調質処理
を行い、短時間内に一度に多量の水分を添加して
は長い放置時間を設けて調質し、再び水分添加を
繰返して断続的な集中加湿を行うのが通例になつ
ている。すなわち、加湿行程より著しく長大な調
質行程を設け、この2種の行程を交互に反復して
調湿を行うのが常例になつている。
%)に対して不足している場合、水分を補足して
標準水分率に処理することは公知であるが、いず
れも同一穀粒に対しては間歇的な水分添加を行
い、その間に長時間の放置行程を設けて調質処理
を行い、短時間内に一度に多量の水分を添加して
は長い放置時間を設けて調質し、再び水分添加を
繰返して断続的な集中加湿を行うのが通例になつ
ている。すなわち、加湿行程より著しく長大な調
質行程を設け、この2種の行程を交互に反復して
調湿を行うのが常例になつている。
このように一時的に過度の水分添加を行うため
に亀裂を生じ、一旦発生した亀裂は如何に調質し
ても再び復元しない被害粒を発生する。殊に白米
については玄米のような防水の役目をなすワツク
ス被膜がないので過量の集中加湿の水分が急激に
吸収され急膨腸のために顕著な亀裂を発生するの
で、従来のように一時的に過量の水分添加をして
は長時間休みまた水分添加をするという加湿と放
置を繰返すいわゆるテンパリング方式の調湿では
能率的な安全調湿は不可能である。
に亀裂を生じ、一旦発生した亀裂は如何に調質し
ても再び復元しない被害粒を発生する。殊に白米
については玄米のような防水の役目をなすワツク
ス被膜がないので過量の集中加湿の水分が急激に
吸収され急膨腸のために顕著な亀裂を発生するの
で、従来のように一時的に過量の水分添加をして
は長時間休みまた水分添加をするという加湿と放
置を繰返すいわゆるテンパリング方式の調湿では
能率的な安全調湿は不可能である。
また、穀粒の調質上特に重要な条件は、穀粒全
粒に均一な加湿を施すことであるが、従来の調湿
装置では全粒均一な加湿は行われない欠陥があ
る。
粒に均一な加湿を施すことであるが、従来の調湿
装置では全粒均一な加湿は行われない欠陥があ
る。
本発明はジグザグ状に屈曲した傾斜面のある前
後両側壁間に通気用間隙窓を多数設け穀粒がジグ
ザグ流下路を流下する際よく混合しながら流動し
ながら粒々間の遊隙から湿風を通過させて穀粒に
均一加湿を行うよう湿気発生器を前記間隙窓に連
絡した穀粒調湿装置および方法である。また、給
風路側の間隙窓に前記流下路の内外に突出した翼
片を支架し穀粒が流下路を流動するときだけ前記
給風路が開いて湿風を通過する装置である。
後両側壁間に通気用間隙窓を多数設け穀粒がジグ
ザグ流下路を流下する際よく混合しながら流動し
ながら粒々間の遊隙から湿風を通過させて穀粒に
均一加湿を行うよう湿気発生器を前記間隙窓に連
絡した穀粒調湿装置および方法である。また、給
風路側の間隙窓に前記流下路の内外に突出した翼
片を支架し穀粒が流下路を流動するときだけ前記
給風路が開いて湿風を通過する装置である。
従つて本発明は、無益な調質行程を短縮して調
湿行程を可及的増大するように全行程を形成し、
微量の加湿水分量を長時間に亘つて、できるだけ
連続して加湿することにより単位時間の加湿量を
確保したので、同一規模の容器を用いた調湿装置
により調質行程の長大な従来の加湿装置に比して
胴割被害を防止できる極めて安全度の大きい高能
率の調湿が行えると共に、穀粒がジグザグ行程の
混合流動により均一加湿を受けることは本発明の
顕著な効果である。また、本発明の調湿室となる
容器の流下路に供給する穀粒が全内容積に満たな
い場合でも穀量に順じて給風路の開閉弁が閉じて
湿風の吹抜けを防止し漏風のない完全調湿が行え
る効果もある。
湿行程を可及的増大するように全行程を形成し、
微量の加湿水分量を長時間に亘つて、できるだけ
連続して加湿することにより単位時間の加湿量を
確保したので、同一規模の容器を用いた調湿装置
により調質行程の長大な従来の加湿装置に比して
胴割被害を防止できる極めて安全度の大きい高能
率の調湿が行えると共に、穀粒がジグザグ行程の
混合流動により均一加湿を受けることは本発明の
顕著な効果である。また、本発明の調湿室となる
容器の流下路に供給する穀粒が全内容積に満たな
い場合でも穀量に順じて給風路の開閉弁が閉じて
湿風の吹抜けを防止し漏風のない完全調湿が行え
る効果もある。
本発明を例図によつて説明すると、調湿容器1
の内部に前側壁2と後側壁3を傾斜面4,5のあ
る断片的な屈曲側壁片6,7を交互に喰違状に立
設して形成し、各側壁片6と7のそれぞれの間に
設けられた給風路8と排風路9から湿風が流下路
10即ち調湿室を通風し穀粒がジグザグ状によく
混合流下しながら全穀粒に均一に加湿し、給風路
8には湿気発生装置11に連絡する。穀量が容器
1内に充満しないときには前側壁2に回動自在に
軸架された開閉弁12がその自重によつて閉じ、
流下路10内で穀粒が流動するときは流動片13
が下動して開閉弁12が給風路8を閉じて漏風を
防止する。
の内部に前側壁2と後側壁3を傾斜面4,5のあ
る断片的な屈曲側壁片6,7を交互に喰違状に立
設して形成し、各側壁片6と7のそれぞれの間に
設けられた給風路8と排風路9から湿風が流下路
10即ち調湿室を通風し穀粒がジグザグ状によく
混合流下しながら全穀粒に均一に加湿し、給風路
8には湿気発生装置11に連絡する。穀量が容器
1内に充満しないときには前側壁2に回動自在に
軸架された開閉弁12がその自重によつて閉じ、
流下路10内で穀粒が流動するときは流動片13
が下動して開閉弁12が給風路8を閉じて漏風を
防止する。
本装置に揚穀機14を付設して同一穀粒が複数
回調湿容器1の流下器10を循環し調湿される場
合もある。
回調湿容器1の流下器10を循環し調湿される場
合もある。
本発明は玄米は勿論飯用白米とか酒造用白米の
調湿にも利用される。
調湿にも利用される。
なお例図では、傾斜面は流動片13の傾斜面を
兼ねている。
兼ねている。
図面は本発明の側断面例図である。
1……調湿容器、2……前側壁、3……後側
壁、4……傾斜面、5……傾斜面、6……側壁
片、7……側壁片、8……給風路、9……排風
路、10……流下路、11……湿気発生装置、1
2……開閉弁、13……流動片、14……揚穀
機。
壁、4……傾斜面、5……傾斜面、6……側壁
片、7……側壁片、8……給風路、9……排風
路、10……流下路、11……湿気発生装置、1
2……開閉弁、13……流動片、14……揚穀
機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内方に屈曲した穀粒流下傾斜面のある側壁片
を前後両側壁となるよう交互に喰違いに多数立設
した間隙を穀粒の流下路となし且前記前後両側壁
の前記側壁片の端末部において形成する各間隙窓
を前記流下路を流通する湿風の排風路および給風
路となし、該給風路を湿気発生装置に連結したこ
とを特徴とする穀粒調湿装置。 2 前記給風路側の間隙窓に前記流下路の内外に
突出する翼片を回動自在に支架し前記流下路内の
翼片を穀粒の流動力によつて下方に回動する流動
片となし、流下路外の翼片を流下路に穀粒がない
ときに翼片の自重によつて下方に回動して前記給
風路となる間隙窓を閉じる開閉弁となした前記特
許請求の範囲第1項記載の穀粒調湿装置。 3 内方に屈曲した穀粒流下傾斜面のある側壁片
を前後両側壁となるよう交互に喰違いに多数立設
した間隙を穀粒の流下路となし且前記前後両側壁
の前記側壁片の端末部において形成する各間隙窓
を前記流下路を流通する湿風の排風路および給風
路となし、該給風路を湿気発生装置に連結したこ
とを特徴とする穀粒調湿方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8221979A JPS565143A (en) | 1979-06-27 | 1979-06-27 | Cereal grain humidity regulator and cereal grain humidity regulating method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8221979A JPS565143A (en) | 1979-06-27 | 1979-06-27 | Cereal grain humidity regulator and cereal grain humidity regulating method |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS565143A JPS565143A (en) | 1981-01-20 |
| JPS6114866B2 true JPS6114866B2 (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=13768295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8221979A Granted JPS565143A (en) | 1979-06-27 | 1979-06-27 | Cereal grain humidity regulator and cereal grain humidity regulating method |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS565143A (ja) |
-
1979
- 1979-06-27 JP JP8221979A patent/JPS565143A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS565143A (en) | 1981-01-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6114866B2 (ja) | ||
| KR100503971B1 (ko) | 곶감의 제습 건조방법 및 건조장치 | |
| JPS5817152B2 (ja) | 湿潤火薬を乾燥する方法 | |
| US4450181A (en) | Method of humidifying polished rice | |
| JPS608434B2 (ja) | 穀類低温乾燥装置 | |
| US709938A (en) | Tobacco-ordering chamber. | |
| JPS6017682A (ja) | 穀粒調質装置の自動制御装置 | |
| JPS58104640A (ja) | 調質精穀装置 | |
| JP2005321144A (ja) | 浸種籾の乾燥方法及び浸種籾乾燥装置 | |
| JPH0242457B2 (ja) | ||
| JPH01165361A (ja) | 葉たばこ乾燥方法 | |
| CN210124273U (zh) | 胶原蛋白肠衣熟化装置 | |
| JPS6243738B2 (ja) | ||
| JPS6243737B2 (ja) | ||
| JPS6239009B2 (ja) | ||
| JPS6336293B2 (ja) | ||
| JPH0335977B2 (ja) | ||
| JPS59125855A (ja) | 簡易白米調湿器 | |
| JPS60160880A (ja) | 酒造米の加湿調質方法および装置 | |
| JPS643144B2 (ja) | ||
| JPS6493B2 (ja) | ||
| JPH084751B2 (ja) | 白米加湿装置 | |
| JPH1075654A (ja) | 籾の調質方法およびその装置 | |
| JPS6157061B2 (ja) | ||
| JPS6227849B2 (ja) |