JPS6116227Y2 - - Google Patents

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JPS6116227Y2
JPS6116227Y2 JP13559380U JP13559380U JPS6116227Y2 JP S6116227 Y2 JPS6116227 Y2 JP S6116227Y2 JP 13559380 U JP13559380 U JP 13559380U JP 13559380 U JP13559380 U JP 13559380U JP S6116227 Y2 JPS6116227 Y2 JP S6116227Y2
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JP
Japan
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panel
overfender
wheel house
nut
tire
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JP13559380U
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JPS5757166U (ja
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  • Bolts, Nuts, And Washers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は車両におけるオーバフエンダの取付
構造に関するものである。
従来、第1図と第2図に示すようにオーバフエ
ンダ3′は、ホイールハウスパネル1′とクオータ
パネル2′とにそれぞれ形成された取付孔4′,
5′にわたつてボルト6′を嵌挿し、このボルト
6′にナツト7′を締付けてこれら両パネル1′,
2′に対して固定されていた。しかして、ホイー
ルハウスパネル1′とクオータパネル2′との締付
面の間には、これら両パネル1′,2′の成形精度
や組付誤差などによつて第1図に示すように隙間
S′が生じる傾向にあつた。そして、この隙間S′が
原因となつて、上記オーバフエンダ3′をボルト
6′、ナツト7′によつて両パネル1′,2′に対し
て締付けると、ホイールハウスパネル1′の締付
面に対しクオータパネル2′の締付面が圧接移動
されるため、このクオータパネル2′が歪Pが発
生する問題点があつた。
この考案の目的は、上記の理由に鑑み、オーバ
フエンダのボルトに対するナツトの締付けによる
クオータパネルの歪発生の防止を図るとともに、
このボルト・ナツトの締付部分の防水性の向上を
図ることができるオーバフエンダの取付構造を提
供することにある。
以下、この考案の一実施例を第3図にしたがつ
て説明する。
ホイールハウスパネル1の下端部外側面にはク
オータパネル2の下端部がスポート溶着Wされて
いる。
オーバフエンダ3が装着されるホイールアーチ
部において、ホイールハウスパネル1とクオータ
パネル2とは所定の隙間Sを隔てて相対向状をな
し、このクオータパネル2の一部にはオーバフエ
ンダ3締付用のボルト6が嵌挿される取付孔4が
穿設されている。一方、取付孔4に相対するホイ
ールハウスパネル1の一部には前記ボルト6に螺
合するナツト7が遊挿される逃げ孔5が穿設され
ている。そして、オーバフエンダ3は、その裏面
に一体状に突出されたボルト6が、前記クオータ
パネル2の外面側から内外両側面に密接する2枚
の防水用パツキン8,9を介して同パネル2の取
付け孔3に嵌挿される。また、前記ホイールハウ
スパネル1のタイヤ対向面(第3図において右側
面)側からその逃げ孔5にナツト7が遊挿され、
該ナツト7が前記ボルト6に締付けられること
で、前記オーバフエンダ3がクオータパネル2の
外面に取付けられる。このため、前記ボルト6、
ナツト7による締付力によつてクオータパネル2
がホイールハウスパネル1側へ圧接移動されるこ
とが防止され、クオータパネル2の歪発生が解消
される。
前記ナツト2の外周面には、ホイールハウスパ
ネル1のタイヤ対向両側に突出する位置におい
て、前記逃げ孔5よりも適宜に大径のフランジ1
0が、ナツト2と一体に固着されている。そし
て、前記ホイールハウスパネル1のタイヤ対向面
と前記フランジ10との間には、前記逃げ孔5を
ホイールハウスパネル1のタイヤ対向面側から密
封するためのゴム弾性を有する防水材11が介装
されている。このため、タイヤが跳上げる水や泥
がホイールハウスパネル1のタイヤ対向面にかか
つたとしても、この水や泥が逃げ孔5よりホイー
ルハウスパネル1とクオータパネル2との間の内
部空間に浸入する不具合が防止される。
また、この実施例ではオーバフエンダ3の上縁
部にはクオータパネル2の外面に密接するパツキ
ン12が取付けられ、これによつてオーバフエン
ダ3の上縁部のシール性が確保されている。さら
に、ホイールハウスパネル1とクオータパネル2
との間の内部の段差空間部にはクツシヨン性を有
するシール部材13が介装されている。
以上述べたように、この考案はホイールハウス
パネルとクオータパネルとが所定の隙間を隔てて
相対向しこのクオータパネルの外側にオーバフエ
ンダが装着される車両のホイールアーチ部におい
て、前記クオータパネルの一部には、オーバフエ
ンダの裏面に突出して固着されたボルトが嵌挿さ
れる取付孔を穿設する一方、この取付孔に相対す
る前記ホイールハウスパネルの一部には前記ボル
トに螺合するナツトが遊挿される逃げ孔を穿設
し、前記オーバフエンダのボルトを、前記クオー
タパネルの外面側から防水用パツキンを介して該
パネルの取付孔に嵌挿するとともに、前記ホイー
ルハウスパネルのタイヤ対向面側からその逃げ孔
にナツトを遊挿し、該ナツトを前記ボルトに締付
けることで、前記オーバフエンダをクオータパネ
ルの外側面に取付ける構造であつて、しかも、前
記ナツトの外周面には、前記ホイールハウスパネ
ルのタイヤ対向面側より突出する位置において前
記逃げ孔より大径のフランジを前記ナツトと一体
に設け、前記ホイールハウスパネルのタイヤ対向
面と前記フランジとの間には前記逃げ孔をホイー
ルハウスパネルのタイヤ対向面側から密封するゴ
ム弾性を有する防水材が介装されてなる車両にお
けるオーバフエンダの取付構造である。
したがつて、この考案によれば、オーバフエン
ダのボルトをクオータパネルの取付孔に嵌挿し、
ホイールハウスパネルのタイヤ対向面からその逃
げ孔にナツトを遊挿し、該ナツトを前記ボルトに
締付けることで、オーバフエンダをクオータパネ
ルの外側に取付けるものであるから、従来と異な
り、オーバフエンダのボルトに対するナツトの締
付力がホイールハウスパネルに作用することを防
止し得、前記ボルトに対するナツトの締付力が原
因となつてクオータパネルがホイールハウスパネ
ル側へ圧接移動されることがないため、クオータ
パネルの歪発生を確実に防止することができると
いう効果がある。
しかも、前記オーバフエンダのボルトを前記ク
オータパネルの外面側から防水用パツキンを介し
て該パネルの取付孔に嵌挿することで、クオータ
パネルの外面側からその取付孔を通して雨水等が
浸入する不具合を防止することができる。
さらに、ホイールハウスパネルのタイヤ対向面
と前記ナツトのフランジとの間にホイールハウス
パネルの逃げ孔を該パネルのタイヤ対向面側から
密封するゴム弾性を有する防水材が介装されるこ
とで、タイヤが跳上げる水や泥がホイールハウス
パネルのタイヤ対向面にかかつたとしても、この
水や泥が前記逃げ孔よりホイールハウスパネルと
クオータパネルとの間の内部空間に浸入する不具
合を防止することができるとともに、前記逃げ孔
周縁部からの錆の発生も防止することができる等
の効果がある。
さらに、前記防水材はゴム等よりなるため、オ
ーバフエンダのボルトに対しナツトを所定量だけ
締付けてクオータパネルの外面側にオーバフエン
ダを取付けた状態において、前記ナツトの締付力
をクオータパネルに対しては大きく、ホイールハ
ウスパネルに対しては可及的に小さく作用させ
て、前記ナツトの締付力が原因となるクオータパ
ネルの歪発生を防止しながら、前記ホイールハウ
スパネルの逃げ孔を前記防水材のゴム弾性によつ
て確実に密封することができるという効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
図面の第1図と第2図は従来のものを示し、第
1図はホイールハウスパネルとクオータパネルと
の組付け状態を示す断面図、第2図はオーバフエ
ンダを締付けた状態を示す断面図である。第3図
はこの考案の一実施例を示す断面図である。 1……ホイールハウスパネル、2……クオータ
パネル、3……オーバフエンダ、4……取付孔、
5……逃げ孔、6……ボルト、7……ナツト、1
1……防水材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ホイールハウスパネルとクオータパネルとが所
    定の隙間を隔てて相対向しこのクオータパネルの
    外側にオーバフエンダが装着される車両のホイー
    ルアーチ部において、前記クオータパネルの一部
    には、オーバフエンダの裏面に突出して固着され
    たボルトが嵌挿される取付孔を穿設する一方、こ
    の取付孔に相対する前記ホイールハウスパネルの
    一部には前記ボルトに螺合するナツトが遊挿され
    る逃げ孔を穿設し、前記オーバフエンダのボルト
    を、前記クオータパネルの外面側から防水用パツ
    キンを介して該パネルの取付孔に嵌挿するととも
    に、前記ホイールハウスパネルのタイヤ対向面側
    からその逃げ孔にナツトを遊挿し、該ナツトを前
    記ボルトの締付けることで、前記オーバフエンダ
    をクオータパネルの外側面に取付ける構造であつ
    て、しかも、前記ナツトの外周面には、前記ホイ
    ールハウスパネルのタイヤ対向面側より突出する
    位置において前記逃げ孔より大径のフランジを前
    記ナツトと一体に設け、前記ホイールハウスパネ
    ルのタイヤ対向面と前記フランジとの間には前記
    逃げ孔をホイールハウスパネルのタイヤ対向面側
    から密封するゴム弾性を有する防水材が介装され
    ていることを特徴とする車両におけるオーバフエ
    ンダの取付構造。
JP13559380U 1980-09-22 1980-09-22 Expired JPS6116227Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13559380U JPS6116227Y2 (ja) 1980-09-22 1980-09-22

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JP13559380U JPS6116227Y2 (ja) 1980-09-22 1980-09-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5757166U JPS5757166U (ja) 1982-04-03
JPS6116227Y2 true JPS6116227Y2 (ja) 1986-05-19

Family

ID=29495753

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JP13559380U Expired JPS6116227Y2 (ja) 1980-09-22 1980-09-22

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