JPS6116715Y2 - - Google Patents

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JPS6116715Y2
JPS6116715Y2 JP1868581U JP1868581U JPS6116715Y2 JP S6116715 Y2 JPS6116715 Y2 JP S6116715Y2 JP 1868581 U JP1868581 U JP 1868581U JP 1868581 U JP1868581 U JP 1868581U JP S6116715 Y2 JPS6116715 Y2 JP S6116715Y2
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JP
Japan
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flange
container
leg
main body
stainless steel
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JP1868581U
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JPS57132488U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は上下1対の部材でなる耐蝕性の内圧容
器の一方に固着し、該上下部材のフランジ部を密
封固着する締付金具構造に係るものである。
マンホール内などに設置される通信機器の中継
装置の窒素ガスなどが封入された容器は、耐蝕性
の向上のために溶接構造を避けたステンレス鋼の
絞り加工によつて製せられる構造となつているの
が一般的である。したがつて、これらの容器を密
封する締付金具も耐蝕性、耐電蝕性を必要とし、
溶接構造でないステンレス鋼によつて製造されて
いる。また一方では中継装置の据付け、保守等に
際しての作業が狭小なマンホール内で行なわれる
ことから、作業能率の向上と紛失防止などのため
に、これらの締付金具に容器の一方に常に固着さ
れていることが望ましい。
従来のこの種の締付金具の断面図を第1図に示
す。
同図において1は上部外周にフランジ11が形
成されるようにステンレス鋼板が絞り加工されて
形成された容器であり、1′は外周にフランジ1
1に対応したフランジ11′が形成されるよう
に、同じくステンレス鋼板が絞り加工されて形成
されたカバーで、フランジ11とフランジ11′
の間にリング状の2個のガスケツト12を例えば
Oリングを介して圧接することにより、気密並び
に水密として内封した不活性ガスの流出の防止
と、図示しない内部に収容される機器の保護をし
ている。締付金具はこの2つのフランジ11と1
1′を圧着せしめたものである。
20は一方の短い脚部21の端面21′がフラ
ンジ11の下面に当接し、脚部21の内側面2
1″がフランジ11の折曲された縁部にボルト2
5にて螺着され、他方の脚部22の端面22′に
ねじ孔22″が螺刻されたほぼコ字形にステンレ
ス鋼にて鋳造形成されてなる締付金具本体であ
る。23は長方形のステンレス鋼板よりなり一端
部にねじ孔22″に螺着する固着ボルト24が貫
通する挿入孔23′が穿設され、本体20の端面
22′に下面が当接し固着され、他端に締付ボル
ト25が螺合するねじ孔23″が螺刻された締付
板である。26は下端面がフランジ11′の上面
に当接され、上端面を締付ボルト25の下端部に
よつて押圧される板状のスペーサである。スペー
サ26、締付ボルト25、固着ボルト24ともス
テンレス鋼で製造されている。
このような構造の締付金具であつて、締付ボル
ト25を締付けることにより、フランジ11と1
1′とを圧接固着するのである。またカバー1′を
外す場合は、固着ボルト24及び締付ボルト25
を弛め、締付板23を矢印M方向に回転するので
ある。
しかし乍ら、締付ボルト25を螺合することに
より、締付板23が片持粱となり矢印Aのように
一端が持ち上り、固着ボルト24を損傷せしめる
おそれがあるため、大きな固着ボルトを必要とし
た。また本体20は鋳物であるために巣が発生す
るおそれがあり、強度上の安全係数を大きくとる
ために、形状が大きくなり、重く高コストの締付
金具であつた。
上記従来の問題点に鑑み、本考案の目的はステ
ンレス鋼板を使用することにより、小型軽量で取
扱いが容易かつ安価な締付金具構造を提供するこ
とにある。
この目的達成のために本考案は締付金具本体と
してステンレス鋼板をU字形に折曲し、さらに両
側板をほぼコ字形に形成して該側板にそれぞれ1
対の上脚部と下脚部とを形成せしめたものとし、
容器の下側フランジを圧接する固着部材を該下脚
部の上面で支持させ、かつ該下脚部に対して揺動
しうるごとくに装着し、また容器の上側フランジ
を押圧する力を受けるブロツクを該上脚部に挾着
せしめ、かつ該押圧力を該上脚部の下面で受ける
構造にしたことにより、耐蝕性にすぐれ、小型軽
量かつ安価にしたものであつて、以下図面を参照
して実施例について詳細に説明する。
第2図は本考案の一実施例の締付金具構造の分
解斜視図、第3図は第2図のもので容器に取り付
け締付けた状態を示す断面図である。
第2図、第3図において、30はステンレス鋼
板をU字形に折曲し、さらに両側板をほぼコ字形
に形成して1対の上脚部32と下脚部31とを形
成せしめた本体であり、下脚部31にはステンレ
ス鋼の軸43が水平に貫通嵌着する挿通孔33が
穿設されている。41はステンレス鋼板をコ字形
に折曲してなる固着部材であつて、両脚部41の
内側に本体30の下脚部31を上方より挾持する
ような形状で、脚部41′に穿設された長孔4
1″が本体30の下脚部31に嵌着される軸34
に嵌合し、軸34を軸として揺動しうるごとくな
つている。固着部材41の内側頭部には、下面の
両脚部が下脚部31の上面31′に上方より押圧
されたときに当接するステンレス鋼板よりなる補
助固着部材40が上面を頭部の下面に密接して、
小ねじ42によつて固着せられている。
上面の両脚部50′が上脚部32の下面32′に
当接し、上面中央に上脚部32の間に嵌入する凸
部50″を有するステンレス鋼板等よりなる上ブ
ロツク50は、中央に垂直にステンレス鋼の締付
ボルト51が螺合するねじ孔50が螺刻され
て、小ねじ52によつて上脚部32に固着されて
いる。下面が容器の上フランジの上面に当接し、
上面に締付ボルト51の下端の当接する凹部5
3′が形成されたステンレス鋼板よりなるスペー
サ53は、締付ボルト51が直接フランジに当接
し回転することによりフランジが損傷されるのを
防止するとともに、押圧力をフランジ面に均一化
させるために効果があるものである。
このような構造の締付金具は、第1図で説明し
たものと同じ容器のフランジ11の折曲された縁
部の所要箇所に補助固着部材40の内側面に螺刻
されたねじ孔に螺着する小ねじ43によつて固着
され、締付金具の本体30は、第3図の点線Bに
示すように軸34を軸として容器1の外方に斜倒
して容器1に装着されている。
カバー1′を容器1に装着する場合は、斜倒し
ている本体50を起し、スペーサ53をカバー1
1のフランジ11′の上面に載置し、締付ボルト
51の下端部をスペーサ53の凹部53′に当接
させ、螺回して、固着部材41とスペーサ53と
でフランジ11とフランジ11′とを押圧密着し
て、その状態を保持させるのである。
このように本体30は断面係数が大きい形状で
あるので従来のものに比して重量が約60%と軽量
であるにも拘わらず上脚部32、下脚部31とは
反ることがなく、充分にフランジ11とフランジ
11′とを圧着せしめることができるものであ
る。
以上説明したように本考案はステンレス鋼板の
非溶接構造にしたことにより、耐蝕性が良く、小
型軽量で、取扱い易く、安価であるといつたマン
ホール内などの耐蝕性を必要とする装置に使用し
て実用上すぐれた効果のある締付金具構造であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のものの断面図、第2図は本考案
の一実施例の分解斜視図、第3図は第2図のもの
を容器に取付けたところを示す断面図である。 図中1は容器、1′はカバー、11,11′はフ
ランジ、20は締付金具本体、23は締付板、2
4は固着ボルト、25は締付ボルト、30は締付
金具本体、31は下脚部、32は上脚部、43は
軸、40は補助固着部材、41は固着部材、50
は上ブロツク、51は締付ボルト、53はスペー
サを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. U字形に折曲された板材の両側板がほぼコ字形
    に形成せられ該側板がそれぞれ1対の上脚部と下
    脚部とに形成されてなる本体と、上面が容器の下
    側フランジの下面に圧接され下面の両側部分が該
    下脚部の上端面でそれぞれ支持される固着部材
    と、中央部に締付螺子が螺合し、上面の両側部分
    が該上脚部の下面に保持される上ブロツクとより
    なる構造であつて該固着部材を該容器のフランジ
    部に該本体が該容器の外側方向に斜倒しうるごと
    くに固着されてあることを特徴とする締付金具構
    造。
JP1868581U 1981-02-12 1981-02-12 Expired JPS6116715Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1868581U JPS6116715Y2 (ja) 1981-02-12 1981-02-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1868581U JPS6116715Y2 (ja) 1981-02-12 1981-02-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57132488U JPS57132488U (ja) 1982-08-18
JPS6116715Y2 true JPS6116715Y2 (ja) 1986-05-22

Family

ID=29816643

Family Applications (1)

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JP1868581U Expired JPS6116715Y2 (ja) 1981-02-12 1981-02-12

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JP2009226278A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Yasui Kikai Kk 破砕装置

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