JPS6119098Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6119098Y2 JPS6119098Y2 JP1981026216U JP2621681U JPS6119098Y2 JP S6119098 Y2 JPS6119098 Y2 JP S6119098Y2 JP 1981026216 U JP1981026216 U JP 1981026216U JP 2621681 U JP2621681 U JP 2621681U JP S6119098 Y2 JPS6119098 Y2 JP S6119098Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gravity
- product
- center
- shock absorber
- television receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Cartons (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は梱包時に使用される緩衝装置の改善に
関するものである。
関するものである。
製品の前面側に重量物であるブラウン管が配置
されたテレビジヨン受像機等に於いては、製品の
重心が前面側に片寄つている場合が多い。この様
な偏重心の製品を梱包した場合梱包後の時間が長
い程製品の重心側を受ける緩衝材のつぶれすなわ
ち変形量が大きくなる。従つて製品が傾斜した状
態で配置されることになりその結果もとより偏重
心の製品は重心側に転倒しやすい欠点を持つが緩
衝材の変形による傾斜が加味されてその傾向が更
に大きく現われ不安定な梱包状態となつた。この
状態は特に製品を同方向に向けて積段数を増加し
た場合に著しく現われ製品の同方向での段積不可
の原因となり偏重心側を交互に向けて注意しなが
ら積重ねなければならなかつた。
されたテレビジヨン受像機等に於いては、製品の
重心が前面側に片寄つている場合が多い。この様
な偏重心の製品を梱包した場合梱包後の時間が長
い程製品の重心側を受ける緩衝材のつぶれすなわ
ち変形量が大きくなる。従つて製品が傾斜した状
態で配置されることになりその結果もとより偏重
心の製品は重心側に転倒しやすい欠点を持つが緩
衝材の変形による傾斜が加味されてその傾向が更
に大きく現われ不安定な梱包状態となつた。この
状態は特に製品を同方向に向けて積段数を増加し
た場合に著しく現われ製品の同方向での段積不可
の原因となり偏重心側を交互に向けて注意しなが
ら積重ねなければならなかつた。
従つて上述した欠点の対策として従来のテレビ
ジヨン受像機等の如く偏重心のある製品の下側を
保持する緩衝装置としては、重心側の緩衝材の受
面積を多くとつて広くしたり、別部品を追加し補
強することで上述の欠点に対処していた。
ジヨン受像機等の如く偏重心のある製品の下側を
保持する緩衝装置としては、重心側の緩衝材の受
面積を多くとつて広くしたり、別部品を追加し補
強することで上述の欠点に対処していた。
しかし受面積を広くする構成は緩衝材の使用量
が多くなる欠点がある。又、緩衝装置の製造時に
成形機を使用する場合は、金型の有効面積が決め
られている機械から一度に成形できる数量が減少
して多数個取りが不可能になるか取数が少なくな
る欠点があり、換言すれば製品コストの増大を招
くものであつた。更に別部品を追加する場合も同
様に製品コストの増大と、何らかの方法で別部品
を緩衝装置に組合せ固定させる作業が必要であつ
た。
が多くなる欠点がある。又、緩衝装置の製造時に
成形機を使用する場合は、金型の有効面積が決め
られている機械から一度に成形できる数量が減少
して多数個取りが不可能になるか取数が少なくな
る欠点があり、換言すれば製品コストの増大を招
くものであつた。更に別部品を追加する場合も同
様に製品コストの増大と、何らかの方法で別部品
を緩衝装置に組合せ固定させる作業が必要であつ
た。
本考案の目的は上述の欠点を解決し偏重心のあ
る製品を容易に梱包できる緩衝装置を得ることで
ある。
る製品を容易に梱包できる緩衝装置を得ることで
ある。
以下本考案の一実施例を第1図及び第2図を参
照して説明する。第1図は本考案の緩衝装置とテ
レビジヨン受像機の組合せを示す分解斜視図であ
る。第2図は第1図の緩衝装置の一部(図中の右
側部分)を拡大して示す斜視図である。本考案の
緩衝装置5は、発泡スチロールよりなりその外形
は略角柱形状である。又、角柱の一部には、テレ
ビジヨン受像機の側面下稜2を中心とした一部が
装着される凹部が形成されている。従つてこの凹
部にはテレビジヨン受像機の底面、側面、正面、
背面の一部に当接して製品が載置される。
照して説明する。第1図は本考案の緩衝装置とテ
レビジヨン受像機の組合せを示す分解斜視図であ
る。第2図は第1図の緩衝装置の一部(図中の右
側部分)を拡大して示す斜視図である。本考案の
緩衝装置5は、発泡スチロールよりなりその外形
は略角柱形状である。又、角柱の一部には、テレ
ビジヨン受像機の側面下稜2を中心とした一部が
装着される凹部が形成されている。従つてこの凹
部にはテレビジヨン受像機の底面、側面、正面、
背面の一部に当接して製品が載置される。
この凹部の底面にはテレビジヨン受像機の底面
が当接され、製品底面受部6となつている。この
製品底面受部6には、テレビジヨン受像機1の正
面に配設されたブラウン管3取付側から背面に向
つて低くなる勾配で、傾斜面を設けている。この
傾斜面は製品底面受部の板厚をかえることで形成
される。即ち緩衝装置のブラウン管取付側である
正面部の高さをaとし背面側の高さをbとした場
合a>bの関係で勾配を設ける。更に製品底面受
部6の背面側でテレビジヨン受像機1の底面と当
接する位置に比較的容易につぶれる突部7を底面
受部6と一体にして設ける。この突部7の高さを
cとした場合これらa,b,cの高さ関係は略c
+b=aの関係にするものである。
が当接され、製品底面受部6となつている。この
製品底面受部6には、テレビジヨン受像機1の正
面に配設されたブラウン管3取付側から背面に向
つて低くなる勾配で、傾斜面を設けている。この
傾斜面は製品底面受部の板厚をかえることで形成
される。即ち緩衝装置のブラウン管取付側である
正面部の高さをaとし背面側の高さをbとした場
合a>bの関係で勾配を設ける。更に製品底面受
部6の背面側でテレビジヨン受像機1の底面と当
接する位置に比較的容易につぶれる突部7を底面
受部6と一体にして設ける。この突部7の高さを
cとした場合これらa,b,cの高さ関係は略c
+b=aの関係にするものである。
以上の構成からなる緩衝装置5によつて、テレ
ビジヨン受像機1を梱包した場合を第3図及び第
4図によつて説明する。第3図は本考案の緩衝装
置を使用してテレビジヨン受像機を梱包した状態
を示す横断面図、第4図は第3図の同装置の一部
が変形した状態を示す横断面図である。
ビジヨン受像機1を梱包した場合を第3図及び第
4図によつて説明する。第3図は本考案の緩衝装
置を使用してテレビジヨン受像機を梱包した状態
を示す横断面図、第4図は第3図の同装置の一部
が変形した状態を示す横断面図である。
底面受部6には勾配と同時に突部7が設けられ
前述した通りc+b=aの高さ関係で構成されて
いるのでテレビジヨン受像機1は第3図に示す様
に傾斜することなく安定した状態で緩衝装置5上
に乗せることが可能である。しかし突部7の高さ
cは比較的つぶれやすく小面積で設けられている
為第4図で示す様に梱包中や梱包後の移動による
衝撃や振動の負荷によりほとんど変形されてしま
うものである。
前述した通りc+b=aの高さ関係で構成されて
いるのでテレビジヨン受像機1は第3図に示す様
に傾斜することなく安定した状態で緩衝装置5上
に乗せることが可能である。しかし突部7の高さ
cは比較的つぶれやすく小面積で設けられている
為第4図で示す様に梱包中や梱包後の移動による
衝撃や振動の負荷によりほとんど変形されてしま
うものである。
又、梱包後はテレビジヨン受像機1の前側に重
心がある為緩衝装置5の正面部であるa側は多く
変形し背面部b側は少なく変形するがそれぞれの
高さはa>bの関係で構成されて正面部が厚肉の
為正面図と背面部の変形後の高さは変形後の正面
部高さをa′、変形後の背面部高さをb′とすれば
a′=b′となり緩衝装置5の変形後は安定した状態
で使用されるものである。
心がある為緩衝装置5の正面部であるa側は多く
変形し背面部b側は少なく変形するがそれぞれの
高さはa>bの関係で構成されて正面部が厚肉の
為正面図と背面部の変形後の高さは変形後の正面
部高さをa′、変形後の背面部高さをb′とすれば
a′=b′となり緩衝装置5の変形後は安定した状態
で使用されるものである。
更に本考案の下側用緩衝装置5は従来より製品
の天井側に使用されている上側用緩衝装置10と
一組で使用されこれらの上下用緩衝装置と製品
(第3図ではテレビジヨン受像機1)を組合せて
箱形の段ボール箱11に収納することで使用され
るものである。
の天井側に使用されている上側用緩衝装置10と
一組で使用されこれらの上下用緩衝装置と製品
(第3図ではテレビジヨン受像機1)を組合せて
箱形の段ボール箱11に収納することで使用され
るものである。
以上説明したように本考案によれば、重心の片
寄つた製品の緩衝材受面に傾斜面とこの傾斜面の
低い方に突部を形成し、傾斜面の高い方に製品の
重心側を配置した。その結果、重心側の緩衝材変
形量は大きいから傾斜面が水平面となつて、重心
の片寄つた製品を、床面と垂直に保持できる緩衝
装置を得ることができた。
寄つた製品の緩衝材受面に傾斜面とこの傾斜面の
低い方に突部を形成し、傾斜面の高い方に製品の
重心側を配置した。その結果、重心側の緩衝材変
形量は大きいから傾斜面が水平面となつて、重心
の片寄つた製品を、床面と垂直に保持できる緩衝
装置を得ることができた。
従つて、重心の片寄つた製品を同一方向にそろ
えて積段数を増しても、製品は重心側に傾斜した
り、倒れたりすることなく安定した状態で保管す
ることができると云う大きな効果を得ることがで
きた。
えて積段数を増しても、製品は重心側に傾斜した
り、倒れたりすることなく安定した状態で保管す
ることができると云う大きな効果を得ることがで
きた。
第1図は本考案の緩衝装置とテレビジヨン受像
機の組合せを示す分解斜視図、第2図は第1図の
緩衝装置の一部を拡大して示す斜視図、第3図は
本考案の緩衝装置を使用してテレビジヨン受像機
を梱包した状態を示す横断面図、第4図は第3図
の緩衝装置の一部が変形した状態を示す横断面図
である。 5……下側用緩衝装置、6……底面受部、7…
…突部、10……上側用緩衝装置。
機の組合せを示す分解斜視図、第2図は第1図の
緩衝装置の一部を拡大して示す斜視図、第3図は
本考案の緩衝装置を使用してテレビジヨン受像機
を梱包した状態を示す横断面図、第4図は第3図
の緩衝装置の一部が変形した状態を示す横断面図
である。 5……下側用緩衝装置、6……底面受部、7…
…突部、10……上側用緩衝装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 重心が片寄つた製品を緩衝する緩衝材の製品受
部に設けられた前記製品の重心部側を受ける厚肉
部と重心部から離間した位置に形成された薄肉部
とからなる傾斜面と、 この傾斜面の前記薄肉部側に設けられ前記製品
の重心から離間した位置を受ける突部とからなる
ことを特徴とする緩衝装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981026216U JPS6119098Y2 (ja) | 1981-02-27 | 1981-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981026216U JPS6119098Y2 (ja) | 1981-02-27 | 1981-02-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57140372U JPS57140372U (ja) | 1982-09-02 |
| JPS6119098Y2 true JPS6119098Y2 (ja) | 1986-06-09 |
Family
ID=29823923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981026216U Expired JPS6119098Y2 (ja) | 1981-02-27 | 1981-02-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119098Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53164578U (ja) * | 1977-05-30 | 1978-12-23 |
-
1981
- 1981-02-27 JP JP1981026216U patent/JPS6119098Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57140372U (ja) | 1982-09-02 |
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