JPS61197229A - 合成樹脂板の微細孔成形方法 - Google Patents
合成樹脂板の微細孔成形方法Info
- Publication number
- JPS61197229A JPS61197229A JP3979685A JP3979685A JPS61197229A JP S61197229 A JPS61197229 A JP S61197229A JP 3979685 A JP3979685 A JP 3979685A JP 3979685 A JP3979685 A JP 3979685A JP S61197229 A JPS61197229 A JP S61197229A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- molding
- pin
- diameter
- mold
- Prior art date
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- Pending
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野]
この発明は合成樹脂板に例えば直径1 am以下程度の
微細孔を形成する方法に関するものである。
微細孔を形成する方法に関するものである。
[従来技術とその欠点]
従来、合成樹脂板の成形時に直径11以下程度の微細孔
を形成することは極めて困難であった。通常、樹脂板成
形時に微細孔を形成する場合は、その微細孔の直径と等
しい径を有する成形ピンを備えた金型を使用するが、成
形ピンの径が微小であるため、成形時に成形ピンの破損
を生じたり、離型時に微細孔中に樹脂液が引込まれるた
め、微細孔が詰まるなどの問題があった。合成樹脂板成
形後に、微細孔を穿設することは、一層困難である。
を形成することは極めて困難であった。通常、樹脂板成
形時に微細孔を形成する場合は、その微細孔の直径と等
しい径を有する成形ピンを備えた金型を使用するが、成
形ピンの径が微小であるため、成形時に成形ピンの破損
を生じたり、離型時に微細孔中に樹脂液が引込まれるた
め、微細孔が詰まるなどの問題があった。合成樹脂板成
形後に、微細孔を穿設することは、一層困難である。
[こ−の発明の目的]
この発明は上記の点に鑑み、合成樹脂板成形時に微細孔
を形成するにあたり、成形ピンの破損や離型時の微細孔
の詰まり等が生ずることなく、確実に貫通した微細孔が
形成されるようにした微細孔成形方法を提供することを
目的とする。
を形成するにあたり、成形ピンの破損や離型時の微細孔
の詰まり等が生ずることなく、確実に貫通した微細孔が
形成されるようにした微細孔成形方法を提供することを
目的とする。
[目的達成手段]
この発明は上記目的を達成するため、雄型に成形しよう
とする微細孔の直径と等しい径を有し、かつ、成形する
合成樹脂板の厚みよりも大きい突出量を有する成形ピン
を設けるとともに、雌型の前記成形ピンに対応する(4
2 ftNに成形ピンの突出方向と同一方向に凹み、か
つ、成形ピンの径よりも大きい径を有する凹部を設けて
、この金型を用いて合成樹脂板を成形することにより、
微細孔形成部分にその合成樹脂板から突出するボスを形
成し、111型後に、前記凹部により形成されたボスを
その根元から折り取って微細孔を合成樹脂板の上下面に
貫通させるようにしたことを特徴とするものである。
とする微細孔の直径と等しい径を有し、かつ、成形する
合成樹脂板の厚みよりも大きい突出量を有する成形ピン
を設けるとともに、雌型の前記成形ピンに対応する(4
2 ftNに成形ピンの突出方向と同一方向に凹み、か
つ、成形ピンの径よりも大きい径を有する凹部を設けて
、この金型を用いて合成樹脂板を成形することにより、
微細孔形成部分にその合成樹脂板から突出するボスを形
成し、111型後に、前記凹部により形成されたボスを
その根元から折り取って微細孔を合成樹脂板の上下面に
貫通させるようにしたことを特徴とするものである。
[この発明の実施例]
次に、この発明の実施例を図面に基いて説明する。
この発明の方法においては、第1図に示されるような雄
型1と雌型2を用いて合成樹脂板を成形する。第1図の
雄型1はその要部を示すものであり、この金型によって
成形される合成樹脂板3の板厚を規定する平坦面4がら
この合成樹脂板に微細孔を形成するための成形ピン5の
突出量〈1)はこの金型によって成形される樹脂板の板
厚(t)、すなわち雄型1と雌型2の対向する平坦面4
,6の間の距tilt(t)よりも大きく設定されてい
る。
型1と雌型2を用いて合成樹脂板を成形する。第1図の
雄型1はその要部を示すものであり、この金型によって
成形される合成樹脂板3の板厚を規定する平坦面4がら
この合成樹脂板に微細孔を形成するための成形ピン5の
突出量〈1)はこの金型によって成形される樹脂板の板
厚(t)、すなわち雄型1と雌型2の対向する平坦面4
,6の間の距tilt(t)よりも大きく設定されてい
る。
一方、雌型2には前記成形ピン5に対応する位置におい
て、前記平坦面6がら成形ピン5の突出する方向と同一
方向に延びる凹部7が形成されている。この凹部の深さ
くd ”)は成形ピンの突出量と合成樹脂板の板厚の差
(l!−t )よりも大きい。好ましくは(J!−t
)の3〜5倍程度が好ましい。
て、前記平坦面6がら成形ピン5の突出する方向と同一
方向に延びる凹部7が形成されている。この凹部の深さ
くd ”)は成形ピンの突出量と合成樹脂板の板厚の差
(l!−t )よりも大きい。好ましくは(J!−t
)の3〜5倍程度が好ましい。
凹部7は、その開口面における径φ2が成形ピンの直径
φlよりも大きい径を有する錐状に形成されている。雄
型の成形ピン5と雌型の凹部7は上記のような寸法関係
を有している。
φlよりも大きい径を有する錐状に形成されている。雄
型の成形ピン5と雌型の凹部7は上記のような寸法関係
を有している。
雌型2に湯を流した後に雄型1を雄型と雌型との平坦面
間距離が合成樹脂板の所定板厚(1)になるまで近づけ
ると成形ピン5の一部が雌型の凹部7内に進入する。こ
の状態で自然冷却させ、合成樹脂を固化させた後、合成
樹脂板3を雌型及び雄型から離型させる。第2図は離型
された合成樹脂板を示す。この状態で合成樹脂板3には
前記雌型の凹部7によるボス7Aが形成されているとと
もに、そのボスに対応する位置に合成樹脂板のボスと反
対側に開口する微細孔5Aが前記成形ピン5により成形
されている。
間距離が合成樹脂板の所定板厚(1)になるまで近づけ
ると成形ピン5の一部が雌型の凹部7内に進入する。こ
の状態で自然冷却させ、合成樹脂を固化させた後、合成
樹脂板3を雌型及び雄型から離型させる。第2図は離型
された合成樹脂板を示す。この状態で合成樹脂板3には
前記雌型の凹部7によるボス7Aが形成されているとと
もに、そのボスに対応する位置に合成樹脂板のボスと反
対側に開口する微細孔5Aが前記成形ピン5により成形
されている。
そして、その微細孔は前記成形ピンの寸法関係によりボ
ス7Aの根元部まで延長しており、かつ、このボス7A
は微細孔の径φ1よりもわずかに大きい径φ2を有する
ものであるから、これを容易に折り取ることができる。
ス7Aの根元部まで延長しており、かつ、このボス7A
は微細孔の径φ1よりもわずかに大きい径φ2を有する
ものであるから、これを容易に折り取ることができる。
従って、次の工程として、第3図に示すように、このボ
スをその根元部より、すなわち、合成樹脂板の一平面か
ら突出している部分を折り取る。これにより微細孔5A
は合成樹脂板の片面から他面まで貫通することとなる。
スをその根元部より、すなわち、合成樹脂板の一平面か
ら突出している部分を折り取る。これにより微細孔5A
は合成樹脂板の片面から他面まで貫通することとなる。
なお、雌型の凹部7は錐状に形成されているから、成形
後の合成樹脂板の離型が容易である。
後の合成樹脂板の離型が容易である。
また、合成樹脂板の板厚(1)が比較的小さい場合は、
成形ピンの形状はその全長にわたって同一断面形状であ
っても成形時及び離型時の強度上の問題が生じないが、
板厚(1)が大きい場合には、図示されているように、
成形ピン5の基部に錐形隆起部8を形成することが好ま
しい。これにより、成形時の機械的強度が補強され、か
つ、離型も容易になる。このような成形ピンを用いて、
この発明方法により成形すると、直径0.4mm以下の
微細孔の形成も可能である。
成形ピンの形状はその全長にわたって同一断面形状であ
っても成形時及び離型時の強度上の問題が生じないが、
板厚(1)が大きい場合には、図示されているように、
成形ピン5の基部に錐形隆起部8を形成することが好ま
しい。これにより、成形時の機械的強度が補強され、か
つ、離型も容易になる。このような成形ピンを用いて、
この発明方法により成形すると、直径0.4mm以下の
微細孔の形成も可能である。
[この発明の効果]
上述のように、この発明によれば、第1に、金型につい
ての効果として、成形板の厚さより大きい突出mを有し
、かつ、微細孔の所望直径に等しい径を有する成形ピン
を突設した雄型と、成形ピンに対応する位置に成形ピン
の径よりやや大きい径を有し、かつ、ピンの突出量と板
厚の差よりも大きい深さを有する凹部を備えた雌型とを
用いて合成樹脂板を成形するから、成形時に成形ピンが
雌型より大きい反力を受けることがないので、成形ピン
が折曲・破損されるおそれがない。従って、合成樹脂板
の成形時に微小直径の成形ピンを備えた金型を用いて微
細孔を形成することが可能である。
ての効果として、成形板の厚さより大きい突出mを有し
、かつ、微細孔の所望直径に等しい径を有する成形ピン
を突設した雄型と、成形ピンに対応する位置に成形ピン
の径よりやや大きい径を有し、かつ、ピンの突出量と板
厚の差よりも大きい深さを有する凹部を備えた雌型とを
用いて合成樹脂板を成形するから、成形時に成形ピンが
雌型より大きい反力を受けることがないので、成形ピン
が折曲・破損されるおそれがない。従って、合成樹脂板
の成形時に微小直径の成形ピンを備えた金型を用いて微
細孔を形成することが可能である。
第2に、微細孔が延設されたボスを成形し、そのボスを
根元より折り取ることによって微細孔を貫通させるから
、微細孔は容易にかつ完全に貫通し、加工滓等によって
詰まるようなことが生じない。
根元より折り取ることによって微細孔を貫通させるから
、微細孔は容易にかつ完全に貫通し、加工滓等によって
詰まるようなことが生じない。
第1図は金型の要部を示す断面図で、板厚成形ピンの突
出量及び凹部の寸法関係を示す。第2図は成形固化後、
離型された状態にある樹脂板の要部を示す断面図、第3
図はボスを折り取って、微細孔を完成した状態を示す断
面図である。 1・・・雄型、2・・・雌型、3・・・合成樹脂板、5
・・・成形ピン、5A・・・微細孔、7・・・凹部、7
A・・・ボス。
出量及び凹部の寸法関係を示す。第2図は成形固化後、
離型された状態にある樹脂板の要部を示す断面図、第3
図はボスを折り取って、微細孔を完成した状態を示す断
面図である。 1・・・雄型、2・・・雌型、3・・・合成樹脂板、5
・・・成形ピン、5A・・・微細孔、7・・・凹部、7
A・・・ボス。
Claims (2)
- (1)(イ)成形板の厚み(t)より大きい突出量(l
)を有し、かつ、微細孔の所望直径に等しい径を有する
成形ピンを突設した雄型と前記成形ピンに対応する位置
に成形ピンの径よりやや大きい径を有し、(l−t)よ
り大きい深さ(d)を有する錐形凹部を備えた雌型を用
いて所定厚(t)の合成樹脂板を成形し、 (ロ)前記凹部により成形されたボスをその根元より折
り取って前記成形ピンにより形成された微細孔を合成樹
脂板の上下面に貫通させることを特徴とする合成樹脂板
の微細孔成形方法。 - (2)雄型の成形ピンの立上り部にピン径より大きい下
底を有する錐状隆起部を設けてあることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の合成樹脂板の微細孔成形方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3979685A JPS61197229A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 合成樹脂板の微細孔成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3979685A JPS61197229A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 合成樹脂板の微細孔成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61197229A true JPS61197229A (ja) | 1986-09-01 |
Family
ID=12562913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3979685A Pending JPS61197229A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 合成樹脂板の微細孔成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61197229A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5868990A (en) * | 1995-07-13 | 1999-02-09 | Cascade Engineering, Inc. | Injection molding parts with pinholes |
| CN105358316A (zh) * | 2013-06-27 | 2016-02-24 | 3M创新有限公司 | 聚合物层及其制备方法 |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP3979685A patent/JPS61197229A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5868990A (en) * | 1995-07-13 | 1999-02-09 | Cascade Engineering, Inc. | Injection molding parts with pinholes |
| CN105358316A (zh) * | 2013-06-27 | 2016-02-24 | 3M创新有限公司 | 聚合物层及其制备方法 |
| CN105358316B (zh) * | 2013-06-27 | 2017-05-10 | 3M创新有限公司 | 聚合物层及其制备方法 |
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