JPS61209059A - 生コンクリ−トの洗い残渣の再生方法及びその装置 - Google Patents

生コンクリ−トの洗い残渣の再生方法及びその装置

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JPS61209059A
JPS61209059A JP4667285A JP4667285A JPS61209059A JP S61209059 A JPS61209059 A JP S61209059A JP 4667285 A JP4667285 A JP 4667285A JP 4667285 A JP4667285 A JP 4667285A JP S61209059 A JPS61209059 A JP S61209059A
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高林 利秋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、生コンブラントで運搬車やプラントミキサ等
を洗ったときに発生する生コンクリートの洗い残渣の再
生方法及びその装置に関するものである。
[従来の技術] この種の生コンクリートの洗い残渣には、砂利、砂及び
スラッジが含まれる。従来、生フンクリートの洗い水は
数%のスラッジを含み、回収してコンクリート練り混ぜ
水として使用することが知られている(例えば、岡田清
外「コンクリート工学ハンドブックJ (1981,1
1,20)、朝食書店、p128)。しかしこの生コン
クリートの洗い残渣は一部が新規の生コンクリートに混
ぜて使用されるもののその大部分は投棄しているのが現
状である。これは一般に、セメントが水と作用して、セ
メント粒子の周囲にできるセメント水和物は1時間の経
過とともに、それ自体硬化して不透水性のものとなるた
め、このセメント水和物を新規の生コンクリートに混ぜ
て使用しても、硬化したコンクリートの強度から考察す
ると、水/セメント比を変えたことにならず、砂利や砂
等の骨材を混ぜたと同様の効果しか得られないからであ
る。
[発明が解決しようとする問題点] このため、現在生コンクリートの洗い残渣の用途は殆ど
なく、投棄する場所の選定を誤ると、産業廃棄物として
公害を引き起こす可能性があった。
本発明の目的は、生コンクリートの洗い残渣の中に含ま
れるスラッジを微粉砕してスラッジ中の残存セメント未
水和物を有効に利用し、公害問題を引き起こさず、かつ
新規のセメント使用量を削減でき、省資源に寄手する生
コンクリートの洗い残渣の再生方法及びその装置を提供
することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明の構成を第1図及び実
施例に対応する第2図に基づいて説明する。
本発明の生コンクリートの洗い残渣の再生方法は、第1
図に示すように、生コンクリートの洗い残iAを湿式分
級して砂利及び砂を除去したスラッジ水を取り出す分級
工程lと、このスラッジ水を濃縮する濃縮工程2と、濃
縮したスラッジ水を圧搾により脱水してスラッジケーキ
を得る脱水工程3と、このスラッジケーキを乾燥する乾
燥工程4と、乾燥したスラッジケーキを振動ポール・ミ
ルで振動微粉砕してセメント未水和物が表面に出現した
セメント成分を含むスラッジ微粉DHを得る微粉砕工程
5とを含むことを特徴とする。
また本発明の生コンクリートの洗い残渣の再生装置は、
第2図に示すように、生コンクリートの洗い残渣を湿式
分級して砂利及び砂を除去したスラッジ水を取り出す分
級機lOと、このスラッジ水に含まれたスラッジを強制
沈降させるシラフナ20と、この沈降により得たスラッ
ジ濃度の高いスラッジ水を圧搾する脱水機30と、脱水
したスラッジケーキを乾燥する乾燥機40と、乾燥した
スラッジケーキを振動微粉砕してセメント未水和物が表
面に出現したセメント成分を含むスラッジ微粉を得る振
動ポール番ミル50とを備えたことを特徴とする。
[作 用] 本発明は、セメントが水と作用すると、第3図に示すよ
うにセメント粒子が、その周囲にできるセメント水和物
■と、このセメント水和物で被包されたセメント未水和
物■とになる公知の現象(特公昭44−14833)に
着目したもので、生フンクリートの洗い残渣の中に含ま
れるこのセメント水利物■とセメント未水和物■とから
なるスラッジ(φを他の砂利や砂から湿式分級して取り
出し、このスラッジ■を乾燥した後、振動ポール・ミル
で振動微粉砕して、第4図に示すようにセメント未水和
物■が表面に出現したスラッジ微粉DHを得るものであ
り、このスラッジ微粉D)Iから新規なセメントに近い
機能を得て生コンクリートの洗い残渣を再生させるもの
である。
なお、第1図の破線で示すように、スラッジケーキを微
粉砕した後で、乾式分級すれば、セメント水和物の方が
セメント未水和物より比重が小さいため両者を選別する
ことができ、セメント未水和物を多く含んだ、より一層
新規なセメントに近似したスラッジ微粉DHを得ること
ができる。
[発明の効果] 以上述べたように1本発明によれば、生コンクリートの
洗い残渣のうちのスラッジを振動ポール番ミルにより乾
式で振動微粉砕することにより、セメント水利物で囲ま
れたセメント未永和物をスラッジ微粉の表面に出現させ
ることができる。これにより、従来、利用方法が殆どな
く、投棄するより仕方がなかった生コンクリートの洗い
残渣からセメント未来和分を取り出すことができるため
、産業廃棄物にする必要はなくなり、公害問題が解消ご
れるとともに、セメント資源を効率良く利用することが
できる。
特に、振動ポール・ミルにより通常のセメントより細か
いセメント粒子が得られるため、本発明のスラッジ微粉
を用いたモルタル又はコンクリートは、従来のものと比
べてプラスチシチ(粘り気)において優れ、材料の分離
に抵抗する性質が高く、施工上の利点もある。
[実施例] 次に本発明の一実施例を図面に基づいて工程順に詳しく
説明する。
くスラッジ水の分級〉 生コンクリート運搬車又は生コンクリートミキサ市12
を洗ったときに発生する生コンクリートの洗い水14を
スパイラルクラシファイヤの分級機】0に供給して、粒
度に応じて砂利G、砂Sとスラッジ水Hに湿式分級する
。砂利G、砂Sはタンク16内に貯蔵する。スラッジ水
Hは、水を分子Ik媒とし、また第3図に示すようにセ
メント未水和物c印が七メント永和物(0により被包さ
れたスラッジ(ψを分散相とする懸濁液になっている。
くスラッジ水の濃縮〉 分級したスラッジ水Hを回収槽21に回収し、回収槽2
1の底部に設けたポンプ22により、サイクロン23を
介してスラッジ水槽24に送る。
サイクロン23で残存する砂利G、砂Sを分離して前記
分級機lOに戻す。スラッジ水槽24で攪拌@ 24 
aを低速度で攪拌してスラッジ水Hの硬化を防ぎながら
スラッジ水槽24の底部のスラッジ水Hをポンプ25に
よりシラフナ20に送る。
24bは液面スイッチで、スラッジ水槽24が所定の水
位になると、オン状態となりポンプ25を回転駆動させ
る。
シンフナ20では攪拌機20aによりスラッジ分を強制
沈降させ、そのスラッジ濃度の低い上澄み水を管路27
により前記スラッジ水槽24に返送する一方、スラッジ
濃度が10〜20%程度のスラッジ水Hを次の脱水機3
0に送る。脱水機30に送るスラッジ濃度は105未満
では次の脱水工程の作業効率が悪化し、20%以上では
シラフナ2゜での滞留時間が長引くので好ましくない。
この例ではスラッジ濃度は15%である。
くスラッジ水の脱水〉 シラフナ20により濃縮されたスラッジ水を所定量ずつ
採取して脱水機30に供給し、低速度で圧搾して脱水す
る。この例では脱水機30は、枦室数が2室で、濾過面
積が2.481.炉室容積が50L;Lのフィルタプレ
スを使用し、打込み圧力4Kgf/ca+2でスラッジ
水50文を 1回の処理量として枦室内に打込む、 l
サイクルにつき約20分かけてフィルタから水分を圧搾
して脱水すると、含水率30〜40%のスラッジケーキ
SCが得られる。
くスラッジケーキの乾燥〉 このスラッジケーキSCを含水率10%になる程度まで
自然乾燥した後、乾燥a40により一定温度で長時間強
制乾燥する。ここで乾燥効率を高めるため、スラッジケ
ーキSCは乾燥前で粗粉砕することが好ましい。この例
では、スラッジケーキSCをスラッジケーキ貯蔵場にて
自然乾燥した後、連続的にホッパ41に投入し、コンベ
ア42を介してクラッシャ43に供給する。クラッシャ
43で直径40濡程度のスラッジ塊Mに粗粉砕した後、
スラッジ塊Mをホッパ44→コンベア45→ホツパ46
→コンベア47を介してロータリキルンの乾燥機40に
供給する。ここでスラッジ塊Mを高温処理して絶乾状態
になるように乾燥する。
くスラッジケーキの微粉砕〉 乾燥したスラッジ塊Mを粗粉砕した後、振動ポール・ミ
ル50により振動微粉砕する。この例では乾燥したスラ
ッジ塊Mを一旦タンク51に貯蔵した後、コンベア52
を介して連続的に振動ポール・ミル50に供給し、振動
微粉砕してスラッジ微粉を得る。この振動ポール・ミル
50は第1段のミル50aと第2段のミル50bからな
る。得られたスラッジ微粉はスクリュウコンベア53及
びパケットコンベア54によりプラント又はスラッジ微
粉タンク55に送られる。
このスラッジ微粉は第4図に示すようにセメント永和物
(優が剥離してセメント未水和物(ゆが表面に出現した
スラッジ微粉DHになる。このスラッジ微粉DHを新規
なセメントに加え、更に砂利や砂等の骨材を加えて生コ
ンクリートを作成すれば、新規なセメント量を削減でき
る。
[試験例、比較例] 次に本発明の効果を確認するために、上記脱水48.3
0により脱水し、スラッジケーキ貯蔵場にて自然乾燥し
たスラッジケーキSCを採取して、木槌等を用いて直径
4c謬程度のスラッジ塊Mにした後、このスラッジ塊M
を恒温乾燥器で 100〜11O°Cの温度で約30時
間かけて絶乾状態になるように乾燥し1振動ポール・ミ
ルにより振動微粉砕した。この振動ポール・ミルは最大
加振力2000Kg、19.2Hzのバイブロミルであ
って、第1段のミルには直径約23m−1長さ約580
鵬層、目方的1.7Kgの円柱鋼棒が計38Kg入って
いて、第2段のミルには直径約1211I11、目方的
6.9gの鋼球が計3EiKg入っている。この振動ポ
ール・ミルに 14間当り3oKgのスラッジ塊Mを連
続的に供給し、スラッジ微粉を得た。
上記の方法により得られたスラッジ微粉DHをセメント
と共用してコンクリート強度試験を行った。
最初に、スラッジ微粉DHを骨材と見なして、スラッジ
微粉DHを混ぜたコンクリートと、混ぜないコンクリー
トと強度を比較した(試験例1〜3、比較例1〜3)。
これらの結果を表に示す。
く試験例工〉 ポルトランドセメントCl92Kg、スラッジ微粉D 
H57Kg、砂S  781Kg、砂利G  1010
4Bを水W165にgと均一に混練し、水/セメント比
(W/ C比)86%のコンクリートを調製した。この
コンクリートを所定の型枠に入れ、圧縮強度を調べ八と
ころ、材齢7日で125Kgf/c+m” 、材齢28
日テ205Kgf/cts2であった。またJIS A
 1101によりスランプ試験をしたところスランプ値
Slは8cmであった。
く比較例1〉 試験例1と比較してスラッジ微粉DHを入れずに、また
砂Sだけ781Kgから848Kgに増し、他は試験例
1と同一材料を同量採取して、これらを均一に混練し、
試験例1と同一のW/C比のコンクリートを調製した。
このコンクリートを所定の型枠に入れ、圧縮強度を調べ
たところ、材齢7日で83Kgf/c+w2.材齢28
日で151Kgf/am”であった。
またJIS A 1101によりスランプ試験をしたと
ころスランプ値Slは8cmであった。
本発明のスラッジ微粉DHを使用した試験例1は比較例
1より圧縮強度が材齢7日で1.51倍、材齢28日で
1.36倍になることが分った。
く試験例2〉 ポルトランドセメントC2B7Kg、スラッジ微粉D 
H80Kg、砂S  784Kg、砂利G 857Kg
を水W2O3Kgと均一に混練し、水/セメント比(W
/C比)76%のコンクリートを調製した。このコンク
リートを所定の型枠に入れ、圧縮強度を調べたところ、
材齢7日でI87Kgf/cta2.材齢28日テ28
4Kgf/c■2であった。またJIS A 1101
によりスランプ試験をしたところスランプ値Slは21
ctaであった。
く比較例2〉 試験例2と比較してスラッジ微粉DHを入れずに、また
砂Sだけ784Kgから879Kgに増し、他は試験例
2と同一材料を同量採取して、これらを均一に混練し、
試験例2と同一のW/C比のコンクリートを調製した。
このコンクリートを所定の型枠に入れ、圧縮強度を調べ
たところ、材齢7日で117Kgf/am’ 、材齢2
8日で 195Kgf/cm2であった。またJIS 
A +101によりスランプ試験をしたところスランプ
値S又は21cmであった。これにより1本発明のスラ
ッジ微粉DHを使用した試験例2は比較例2より圧縮強
度が材船7日で1.60倍、材齢28日で1.46倍に
なることが分った。
く試験例3〉 ポルトランドセメントC250Kg、スラッジ微粉D 
H75Kg、砂S  848Kg、砂利G1114Kg
を水W185Kgと均一に混練し、水/セメント比(W
/ C比)66%のコンクリートを調製した。このコン
クリートを所定の型枠に入れ、圧縮強度を調べたところ
、材齢7日で264Kgf/c1.材齢28日テ383
Kgf/cm’であった。またJIS A 1101に
よりスランプ試験をしたところスランプ値Slは8c+
eであった。
く比較例3〉 試験例3と比較してスラッジ微粉DHを入れずに、また
砂Sだけ848Kgから735Kgに増し、他は試験例
3と同一材料を同量採取して、これらを均一に混練し、
試験例3と同一のW/C比のコンクリートを調製した。
このコンクリートを所定の型枠に入れ、圧縮強度を調べ
たところ、材齢7日で187Kgf/c+s2.材齢2
8日で259KgF/c+s2であった。またJIS 
A 1101によりスランプ試験をしたところスランプ
値SfLは8cmであった。これにより、本発明のスラ
ッジ微粉DHを使用した試験例3は比較例3より圧縮強
度が材齢7日で1.58倍、材齢28日で1.48倍に
なることが分った。
次に、スラッジ微粉DHを新規のセメントcと見なして
、スラッジ微粉DHを混ぜたコンクリートと、混ぜない
コンクリートとの強度を比較した(試験例4〜6.比較
例4〜6)。これらの結果を表に示す。
く試験例4〉 ポルトランドセメントC23BKg、スラッジ微粉D 
H70Kg、砂S  853Kg、砂利G 824Kg
を木W 203Kgと均一に混練し、水/セメント比(
W / C+DH比)68%のコンクリートをJ[した
。このコンクリートを所定の型枠に入れ、圧縮強度を調
べたところ、材齢7[]で142Kgf/cm2.材齢
28日で228Kgf/cm2であった。またJIS 
A +101によりスランプ試験をしたところスランプ
値Slは21cmであった。
く比較例4〉 試験例4と比較してスラッジ微粉DHの分量だケセメン
トCを増加してセメントCヲ308Kgにし、また砂S
を853Kgから878Kgに増し、他は試験例4と同
一材料を同量採取して、これらを均一に混練し、試験g
44と同一のW/C比88%のコンクリートを調製した
。このコンクリートを所定の型枠に入れ、圧縮強度を調
べたところ、材齢7日で170Kgf/cm” 、材齢
28日で273Kgf/cm’であった。またJIS 
A 1101によりスランプ試験をしたところスランプ
値SfLは21c層であった。
本発明のスラッジ微粉DHをセメントと見なした試験例
4は比較例4より圧縮強度が材齢7日で0.84倍、材
齢28日で0.83倍になることが分った。
く試験例5〉 ポルトランドセメントC217Kg、スラッジ微粉D 
H85Kg、砂S  ?17Kg、砂利G  1083
Kgを水W1B5Kgと均一に混練し、水/セメント比
(W/ C+DH比) 58.5%のコンクリートを調
製した。このコンクリートを所定の型枠に入れ、圧縮強
度を調べたところ、材齢7日で199Kgr/c1.材
齢28日で300Kgf/cm2であった。またJIS
 A 1101によりスランプ試験をしたところスラン
プ値5文はBC腸であった。
く比V例5〉 試験例5と比較してスラッジ微粉DHの分量だIf (
’ /l 7 トCを増加してセメン)Cを282Kg
にし、また砂Sを717Kgから740Kgに増し、他
は試験例5と同一材料を同量採取して、これらを均一に
混練し、試験例5と同一のW/C比58.5%のコンク
リートを調製した。このコンクリートを所定の型枠に入
れ、圧縮強度を調べたところ、材齢7日で238Kgf
/c1.材齢28日テ350Kgf/c1テあった。ま
たJIS A 1101によりスランプ試験をしたとこ
ろスランプ値Slは8cmであった。
本発明のスラッジ微粉DHをセメントフ見なした試験例
5は比較例5より圧縮強度が材齢7日で0.84倍、材
齢28日で0.86倍になることが分った。
く試験例6〉 ポルトランドセメントC308Kg、スラッジ微粉DH
92にg、砂S  714Kg、砂利G 881Kgを
木W 203Kgと均一に混練し、水/セメント比(W
/C+DH比) 50.8%のコンクリートを調製した
。このコンクリートを所定の型枠に入れ、圧縮強度を調
へたところ、打鈴7日で251Kgf/cm2.材齢2
8日で384Kgf/c1であった。またJIS A 
11.01によりスランプ試験をしたところスランプ値
Slは21c+*であった。
く比較例6〉 試験例6と比較してスラッジ微粉DHの分量だけセメン
トCを増加してセメントCを400Kgにし、また砂S
を714Kgから745Kgに増し、他は試験例6と同
一材料を同量採取して、これらを均一に混練し、試験例
6と同一のW/C比50.8%のコンクリートを調製し
た。このコンクリートを所定の型枠に入れ、圧縮強度を
調べたところ、打鈴7日で301KgF/cm2.材齢
28日で437Kgf/a1であった。またJIS A
 1101によりスランプ試験をしたところスランプ試
験Slは21c層であった。
本発明のスラッジ微粉DHをセメントと見なした試験例
日は比較例6より圧縮強度が打鈴7日で0.83倍、材
齢28日で0.83倍になることが分った。
なお、試験例1〜6を通じて、いずれの場合にも生コン
クリートとしてスラッジ微粉DHを使わない比較例1〜
6と比べてプラスチシチ(粘り気)において優れ、材料
の分離に抵抗する性質が高いことが観察され、施工上の
利点が見出された。
(以下来貢余白)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の再生方法を説明するためのブロンク図
。 第2図は本発明一実施例の再生装置の構成図。 第3図はセメントモルタル又はコンクリート中のセメン
ト粒子の切断面図。 第4図は第3図のセメント粒子を本発明の再生方法によ
り再生したときの切断面図。 lOz分級機、20ニシツクナ、30:脱水!j140
:乾燥機、50:振動ポール・ミル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)生コンクリートの洗い残渣を湿式分級して砂利及び
    砂を除去したスラッジ水を取り出す分級工程と、 このスラッジ水を濃縮する濃縮工程と、 濃縮したスラッジ水を圧搾により脱水してスラッジケー
    キを得る脱水工程と、 このスラッジケーキを乾燥する乾燥工程と、乾燥したス
    ラッジケーキを振動ボール・ミルで振動微粉砕してセメ
    ント未水和物が表面に出現したセメント成分を含むスラ
    ッジ微粉を得る微粉砕工程と を含むことを特徴とする生コンクリートの洗い残渣の再
    生方法。 2)生コンクリートの洗い残渣を湿式分級して砂利及び
    砂を除去したスラッジ水を取り出す分級機と、 このスラッジ水に含まれるスラッジを強制沈降させるシ
    ックナと、 この沈降により得たスラッジ濃度の高いスラッジ水を圧
    搾する脱水機と、 脱水したスラッジケーキを乾燥する乾燥機と、乾燥した
    スラッジケーキを振動微粉砕してセメント未水和物が表
    面に出現したセメント成分を含むスラッジ微粉を得る振
    動ボール・ミルと を備えたことを特徴とする生コンクリートの洗い残渣の
    再生装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03295836A (ja) * 1990-04-12 1991-12-26 Tetsuo Usui 生コンクリートの処理方法および装置
JP2013220973A (ja) * 2012-04-17 2013-10-28 Nippo Corp セメント組成物
JP2014088279A (ja) * 2012-10-30 2014-05-15 Sanwa Sekisan Kk 水硬化性硬化体
CN106378252A (zh) * 2016-09-29 2017-02-08 中国地质科学院矿产综合利用研究所 一种原生钪矿的选矿富集方法

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