JPS6121921B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6121921B2 JPS6121921B2 JP52003596A JP359677A JPS6121921B2 JP S6121921 B2 JPS6121921 B2 JP S6121921B2 JP 52003596 A JP52003596 A JP 52003596A JP 359677 A JP359677 A JP 359677A JP S6121921 B2 JPS6121921 B2 JP S6121921B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- nucalgen
- solvent
- general formula
- diphenylethane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
本発明は、一般式
(式中Xはメチル基、α−メチルベンジル基を示
し、nは0または3の整数を示す。nが3のとき
はXは相異なつてもよい。)で表される化合物を
溶剤として使用する無臭性かつ安定な殺虫組成物
に関するものである。 従来、液状殺虫組成物は油剤型と乳剤型が使用
されているが、これらを噴霧または散布すると
き、主剤および溶剤による臭気および刺激性が問
題となつている。また、その上経時変化による主
剤の分解は殺虫力の低下ばかりでなく、分解物に
よる悪臭の弊害が生じる欠点があつた。したがつ
て、これらの問題を解決するために安定剤および
香料などを添加していたが十分な解決はえられな
かつた。 また、最近無臭性の溶剤を用いた製剤がみられ
る。例えば、ジエチレングリコールモノメチルエ
ーテルを用いたもの、あるいは特開昭51−41437
号公報の記載のような水を溶剤とし主剤を界面活
性剤で可溶化したものが示されている。しかし、
これらは主剤の安定化が難しく、その上製剤化す
ることの出来る主剤も限られる。また、特開昭50
−4243号公報の記載によれば、ドデシルベンゼン
を使用し主剤の安定化をはかるものが示されてい
るが、これは溶解性がやや劣り、やはり製剤可能
な主剤が制限される。その他、従来より無臭化製
剤に使用されているn−パラフイン、イソパラフ
インは、溶剤性が劣るため油剤あるいはエアゾー
ル原液用に限定されるという欠点があつた。 本発明者らは、これらの問題を解決すべく鋭意
研究した結果、一般式()で表されるジフエニ
ルエタン系化合物を溶剤として使用することによ
り、製剤自身を無臭化することができ、その上経
時変化による分解を著しく防止することを見出
し、本発明を完成した。 すなわち、本発明は一般式()で表わされる
ジフエニルエタン系化合物とダイアジノン、
DDVPまたはスミチオンを混合してなることを特
徴とする無臭性かつ安定な殺虫組成物である。 一般式()で表されるジフエニルエタン系化
合物は、溶解性が優れているので単独で使用する
ことはもちろん、他の無臭性溶剤を混用し乳剤ま
たは油剤とすることもできる。 本発明の溶剤として用いられる一般式()の
化合物としては、例えばunsym−ジフエニルエタ
ン、1−フエニル−1−(2・3−ジメチル−4
−α−メチルベンジル)フエニルエタン等があげ
られる。 主剤の殺虫成分としては、例えばO・O−ジメ
チルO−(2・2−ジクロロビニル)ボスフエー
ト(一般名:DDVP)、O・O−ジエチルO−(2
−イロプロピル−4−メチル−6−ピリミジニ
ル)ホスホロチオエート(一般名:ダイアジノ
ン)、O・O−ジメチルO−(3−メチル−4−ニ
トロフエニル)チオホスフエート(商品名:スミ
チオン)の殺虫剤を用いることができる。 次に実施例を挙げる。 実施例 1 ダイアジノン原体5部(以下、部は重量部を示
す。)、ニユーカルゲンAD−85(竹本油脂社製・
アニオン活性剤)3部、ニユーカルゲンD−718
(竹本油脂社製・ノニオン活性剤)3部および
unsym−ジフエニルエタン89部を加え混合し溶解
して乳剤として用いる。 実施例 2 DDVP原体5部、ニユーカルゲンAD−85 2.5
部、ニユーカルゲンD−718 2.5部ニユーカルゲ
ンD−315(竹本油脂社製ノニオン活性剤)1.0部
およびunsym−ジフエニルエタン89部を加え混合
し溶解して乳剤として用いる。 実施例 3 スミチオン原体10部、ニユーカルゲンAD−85
3.5部、ニユーカルゲンD−718 0.5部および1−
フエニル−1−(2・3−ジメチル−4−α−メ
し、nは0または3の整数を示す。nが3のとき
はXは相異なつてもよい。)で表される化合物を
溶剤として使用する無臭性かつ安定な殺虫組成物
に関するものである。 従来、液状殺虫組成物は油剤型と乳剤型が使用
されているが、これらを噴霧または散布すると
き、主剤および溶剤による臭気および刺激性が問
題となつている。また、その上経時変化による主
剤の分解は殺虫力の低下ばかりでなく、分解物に
よる悪臭の弊害が生じる欠点があつた。したがつ
て、これらの問題を解決するために安定剤および
香料などを添加していたが十分な解決はえられな
かつた。 また、最近無臭性の溶剤を用いた製剤がみられ
る。例えば、ジエチレングリコールモノメチルエ
ーテルを用いたもの、あるいは特開昭51−41437
号公報の記載のような水を溶剤とし主剤を界面活
性剤で可溶化したものが示されている。しかし、
これらは主剤の安定化が難しく、その上製剤化す
ることの出来る主剤も限られる。また、特開昭50
−4243号公報の記載によれば、ドデシルベンゼン
を使用し主剤の安定化をはかるものが示されてい
るが、これは溶解性がやや劣り、やはり製剤可能
な主剤が制限される。その他、従来より無臭化製
剤に使用されているn−パラフイン、イソパラフ
インは、溶剤性が劣るため油剤あるいはエアゾー
ル原液用に限定されるという欠点があつた。 本発明者らは、これらの問題を解決すべく鋭意
研究した結果、一般式()で表されるジフエニ
ルエタン系化合物を溶剤として使用することによ
り、製剤自身を無臭化することができ、その上経
時変化による分解を著しく防止することを見出
し、本発明を完成した。 すなわち、本発明は一般式()で表わされる
ジフエニルエタン系化合物とダイアジノン、
DDVPまたはスミチオンを混合してなることを特
徴とする無臭性かつ安定な殺虫組成物である。 一般式()で表されるジフエニルエタン系化
合物は、溶解性が優れているので単独で使用する
ことはもちろん、他の無臭性溶剤を混用し乳剤ま
たは油剤とすることもできる。 本発明の溶剤として用いられる一般式()の
化合物としては、例えばunsym−ジフエニルエタ
ン、1−フエニル−1−(2・3−ジメチル−4
−α−メチルベンジル)フエニルエタン等があげ
られる。 主剤の殺虫成分としては、例えばO・O−ジメ
チルO−(2・2−ジクロロビニル)ボスフエー
ト(一般名:DDVP)、O・O−ジエチルO−(2
−イロプロピル−4−メチル−6−ピリミジニ
ル)ホスホロチオエート(一般名:ダイアジノ
ン)、O・O−ジメチルO−(3−メチル−4−ニ
トロフエニル)チオホスフエート(商品名:スミ
チオン)の殺虫剤を用いることができる。 次に実施例を挙げる。 実施例 1 ダイアジノン原体5部(以下、部は重量部を示
す。)、ニユーカルゲンAD−85(竹本油脂社製・
アニオン活性剤)3部、ニユーカルゲンD−718
(竹本油脂社製・ノニオン活性剤)3部および
unsym−ジフエニルエタン89部を加え混合し溶解
して乳剤として用いる。 実施例 2 DDVP原体5部、ニユーカルゲンAD−85 2.5
部、ニユーカルゲンD−718 2.5部ニユーカルゲ
ンD−315(竹本油脂社製ノニオン活性剤)1.0部
およびunsym−ジフエニルエタン89部を加え混合
し溶解して乳剤として用いる。 実施例 3 スミチオン原体10部、ニユーカルゲンAD−85
3.5部、ニユーカルゲンD−718 0.5部および1−
フエニル−1−(2・3−ジメチル−4−α−メ
【表】
**対照溶剤B:ジエチレングリコール
モノメチルエーテル
モノメチルエーテル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中Xはメチル基、α−メチルベンジル基を示
し、nは0または3の整数を示す。nが3のとき
はXは相異なつてもよい。)で表される化合物と
ダイアジノン、DDVPまたはスミチオンを混合し
てなることを特徴とする無臭性かつ安定な殺虫組
成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP359677A JPS5391139A (en) | 1977-01-18 | 1977-01-18 | Insectcide composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP359677A JPS5391139A (en) | 1977-01-18 | 1977-01-18 | Insectcide composition |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5391139A JPS5391139A (en) | 1978-08-10 |
| JPS6121921B2 true JPS6121921B2 (ja) | 1986-05-29 |
Family
ID=11561846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP359677A Granted JPS5391139A (en) | 1977-01-18 | 1977-01-18 | Insectcide composition |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5391139A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1986004214A1 (fr) * | 1985-01-24 | 1986-07-31 | Takeda Chemical Industries, Ltd. | Preparation chimique agricole a toxicite reduite pour les poissons |
| JPH0676281B2 (ja) * | 1986-01-17 | 1994-09-28 | 住友化学工業株式会社 | 安定化された水中油型懸濁状農薬組成物 |
| NZ230699A (en) * | 1988-11-11 | 1991-02-26 | Sumitomo Chemical Co | Insecticidal composition comprising 2,4-dioxo-1-(2-propynyl)imidazolidin-3-ylmethyl chrysanthemate and an aromatic hydrocarbon/kerosene solvent |
| JP2514850B2 (ja) * | 1990-04-16 | 1996-07-10 | 日本農薬株式会社 | 持続性木材保存剤 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5362832A (en) * | 1976-11-17 | 1978-06-05 | Mikasa Kagaku Kogyo Kk | Odorless insecticide emulsion |
-
1977
- 1977-01-18 JP JP359677A patent/JPS5391139A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5391139A (en) | 1978-08-10 |
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