JPS6122361B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6122361B2 JPS6122361B2 JP3365978A JP3365978A JPS6122361B2 JP S6122361 B2 JPS6122361 B2 JP S6122361B2 JP 3365978 A JP3365978 A JP 3365978A JP 3365978 A JP3365978 A JP 3365978A JP S6122361 B2 JPS6122361 B2 JP S6122361B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- arm
- lead
- tone arm
- control cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Moving Of Heads (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレコードプレーヤシステムにおいて、
特に1モータ方式のレコードプレーヤシステムに
おけるトーンアームの駆動装置に関するものであ
る。
特に1モータ方式のレコードプレーヤシステムに
おけるトーンアームの駆動装置に関するものであ
る。
周知の如く1モータ方式のレコードプレーヤシ
ステムでは、モータにてターンテーブル軸も駆動
し、そのターンテーブル軸に設けたセンターギヤ
にてその一側部に設けられたドライブギヤーを回
転駆動し、そのドライブギヤーの回転により、オ
ート機構を駆動して、トーンアームをコントロー
ルする構造になつている。
ステムでは、モータにてターンテーブル軸も駆動
し、そのターンテーブル軸に設けたセンターギヤ
にてその一側部に設けられたドライブギヤーを回
転駆動し、そのドライブギヤーの回転により、オ
ート機構を駆動して、トーンアームをコントロー
ルする構造になつている。
しかして従来のこの種従来装置で最も一般的な
構造では、上記オート機構の回動中心をトーンア
ームの水平回転軸の軸心とは異なる位置に設けて
いた。そしてこのような構造では、オート機構の
回動中心がトーンアームの振り角中心に対してず
れている為に、トーンアームのリードイン及びリ
ターン駆動時において、オート機構のリードイン
駆動用部材及びリターン駆動用部材と、トーンア
ームとの間に機械的ずれ、ロス等が発生し、トー
ンアームのリードイン及びリターンをスムーズに
行い難いものになつている。
構造では、上記オート機構の回動中心をトーンア
ームの水平回転軸の軸心とは異なる位置に設けて
いた。そしてこのような構造では、オート機構の
回動中心がトーンアームの振り角中心に対してず
れている為に、トーンアームのリードイン及びリ
ターン駆動時において、オート機構のリードイン
駆動用部材及びリターン駆動用部材と、トーンア
ームとの間に機械的ずれ、ロス等が発生し、トー
ンアームのリードイン及びリターンをスムーズに
行い難いものになつている。
本発明は上述の如き欠陥を是正すべく発明され
たものであつて、モータにて駆動されるターンテ
ーブル軸に設けられたセンターギヤと、上記セン
ターギヤによつて間欠的に回転駆動されるドライ
ブギヤーと、上記ドライブギヤーの回転により往
復駆動される往復動部材と、トーンアームの水平
回転軸を中心として回動され上記往復動部材によ
つて歯車機構を介して正逆回転駆動されるコント
ロールカムと、上記水平回転軸を中心として上記
コントロールカムによつて回動されるリードイン
駆動部材と、上記コントロールカムに支持された
リードイン駆動部材と、上記トーンアームと一体
的に回動するように設けられたブレーキドラム
と、上記ブレーキドラムに当接可能に設けられた
ブレーキ部材と、上記コントロールカムに形成さ
れたアームリフター駆動用カムと、上記アームリ
フター駆動用カムによつて昇降制御されるアーム
リフターとを備え、上記コントロールカムの一方
向の回動によつて上記リードイン駆動部材を回動
させて上記ブレーキドラムを回動させることによ
り上記トーンアームをリードインさせた後、上記
アームリフター駆動用カムで上記トーンアームを
下降させるように構成し、上記コントロールカム
の他方向への回動によつて上記アームリフター駆
動用カムでで上記トーンアームを上昇させた後、
上記リターン駆動部材で上記トーンアームをリタ
ーンさせるように構成したレコードプレーヤシス
テムである。
たものであつて、モータにて駆動されるターンテ
ーブル軸に設けられたセンターギヤと、上記セン
ターギヤによつて間欠的に回転駆動されるドライ
ブギヤーと、上記ドライブギヤーの回転により往
復駆動される往復動部材と、トーンアームの水平
回転軸を中心として回動され上記往復動部材によ
つて歯車機構を介して正逆回転駆動されるコント
ロールカムと、上記水平回転軸を中心として上記
コントロールカムによつて回動されるリードイン
駆動部材と、上記コントロールカムに支持された
リードイン駆動部材と、上記トーンアームと一体
的に回動するように設けられたブレーキドラム
と、上記ブレーキドラムに当接可能に設けられた
ブレーキ部材と、上記コントロールカムに形成さ
れたアームリフター駆動用カムと、上記アームリ
フター駆動用カムによつて昇降制御されるアーム
リフターとを備え、上記コントロールカムの一方
向の回動によつて上記リードイン駆動部材を回動
させて上記ブレーキドラムを回動させることによ
り上記トーンアームをリードインさせた後、上記
アームリフター駆動用カムで上記トーンアームを
下降させるように構成し、上記コントロールカム
の他方向への回動によつて上記アームリフター駆
動用カムでで上記トーンアームを上昇させた後、
上記リターン駆動部材で上記トーンアームをリタ
ーンさせるように構成したレコードプレーヤシス
テムである。
このように構成したレコードプレーヤシステム
によれば、トーンアームをコントロールするオー
ト機構を構成するリードイン駆動部材、リターン
駆動部材コントロールカム及びブレーキドラムの
全てをトーンアームの振り角中心の周りで正確に
回動駆動させることが出来る。しかもトーンアー
ムのリードイン、リターン、アツプ、ダウンの全
てのコントロールを1つのコントロールカムで行
う上に、ドライブギヤーの回転により往復駆動さ
れてコントロールカムを歯車機構を介して正逆回
転駆動する往復動部材は、そのコントロールカム
を機械的ずれ、ロス等を全く発生することなくス
ムーズに駆動することが出来る。
によれば、トーンアームをコントロールするオー
ト機構を構成するリードイン駆動部材、リターン
駆動部材コントロールカム及びブレーキドラムの
全てをトーンアームの振り角中心の周りで正確に
回動駆動させることが出来る。しかもトーンアー
ムのリードイン、リターン、アツプ、ダウンの全
てのコントロールを1つのコントロールカムで行
う上に、ドライブギヤーの回転により往復駆動さ
れてコントロールカムを歯車機構を介して正逆回
転駆動する往復動部材は、そのコントロールカム
を機械的ずれ、ロス等を全く発生することなくス
ムーズに駆動することが出来る。
以下本発明を適用したフルオートのレコードプ
レーヤシステムの実施例を図明に基き説明する。
なおこのレコードプレーヤシステムは1モータ方
式の構造である。
レーヤシステムの実施例を図明に基き説明する。
なおこのレコードプレーヤシステムは1モータ方
式の構造である。
次にこのレコードプレーヤシステムの構造を説
明する。
明する。
先ず第1図においてプレーヤキヤビツトの上面
パネルを構成する本体フレーム1上にはターンテ
ーブル2が配されている。そしてこのターンテー
ブル2はそのターンテーブル軸3の下部に直結等
されたモータ4にて回転駆動されるように構成さ
れている。
パネルを構成する本体フレーム1上にはターンテ
ーブル2が配されている。そしてこのターンテー
ブル2はそのターンテーブル軸3の下部に直結等
されたモータ4にて回転駆動されるように構成さ
れている。
一方前記本体フレーム1上で前記ターンテーブ
ル2の一横側部にはトーンアーム5が配されてい
る。このトーンアーム5は垂直状をなす回転軸6
の上端に従来公知の如く水平回転軸心の周りで上
下方向に回動自在に取付けられており、そのアー
ム回転軸6は前記本体フレーム1上に固着された
軸受ブロツク7にて回転自在に取付けられてい
る。なおトーンアーム5の先端にはヘツドシエル
9を介してカートリツジ10が、他端にはカウン
ターウエイト11が取付けられている。またトー
ンアーム5のアツプ及びダウン用のアームリフタ
ー12が前記軸受ブロツク7部分に取付けられ、
トーンアーム5のアームレスト13が前記本体フ
レーム1上に取付けられている。
ル2の一横側部にはトーンアーム5が配されてい
る。このトーンアーム5は垂直状をなす回転軸6
の上端に従来公知の如く水平回転軸心の周りで上
下方向に回動自在に取付けられており、そのアー
ム回転軸6は前記本体フレーム1上に固着された
軸受ブロツク7にて回転自在に取付けられてい
る。なおトーンアーム5の先端にはヘツドシエル
9を介してカートリツジ10が、他端にはカウン
ターウエイト11が取付けられている。またトー
ンアーム5のアツプ及びダウン用のアームリフタ
ー12が前記軸受ブロツク7部分に取付けられ、
トーンアーム5のアームレスト13が前記本体フ
レーム1上に取付けられている。
また前記本体フレーム1上に設けられた操作部
には、スタートスイツチ兼用で、レコード盤
(R)の17cm、25cm、30cmのサイズを選択する為
の3つのサイズセレクトスイツチSW1,SW
2,SW3と、リジエクトスイツチSW4と、リ
ピートスイツチSW5とが例えば横一列状に並べ
られている。そしてこれらのスイツチSW1〜
SW5はフエザータツチ式のスイツチに構成され
ている。なおSW6はプツシユ・ゲツシユ方式の
パワースイツチである。また上記各スイツチSW
1〜SW6にはそれぞれ表示用発光ダイオードD
1〜D6が附設されている。
には、スタートスイツチ兼用で、レコード盤
(R)の17cm、25cm、30cmのサイズを選択する為
の3つのサイズセレクトスイツチSW1,SW
2,SW3と、リジエクトスイツチSW4と、リ
ピートスイツチSW5とが例えば横一列状に並べ
られている。そしてこれらのスイツチSW1〜
SW5はフエザータツチ式のスイツチに構成され
ている。なおSW6はプツシユ・ゲツシユ方式の
パワースイツチである。また上記各スイツチSW
1〜SW6にはそれぞれ表示用発光ダイオードD
1〜D6が附設されている。
なお上記スイツチ構成に関しては、例えばスイ
ツチSW1〜SW3をサイズセレクト専用のスイ
ツチに構成し、スイツチSW4でスタートスイツ
チとリジエクトスイツチとを兼用させるように変
更することも可能である。
ツチSW1〜SW3をサイズセレクト専用のスイ
ツチに構成し、スイツチSW4でスタートスイツ
チとリジエクトスイツチとを兼用させるように変
更することも可能である。
次に第2図において前記アーム回転軸6の外周
にはスリーブ17が互に同一軸心状態で挿入さ
れ、アーム回転軸6はスリーブ17の上下両端に
一対のベアリング18を介して回転自在に支持さ
れている。なおアーム回転軸6の下端にはスリー
ブ17の下端より更に下方に延出されている。そ
してスリーブ17は前記軸受ブロツク7に設けら
れた垂直状の挿通孔19に上から挿入され、かつ
これを挿通して前記本体フレーム1の下方に延出
されている。そしてこの状態でアーム回転軸8及
びスリーブ17が軸受ブロツク7に対して上下方
向に移動自在に構成されている。
にはスリーブ17が互に同一軸心状態で挿入さ
れ、アーム回転軸6はスリーブ17の上下両端に
一対のベアリング18を介して回転自在に支持さ
れている。なおアーム回転軸6の下端にはスリー
ブ17の下端より更に下方に延出されている。そ
してスリーブ17は前記軸受ブロツク7に設けら
れた垂直状の挿通孔19に上から挿入され、かつ
これを挿通して前記本体フレーム1の下方に延出
されている。そしてこの状態でアーム回転軸8及
びスリーブ17が軸受ブロツク7に対して上下方
向に移動自在に構成されている。
しかしてアーム回転軸6の上下移動調整によ
り、前記トーンアーム5の高さが調整される。な
お前記軸受ブロツク7の一部に設けられた横向き
のネジ孔21に高さ調整ネジ20が捩じ込まれ、
その先端が前記スリーブ17の側面に押圧され
て、そのスリーブ17が所望の高さで軸受ブロツ
ク7に固定される。但しこの際その高さ調整ネジ
20の先端は前記スリーブ17の側面に設けられ
たキー溝22内に挿入されていて、スリーブ17
の回り止めがなされている。
り、前記トーンアーム5の高さが調整される。な
お前記軸受ブロツク7の一部に設けられた横向き
のネジ孔21に高さ調整ネジ20が捩じ込まれ、
その先端が前記スリーブ17の側面に押圧され
て、そのスリーブ17が所望の高さで軸受ブロツ
ク7に固定される。但しこの際その高さ調整ネジ
20の先端は前記スリーブ17の側面に設けられ
たキー溝22内に挿入されていて、スリーブ17
の回り止めがなされている。
一方前記アーム回転軸6及びスリーブ17の下
端外周に前記トーンアーム5を水平及び垂直回転
側御する為のトーンアーム駆動装置25が取付け
られている。従つて前記トーンアーム5の高さ調
整時に、そのトーンアーム駆動装置25全体が前
記アーム回転軸6及びスリーブ17と共に上下移
動されるように構成されている。
端外周に前記トーンアーム5を水平及び垂直回転
側御する為のトーンアーム駆動装置25が取付け
られている。従つて前記トーンアーム5の高さ調
整時に、そのトーンアーム駆動装置25全体が前
記アーム回転軸6及びスリーブ17と共に上下移
動されるように構成されている。
次に前記トーンアーム駆動装置25を説明す
る。
る。
先ず第2図に示されるように前記上下移動調整
可能なスリーブ17の下端部の外周にプツシユ2
6が挿入され、ネジ27によつて固定されてい
る。そしてこのブツシユ26の下端にはメカシヤ
ーン28が加締め止め等によて水平状に固着され
ている。一方前記ブツシユ26の上端部には段部
26aが設けられ、その段部26aの外周にはコ
ントロールカム29が回転自在に取付けられてい
る。そしてそのコントロールカム29の下にリー
ドインバー30が配され、このリードインバー3
0が前記ブツシユ26の下端部の外周に回転自在
に取付けられている。またこのリードインバー3
0の下に前記トーンアーム5のドロツプ位置調整
レバー31が配され、このドロツプ位置調整レバ
ー31は前記リードインバー30のボス30aの
外周に回転自在に取付けられている。従つて前記
コントロールカム29、リードインバー30、ド
ロツプ位置調整レバー31は前記アーム回転軸6
の軸心P1と同一の軸心の周りで回転する構成にな
つている。また前記メカシヤーン28の下にブレ
ーキドラム32が配され、このブレーキドラム3
2は前記アーム回転軸6の下端にネジによつて固
定されている。そしてこのブレーキドラム32の
下にシヤツター板33が配され、このシヤツター
板33はブレーキドラム32のボス32aの外周
に角度調整自在に取付けられている。
可能なスリーブ17の下端部の外周にプツシユ2
6が挿入され、ネジ27によつて固定されてい
る。そしてこのブツシユ26の下端にはメカシヤ
ーン28が加締め止め等によて水平状に固着され
ている。一方前記ブツシユ26の上端部には段部
26aが設けられ、その段部26aの外周にはコ
ントロールカム29が回転自在に取付けられてい
る。そしてそのコントロールカム29の下にリー
ドインバー30が配され、このリードインバー3
0が前記ブツシユ26の下端部の外周に回転自在
に取付けられている。またこのリードインバー3
0の下に前記トーンアーム5のドロツプ位置調整
レバー31が配され、このドロツプ位置調整レバ
ー31は前記リードインバー30のボス30aの
外周に回転自在に取付けられている。従つて前記
コントロールカム29、リードインバー30、ド
ロツプ位置調整レバー31は前記アーム回転軸6
の軸心P1と同一の軸心の周りで回転する構成にな
つている。また前記メカシヤーン28の下にブレ
ーキドラム32が配され、このブレーキドラム3
2は前記アーム回転軸6の下端にネジによつて固
定されている。そしてこのブレーキドラム32の
下にシヤツター板33が配され、このシヤツター
板33はブレーキドラム32のボス32aの外周
に角度調整自在に取付けられている。
そして前記コントロールカム29は第3図、第
4図、第6図、第7図に示されるように円板体に
て構成されている。しかしてこのコントロールカ
ム20はほゞ130゜の角度内で往復回動されるよ
うに構成されている。そしてこのコントロールカ
ム29のボス29aの外にはピニオン37が設け
られている。なおこのピニオン37は前記トーン
アーム5の高さ調整量に見合う広巾の平歯車に構
成されている。またこのコントロールカム29の
水平な上面29b上の一部ににはアームリフター
駆動用カム38がその周面に沿つて円弧状に設け
られている。このアームリフター用カム38は
ほゞ115゜の角度に亘つて設けられ、かつ上下に
段差を有するカムに構成されている。そしてこの
カム38はほゞ95゜が前記上面29bから所定高
さに突出された水平カム面38aに構成され、そ
の水平カム面38aの一端から前記上面29bへ
次第に下降される斜面38bが設けられている。
またこのコントロールカム29の下面29cには
周面にほゞ沿う状態のカム形成壁42が設けられ
ている。そしてこのカム形成壁42に沿つてブレ
ーキ兼ミユーテイング用カム39と、リミツター
用カム40と、リードインレバー戻し用カム41
とが第4図で反時計方向に順次設けられている。
そして前記ブレーキ兼ミユーテイング用カム39
は前記カム形成壁42の外側面にほゞ130゜の角
度に亘つて設けられ、かつこのコントロールカム
29の半径方向に段差を有するカムに構成されて
いる。そしてこのカム39には第1、第2、第
3、第4の4つのカム面39a,39b,39
c,39dと、これらを相互に接続する3つの斜
面39e,39f,39gとで構成されている。
またこれら第1〜第4カム面39a〜39dの前
記半径方向の段差に関して、第4カム面39dの
半径r1が最も大きく、以下第1カム面39a、第
3カム面39c、第2カム面39bの順でこれら
の半径r2,r3,r4が順次小さく構成されている。
なおこのカム39は前記第1カム面39aを基準
として、それぞれ前記第2カム面39bの終りま
でがほゞ75゜、前記第3カム面39cの始めまで
がほゞ90゜、前記第3カム面39cの終りまでが
ほゞ115゜に構成されている。また前記リミツタ
ー用カム40は前記カム形成壁42の内側面に設
けられていて、ほゞ鉤形に構成されている。なお
このリミツター用カム40は前記第2カム面39
bの始めからほゞ130゜の位置に設けられてい
る。また前記リードインレバー戻し用カム41は
前記カム形成壁42の内側面に設けられている。
そしてこのカム41は前記リミツター用カム40
に引き続いて設けられていて、このコントロール
カム29に対する半径r5が第4図で反時計方向に
移動するに従つて次第に大きくなるようななだら
かな斜面に構成されている。
4図、第6図、第7図に示されるように円板体に
て構成されている。しかしてこのコントロールカ
ム20はほゞ130゜の角度内で往復回動されるよ
うに構成されている。そしてこのコントロールカ
ム29のボス29aの外にはピニオン37が設け
られている。なおこのピニオン37は前記トーン
アーム5の高さ調整量に見合う広巾の平歯車に構
成されている。またこのコントロールカム29の
水平な上面29b上の一部ににはアームリフター
駆動用カム38がその周面に沿つて円弧状に設け
られている。このアームリフター用カム38は
ほゞ115゜の角度に亘つて設けられ、かつ上下に
段差を有するカムに構成されている。そしてこの
カム38はほゞ95゜が前記上面29bから所定高
さに突出された水平カム面38aに構成され、そ
の水平カム面38aの一端から前記上面29bへ
次第に下降される斜面38bが設けられている。
またこのコントロールカム29の下面29cには
周面にほゞ沿う状態のカム形成壁42が設けられ
ている。そしてこのカム形成壁42に沿つてブレ
ーキ兼ミユーテイング用カム39と、リミツター
用カム40と、リードインレバー戻し用カム41
とが第4図で反時計方向に順次設けられている。
そして前記ブレーキ兼ミユーテイング用カム39
は前記カム形成壁42の外側面にほゞ130゜の角
度に亘つて設けられ、かつこのコントロールカム
29の半径方向に段差を有するカムに構成されて
いる。そしてこのカム39には第1、第2、第
3、第4の4つのカム面39a,39b,39
c,39dと、これらを相互に接続する3つの斜
面39e,39f,39gとで構成されている。
またこれら第1〜第4カム面39a〜39dの前
記半径方向の段差に関して、第4カム面39dの
半径r1が最も大きく、以下第1カム面39a、第
3カム面39c、第2カム面39bの順でこれら
の半径r2,r3,r4が順次小さく構成されている。
なおこのカム39は前記第1カム面39aを基準
として、それぞれ前記第2カム面39bの終りま
でがほゞ75゜、前記第3カム面39cの始めまで
がほゞ90゜、前記第3カム面39cの終りまでが
ほゞ115゜に構成されている。また前記リミツタ
ー用カム40は前記カム形成壁42の内側面に設
けられていて、ほゞ鉤形に構成されている。なお
このリミツター用カム40は前記第2カム面39
bの始めからほゞ130゜の位置に設けられてい
る。また前記リードインレバー戻し用カム41は
前記カム形成壁42の内側面に設けられている。
そしてこのカム41は前記リミツター用カム40
に引き続いて設けられていて、このコントロール
カム29に対する半径r5が第4図で反時計方向に
移動するに従つて次第に大きくなるようななだら
かな斜面に構成されている。
そしてこのコントロールカム29の下面29c
の所定位置には第4図及び第5図に示されるよう
に前記トーンアーム5のリターン用リミツター4
4が取付けられている。このリターン用リミツタ
ー44は前記コントロールカム29に設けられた
支点軸45に回動自在に枢支され、その一端側が
ピン駆動部44aに構成され、その他端側が扇形
部44bに構成されている。そしてその扇形部4
4bの円弧面46には2つの位置決め用凹部47
a,47bが間隔を隔てゝ設けられている。一方
前記円弧面46に圧縮バネ48のバネ力によつて
押圧され、かつ前記凹部47a,47bの1つに
選択的に係合されるべくなされた位置決め用小球
49が前記コントロールカム29に設けられた小
球保持部50に保持されている。なお51はコン
トロールカム29にネジ52によつてネジ止めさ
れた当板である。
の所定位置には第4図及び第5図に示されるよう
に前記トーンアーム5のリターン用リミツター4
4が取付けられている。このリターン用リミツタ
ー44は前記コントロールカム29に設けられた
支点軸45に回動自在に枢支され、その一端側が
ピン駆動部44aに構成され、その他端側が扇形
部44bに構成されている。そしてその扇形部4
4bの円弧面46には2つの位置決め用凹部47
a,47bが間隔を隔てゝ設けられている。一方
前記円弧面46に圧縮バネ48のバネ力によつて
押圧され、かつ前記凹部47a,47bの1つに
選択的に係合されるべくなされた位置決め用小球
49が前記コントロールカム29に設けられた小
球保持部50に保持されている。なお51はコン
トロールカム29にネジ52によつてネジ止めさ
れた当板である。
また前記アームリフター12はは第2図及び第
3図に示されるように、垂直状をなすリフター軸
60と、そのリフター軸60の上端に取付けられ
た水平状をなし、かつ円弧状に形成されたトーン
アーム支持用のアーム部61と、リフター軸60
を常時下方に附勢する圧縮バネ62とで構成され
ている。
3図に示されるように、垂直状をなすリフター軸
60と、そのリフター軸60の上端に取付けられ
た水平状をなし、かつ円弧状に形成されたトーン
アーム支持用のアーム部61と、リフター軸60
を常時下方に附勢する圧縮バネ62とで構成され
ている。
一方前記軸受ブロツク19の一部にアームリフ
ター支持部63が設けられ、前記リフター軸60
がこのアームリフター支持部63に設けられた垂
直状の挿入孔64に上方から挿入され、かつこれ
を挿入して前記本体フレーム1の下方に突出され
ている。そしてこの状態でリフター軸60は上下
方向に移動自在に構成されている。なおこのリフ
ター軸60の下端は前記コントロールカム29が
前記アームリフター用カム38上に載置されてい
る。そして前記圧縮バネ62はこのリフター軸6
0の下端部の外周に挿入され、かつこのリフター
軸60の下端に嵌着されたリング66を介してこ
のリフター軸60を常時下方側によりリフター軸
60が前記アームリフター用カム38に押圧され
ている。
ター支持部63が設けられ、前記リフター軸60
がこのアームリフター支持部63に設けられた垂
直状の挿入孔64に上方から挿入され、かつこれ
を挿入して前記本体フレーム1の下方に突出され
ている。そしてこの状態でリフター軸60は上下
方向に移動自在に構成されている。なおこのリフ
ター軸60の下端は前記コントロールカム29が
前記アームリフター用カム38上に載置されてい
る。そして前記圧縮バネ62はこのリフター軸6
0の下端部の外周に挿入され、かつこのリフター
軸60の下端に嵌着されたリング66を介してこ
のリフター軸60を常時下方側によりリフター軸
60が前記アームリフター用カム38に押圧され
ている。
また前記リードインレバー20は第3図及び第
8図に示されるように先ずその一端30bが前記
コントロールカム29の下でその外側に延出され
ている。そしてその一端30bにはピン69が設
けられている。なおこのピン69はリードインレ
バー90の上下両方にに延出されている。またこ
のリードインレバー30の他端69cは前記コン
トロールカム29の下でその内側に配されてい
る。そしてその他端69c上には前記トーンアー
ム5のリードイン用リミツター70が取付けられ
ている。このリードイン用リミツター70はリー
ドインレバー30に設けられた支点軸71に回転
自在に枢支され、かつリードインレバー30との
間に架け渡された引張バネ72によつて第8図で
反時計方向に回動附勢されている。そしてこのリ
ードイン用リミツター70の一端にはカムフロア
ー用ピン73が設けられ、他端に設けられた突起
74はリードインレバー30によつて設けられた
ストツパー75に当接されるように構成されてい
る。そしてこのリードイン用リミツター70はそ
のピン73によつて第7図に示されるように前記
コントロールカム29のカム形成壁42の内側に
挿入され、かつそのカムフロアー用ピン73は前
記バネ72のバネ力によつてカム形成壁42の内
側に押圧されている。
8図に示されるように先ずその一端30bが前記
コントロールカム29の下でその外側に延出され
ている。そしてその一端30bにはピン69が設
けられている。なおこのピン69はリードインレ
バー90の上下両方にに延出されている。またこ
のリードインレバー30の他端69cは前記コン
トロールカム29の下でその内側に配されてい
る。そしてその他端69c上には前記トーンアー
ム5のリードイン用リミツター70が取付けられ
ている。このリードイン用リミツター70はリー
ドインレバー30に設けられた支点軸71に回転
自在に枢支され、かつリードインレバー30との
間に架け渡された引張バネ72によつて第8図で
反時計方向に回動附勢されている。そしてこのリ
ードイン用リミツター70の一端にはカムフロア
ー用ピン73が設けられ、他端に設けられた突起
74はリードインレバー30によつて設けられた
ストツパー75に当接されるように構成されてい
る。そしてこのリードイン用リミツター70はそ
のピン73によつて第7図に示されるように前記
コントロールカム29のカム形成壁42の内側に
挿入され、かつそのカムフロアー用ピン73は前
記バネ72のバネ力によつてカム形成壁42の内
側に押圧されている。
なお前記リードインレバー30の一端30bに
は第8図及び第9図に示されるように前記トーン
アーム5のドロツプ位置調整装置78が取付けら
れている。なおこのドロツプ位置調整装置78は
前記ドロツプ位置調整レバー31と、前記一端3
0bに取付けられた調整カム79とで構成されて
いる。そして前記一端30bには支持部80が設
けられ、この支持部80いか垂直状をなす挿入孔
81が設けられている。そしてこの挿入孔81に
調整カム軸82が上方から挿入され、その調整カ
ム軸82の下端に前記調整カム79が固着されて
いる。なおこの調整カム軸82の頭部82aには
ドライバー差込穴83が設けられ、かつその頭部
82aと前記支持部80との間には皿バネ84等
の比較的強い回り止め用バネが介在されている。
従つてこの皿バネ84のバネ力により前記リード
インレバー30に対して調整カム軸82が上方に
強く押し上げられ、前記調整カム79がリードイ
ンレバー30の下面に強く圧接され、その圧接力
(摩擦力)にて位置決めされている。そしてこの
調整カム79は調整カム軸82に対する偏心カム
に構成されている。一方前記リードインレバー3
0のボス30aに嵌装され、前記アーム回転軸6
の軸心P1の周りで回転自在に構成された前記ドロ
ツプ位置調整レバー31は、リードインレバー3
0との間に架け渡された引張バネ85によつて、
そのリードインレバー30に対して第8図で反時
計方向に回動附勢されている。そしてこのドロツ
プ位置調整レバー31の先端に設けられた突起8
6が、前記調整カム79の偏心カム面79aに前
記引帳バネ35のバネ力によつて押圧されてい
る。なお前記一端30bには前記調整カム79が
不必要に大きく回動されるのを阻止すべく一対の
ストツパー86a,86bが設けられ、調整カム
79はこれに設けられた突起87によつて上記ス
トツパー86a,86bに当接される。なお前記
リードインレバー30がストツプ位置に復動され
ている状態で前記本体フレーム1の所定位置に設
けられたドライバー差込穴88の真下に前記調整
カム軸82が位置されるように構成されている。
従つてこの状態で前記孔88から調整カム軸88
のドライバー差込穴83内にドライバー等を差込
んで、この調整カム軸82を回転調整することが
出来るようになつている。なお89は前記トーン
アーム5を水平駆動する為に前記リードインレバ
ー31に設けられたアーム駆動面であり、このア
ーム駆動面89は前記アーム回動軸6の軸心P1を
通る半径方向の放射線P2と平行な面に構成されて
いる。
は第8図及び第9図に示されるように前記トーン
アーム5のドロツプ位置調整装置78が取付けら
れている。なおこのドロツプ位置調整装置78は
前記ドロツプ位置調整レバー31と、前記一端3
0bに取付けられた調整カム79とで構成されて
いる。そして前記一端30bには支持部80が設
けられ、この支持部80いか垂直状をなす挿入孔
81が設けられている。そしてこの挿入孔81に
調整カム軸82が上方から挿入され、その調整カ
ム軸82の下端に前記調整カム79が固着されて
いる。なおこの調整カム軸82の頭部82aには
ドライバー差込穴83が設けられ、かつその頭部
82aと前記支持部80との間には皿バネ84等
の比較的強い回り止め用バネが介在されている。
従つてこの皿バネ84のバネ力により前記リード
インレバー30に対して調整カム軸82が上方に
強く押し上げられ、前記調整カム79がリードイ
ンレバー30の下面に強く圧接され、その圧接力
(摩擦力)にて位置決めされている。そしてこの
調整カム79は調整カム軸82に対する偏心カム
に構成されている。一方前記リードインレバー3
0のボス30aに嵌装され、前記アーム回転軸6
の軸心P1の周りで回転自在に構成された前記ドロ
ツプ位置調整レバー31は、リードインレバー3
0との間に架け渡された引張バネ85によつて、
そのリードインレバー30に対して第8図で反時
計方向に回動附勢されている。そしてこのドロツ
プ位置調整レバー31の先端に設けられた突起8
6が、前記調整カム79の偏心カム面79aに前
記引帳バネ35のバネ力によつて押圧されてい
る。なお前記一端30bには前記調整カム79が
不必要に大きく回動されるのを阻止すべく一対の
ストツパー86a,86bが設けられ、調整カム
79はこれに設けられた突起87によつて上記ス
トツパー86a,86bに当接される。なお前記
リードインレバー30がストツプ位置に復動され
ている状態で前記本体フレーム1の所定位置に設
けられたドライバー差込穴88の真下に前記調整
カム軸82が位置されるように構成されている。
従つてこの状態で前記孔88から調整カム軸88
のドライバー差込穴83内にドライバー等を差込
んで、この調整カム軸82を回転調整することが
出来るようになつている。なお89は前記トーン
アーム5を水平駆動する為に前記リードインレバ
ー31に設けられたアーム駆動面であり、このア
ーム駆動面89は前記アーム回動軸6の軸心P1を
通る半径方向の放射線P2と平行な面に構成されて
いる。
また前記ブレーキドラム32は第3図及び第1
0図に示されるようにほゞ扇形状をなし、かつそ
の外周部に設けられたブレーキ作用面92は前記
アーム回動軸6の軸心P1を中心とする同心円形面
に構成されている。そしてこのブレーキドラム9
2上にはピン98が植設されている。なおこのピ
ン93はブレーキドラム92を介して前記アーム
回動軸6と一体に構成されている。そしてこのピ
ン93は前記メカシヤーシ28に設けられた円弧
状の長孔94を挿通して上方に延出され、かつそ
のピン93の上端は前記コントロールカム29の
下面29cの近くまで達している。しかしてこの
ピン93は前記リードインレバー30及びリター
ン用リミツター44に交互にリードイン駆動及び
リターン駆動されるように構成されている。
0図に示されるようにほゞ扇形状をなし、かつそ
の外周部に設けられたブレーキ作用面92は前記
アーム回動軸6の軸心P1を中心とする同心円形面
に構成されている。そしてこのブレーキドラム9
2上にはピン98が植設されている。なおこのピ
ン93はブレーキドラム92を介して前記アーム
回動軸6と一体に構成されている。そしてこのピ
ン93は前記メカシヤーシ28に設けられた円弧
状の長孔94を挿通して上方に延出され、かつそ
のピン93の上端は前記コントロールカム29の
下面29cの近くまで達している。しかしてこの
ピン93は前記リードインレバー30及びリター
ン用リミツター44に交互にリードイン駆動及び
リターン駆動されるように構成されている。
なお前述の如く調整カム79をドライバーにて
回転調整することにより、その偏心カム79aと
引張バネ83との協働作用にて、リードインレバ
ー30とドロツプ位置調整レバー31との相対角
度θ1(第8図参照)をアーム回動軸6の軸心P1
を中心に調整し、以つて後述するリードイン動作
時におけるリードインレバー30のピン69がサ
イズセレクターカム127に当接した時の、ブレ
ーキドラム32のピン98の停止位置を調整し
て、トーンアーム5のレコード盤Rに対するドロ
ツプ位置を調整することが出来るように構成され
ている。
回転調整することにより、その偏心カム79aと
引張バネ83との協働作用にて、リードインレバ
ー30とドロツプ位置調整レバー31との相対角
度θ1(第8図参照)をアーム回動軸6の軸心P1
を中心に調整し、以つて後述するリードイン動作
時におけるリードインレバー30のピン69がサ
イズセレクターカム127に当接した時の、ブレ
ーキドラム32のピン98の停止位置を調整し
て、トーンアーム5のレコード盤Rに対するドロ
ツプ位置を調整することが出来るように構成され
ている。
一方前記シヤツター板33もブレーキドラム3
2と同様ほゞ扇形状をなしており、その一部には
前記トーンアーム5のアームレスト位置検出穴9
5が設けられ、かつその一端縁は前記トーンアー
ム5のレコードエンド位置検出端面96に構成さ
れている。なおこのレコードエンド位置検出端面
96は前記アーム回動軸6の軸心P1を通る半径方
向の放射線P3と平行な面に構成されている。また
このシヤツター板33はその他端側においてこれ
と前記ブレーキドラム32のネジ取付部97との
間に架け渡された引張バネ98によつて、ブレー
キドラム32に対して第10図で時計方向に回動
附勢されている。なお100は前記ネジ取付部9
7に設けられた横向きのネジ孔90にネジ込まれ
た調整ネジであり、この調整ネジ100の先端に
前記シヤツター板33がその他端側に設けられた
突起101により当接されている。そしてこの調
整ネジ100を調整することにより前記引張バネ
98との協働作用により、ブレーキドラム32に
対するシヤツター板33の角度調整を行なうこと
が出来るように構成されている。
2と同様ほゞ扇形状をなしており、その一部には
前記トーンアーム5のアームレスト位置検出穴9
5が設けられ、かつその一端縁は前記トーンアー
ム5のレコードエンド位置検出端面96に構成さ
れている。なおこのレコードエンド位置検出端面
96は前記アーム回動軸6の軸心P1を通る半径方
向の放射線P3と平行な面に構成されている。また
このシヤツター板33はその他端側においてこれ
と前記ブレーキドラム32のネジ取付部97との
間に架け渡された引張バネ98によつて、ブレー
キドラム32に対して第10図で時計方向に回動
附勢されている。なお100は前記ネジ取付部9
7に設けられた横向きのネジ孔90にネジ込まれ
た調整ネジであり、この調整ネジ100の先端に
前記シヤツター板33がその他端側に設けられた
突起101により当接されている。そしてこの調
整ネジ100を調整することにより前記引張バネ
98との協働作用により、ブレーキドラム32に
対するシヤツター板33の角度調整を行なうこと
が出来るように構成されている。
なお前記シヤツター板33には第10図及び第
11図に示されるように前記トーンアーム5の位
置を光学的に検出して、電気信号を出す為の位置
検出装置103が関連されている。この位置検出
装置103は例えばランプの如き発光素子104
と、例えばCDSの如き光電変換用の受光素子1
05とから構成されている。そしてこれら両素子
104,105は前記シヤツター板33における
アームレスト位置検出穴95の回動軌跡の所定位
置の上下に配されている。なお前記発光素子10
4は前記メカシヤーシ28にネジ止めされたプリ
ント基板106にホルダー107を介して取付け
られ、前記受光素子105は前記ホルダー107
の下端にネジ止めされたプリント基板108に取
付けられている。
11図に示されるように前記トーンアーム5の位
置を光学的に検出して、電気信号を出す為の位置
検出装置103が関連されている。この位置検出
装置103は例えばランプの如き発光素子104
と、例えばCDSの如き光電変換用の受光素子1
05とから構成されている。そしてこれら両素子
104,105は前記シヤツター板33における
アームレスト位置検出穴95の回動軌跡の所定位
置の上下に配されている。なお前記発光素子10
4は前記メカシヤーシ28にネジ止めされたプリ
ント基板106にホルダー107を介して取付け
られ、前記受光素子105は前記ホルダー107
の下端にネジ止めされたプリント基板108に取
付けられている。
そして前記トーンアーム5が第1図で実線の如
くアームレスト位置に復帰されている状態では、
第10図で実線の如くシヤツター板33のアーム
レスト位置検出孔95発光素子104の真下に位
置される。しかしてこの時には発光素子104か
な発せられた光が前記孔95を通して受光素子1
05に照射され、この受光素子105から信号が
出され、トーンアーム5のアームレスト位置が検
出されている。そしてトーンアーム5がリードイ
ン方向に水平駆動されるとシヤツター板33がそ
のトーンアーム5と一体に第10図で時計方向に
回動される。そしてトーンアーム5がアームレス
ト位置から離れた瞬間にシヤツター板33により
前記光が遮断されて、受光素子105の出力信号
が切断される。そしてトーンアーム5が第1図で
1点鎖線の如くレコードエンド位置に達すると、
第10図で鎖線の如くシヤツター板33のレコー
ドエンド検出端面96が発光素子104の下へ移
動されて、前記光が発光素子105に再び照射さ
れる。しかしてこの際トーンアーム5はレコード
エンド位置で高速で回動される為、受光素子10
5による受光面積が急激に増大され、これに基い
てこの受光素子105から信号が出され、トーン
アーム5のレコードエンド位置が検出されるよう
に構成されている。
くアームレスト位置に復帰されている状態では、
第10図で実線の如くシヤツター板33のアーム
レスト位置検出孔95発光素子104の真下に位
置される。しかしてこの時には発光素子104か
な発せられた光が前記孔95を通して受光素子1
05に照射され、この受光素子105から信号が
出され、トーンアーム5のアームレスト位置が検
出されている。そしてトーンアーム5がリードイ
ン方向に水平駆動されるとシヤツター板33がそ
のトーンアーム5と一体に第10図で時計方向に
回動される。そしてトーンアーム5がアームレス
ト位置から離れた瞬間にシヤツター板33により
前記光が遮断されて、受光素子105の出力信号
が切断される。そしてトーンアーム5が第1図で
1点鎖線の如くレコードエンド位置に達すると、
第10図で鎖線の如くシヤツター板33のレコー
ドエンド検出端面96が発光素子104の下へ移
動されて、前記光が発光素子105に再び照射さ
れる。しかしてこの際トーンアーム5はレコード
エンド位置で高速で回動される為、受光素子10
5による受光面積が急激に増大され、これに基い
てこの受光素子105から信号が出され、トーン
アーム5のレコードエンド位置が検出されるよう
に構成されている。
なお第3図及び第8図に示されるように前記ブ
レーキドラム32の上部相当位置で、前記メカシ
ヤーシ28上にブレーキレバー110が配されて
いる。このブレーキレバー110はその一端11
0aでメカシヤーシ28上に設けられた支点軸1
11に回動自在に枢支され、かつメカシヤーシ2
8との間に架け渡されさた引張バネ112によつ
て第8図で反時計方向に回動附勢されている。そ
してこのブレーキレバー110の長手方向のほゞ
中央部にはこれから下方に向けて突起113が折
曲げられている。この突起113はメカシヤーシ
28に設けられた挿通孔114を挿通して、その
メカシヤーシ28の下方に延出されて、前記ブレ
ーキドラム32のブレーキ作用面92の横に達し
ている。なおこの突起113には前記ブレーキ作
用面92に対して圧接離間自在のブレーキシユー
115が取付けられている。またこのブレーキレ
バー110の長手方向にほゞ中央部の上部にはカ
ムフオロアー用ピン116が設けられている。こ
のピン116は上方に延出され、その上端は前記
コントロールカム29の前記ブレーキ兼ミユーテ
イング用カム39の横位置に達している。そして
前記引張バネ112のバネ力により第7図に示さ
れるように前記ブレーキ兼ミユーテイング用カム
39に押圧されるように構成されている。
レーキドラム32の上部相当位置で、前記メカシ
ヤーシ28上にブレーキレバー110が配されて
いる。このブレーキレバー110はその一端11
0aでメカシヤーシ28上に設けられた支点軸1
11に回動自在に枢支され、かつメカシヤーシ2
8との間に架け渡されさた引張バネ112によつ
て第8図で反時計方向に回動附勢されている。そ
してこのブレーキレバー110の長手方向のほゞ
中央部にはこれから下方に向けて突起113が折
曲げられている。この突起113はメカシヤーシ
28に設けられた挿通孔114を挿通して、その
メカシヤーシ28の下方に延出されて、前記ブレ
ーキドラム32のブレーキ作用面92の横に達し
ている。なおこの突起113には前記ブレーキ作
用面92に対して圧接離間自在のブレーキシユー
115が取付けられている。またこのブレーキレ
バー110の長手方向にほゞ中央部の上部にはカ
ムフオロアー用ピン116が設けられている。こ
のピン116は上方に延出され、その上端は前記
コントロールカム29の前記ブレーキ兼ミユーテ
イング用カム39の横位置に達している。そして
前記引張バネ112のバネ力により第7図に示さ
れるように前記ブレーキ兼ミユーテイング用カム
39に押圧されるように構成されている。
また第3図及び第10図に示されるように前記
リードインレバー30のピン69の下端の回動軌
跡部分にストツパー119が配されている。この
ストツパプレート119はその一端119aで前
記メカシヤーシ28の下に設けられた支点軸12
0に回動自在に枢支され、かつメカシヤーシ28
との間に架け渡された引張バネ121によつて第
10図で反時計方向に回動附勢されている。そし
てこのストツパープレート119の外側に対向し
て電磁マグネツト122が配されている。この電
磁マグネツト122は前記メカシヤーシ28の一
部に折曲げられたマグネツト取付部123に取付
けられている。しかして電磁マグネツト122が
消勢(非通電状態)されているときにストツパー
プレート119は第10図の如く引張バネ121
のバネ力によつてメカシヤーシ28に設けられた
ストツパー124に当接されているが、この状態
でこのストツパープレート119は前記リードイ
ンレバー30のピン69の回動軌跡の内側に逃げ
た状態となる。
リードインレバー30のピン69の下端の回動軌
跡部分にストツパー119が配されている。この
ストツパプレート119はその一端119aで前
記メカシヤーシ28の下に設けられた支点軸12
0に回動自在に枢支され、かつメカシヤーシ28
との間に架け渡された引張バネ121によつて第
10図で反時計方向に回動附勢されている。そし
てこのストツパープレート119の外側に対向し
て電磁マグネツト122が配されている。この電
磁マグネツト122は前記メカシヤーシ28の一
部に折曲げられたマグネツト取付部123に取付
けられている。しかして電磁マグネツト122が
消勢(非通電状態)されているときにストツパー
プレート119は第10図の如く引張バネ121
のバネ力によつてメカシヤーシ28に設けられた
ストツパー124に当接されているが、この状態
でこのストツパープレート119は前記リードイ
ンレバー30のピン69の回動軌跡の内側に逃げ
た状態となる。
次に前記トーンアーム駆動装置25の前記コン
トロールカム29をほゞ130゜の回転角度で正回
転又は逆回転する為のコントロールカム駆動装置
150を第6図、第12図、第13図によつて説
明する。
トロールカム29をほゞ130゜の回転角度で正回
転又は逆回転する為のコントロールカム駆動装置
150を第6図、第12図、第13図によつて説
明する。
先ず前述の如くモータ4によつて回転駆動され
るターンテーブル軸3は前記本体フレーム1に回
転自在に取付けられ、その上端にターンテーブル
2が載置されている。そして本体フレーム1の下
部でターンテーブル軸4にはセンターギヤ151
が設けられている。このセンターギヤ151の一
側部にはドライブギヤー152が配されており、
このドライブギヤー152は本体フレーム1の下
部に取付けられたギヤー軸153に回転自在に取
付けられている。しかしてこのドライブギヤー1
52の外周には前記センターギヤ151に係合す
べきギヤーが形成されているが、そのギヤーはド
ライブギヤー152の外周に180゜の角度で形成
された一対の欠歯部154,155によつてリー
ドイン用ギヤ156リードイン用ギヤー157と
に2分割されている。そしてこのドライブギヤー
152の上部には一対のサブギヤーリンク15
8,159が設けられている。これら両サブギヤ
ーリンク158,159はほゞL字形をなし前記
ギヤー軸153を中心にして対称状に配され、か
つ一対の支点軸160,161を介してドライブ
ギヤー152の上面152aに回動自在に枢支さ
れている。そしてこれら両サブギヤー158,1
59はこれらの間に架け渡された引張バネ162
によつて第6図でそれぞれ時計方向に回動附勢さ
れ、かつこれらはドライブギヤー152上に設け
られた一対のストツパー163,164に当接し
て位置を規制されている。そしてこの状態で両サ
ブギヤーリンク158,159の先端158a,
159aに設けられた一対のサブギヤー165,
166が前記両欠歯部154,155に対向され
ている。
るターンテーブル軸3は前記本体フレーム1に回
転自在に取付けられ、その上端にターンテーブル
2が載置されている。そして本体フレーム1の下
部でターンテーブル軸4にはセンターギヤ151
が設けられている。このセンターギヤ151の一
側部にはドライブギヤー152が配されており、
このドライブギヤー152は本体フレーム1の下
部に取付けられたギヤー軸153に回転自在に取
付けられている。しかしてこのドライブギヤー1
52の外周には前記センターギヤ151に係合す
べきギヤーが形成されているが、そのギヤーはド
ライブギヤー152の外周に180゜の角度で形成
された一対の欠歯部154,155によつてリー
ドイン用ギヤ156リードイン用ギヤー157と
に2分割されている。そしてこのドライブギヤー
152の上部には一対のサブギヤーリンク15
8,159が設けられている。これら両サブギヤ
ーリンク158,159はほゞL字形をなし前記
ギヤー軸153を中心にして対称状に配され、か
つ一対の支点軸160,161を介してドライブ
ギヤー152の上面152aに回動自在に枢支さ
れている。そしてこれら両サブギヤー158,1
59はこれらの間に架け渡された引張バネ162
によつて第6図でそれぞれ時計方向に回動附勢さ
れ、かつこれらはドライブギヤー152上に設け
られた一対のストツパー163,164に当接し
て位置を規制されている。そしてこの状態で両サ
ブギヤーリンク158,159の先端158a,
159aに設けられた一対のサブギヤー165,
166が前記両欠歯部154,155に対向され
ている。
なお上記両サブギヤーリンク158,159は
前記センターギヤー151に対するドライブギヤ
ー152の係合を行う為のいわゆるクラツチを構
成するものであり、このクラツチに関しては、セ
ンターギヤー151に設けた回転爪と、ドライブ
ギヤー152に設けた爪レバーとによる従来公知
の爪クラツチ等を用いることも出来る。
前記センターギヤー151に対するドライブギヤ
ー152の係合を行う為のいわゆるクラツチを構
成するものであり、このクラツチに関しては、セ
ンターギヤー151に設けた回転爪と、ドライブ
ギヤー152に設けた爪レバーとによる従来公知
の爪クラツチ等を用いることも出来る。
そしてスタート時及びリジエクト時に上記両サ
ブリンク158,159を選択的に回転動作させ
る起動用レバー167が設けられている。この起
動用レバー167は支点軸168を介して前記本
体フレーム1の下面に回動自在に枢支され、かつ
その一端167aと本体フレーム1との間に架け
渡された引張バネ169によつて第6図で反時計
方向に回動附勢されている。なおこの起動用レバ
ー167は本体フレーム1の下面に設けられたス
トツパー169′に当接して位置規制されてい
る。そしてこの起動用レバぶ167の一端167
aに対向して電磁マグネツト170が配されてい
る。なおこの電磁マグネツト170は本体フレー
ム1の下面に取付けられている。
ブリンク158,159を選択的に回転動作させ
る起動用レバー167が設けられている。この起
動用レバー167は支点軸168を介して前記本
体フレーム1の下面に回動自在に枢支され、かつ
その一端167aと本体フレーム1との間に架け
渡された引張バネ169によつて第6図で反時計
方向に回動附勢されている。なおこの起動用レバ
ー167は本体フレーム1の下面に設けられたス
トツパー169′に当接して位置規制されてい
る。そしてこの起動用レバぶ167の一端167
aに対向して電磁マグネツト170が配されてい
る。なおこの電磁マグネツト170は本体フレー
ム1の下面に取付けられている。
一方前記ドライブギヤー152における前記両
ギヤー156,157の下側部に設けられた周壁
152bには一対の位置決め用凹部171,17
2が設けられている。これら両凹所171,17
2は180゜の角度で設けられ、かつ前記両欠歯部
154,155に対して90゜の角度に配されてい
る。またドライブギヤー152の下面152cに
は凹溝からなるエンドレスカム173が形成され
ている。そしてこのエンドレスカム173は180
゜の角度で仮想的に2分され、一方がリードイン
用カム174を構成し、他方がリードイン用カム
175を構成している。なおこれらリードイン用
カム174とリターン用カム175とは前記両欠
歯部154,155の中心間を結ぶ直線に対して
左右に振り分けられ、かつ前記リードイン用ギヤ
ー156とリターン用ギヤー157との対して互
に逆位相状態を呈している。
ギヤー156,157の下側部に設けられた周壁
152bには一対の位置決め用凹部171,17
2が設けられている。これら両凹所171,17
2は180゜の角度で設けられ、かつ前記両欠歯部
154,155に対して90゜の角度に配されてい
る。またドライブギヤー152の下面152cに
は凹溝からなるエンドレスカム173が形成され
ている。そしてこのエンドレスカム173は180
゜の角度で仮想的に2分され、一方がリードイン
用カム174を構成し、他方がリードイン用カム
175を構成している。なおこれらリードイン用
カム174とリターン用カム175とは前記両欠
歯部154,155の中心間を結ぶ直線に対して
左右に振り分けられ、かつ前記リードイン用ギヤ
ー156とリターン用ギヤー157との対して互
に逆位相状態を呈している。
しかして177は上記ドライブギヤー152に
よつて駆動され、かつ前記コントロールカム29
を回転駆動する為のスライダーである。このスラ
イダー177はこれに設けられた一対の長孔17
8を前記本体フレーム1の下面に設けられた一対
のガイドピン179に係合されて、その長手方向
に直線的に往復動されるように取付けられてい
る。そしてこのスライダー177の一端177a
上に設けられたカムフオロー用ピン180が前記
エンドレスカム173内に係合されている。しか
してこのスライダー177の他端177bの一側
部にはラツク181が形成されていて、このラツ
ク181が前記コントロールカム29のピニオン
37に係合されている。なおこのスライダー17
7の一部にはスイツチ駆動用突起182が設けら
れている。また183はギヤーストツパーであ
り、支点軸184を介しての下面に回動自在に枢
支され、かつ本体フレーム1との間に架け渡され
た引張バネ185によつて第6図で反時計方向に
回動附勢されている。そしてこのギヤーストツパ
ー183はその先端183aで前記ドライブギヤ
ー151の周壁152bに押圧され、前記両凹部
171,172に選択的に係合して、このドライ
ブギヤー152を180゜の回転角度で位置決めす
るように構成されている。
よつて駆動され、かつ前記コントロールカム29
を回転駆動する為のスライダーである。このスラ
イダー177はこれに設けられた一対の長孔17
8を前記本体フレーム1の下面に設けられた一対
のガイドピン179に係合されて、その長手方向
に直線的に往復動されるように取付けられてい
る。そしてこのスライダー177の一端177a
上に設けられたカムフオロー用ピン180が前記
エンドレスカム173内に係合されている。しか
してこのスライダー177の他端177bの一側
部にはラツク181が形成されていて、このラツ
ク181が前記コントロールカム29のピニオン
37に係合されている。なおこのスライダー17
7の一部にはスイツチ駆動用突起182が設けら
れている。また183はギヤーストツパーであ
り、支点軸184を介しての下面に回動自在に枢
支され、かつ本体フレーム1との間に架け渡され
た引張バネ185によつて第6図で反時計方向に
回動附勢されている。そしてこのギヤーストツパ
ー183はその先端183aで前記ドライブギヤ
ー151の周壁152bに押圧され、前記両凹部
171,172に選択的に係合して、このドライ
ブギヤー152を180゜の回転角度で位置決めす
るように構成されている。
次に第3図、第6図、第14A図〜第14C
図、第15図によつてサイズセレクター126に
ついて説明する。
図、第15図によつてサイズセレクター126に
ついて説明する。
先ず、前記リードインレバー30のピン69の
上端の回動軌跡部分にレコードサイズを選択する
為のサイズセレクターカム127が配されてい
る。このサイズセレクター127は前記メカシヤ
ーシ28上に設けられた支点軸128に回動自在
に枢支されている。なおこのサイズセレクターカ
ム127には17cm、25cm、30cmのレコードサイズ
を実質的に選択する為の3つのセレクトカム12
9a,129b,129cが設けられている。な
おこの3つのセレクトカム129a,129b,
129cは前記支点軸128を中心とする3つの
同心円形面に構成されている。
上端の回動軌跡部分にレコードサイズを選択する
為のサイズセレクターカム127が配されてい
る。このサイズセレクター127は前記メカシヤ
ーシ28上に設けられた支点軸128に回動自在
に枢支されている。なおこのサイズセレクターカ
ム127には17cm、25cm、30cmのレコードサイズ
を実質的に選択する為の3つのセレクトカム12
9a,129b,129cが設けられている。な
おこの3つのセレクトカム129a,129b,
129cは前記支点軸128を中心とする3つの
同心円形面に構成されている。
しかしてこのサイズセレクターカム127は電
磁駆動装置131によつて電気的に回転切換え操
作される。
磁駆動装置131によつて電気的に回転切換え操
作される。
先ず上記サイズセレクターカム127はレバー
状をなしていて、その一端127aに上記3つの
セレクトカム129a〜129cが設けられてい
る。そしてこのサイズセレクターカム128の他
端127bに強磁性体の一例であるマグネツト1
32が取付けられている。そしてこのマグネツト
132の水平な回動軌跡を跨ぐようにほゞコ字状
に屈曲されたコイル支持板133が配されてい
る。そしてこのコイル支持板133は前記メカシ
ヤーシ28上に固着されており、かつこのコイル
支持板133にはコイル134が偏平状に巻回さ
れている。この際コイル134は水平状をなし、
かつマグネツト132に近接されて配されてい
る。
状をなしていて、その一端127aに上記3つの
セレクトカム129a〜129cが設けられてい
る。そしてこのサイズセレクターカム128の他
端127bに強磁性体の一例であるマグネツト1
32が取付けられている。そしてこのマグネツト
132の水平な回動軌跡を跨ぐようにほゞコ字状
に屈曲されたコイル支持板133が配されてい
る。そしてこのコイル支持板133は前記メカシ
ヤーシ28上に固着されており、かつこのコイル
支持板133にはコイル134が偏平状に巻回さ
れている。この際コイル134は水平状をなし、
かつマグネツト132に近接されて配されてい
る。
なおコイル支持板133及びメカシヤーシ28
は板金部材等にて構成されていて、いわゆるコア
ーとヨークとを構成し、前記マグネツト132の
周囲には閉磁路が形成されたことになる。また前
記サイズセレクターカム127はその他端127
bとメカシヤーシ28上に設けられたバネ受13
5との間に架け渡された引張バネ136によつ
て、通常は第14A図に示された位置に保持され
るように構成されている。
は板金部材等にて構成されていて、いわゆるコア
ーとヨークとを構成し、前記マグネツト132の
周囲には閉磁路が形成されたことになる。また前
記サイズセレクターカム127はその他端127
bとメカシヤーシ28上に設けられたバネ受13
5との間に架け渡された引張バネ136によつ
て、通常は第14A図に示された位置に保持され
るように構成されている。
しかしてこの電磁駆特装置131によれば、コ
イル134に対する一方向への通電状態と、反対
方向への通電状態と、コイル134に対する非通
電状態との3つの状態の切換えにより、サイズセ
レクター126のサイズセレクターカム127を
第14B図、第14C図、第14A図にそれぞれ
示した3つの位置へ切換えることが出来る。
イル134に対する一方向への通電状態と、反対
方向への通電状態と、コイル134に対する非通
電状態との3つの状態の切換えにより、サイズセ
レクター126のサイズセレクターカム127を
第14B図、第14C図、第14A図にそれぞれ
示した3つの位置へ切換えることが出来る。
即ちコイル134への通電を行つていない非通
電状態においては、サイズセレクターカム127
は引張バネ136に引張られて、第14A図の状
態に位置決めされている。そしてこの状態では25
cm用のセレクトカム129bが前記ピン69の回
動軌跡上に位置出しされて、トーンアーム5のド
ロツプ位置を25cmのレコード盤サイズに対応する
位置に選択する為の準備が完了されている。
電状態においては、サイズセレクターカム127
は引張バネ136に引張られて、第14A図の状
態に位置決めされている。そしてこの状態では25
cm用のセレクトカム129bが前記ピン69の回
動軌跡上に位置出しされて、トーンアーム5のド
ロツプ位置を25cmのレコード盤サイズに対応する
位置に選択する為の準備が完了されている。
またコイル134に例えば第14B図で矢印A
で示した一方向へ電流を流すと、その電流とマグ
ネツト132から発生している磁束との相互作用
により、マグネツト132に例えば第14B図及
び第15図で矢印a方向への力が働く。この結果
サイズセレクターカム127が第14B図の如く
引張バネ136に抗して支点軸128を中心に時
計方向に回動され、17cm用のセレクトカム129
cが前記ピン69の回動軌跡上に位置出しされ
て、トーンアーム5のドロツプ位置を17cmのレコ
ード盤サイズに対応する位置に選択する為の準備
が完了される。
で示した一方向へ電流を流すと、その電流とマグ
ネツト132から発生している磁束との相互作用
により、マグネツト132に例えば第14B図及
び第15図で矢印a方向への力が働く。この結果
サイズセレクターカム127が第14B図の如く
引張バネ136に抗して支点軸128を中心に時
計方向に回動され、17cm用のセレクトカム129
cが前記ピン69の回動軌跡上に位置出しされ
て、トーンアーム5のドロツプ位置を17cmのレコ
ード盤サイズに対応する位置に選択する為の準備
が完了される。
またコイル134に例えば第14C図で矢印B
で示した反対方向へ電流を流すと、その電流とマ
グネツト132から発生している磁束との相互作
用により、マグネツト132例えば第14C図及
び第15図で矢印b方向への力が働く。この結果
サイズセレクターカム127が第14C図の如く
引張バネ136に抗して支点軸128を中心に反
時計方向に回動され、30cm用のセレクトカム12
9aが前記ピン69の回動軌跡上に位置出しされ
て、トーンアーム5のドロツプ位置を30cmのレコ
ード盤サイズに対応する位置に選択する為の準備
が完了される。
で示した反対方向へ電流を流すと、その電流とマ
グネツト132から発生している磁束との相互作
用により、マグネツト132例えば第14C図及
び第15図で矢印b方向への力が働く。この結果
サイズセレクターカム127が第14C図の如く
引張バネ136に抗して支点軸128を中心に反
時計方向に回動され、30cm用のセレクトカム12
9aが前記ピン69の回動軌跡上に位置出しされ
て、トーンアーム5のドロツプ位置を30cmのレコ
ード盤サイズに対応する位置に選択する為の準備
が完了される。
しかして上記の如きサイズセレクターカム12
7の3つの状態の切換えは前記3つのサイズセレ
トスイツチSW1〜SW3によつて電気的に行
う。即ち17cm用のサイズセレクトスイツチSW1
がオンされた時には、コイル134に前記矢印A
方向への通電がなされ、25cm用のサイズセレクト
スイツチSW2がオンされた時には、コイル13
4への通電がなされず、30cm用のサイズセレナス
イツチSW3がオンされた時には、コイル134
に前記矢印B方向への通電がなされるように構成
されている。
7の3つの状態の切換えは前記3つのサイズセレ
トスイツチSW1〜SW3によつて電気的に行
う。即ち17cm用のサイズセレクトスイツチSW1
がオンされた時には、コイル134に前記矢印A
方向への通電がなされ、25cm用のサイズセレクト
スイツチSW2がオンされた時には、コイル13
4への通電がなされず、30cm用のサイズセレナス
イツチSW3がオンされた時には、コイル134
に前記矢印B方向への通電がなされるように構成
されている。
なお上記電磁駆動装置131に関しては、例え
ば空心コイルと、その内部に挿入されて往復自在
に構成された鉄心とで構成し、空心コイルに対す
る一方向又は反対方向への通電状態と、非通電状
態との3つの状態の切換えにより、上記同様に鉄
心を空心コイルに対して3つの位置に移動させる
ような装置を採用することも出来るのである。な
おこの際前記マグネツト132又は鉄心を固定に
し、前記コイル134又は空心コイルを移動させ
るように変更することも出来る。
ば空心コイルと、その内部に挿入されて往復自在
に構成された鉄心とで構成し、空心コイルに対す
る一方向又は反対方向への通電状態と、非通電状
態との3つの状態の切換えにより、上記同様に鉄
心を空心コイルに対して3つの位置に移動させる
ような装置を採用することも出来るのである。な
おこの際前記マグネツト132又は鉄心を固定に
し、前記コイル134又は空心コイルを移動させ
るように変更することも出来る。
なお、第7図に示された141は前記メカシヤ
ーシ28の所定位置の上部に植設された前記リミ
ツター44のセツト用ピンであり、また142は
前記メカシヤーシ28の所定位置の上部に設けら
れた前記リードインレバー30のストツパーであ
る。そしてこれらセツト用ピン141及びストツ
パー142と、前記リードインレバー30及び前
記リターン用リミツター44との相互の当接動作
により、前記コントロールカム29の回転角度が
規制されるように構成されている。
ーシ28の所定位置の上部に植設された前記リミ
ツター44のセツト用ピンであり、また142は
前記メカシヤーシ28の所定位置の上部に設けら
れた前記リードインレバー30のストツパーであ
る。そしてこれらセツト用ピン141及びストツ
パー142と、前記リードインレバー30及び前
記リターン用リミツター44との相互の当接動作
により、前記コントロールカム29の回転角度が
規制されるように構成されている。
また第6図に示されるように前記スライダー1
77のスイツチ駆動用突起182の往復移動軌跡
の両端位置には一対の位置検出スイツチSW1
1,SW12とが配されている。なおこれら両ス
イツチSW11,SW12はマイクロスイツチに
て構成され、前記メカシヤーシ28上に取付けら
れている。そしてこれなのスイツチSW11,
SW12の押圧ボタンSW11′,SW12′を前記
突起128が押圧駆動するように構成されてい
る。また前記ブレーキレバー110の先端110
bの一側部から下方に向けてスイツチ駆動用の突
起143が折曲げられている。そしてこの突起1
43に対向させて前記メカシヤーシ28の下部に
ミユーテイングスイツチSW14が取付けられて
いる。なおこのミユーテイングスイツチSW14
はマイクロスイツチにて構成されていて、その押
ボタンSW14′が押されていない時にオン状態
となり、その押ボタンSW14′が押された時に
オフ状態に切換えられるように常閉スイツチに構
成されている。
77のスイツチ駆動用突起182の往復移動軌跡
の両端位置には一対の位置検出スイツチSW1
1,SW12とが配されている。なおこれら両ス
イツチSW11,SW12はマイクロスイツチに
て構成され、前記メカシヤーシ28上に取付けら
れている。そしてこれなのスイツチSW11,
SW12の押圧ボタンSW11′,SW12′を前記
突起128が押圧駆動するように構成されてい
る。また前記ブレーキレバー110の先端110
bの一側部から下方に向けてスイツチ駆動用の突
起143が折曲げられている。そしてこの突起1
43に対向させて前記メカシヤーシ28の下部に
ミユーテイングスイツチSW14が取付けられて
いる。なおこのミユーテイングスイツチSW14
はマイクロスイツチにて構成されていて、その押
ボタンSW14′が押されていない時にオン状態
となり、その押ボタンSW14′が押された時に
オフ状態に切換えられるように常閉スイツチに構
成されている。
次に以上説明したようにレコードプレーヤシス
テムの動作を説明する。
テムの動作を説明する。
先ずストツプ状態では、トーンアーム5は第1
図で実線の如くアームレスト13上に復帰されて
いる。またコントロールカム駆動装置150及び
トーンアーム駆動装置25は第6図〜第13図に
示されるような状態に復動されている。
図で実線の如くアームレスト13上に復帰されて
いる。またコントロールカム駆動装置150及び
トーンアーム駆動装置25は第6図〜第13図に
示されるような状態に復動されている。
しかしてこのストツプ状態ではアームリフター
12のリフター軸80が第6図の如くアームリフ
ター用カム38の水平カム面38a上に押上げら
れ、アームリフター12はアツプ状態になつてい
る。従つてトーンアーム5はアームレスト13上
にてアツプ状態で静止されている。
12のリフター軸80が第6図の如くアームリフ
ター用カム38の水平カム面38a上に押上げら
れ、アームリフター12はアツプ状態になつてい
る。従つてトーンアーム5はアームレスト13上
にてアツプ状態で静止されている。
またこのストツプ状態では第7図の如くブレー
キレバー110の突起143がミユーテイングス
イツチSW14の押ボタンSW14′から離れてい
る。従つてこの状態でミユーテイングスイツチ
SW14がオン状態になつていて、アームレスト
13上に静止されているトーンアーム5の出力回
路には既にミユーテイングがかけられた状態(出
力がシヨートされた状態)になつている。但しパ
ワースイツチSW6は予めオンされているものと
する。
キレバー110の突起143がミユーテイングス
イツチSW14の押ボタンSW14′から離れてい
る。従つてこの状態でミユーテイングスイツチ
SW14がオン状態になつていて、アームレスト
13上に静止されているトーンアーム5の出力回
路には既にミユーテイングがかけられた状態(出
力がシヨートされた状態)になつている。但しパ
ワースイツチSW6は予めオンされているものと
する。
次にトーンアーム5の各コントロール動作を説
明するが、先ずこのレコーデイングプレーヤシス
テムでは、センターギヤー151にてドライブギ
ヤー152を間欠的に半回転駆動することにより
スライダー177が所定のストロークL1(第6
図参照)で直線的に往動又は復動される。そして
そのスライダー177の直線運動がラツク181
を介してピニオン37に伝えられて、コントロー
ルカム29がほゞ130゜の回転角度で正回転又は
逆回転駆動される。そしてこのコントロールカム
29の正回転運動に基きトーンアーム5がリード
イン及びダウン制御され、また逆回転運動に基き
トーンアーム5がアツプ及びリターン制御される
ようになつている。なおこの際コントロールカム
29のほゞ130゜の回転角度のうち、最初のほゞ
90゜の回転角度内がリードインとリターンとの制
御区間に構成され、残りのほゞ40゜の回転角度内
がダウンとアツプとの制御区間に構成されてい
る。
明するが、先ずこのレコーデイングプレーヤシス
テムでは、センターギヤー151にてドライブギ
ヤー152を間欠的に半回転駆動することにより
スライダー177が所定のストロークL1(第6
図参照)で直線的に往動又は復動される。そして
そのスライダー177の直線運動がラツク181
を介してピニオン37に伝えられて、コントロー
ルカム29がほゞ130゜の回転角度で正回転又は
逆回転駆動される。そしてこのコントロールカム
29の正回転運動に基きトーンアーム5がリード
イン及びダウン制御され、また逆回転運動に基き
トーンアーム5がアツプ及びリターン制御される
ようになつている。なおこの際コントロールカム
29のほゞ130゜の回転角度のうち、最初のほゞ
90゜の回転角度内がリードインとリターンとの制
御区間に構成され、残りのほゞ40゜の回転角度内
がダウンとアツプとの制御区間に構成されてい
る。
こゝで先ず第1図、第6図、第16A図、第1
6B図、第17図によつてコントロールカム駆動
装置150の各動作を説明する。
6B図、第17図によつてコントロールカム駆動
装置150の各動作を説明する。
サイズセレクトスイツチSW1〜SW3の何れ
か1つのスイツチをオンさせると、モータ4にて
ターンテーブル軸3が第1図及び第6図で矢印C
方向に回転駆動され、ターンテーブル2が同方向
に回転駆動される。なおこれと同時にサイズセレ
クター126のコイル134に前述した通電(又
は非通電)がなされて、サイズセレクターカム1
27が前述した3つの状態に選択的に切換えられ
る。
か1つのスイツチをオンさせると、モータ4にて
ターンテーブル軸3が第1図及び第6図で矢印C
方向に回転駆動され、ターンテーブル2が同方向
に回転駆動される。なおこれと同時にサイズセレ
クター126のコイル134に前述した通電(又
は非通電)がなされて、サイズセレクターカム1
27が前述した3つの状態に選択的に切換えられ
る。
一方これと同時に電磁マグネツト170が附勢
(通電状態)され、第16A図の如くこの電磁マ
グネツト170に起動用レバー167が電磁吸着
されて、これが支点軸168を中心に引張バネ1
69に抗して時計方向に回動される。するとこの
起動用レバー167がその先端167bによつて
一方のサブギヤーリンク158の他端158bを
蹴る。これによりそのサブギヤーリンク158が
第16A図で実線の如く支点軸160を中心に引
張バネ162に抗してドライブギヤー152上で
反時計方向に回動され、その先端158aサブギ
ヤー165が既にターンテーブル軸4によつて回
転されているセンターギヤー151に係合され
る。この結果その瞬間にセンターギヤー151の
トルクが、サブギヤー165を有するサブギヤー
リンク158を介してドライブギヤー152に伝
えられ、このドライブギヤー152が第16A図
で矢印D方向に回転開始される。なおこのドライ
ブギヤー152の回転開始に伴い、ギヤーストツ
パー183の先端183aが凹部171内からド
ライブギヤー152の周壁152b上に引張バネ
185に抗して押上げられる。そして以後上記先
端783aがこの周壁152b上に押圧された状
態でドライブギヤー152が矢印D方向に回転さ
れる。一方ドライブギヤー152が矢印D方向に
少し〔欠歯部154,155の欠歯巾の1/2の角
度〕回転されると、リードイン用ギヤー156が
センターギヤー151に係合され、以後これらの
ギヤー駆動によりドライブギヤー152が矢印D
方向に回転駆動される。なお両ギヤー156,1
51が係合された所定の時期に電磁マグネツト1
70は再び消勢(非通電状態)され、起動用レバ
ー167は引張バネ169によつて第16A図で
鎖線の如く反時計方向に回動され、ストツパー1
69′に当接された当初の状態に復動される。
(通電状態)され、第16A図の如くこの電磁マ
グネツト170に起動用レバー167が電磁吸着
されて、これが支点軸168を中心に引張バネ1
69に抗して時計方向に回動される。するとこの
起動用レバー167がその先端167bによつて
一方のサブギヤーリンク158の他端158bを
蹴る。これによりそのサブギヤーリンク158が
第16A図で実線の如く支点軸160を中心に引
張バネ162に抗してドライブギヤー152上で
反時計方向に回動され、その先端158aサブギ
ヤー165が既にターンテーブル軸4によつて回
転されているセンターギヤー151に係合され
る。この結果その瞬間にセンターギヤー151の
トルクが、サブギヤー165を有するサブギヤー
リンク158を介してドライブギヤー152に伝
えられ、このドライブギヤー152が第16A図
で矢印D方向に回転開始される。なおこのドライ
ブギヤー152の回転開始に伴い、ギヤーストツ
パー183の先端183aが凹部171内からド
ライブギヤー152の周壁152b上に引張バネ
185に抗して押上げられる。そして以後上記先
端783aがこの周壁152b上に押圧された状
態でドライブギヤー152が矢印D方向に回転さ
れる。一方ドライブギヤー152が矢印D方向に
少し〔欠歯部154,155の欠歯巾の1/2の角
度〕回転されると、リードイン用ギヤー156が
センターギヤー151に係合され、以後これらの
ギヤー駆動によりドライブギヤー152が矢印D
方向に回転駆動される。なお両ギヤー156,1
51が係合された所定の時期に電磁マグネツト1
70は再び消勢(非通電状態)され、起動用レバ
ー167は引張バネ169によつて第16A図で
鎖線の如く反時計方向に回動され、ストツパー1
69′に当接された当初の状態に復動される。
しかして第16B図の如くドライブギヤー15
1の上記回動によりこれと一体のエンドレスカム
173も同方向に回動される。そしてこのエンド
レスカム173のリードイン用カム174によつ
てピン180を介してスライダー177が第16
B図で矢印方向に移動される。この結果ラツク1
81にてピニオン37が回転駆動されて、コント
ロールカム29が第6図で矢印F方向に正回転駆
動される。
1の上記回動によりこれと一体のエンドレスカム
173も同方向に回動される。そしてこのエンド
レスカム173のリードイン用カム174によつ
てピン180を介してスライダー177が第16
B図で矢印方向に移動される。この結果ラツク1
81にてピニオン37が回転駆動されて、コント
ロールカム29が第6図で矢印F方向に正回転駆
動される。
なおこの際ピン180はリードイン用カム17
4によつて矢印F方向に等速度で移動される。従
つてスライダー177も同方向に等速度で移動さ
れ、コントロールカム29が矢印F方向に等速度
で正回転される。
4によつて矢印F方向に等速度で移動される。従
つてスライダー177も同方向に等速度で移動さ
れ、コントロールカム29が矢印F方向に等速度
で正回転される。
そしてドライブギヤー152が上記180゜の回
転を終了すると、第17図の如くリードイン用ギ
ヤー156がセンターギヤー151から外れ、セ
ンターギヤー151によるドライブギヤー152
の回転我動が切断され、ドライブギヤー152が
停止される。なおこの時点で両欠歯部154と1
55との位相が反転し、今度は欠歯部155がセ
ンターギヤー151に対向される。そしてこれと
同時にギヤーストツパー183の先端183aが
凹部172内に係合されて、ドライブギヤー15
2がその停止位置で再び位置決めされる。
転を終了すると、第17図の如くリードイン用ギ
ヤー156がセンターギヤー151から外れ、セ
ンターギヤー151によるドライブギヤー152
の回転我動が切断され、ドライブギヤー152が
停止される。なおこの時点で両欠歯部154と1
55との位相が反転し、今度は欠歯部155がセ
ンターギヤー151に対向される。そしてこれと
同時にギヤーストツパー183の先端183aが
凹部172内に係合されて、ドライブギヤー15
2がその停止位置で再び位置決めされる。
しかしてドライブギヤー152が上記180゜の
回転を終了した時点で、第17図の如くエンドレ
スカム173の位相も反転され、スライダー17
7の矢印F方向への移動が停止される。そしてこ
の時点でコントロールカム29はほゞ180゜の正
回転を完了して第17図の位置で停止される。な
おこの時点でスライダー177のスイツチ駆動用
突起182が位置検出スイツチSW12の押ボタ
ンSW12′を押して、このスイツチSW12をオ
ンさせる。
回転を終了した時点で、第17図の如くエンドレ
スカム173の位相も反転され、スライダー17
7の矢印F方向への移動が停止される。そしてこ
の時点でコントロールカム29はほゞ180゜の正
回転を完了して第17図の位置で停止される。な
おこの時点でスライダー177のスイツチ駆動用
突起182が位置検出スイツチSW12の押ボタ
ンSW12′を押して、このスイツチSW12をオ
ンさせる。
このストツプ動作はレコード演奏途中等におい
て行われ、第17図の状態で開始される。リジエ
クトスイツチSW4をオンさせると前述同様に電
磁マグネツト170が附勢されて、第17図で鎖
線の如く起動用レバー167が時計方向に回動さ
れる。そしてこの時起動用レバー167は他方の
サブギギヤーリンク159を第17図で鎖線の如
く反時計方向に回動され、そのサブギヤー166
をセンターギヤー151に係合させる。この結果
前述同様にドライブギヤー152が回転開始さ
れ、かつつ今度はリターン用ギヤ157がセンタ
ーギヤー151にて駆動されて、このドライブギ
ヤー152が矢印D方向に回転駆動される。そし
て今度はエンドレスカム173のリターン用カム
175にてピン280を介してスライダー177
が第17図で矢印G方向に等速度で移動されて、
コントロールカム29が第17図で矢印H方向に
等速度で逆回転駆動される。
て行われ、第17図の状態で開始される。リジエ
クトスイツチSW4をオンさせると前述同様に電
磁マグネツト170が附勢されて、第17図で鎖
線の如く起動用レバー167が時計方向に回動さ
れる。そしてこの時起動用レバー167は他方の
サブギギヤーリンク159を第17図で鎖線の如
く反時計方向に回動され、そのサブギヤー166
をセンターギヤー151に係合させる。この結果
前述同様にドライブギヤー152が回転開始さ
れ、かつつ今度はリターン用ギヤ157がセンタ
ーギヤー151にて駆動されて、このドライブギ
ヤー152が矢印D方向に回転駆動される。そし
て今度はエンドレスカム173のリターン用カム
175にてピン280を介してスライダー177
が第17図で矢印G方向に等速度で移動されて、
コントロールカム29が第17図で矢印H方向に
等速度で逆回転駆動される。
そしてドライブギヤー152が上記180゜の回
転を終了すると、第6図の如くリードイン用ギヤ
ー156がセンターギヤー151から外れ、ドラ
イブギヤー152が当初の状態で停止されると同
時にギヤーストツパー183にて再び位置決めさ
れる。
転を終了すると、第6図の如くリードイン用ギヤ
ー156がセンターギヤー151から外れ、ドラ
イブギヤー152が当初の状態で停止されると同
時にギヤーストツパー183にて再び位置決めさ
れる。
しかしてドライブギヤー152が上記180゜の
回転を終了した時点で、第6図の如くエンドレス
カム173及びスライダー177が当初の状態に
復動される。そしてこの時点でコントロールカム
29はほゞ180゜の逆回転を完了して当初の状態
で停止され、スイツチ駆動用突起182が位置検
出スイツチSW11の押ボタンSW11′を押し
て、このスイツチSW11をオンさせる。
回転を終了した時点で、第6図の如くエンドレス
カム173及びスライダー177が当初の状態に
復動される。そしてこの時点でコントロールカム
29はほゞ180゜の逆回転を完了して当初の状態
で停止され、スイツチ駆動用突起182が位置検
出スイツチSW11の押ボタンSW11′を押し
て、このスイツチSW11をオンさせる。
次に第6図、第7図、第8図、第10図、第1
8A図〜第18H図、第19図によつてトーンア
ーム駆動装置の各動作を説明する。
8A図〜第18H図、第19図によつてトーンア
ーム駆動装置の各動作を説明する。
前述したように3つのサイズセレクトスイツチ
SW1〜SW3の何れか1つのスイツチをオンさ
せると、コントロールカム駆動装置150によつ
てコントロールカム29が第7図で矢印F方向に
ほゞ130゜の回転角度で正回転駆動される。
SW1〜SW3の何れか1つのスイツチをオンさ
せると、コントロールカム駆動装置150によつ
てコントロールカム29が第7図で矢印F方向に
ほゞ130゜の回転角度で正回転駆動される。
しかしてコントロールカム29の上記正回転の
開始により、リミツター用カム40に係合されて
いるアームリードイン用リミツター70を介して
そのコントロールカム29のトルクがリードイン
レバー30に伝えられて、このリードインレバー
30も矢印F方向に回転される。そしてドロツプ
位置調整レバー31もリードインレバー30と一
体に矢印F方向に回転される。
開始により、リミツター用カム40に係合されて
いるアームリードイン用リミツター70を介して
そのコントロールカム29のトルクがリードイン
レバー30に伝えられて、このリードインレバー
30も矢印F方向に回転される。そしてドロツプ
位置調整レバー31もリードインレバー30と一
体に矢印F方向に回転される。
そしてコントロールカム29がほゞ15゜正回転
された時点で、第18A図の如くドロツプ位置調
整レバー31のアーム駆動面89がブレーキドラ
ム32のピン93に当接し、以後そのアーム駆動
面89がそのピン93を矢印F方向に押す。この
結果ピン93−ブレーキドラム32−アーム回転
軸6を介してトーンアーム5に上記時計方向への
回動力が与えられて、このトーンアーム5がアー
ムレスト13から離され、アームリフター12の
アーム部61上で第1図で矢印I方向に水平回動
され、リードインが開始される。
された時点で、第18A図の如くドロツプ位置調
整レバー31のアーム駆動面89がブレーキドラ
ム32のピン93に当接し、以後そのアーム駆動
面89がそのピン93を矢印F方向に押す。この
結果ピン93−ブレーキドラム32−アーム回転
軸6を介してトーンアーム5に上記時計方向への
回動力が与えられて、このトーンアーム5がアー
ムレスト13から離され、アームリフター12の
アーム部61上で第1図で矢印I方向に水平回動
され、リードインが開始される。
またコントロールカム29が上記ほゞ15゜正回
転された時点で、第18A図の如くブレーキレバ
ー110のピン116がブレーキ兼ミユーテイン
グ用カム39の斜面39cを至て第2カム面39
bに落ち込む。この結果ブレーキレバー110が
引張バネ112によつて第18A図の如く反時計
方向に回動され、その引張バネ112のバネ力に
よりブレーキシユー115がブレーキドラム32
のブレーキ作用面92に圧接される。従つてトー
ンアーム5のリードイン開始とほゞ同時にトーン
アーム5にブレーキがかけられ、トーンアーム5
はそのブレーキにより慣性を抑えられながらアー
ムリフター12のアーム部61上を一定速度でリ
ードインされる。
転された時点で、第18A図の如くブレーキレバ
ー110のピン116がブレーキ兼ミユーテイン
グ用カム39の斜面39cを至て第2カム面39
bに落ち込む。この結果ブレーキレバー110が
引張バネ112によつて第18A図の如く反時計
方向に回動され、その引張バネ112のバネ力に
よりブレーキシユー115がブレーキドラム32
のブレーキ作用面92に圧接される。従つてトー
ンアーム5のリードイン開始とほゞ同時にトーン
アーム5にブレーキがかけられ、トーンアーム5
はそのブレーキにより慣性を抑えられながらアー
ムリフター12のアーム部61上を一定速度でリ
ードインされる。
そしてトーンアーム5の上記リードインに伴
い、リードインレバー30のピン69がサイズセ
レクターカム127に次第に近づき、やがて第1
8B図の始くそのピン69がその上端側でサイズ
セレクターカム127の3つのセレクトカム12
9a,129b,129cのうち、レコード盤R
のサイズに合わせて予め設定された何れかのカム
に当接される。するとこの当接の瞬間にリードイ
ンレバー30の回転が阻止され、このリードイン
レバー30にて駆動されていたトーンアーム5も
例えば第2図に2点鎖線で示されたレコード盤R
上の位置で停止され、この時点でトーンアーム5
のリードインが完了する。なおこのトーンアーム
5のリードイン動作はコントロールカム29の
ほゞ75゜の回転角度内で行われる。
い、リードインレバー30のピン69がサイズセ
レクターカム127に次第に近づき、やがて第1
8B図の始くそのピン69がその上端側でサイズ
セレクターカム127の3つのセレクトカム12
9a,129b,129cのうち、レコード盤R
のサイズに合わせて予め設定された何れかのカム
に当接される。するとこの当接の瞬間にリードイ
ンレバー30の回転が阻止され、このリードイン
レバー30にて駆動されていたトーンアーム5も
例えば第2図に2点鎖線で示されたレコード盤R
上の位置で停止され、この時点でトーンアーム5
のリードインが完了する。なおこのトーンアーム
5のリードイン動作はコントロールカム29の
ほゞ75゜の回転角度内で行われる。
しかしてコントロールカム29は引き続き正回
転される為、第18B図で鎖線で示されるように
リードイン用リミツター70が引張バネ72に抗
して支点軸71を中心に時計方向に回動されて、
そのピン73がリミツター用カム40から内側に
外れる。そしてその瞬間にコントロールカム29
によるリードインレバー30の駆動が断たれ、リ
ードインレバー30によるトーンアーム5の駆動
も断たれる。
転される為、第18B図で鎖線で示されるように
リードイン用リミツター70が引張バネ72に抗
して支点軸71を中心に時計方向に回動されて、
そのピン73がリミツター用カム40から内側に
外れる。そしてその瞬間にコントロールカム29
によるリードインレバー30の駆動が断たれ、リ
ードインレバー30によるトーンアーム5の駆動
も断たれる。
なおこの際リードイン用リミツター70のカム
フロアー用ピン73はリミツター用カム40から
外れた後、引き続いて引張バネ72のバネ力によ
りリードインレバー戻し用カム11に押圧され
る。しかしてカム41はコントロールカム29の
回転方向の後方向に至るに従つてその単径(r5)
が次第に大きくなるような滑らかな斜面が形成さ
れている関係で、このカム41にピン73が押圧
された瞬間に、そのカム41とピン73とのカム
作用による第18B図で反時計方向側への分力が
リードイン用リミツター70に作用する。そして
その分力はそのまゝリードイン用リミツター70
を介してリードインレバー30に伝えられる為、
リードインレバー30が第18B図で鎖線の如く
反時計方向に戻される。なお第18B図ではリー
ドインレバー30が大きな角度分戻されたように
鎖線にて図示されているが、実際にはコントロー
ルカム29の正回転によりカム41が時計方向に
回動されているから、このリードインレバー30
の戻し角は極く僅である。そしてリードインレバ
ー30が上記の如く自動的に戻されたことで、ド
ロツプ位置調整レバー31のアーム駆動面89が
ブレーキドラム32のピン93から離される。こ
の結果この瞬間にトーンアーム5とその水平駆動
系との機械的結合が完全に切断され、後述するダ
ウン時にトーンアーム5は機械的に何等拘束され
ることなく極めて円滑にダウンされることにな
る。
フロアー用ピン73はリミツター用カム40から
外れた後、引き続いて引張バネ72のバネ力によ
りリードインレバー戻し用カム11に押圧され
る。しかしてカム41はコントロールカム29の
回転方向の後方向に至るに従つてその単径(r5)
が次第に大きくなるような滑らかな斜面が形成さ
れている関係で、このカム41にピン73が押圧
された瞬間に、そのカム41とピン73とのカム
作用による第18B図で反時計方向側への分力が
リードイン用リミツター70に作用する。そして
その分力はそのまゝリードイン用リミツター70
を介してリードインレバー30に伝えられる為、
リードインレバー30が第18B図で鎖線の如く
反時計方向に戻される。なお第18B図ではリー
ドインレバー30が大きな角度分戻されたように
鎖線にて図示されているが、実際にはコントロー
ルカム29の正回転によりカム41が時計方向に
回動されているから、このリードインレバー30
の戻し角は極く僅である。そしてリードインレバ
ー30が上記の如く自動的に戻されたことで、ド
ロツプ位置調整レバー31のアーム駆動面89が
ブレーキドラム32のピン93から離される。こ
の結果この瞬間にトーンアーム5とその水平駆動
系との機械的結合が完全に切断され、後述するダ
ウン時にトーンアーム5は機械的に何等拘束され
ることなく極めて円滑にダウンされることにな
る。
そしてコントロールカム29がほゞ85゜正回転
された時点で、第18C図の如くブレーキレバー
110のピン116がブレーキドラム兼ミユーテ
イング用カム39の斜面39fを至て第3カム面
39cに乗り上げる。この結果ブレーキレバー1
10が引張バネ112に抗して第18C図の如く
時計方向に回動されて、そのブレーキシユー11
5がブレーキドラム32のブレーキ作用面92か
ら離される。そしてその瞬間にトーンアーム5の
ブレーキが解除される。
された時点で、第18C図の如くブレーキレバー
110のピン116がブレーキドラム兼ミユーテ
イング用カム39の斜面39fを至て第3カム面
39cに乗り上げる。この結果ブレーキレバー1
10が引張バネ112に抗して第18C図の如く
時計方向に回動されて、そのブレーキシユー11
5がブレーキドラム32のブレーキ作用面92か
ら離される。そしてその瞬間にトーンアーム5の
ブレーキが解除される。
一方コントロールカム29の上記正回転に伴
い、アームリフター駆動用カム38も回動し、ア
ームリフター12のリフター軸60はそのカム3
8の水平カム面38a上を相対的に摺動される。
そしてコントロールカム29がほゞ90゜正回転さ
れた時点で、そのリフター軸60は水平カム面3
8a斜面38b側の端部に達する。
い、アームリフター駆動用カム38も回動し、ア
ームリフター12のリフター軸60はそのカム3
8の水平カム面38a上を相対的に摺動される。
そしてコントロールカム29がほゞ90゜正回転さ
れた時点で、そのリフター軸60は水平カム面3
8a斜面38b側の端部に達する。
なおコントロールカム29がほゞ90゜正回転さ
れた時点で、トーンアーム5のリードインが完了
するとなり、そしてこの後のコントロールカム2
9の引き続きの正回転により、トーンアーム5の
ダウンが行われる。
れた時点で、トーンアーム5のリードインが完了
するとなり、そしてこの後のコントロールカム2
9の引き続きの正回転により、トーンアーム5の
ダウンが行われる。
この際先ずコントロールカム29が前述に引き
続いてほゞ115゜正回転された時点で、アームリ
フター駆動用カム38とリフター軸60の圧縮バ
ネ61との協働作用にて、リフター軸60がカム
38の斜面38bを相対的に摺り降りてコントロ
ールカム29の上面29b上に下降されて、アー
ムリフター12のダウン作用が行なわれる。しか
してこのアームリフター12のダウン動作によ
り、そのアーム部61上に載せられているトーン
アーム5がダウンされ、そのカートリツジ10の
針10aがターンテーブル2上のレコード盤R上
に載せられることになる。
続いてほゞ115゜正回転された時点で、アームリ
フター駆動用カム38とリフター軸60の圧縮バ
ネ61との協働作用にて、リフター軸60がカム
38の斜面38bを相対的に摺り降りてコントロ
ールカム29の上面29b上に下降されて、アー
ムリフター12のダウン作用が行なわれる。しか
してこのアームリフター12のダウン動作によ
り、そのアーム部61上に載せられているトーン
アーム5がダウンされ、そのカートリツジ10の
針10aがターンテーブル2上のレコード盤R上
に載せられることになる。
なおこの時点では未だミユーテイングがかけら
れている為、針10aがレコード盤Rに接触した
瞬間に不快なノイズが発生するようなことは全く
ない。
れている為、針10aがレコード盤Rに接触した
瞬間に不快なノイズが発生するようなことは全く
ない。
次にコントロールカム29がほゞ123゜正回転
された時点で、第18D図の如くブレーキレバー
110ピン116がブレーキドラム兼ミユーテイ
ング用カム39の斜面を至て第4カム面39d上
に乗り上げる。この結果ブレーキレバー110が
引張バネ112に抗して第18D図で時計方向に
更に回動され、その突起143がミユーテイング
スイツチSW14の押ボタンSW14′を押す。す
るとこのミユーテイングスイツチSW14がオフ
状態に切換えられて、ミユーテイングが解除され
る。
された時点で、第18D図の如くブレーキレバー
110ピン116がブレーキドラム兼ミユーテイ
ング用カム39の斜面を至て第4カム面39d上
に乗り上げる。この結果ブレーキレバー110が
引張バネ112に抗して第18D図で時計方向に
更に回動され、その突起143がミユーテイング
スイツチSW14の押ボタンSW14′を押す。す
るとこのミユーテイングスイツチSW14がオフ
状態に切換えられて、ミユーテイングが解除され
る。
そして最終的にコントロールカム29がほゞ
130゜正回転され終ると、前述の如く位置検出ス
イツチSW12がオンされる。そしてこれにより
トーンアーム5のリードイン完了が検出される。
130゜正回転され終ると、前述の如く位置検出ス
イツチSW12がオンされる。そしてこれにより
トーンアーム5のリードイン完了が検出される。
なお上記の直前に第18D図の如くリターン用
リミツター44がそのピン駆動部44aによつて
セツトピン141に当接され、そのセツト用ピン
141によつて相対的に押されて、支点軸45を
中心に反時計方向に回動される。この結果このリ
ミツター44がピン駆動部44aによつてブレー
キドラム32のピン93を駆動可能らリターン状
態に自動的にセツトされる。そしてこの際リミツ
ター44の上記回動により、小球49が一方の凹
部47aから円弧面46を乗り越えて他方の凹部
47bに係合されて、リミツター44は上記セツ
ト状態で再び固定される。
リミツター44がそのピン駆動部44aによつて
セツトピン141に当接され、そのセツト用ピン
141によつて相対的に押されて、支点軸45を
中心に反時計方向に回動される。この結果このリ
ミツター44がピン駆動部44aによつてブレー
キドラム32のピン93を駆動可能らリターン状
態に自動的にセツトされる。そしてこの際リミツ
ター44の上記回動により、小球49が一方の凹
部47aから円弧面46を乗り越えて他方の凹部
47bに係合されて、リミツター44は上記セツ
ト状態で再び固定される。
そしてリターン用リミツター44は上記セツト
用ピン14に当接されたことで、コントロールカ
ム29の回転が停止される。
用ピン14に当接されたことで、コントロールカ
ム29の回転が停止される。
しかして以上の如き一連の動作にて、トーンア
ーム5の一連のリードイン動作が完了し、レコー
ド演奏が開始されることになる。
ーム5の一連のリードイン動作が完了し、レコー
ド演奏が開始されることになる。
前述したようにレコード演奏途中等でリジエク
トスイツチSW4をオンさせると、コントロール
カム駆動装置150によつてコントロールカム2
9が第18D図で矢印J方向にほゞ130゜の回転
角で逆回転駆動される。
トスイツチSW4をオンさせると、コントロール
カム駆動装置150によつてコントロールカム2
9が第18D図で矢印J方向にほゞ130゜の回転
角で逆回転駆動される。
しかしてコントロールカム29がほゞ15゜逆回
転された時点で、第18E図の如くブレーキレバ
ー110のピン116がブレーキ兼ミユーテイン
グ用カム39の斜面39gを至て第3カム面39
c上に落ち込む。この結果ブレーキレバー110
が引張バネ112によつて第18E図で反時計方
向に回動され、その突起143がミユーテイング
スイツチSW14の押ボタンSW14′から離れる。す
るとこのミユーテイングスイツチSW14がオン状
態に切換えられて、この瞬間からミユーテイング
がかけられる。
転された時点で、第18E図の如くブレーキレバ
ー110のピン116がブレーキ兼ミユーテイン
グ用カム39の斜面39gを至て第3カム面39
c上に落ち込む。この結果ブレーキレバー110
が引張バネ112によつて第18E図で反時計方
向に回動され、その突起143がミユーテイング
スイツチSW14の押ボタンSW14′から離れる。す
るとこのミユーテイングスイツチSW14がオン状
態に切換えられて、この瞬間からミユーテイング
がかけられる。
そしてコントロールカム29の上記逆回転に伴
い、アームリフター駆動用カム38も回動し、コ
ントロールカム29がほゞ35゜逆回転された時点
で、リフター軸60がリフター用カム38の斜面
38bを相対的に摺り上つてそのカム38の水平
カム面38a上に上昇されて、アームリフター1
2のアツプ動作が行なわれる。しかしてこのアー
ムリフター12のアツプ動作により、そのアーム
部61にてトーンアーム5のアツプがなされ、そ
のカートリツジ10の針10aがレコード盤Rの
上方に離される。
い、アームリフター駆動用カム38も回動し、コ
ントロールカム29がほゞ35゜逆回転された時点
で、リフター軸60がリフター用カム38の斜面
38bを相対的に摺り上つてそのカム38の水平
カム面38a上に上昇されて、アームリフター1
2のアツプ動作が行なわれる。しかしてこのアー
ムリフター12のアツプ動作により、そのアーム
部61にてトーンアーム5のアツプがなされ、そ
のカートリツジ10の針10aがレコード盤Rの
上方に離される。
なおこの時点では既にミユーテイングがかけら
れている為、カートリツジ10の針10aがレコ
ード盤Rから離れる瞬間に不快なノイズが発生す
るようなことはない。
れている為、カートリツジ10の針10aがレコ
ード盤Rから離れる瞬間に不快なノイズが発生す
るようなことはない。
なおコントロールカム29がほゞ40゜正回転さ
れた時点で、トーンアーム5のアツプが完了とな
り、そしてこの後のコントロールカム29の引き
続きの逆回転により、トーンアーム5のリターン
が行われる。
れた時点で、トーンアーム5のアツプが完了とな
り、そしてこの後のコントロールカム29の引き
続きの逆回転により、トーンアーム5のリターン
が行われる。
この際先ずコントロールカム29が前述に引き
続いてほゞ45゜逆回転された時点で、第18F図
の如くブレーキレバー110のピン116がブレ
ーキ兼ミユーテイング用カム39の斜面39fを
至て第2カム面39bに落ち込む。この結果ブレ
ーキレバー110が引張バネ112によつて第1
3G図の如く反時計方向に回動され、その引張バ
ネ112のパヌ力によりブレーキシユー115が
ブレーキドラム32のブレーキ作用面92に圧接
される。従つてこの瞬間からブレーキドラム32
を介してトーンアーム5のブレーキがかけられ
る。
続いてほゞ45゜逆回転された時点で、第18F図
の如くブレーキレバー110のピン116がブレ
ーキ兼ミユーテイング用カム39の斜面39fを
至て第2カム面39bに落ち込む。この結果ブレ
ーキレバー110が引張バネ112によつて第1
3G図の如く反時計方向に回動され、その引張バ
ネ112のパヌ力によりブレーキシユー115が
ブレーキドラム32のブレーキ作用面92に圧接
される。従つてこの瞬間からブレーキドラム32
を介してトーンアーム5のブレーキがかけられ
る。
またコントロールカム29がほゞ55゜逆回転さ
れた時点で、第18F図の如くリターン用リミツ
タ44がそのピン駆動部44aによつてブレーキ
ドラム32のピン93に当接し、以後そのリミツ
ター44がピン93を矢印J方向に押す。この結
果ピン93−ブレーキドラム32−アーム回動軸
6を介してトーンアーム5に矢印J方向への回動
力が与えられて、このトーンアーム5がアームリ
フター12のアーム部61上で第1図矢印K方向
に水平回動され、リターンが開始される。なおこ
のリターン時もリードイン時と同様トーンアーム
5はブレーキによつて慣性を抑えられて、一定速
度で水平回動される。
れた時点で、第18F図の如くリターン用リミツ
タ44がそのピン駆動部44aによつてブレーキ
ドラム32のピン93に当接し、以後そのリミツ
ター44がピン93を矢印J方向に押す。この結
果ピン93−ブレーキドラム32−アーム回動軸
6を介してトーンアーム5に矢印J方向への回動
力が与えられて、このトーンアーム5がアームリ
フター12のアーム部61上で第1図矢印K方向
に水平回動され、リターンが開始される。なおこ
のリターン時もリードイン時と同様トーンアーム
5はブレーキによつて慣性を抑えられて、一定速
度で水平回動される。
一方コントロールカム29の上記逆回転によ
り、リードインレバー戻し用カム41がリードイ
ン用リミツター70のカムフロアー用ピン73に
近づき、やがて第18G図で鎖線の如くこれらが
更に当接される。そしてこれ以後はコントロール
カム29の引き続きの逆回転により、第18G図
で実線の如くリードインレバー戻し用カム41が
リードイン用リミツター70を介してリードイン
レバー30を第18G図で矢印J方向に押し、こ
のリードインレバー30及びドロツプ位置調整レ
バー31がコントロールカム29と一緒に矢印J
方向に回動される。
り、リードインレバー戻し用カム41がリードイ
ン用リミツター70のカムフロアー用ピン73に
近づき、やがて第18G図で鎖線の如くこれらが
更に当接される。そしてこれ以後はコントロール
カム29の引き続きの逆回転により、第18G図
で実線の如くリードインレバー戻し用カム41が
リードイン用リミツター70を介してリードイン
レバー30を第18G図で矢印J方向に押し、こ
のリードインレバー30及びドロツプ位置調整レ
バー31がコントロールカム29と一緒に矢印J
方向に回動される。
そしてコントロールカム29がほゞ115゜逆回
転された時点で、トーンアーム5のリターンが完
了して第1図に実線で示されたようにアームレス
ト13が復帰される。
転された時点で、トーンアーム5のリターンが完
了して第1図に実線で示されたようにアームレス
ト13が復帰される。
なお、トーンアーム5がアームレスト13に復
帰されると、位置検出装置103によつてそのト
ーンアーム5のアームレスト位置が検出される。
帰されると、位置検出装置103によつてそのト
ーンアーム5のアームレスト位置が検出される。
しかしてトーンアーム5がアームレスト13に
復帰して停止すると、ブレーキドラム32のピン
93もその位置で停止される。するとその後のコ
ントロールカム29の引き続きの逆回転により、
第18H図の如くリターン用リミツター44がこ
れまで押していたピン93にて逆に押されて支点
軸45を中心に時計方向に回動される。この結果
このリミツター44がそのピン駆動部44aによ
つてはブレーキドラム32のピン93を駆動出来
ない状態に自動的にリセツトされる。この際リミ
ツター44の上記回動により小球49が他方の凹
部47bから円弧面46を乗り越えて一方の凹部
47aに係合されて、リミツター44は上記リセ
ツト状態で再び固定される。
復帰して停止すると、ブレーキドラム32のピン
93もその位置で停止される。するとその後のコ
ントロールカム29の引き続きの逆回転により、
第18H図の如くリターン用リミツター44がこ
れまで押していたピン93にて逆に押されて支点
軸45を中心に時計方向に回動される。この結果
このリミツター44がそのピン駆動部44aによ
つてはブレーキドラム32のピン93を駆動出来
ない状態に自動的にリセツトされる。この際リミ
ツター44の上記回動により小球49が他方の凹
部47bから円弧面46を乗り越えて一方の凹部
47aに係合されて、リミツター44は上記リセ
ツト状態で再び固定される。
そしてコントロールカム29がほゞ123゜逆回
転された時点で、第18H図の如くブレーキレバ
ー110のピン116がブレーキ兼ミユーテイン
グ用カム39の斜面39eを至て第1カム面39
aに乗り上げる。この結果ブレーキレバー110
が引張バネ112に抗して第18H図の如く時計
方向に回動されて、そのブレーキシユー115が
ブレーキドラム32のブレーキ作用面92から離
される。そしてその瞬間にトーンアーム5のブレ
ーキが解除される。
転された時点で、第18H図の如くブレーキレバ
ー110のピン116がブレーキ兼ミユーテイン
グ用カム39の斜面39eを至て第1カム面39
aに乗り上げる。この結果ブレーキレバー110
が引張バネ112に抗して第18H図の如く時計
方向に回動されて、そのブレーキシユー115が
ブレーキドラム32のブレーキ作用面92から離
される。そしてその瞬間にトーンアーム5のブレ
ーキが解除される。
なおこの際ブレーキレバー110の突起143
はミユーテイングスイツチSW14に接近はする
が、その押ボタンSW14′を押すまでには至ら
ない。従つてミユーテイングスイツチSW14は
依然としてオン状態に保持される。
はミユーテイングスイツチSW14に接近はする
が、その押ボタンSW14′を押すまでには至ら
ない。従つてミユーテイングスイツチSW14は
依然としてオン状態に保持される。
そして最終的にコントロールカム29が130゜
逆回転されると、前述の如く位置検出スイツチ
SW11がオンされる。そしてこれによりトーン
アーム5のリターン完了が検出される。
逆回転されると、前述の如く位置検出スイツチ
SW11がオンされる。そしてこれによりトーン
アーム5のリターン完了が検出される。
なお上記の直前に第18H図の如くリードイン
レバー30がストツパー142に当接して、その
リードインレバー30の回転が停止される。そし
てその次の瞬間に第18H図で鎖線の如くリード
イン用リミツター70がそのピン73によつてリ
ードインレバー戻し用カム41を乗り越えてリミ
ツター用カム40内に係合され、当初の第7図の
状態に復帰される。そしてこれとほゞ同時にリタ
ーン用リミツター44のピン駆動部44aの一が
ドロツプ位置調整レバー31に当接されてコント
ロールカム29の回転が停止され、かつ位置検出
スイツチSW11がオン状態に切換えられたこと
で、モータ4が停止され、ターンテーブル2も停
止される。
レバー30がストツパー142に当接して、その
リードインレバー30の回転が停止される。そし
てその次の瞬間に第18H図で鎖線の如くリード
イン用リミツター70がそのピン73によつてリ
ードインレバー戻し用カム41を乗り越えてリミ
ツター用カム40内に係合され、当初の第7図の
状態に復帰される。そしてこれとほゞ同時にリタ
ーン用リミツター44のピン駆動部44aの一が
ドロツプ位置調整レバー31に当接されてコント
ロールカム29の回転が停止され、かつ位置検出
スイツチSW11がオン状態に切換えられたこと
で、モータ4が停止され、ターンテーブル2も停
止される。
しかして以上の如き一連のリターン動作にて、
トーンアーム5の一連のリターン動作が完了され
ることになる。
トーンアーム5の一連のリターン動作が完了され
ることになる。
レコード演奏が終了して、トーンアーム5が第
1図で1点鎖線の如くレコードエンド位置に達す
ると、位置検出装置103によつてトーンアーム
5のレコードエンド位置が検出される。するとこ
れに基いてコントロール駆動装置150によりコ
ントロールカム29が第18D図で矢印J方向に
逆回転駆動される。この結果前述したストツプ動
作時と全く同様の動作で、トーンアーム5がオー
トリターンされることになる。
1図で1点鎖線の如くレコードエンド位置に達す
ると、位置検出装置103によつてトーンアーム
5のレコードエンド位置が検出される。するとこ
れに基いてコントロール駆動装置150によりコ
ントロールカム29が第18D図で矢印J方向に
逆回転駆動される。この結果前述したストツプ動
作時と全く同様の動作で、トーンアーム5がオー
トリターンされることになる。
サイズセレクトスイツチSW1〜SW3の何れ
かをオンした後、引き続いてリピートスイツチ
SW5をオンさせると、システムコントロール回
路にてスタートモードが記憶されて、前述したス
トツプ動作の後、引き続いて前述したスタート動
作が操返して行われる。
かをオンした後、引き続いてリピートスイツチ
SW5をオンさせると、システムコントロール回
路にてスタートモードが記憶されて、前述したス
トツプ動作の後、引き続いて前述したスタート動
作が操返して行われる。
〔アニマルリードイン動作〕
このレコードプレーヤシステムではトーンアー
ム5がアームレスト位置に復帰されている時、ア
ームリフター12によつてトーンアーム5が常に
アツプされている。従つてトーンアーム5を手動
でアームリフター上を摺られて、アームアームレ
スト位置からレコード盤R上の任意な位置に自由
にセツトすること、即ちマニアルリードインを行
うことが出来る。
ム5がアームレスト位置に復帰されている時、ア
ームリフター12によつてトーンアーム5が常に
アツプされている。従つてトーンアーム5を手動
でアームリフター上を摺られて、アームアームレ
スト位置からレコード盤R上の任意な位置に自由
にセツトすること、即ちマニアルリードインを行
うことが出来る。
そしてそのマニアルリードイン後に、サイズセ
レクトスイツチSW1〜SW3の何れかをオンさ
せると、前述したスタート動作時と同じようにコ
ントロールカム駆動装置150によりコントロー
ルカム29が第7図で矢印F方向にほゞ115゜正
回転された時点で、前述したようにトーンアーム
5をレコード盤R上に自動的にダウンさせことが
出来る。
レクトスイツチSW1〜SW3の何れかをオンさ
せると、前述したスタート動作時と同じようにコ
ントロールカム駆動装置150によりコントロー
ルカム29が第7図で矢印F方向にほゞ115゜正
回転された時点で、前述したようにトーンアーム
5をレコード盤R上に自動的にダウンさせことが
出来る。
しかしてこのオートダウン動作時において、こ
のレコードプレーヤシステムでは、サイズセレク
トスイツチSW1〜SW3の何れかをオンさせる
と、システムコントロールに回路により電磁マグ
ネツト122が附勢(通電状態)されるようにシ
ステムコントロールする。
のレコードプレーヤシステムでは、サイズセレク
トスイツチSW1〜SW3の何れかをオンさせる
と、システムコントロールに回路により電磁マグ
ネツト122が附勢(通電状態)されるようにシ
ステムコントロールする。
従つてコントロールカム29が上記正回転開始
されると同時に電磁マグネツト122が附勢さ
れ、第19図の如くこの電磁マグネツト122に
ストツパープレート119が電磁吸着されて、こ
れが支点軸120を中心に引張バネ121に抗し
て当初の第19図で鎖線の位置から実線の位置へ
回動される。この結果コントロールカム29と共
に第19図で矢印F方向に回動されて来たリード
インレバー30のピン69がその下端119bに
当接され、以後リードインレバー30がその位置
で停止される。なおこの際リードイン用リミツタ
ー70は上記リードインレバー30の停止の瞬間
にリミツター用カム40から外される。
されると同時に電磁マグネツト122が附勢さ
れ、第19図の如くこの電磁マグネツト122に
ストツパープレート119が電磁吸着されて、こ
れが支点軸120を中心に引張バネ121に抗し
て当初の第19図で鎖線の位置から実線の位置へ
回動される。この結果コントロールカム29と共
に第19図で矢印F方向に回動されて来たリード
インレバー30のピン69がその下端119bに
当接され、以後リードインレバー30がその位置
で停止される。なおこの際リードイン用リミツタ
ー70は上記リードインレバー30の停止の瞬間
にリミツター用カム40から外される。
従つてこのレコードプレーヤシステムでは、こ
のオートダウン動作時において、リードインレバ
ー30によるトーンアーム5のオートリードイン
動作が自動的にリセツトされることになり、この
オートリードイン動作を予め手動にてリセツトす
る必要がなく、しかもサイズセレクトスイツチ
SW1〜SW4の何れかをオンさせるだけの1操
作を行うだけでトーンアーム5のオートダウン動
作が行われる。
のオートダウン動作時において、リードインレバ
ー30によるトーンアーム5のオートリードイン
動作が自動的にリセツトされることになり、この
オートリードイン動作を予め手動にてリセツトす
る必要がなく、しかもサイズセレクトスイツチ
SW1〜SW4の何れかをオンさせるだけの1操
作を行うだけでトーンアーム5のオートダウン動
作が行われる。
次にこのレコードプレーヤシステムにおける上
述した以外の特徴を順に説明する。
述した以外の特徴を順に説明する。
このレコードプレーヤシステムでは、前述した
ようにレコード演奏中はリードイン用リミツター
70がリミツター用カム40から外されて、コン
トロールカム29に対してフリー状態になつてい
る。従つてレコード演奏中で、トーンアーム5を
手動にてアームレスト位置まで自由にリジエクト
することが出来る。
ようにレコード演奏中はリードイン用リミツター
70がリミツター用カム40から外されて、コン
トロールカム29に対してフリー状態になつてい
る。従つてレコード演奏中で、トーンアーム5を
手動にてアームレスト位置まで自由にリジエクト
することが出来る。
しかしてこのマニアルリジエクト動作時におい
て、このレコードプレーヤシステムでは、システ
ムコントロール回路によりトーンアーム5がアー
ムレスト位置へ戻されて、位置検出装置103に
てアームレスト位置が検出されると、コントロー
ルカム駆動装置150によりコントロールカム2
9が第18D図で矢印方向にほゞ130゜逆回転さ
れて、コントロールカム駆動装置150及びトー
ンアーム駆動装置26が自動的にリセツトされ、
次のリードイン動作を行える状態に復動されるよ
うにシステムコントロールする。しかしてこの際
前述したストツプ動作時と同様に、トーンアーム
5は自動的にアツプされる。
て、このレコードプレーヤシステムでは、システ
ムコントロール回路によりトーンアーム5がアー
ムレスト位置へ戻されて、位置検出装置103に
てアームレスト位置が検出されると、コントロー
ルカム駆動装置150によりコントロールカム2
9が第18D図で矢印方向にほゞ130゜逆回転さ
れて、コントロールカム駆動装置150及びトー
ンアーム駆動装置26が自動的にリセツトされ、
次のリードイン動作を行える状態に復動されるよ
うにシステムコントロールする。しかしてこの際
前述したストツプ動作時と同様に、トーンアーム
5は自動的にアツプされる。
即ちレコード演奏中でトーンアーム5を手動に
てアームレスト位置へ戻すと、コントロールカム
駆動装置150及びトーンアーム駆動装置25が
自動的にリセツトされ、トーンアーム5は自動的
にアツプされる。従つてトーンアーム5をアーム
レスト13上から不用意に外しても、トーンアー
ム5がターンテーブル2上に落下することがな
く、カートリツジ10の針10aやレコード盤R
を傷つけるようなことがなく、安全性が非常に高
い。しかもこの際前述したようにアームレスト1
3上でトーンアーム5にはミユーテイングが働い
ているので、アンプのボリユームを絞らなくても
カートリツジ10の交換を行える。更にまたこの
マニアルリジエクト動作時、いちいちストツプ操
作を行わなくてもトーンアーム5をアツプ出来る
ので、操作性が非常に高い。
てアームレスト位置へ戻すと、コントロールカム
駆動装置150及びトーンアーム駆動装置25が
自動的にリセツトされ、トーンアーム5は自動的
にアツプされる。従つてトーンアーム5をアーム
レスト13上から不用意に外しても、トーンアー
ム5がターンテーブル2上に落下することがな
く、カートリツジ10の針10aやレコード盤R
を傷つけるようなことがなく、安全性が非常に高
い。しかもこの際前述したようにアームレスト1
3上でトーンアーム5にはミユーテイングが働い
ているので、アンプのボリユームを絞らなくても
カートリツジ10の交換を行える。更にまたこの
マニアルリジエクト動作時、いちいちストツプ操
作を行わなくてもトーンアーム5をアツプ出来る
ので、操作性が非常に高い。
このレコードプレーヤシステムでは、前述した
ようにトーンアーム5のリードイン、リターン等
を行うコントロールカム29、リードインレバー
30等のオート機構を有するトーンアーム駆動装
置25を、アーム回動軸6の下端に取付けられて
トーンアーム5と一体に動作するブレーキドラム
32と、本体フレーム1との間でアーム回動軸6
の外周位置に取付け、トーンアーム駆動装置25
のコントロールカム29、リードインレバー30
等のオート機構をアーム回動軸6の軸心P1を中心
として水平回転動作させるようにして、このオー
ト機構にてトーンアーム5のリードイン及びリタ
ーン制御を行うように構成して、そのオート機構
の回動中心と、トーンアーム5の振り角中心とを
完全一致させたので、トーンアーム5の駆動時に
これらの間に機械的ずれ、ロス等が全く発生せ
ず、トーンアーム5を常にスムーズに、かつ正確
にコントロール出来る。しかも上記オート機構を
アーム回動軸6の外周位置に取付けている為、組
立て後の寸法に狂いが極めて少なく、信類性が非
常に高い。
ようにトーンアーム5のリードイン、リターン等
を行うコントロールカム29、リードインレバー
30等のオート機構を有するトーンアーム駆動装
置25を、アーム回動軸6の下端に取付けられて
トーンアーム5と一体に動作するブレーキドラム
32と、本体フレーム1との間でアーム回動軸6
の外周位置に取付け、トーンアーム駆動装置25
のコントロールカム29、リードインレバー30
等のオート機構をアーム回動軸6の軸心P1を中心
として水平回転動作させるようにして、このオー
ト機構にてトーンアーム5のリードイン及びリタ
ーン制御を行うように構成して、そのオート機構
の回動中心と、トーンアーム5の振り角中心とを
完全一致させたので、トーンアーム5の駆動時に
これらの間に機械的ずれ、ロス等が全く発生せ
ず、トーンアーム5を常にスムーズに、かつ正確
にコントロール出来る。しかも上記オート機構を
アーム回動軸6の外周位置に取付けている為、組
立て後の寸法に狂いが極めて少なく、信類性が非
常に高い。
しかしコントロールカム駆動装置150のドラ
イブギヤー152の回転運動を、ラツク181の
直接運動に変換し、そのラツクの直線運動をピニ
オン37を介してコントロールカム29の回転運
動に変換する機構を採用したので、コントロール
カム29の回転速度を常に一定に保持することが
出来る。従つてコントロールカム29にてリード
イン及びリターン制御されるトーンアーム5の、
そのリードイン及びリターンの速度が常に一定と
なる。またラツク181に対するピニオン37の
直径、歯数等を適宜可変することにより、コント
ロールカム29の回転速度等を希望する値に容易
に可変することが出来て、設計面で非常に有利で
ある。
イブギヤー152の回転運動を、ラツク181の
直接運動に変換し、そのラツクの直線運動をピニ
オン37を介してコントロールカム29の回転運
動に変換する機構を採用したので、コントロール
カム29の回転速度を常に一定に保持することが
出来る。従つてコントロールカム29にてリード
イン及びリターン制御されるトーンアーム5の、
そのリードイン及びリターンの速度が常に一定と
なる。またラツク181に対するピニオン37の
直径、歯数等を適宜可変することにより、コント
ロールカム29の回転速度等を希望する値に容易
に可変することが出来て、設計面で非常に有利で
ある。
またコントロールカム駆動装置150では、ド
ライブギヤー152の回転運動を、エンドレスカ
ム173のリードイン用カム174及びリターン
用カム175を用いて、スライダー177の直線
運動に変換する構造を採用しているので、これら
リードイン用カム174及びリターン用カム17
5の構成を適宜可変することにより、コントロー
ルカム29正回転及び逆回転の速度を可変し、ト
ーンアーム5のリーンイン速度とリターン速度と
を適宜可変することも出来る利点がある。
ライブギヤー152の回転運動を、エンドレスカ
ム173のリードイン用カム174及びリターン
用カム175を用いて、スライダー177の直線
運動に変換する構造を採用しているので、これら
リードイン用カム174及びリターン用カム17
5の構成を適宜可変することにより、コントロー
ルカム29正回転及び逆回転の速度を可変し、ト
ーンアーム5のリーンイン速度とリターン速度と
を適宜可変することも出来る利点がある。
このレコードプレーヤシステムでは、前述した
ようにトーンアーム5のカートリツジ10の交換
に伴うトーンアーム5の水平度の狂いを矯正する
為等の目的で、トーンアーム5の高さを調整する
ことが出来る。
ようにトーンアーム5のカートリツジ10の交換
に伴うトーンアーム5の水平度の狂いを矯正する
為等の目的で、トーンアーム5の高さを調整する
ことが出来る。
即ち第20図に示されるように、高さ調整ネジ
20を緩めれば、軸受ブロツク7に対してアーム
回動軸6をスリーブ17と共に上下に移動調整す
ることが出来、これによつてトーンアーム5の高
さ調整を行うことが出来る。なおこの高さは調整
後は高さ調整ネジ20を再び締付けて、軸受ブロ
ツク7に抗してスリーブ17を固定し、このスリ
ーブ17及びアーム回動軸6を所定位置に位置決
めする。
20を緩めれば、軸受ブロツク7に対してアーム
回動軸6をスリーブ17と共に上下に移動調整す
ることが出来、これによつてトーンアーム5の高
さ調整を行うことが出来る。なおこの高さは調整
後は高さ調整ネジ20を再び締付けて、軸受ブロ
ツク7に抗してスリーブ17を固定し、このスリ
ーブ17及びアーム回動軸6を所定位置に位置決
めする。
しかしてこのレコードプレーヤシステムでは、
アーム回動軸6と共に上下動するスリーブ17に
トーンアーム駆動装置25を取付けているので、
上記高さ調整時に、アーム回動軸6及びスリーブ
17と共にトーンアーム駆動装置25全体が上下
動される。従つて上記高さ調整時に、トーンアー
ム5とトーンアーム駆動装置25との間のオート
機構の連動系に相対位置関係の変動、狂い等が全
く発生しない、この結果上記高さ調整によつて、
例えばトーンアーム5のレコード盤Rに対するド
ロツプ位置ずれ等の変動が生じ難く、トーンアー
ム5の駆動を常に正確に行える。
アーム回動軸6と共に上下動するスリーブ17に
トーンアーム駆動装置25を取付けているので、
上記高さ調整時に、アーム回動軸6及びスリーブ
17と共にトーンアーム駆動装置25全体が上下
動される。従つて上記高さ調整時に、トーンアー
ム5とトーンアーム駆動装置25との間のオート
機構の連動系に相対位置関係の変動、狂い等が全
く発生しない、この結果上記高さ調整によつて、
例えばトーンアーム5のレコード盤Rに対するド
ロツプ位置ずれ等の変動が生じ難く、トーンアー
ム5の駆動を常に正確に行える。
なおこのプレーヤシステムでは、トーンアーム
駆動装置25のコントロールカム29のピニオン
37を広巾の平歯車に構成して、このピニオン3
7を、コントロールカム駆動装置150をスライ
ダー177のラツク181に対してスライドさせ
るようにしたので、上記高さ調整を常に容易に行
える。
駆動装置25のコントロールカム29のピニオン
37を広巾の平歯車に構成して、このピニオン3
7を、コントロールカム駆動装置150をスライ
ダー177のラツク181に対してスライドさせ
るようにしたので、上記高さ調整を常に容易に行
える。
このレコードプレーヤシステムでは、前述した
ようにアームリフター12の昇降制御用カムであ
るアームリフター用カム38をコントロールカム
29上に設け、アームリフター12のリフター軸
60を軸受ブロツク7に対して上下移動自在に取
付け、このリフター軸60を圧縮バネ62によつ
てコントロールカム29上に常に押圧附勢し、か
つコントロールカム29をトーンアーム5の高さ
調整時にアーム回動軸6と一体に上下移動させる
ように構成したので、第20図に示されるように
トーンアーム5の高さ調整時にコントロールカム
29がアーム回動軸6と一体に上下動され、かつ
このコントロールカム29に常に追してアームリ
フター12も上下移動調整される。従つて上記高
さ調整時にそのトーンアーム5と一体にアームリ
フター12の高さが自動修正されることになり、
上記高さ調整を行つても、トーンアーム5とアー
ムリフター12との相互高さが全く変動されず、
これが常に一定状態に保持される。従つて上記高
さ調整を行う度にアームリフター12の高さをい
ちいち修正する切要が全くなく、調整が非常に簡
単である。しかもトーンアーム5のリードイン及
びリターン制御を行うコントロールカム29にア
ームリフター駆動用カム38を設けて、このカム
38にてアームリフター12を昇降制御するよう
に構成したので、トーンアーム5のリードイン及
びリターン動作と、ダウン及びアツプ動作とのタ
イミングが非常にとり易く、そのリードイン及び
リターン動作との間にずれが生じ難く、トーンア
ーム5のコントロールを所定のタイミングモード
で常に極めて正確に行える。
ようにアームリフター12の昇降制御用カムであ
るアームリフター用カム38をコントロールカム
29上に設け、アームリフター12のリフター軸
60を軸受ブロツク7に対して上下移動自在に取
付け、このリフター軸60を圧縮バネ62によつ
てコントロールカム29上に常に押圧附勢し、か
つコントロールカム29をトーンアーム5の高さ
調整時にアーム回動軸6と一体に上下移動させる
ように構成したので、第20図に示されるように
トーンアーム5の高さ調整時にコントロールカム
29がアーム回動軸6と一体に上下動され、かつ
このコントロールカム29に常に追してアームリ
フター12も上下移動調整される。従つて上記高
さ調整時にそのトーンアーム5と一体にアームリ
フター12の高さが自動修正されることになり、
上記高さ調整を行つても、トーンアーム5とアー
ムリフター12との相互高さが全く変動されず、
これが常に一定状態に保持される。従つて上記高
さ調整を行う度にアームリフター12の高さをい
ちいち修正する切要が全くなく、調整が非常に簡
単である。しかもトーンアーム5のリードイン及
びリターン制御を行うコントロールカム29にア
ームリフター駆動用カム38を設けて、このカム
38にてアームリフター12を昇降制御するよう
に構成したので、トーンアーム5のリードイン及
びリターン動作と、ダウン及びアツプ動作とのタ
イミングが非常にとり易く、そのリードイン及び
リターン動作との間にずれが生じ難く、トーンア
ーム5のコントロールを所定のタイミングモード
で常に極めて正確に行える。
このレコードプレーヤシステムでは、前述した
ようにフエザータツチ方式の3つのサイズセレク
トスイツチSW1〜SW3によつて、コイル13
4と強磁性体であるマグネツト132とからなる
電磁駆動装置131を電気的に動作させ、この電
磁駆動装置131によつてサイズセレクターカム
127を17cm、25cm、30cmの各レコード盤サイズ
に対応する位置へ機械的に切換えて、トーンアー
ム5の各レコード盤サイズに対応するドロツプ位
置を選択するように構成したので、機械的機構に
よる安価なものでありながら、フエザータツチ式
の操作スイツチにて電気的に切換え操作をするこ
とが出来て、操作性が非常に良いものになつてい
る。
ようにフエザータツチ方式の3つのサイズセレク
トスイツチSW1〜SW3によつて、コイル13
4と強磁性体であるマグネツト132とからなる
電磁駆動装置131を電気的に動作させ、この電
磁駆動装置131によつてサイズセレクターカム
127を17cm、25cm、30cmの各レコード盤サイズ
に対応する位置へ機械的に切換えて、トーンアー
ム5の各レコード盤サイズに対応するドロツプ位
置を選択するように構成したので、機械的機構に
よる安価なものでありながら、フエザータツチ式
の操作スイツチにて電気的に切換え操作をするこ
とが出来て、操作性が非常に良いものになつてい
る。
本発明は上述の如く、トーンアームをコントロ
ールするオート機構を構成するリードイン駆動部
材、リターン駆動部材コントロールカム及びブレ
ーキドラムの全てをトーンアームの振り角中心の
周りで正確に回動駆動させることが出来るので、
トーンアームのリードイン、リターン駆動時に、
これらリードイン駆動部材及びリターン駆動部材
とトーンアームとの間に機械的ずれ、ロス等が全
く発生せず、トーンアームの回転制御を常にスム
ーズに、かつ正確に行える。しかもトーンアーム
のリードイン、リターン、アツプ、ダウンの全て
のコントロールを1つのコントロールカムで行う
ので、トーンアームのリードイン後のダウン及び
トーンアームのアツプ後のリターンのコントロー
ルを行う上でタイミングのずれが全く発生せず、
このトーンアームのコントロールを常に正確なタ
イミングで確実に行うことが出来る。またドライ
ブギヤの回転により往復駆動されてコントロール
カムを歯車機構を介して正逆回転駆動する往復動
部材は、そのコントロールカムを機械的ずれ、ロ
ス等を全く発生することなくスムーズに駆動する
ことが出来るので、そのコントロールカムの駆動
系にも機械的ずれ、ロス等が全くなく、スター
ト、ストツプのスイツチ操作に基づきコントロー
ルカムを極めて迅速にしかもガタツキ等が全く発
生しない状態でスムーズに正逆回転駆動すること
が出来る。従つてスタート、ストツプのスイツチ
操作に対するトーンアームのリードイン及びリタ
ーン動作の応答性が非常に速く、素早いリードイ
ン及びリターン動作を常に極めてスムーズに行え
る。更にまたリードイン駆動部材、リターン駆動
部材、コントロールカム及びブレーキドラムから
なるオート機構をトーンアームの水平回転軸の外
周に取付けた構造は、組立て時の精度を出し易
く、また組立て後の精度の狂いが発生し難く、信
類性及び耐久性も優れている。
ールするオート機構を構成するリードイン駆動部
材、リターン駆動部材コントロールカム及びブレ
ーキドラムの全てをトーンアームの振り角中心の
周りで正確に回動駆動させることが出来るので、
トーンアームのリードイン、リターン駆動時に、
これらリードイン駆動部材及びリターン駆動部材
とトーンアームとの間に機械的ずれ、ロス等が全
く発生せず、トーンアームの回転制御を常にスム
ーズに、かつ正確に行える。しかもトーンアーム
のリードイン、リターン、アツプ、ダウンの全て
のコントロールを1つのコントロールカムで行う
ので、トーンアームのリードイン後のダウン及び
トーンアームのアツプ後のリターンのコントロー
ルを行う上でタイミングのずれが全く発生せず、
このトーンアームのコントロールを常に正確なタ
イミングで確実に行うことが出来る。またドライ
ブギヤの回転により往復駆動されてコントロール
カムを歯車機構を介して正逆回転駆動する往復動
部材は、そのコントロールカムを機械的ずれ、ロ
ス等を全く発生することなくスムーズに駆動する
ことが出来るので、そのコントロールカムの駆動
系にも機械的ずれ、ロス等が全くなく、スター
ト、ストツプのスイツチ操作に基づきコントロー
ルカムを極めて迅速にしかもガタツキ等が全く発
生しない状態でスムーズに正逆回転駆動すること
が出来る。従つてスタート、ストツプのスイツチ
操作に対するトーンアームのリードイン及びリタ
ーン動作の応答性が非常に速く、素早いリードイ
ン及びリターン動作を常に極めてスムーズに行え
る。更にまたリードイン駆動部材、リターン駆動
部材、コントロールカム及びブレーキドラムから
なるオート機構をトーンアームの水平回転軸の外
周に取付けた構造は、組立て時の精度を出し易
く、また組立て後の精度の狂いが発生し難く、信
類性及び耐久性も優れている。
図面は本発明の実施例を示したものであつて、
第1図は全体の平面図、第2図は第1図−線
断面図、第3図はトーンアーム駆動装置部分の分
解斜視図、第4図はコントロールカムの一部切欠
平面図、第5は第4図−線断面図、第6図は
第2図−線断面図、第7図は第2図−線
断面図、第8図は第2図−線断面図、第9図
は第8図−線断面図、第10図は第2図−
線断面図、第11図は第10図XI−XI線断面
図、第12図は第6図XII−XII線断面図、第13図
は第6図−線断面図、第14A図〜第1
4C図はサイズセレクターの3つの切換え状態を
示した平面図、第15図は第14A図−
像断面図、第16A図、第16B図及び第17図
はコントロールカム駆動装置部分との動作状態
と、トーンアーム駆動装置との関係を示した平面
図、第18A図〜第18H図はトーンアーム駆動
装置部分の動作を説明するコントロールカム部分
の断面図、第19図はトーンアームのマニアルリ
ードイン後のオートダウン動作時におけるリード
インレバーの動きを説明する為の要部の平面図、
第20図はトーンアームの高さ調整を説明する為
の要部の断面図である。 また図面に用いられた符号において、3……タ
ーンテーブル軸、4……モータ、5……トーンア
ーム、6……水平回転軸であるアーム回動軸、1
2……アームリフター、29……コントロールカ
ム、30……リードイン駆動部材の1つを構成す
るリードインレバー、31……リードイン駆動部
材のもう1つを構成するドロツプ位置調整レバ
ー、32……ブレーキドラム、38……アームリ
フター駆動用カム、44……リードアウト駆動用
部材であるリターン用リミツター、110……ブ
レーキ部材であるブレーキレバー、151……セ
ンターギヤー、152……ドライブギヤー、17
7……往復動部材であるスライダー、37……歯
車機構の1つの歯車であるピニオン、181……
歯車機構のもう1つの歯車であるラツクである。
第1図は全体の平面図、第2図は第1図−線
断面図、第3図はトーンアーム駆動装置部分の分
解斜視図、第4図はコントロールカムの一部切欠
平面図、第5は第4図−線断面図、第6図は
第2図−線断面図、第7図は第2図−線
断面図、第8図は第2図−線断面図、第9図
は第8図−線断面図、第10図は第2図−
線断面図、第11図は第10図XI−XI線断面
図、第12図は第6図XII−XII線断面図、第13図
は第6図−線断面図、第14A図〜第1
4C図はサイズセレクターの3つの切換え状態を
示した平面図、第15図は第14A図−
像断面図、第16A図、第16B図及び第17図
はコントロールカム駆動装置部分との動作状態
と、トーンアーム駆動装置との関係を示した平面
図、第18A図〜第18H図はトーンアーム駆動
装置部分の動作を説明するコントロールカム部分
の断面図、第19図はトーンアームのマニアルリ
ードイン後のオートダウン動作時におけるリード
インレバーの動きを説明する為の要部の平面図、
第20図はトーンアームの高さ調整を説明する為
の要部の断面図である。 また図面に用いられた符号において、3……タ
ーンテーブル軸、4……モータ、5……トーンア
ーム、6……水平回転軸であるアーム回動軸、1
2……アームリフター、29……コントロールカ
ム、30……リードイン駆動部材の1つを構成す
るリードインレバー、31……リードイン駆動部
材のもう1つを構成するドロツプ位置調整レバ
ー、32……ブレーキドラム、38……アームリ
フター駆動用カム、44……リードアウト駆動用
部材であるリターン用リミツター、110……ブ
レーキ部材であるブレーキレバー、151……セ
ンターギヤー、152……ドライブギヤー、17
7……往復動部材であるスライダー、37……歯
車機構の1つの歯車であるピニオン、181……
歯車機構のもう1つの歯車であるラツクである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 モータにて駆動されるターンテーブル軸に設
けられたセンターギヤと、上記センターギヤによ
つて間欠的に回転駆動されるドライブギヤーと、
上記ドライブギヤーの回転により往復駆動される
往復動部材と、トーンアームの水平回転軸を中心
として回動され上記往復動部材によつて歯車機構
を介して正逆回転駆動されるコントロールカム
と、上記水平回転軸を中心として上記コントロー
ルカムによつて回動されるリードイン駆動部材
と、上記コントロールカムに支持されたリターン
駆動部材と、上記トーンアームと一体的に回動す
るように設けられたブレーキドラムと、上記ブレ
ーキドラムに当接可能に設けられたブレーキ部材
と、上記コントロールカムに形成されたアームリ
フター駆動用カムと、上記アームリフター駆動用
カムによつて昇降制御されるアームリフターとを
備え、 上記コントロールカムの一方の回動によつて上
記リードイン駆動部材を回動させて上記ブレーキ
ドラムを回動させることにより上記トーンアーム
をリードインさせた後、上記アームリフター駆動
用カムで上記トーンアームを下降させるように構
成し、 上記コントロールカムの他方への回動によつて
上記アームリフター駆動用カムで上記リードイン
を上昇させた後、上記リターン駆動部材で上記ト
ーンアームをリターンさせるように構成したレコ
ードプレーヤシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3365978A JPS54126506A (en) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | Record player system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3365978A JPS54126506A (en) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | Record player system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54126506A JPS54126506A (en) | 1979-10-01 |
| JPS6122361B2 true JPS6122361B2 (ja) | 1986-05-31 |
Family
ID=12392567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3365978A Granted JPS54126506A (en) | 1978-03-24 | 1978-03-24 | Record player system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54126506A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58141466A (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-22 | Trio Kenwood Corp | オ−トプレ−ヤ−におけるト−ンア−ム駆動装置 |
| CN110699740A (zh) * | 2019-10-12 | 2020-01-17 | 常德威尔博金属表面处理有限责任公司 | 一种中央阳极电镀设备 |
-
1978
- 1978-03-24 JP JP3365978A patent/JPS54126506A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54126506A (en) | 1979-10-01 |
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