JPS61227228A - 磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents

磁気記録媒体の製造方法

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JPS61227228A
JPS61227228A JP60069700A JP6970085A JPS61227228A JP S61227228 A JPS61227228 A JP S61227228A JP 60069700 A JP60069700 A JP 60069700A JP 6970085 A JP6970085 A JP 6970085A JP S61227228 A JPS61227228 A JP S61227228A
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magnetic metallic
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Yoshitaka Yasufuku
安福 義隆
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磯辺 亮介
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は磁気テープ、磁気シート或は磁気ディスク等の
磁気記録媒体の製造方法に関し、詳しくはその磁性層の
製造方法に関する。
(従来技術) 記録の高密度化のために近年、鉄を主成分とする金属磁
性粉を用いる技術が種々提案され、実用化されてきてい
る。特に60 m’ / fr以上で鉄が(資)原子%
以上の金属磁性粉は、高密度記録材料と[、ての性質が
優れている。その反面、表面活性ρ1著しく高いため、
下記2つの重大な問題点がある。
■ 空気中での耐酸化安定性・・・・・・60nr/l
r以上のBET値を有する金属磁性粉を空気中に放置し
ておくと、酸化の進行により、磁気特性の劣化がおこり
、外部からの熱、衝撃等で自然発火してしまう。
■ 60 yl / fr以上のBET値を有する金属
磁性粉をバインダー樹脂に分散させる際、著しく表面活
性が高いため、分散させるのが困碓で、ゲル化を起こし
てしまう。
このために、金属磁性粉を安定化させる方法として、従
来は次の(1)〜(4)K示す如き方法が提案されてい
る。
(1)  金属磁性粉を有機溶剤に浸漬した後に有機物
を徐々に揮発させる方法(lf#開昭49−97738
号及び52−54998号)。
(2)  金属磁性粉末と高級脂肪酸塩粉末とを有機溶
剤中で攪拌混合し、粒子表面に高級脂肪酸基を含む膜を
形成する方法(特開昭49−97738 )。
(3)酸素分圧を調整した雰囲気中にて金属磁性粉を処
理する方法(特開昭46−7153号)。
(4)金属磁性粉を水溶液中に浸漬し死後、粒子表面を
酸化剤(KMnO,等)で強制酸化する方法(%開昭5
6−30707号、52−69859号)。
しかしながら前記した方法は少くとも部分的に問題を解
消しつるがその程度が不満であったり、他種の問題を新
たに発生する。即ち; (1)の方法は、上記■の欠点を一応克服できるが、分
散性の点では良くない。
(2>の方法は、上記■、■に対して有効であるが、有
機溶媒に離溶な金属塩を用いるため、反応が不均一であ
る。
(3)の方法は、実験室レベルでは可能であるが、製造
上困難であり、かつ上記■の点の改善がなされない。
(4)の方法は、上記■の点については良いが、反応の
コントロールが離しく、磁気特性の劣化が大きい。
(発明の目的) 金属磁性粉の分散性に擾れた磁性塗料を塗設したスチル
耐久性の擾れた磁気記録媒体を製造する方法全提供する
ことにある。
(発明の構成) 前記した本発明の目的は、鉄を80原子百分率(ato
m%)以上含み且つBET値が60d/fr以上の金属
磁性粉を、該金属磁性粉の5重量%以上の水を含んだ有
機溶媒中で表面処理した該金属磁性粉と結合剤、分散剤
を含んでなる磁性塗料を支持体に塗設し磁性層を形成す
ることに%徴とする磁気記録媒体の製造方法によって達
成される。
第1に磁性粉を表面処理する有機溶媒としては、金属磁
性粉に対して水が5wt%以上混合できる有機溶媒であ
れば特に制限はない。好″11−りけメタノール、エタ
ノール、グロパノール、ブタノール等o−mアルコール
、エチンングリコール等の多1i[1iフルコール、テ
トラヒドロフランジオキサン等の環状エーテル、アセト
ン、メチルエチルケトン等のナト/類及びこれらの誘導
体があげられる。
前記表面処理は前記の水−溶媒に金属磁性粉を浸漬処理
するものであるが、少量の添加剤(例えば4wt%以下
)を混合してもよい。添加剤の例としては、後述する結
合剤を共に用いる分散剤があげられる。
水は、金属磁性粉に対して5〜50wt%含まれている
ことが好ましく特に7〜20wt%であることができめ
がっ九磁気媒体の耐久性の点でよい。又水と溶媒の総量
は磁性粉100重量部に対して50〜1000重量部で
あってよい。
次に本発明を具体的に詳細に説明する。
まづ本発明に於て、表面処理した金属磁性粉、結合剤と
共に用いる分散剤には各種の化合物が用いられる。
1 カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、バ少ミチ
ン酸、ステアリン酸、オレイン酸、ヘヘニン酸等の脂肪
酸及びこれらのNa、に、Cm、Ba等の金属塩 2 レシチン、ヤシ油脂肪酸、牛脂脂肪酸等の天然の化
合物 3 末端に−go、M (MはNa 、 NH,、K等
を表わす)をもつ界面活性剤 ■ C鳥C0OR’ ? CHCOOR” 03Nm 上記に於てR,R1及びR1は炭素数カ以下のア(エア
ロゾルOT 111 mスルホコハク酸ジー2−エチル
ヘキシルエステルf ) IJ ラム塩) この他にも各種のスルホン酸系の分散剤があり、スルホ
ン酸系の分散物を分類するとアルキルアリールスルホン
酸塩、アミド縮合アルキルアリールスルホン酸塩、エー
テル結合アルキルアリールスルホン酸塩、エステル結合
アルキルアリールスルホン酸塩、オレフィンスルホン酸
塩、エーテル結合スルホン酸塩、アミド結合スルホン酸
塩、エステル結合スルホネートなどがある。
4 陰性有機基を有する共重合体及びその塩。
本発明に係る分散剤として好ましい共重合体は少なくと
も1つの陰性有機基含有モノマーC以下、七ツマーユニ
ットAと称する。)t−構成成分とし、該陰性有機基と
しては例えばカルボオキシ基、リン酸残基、スルホン酸
残基等があり、なかでもカルボオキシ基、リン酸残基が
好ましく、その塩としてはアンモニウム塩、アルカリ金
属塩等があシ、アンモニウム塩が好ましい。七ツマーユ
ニットAとしては、例えばアクリル酸、メタクリル酸、
無水マレイン酸、2−ヒドロキシエチルアクリロイルホ
スフェート等があり、なかでもアクリル酸、無水マレイ
ン酸が保存性、分散性が等に優れているため好ましい。
この共重合体において、陰性有機基の塩の作用効果を説
明すると、次の如く、単なる陰性有機基(例えばフリー
の一〇〇on )とその塩(例えばアンモニウム塩、N
a塩)とでは各々解雇定数が異なり、アンモニウム塩が
最も好ましい。
〔解離定数K〕
一〇〇〇H(−Coo N R4(−COONm即ちこ
れらの各基を有するモノマーユニットA金成分とする各
種共重合体の磁性粉に対する吸着性はアンモニウム塩程
度の解離度の場合に最も好都合である。
アンモニウム塩としては、上記−〇〇〇−N”H4ff
1含む一般式: %式%() (但1.、R’ 、 R” # R” + R’Fi夫
々水素原子、又ハ互いに同一の若(、〈は異なる低級ア
ルキル基である。) で表わされるものが適用可能である。ここで上記R’ 
、 R” 、 R” 、 R’ が低級アルキル基であ
る場合、R11% R4の合計炭素原子数#′i6以下
であるのが、立体障害によってアンモニウム塩の塩基性
を損なうことがないので望ましい。
不発明に係る上記共重合体は、上記のモノマーユニット
A(表記記号:(−A+)と他のモノマーユニツ)B(
表記記号; (−B+) ?用いて表わせば、(−h−
+  (−B−)  と表わすことができる。たm  
      n だし、m、nはそれぞれ正の実数である。(m+n)の
平均値ハエ00以下であり、好ましくは父以下である。
100t−越えると、磁性粉が均一に分散されにくくな
り、記録媒体において、性能(たとえば、出力等)が部
分的に不均一になりやすく、好ましくない。また、、(
m+n)は、特に好ましくはI以下であり、このときの
分散効果は特にすぐれていて、本発明にかかわる磁気記
録媒体の性能1*に著しく向上させる。なお、(m+n
)の平均値は、プルーミング現象を防止する点から例え
ば、4以上であることが好ましい。
ここで、mとaの値を夫々選択し、かつ二二ッ)A中の
有機基の塩の種類を選択することにより、共重合体の親
水性と疎水性との両性質、即ちHLB (Hydrop
hlle−Lypophlla Ba1aice  )
の適切なコントロールが可能である。
また、前記モノマーユニットBとしては例えばスチレン
、O−メチルスチレン、m−メチルスチレン、p−メチ
ルスチレン、p−エチルスチレン、2.4−ジメチルス
チレン、p−ブチルスチレン、p−t−ブチルスチレン
、p−ヘキシルスチレン、p−オクチルスチレン、p−
ノニルスチレン、p−デシルスチレン、p−ドデシルス
チレン、p−メトキシスチレン、p−フェニルスチレン
、p−クロルスチレン、3.4−ジクロルスチレン等の
スチレンおよびスチレン誘導体が挙げられる。これら以
゛外の他にビニル系単量体としては、例えばエチレン、
プロピレン、プチレ/、インブチレン、ジインブチレン
、インノネン、インドデセンなどのエチレン糸不飽和モ
ノオレフィン類;塩化ビニル、塩化ビニリゾ/、臭化ビ
ニル、弗化ビールなどのハロゲン化ビニル類;酢酸ビニ
ル;プロピオン酸ビニル、ベンジェ酸ビニル、酪酸ビニ
ルなどのビニルエステル類;アクリル酸メチル、アクリ
ル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸イソブチル
、アクリル酸プロピル、アクリル酸オク手チル、アクリ
ル酸ドデシル、アクリル酸2エテルヘキシル、アクリル
酸ステアリル、アクリル酸2−クロルエチル、アクリル
酸フェニル、α−クロルアクリル酸メチル、メタアクリ
ル酸メチル、メタアクリル酸エチル、メタアクリル酸プ
ロピル、メタアクリル酸ブチル、メタアクリル酸インブ
チル、メタアクリル酸オクチル、メタアクリル酸ドデシ
ル、メタアクリル酸−2−エチルヘキシル、メタアクリ
ル酸ステアリル、メタアクリル酸フェニル、メタアクリ
ル酸ジメチルアミノエチル、メタアクリル酸ジメチルア
ミノエチル、メタアクリル酸ジエチルアミノエチルなど
のα−メチレン脂肪族モノカルボン酸エステル−;アク
リロニトリル、メタアクリロニトリル、アクリルアミド
々どのアクリル酸もしくはメタクリル酸の誘導体;ビニ
ルメチルエーテル、ビニルエチルエーテル、ビニルイソ
ブチルエーテルなどのビニルエーテル類;ビニルメチル
ナトン、ビニルへキシルケトン、メチルイソプロベニル
ナトンなどのビニルケトン類;N−ビニルビロール、N
−ビニルカルバゾール、N−ビニルインドール、N−ビ
ニルビ四すドンなどのN−ビニル化合物;ビニルナフタ
リン類などを挙げることができる。
次に、上記共重合体のうち水溶性ポリマーとして好まし
いものは、共重合体の塩としたとき(7) −f: /
 * −:zニットAが少なくとも2つのカルボオキシ
基(上記した如き塩を形成している)を含むものである
。こうしたモノマーユニットAとしては例えば下記構造
式の如くアルキレンの主鎖に2つのカルボオキシ基を有
するものが挙げられる。このモノマーユニットは共重合
体の溶解性、分散性の点で望ましい。
(このユニットは、無水マレイン酸を出発原料とし、ア
ンモニアの作用下で形成することができる。nは繰返[
7単位管示す;以下同じ、、) (2)  C0O−NHsCHs (3)  CH。
誘導体からなるものが挙げられ、アルキレンがより好ま
しい(これらはいずれもアルケン又はアリールアルケン
に由来するものである)。特に分岐を有する炭素原子数
4以上のアルキレンは、有機溶媒に対する溶解性が良く
、バインダーとの混線を充分に行なえる点で望ましい。
好ましいモノマーユニットBの出発原料は次の通りであ
る。
(1)インブチレン、 (ω2,3−ジメチルー1−ブテン、 (3) 2.3.ジメチル−1−ペンテン、(4)イン
オクテ/(ジイソブチレン〕、(5)インドデセン、 (6)イソノネン。
本発明で使用する上記共重合体は、上記した各出発原料
の共重合によって製造できる。例えば、無水マレイン酸
とアルキレ/との共重合体を合成し、この共重合体を加
水分解することによって上記無水マレイン酸部分を開環
させ、生じ九カルボオキシ基に例えばアンモ;アを作用
させて上述した如く七ツマーユニットA中のカルボオキ
シ基をすべてアンモニウム塩化する。 。
但しこの場合、上記加水分解時に開環しない無水マレイ
ン酸部分が一部残っていてもよく、このときには上記ア
ンモニアの作用で無水マレイン酸部分が開環してモ/マ
ーユニツ)Aのカルボオキシ基の・一部がアミド化し、
かつ他のカルボオキシ基がアンモニウム塩化したいわば
ハーフアミドの状態となったり、或いは上記アンモニア
の作用によっても無水マレイン酸部分が開環せずにその
まま残されていてもよい。上記無水マレイン酸部分の開
環の程度(従ってモノマーユニットAにおけるカルボオ
キシ基のアンモニウム塩化の程度)は上記し要論水分解
の程度によってコントロールすることができる。アンモ
ニウム塩以外KN息、K、 C畠塩等も通常のイオン変
換によって製造できる。又中和の仕方によって遊離の酸
の形にすることもできる。を九、上記したハーフアミド
化又は無水マレイン酸部分の割合によって、共重合体の
水に対する溶解性をコントロールすることもできる。
、 リン酸エステル系分散剤 本発明で使用されるリン酸エステル系分散剤としては下
記一般式(I)或は(II)で表わされるものが挙げら
れる。
R′ ここにR%は一〇RCを表わし、R1′は炭化水素残基
であって置換基を有していてもよい。R′はOH基若し
くは前記R1を表わす。
R,−(CM、CH,O←p=。
I R″ ここにR1は一0編を表わし、R4は炭化水素残基であ
って置換基を有していてもよい。また編は芳香環を有し
ていることが好ましい。また編の表わす炭化水素残基の
炭素原子数は6〜30であることか好ましい。
R′はOH基若しくは前記島−(CHt CHt O+
nであるnは1〜100の整数であるが、3≦n≦10
0であることが好ましい。また一般式(II)で表わさ
れる化合物はアルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩
であってもよい。
次にリン酸エステル系分散剤の具体例を例示 □する。
一般式(I)で表わされる例示化合物:尚例示化合物の
R′の表わす意味は該例示化合物に具体的に表示された
炭化水素基R1もしくは0Ht−表わし、従って例示化
合物は1つの例示で2つの化合物を示す。
例示化合物 CH,−0−P−OH R′ 一般式(n)で表わされる例示化合物:尚例示化合物構
造式に表わされるR′は、該例示化合物が具体的に示す
R,(CH,CH1O+またはOH基を意味し、また該
例示化合物はアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩を包
含して表示している。
R” 15                    0HR
″ 16                    0HR
” 17                   0H」 E“ 前記リン酸エステルにはリン酸のトリエステル或は脂肪
酸を併用してもよい。併用されるリン酸のトリエステル
としては、次のものが例示できる。
(C8H1? −0←p=。
(C,。Htt−0+−P=O (CuH*s −C4−p=Q (CsaHay −〇−)−p==。
烏 (C,、H8,−0−)−P=O (C1! HH−8+−P = 0 またリン酸エステルと併用される脂肪酸としては、炭素
原子数3〜22の脂肪酸が好ましく、例えばオレイン酸
、カプリル酸、カプリン酸、ミリスチン酸、パリミチン
酸、ステアリン酸、す/−ル酸等があり、す/酸エステ
ルと併用することによって、さらに分散性が向上する。
6 その他の分散剤 前記した分散剤は陰イオン性の分散剤として分類される
ものが主であるが牛脂ジアミンのすレイン酸塩とポリエ
チレングリコールの各種誘導体やソルビタン誘導体等の
ノニオン性や陽イオン性の分散剤であってもよい。
ノニオン性分散剤 ■ R−COO−(CH,CH,0) −Hn=1〜1
001、m、n: 1=100 8:アルキル基 アルキルアリール基 アリール基 陽イオン性分散剤 陽イオン性のものでは牛脂ジアミンのオレイン酸塩の他
に次式のものを使用してもよい。
本発明に用いられる金属磁性粉の磁性材料としては、例
えばFe、 F+5−N1合金、Fe −Co合金、F
e−N1−P合金、Fe−Nl−CO合金、Fe−Mn
−Zn合金、Fe −Ni−Zn合金、Fe−Co−N
i−Cr 合金、li’e−Co−Ni−P合金環Fe
’li主成分(80atom%以上)とするBET (
1[601rj / ?r以上の金属磁性粉等各種の強
磁性体が挙げられる。これらの金属磁性体に対する添加
物としてはSl、 Cu、 Zn、 Al、 PXMn
、 Cr  等の元素又はこれらの化合物が含まれてい
ても良い。
本発明に係る磁性粉末を結合して磁性層を形成するため
のバインダーとして框、耐摩耗性のあるポリウレタンが
挙げられる。これは、他の物質に対する接着力が強く、
反復して加わる応力又は屈曲に耐えて機械的に強1jl
であり、かつ耐摩耗性、耐候性が良好である。
ま九、バインダーとしては、ポリウレタンの他に、繊維
素糸樹脂及び塩化ビニル系共重合体も含有せしめれば、
磁性層中の磁性粉の分散性が向上してその機械的強度が
増大する。但し繊維素系樹脂及び塩化ビニル系共重合体
のみでは層が硬くなりすぎるが、これは上述のポリウレ
タンの含有によって防止できる。
使用可能な繊維素糸樹脂には、セルロースニーチル、セ
ルロース無機酸エステル、セルロース有機酸エステル等
が使用できる。上記の塩化ビニル系共重合体は、部分的
に加水分解されていてもよい。塩化ビニル系共重合体と
して、好ましくは、塩化ビニル−酢酸ビニルを含んだ共
重合体が挙げられる。塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合
体の例としては、塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアル
コール、塩化ビニル−酢酸ビニル−無水マレイン酸、塩
化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコール−無水マレイ
ン酸等が挙げられる。
また、バインダー組成全体については、上述のポリ・ウ
レタンと、その他の樹脂(繊維素糸樹脂と塩化ビニル系
共重合体との合計量)との割合は、重量比で90 / 
10−20 / 80であるのが望ましく、85/15
〜30/70が更に望ましいことが確認されている。
この範囲を外れて、ボリウレタ/が多いと分散千歳が生
じ易くなってスチル特性が悪くなり易く、またその他の
樹脂が多くなると表面性不良となり易く、メチル特性も
悪くなり易い。
本発明に係わる磁性層のバインダーとして、前記17た
バインダーの他、このバインダーと熱可塑性樹脂、熱硬
化性樹脂、反応型樹脂、電子線照射硬化型樹脂との混合
物が使用されてもよい。熱可塑性樹脂としては、軟化温
度が150℃以下、平均分子量が10,000〜2oO
,000、重金属が約200〜2,000程度のもので
、例えばアクリル酸エステル−アクリロニトリル共重合
体、アクリル酸エステル−塩化ビニリデン共重合体、ア
クリル酸エステル−スチレン共重合体等が使用される。
熱硬化性樹脂又は反応型樹脂としては、塗右液の状態で
は200,000以下の分子量であり、塗布乾燥後には
縮合、付加等の反応によシネ溶化するものが使用される
。これらの樹脂の内では樹脂が熱分解するまでの間に軟
化又は溶融しないものが好ましい。具体的には、例えば
フェノール樹脂、フェノキシ樹脂、エポキシ樹脂、ポリ
ウレタン硬化型樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂等である
電子線照射硬化型樹脂としては、不飽和プレポリマー、
例えば無水マレイノ酸タイプ、ウレタンアクリルタイプ
、ポリエステルアクリルタイプ、ポリエーテルアクリル
タイプ、ポリウレタンアクリルタイプ、ポリアミドアク
リルタイプ等、または多官能モノマーとして、エーテル
アクリルタイプ、ウレタンアクリルタイプ、リン酸エス
テルアクリルタイプ、アリールタイプ、ハイドロカーボ
ンタイプ等が挙げられる。
本発明に係わる磁気記録媒体の磁性層の耐久性を向上さ
せるために磁性層に各種硬化剤を含有させることができ
、例えばインシアネートを含有させることができる。
使用できる芳香族インシアネートは、例えばトリレンジ
インシアネート(TDI )、4.4’−ジフェニルメ
タンジイソシアネート(MDI)、キシリレンジイソシ
アネート(XDI)、メタキシリレンジイソシアネート
(ぬ■■)及びこれらインシアネートと活性水素化合物
との付加体などがあり、平均分子量としては100〜3
,000の範囲のものが好適である。
一方、脂肪族インシアネートとしては、ヘキサメチレン
ジイソシアネート(HMDI ) 、IJジンイソシア
ネート、トリメチルへキサメチレンジインシアネート(
TMDI)及びこれらインシアネートと活性水素化合物
の付加体等が挙げられる。これらの脂肪族インシアネー
ト及びこれらインシアネートと活性水素化合物の付加体
などの中でも、好ましいのは分子量が100−3,00
0の範囲のものである。
脂肪族インシアネートのなかでも非脂環式のインシアネ
ート及びこれら化合物と活性水素化合物の付加体が好ま
しい。
上記磁性層を形成する塗料には前記分散剤の他に必要に
応じて研磨剤、潤滑剤、帯電防止剤等の添加剤を含有さ
せても良い。
研磨剤としては有機質粉末或は無機質粉末を夫々に或は
混合して用いられる。
本発明に用いられる有機質粉末としては、アクリルスチ
レン系樹脂、べ/ゾグアナミン系樹脂粉末、メラミン系
樹脂粉末、フタロシアニン系顔料が好ましいが、ポリオ
レフィン系樹脂粉末、ポリエステル系樹脂粉末、ポリア
ミド系樹脂粉末、ポリイミド糸樹脂粉末、ポリフッ化エ
チレン樹脂粉末等も使用でき、無機質粉末としては酸化
珪素、酸化チタン、酸化アルミニウム、炭酸カルシウム
、硫酸バリウム、酸化亜鉛、酸化錫、酸化アルミニウム
、酸化クロム、炭化珪素、炭化カルシウム、α−Fe2
O3、タルク、カオリン、硫酸カルシウム、窒化硼素、
弗化亜鉛、二酸化モリブデンが挙げられる。
尚研磨剤の平均粒径Fi0.1〜1μが好ましく BE
T値としては1〜20ば/ fr Xまた無機質研磨剤
のモース硬度は2.5〜6.5好ましくFi5以上であ
る。研磨剤の添加によって磁性層強度が増大する副次効
果がある。研磨剤は磁性粉100重量部に対してO〜加
加重郡部割合で添加される。
ま九、潤滑剤としては、シリコーンオイル、グラフフィ
ト、二硫化モリブデン、二硫化タングステン、炭素原子
数12〜16の一塩基性脂肪酸と炭素数3〜12個の一
価アルコールからなる脂肪酸エステル類、炭素数17個
以上の一塩基性脂肪酸とこの脂肪酸の炭素数と合計して
炭素数21−23個となる一価のアルコールからなる脂
肪酸エステル等が使用される。これらの潤滑剤はバイン
ダー100重量部に対して0.2〜20  重量部の範
囲で添加される。
また、帯電防止剤としてはカーボンブラックのほかに、
グラファイト、酸化スズ−酸化アンチモン糸化合物、酸
化チタン−酸化スズ−酸化アンチモン系化合物、カーボ
ンブラックグラフトポリマーなどの導電性粉末;サポニ
ン等の天然界面活性剤:アルキレ/オキサイド系、グリ
セリン系、グリシドール系等のノニオン界面活性剤;ピ
リジンその他の複素環類、ホスホニウム又はスルホニウ
ム類等のカチオン界面活性剤:カルボン酸、スルホン酸
、燐酸、硫酸エステル基、燐酸エステル基等の酸性基を
含むアニオン界面活性剤;アミノ酸類、アミノスルホン
醒類、アミノアルコールの硫酸又は燐酸エステル等の両
性活性剤々どが挙げられる。
これらの界面活性剤は、単独又は混合して添加しても良
い。これらは帯電防止剤として用いられるものであるが
、その他の目的、例えば分散、磁気特性の改良、潤滑性
の改良、塗布助剤として使用される場合もある。
上記塗料に配合される溶媒あるいはこの塗料の塗布時の
希釈溶媒としては、アセトン、メチルエチルケトン、メ
チルインブチルナトン、シクロヘキサノン等の十トン類
;メタノール、エタノール、グロパノール、ブタノール
等のアルコール類:酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチ
ル、乳酸エチル、エチレングリコールモノアセテート等
のエステル類;クリコールジメチルエーテル、クリコー
ルモノエチルエーテル、ジオキテン、テトラヒドロフラ
ン等のエーテル類:ベンゼン、トルエン、キシレン等の
芳香族炭化水素:メチレンクロライド、エチレンクロラ
イド、四塩化炭素、クロロホルム、ジクロルベンゼン等
のハロゲン化炭化水素等のものが使用できる。
マタ、支持体としては、ポリエチレンテレフタレート、
ポリエチレン−2,6−ナフタレート等のポリエステル
類、ポリプロピレン等のポリオレフィン類、セルロース
トリアセテート、セルロースダイアセテート等のセルロ
ース誘導体、ポリアミド、ポリカーボネートなどのプラ
スチックが挙げられるが、Cu、 14 ”等の金属、
ガラス、BN、81カーバイド、磁器、陶器等のセラミ
ックなども使用できる。
上記支持体と磁性j−の中間には接着性を向上させる中
間層を設けても良い。
また本発明に係わる磁気記録媒体にはバックコート層を
設けてもよい。該バックコート層には平均粒径10〜1
00mμのカーボンブラックを含有させることが好まし
い。
本発明に於て前記表面処理された金属磁性粉および前述
の結合剤、分散剤、潤滑剤、研磨剤、帯電防止剤、溶剤
等は混練されて磁性塗料とされる。
混線にあたっては、前記金属磁性粉末および上述の各成
分は全て同時に、あるいは個々順次に混線機に投入され
る。例えば、まず分散剤を含む溶液中に磁性粉末を加え
所定の時間混練し、しかるのちに残りの各成分を加え混
練をつづけて磁性塗料とする方法がある。
混線分散にあたっては、各種の混練機が使用される。例
えば二本ロールミル、三本ロールミル、ボールミル、ペ
ブルミル、サンドグラインダー、Szegviri ア
トライター、高速インペラー分散機、高速ストーンミル
、高速度衝撃ミル、ディスパーニーダ−1高速ミキサー
、ホモジナイザー、超音波分散機などである。
混線分散に関する技術は、T、 C,パラトンCPAT
TON)著、ヘイントフロー・アンド・ピグメントデス
パージョン(Palnt Flow and Pigm
@nt Dlapersion ) (1964年ジツ
ン・ビレー曇アノド自すンズ社発行)に述べられている
。また、米国特許2,581,414号、同2゜855
.156号にも述べられている。
支持体上へ前記磁性塗料を塗布]7磁性層を形成するた
めの塗布方法としては、エアードクターコート、ブレー
ドコート、エアーナイフコート、スクイズコート、含浸
コート、リバースロールツー ト、トランスファーロー
ルコート、グラビアコート、キスコート、キャストコー
ト、スプレィコート等が利用でき、その他の方法も可能
である。
この様な方法により、支持体上に塗布された磁気記録層
は必要により層中の磁性粉末を配向させる処理を施した
のち、形成した磁気記録層を乾燥する。また必要により
表面平滑化加工を施1.たり所望の形状に裁断したすL
7て、本発明に係る磁気記録体を製造する。
(実施例) 次に本発明を実施例によって説明するが、本発明が実施
例に限定されることはない。
実施例1〜2及び比較例1〜2 表−1に示す成分をサンドミルに仕込み、分散させた後
、この磁性塗料を1μmフィルターで濾過後、多官能イ
ランアネート5部を添加し、支持体上に5μm厚みに塗
布してスーパーカレンダーをかケ、イインチ幅にスリッ
ト1〜てビデオテープ(各実施例、比較例のi番号に対
応する)とした。ただし表−1の第2欄以後の数字は重
量部を表わし、また第2圓以後の「実」は実施例を「比
」は比較例を表わす。
以下余白 表  −1 (・)本発明の表面処理 水を磁性粉の8wt%混合したメタノール中に鉄が92
atom%の金属粉(72rrl/fr )を混ぜてI
分間N。
雰囲気下で攪拌後、さらに大気雰囲気下でさらに刃分間
攪拌後、メタノール、水を十分に除いた後に乾燥して表
面処理した本発明に係わる金属磁性粉を得た。
(秦壷)比較の表面処理 CttHu −0(CHlCHlo 窄f(f金属粉に
対し7wt%含むトルエン溶液中に上記と同じ金属粉(
72y?/9r)を加え、N、雰囲気で攪拌して、トル
エンを減圧で十分に留去して比較の表面処理をした金属
磁性粉を得た。
それぞれの例のビデオテープの性能を表−2に示した。
尚S/Nは比−11kOとしたときの相対値で表わし九
表から明らかなように電磁変換特性及びスチル耐久性が
改良されている。
(発明の効果) 記録密度の高い微細な含鉄量の多い金属磁性粉を本発明
の表面処理を行なうことによって分散性を上げ、且つ両
立させることの難しいメチル耐久性と電磁変換特性を、
電磁変換特性のレベルアップを伴いなからスチル耐久性
を大幅に向上させた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 鉄を80原子百分率(atom%)以上含み且つBET
    値が60m^3/gr以上の金属磁性粉を、該金属磁性
    粉の5重量%以上の水を含んだ有機溶媒中で表面処理し
    、該金属磁性粉と結合剤、分散剤を含んでなる磁性塗料
    を支持体に塗設し磁性層を形成することを特徴とする磁
    気記録媒体の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02143404A (ja) * 1988-09-12 1990-06-01 Ampex Corp 磁気金属粒子被覆組成物及び記録媒体

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