JPS6123040Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6123040Y2 JPS6123040Y2 JP1980015293U JP1529380U JPS6123040Y2 JP S6123040 Y2 JPS6123040 Y2 JP S6123040Y2 JP 1980015293 U JP1980015293 U JP 1980015293U JP 1529380 U JP1529380 U JP 1529380U JP S6123040 Y2 JPS6123040 Y2 JP S6123040Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- layer
- wallpaper
- synthetic resin
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は紙壁紙用原紙に関するものであり、そ
の目的は施工時のオーブンタイムが長い紙壁紙を
製造する為の原紙を提供することにある。
の目的は施工時のオーブンタイムが長い紙壁紙を
製造する為の原紙を提供することにある。
わが国においは、従来より塩化ビニルを始めと
して合成樹脂系の壁紙が多く使用されているが、
最近になつてその燃焼性や原料の供給難等から他
の素材の壁紙の要望が高まつてきている。その中
でも紙壁紙への需要は年々増大しており、樹脂を
混抄して紙間を強化したもの等種々の新しい紙壁
紙が提案されている。
して合成樹脂系の壁紙が多く使用されているが、
最近になつてその燃焼性や原料の供給難等から他
の素材の壁紙の要望が高まつてきている。その中
でも紙壁紙への需要は年々増大しており、樹脂を
混抄して紙間を強化したもの等種々の新しい紙壁
紙が提案されている。
しかしながらこれらの紙壁紙は、建築現場等で
施工する際に、その裏面に接着剤を塗布してから
壁等に貼り付けるまでの時間すなわちオーブンタ
イムが短かい(数分〜60分位)という欠点がある
為に、数枚又は数十枚の壁紙にまず接着剤を塗布
しておいて、その塗布面どうしを合わせて保管し
ておき、その後でまとめて壁等に貼り付けるとい
う合成樹脂系の壁紙と同じ様な施工法が採れず、
接着剤の塗布と壁等への貼り付けとを1枚ずつ
個々に行なわなければならないという問題があつ
た。もし接着剤塗布面どうしを合わせて数時間保
管の後に引き剥そうとすると、塗布面どうしが接
着してしまつて紙の層内剥離いわゆる「合はが
れ」現象が発生する。
施工する際に、その裏面に接着剤を塗布してから
壁等に貼り付けるまでの時間すなわちオーブンタ
イムが短かい(数分〜60分位)という欠点がある
為に、数枚又は数十枚の壁紙にまず接着剤を塗布
しておいて、その塗布面どうしを合わせて保管し
ておき、その後でまとめて壁等に貼り付けるとい
う合成樹脂系の壁紙と同じ様な施工法が採れず、
接着剤の塗布と壁等への貼り付けとを1枚ずつ
個々に行なわなければならないという問題があつ
た。もし接着剤塗布面どうしを合わせて数時間保
管の後に引き剥そうとすると、塗布面どうしが接
着してしまつて紙の層内剥離いわゆる「合はが
れ」現象が発生する。
本考案はこの問題点を解消し、従来の合成樹脂
系の壁紙と同程度のオーブンタイムを有する紙壁
紙を製造することができる原紙を提供するもので
ある。
系の壁紙と同程度のオーブンタイムを有する紙壁
紙を製造することができる原紙を提供するもので
ある。
従来の紙壁紙のオーブンタイムが短かい原因
は、合成樹脂系の壁紙に比べて接着剤中の水分の
紙層への浸透量が多く、又壁紙表面からの水分の
蒸発が多い為に接着剤の乾燥が促進される為と思
われる。
は、合成樹脂系の壁紙に比べて接着剤中の水分の
紙層への浸透量が多く、又壁紙表面からの水分の
蒸発が多い為に接着剤の乾燥が促進される為と思
われる。
そこで本考案者は紙層を2層に分け、その間を
合成樹脂層で遮断することによつて壁紙表面から
の水分の蒸発を防止し、かつ2層に分けた紙層の
内の裏打ち紙の重量すなわち厚さと密度とを規制
することによつて紙層への水分の浸透を制御する
ことを見出したものである。
合成樹脂層で遮断することによつて壁紙表面から
の水分の蒸発を防止し、かつ2層に分けた紙層の
内の裏打ち紙の重量すなわち厚さと密度とを規制
することによつて紙層への水分の浸透を制御する
ことを見出したものである。
次に図面に従つて説明する。
まず最上層は紙1であれば特に限定は無く、そ
の重量も合成樹脂層2と裏打ち紙の層3との合計
の重量が壁紙としての風合や強度を確保できる程
度でれば、特に制限は無い。なお樹脂混抄等紙間
を強化した紙も使用できる。
の重量も合成樹脂層2と裏打ち紙の層3との合計
の重量が壁紙としての風合や強度を確保できる程
度でれば、特に制限は無い。なお樹脂混抄等紙間
を強化した紙も使用できる。
裏打ち紙の層3は裏打ち紙として一般に使用さ
れるものであれば任意であり、その重量は60〜80
g/m2が望ましい。60g/m2以下では裏打ち紙と
しての補強効果が期待できず、又80g/m2以上で
はオーブンタイムが短かくなつてしまうので好ま
しくない。
れるものであれば任意であり、その重量は60〜80
g/m2が望ましい。60g/m2以下では裏打ち紙と
しての補強効果が期待できず、又80g/m2以上で
はオーブンタイムが短かくなつてしまうので好ま
しくない。
合成樹脂層2は、ポ塩化ビニル、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン、その他任意の合成樹脂から成
る層であり、フイルム状のものを用いて表面の紙
と裏面の裏打ち紙の各々と接着剤を介して貼り合
わせても良いし、表面の紙又は裏面の裏打ち紙の
各れか一方にエクストルーダーコーテイングし、
連続的に他の一方を重ね合わせて3層を同時に積
層してもよい。
ン、ポリエチレン、その他任意の合成樹脂から成
る層であり、フイルム状のものを用いて表面の紙
と裏面の裏打ち紙の各々と接着剤を介して貼り合
わせても良いし、表面の紙又は裏面の裏打ち紙の
各れか一方にエクストルーダーコーテイングし、
連続的に他の一方を重ね合わせて3層を同時に積
層してもよい。
以上の様にして得られた3層の原紙の表面に所
望の模様等を施し、必要に応じて表面保護層を設
けて紙壁紙を製造することができる。
望の模様等を施し、必要に応じて表面保護層を設
けて紙壁紙を製造することができる。
以上の様な本考案の原紙を用いれば、合成樹脂
系の壁紙と同様の施工法が採用できる紙壁紙が製
造でき、しかも裏打ち紙の重量を調節することに
よつて、そのオーブンタイムもある程度コントロ
ールでき、例えば他の場所で接着剤を塗布した紙
壁紙を施工現場に持ち込んで、その施工現場では
壁等に貼り付けるだけという施工方法も可能とな
る。
系の壁紙と同様の施工法が採用できる紙壁紙が製
造でき、しかも裏打ち紙の重量を調節することに
よつて、そのオーブンタイムもある程度コントロ
ールでき、例えば他の場所で接着剤を塗布した紙
壁紙を施工現場に持ち込んで、その施工現場では
壁等に貼り付けるだけという施工方法も可能とな
る。
図面は本考案の原紙の構成を示す断面図であ
る。 1……紙、2……合成樹脂層、3……裏打ち紙
の層。
る。 1……紙、2……合成樹脂層、3……裏打ち紙
の層。
Claims (1)
- 任意の紙層と厚さ10〜30μの合成樹脂層と重量
60〜80dl/m2の裏打ち紙の層の3層から成る紙壁
紙用原紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980015293U JPS6123040Y2 (ja) | 1980-02-08 | 1980-02-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980015293U JPS6123040Y2 (ja) | 1980-02-08 | 1980-02-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56118037U JPS56118037U (ja) | 1981-09-09 |
| JPS6123040Y2 true JPS6123040Y2 (ja) | 1986-07-10 |
Family
ID=29611751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980015293U Expired JPS6123040Y2 (ja) | 1980-02-08 | 1980-02-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6123040Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS512848B2 (ja) * | 1972-06-22 | 1976-01-29 |
-
1980
- 1980-02-08 JP JP1980015293U patent/JPS6123040Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56118037U (ja) | 1981-09-09 |
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