JPS61230420A - 移相器 - Google Patents
移相器Info
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- JPS61230420A JPS61230420A JP60073110A JP7311085A JPS61230420A JP S61230420 A JPS61230420 A JP S61230420A JP 60073110 A JP60073110 A JP 60073110A JP 7311085 A JP7311085 A JP 7311085A JP S61230420 A JPS61230420 A JP S61230420A
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- Japan
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- signal
- phase
- input
- output
- frequency
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、正弦状の入力波に対して所定の可変幅で位
相遅延した正弦状の出力波を得る移相器に関するもので
ある。
相遅延した正弦状の出力波を得る移相器に関するもので
ある。
第5図は従来の移相器の第1例を示す構成図である0図
において、1は入力端子、2は出力端子。
において、1は入力端子、2は出力端子。
3は入力端子1と出力端子2とを結ぶケーブルである。
i@6図は従来の移相器の第2例を示す構成図である1
図において、1は入力端子、2は出力端子。
図において、1は入力端子、2は出力端子。
4は抵抗、5はコンデンサである。
次に、上記M5図に示す従来の移相器(第1例)の動作
について説明する。各端に入力端子1及び出力端子2を
有するケーブル3の長さはL (m)であるとする、ま
た、入力端子1及び出力端子2の各インピーダンスとケ
ーブル3のインピーダンスとは整合しており、各入力端
子1き出力端子2における信号の反射はないものとする
。入力端子1に入力する正弦波の入力波を8 (t)と
して次式で表わす。
について説明する。各端に入力端子1及び出力端子2を
有するケーブル3の長さはL (m)であるとする、ま
た、入力端子1及び出力端子2の各インピーダンスとケ
ーブル3のインピーダンスとは整合しており、各入力端
子1き出力端子2における信号の反射はないものとする
。入力端子1に入力する正弦波の入力波を8 (t)と
して次式で表わす。
S (t) = A sin 3πfi、、t
・・・・・+1)上記第(1)式におい
て、tは時刻、f、は周波数(Hz)。
・・・・・+1)上記第(1)式におい
て、tは時刻、f、は周波数(Hz)。
人は振幅(V)を表わす、上記入力波8 it)がケー
ブル3を伝わる速度は、一般的に光の速度にほぼ颯しく
k −e(m/5lc)である、ここで、Cは光の速
度テ約3 X 10’ (m/me) 、 kはケー
ブル3を覆う材質等によって定まる係数であり1例えば
高周波用の同軸ケーブルの場合は約0.5〜0.8x度
である。
ブル3を伝わる速度は、一般的に光の速度にほぼ颯しく
k −e(m/5lc)である、ここで、Cは光の速
度テ約3 X 10’ (m/me) 、 kはケー
ブル3を覆う材質等によって定まる係数であり1例えば
高周波用の同軸ケーブルの場合は約0.5〜0.8x度
である。
したがって、入力波8 (t)が入力端子lから出力端
子2に到達するに要する時間Tdは次式で計算すなわち
1時間Tdは各入力端子1と出力端子2間における入力
波S (t)に対する遅延時間である。
子2に到達するに要する時間Tdは次式で計算すなわち
1時間Tdは各入力端子1と出力端子2間における入力
波S (t)に対する遅延時間である。
この遅延時間はケーブル3の長さL (m )で定まる
ケーブル固有のものであるが、これを入出力信号波間の
位相シフト量に換算して表現すると次のようになる。す
なわち、入力波S (tlの一周期Tiは。
ケーブル固有のものであるが、これを入出力信号波間の
位相シフト量に換算して表現すると次のようになる。す
なわち、入力波S (tlの一周期Tiは。
である、したがって、遅延時間を位相遅延量θ□に換算
すると次式のようになる。
すると次式のようになる。
次に、上記第6図に示す従来の移相器(第2例)の動作
について説明する。今、入力端子1に入力される信号源
のインピーダンスは抵抗4の抵抗値に対して非常に小さ
く、また、出力端子2に接続された負荷のインピーダン
スは上記抵抗値に対して非常に大きいと仮定する。この
ような条件の下で入力端子1とアース間に入力される電
圧Vi と。
について説明する。今、入力端子1に入力される信号源
のインピーダンスは抵抗4の抵抗値に対して非常に小さ
く、また、出力端子2に接続された負荷のインピーダン
スは上記抵抗値に対して非常に大きいと仮定する。この
ような条件の下で入力端子1とアース間に入力される電
圧Vi と。
この時の出力端子2とアース間に現われる電圧v0との
関係は複素数を使って次式で計算される。
関係は複素数を使って次式で計算される。
ここで、凡は抵抗4の抵抗値〔Ω〕、Cはコンデンサ5
のキャパシタンスCP)である、上記g (5)式にお
いて、H(j2πft)の絶対値IH(j2πf+)1
と角度ZH(j2πft)は、入力の振幅を1.入力の
位相をOとした場合に、出力の振幅と出力の位相(すな
わち1位相遅延量)を与える。上記第(5)式より絶対
値IH(j2πft)lと角度IH(j2π【1)を下
記に計算する。
のキャパシタンスCP)である、上記g (5)式にお
いて、H(j2πft)の絶対値IH(j2πf+)1
と角度ZH(j2πft)は、入力の振幅を1.入力の
位相をOとした場合に、出力の振幅と出力の位相(すな
わち1位相遅延量)を与える。上記第(5)式より絶対
値IH(j2πft)lと角度IH(j2π【1)を下
記に計算する。
(j−= /H(j 2+r fH)= −(m−”2
x fIRc)X −(deg)π ・・・・・・(7) 以上のように、従来の移相器の第1例、第2例の構成で
得られる位相遅延量θ。について、それぞれ上記第(4
)式と第(7)式で計算されることを示した。
x fIRc)X −(deg)π ・・・・・・(7) 以上のように、従来の移相器の第1例、第2例の構成で
得られる位相遅延量θ。について、それぞれ上記第(4
)式と第(7)式で計算されることを示した。
まず、上記第5図で示す従来の移相器の第1例における
問題点について説明する。このような移相器における位
相遅延量θ□は、上記第(4)式で計算されることを先
に示した。この第(4)式を使って。
問題点について説明する。このような移相器における位
相遅延量θ□は、上記第(4)式で計算されることを先
に示した。この第(4)式を使って。
今一 ’c ” 100 KHz の正弦波の位相
を10度遅延するために必要なケーブル3の長さL(m
)を計算する。
を10度遅延するために必要なケーブル3の長さL(m
)を計算する。
ここで、に:o、8とすると、L崎67 mとなる。す
なわち、約67mのケーブル3が必要になる。したがっ
て、この方法はfcが上記例のように比較的に小さい場
合には非現実的であることが分かる。
なわち、約67mのケーブル3が必要になる。したがっ
て、この方法はfcが上記例のように比較的に小さい場
合には非現実的であることが分かる。
また、この移相器で位相遅i:itを調節するためには
、ケーブル3の長さL(’m)の調節が必要である。こ
のため、この方法で移相遅延量を正確に可変することは
大変に困難であるという問題点があった。さらにこの方
法では、同じ線路長の下でfcが変化すると、移相遅延
瀘も変化するという欠点カーある。このことは、上記第
(4)式より明らかである0以上か、従来の移相器のM
1例における問題点である。
、ケーブル3の長さL(’m)の調節が必要である。こ
のため、この方法で移相遅延量を正確に可変することは
大変に困難であるという問題点があった。さらにこの方
法では、同じ線路長の下でfcが変化すると、移相遅延
瀘も変化するという欠点カーある。このことは、上記第
(4)式より明らかである0以上か、従来の移相器のM
1例における問題点である。
次に、上記第6図に示す従来の移相基の第2例における
問題点について説明する。この方法は。
問題点について説明する。この方法は。
抵抗4とコンデンサ5の選択によって比較的に広い周波
数範囲にわたって応用できる実用的な方法である。しか
し1次のような欠点がある。すなわち、この方法では、
上記第(7)式にしたがう位相遅延に応じて上記第(6
)式にしたがう振幅の変化を伴う2人力の振幅を1.入
力の位相を0とした場合に、2πf、と几・Cの積に対
する出力の振幅と出力の位相の変化を第7図に示す、こ
の5g7図に示されるように1例えば0〜45 (de
g ) の間で位相を変化すると同時に出力振幅も1
〜−;−の変化をν2 する、このことは、一般的に不都合な場合が多い。
数範囲にわたって応用できる実用的な方法である。しか
し1次のような欠点がある。すなわち、この方法では、
上記第(7)式にしたがう位相遅延に応じて上記第(6
)式にしたがう振幅の変化を伴う2人力の振幅を1.入
力の位相を0とした場合に、2πf、と几・Cの積に対
する出力の振幅と出力の位相の変化を第7図に示す、こ
の5g7図に示されるように1例えば0〜45 (de
g ) の間で位相を変化すると同時に出力振幅も1
〜−;−の変化をν2 する、このことは、一般的に不都合な場合が多い。
また、この方法の最大の位相遅延量は、第7図に示すと
2す90(deg)であるが、この時の出力振幅はOに
なる。したがって、この方法による実用的な移相範囲は
、一般的に約0〜30 (deg) 8度である。また
、この方法においても、上記従来の移相器の第1例にお
ける場合と同様に1周波数が変化すれば移相量も変化す
るという欠点かあり、正確に移相量を設定することは比
較的に難しいという問題点があった。
2す90(deg)であるが、この時の出力振幅はOに
なる。したがって、この方法による実用的な移相範囲は
、一般的に約0〜30 (deg) 8度である。また
、この方法においても、上記従来の移相器の第1例にお
ける場合と同様に1周波数が変化すれば移相量も変化す
るという欠点かあり、正確に移相量を設定することは比
較的に難しいという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、所定の幅で正確に位相遅延量を可変できると共に
、その移相範囲か広く、また、入力周波数か変化しても
一定の移相可変量が得られる移相器を得ることを目的と
する。
ので、所定の幅で正確に位相遅延量を可変できると共に
、その移相範囲か広く、また、入力周波数か変化しても
一定の移相可変量が得られる移相器を得ることを目的と
する。
この発明に係る移相器は、を圧制偶発S器の出力側にN
分周器(Nは正の整数)を備えた位相同期ループを設け
、入力波をN分周器の出力波に位相同期できることによ
り、磁圧制御発ff15の出力から入力波のN倍周波を
取り出し、このN倍周彼をカウント数が可変なプログラ
マブルカウンタによって計数し、その出力を利用して入
力波の位相状の出力波を取り出すようにしたものである
。
分周器(Nは正の整数)を備えた位相同期ループを設け
、入力波をN分周器の出力波に位相同期できることによ
り、磁圧制御発ff15の出力から入力波のN倍周波を
取り出し、このN倍周彼をカウント数が可変なプログラ
マブルカウンタによって計数し、その出力を利用して入
力波の位相状の出力波を取り出すようにしたものである
。
この発明の移相器においては1位相遅延作用は。
電圧制御発振器の出力側にN分周器を有する位相同期ル
ープを用いて入力波に同期したN倍周波をまず発生する
。このN倍周波の一周期は入力波の入力波の周期(36
0(deg) )に対して3.60 (deg)単位の
正確な尺度が得られる。すなわち、上記N倍周波をカウ
ント数が可変であるプログラマブルカウンタで計数する
ことによって、入力波に対してンタのカウント数で、正
の整数)の位相遅延量に相当する長さを得ることができ
る。そして、この長さを利用することによって、正弦状
の入力、波に対して正確な可変量で位相遅延された正弦
状の出力波を得ることができる。
ープを用いて入力波に同期したN倍周波をまず発生する
。このN倍周波の一周期は入力波の入力波の周期(36
0(deg) )に対して3.60 (deg)単位の
正確な尺度が得られる。すなわち、上記N倍周波をカウ
ント数が可変であるプログラマブルカウンタで計数する
ことによって、入力波に対してンタのカウント数で、正
の整数)の位相遅延量に相当する長さを得ることができ
る。そして、この長さを利用することによって、正弦状
の入力、波に対して正確な可変量で位相遅延された正弦
状の出力波を得ることができる。
第1図はこの発明の一実施例である移相器を示すブロッ
ク構成図である0図において、1は入力端子、2は出力
端子、6は入力端子lに入力された正弦状の入力信号1
aをバイナリ信号に変換する零クロスコンパレータ、7
は零クロスコンパレータ6の出力する信号6aとN分周
器10の出力する信号tOaの位相検波を行う位相検波
器(PSD)、。
ク構成図である0図において、1は入力端子、2は出力
端子、6は入力端子lに入力された正弦状の入力信号1
aをバイナリ信号に変換する零クロスコンパレータ、7
は零クロスコンパレータ6の出力する信号6aとN分周
器10の出力する信号tOaの位相検波を行う位相検波
器(PSD)、。
8はPSD7の出力を受けてその平均直流電圧を増幅し
て出力するループフィルタ、9はループフィルタ8の出
力電圧を周波数に変換する電圧制御発mtj、(VCO
’)、 1041VCD9の出力する8号9aの周波数
をN分周したバイナリ信号を出力するN分周器、11は
入力端子1に入力された入力信号1aに同期したN倍周
波を発生する位相同期ルプ(PLL)、12は、PLL
11の発生したN倍周彼と入力信号1aに周波数が同期
したN分周器10の出力する信号lOaの出力波を利用
して、このN360 (deg)だけ遅れたバイナリ信
号を発生する位相遅延発生回路!13はP L L 1
1の遅延数(=M)を設定する複数の位相遅延量設定端
子、14は1位相遅延発生回路12の出力するバイナリ
信号を低域ろ彼し、入力端子1に入力された正弦状の入
力信号1aから位相が360 (deg)単位で正確に
遅延しへ た正弦状の出力信号を出力する低域ろ波器である。
て出力するループフィルタ、9はループフィルタ8の出
力電圧を周波数に変換する電圧制御発mtj、(VCO
’)、 1041VCD9の出力する8号9aの周波数
をN分周したバイナリ信号を出力するN分周器、11は
入力端子1に入力された入力信号1aに同期したN倍周
波を発生する位相同期ルプ(PLL)、12は、PLL
11の発生したN倍周彼と入力信号1aに周波数が同期
したN分周器10の出力する信号lOaの出力波を利用
して、このN360 (deg)だけ遅れたバイナリ信
号を発生する位相遅延発生回路!13はP L L 1
1の遅延数(=M)を設定する複数の位相遅延量設定端
子、14は1位相遅延発生回路12の出力するバイナリ
信号を低域ろ彼し、入力端子1に入力された正弦状の入
力信号1aから位相が360 (deg)単位で正確に
遅延しへ た正弦状の出力信号を出力する低域ろ波器である。
第2図は、第1図の移相器における位相検波器(PSD
)の−例を示す説明図、第3図は、第1図の移相器にお
ける位相遅延発生回路の一例を示すブロック構成図であ
る。第2図において、7a。
)の−例を示す説明図、第3図は、第1図の移相器にお
ける位相遅延発生回路の一例を示すブロック構成図であ
る。第2図において、7a。
7bは両入力端子への2つの入力する信号−7cはPS
D7の出力する信号である。また、第3図において、1
5はプログラマブルMカウンタ、 16はDフリップフ
ロップ、17 、20は排他的論理和回路。
D7の出力する信号である。また、第3図において、1
5はプログラマブルMカウンタ、 16はDフリップフ
ロップ、17 、20は排他的論理和回路。
18はJ−にフリップフロップ、19は論理和回路であ
る。
る。
次に、上記第1図に示すこの発明の一実施例である移相
器の動作について説明する。入力端子1に入力された正
弦状の入力信号1aはP L L 11内+c 含マれ
ている零クロスコンパレータ6に入力される。PLLI
Iは、零クロスコンパレータ6、PSD7 、ループフ
ィル98 、VCO9、N分JRaIOから構成されて
おり、このP L L 11への入力信号1a(以下、
入力信号1aの周波数をfl(Hz)とする)と同期関
係の保たれたN XfI(Hz)の信号9aをVCO9
から出力する。このようなPLL 11の動作について
は一般に良く知られているので、ここでは簡単に説明す
る。
器の動作について説明する。入力端子1に入力された正
弦状の入力信号1aはP L L 11内+c 含マれ
ている零クロスコンパレータ6に入力される。PLLI
Iは、零クロスコンパレータ6、PSD7 、ループフ
ィル98 、VCO9、N分JRaIOから構成されて
おり、このP L L 11への入力信号1a(以下、
入力信号1aの周波数をfl(Hz)とする)と同期関
係の保たれたN XfI(Hz)の信号9aをVCO9
から出力する。このようなPLL 11の動作について
は一般に良く知られているので、ここでは簡単に説明す
る。
まず、入力端子1に入力された正弦状の入力信号1aは
零クロスコンパレータ6によって論理「1」と「0」の
バイナリ信号に変換される。上記入力信号1aと零クロ
スコンパレータ6の出力する信号6aの各波形を、第4
図に示している。
零クロスコンパレータ6によって論理「1」と「0」の
バイナリ信号に変換される。上記入力信号1aと零クロ
スコンパレータ6の出力する信号6aの各波形を、第4
図に示している。
次に、零クロスコンパレータ6の出力する信号6a(バ
イナリ信号)はP8D7に入力される。PSD7は0通
常一つの排他的論理和回路で構成され、その出力の直流
電圧成分が2つの入力波(零クロスコンパレータ6の出
力波とN分周器10の出力波)の位相差に比例する電圧
を発生する。第2図(blに示すように、論理「1」が
十g(v)、論理rOJが−g(v)に相当する排他的
論理和回路ヲ使−’)りl’ 8 D 7の一例が、第
2図+alのPSD7の構成図に示されている。第2図
fblはP8D7の入力波形を示しており、これには1
両入力端子への2つの入力する信号7a、7bの位相差
がψ(deg)である場合の様子が示されている。第2
図(C)は各信号7a、7bの位相差ψ(deg )に
対して出力する信号7Cの直流電圧成分の変化の特性で
あり、先に述べたように、ψ=0〜lso (deg)
の間において、ψに比例した直流電圧成分が発生される
ごとを示している。また、第2図fblに示す信号7C
はバイナリ波形であるが1次にループフィルタ8を通過
することによって、低域ろ波されて直流電圧成分のみが
取り出される。ループフィルタ8は上記信号7Cの直流
電圧成分を取り出す役目と同時に、PLL11の応答特
性を定める役割も果す1次に、ループフィルタ8の出力
1圧はvC09の入力端子に供給される。VCO9はそ
の入力電圧に対応して出力の周波数を変化する0次に。
イナリ信号)はP8D7に入力される。PSD7は0通
常一つの排他的論理和回路で構成され、その出力の直流
電圧成分が2つの入力波(零クロスコンパレータ6の出
力波とN分周器10の出力波)の位相差に比例する電圧
を発生する。第2図(blに示すように、論理「1」が
十g(v)、論理rOJが−g(v)に相当する排他的
論理和回路ヲ使−’)りl’ 8 D 7の一例が、第
2図+alのPSD7の構成図に示されている。第2図
fblはP8D7の入力波形を示しており、これには1
両入力端子への2つの入力する信号7a、7bの位相差
がψ(deg)である場合の様子が示されている。第2
図(C)は各信号7a、7bの位相差ψ(deg )に
対して出力する信号7Cの直流電圧成分の変化の特性で
あり、先に述べたように、ψ=0〜lso (deg)
の間において、ψに比例した直流電圧成分が発生される
ごとを示している。また、第2図fblに示す信号7C
はバイナリ波形であるが1次にループフィルタ8を通過
することによって、低域ろ波されて直流電圧成分のみが
取り出される。ループフィルタ8は上記信号7Cの直流
電圧成分を取り出す役目と同時に、PLL11の応答特
性を定める役割も果す1次に、ループフィルタ8の出力
1圧はvC09の入力端子に供給される。VCO9はそ
の入力電圧に対応して出力の周波数を変化する0次に。
VCO9の出力波はN分周器lOによってその出力され
る。このような帰還系(PLhll)においては、P8
D7の両入力端子の周波数は常に等しく保持される。つ
まり、零クロスコンパレータ6への入力波の周波数をr
、、vcoc+の出力波の周波数をfYとすると次式が
成立する。
る。このような帰還系(PLhll)においては、P8
D7の両入力端子の周波数は常に等しく保持される。つ
まり、零クロスコンパレータ6への入力波の周波数をr
、、vcoc+の出力波の周波数をfYとすると次式が
成立する。
したがって。
fv: N X f、 ・
・・−+91となり、VCO9の出力端子に入力波のN
倍の周波数を有する信号を得ることができる0以上がP
L L 11の簡単な説明である。
・・−+91となり、VCO9の出力端子に入力波のN
倍の周波数を有する信号を得ることができる0以上がP
L L 11の簡単な説明である。
次に、NXf、 の周波数を有するVCO9の出力す
る信号9aと、flの周波数を有するN分周器IOの出
力する信号tOaは位相遅延発生回路12に入力され、
上記信号tOaに対し所定の可変幅で位相遅延したバイ
ナリ信号の出力波を発生する。
る信号9aと、flの周波数を有するN分周器IOの出
力する信号tOaは位相遅延発生回路12に入力され、
上記信号tOaに対し所定の可変幅で位相遅延したバイ
ナリ信号の出力波を発生する。
以下、上記位相遅延発生回路12の動作について。
その具体例を示した第3図を用いて説明する0位相遅延
発生回路12はP L L 11におけるvCO9の出
力する信号9aをクロックとして動作しく以下。
発生回路12はP L L 11におけるvCO9の出
力する信号9aをクロックとして動作しく以下。
この信号9aをクロックと呼ぶ)、プログラマブルMカ
ウンター5で所定の位相遅延量を設定する構成とされる
。したがって1位相遅延量はクロック単位で設定され、
角度に直すと、πX 360 (deg)単位である。
ウンター5で所定の位相遅延量を設定する構成とされる
。したがって1位相遅延量はクロック単位で設定され、
角度に直すと、πX 360 (deg)単位である。
今1位相遅延発生回路12を、第4図に示すタイムチャ
ートにしたがって説明するためlこ、PLLIIの分周
比NをN=14.プログラマブルMカウンター5のカウ
ント波MをM=3に設定する、上記信号tOaと、この
信号tOaをDフリップフロップ16で1クロック遅ら
せた信号16 aとが入力される排他的論理和回路17
の出力する信号が173である。プログラマブルMカウ
ンタ15は、上記信号17 aをロード信号として1位
相遅延量設定端子13から位相遅延設定コードを取り込
み、上記ロード信号からM個(M=3)のクロックを計
数するとキャリー信号15 aを出力する。このキャリ
ー信号15 aと上記信号17 aはJ−にフリップフ
ロップ18に入力され、その出力に信号te aを発生
する。
ートにしたがって説明するためlこ、PLLIIの分周
比NをN=14.プログラマブルMカウンター5のカウ
ント波MをM=3に設定する、上記信号tOaと、この
信号tOaをDフリップフロップ16で1クロック遅ら
せた信号16 aとが入力される排他的論理和回路17
の出力する信号が173である。プログラマブルMカウ
ンタ15は、上記信号17 aをロード信号として1位
相遅延量設定端子13から位相遅延設定コードを取り込
み、上記ロード信号からM個(M=3)のクロックを計
数するとキャリー信号15 aを出力する。このキャリ
ー信号15 aと上記信号17 aはJ−にフリップフ
ロップ18に入力され、その出力に信号te aを発生
する。
次に、各信号17 aと信号tS aは論理和回路19
に入力され、その出力として信号19 aを発生する。
に入力され、その出力として信号19 aを発生する。
さらに、各信号19 aと信号tOaは排他的論理和回
路加に入力され、その出力として信号20 aを発生す
る。上記第4図の場合は、この信号20aが上記信号t
Oaと比較して3クロック分、すなわち14 X3 (
deg)だけ位相遅延していることを示している。
路加に入力され、その出力として信号20 aを発生す
る。上記第4図の場合は、この信号20aが上記信号t
Oaと比較して3クロック分、すなわち14 X3 (
deg)だけ位相遅延していることを示している。
プログラマブルMカウンタ15はその位相遅延量設定端
子13の入力コードによって上記カウント数Mを所定の
値に設定することができる0例えば、入力コードを2進
数に対応し、roollJと設定した場合はM=3に、
また、rolllJと設定した場合はM=7といった具
合にMの値が設定される。
子13の入力コードによって上記カウント数Mを所定の
値に設定することができる0例えば、入力コードを2進
数に対応し、roollJと設定した場合はM=3に、
また、rolllJと設定した場合はM=7といった具
合にMの値が設定される。
このカウント数Mの値の増減は、正確に1クロック分の
位相差の増減に相当するため、カウント数Mを上記入力
コードの設定によって可変することにより 360 (
aeg3単位で正確に上記信号tOaに対する上記信号
20 aの位相遅延量を変化させることができる。しか
して、上記信号10 aに対する上記信号20aの位相
遅延量の最大値は1so(deg) であることが分
かる。なお、J−にフリップフロップ18の出力する信
号tS aはプログラマブルMカウンター5のイネーブ
ル信号として働き、プログラマブルMカウンター5をカ
ウント数としてM個のクロックを計数した後に停止させ
る0以上が位相遅延発生回路12の動作の説明である。
位相差の増減に相当するため、カウント数Mを上記入力
コードの設定によって可変することにより 360 (
aeg3単位で正確に上記信号tOaに対する上記信号
20 aの位相遅延量を変化させることができる。しか
して、上記信号10 aに対する上記信号20aの位相
遅延量の最大値は1so(deg) であることが分
かる。なお、J−にフリップフロップ18の出力する信
号tS aはプログラマブルMカウンター5のイネーブ
ル信号として働き、プログラマブルMカウンター5をカ
ウント数としてM個のクロックを計数した後に停止させ
る0以上が位相遅延発生回路12の動作の説明である。
そして、上記位相遅延発生回路12の出力する信号20
aは1次に低域ろ波器14に入力され、高調波成分を
除去されて正弦状の出力信号が出力端子2に出力される
。このようにして得られる出力端子2の出力する正弦状
の出力信号は正弦状の入力信号1aと比較して0位相を
90 (deg) ”’ 270(deg、1の間で遅
延可能であり、その遅延変化量は正確に恩四(deg)
jiL位となる。
aは1次に低域ろ波器14に入力され、高調波成分を
除去されて正弦状の出力信号が出力端子2に出力される
。このようにして得られる出力端子2の出力する正弦状
の出力信号は正弦状の入力信号1aと比較して0位相を
90 (deg) ”’ 270(deg、1の間で遅
延可能であり、その遅延変化量は正確に恩四(deg)
jiL位となる。
この発明は以上説明したとおり、移相器において、正弦
状の出力波の位相遅延を得るために、N分周器を含んだ
位相同期ループ(PLL )を用いることによって、正
弦状の入力波に同期したN倍周波の信号を得−次に、こ
のN倍周波の1周期を単位としてプログラマブルカウン
タでカウント数のM周期を計数し、この計数値を基準に
遅延量の設定をするようにしたので、カウント数M8t
ff変することによって正確な位相遅延変化が得られ。
状の出力波の位相遅延を得るために、N分周器を含んだ
位相同期ループ(PLL )を用いることによって、正
弦状の入力波に同期したN倍周波の信号を得−次に、こ
のN倍周波の1周期を単位としてプログラマブルカウン
タでカウント数のM周期を計数し、この計数値を基準に
遅延量の設定をするようにしたので、カウント数M8t
ff変することによって正確な位相遅延変化が得られ。
また、入力周波数が変化しても、所定の範囲内では1単
位の位相遅延変化量及び出力波の振幅が変動しない移相
器が得られるという優れた効果を奏するものである。
位の位相遅延変化量及び出力波の振幅が変動しない移相
器が得られるという優れた効果を奏するものである。
WI1図はこの発明の一実施例である移相器を示すブロ
ック構成図、第2図は、第1図の移相器における位相検
波器(P8D)の−例を示す説明図。 第3図は、第1図の移相器における位相遅延発生回路の
一例を示すブロック構成図、第4図は、第3図の位相遅
延発生回路の動作を説明するための各部の信号を示、す
タイムチャート、第5図は従来の移相器の第1例を示す
構成図、第6図は従来の移相器の第2例を示す構成図、
第7図は、第6図の移相器における振幅1位相特性を示
す図である。 図において、1・・・入力端子、1a・・・入力信号。 2は出力端子、3・・・ケーブル、4・・・抵抗、5・
・・コンデンサ、6・・・零クロスコンパレータ、6a
・・・零クロスコンパレータ6の出力する信号、7・・
・位相検波14 (P 8 D ) 、 7 a 、
7 b−・P S D 7 ヘの入力する信号、7c・
・・P8D7の出力する信号、8・・・ループフィルタ
、9・・・電圧制御発娠器(VCO)。 9a・・・VCO9の出力する信号、lO・・・N分周
器。 tOa・・・N分周器lOの出力する信号、11・・・
位相同期ループ(PLL)、12・・・位相遅延発生回
路−13・・・位相遅延量設定端子、 14・・・低域
ろ波器、15・・・プログラマプル間カウンタ、tSa
・・・キャリー信号、【6・・、Dフリップフロップ、
【6a・・・Dフリップフロップ【6の出力する信号、
17 、20・・・排他的論理和回路。 17 a・・・排他的論理和回路17の出力する信号、
18・・・J−にフリップフロップ、18a・・・J−
にフリップフロップ18の出力する信号、 19・・・
論理和回路、 19d・・・論理和回路19の出力する
信号、20a・・・位相遅延発生回路12の出力する信
号である。 なお、q!r図中、同一符号は同一、又は相当部分を示
す。
ック構成図、第2図は、第1図の移相器における位相検
波器(P8D)の−例を示す説明図。 第3図は、第1図の移相器における位相遅延発生回路の
一例を示すブロック構成図、第4図は、第3図の位相遅
延発生回路の動作を説明するための各部の信号を示、す
タイムチャート、第5図は従来の移相器の第1例を示す
構成図、第6図は従来の移相器の第2例を示す構成図、
第7図は、第6図の移相器における振幅1位相特性を示
す図である。 図において、1・・・入力端子、1a・・・入力信号。 2は出力端子、3・・・ケーブル、4・・・抵抗、5・
・・コンデンサ、6・・・零クロスコンパレータ、6a
・・・零クロスコンパレータ6の出力する信号、7・・
・位相検波14 (P 8 D ) 、 7 a 、
7 b−・P S D 7 ヘの入力する信号、7c・
・・P8D7の出力する信号、8・・・ループフィルタ
、9・・・電圧制御発娠器(VCO)。 9a・・・VCO9の出力する信号、lO・・・N分周
器。 tOa・・・N分周器lOの出力する信号、11・・・
位相同期ループ(PLL)、12・・・位相遅延発生回
路−13・・・位相遅延量設定端子、 14・・・低域
ろ波器、15・・・プログラマプル間カウンタ、tSa
・・・キャリー信号、【6・・、Dフリップフロップ、
【6a・・・Dフリップフロップ【6の出力する信号、
17 、20・・・排他的論理和回路。 17 a・・・排他的論理和回路17の出力する信号、
18・・・J−にフリップフロップ、18a・・・J−
にフリップフロップ18の出力する信号、 19・・・
論理和回路、 19d・・・論理和回路19の出力する
信号、20a・・・位相遅延発生回路12の出力する信
号である。 なお、q!r図中、同一符号は同一、又は相当部分を示
す。
Claims (1)
- 零クロスコンパレータを入力部に有する位相検波器と、
ループフィルタと、電圧制御発振器と、周波数カウンタ
とから成る位相同期ループを設け、前記電圧制御発振器
の出力部に、外部からのバイナリコードによってカウン
ト数を可変できるプログラマブルカウンタを含む位相遅
延発生回路と低域ろ波器を設け、前記プログラマブルカ
ウンタの設定データに応じて、正弦状の入力波に対して
可変量で位相遅延された正弦状の出力波を得ることを特
徴とする移相器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60073110A JPS61230420A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 移相器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60073110A JPS61230420A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 移相器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61230420A true JPS61230420A (ja) | 1986-10-14 |
Family
ID=13508814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60073110A Pending JPS61230420A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 移相器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61230420A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6481407A (en) * | 1987-08-12 | 1989-03-27 | Rca Licensing Corp | Clock signal generating system |
| JPH01221016A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-09-04 | Unisys Corp | 広偏移トラッキングフィルタ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56136024A (en) * | 1980-03-28 | 1981-10-23 | Hitachi Ltd | Variable phase shifter |
| JPS59101925A (ja) * | 1982-12-02 | 1984-06-12 | Mitsubishi Electric Corp | パルス信号移相器 |
-
1985
- 1985-04-04 JP JP60073110A patent/JPS61230420A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56136024A (en) * | 1980-03-28 | 1981-10-23 | Hitachi Ltd | Variable phase shifter |
| JPS59101925A (ja) * | 1982-12-02 | 1984-06-12 | Mitsubishi Electric Corp | パルス信号移相器 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6481407A (en) * | 1987-08-12 | 1989-03-27 | Rca Licensing Corp | Clock signal generating system |
| JPH01221016A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-09-04 | Unisys Corp | 広偏移トラッキングフィルタ |
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