JPS61236742A - 光学活性4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンの製造法 - Google Patents
光学活性4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンの製造法Info
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- JPS61236742A JPS61236742A JP7725985A JP7725985A JPS61236742A JP S61236742 A JPS61236742 A JP S61236742A JP 7725985 A JP7725985 A JP 7725985A JP 7725985 A JP7725985 A JP 7725985A JP S61236742 A JPS61236742 A JP S61236742A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光学活性な4−ヒドロキシ−2−シクロペン
テノンの製造方法に関する。
テノンの製造方法に関する。
光学活性な4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンは医
・農薬中間体として非常に有用な化合物であり、たとえ
ば4閥−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンはPGE*
、 P GF!−aなどのプロスタグランディンの原
料として利用されている。
・農薬中間体として非常に有用な化合物であり、たとえ
ば4閥−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンはPGE*
、 P GF!−aなどのプロスタグランディンの原
料として利用されている。
かかる光学活性な4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノ
ンを得る方法としては、たとえば特開昭57−1597
77号公報に記載の方法が知られている。
ンを得る方法としては、たとえば特開昭57−1597
77号公報に記載の方法が知られている。
この方法はラクトン類と4−ヒドロキシ−2−シクロペ
ンテノンをモル比1:1.2〜1.8で反応させたのち
一方の光学活性体を分離し、次いで加水分解するもので
ある。
ンテノンをモル比1:1.2〜1.8で反応させたのち
一方の光学活性体を分離し、次いで加水分解するもので
ある。
ところで、同公報にはたとえば4−ヒドロキシ−2−シ
クロペンテノンと(1R,5S)−6,6−ジメチル−
4−ヒドロキシ−8−オキサビシクロ〔3,1,01ヘ
キサン−2−オンとを反応させた場合に得られる(IR
053)−6,6−ジメチル−8−オキサ−4(R)−
(”1(R1−4−オキシ−2−シクロペンテニルオキ
シフビシクロ(8、1、0〕ヘキサン−2−オン(以下
(I−a)と呼ぶ)と(1R,55)−6,6−ジメチ
ル−8−オキf−4(R1−(1(S)−4−オキシ−
2−シクロペンテニルオキシフビシクロ〔3,1,0〕
ヘキサン−2−オン(以下(I−b)と呼ぶ)のシクロ
ベンテノンエーテル類の生成比率に関する記載は全く見
られず、この混合物をカラムクロマトグラフィーで分離
している実施例から判断しても、この方法による場合の
CI−a”l/(I−b)比はかなり低いものであり、
それ故に、かかる混合物からの光学活性体の単離につい
てはかならずしも容易ではない。
クロペンテノンと(1R,5S)−6,6−ジメチル−
4−ヒドロキシ−8−オキサビシクロ〔3,1,01ヘ
キサン−2−オンとを反応させた場合に得られる(IR
053)−6,6−ジメチル−8−オキサ−4(R)−
(”1(R1−4−オキシ−2−シクロペンテニルオキ
シフビシクロ(8、1、0〕ヘキサン−2−オン(以下
(I−a)と呼ぶ)と(1R,55)−6,6−ジメチ
ル−8−オキf−4(R1−(1(S)−4−オキシ−
2−シクロペンテニルオキシフビシクロ〔3,1,0〕
ヘキサン−2−オン(以下(I−b)と呼ぶ)のシクロ
ベンテノンエーテル類の生成比率に関する記載は全く見
られず、この混合物をカラムクロマトグラフィーで分離
している実施例から判断しても、この方法による場合の
CI−a”l/(I−b)比はかなり低いものであり、
それ故に、かかる混合物からの光学活性体の単離につい
てはかならずしも容易ではない。
また、その後の加水分解反応についても、水−ジオキサ
ンのように、水と水に可溶性の有機溶媒との混合溶液で
行うため、反応終了後の後処理、精製についても問題が
あり、工業的製造として不満足なものであった。
ンのように、水と水に可溶性の有機溶媒との混合溶液で
行うため、反応終了後の後処理、精製についても問題が
あり、工業的製造として不満足なものであった。
このようなことから、本発明者らは上記方法のもつ問題
を改良し、工業的有利に光学活性な4−ヒドロキシ−2
−シクロペンテノンを製造すべく検討の結果、前記のラ
クトン類と4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンを特
定の反応モル比で、かつ特定の触媒の存在下に反応させ
ることにより、いずれか一方の光学活性体をその対掌体
に対して過剰量含む反応混合物を得ることができ、その
結果、光学活性体の単離についでも比較的容易となり、
経済的効果も大きく、更にはその後の加水分解反応も、
有機溶媒等を何ら必要とすることなく、水のみで容易に
実施することができ、かかる一連のプロセスにより極め
て有利に目的とする光学活性な4−ヒドロキシ−2−シ
クロペンテノンが得られる)ことを見出し、本発明を完
成するに至った。
を改良し、工業的有利に光学活性な4−ヒドロキシ−2
−シクロペンテノンを製造すべく検討の結果、前記のラ
クトン類と4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンを特
定の反応モル比で、かつ特定の触媒の存在下に反応させ
ることにより、いずれか一方の光学活性体をその対掌体
に対して過剰量含む反応混合物を得ることができ、その
結果、光学活性体の単離についでも比較的容易となり、
経済的効果も大きく、更にはその後の加水分解反応も、
有機溶媒等を何ら必要とすることなく、水のみで容易に
実施することができ、かかる一連のプロセスにより極め
て有利に目的とする光学活性な4−ヒドロキシ−2−シ
クロペンテノンが得られる)ことを見出し、本発明を完
成するに至った。
すなわち本発明は、4−ヒドロキシ−2−シクロペンテ
ノンと(1R,53)−6,6−ジメチル−4−ヒドロ
キシ−8−オキサビシクロ〔3,1,0〕ヘキサン−2
−オンもしくは(13,5R)−6,6−ジメチル−4
−ヒドロキシ−8−オキサビシクロ〔8゜1.0〕ヘキ
サン−2−オンのラクトン類を、モル比1.5〜2:1
で、パラトルエンスルホン酸もしくはベンゼン、l’f
JメIスルホン酸の存在下、共沸溶媒中で共沸脱水しな
がら反応させて(1R,5S)−6,6−ジメチル−8
−オキサ−4(R1−(NRI−4−オキソ−2−シク
ロペンテニルオキシ〕ビシクロ〔8゜1.0〕ヘキサン
−2−オンもしくは(IS。
ノンと(1R,53)−6,6−ジメチル−4−ヒドロ
キシ−8−オキサビシクロ〔3,1,0〕ヘキサン−2
−オンもしくは(13,5R)−6,6−ジメチル−4
−ヒドロキシ−8−オキサビシクロ〔8゜1.0〕ヘキ
サン−2−オンのラクトン類を、モル比1.5〜2:1
で、パラトルエンスルホン酸もしくはベンゼン、l’f
JメIスルホン酸の存在下、共沸溶媒中で共沸脱水しな
がら反応させて(1R,5S)−6,6−ジメチル−8
−オキサ−4(R1−(NRI−4−オキソ−2−シク
ロペンテニルオキシ〕ビシクロ〔8゜1.0〕ヘキサン
−2−オンもしくは(IS。
5R)−6,6−ジメチル−8−オキサ−4(S)−(
1(Sl−4−オキソ−2−シクロペンテニルオキシフ
ビシクロ〔3,1,0〕ヘキサン−2−オンをそれぞれ
の対車体に対して過剰量含むシクロベンテノンエーテル
類を得、これを分離して(但し、晶析法による分離を除
<)(1R,5S)−6,6−ジメチル−8−オキサ−
4(R)−(1(R)−4−オキソ−2シクロペンテニ
ルオキシ〕ビシクロ〔3,1゜0〕ヘキサン−2−オン
もしくは(Is、5R)−6,6−ジメチル−8−オキ
サ−4(S)−(1(Sl−4−オキソ−2−シクロペ
ンテニルオキシフビシクロ(a 、 1 、0〕へ++
シン−−オンを単離したのち、水溶液中で加水分解する
ことを特徴とする光学活性4−ヒドロキシ−2−シクロ
ペンテノンの製造法を提供するものである。
1(Sl−4−オキソ−2−シクロペンテニルオキシフ
ビシクロ〔3,1,0〕ヘキサン−2−オンをそれぞれ
の対車体に対して過剰量含むシクロベンテノンエーテル
類を得、これを分離して(但し、晶析法による分離を除
<)(1R,5S)−6,6−ジメチル−8−オキサ−
4(R)−(1(R)−4−オキソ−2シクロペンテニ
ルオキシ〕ビシクロ〔3,1゜0〕ヘキサン−2−オン
もしくは(Is、5R)−6,6−ジメチル−8−オキ
サ−4(S)−(1(Sl−4−オキソ−2−シクロペ
ンテニルオキシフビシクロ(a 、 1 、0〕へ++
シン−−オンを単離したのち、水溶液中で加水分解する
ことを特徴とする光学活性4−ヒドロキシ−2−シクロ
ペンテノンの製造法を提供するものである。
以下、本発明について詳細に説明する。
4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンとラクトン類と
の反応において、両者の反応モル比は非常に償要であっ
て、4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンはラクトン
類に対シて1.5〜2倍モル使用され、最も好ましくは
1.7倍モル付近である。
の反応において、両者の反応モル比は非常に償要であっ
て、4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンはラクトン
類に対シて1.5〜2倍モル使用され、最も好ましくは
1.7倍モル付近である。
このモル比とたとえば生成したCI−a)/CI−b〕
比の関係は本発明者らが初めて明らかにしたものであっ
て、図−1にも示すとおり、4−ヒドロキシ−2−シク
ロペンテノン/ラクトン−1,5〜2/l(モル比)の
場合にのみ、CI−a) / (I−b)比が特異的に
向上し、このモル比の範囲外では過剰率が低下して好ま
しくない。
比の関係は本発明者らが初めて明らかにしたものであっ
て、図−1にも示すとおり、4−ヒドロキシ−2−シク
ロペンテノン/ラクトン−1,5〜2/l(モル比)の
場合にのみ、CI−a) / (I−b)比が特異的に
向上し、このモル比の範囲外では過剰率が低下して好ま
しくない。
触媒としてはパラトルエンスルホン酸またはベンゼン1
tptiスルホン酸が用いられ、これらのピリジン塩な
どはたとえば生成した(I−a)/(I−b〕比の点で
好ましくない。
tptiスルホン酸が用いられ、これらのピリジン塩な
どはたとえば生成した(I−a)/(I−b〕比の点で
好ましくない。
触媒の使用蓋はラクトン類に対して0.01〜0.5倍
当槍、好ましくは0.05〜0.8倍当量である。
当槍、好ましくは0.05〜0.8倍当量である。
反応溶媒としては水と共沸するいわゆる共沸溶媒が用い
られ、代表的にはベンゼン、トルエンが挙げられる。
られ、代表的にはベンゼン、トルエンが挙げられる。
この反応は水を生成する縮合反応であるため、生成した
水を上記共沸溶媒との共沸により反応系外へ除去しなが
ら進行させることが必要である。この際、水と共に留去
した共沸溶媒は、水と分離後反応系内へ戻すことができ
る。
水を上記共沸溶媒との共沸により反応系外へ除去しなが
ら進行させることが必要である。この際、水と共に留去
した共沸溶媒は、水と分離後反応系内へ戻すことができ
る。
反応温度は共沸溶媒が水と共沸し得る温度であるが、通
常50〜120℃、好ましくは60〜116℃である。
常50〜120℃、好ましくは60〜116℃である。
反応時間は種々の条件により変わり、何ら制限されない
が、一般的には2〜7時間である。
が、一般的には2〜7時間である。
かくして、原料のラクトン類としてたとえば(lR,5
s)−6,6−ジメチル−4−ヒドロキシ−8−オキサ
ビシクロ(8、1。
s)−6,6−ジメチル−4−ヒドロキシ−8−オキサ
ビシクロ(8、1。
0〕へ牛サンー2−オンを使用した場合には、過剰量の
〔I−α〕を含むCI−a)と(I−b)の混合物が得
られ、また(is、5R)−6,6−ジメチル−4−ヒ
ドロキシ−8−オキサビシクロCB 、 1 、0〕ヘ
キサン−2−オンを使用した場合には、過剰量の(IS
。
〔I−α〕を含むCI−a)と(I−b)の混合物が得
られ、また(is、5R)−6,6−ジメチル−4−ヒ
ドロキシ−8−オキサビシクロCB 、 1 、0〕ヘ
キサン−2−オンを使用した場合には、過剰量の(IS
。
5R)−6,6−ジメチル−8−オキサ−4(Sl−(
1(Sl−4−オキソ−2−シクロペンテニルオキシフ
ビシクロ(8、1、0〕ヘキサン−2−オン(以下CI
−d)と呼ぶ)を含む(I−d)と(1S,5R)−6
,6−ジメチル−8−オキサ−46)−(1(R)−4
−オキシ−2−シクロペンテニルオキシフビシクロ(8
、1、0〕ヘキサン−2−オン(以下(I−C)と呼ぶ
)の混合物が得られる。
1(Sl−4−オキソ−2−シクロペンテニルオキシフ
ビシクロ(8、1、0〕ヘキサン−2−オン(以下CI
−d)と呼ぶ)を含む(I−d)と(1S,5R)−6
,6−ジメチル−8−オキサ−46)−(1(R)−4
−オキシ−2−シクロペンテニルオキシフビシクロ(8
、1、0〕ヘキサン−2−オン(以下(I−C)と呼ぶ
)の混合物が得られる。
上記混合物におけるCI−a)または〔ニーd) tD
(I−b) !りlt (I−1jc対するそれぞれ
め過剰率は前記特開昭57−159777号公報に具体
的に開示される方法により得られる混合物中の過剰率よ
りも高く、CI−a〕または(I−d)を主目的とるこ
とができる。
(I−b) !りlt (I−1jc対するそれぞれ
め過剰率は前記特開昭57−159777号公報に具体
的に開示される方法により得られる混合物中の過剰率よ
りも高く、CI−a〕または(I−d)を主目的とるこ
とができる。
これらの混合物からCI−a)あるいは(I−d)をそ
れぞれ単独に取出すには通常、シリカゲルカラムクロマ
トグラフ(−、アルミナカラムクロマトグラフィー、ド
ライかラムクロマトグラフィー、液体クロマトグラフィ
ーなどによる方法が採用される。
れぞれ単独に取出すには通常、シリカゲルカラムクロマ
トグラフ(−、アルミナカラムクロマトグラフィー、ド
ライかラムクロマトグラフィー、液体クロマトグラフィ
ーなどによる方法が採用される。
この分離方法において、留出溶媒としては特に制限され
ないが、通常、トルエン、ベンゼン、酢酸エチル、ジク
ロルメタン、クロロホルム、ヘキサン、イソプロピルエ
ーテル、アセトン等の有機溶媒の単独もしくは混合物か
かる分離操作により、CI−Ji!’〕あルイは(I−
d)を容易に高純度で分離することができる。
ないが、通常、トルエン、ベンゼン、酢酸エチル、ジク
ロルメタン、クロロホルム、ヘキサン、イソプロピルエ
ーテル、アセトン等の有機溶媒の単独もしくは混合物か
かる分離操作により、CI−Ji!’〕あルイは(I−
d)を容易に高純度で分離することができる。
分離された〔I−a)または(I−d)などの光学活性
体の加水分解は、生成する光学活性4−ヒドロキシ−2
−シクロペンテノンの安定性を考え、中性条件下で実施
することが好ましい。
体の加水分解は、生成する光学活性4−ヒドロキシ−2
−シクロペンテノンの安定性を考え、中性条件下で実施
することが好ましい。
また、加水分解後の後処理、精製を考えると、できるだ
け有機溶媒を使用しないことが好ましく、通常はCI−
a)または(I−d)を2〜20倍重祉の水中で加熱す
ることにより行われる。
け有機溶媒を使用しないことが好ましく、通常はCI−
a)または(I−d)を2〜20倍重祉の水中で加熱す
ることにより行われる。
反応温度は通常60〜100℃、好ましくは60〜10
0℃であり、反応時間については特に制限されない。
0℃であり、反応時間については特に制限されない。
かかる方法により、光学活性な4−ヒドロキシ−2−シ
クロペンテノンが容易にかっ好収率で得られる。
クロペンテノンが容易にかっ好収率で得られる。
尚、反応終了後、反応混合物からのラクトン類と光学活
性な4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンの分離は、
たとえば反応液をそのまま冷却するか、あるいは濃縮後
に冷却し、析出するラクトン類を戸別したしたのちのp
液を濃縮して目的とする光学活性な4−ヒドロキシ−2
−シクロペンテノン類を得ることにより行われる。もし
、必要とあればかかる光学活性4−ヒドロキシ−2−シ
クロペンテノンはクロマトグラフィーあるいは蒸留等に
より精製することもできる。
性な4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンの分離は、
たとえば反応液をそのまま冷却するか、あるいは濃縮後
に冷却し、析出するラクトン類を戸別したしたのちのp
液を濃縮して目的とする光学活性な4−ヒドロキシ−2
−シクロペンテノン類を得ることにより行われる。もし
、必要とあればかかる光学活性4−ヒドロキシ−2−シ
クロペンテノンはクロマトグラフィーあるいは蒸留等に
より精製することもできる。
かくして、本発明の方法によれば、光学活性な4−ヒド
ロキシ−2−シクロペンテノンを工業的容易に、好収率
で得ることができる。
ロキシ−2−シクロペンテノンを工業的容易に、好収率
で得ることができる。
以下、実施例により本発明を説明する。
実施例1
攪拌装置、温度計お上び共沸脱水装置を装着した4ツロ
フラスコに、4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン1
9.62f(200ミ リ モル ) 、 (1R,
53)−6゜6−ジメチル−4−ヒドロキシ−8−オキ
サビシクロ〔3,1,0〕ヘキサン−2−オン16.7
6f(118ミリモル)、パラトルエンスルホン酸0.
44fおよびベンゼン160 mlを仕込み、昇温しで
還流させる。
フラスコに、4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン1
9.62f(200ミ リ モル ) 、 (1R,
53)−6゜6−ジメチル−4−ヒドロキシ−8−オキ
サビシクロ〔3,1,0〕ヘキサン−2−オン16.7
6f(118ミリモル)、パラトルエンスルホン酸0.
44fおよびベンゼン160 mlを仕込み、昇温しで
還流させる。
生成する水を共沸にて反応系外へ取り出しながら4時間
反応させる。反応終了後、水80 mlを加え、有機層
を分液する。有機−はさらに3%改ソウ水60m1#よ
び水70m1にて洗浄する。有機1を減圧下に濃縮して
、(1R,5S)−6,6−ジメチル−8−オキサ−4
!R)−〔1N−4−オキソ−2−シクロペンテニルオ
キシフビシクロ(8、l 、 0〕ヘキサン−2−オン
(”I−a〕と(1R,55)−6,8−ジメチル−8
−オキサ−4(R) −(1[31−4−オキソ−2−
シクロペンテニルオキシ〕ヒシクロ(8、1、0〕ヘキ
サン−2−オンCI−b〕の混合物25.02Fを得る
。
反応させる。反応終了後、水80 mlを加え、有機層
を分液する。有機−はさらに3%改ソウ水60m1#よ
び水70m1にて洗浄する。有機1を減圧下に濃縮して
、(1R,5S)−6,6−ジメチル−8−オキサ−4
!R)−〔1N−4−オキソ−2−シクロペンテニルオ
キシフビシクロ(8、l 、 0〕ヘキサン−2−オン
(”I−a〕と(1R,55)−6,8−ジメチル−8
−オキサ−4(R) −(1[31−4−オキソ−2−
シクロペンテニルオキシ〕ヒシクロ(8、1、0〕ヘキ
サン−2−オンCI−b〕の混合物25.02Fを得る
。
上記混合物15fを酢酸エチル:へキサン=4:6の混
合溶液を用い、シリカゲルカラムクロマトグラフィーに
て精製する。
合溶液を用い、シリカゲルカラムクロマトグラフィーに
て精製する。
(I −a) 9.ooy
α〕り −45.0’(C=1.メタノール)m、9
89〜90℃ 次にCI−a)8Fを水10Htとともに75℃にて8
時間加熱する。反応終了後、反応混合物を減圧下に濃縮
して水約4 mlを留去したのち0℃に冷却し、8時間
保持する。析出する結晶(ラクトン)を戸別し、沖液を
さらに濃縮する。濃縮残渣をクロマトグラフィーにて精
製して4 (R1−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン
1.25Fを得る。
89〜90℃ 次にCI−a)8Fを水10Htとともに75℃にて8
時間加熱する。反応終了後、反応混合物を減圧下に濃縮
して水約4 mlを留去したのち0℃に冷却し、8時間
保持する。析出する結晶(ラクトン)を戸別し、沖液を
さらに濃縮する。濃縮残渣をクロマトグラフィーにて精
製して4 (R1−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン
1.25Fを得る。
α) ” +−95,8°(C=1 eメタノール)
実施例2 実施例1で用いたと同様の装置に、4−ヒドロキシ−2
−シクロペンテノン28.15f (2B6ミリモル)
、(lR,5S)−6,6−ジメチル−4−ヒドロキシ
−8−オキサビシクロ(f3 、 l 、 O)ヘキサ
ン−2−オン16.76f(118ミリモル)、パラト
ルエンスルホン酸0.44F詔よびトルエン160 d
を仕込み、昇温しで還流させる。生成する水を共沸にて
反応系外へ取り出しながら4時間反応させる。
実施例2 実施例1で用いたと同様の装置に、4−ヒドロキシ−2
−シクロペンテノン28.15f (2B6ミリモル)
、(lR,5S)−6,6−ジメチル−4−ヒドロキシ
−8−オキサビシクロ(f3 、 l 、 O)ヘキサ
ン−2−オン16.76f(118ミリモル)、パラト
ルエンスルホン酸0.44F詔よびトルエン160 d
を仕込み、昇温しで還流させる。生成する水を共沸にて
反応系外へ取り出しながら4時間反応させる。
反応終了後、実施例1に準じて、後処理、精製する。(
lR,5s)−6,6−ジメチル−8−オキサ−4(R
1−(NRI−4−オキソ−2−シクロペンテニルオキ
シ〕ビシクロ(8、1、0〕ヘキサン−2−オンと(1
R,5S)−6゜6−ジメチル−8−オキサ−4(R)
−(1(S)−4−オキソ−2−シクロペンテニルオキ
シフビシクロ〔3゜1、O〕ヘキサン−2−オンの混合
物 25.822を得る。
lR,5s)−6,6−ジメチル−8−オキサ−4(R
1−(NRI−4−オキソ−2−シクロペンテニルオキ
シ〕ビシクロ(8、1、0〕ヘキサン−2−オンと(1
R,5S)−6゜6−ジメチル−8−オキサ−4(R)
−(1(S)−4−オキソ−2−シクロペンテニルオキ
シフビシクロ〔3゜1、O〕ヘキサン−2−オンの混合
物 25.822を得る。
(1−a)/ CI−b)比は1.72であった。
上記混合物15Fを酢酸エチル:ヘキサン−4:6の混
合溶媒を用い、シリカゲルカラムクロマトグラフ(−に
て精製する。
合溶媒を用い、シリカゲルカラムクロマトグラフ(−に
て精製する。
得られたCI−a)をイソプロピルエーテル:酢酸エチ
ル=10:1の混合液にて再結晶する。
ル=10:1の混合液にて再結晶する。
(I−a) 8.66f
α)” −45,2° (C=1.メタノール)m
−p 9O−9tc 次にこの(I−a”1fllfを水10wtとともに7
0℃にて4時間加熱する。以下、実施例1Icllll
じて後処理、精製し、4(R)−1=ドロキシ−2−シ
クロペンテノン1.24Fを得る。
−p 9O−9tc 次にこの(I−a”1fllfを水10wtとともに7
0℃にて4時間加熱する。以下、実施例1Icllll
じて後処理、精製し、4(R)−1=ドロキシ−2−シ
クロペンテノン1.24Fを得る。
CI〕” +97.5a (C=11エタ/−ル)n
” 1.5085 また、上記CI−a)8Fを水6d、ジオキサン6 m
lとともに75℃にて4時間加熱する。
” 1.5085 また、上記CI−a)8Fを水6d、ジオキサン6 m
lとともに75℃にて4時間加熱する。
反応終了後、減圧濃縮し、残渣に水6 mlを加え、0
℃に冷却する。析出する結晶(ラクトン)を戸別し、沖
液をさらに濃縮する。
℃に冷却する。析出する結晶(ラクトン)を戸別し、沖
液をさらに濃縮する。
以下、実施例1に準じて後処理、精製し、4匈−ヒドロ
キシ−2−シクロペンテノン1.22Fを得る。
キシ−2−シクロペンテノン1.22Fを得る。
α)” −1−97,4°((:=1 、エタノー
ル)n” 1.5088 実施例8 パラトルエンスルホン酸をベンゼンスルホン!0.4f
に変えた以外は、実施例1と同様に反応、後処理し、(
1R,5S)−6,6−ジメチル−8−オキサ−4(R
)−(1rR) −4−オキソ−2−シクロペンテニル
オキシ〕ビシクロ(8、1、0〕へキサン−2−オフ(
I−a)と(1R,55)−6,6−ジメチル−8−オ
キサ−4四−(NSI−4−オキソ−2−シクロペンテ
ニルオキシフビシクロ(8、1、0〕へキサン−2−r
ty(I−b)の混合物25.08fを得る。
ル)n” 1.5088 実施例8 パラトルエンスルホン酸をベンゼンスルホン!0.4f
に変えた以外は、実施例1と同様に反応、後処理し、(
1R,5S)−6,6−ジメチル−8−オキサ−4(R
)−(1rR) −4−オキソ−2−シクロペンテニル
オキシ〕ビシクロ(8、1、0〕へキサン−2−オフ(
I−a)と(1R,55)−6,6−ジメチル−8−オ
キサ−4四−(NSI−4−オキソ−2−シクロペンテ
ニルオキシフビシクロ(8、1、0〕へキサン−2−r
ty(I−b)の混合物25.08fを得る。
(I−a)
/ 比は1,78であ
CI−b)
った。
上記混合物159を酢酸エチル:ヘキサン=4:6の混
合溶媒を用い、シリカゲルカラムクロマトグラフィーに
て精製する。
合溶媒を用い、シリカゲルカラムクロマトグラフィーに
て精製する。
CI −a) 5.89 f
a〕2° −44,8° (C=Lメタノール)m、p
89−90℃ 次にこのCI−a〕8Fを水loMlとともに80℃に
て1時間加熱する。以下、実施例1に嘔じて後処理、精
製し、4(R)−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン1
.22Fを得る。
89−90℃ 次にこのCI−a〕8Fを水loMlとともに80℃に
て1時間加熱する。以下、実施例1に嘔じて後処理、精
製し、4(R)−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン1
.22Fを得る。
α〕2° +96.4℃(c=i、エタノール)実施例
4 (1R,5S)−6,6−ジメチル−4−ヒドロキシ−
8−オキサビシクロ〔8゜1.0〕ヘキサン−2−オン
に代えて(IS。
4 (1R,5S)−6,6−ジメチル−4−ヒドロキシ−
8−オキサビシクロ〔8゜1.0〕ヘキサン−2−オン
に代えて(IS。
5R)−6,6−ジメチル−4−ヒドロキシ−8−オキ
サビシクロ(8、1、0〕ヘキサン−2−オンを使用す
る以外は実施例1と同様に反応、後処理して(Is、5
R)−6,6−ジメチル−8−オキサ−4(Sl−(1
(S)−4−オキソ−2−シクロペンテニルオキシフビ
シクロ〔3,1,0〕ヘキサン−2−オンCl−1と(
Is、5R)−6,6−ジメチル−8−オキサ−4(S
)−4゜(1(R1−4−オキソ−2−シクロペンテニ
ルオキシフビシクロ〔3,1,0〕“ヘキサン−2−オ
ン(I−c)の混合物2り、26fを得る。
サビシクロ(8、1、0〕ヘキサン−2−オンを使用す
る以外は実施例1と同様に反応、後処理して(Is、5
R)−6,6−ジメチル−8−オキサ−4(Sl−(1
(S)−4−オキソ−2−シクロペンテニルオキシフビ
シクロ〔3,1,0〕ヘキサン−2−オンCl−1と(
Is、5R)−6,6−ジメチル−8−オキサ−4(S
)−4゜(1(R1−4−オキソ−2−シクロペンテニ
ルオキシフビシクロ〔3,1,0〕“ヘキサン−2−オ
ン(I−c)の混合物2り、26fを得る。
CI −d) / CI −c) =1.79上記混合
物109を酢酸エチル:ヘキサン冨4:6の混合溶液を
用い、シリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製す
る。
物109を酢酸エチル:ヘキサン冨4:6の混合溶液を
用い、シリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製す
る。
CI−d) 5.9Of
α〕加 +44.8° (C=1.メタノール)m9
88輪90℃ 次に、このCI−a)Byを水10gtとともに75℃
にて8時間加熱する。以下、実施例1に準じて後処理、
精製し、4(Sl−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン
1.252を得る。
88輪90℃ 次に、このCI−a)Byを水10gtとともに75℃
にて8時間加熱する。以下、実施例1に準じて後処理、
精製し、4(Sl−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン
1.252を得る。
α〕甘 −96,8@ (C=lIエタノール)n9
1.5089
1.5089
図−1は、パラトルエンスルホン酸を触媒として反応さ
せた場合の、原料の4−ヒドロキシ−2−シクロペンテ
ノン/ラクトン類との関係を示したものである。
せた場合の、原料の4−ヒドロキシ−2−シクロペンテ
ノン/ラクトン類との関係を示したものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンと (1R,5S)−6,6−ジメチル−4−ヒドロキシ−
3−オキサビシクロ〔3,1,0〕ヘキサン−2−オン
もしくは(1S,5R)−6,6−ジメチル−4−ヒド
ロキシ−3−オキサビシクロ(3,1,0〕ヘキサン−
2−オンのラクトン類を、モル比1.5〜2:1で、パ
ラトルエンスルホン酸もしくはベンゼンスルホン酸の存
在下、共沸溶媒中 で共沸脱水しながら反応させて(1R,5S)−6,6
−ジメチル−3−オキサ−4(R)−〔1(R)−4−
オキソ−2−シクロペンテニルオキシ〕ビシクロ〔3,
1,0〕ヘキサン−2−オンもしくは(1S,5R)−
6,6−ジメチル−3−オキサ−4(S)−(1(S)
−4−−オキソ−2−シクロペンテニルオキシ〕ビシク
ロ〔3,1,0〕ヘキサン−2−オンをそれぞれの対掌
体に対して過剰量含むシクロペンテノンエーテル類を得
、これを分離して(但し、晶析法による分離を除く)(
1R,5S)−6,6−ジメチル−3−オキサ−4(R
)−〔1(R)−4−オキソ−2−シクロペンテニルオ
キシ〕ビシクロ〔3,1,0〕ヘキサン−2−オンもし
くは(1S,5R)−6,6−ジメチル−3−オキサ−
4(S)−〔1(S)−4−オキソ−2−シクロペンテ
ニルオキシ〕ビシクロ〔3,1,0〕ヘキサン−2−オ
ンを単離したのち、水溶液中で加水分解することを特徴
とする光学活性4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノン
の製造法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7725985A JPH0621097B2 (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 光学活性4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7725985A JPH0621097B2 (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 光学活性4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61236742A true JPS61236742A (ja) | 1986-10-22 |
| JPH0621097B2 JPH0621097B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=13628852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7725985A Expired - Fee Related JPH0621097B2 (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 光学活性4−ヒドロキシ−2−シクロペンテノンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621097B2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-11 JP JP7725985A patent/JPH0621097B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0621097B2 (ja) | 1994-03-23 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |